オトループ「オトノベル」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ヨワムシ OVER DRIVEオトループオトループ纐纈悠輔纐纈悠輔友達の彼女だって 分かっているのになんで この気持ちに歯止めが効かないんだろう? 「最近 アイツとはどう?」平静を装って そんな質問ぶつける ズキリ胸 痛む 性格悪いのかな どこかで二人の間のほころびを期待してる自分がいる  アイツなんか 消えてしまえ 君の心から 「僕のことを もっと見てよ」 悲しすぎる言葉 どうしようもない想い 今日も握り潰すよ でも分かってる すぐにまた溢れ出すんだ  「なかなか うまくいかないね」 そんなの聴きたくない でも話していたいたとえアイツの愚痴でも 一番辛いのはきっと自分だっていう時でも ひたすらに相手を想いやる君が好きだ  君にとっての 僕はきっと話しやすいだけの ただの友達 それ以上でも 以下でもないでしょう だけど 今だけは重い荷物 少しでも僕にあずけて欲しい それくらいしかできやしないから  横顔ばかり見つめる 恋はずっと続いてる 俯いたその目には僕は写ってない 諦めてしまえたら 楽になれるだろうか だけど気付いているんだ 忘れるなんて無理なことに  君に触れたい その心に寄り添っていたい 好きでいるのは勝手だろう ヨワムシOVER DRIVE いつの日か君が僕に振り向いてくれる その日がくるのをただひたすらに待ち続けて
Reオトループオトループ纐纈悠輔纐纈悠輔絵文字使うのはやめて 顔文字にしておこうか 「そういう男は嫌だ」って友達が言ってたから ストレートに誘うのは まだ早いのかもな でも当たり障りのないやりとりはもう嫌だ  一言打つのに約5分 書いては消して繰り返して 納得の形になるまで どんだけ時間かかってんだ さっきまでの強気な僕は どこにいった?  注意深く 大胆に 言葉選び さらりとかわされないように 『野菜ソムリエのお店 近くにあるんだ 今度の土曜か日曜 ランチに行きませんか(-^〇^-)』 よし これでいこう 完璧だ  何度もためらった末に ようやく送信完了 これ読んだ時に君は どんな顔するのだろう 既読になっているから 読み返しているんだな 我ながらなかなかに気の利いた文だと思う  …2時間 用事か仕事中で タイミング合わないだけさ …4時間 充電が切れてるだけなんだと思う …8時間 今までの会話を無駄に読み返してみる  震えたような気がして 何度もチェックする 待つのは得意なはずなのに 一体何考えてる?分からなすぎて 何してても気になってしまう マイペースじゃいられない 四六時中君のことばかり  一日たっても反応がなければ送るかもう一通 電話する勇気はないけど 何かしないと落ち着かない 準備していた気持ちをまだ 何も伝えてない  あれこれ考えすぎて12時間経過 何かがまずかったのかな? 不安に駆られながらも そろそろバイトだ もし返事が来なくても気にしない だってさ 君を好きなことに変わりはないんだから
Life Novelオトループオトループ纐纈悠輔纐纈悠輔君の話聞くのが とても好きだ 僕がまだ知らない出会う前の物語に少しだけ触れることができるから 産まれた場所はどんなところだったの? 初めての恋はいつだったの? 今目の前にいる君を創ってくれた日々に感謝するんだ  その手を握る度に 目と目合わせ微笑む度に 今までの僕の人生全てに 意味があったって思える  報われなかった想い達も 失ったとき感じた痛み達も 今の僕を創った 大切なものばかりなんだ あの時道に迷うことがなかったら どこかで違う答え選んでたら きっと僕は君を見つけることできなかった  どれくらい 生きられるだろう? そんな事を考えるのは この先一日でも長く一緒に物語を描きたいから 僕に残された時間 そのどんな場面にも君がいて欲しい 笑い 泣きしながら綴る 長編小説  一番怖いのは 慣れてしまうこと 泣ける程の想いが薄れてゆくこと 忘れたくないから そのまま歌にしておくよ  「おはよう」ではじまった 今日という1ページが 「おやすみ」で終わる幸せ 2人でまた栞を挟もう 君がいなくなったら そう思う程怖くなるよ だからこそ こんなにも愛しい 僕らの物語を 今日も描けることが

What's up Three

ハイヒールとスニーカーオトループオトループ纐纈悠輔纐纈悠輔夢追うことやめられない僕と そんな僕を好きだと言った君 共に暮らし始めたのは、二年前の春だった  甘えるのが苦手な僕は 弱さ君に見せたくなくて 君の荷物まで引き受けて生きて行こうと決意した  やがて現実を思い知らされては 無力感に苛まれる夜を重ねて  ハイヒールと真新しいスーツを着て出かけてく 君を見送る度 胸が痛むよ このまま君と一緒にいたら僕は自分を嫌いになってしまうだろう  君が生きる世界にはきっと 僕にないもの持ってる人が沢山いて 僕が知らない笑顔を見せたりしてるのかな  血眼になり探し続けてた自分にしか成し得ないことを 何でもいい 小さくても胸を張れるような結果を、と  賢者にも 愚か者にもなれないまま 過ぎ行く時間が 少しずつ僕の心追い詰めて  ハイヒールと汚れたスニーカーを見た玄関で 僕の中の何かが弾けた ごめんよ 君が帰る前に 僕はこの部屋を出てゆくことを決めた  ハイヒールに汚れたスニーカーは似合わないさ まとめた荷物に放り込んだら 住み慣れたこの部屋を 僕は独り後にする 悪いのは全部 僕なんだよ  不甲斐ない僕を許して
アネモネオトループオトループ纐纈悠輔纐纈悠輔今まで気にも止めなかった 最寄駅目の前にある花屋 思わず 二度見して立ち止まる 憂いのあるその横顔に  白い指先で 彩りを選び 花束を仕上げる仕草に見とれていた  名前すら知らない貴方の寂しい笑顔に 僕の心は 一瞬にしてすべて奪われてしまった 花なんて無縁だった僕の生活に その時一輪の美しい花が咲いた  引き寄せられるように 毎日 何かとそれらしい理由つけて 足しげく通う僕がいる  貴方に教わる花言葉達を 大事に 大事に集める毎日  アネモネ 僕の部屋には ガーベラ 花が溢れてゆく フリージア 水をやる時だけが心 穏やかになる マーガレット 時折覗く カーネーション 悲しい瞳の その意味も知らぬままに  突然 貴方は姿を消した あれはすべて幻だったのだろうか  アドニスが流した血のように 赤く赤く染まったままの 僕の心が 涙を流す あまたの花達が渦巻く この部屋で 記憶は乱れて 重なり 溶け合っては やがて 黒になってゆく
プライマリーオトループオトループ纐纈悠輔纐纈悠輔春の桜よりも綺麗なものは 君が大きく手を振り 微笑んだとき 夏の太陽よりも熱くなるものは 二人にしか分からない言葉でする会話  瞬きすら惜しい どんな瞬間も僕は見逃したくないんだ このまま明日がこなきゃいいのに って想う  悲しみが癒えていくように 喜びが色褪せていくことが 何より怖くて 抱きしめる手に力込める 昨日には昨日の僕が 明日には明日の君がいる だから 今この瞬間を 『永遠』と呼ぼう  秋の味覚よりも美味しいものは 口づけをたぐりよせる 甘い甘い 時間 冬のストーブよりも暖かいものは その胸に耳あて聴く 心臓の鼓動  ひとつになれないからこそ 僕ら 互いに触れて 僕ら 確かめ合える 大袈裟だって笑うかな 君の全てが奇跡だと想う  例えば君の記憶が 僕から抜け落ちても 再び出会って きっとまた君に恋をする ほとばしる火花のような想いに身をまかせて 二度と味わえない今を ほら 噛み締めるんだ  過去に変わってしまう前に 未来がやってくる前に 目の前の君にありったけの想いを伝えよう  抱きしめているつもりが 抱きしめられていたことに気付いたんだ そしてまた 僕はこの瞬間も 君に 恋をするんだ
オトループオトループ纐纈悠輔纐纈悠輔誰と話しても埋まらない私の心 家族でも 友達でも 今までの彼でも 本当の想いは笑顔で隠し 弱い自分見せないように そうやって生きてたの  毎日は特に何事もなく 私の周りを通り過ぎてく  ぽっかりと穴が空いたままの心に鍵をかけたのは もう深く傷つきたくないから でも それが「不幸」だとは思わない  ひとりが楽だよ 皆でいても 上手く輪に入れずに僕はいつか 空気になってゆく そんな自分自身を 僕は好きになれないでいる とぼとぼ歩く ため息色の帰り道  例えば僕がいなくなっても 世界は何事も無くまわるのだろう  あなたも同じなのかもって 何となく僕は感じたんだ みんなといても 心がここにないような 目をしたあなたがいたから  互いの孤独に触れるのも 触れられるのも怖いけど 私は 僕は どこかで待っていたんだと想う  どうしても消えない痛みなら 分け合い 引き連れ生きて行こう 私はあなたを あなたは私を 鏡のように写し合いながら あなたという光を知って 自分が長いトンネルの中で 必死でもがいていたことに 気が付くことが出来たんだ あなたとなら出口を見つけられる  雨もすっかりあがったね 2人なら 明日はきっと晴れる
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