ナナカラット「リインカクラウド」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
僕が創った世界地図ナナカラットナナカラットAsamiTetsuya・Asami真っ白な紙の真ん中に一つ 小さく印した現在の位置 360度どちらを向いても まだ道は出来ていない  歩んだ軌跡 確かめては 少しずつ書き足していくんだ  僕の地図には まだ埋まらない場所が とても沢山あるから 僕が作った世界地図には ちゃんと記してくよ  初めて見るもの 初めて聞く音 彩られてゆく旅の途中で 新たな感動 芽生える感情 心に刻まれてゆく  出会えた奇跡かみしめては 少しずつ満たされてくんだ  僕の地図には 遠回りをしなきゃ 見えない景色あるから 僕が作った世界地図には ちゃんと記してくよ  夢も希望も愛も絆も 感じたこともすべて 僕の世界の僕の地図には ちゃんと記してくよ  僕が作った最初で最後の この人生と言う地図は 他の誰もが作りだせない 一枚きりの地図
いってきますナナカラットナナカラットAsamiTetsuya「いってきます」言わずに出てきたけど 悲しそうなあなたの顔 浮かんで消えた  出発の準備はもう出来ているのに さっきから意味もなく確認してる 出発は夜明け前決めていたのに いつまでも名残惜しくて時間稼ぐ  いい加減行かなくちゃ このままじゃきりがない 寂しさに負けぬように奮い立たせた  「いってきます」元気に言いたいけど こんな時に限って思い出あふれる 「心配しないでね」と言いたいけど こぼれそうな涙こらえ そっと出掛けた  新しい生活にも慣れてきたのに 今もまだ心残り あの日のこと 目の前のことだけで精一杯で 忘れそうな わたしが嫌だった  わかり合えないままに 押し切った旅立ちで 引っ掻いた心の傷 少し痛んだ  「いってきます」でさえも言えなかった こんな時に限って素直になれない 「心配しないでね」も言えなかった 震えそうな声を抑え そっと出かけた  むき出しの感情でお互い傷つけ合った そんなこと くらいでは壊れない絆  今度こそ笑って言えます様に 変な意地はらずに優しくなりたい  「いってきます」言わずに出てしまった 悲しそうなあなたの顔 浮かんで消えた  笑顔が見たいな
CHANCE OVERナナカラットナナカラットAsamiTetsuya・Asami乾いた日々 色あせた未来 ヒビ割れた地面に倒れ込む 仰向けになって見えた空から 幸せ降るはずなんてないのに 途切れない葛藤 繰り返すのは 自分をまだ保ってられてる ここから抜け出せるのは 「やめる」「続ける」その2択  疲れ果てて選んだ道は 色を無くして途方に暮れた  モノクロに咲く名前も知らない あの一輪の花 これから自分の色に染めていくから 躓いたなら立ち上がり またチャンスに変えればいい 限界 超えて行きたい  また訪れた困難な道 一体いつまで続ければいいの 乗り越えても険しい道 なりふり構ってる場合じゃない 途切れない葛藤 繰り返すのは 自分をまだ保ってられてる ここから抜け出せるのは 「続ける」「続ける」その1択  何回でも選んだ道に 自分なりに希望 見いだした  モノクロに咲く 名前も知らない あの一輪の花 これから自分の色に染めていくから 一回きりの貴重なチャンス逃さず追いかけて 限界 超えて行きたい  選べるのは続ける事だけ その限りは終わりはこない  モノクロに咲く名前もない一輪の花 これからも色づき始めるのだろう  チャンスはいつも自分で決めてモノにしてゆくだけ これから掴み取るまで諦めないから 一回きりの貴重なチャンス逃さず追いかけて 限界 超えて行きたい
真夜中のスピードナナカラットナナカラットAsamiTetsuya響きわたるエンジンの音 地面つたわる強い振動 冷たい風を頬に受けて 僕の後ろに君を乗せて  一緒に過ごした日キラキラ輝いた 短い時間だけど分かり合えた  真夜中のスピードは少し遅くて 真っ暗闇 閉じ込められたみたい 永遠に続くかな?僕の願いは… 見上げた空 星屑が笑ってた  言いたい言葉が見つからない 体温だけは伝わるのに 変にギクシャクしてしまうよ もうすぐ君が行ってしまう  進んだ距離の分 君との時間が 少なくなってゆくのに黙り込んだ  真夜中のスピードはとても早くて 真っ暗闇 試されてるみたい 永遠は無いなんて突きつけられた 見上げた空 星屑が笑ってた  一緒に過ごした日 キラキラ輝いた 楽しかった嬉しかった分かち合えた  大声で叫ぶ君「また会えるから!」 涙声でバレないように頷いた  真夜中のスピードはとても早くて 真っ暗闇 試されてるみたい 永遠に続くかな?僕の願いは… 見上げた空 星屑が笑ってた
あした天気になあれナナカラットナナカラットAsamiTetsuyaあした天気になあれ 表情が出るまでは何回もやり直してた  平均台みたいに白線の上 歩きながらバランスとったり 同じ石ころ ずっとどこまで蹴り続けられるか競争したり  ランドセル背負ったまま 学校から家に帰るまで大冒険 かわいいルール  あした天気になあれ 思い切り蹴っ飛ばして裏返った靴 あした天気になあれ 表側が出るまでは何回もやり直してた  「てるてる坊主かわいいな♪ あした天気にしてください♪」歌って作る いつもより上手くいった だから あしただけは なんとかお願いします  起きてすぐに空を見た 綺麗に晴れてる 少しだけうぬぼれる わたしのおかげ?  あした天気になあれ 思い切り蹴っ飛ばして裏返った靴 あした天気になあれ 表側が出るまでは何回もやり直してた  「ごめんなさい」今だから白状します 少しだけズルをして晴れになりました  あした天気になあれ 控えめに蹴飛ばして着地した靴 あした天気になあれ 晴れて欲しい日の前は少し手加減していた  あした天気になあれ 思い切り蹴っ飛ばして裏返った靴 あした天気になあれ 表側が出るまでは何回もやり直してた
メガネ越しの距離ナナカラットナナカラットAsamiTetsuyaかけるの嫌だった分厚すぎるメガネ それでも君の事ちゃんと見たかった  君までの距離は いつも変わらない縮まらない 少しでも よく見えれば近づける気がしてた  ぼんやり霞んでるくらいがちょうどいい まだ期待していられるから あんなに見たかった わたしに向ける顔 今は少し見るのが怖い はっきりと見えそうな遠い距離  ようやく慣れて来た分厚すぎるメガネ 鏡に映る顔まだ慣れないけど  よく見えた君の顔も見たくない事でさえも 君の追う視界の先 知りたくなかったのに  ぼんやり霞んでるくらいがちょうどいい まだ期待していられるから あんなに見たかった わたしに向けた顔 境界線 引かれたみたい  君の追う視線の先 予感はしていたけど  ぼんやり霞んでるくらいがちょうどいい まだ期待していられるから あんなに見たかった わたしに向けた顔 境界線 引かれたみたい  メガネ越しの距離は近くて遠かった 本当は気づいてたけど  ぼんやり霞んでるくらいがちょうどいい まだ期待していられるから あんなに見たかった わたしに向けた顔 今は少し見るのが辛い
空っぽの器ナナカラットナナカラットAsamiTetsuyaわたしの記憶 全部ここに保存してあるの 好きな時 取り出して眺める事ができるの  自分で覚えもせず自動的バックアップ 感情もないままに ただひたすら…  記憶と記録はき違えて 忘れないから安心して CPUに頼り切って 考える事を放棄して このままだと わたしたぶん 存在意味なくなった 空っぽの器みたい  行ったこと無い場所の景色みることできるの 会わずにコミュニケーションとることだってできるの  受け売りの情報で頭でっかちになってる 偉そうに批評して ただ虚しく…  記憶と記録はき違えて 安全なとこで傍観して CPUに頼り切って 考える事を放棄して このままだと わたしたぶん 存在意味なくなった 空っぽの器みたい  感動もないままに ただひたすら…  傷つくのが怖いから 失敗するのが怖いから 自分の意志 見て見ぬ振りして簡単な方に流されて  記憶と記録はき違えて安全なとこで傍観して CPUに頼り切って 考える事を放棄して このままだと わたしたぶん 存在意味なくなった 空っぽの器みたい
輪廻ナナカラットナナカラットAsamiTetsuya何度も寄せて返す 大地の絶え間ない呼吸 一度も休みもせず ひたすら続いて行く  何十億年 繰り返した膨大すぎる時間の渦 宇宙の歴史の中 ほんの一瞬の出来事  言葉で伝えること 感情に左右されること 誰かを愛すること 憎しみ恨み合うこと  時の狭間に生まれ落ちた 愚かしくも儚い命 知恵を授かり発展させ 文明社会 築き上げた  広がる宇宙 無限の星 同じ過ち繰り返し 自然の中 生き抜くため 道具や武器を手にした とても弱い人間達は 試行錯誤を繰り返し 都合のいい理由つけて 何かを変えた気でいた  変わらぬのは時の流れ ただひたすら 揺蕩う  広がる宇宙 無限の星 同じ過ち繰り返し 自然の中 生き抜くため 道具や武器を手にした とても弱い人間達は 試行錯誤を繰り返し 都合のいい理由つけて 何かを変えた気でいた  それはきっと この世界で 定められた役割
エソラゴト〜見せかけの夢〜ナナカラットナナカラットAsamiTetsuya・Asamiずっと前から綻びかけてた エソラゴト見せかけの夢  理想 並べて夢見たまま 周りの声に耳ふさいで 絵空事だと言われながら 自分勝手に満たされた  いつしか独り 取り残された  ずっと前から綻びかけてた 一人よがりの過ちの夢 限界しらずに取り繕った エソラゴト見せかけの夢  きたない物に蓋したまま 見て見ぬ振りを続けていた 助け求めて叫びながら 声に出せず心の中  夢から覚めて崩れていった  やっと見つけた本当の姿 一人よがりの過ちの夢 限界しらずに取り繕った エソラゴト見せかけの夢  ゼロに戻して また始めから  きっと再び繰り返される 一人よがりの過ちの夢 限界しらずに取り繕った エソラゴト見せかけの夢
歩いてゆこうナナカラットナナカラットAsamiTetsuya坂道を上ったら平らな道が楽になってた 雨の中 歩いたら晴れ間に虹が見えた 地平線の向うに何があるかなんて分からない でも この目で確かめたいから 今は まだ歩き続けてるんだ  やめてしまうことは いつもとても簡単なことだから 今は何も考えずにとりあえず進め  さあ 歩いてゆこう 歩いてゆこう 凸凹でも回り道でも さあ 歩いてゆこう 歩幅 合わせ 歩いてゆこう  坂道を上ったら いつのまにか高い場所にいた 歩いて来た道 見下ろしたら なんだか突然怖くなった  ゴールとスタートまでの距離はどちらの方が近いかなんて 考えても分からないならとりあえず進め 少しでも進んで行けば その分ゴールに近づくから 後ろは振り返らないで迷わずに進め  さあ 歩いてゆこう 歩いてゆこう 時に立ち止まってもいい さあ 歩いてゆこう 歩幅 合わせ 歩いてゆこう さあ 歩いてゆこう 歩いてゆこう 早くても遅くても良い さあ 歩いてゆこう 君と一緒に歩いてゆこう  さあ 歩いてゆこう 時に涙こらえながら
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