「THE GREATEST UNKNOWN」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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MIRROR | |||||
CHAMELEONKing Gnu | King Gnu | Daiki Tsuneta | Daiki Tsuneta | King Gnu | 突き止めたい 叶わない 君の正体は 迷宮入りの 難解なミステリー 心変わり色変わり 軽やかに姿を変えたのは 悲しいほどの夕暮れ 僕の知らない君は誰? 急行列車が通り過ぎた 寂れた駅のホームには隙間風が吹き抜けた 君の姿はどこにも見当たらなくて 時を経て通話画面に映った君は もう僕の知らない君でした 幸せそうに笑うから つられて僕も笑ってしまった 何度でも 何度でも 塗りつぶして 汚れた悲しみの 上から白い絵の具で 全てを台無しにして 放り出してしまった夜さえ キャンバスは色付くから 涙滲んでにわか雨 記憶の中の君と 今の君はどちらも真実で 鮮やかに色めく君は もう僕の知らない色 何度でも 何度でも 塗りつぶして 今の君にお似合いの 何色でも構わないの 伝えたいこの想い それすら叶わないけど 口にすれば単純な強がり 隣に僕が居なくても 突き止めたい 敵わない 君の正体は 迷宮入りの 難解なミステリー 心変わり色変わり 軽やかに姿を変えたのは 悲しいほどの夕暮れ 僕の知らない君は誰? |
DARE?? | |||||
SPECIALZKing Gnu | King Gnu | Daiki Tsuneta | Daiki Tsuneta | King Gnu | “U R MY SPECIAL” 今際の際際で踊りましょう 東京前線興の都 往生際の際際で足掻きましょう お行儀の悪い面も見せてよ “i luv u 6a6y” 謳い続けましょう 如何痴れ者も如何余所者も 心燃える一挙手一投足 走り出したらアンコントロール “U R MY SPECIAL” 無茶苦茶にしてくれないかい? 一切を存分に喰らい尽くして 一生迷宮廻遊ランデブー 眩暈がする程 “U R MY SPECIAL” 有耶無耶な儘廻る世界 No!No!No! そう冷静にはならないで 一生迷宮廻遊ランデブー 誰が如何言おうと “U R MY SPECIAL” “WE R SPECIAL” 土俵際の際際で堪えましょう 東京沿線大荒れ模様 報道機関氣裸氣裸血走ります 冷静と俯瞰は御法度です “get 1○st iπ 31” 自分を庇う言葉ばかりを いつまで言い聞かせるの? “get 1○st iπ 31” 生き様を悔いるなんて そんなの御免だわ 応答してよ其体温感じたいの 低体温のフローが点けた青い炎 ロマンティックに誤魔化さないで単刀直入に切り裂いて 熱っぽいラブソングには酔えないよもう “i luv u 6a6y” 今際の際際で踊りましょう 東京前線興の都 往生際の際際で足掻きましょう お行儀の悪い“U R MY SPECIAL” 無茶苦茶にしてくれないかい? 未来を存分に喰らい尽くして 一生迷宮廻遊ランデブー 眩暈がする程“U R MY SPECIAL” 有耶無耶な儘廻る世界 No!No!No! そう冷静にはならないで 一生迷宮廻遊ランデブー 誰が如何言おうと “U R MY SPECIAL” “WE R SPECIAL” 冷静にはならないで “WE R SPECIAL” あなたはそのままで “WE R SPECIAL” どこまでも特別よ “WE R SPECIAL” 誰が如何言おうと “U R MY SPECIAL” |
一途(ALBUM ver.)King Gnu | King Gnu | Daiki Tsuneta | Daiki Tsuneta | King Gnu | 最期にもう一度 強く抱きしめて その後はもう 何も要らないよ 僕の未来も 過去も何もかも あなたで満ちれば 後悔は無いよ 生きてる証刻むの 悴む心震わして 天秤なんて必要ないの 矛盾に脳を惑わして 正義と悪など 揺らいでしまう程 生き急いでいた エンドロールは きっと神様の 身勝手な悪戯 汚れ役だろうと 厭わないよ 矛盾だらけ お互い様ね 不幸話の背比べ 首の皮一枚 瀬戸際に 足掻いてちゃ 白々しいね ひとひらの想いよ 届け届けと血を巡らせて 一途に見つめます 理由なんて必要は無いの 涙の理由も知らずに 愛が体を喰いちぎった 正しさを振りかざさないで 事実が理由を喰いちぎった 鼓動が止まぬように 喧騒に薪を焚べんだ 帳を張る事すら 無粋な気がしてんだ さあ来世に期待ね 光れ閃け猛スピードで 一途に向かいます 余力を残す気は無いの 届け届けと血を巡らせて 一途に愛します 永遠なんて必要は無いの 最期にもう一度 強く抱きしめて その後はもう 何も要らないよ 見えない未来も 消せぬ過去さえも あなたで満ちれば 後悔はないよ 最期にもう一度 力を貸して その後はもう 何も要らないよ 僕の未来も心も体も あなたにあげるよ 全部全部 |
δ | |||||
逆夢King Gnu | King Gnu | Daiki Tsuneta | Daiki Tsuneta | King Gnu・Shuntaro Tsuneta | あなたが望むなら この胸を射通して 頼りの無い僕もいつか 何者かに成れたなら 訳もなく 涙が溢れそうな 夜を埋め尽くす 輝く夢と成る 白い息は頼りなく 冬の寒さに溶けて消えた あの日の重ねた手と手の 余熱じゃあまりに頼りないの 春はいつだって 当たり前の様に 迎えに来ると そう思っていたあの頃 瞼閉じれば 夢はいつだって 正夢だと信じてたあの頃 あなたが望むなら 何処迄も飛べるから 意気地の無い僕もいつか 生きる意味を見つけたなら 愛と憎を 聢と繋ぎ合わせて 一生涯醒めない程の 荒んだ夢と成る 凍える夜空を 二人で抜け出すの あたたかいコートを そっと掛けたなら あなたはいつだって 当たり前の様に隣にいると そう思っていたあの頃 失くせやしない 記憶の雨が古傷へと 沁み渡ろうとも あなたが望むなら この胸を射通して 頼りの無い僕もいつか 何者かに成れたなら 訳もなく 涙が溢れそうな 夜を埋め尽くす 輝く夢と成る 記憶の海を潜って 愛の欠片を拾って あなたの中にずっと 眩しい世界をそっと この愛が例え呪いのように じんわりとじんわりと この身体蝕んだとしても 心の奥底から あなたが溢れ出して 求め合って重なり合う その先で僕ら夢と成れ あなたが望むなら この胸を射通して 頼りの無い僕もいつか 何者かに成れたなら 訳もなく 涙が溢れそうな 夜を埋め尽くす 輝く夢と成る 正夢でも、逆夢だとしても |
IKAROSKing Gnu | King Gnu | Daiki Tsuneta | Daiki Tsuneta | King Gnu | 笑ってよ、どうでも良くなる程 燃やし切ってよ、諦めがつく程に 決して微塵の虚しささえ 残らぬほどに、振り返らぬように 君の瞳に近付き過ぎたの 大気圏通過350℃ 翼が溶けてゆく どこまでも墜ちてゆく 決して微塵の記憶さえ 残らぬほどに、燃え尽きますように AND NOW FALLING DOWN 涙が落ちるより速いスピードで 異國の酒に酔いどれ溺れて 記憶が薄れてゆく どこまでも墜ちてゆく 翼が溶けてゆく どこまでも墜ちてゆく 笑ってよ、どうでも良くなる程 燃やし切ってよ、諦めがつく程に (攫ってよ) 決して微塵の虚しささえ (誰も知らぬ) 残らぬほどに (何処かへと) 振り返らぬように 笑ってよ、どうでも良くなる程 燃やし切ってよ、諦めがつく程に 決して微塵の虚しささえ 残らぬほどに、振り返らぬように |
W●RKAHOLICKing Gnu | King Gnu | Daiki Tsuneta | Daiki Tsuneta | King Gnu | “STAND UP MY FAV PEOPLE” 此方堂々巡りの最中 労働鼠の性だ Wake Up Bankers! 起きろ銀行員! Pay Back! 金を出せ! 今日も労働 |
):阿修羅:(King Gnu | King Gnu | Daiki Tsuneta | Daiki Tsuneta | King Gnu | この人生たった一度切り 発火する脳味噌が相方 遊ぶ事も仕事の内 君だけの素晴らしき日々 修羅修羅修羅の道 危険な程に楽しいでしょ ピュアピュアピュアな君に ドキドキが止まらないわ 降参です。修羅修羅。 バッドエンドが迫りくる危機 鼓動がアップテンポに響き 実況が“ほらっほらっほらっ”と煽り 意地悪なあの娘で台無し 修羅修羅修羅の道 狂っている程に魅力的 クタクタクタな日々 辞めたくても辞められないわ 退屈にはお然らばよ“降参です” マンネリです“修羅修羅修羅” 輪廻転生都合よく生きるわ“降参です” 空回り“修羅修羅修羅” ハラハラハラが止まらないわ 誰か止めてよ心はまだ ジタバタバタ逆転狙いならば 付き合うわ何処までも地の果てまでも 迷えど進め バッドエンド越え 青空の下その名を叫んでよ 心が途切れ白旗を挙げたって 何度でも始められるわ 恐れど遊べ 流れるままに 涙を流して身体で笑って ココロノママニトーキョーシティ ココロノママニ遊び尽くすわ この人生たった一度切り 発火する脳味噌が相方 遊ぶ事も仕事の内 君だけの素晴らしき日々 “降参です” 修羅修羅修羅の道 危険な程に楽しいでしょ ピュアピュアピュアな君に ドキドキが止まらないわ 退屈にはお然らばよ“降参です” マンネリです“修羅修羅修羅” 輪廻転生都合よく生きるわ“降参です” 空回り“修羅修羅修羅” 降参です。修羅修羅。 |
千両役者(ALBUM ver.)King Gnu | King Gnu | Daiki Tsuneta | Daiki Tsuneta | King Gnu | 出鱈目な劇を繰り返して 筋書きは何時も無理矢理で 命を継ぎ接ぎ 迷路の先は何時も振り出し 吊り橋を渡れ剥き出しで のらりくらり千鳥足で 命の駆け引き くたばりゃ最後 死人にゃ口無し 食った食われたの茶番劇 一夜限り仮初めの繁栄 命の安売り 緞帳閉じ当代を御仕舞い 泥仕合の果てに喜劇あり カタストロフィ超えてけ業 今宵の千両役者 狂気の如し歌舞いて頂戴 薪尽きて火の滅する時 駆け巡った走馬灯の 其の眺めは値千金か万金か 此の目には絶景かな 一世一代の大舞台 有名無名も関係ない 爽快だけを頂戴 あなたと相思相愛で居たい 好き勝手放題の商売 後悔なんて面倒臭いや 青臭い野暮臭い生涯を ただ生きるための 抗体を頂戴 合いの手の如し口を出し 立場悪くなりゃ「お先に」 無意識に串刺し ど阿呆には自覚は無し 何様者だ 其様もんだ DA DA DA ママのおマンマで お腹パンパンだ パッパラパーな頭ん中 馬鹿な儘だ 無意味から眺める意味を 死から眺めた生の躍動 その様まるで 御祭り土砂降り 此の目には絶景かな 一世一代の大舞台 有名無名も関係ない 爽快だけを頂戴 あなたと相思相愛で居たい 好き勝手放題の商売 勝敗なんて興味は無いや 青臭い野暮臭い生涯を DA DA DA DA DA ただ生きるための 抗体を頂戴 出鱈目な劇を繰り返して 筋書きは何時も無理矢理で 命を継ぎ接ぎ 迷路の先は何時も振り出し 吊り橋を渡れ剥き出しで のらりくらり千鳥足で 命の駆け引き くたばりゃ最後 死人にゃ口無し 食った食われたの茶番劇 一夜限り仮初めの繁栄 命の安売り 緞帳閉じ当代を御仕舞い 泥仕合の果てに喜劇あり カタストロフィ超えてけ業 今宵の千両役者 狂気の如し歌舞いて頂戴 |
硝子窓King Gnu | King Gnu | Daiki Tsuneta | Daiki Tsuneta | King Gnu | ねえ お願いこの手を牽き寄せ 幸せの向こう側まで連れてってよ このまま人波に溺れそうだわ 硝子窓に滲むあなた尻目に 有り触れた夜に飲まれてくわたし お守りにしていた 頼りない運命を 失くした時に 何に縋ればいい 張り裂けそうな時 亡くした言葉を何時だって あなたは探し出してくれた 心の軋む音を奏でて 乾いた痛みの数を数えて 僕等は大人に成ってゆくものよ だから泣かないでくれよハニー ねえ お願い高速を飛ばして 悲しみの向こう側まで連れてってよ 今日だけは総てに糸目は付けないの 硝子窓に映るあなたはわたし 他人事では居られないあなたはわたし 誰かが決めた宿命や 変えられない運命の中で 生き抜く意味を探し続けたい 弱さは負けじゃない 壊れたら直せばいいよ 誰もが一悪を以って歪さ笑って あなたはわたしで どこまでもちがって あなたはわたしで いびつそのままで ねえ お願いこの手を牽き寄せ 誰も知らない街まで連れてってよ 群像劇が孕むミステリーを愛したい 独りでは成り立たない 煩わしき愛おしきこの世界 ねえ お願い高速を飛ばして 悲しみの向こう側まで連れてってよ 今日だけは総てに糸目は付けないの 硝子窓に映るあなたはわたし 他人事では居られないあなたはわたし |
泡(ALBUM ver.)King Gnu | King Gnu | 常田大希 | 常田大希 | 消えたの 泡となり 消えたの いつの間にか わかってりゃ もっとずっと一層 清らかに 溶け合ったのにね この気持ち 跳ねたの 魚と成り 誰よりも 軽やかに そのまま もっとずっと一層 清らかに 飛んでゆけたらね この気持ち パチンと弾けて 泡のように消えた 呆気のない運命が 心をえぐった 確かに感じた 仄かに歯がゆい 過ぎ去った運命に 囚われたままで パチンと弾けて 泡のように消えた あなたは今も どこかで元気ですか? あの夏の匂い 仄かに歯がゆい いつしか夢中で 追いかけてたのは影 消えたの 泡となり 消えたの いつの間にか わかってりゃ もっとずっと一層 清らかに 溶け合ったのにね この気持ち 跳ねたの 魚と成り 誰よりも 軽やかに そのまま もっとずっと一層 清らかに 飛んでゆけたらね この気持ち この気持ち | |
2ΜΟЯΟKing Gnu | King Gnu | Daiki Tsuneta | Daiki Tsuneta | King Gnu | SWEET SWEET SWEET SWEET SWEET DREAMS! フカフカのベッドにDIVE SEE YA TOMORROW SWEET SWEET SWEET SWEET SWEET DREAMS! アツアツの湯船にDIVE SEE YA TOMORROW ずっとずっとずっと 雨上がりの夜空が この時がずっと続きますように ずっとずっとずっと 同じ風に吹かれていたいよ 君の枕に飛び込んで 夢に蝕まれ続けていたい 全部嫌になっちゃったら 全部放り出しちゃいなよ フカフカのベッドにDIVE SEE YA TOMORROW 特別な事は 何一つ要らないよ アツアツの湯船にDIVE SEE YA TOMORROW 全部嫌になっちゃったら 全部放り出しちゃいなよ “嫌になっちゃったら放り出しちゃったら?” SEE YA TOMORROW 特別な事は 何一つ要らないよ 気が乗らないみたい? SEE YA TOMORROW 全部全部 “嫌になっちゃったら放り出しちゃったら?” SEE YA TOMORROW 全部全部 気が乗らないみたい? SEE YA TOMORROW |
Stardom(ALBUM ver.)King Gnu | King Gnu | Daiki Tsuneta | Daiki Tsuneta | King Gnu | 夢で誤魔化した笑顔の裏で 何度泪を流した? 歩んだ道程を思い出して 何度屈辱を飲み込んだ? “憧れ”とは似ても似つかない けれど確かな道程と 脈々と継がれ続ける 人々の夢に終わりはない Honey make the world get down 何度自分の背中を蹴った? 1 Time 人生は果ての無い Pointless Journey 雲を切り裂いて大気圏まで 真っ逆さま地獄の果てまで High with me & Down with me It's time to get fly with me あと一歩 ここからあと一歩 ココロが 草臥れた足を走らせる あの日の悪夢を 断ち切ったならば スポットライトに何度でも 手を伸ばし続けるから 心の底で諦めかけていた 夢を嗤わないでくれた あなたに今応えたいんだ 最後の笛が吹かれるまで 夢にまで見たStardom さあ 命揺らせよBlow Life 1 Life 諦めない限り続く Endless Party 勝利の女神よ気分はどうだい? そろそろこっちを向いて頂戴! High with me & Down with me It's time to get fly with me あと一歩 ここからあと一歩 怖いモノ知って尚 立ち向かってゆけ あの日の悪夢を 断ち切ったならば この胸に強く 一つの未来を信じ抜いて あと一歩 ここからあと一歩 ココロが 草臥れた足を走らせる あの日の悪夢を 断ち切ったならば スポットライトに何度でも 手を伸ばし続けるから 生に涯があったって 名前に涯など無いね 栄光の輝きに毒されて 限界の少し先へ 終わりを怖がらないで 所詮無謀だと笑って 人事を尽くし切って今 天命を待つだけだって |
SUNNY SIDE UP | |||||
雨燦々King Gnu | King Gnu | 常田大希 | 常田大希 | King Gnu | 選べよ 変わりゆく時代を 割り切れなくとも この瞬間この舞台を 生き抜くから 手答えの無い 今日でさえも 紡ぐよ でこぼこな此の道に 降り注ぐ雨燦々と 悩ましく 生き惑う僕らの 悲しみさえも 水に流してゆく 錆びついた自転車を走らせて 君へと向かうのさ 雨に濡れながら帰ろう 臨時ニュースの報せでは どうやらこれから土砂降りの雨が降るらしい 傘を忘れた溜め息は 夕立ちが連れてきた夏の匂いに解けてゆく 過去を謳う悲しみ達が 雲となり雨を打ちつける 叫べよ 気の晴れるまで 声は雨に掻き消され 今じゃ何処の 誰にも届かなくても 手遅れになってしまった 未来へさえも 繋ぐよ そのバトンを 静かに待ってる人がいる 雨燦々と悩ましく 生き惑う僕らの 悲しみさえも水に流してゆく 線路沿い風を切り 一直線に君へと向かうのさ 雨に濡れながら帰ろう 雨燦々と降り注ぎ 夏を弾いて反射した 僕らを映し出す 雨燦々と降り注ぎ 夏を泳いでずぶ濡れの 僕らを映し出す 烈しく照りつける太陽よ 僕らを導いておくれよ 未来を謳う言葉だけが 風となり森を吹き抜ける 選べよ 変わりゆく時代を 割り切れなくとも この瞬間この舞台を 生き抜くから 青き春の瞬きから 何度醒めようとも 紡ぐよ でこぼこな此の道に 降り注ぐ雨燦々と 悩ましく 生き惑う僕らの 悲しみさえも 水に流してゆく 錆びついた自転車を走らせて 君へと向かうのさ 雨に濡れながら帰ろう |
BOYKing Gnu | King Gnu | Daiki Tsuneta | Daiki Tsuneta | King Gnu・Shuntaro Tsuneta | その涙が汗が滲んだ 誰とも違う美しさで 笑っておくれよ 息を切らした君は 誰より素敵さ 気の抜けた炭酸みたいに 微かに気怠い日々に溶けた 家鴨の侭で翼を広げて 空を舞う白鳥の夢をみる 彷徨うくらいなら 一層味わい尽くしましょ 近道ばかりじゃ 味気がないでしょ 道草を食って 泥濘み飲んで でも辿り着けなくて また何度だって 夕暮れを追いかけるの 走れ遥か先へ 汚れた靴と足跡は 確かに未来へと 今駆けてゆく 息を切らした君は 誰より素敵さ 物語の始まりはいつも 静寂を切り裂き突然に 胸の中ざわめく焔に 照れて忘れて大人になる 形振り構わず 今日は御仕舞いにしましょ 日溜りの様な 夢を見れますように 固唾を呑んで 恥を忍んで まだ諦めきれなくて また何度だって 明日を追いかけるの 声を枯らすまで 泣いていたんだよ 叶わないと判って尚 抗っておくれよ 剥き出しで咲く君は 誰より素敵さ 今日も その涙が汗が滲んだ 誰とも違う美しさで 笑っておくれよ 息を切らした君は 誰より素敵さ 走れ遥か先へ 汚れた靴と足跡は 確かに未来へと 今駆けてゆく 息を切らした君は 誰より素敵さ |
仝 | |||||
三文小説(ALBUM ver.)King Gnu | King Gnu | Daiki Tsuneta | Daiki Tsuneta | King Gnu | この世界の誰もが 君を忘れ去っても 随分老けたねって 今日も隣で笑うから 怯えなくて良いんだよ そのままの君で良いんだよ 増えた皺の数を隣で数えながら 僕らの人生が 三文小説だとしても 投げ売る気は無いね 何度でも書き直すよ 誰もが愛任せ いつまでも彷徨う定め この小説(はなし)の果ての その先を書き足すよ 真実と向き合うためには 一人にならなきゃいけない時がある 過ちだと分かっていても尚 描き続けたい物語があるよ あゝ 駄文ばかりの脚本と 三文芝居にいつ迄も 付き合っていたいのさ あゝ 君の不器用な 表情や言葉一つで 救われる僕がいるから あの頃の輝きが 息を潜めたとしても 随分老けたねって 明日も隣で笑うから 悲しまないで良いんだよ そのままの君が良いんだよ 過ぎゆく秒針を隣で数えながら 止めどなく流るる泪雨が 小説のように人生を何章にも 区切ってくれるから 愚かだと分かっていても尚 足掻き続けなきゃいけない物語があるよ あゝ 立ち尽くした あの日の頼りない背中を 今なら強く押して見せるから あゝ 僕のくだらない 表情や言葉一つで 微笑んだ君がいるから あゝ 駄文ばかりの脚本と 三文芝居にいつ迄も 付き合っていたいのさ あゝ 君の不器用な 表情や言葉一つで 救われる僕がいるから あゝ 立ち尽くした あの日の頼りない背中を 今なら強く押して見せるから あゝ 僕のくだらない 表情や言葉一つで 微笑んだ君がいるから この世界の誰もが 君を忘れ去っても 随分老けたねって 今日も隣で笑うから 怯えなくて良いんだよ そのままの君で良いんだよ 増えた皺の数を隣で数えながら |
ЯOЯЯIM | |||||