藤巻亮太「オオカミ青年」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
オオカミ青年藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太・皆川真人この時 一秒先の未来から 生まれ変わるため オオカミは歌う 道なき荒野にかき消されるとも 霜の下りた朝日を浴びて 風をとらえて花を咲かせて 声響かせてもっと遠くへ 今 生きている世界の壁を壊せ  アスファルトの先 荒野で 命の炎が燃えてる 喉が渇いたオオカミ 血が滲むほど叫んで 誰の名を呼ぶ  嘘つきオオカミ 正直はヒツジ 心の中に獣がいる 愛に迷って 恋に揺らいで だって人間ずっと動物 境目もなく魂はどこへ向かう  透明な風じゃなくても 僕ら夢をあつめてゆこう 綺麗な花じゃなくも 君と愛を咲かせたい  アスファルトの先 荒野で 命の炎が燃えてる 牙を剥けばオオカミ 群れに身を寄せりゃヒツジ せめぎあう自分自身  赤い血潮 染まる夕日 情熱だけでドアは開くか 身体一つ 心一つ 君と分かつ明日を信じてみたい  一秒先の未来を生きるために ヒツジに噛み付いた 一秒先の未来を変えるために オオカミを撃ち抜いた  それでも命の炎が燃えてる
ハロー流星群藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太田中義人・藤巻亮太過去から借りてきたような未来なら博物館行きさ ガラスケースの目の前に浮かんだMessage in Universe  ハロー流星群 元気だったかい? ハートのパルスは今でも ハロー流星群 6.9のまま 君は宇宙を彷徨ってるね  真夏の夜空を駆け抜けて 神話のイカロスが飛んでくよ 明日の風を吹かせたくて この体ごと空にあずけたのさ  ひたむきさが全てだった 青いパパイヤの香りみたい 熟れた星は爆発して宇宙に広がっていたのさ  ハロー流星群 なんとかやってるよ 泣きたくなる日もあるけど ハロー流星群 時の流れに 抗う術はないけれど  真夏の恋ほどのタンデムで 三日月をすり抜けてく 夜の闇のなま暖かさが 泥みたいな眠りを誘っている  真夏の夜空を 光の彼方を これからの未来を追いかけてゆくよ コーダの続きへ 言葉の故郷へ 大気が宇宙へ飲み込まれてくよ  真夏の夜空を駆け抜ける 神話のイカロスみたいに 明日の太陽に焼かれても この体ごと空にあずけたのさ
ベテルギウス藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太田中義人・藤巻亮太木星軌道ほどの大きさで ベテルギウスの孤独は膨れ上がった 丁度その頃 地球の裏側まで トンネルを掘って自分を探しに行ったけど 夜明けを待たずに 影とはぐれた  手紙にはこうあった もう探さないで下さい そういう訳にもいかずまた追いかけた 違う国から国へ 別の街から街へ 本当の自由を手にする旅に価値はあるか その星を見上げて  そう問いかけた いつからだろう 凍りついた魂をとかす様に  自販機で冷やした心を取り出して 飲み込んだけれど埋まらない喉の奥の砂漠で 僕らの言葉が影になって逃げてく そうやって いつまで闇に自分を葬り去ってゆくだろう  昼も夜もなく火の玉になって ベテルギウスはオリオンを飛び出した 何億光年先の僕らの兄弟も 水蒸気になって宇宙にばらまかれた 記憶の砂埃  まき散らして草原を揺らせ 命の風に生まれ変われ  未確認飛行物体に連れて行かれた 僕の影がその星の上 目撃された朝に 光の速さで走って捕まえた その顔はまるで暗い海の底に湧く真水だった  いくつになっても自分自身と 抱き合えるかな 遅くないかな 喉の奥で影の声が枯れてしまう  誕生日間近のおやすみの言葉も 真夏の空を切り裂く雷鳴の音さえも こだまする 弾ける 途切れる さすらう 明日の朝 目覚めと共に僕らの背中の向こう側で一つ 星が出来る やがて滅ぶ 影は僕で 僕が影だ 光一つ 闇も一つ 込めて 混ぜて 生まれてきた
twilight藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太twilight 黄金色に輝く月にさよならして眠ったのに twilight 朝のカーテンに差し込むやわらかな光が僕を引き戻す この世界にある全ての光に意味があるのかな  あなたがいないと部屋をただすり抜けるだけで いたずらな悲しみとか脱ぎ捨てた温もりとか 散らかった思い出のドアを閉め そっと家を出るのさ  twilight 人混みの列にまぎれて心が露骨にひとりぼっちだった twilight 携帯電話のあかりじゃ自分の足下さえろくに照らせない 夢から覚めてしまうのが怖いから眠りの中  落ちてく 浅いプールで溺れるようなクロール 向こう岸へ泳ぎ着いた 真っ白な砂漠の島 振り向けば海は枯れて一人で 僕は月を見ていた  歯ブラシ マフラー 手袋 キャンドル 結婚 花束 優しい愛の名残 光に意味があるのかな  あなたがいないと部屋をただすり抜けるだけで いたずらな悲しみとか脱ぎ捨てた温もりとか 散らかった思い出のドアを閉め そっと家を出るのさ
月食藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太あの飛行機がこの空の上を通り過ぎるまで 何分過ぎるかな 電線は図々しくも俺だけの空を いくつにも切り裂いた  夕焼けにはどんな未来が用意されてる そこで二人はどんな夢を見るんだろう  そよ風ひらひら クルクルパーの俺の 頭の中のバカを吹き飛ばしてくれ  回線が混み合ってるから二人は受話器を 置いてしまったんだ  夕暮れにはどんな未来も悲しく見える 君のいない空はあまりにも広過ぎて  そよ風ひらひら クルクルパーの俺の 頭の中のバカを吹き飛ばしてくれ そよ風ひらひら 宇宙の果てのような孤独から 救い出してくれ  地球の影 月食 奇跡だね 月食 奇麗だね 月食 月は影 月食  太陽はどこだ 太陽はどこだ 太陽はどこだ 太陽はどこだ
砂時計藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太眠れずに膝を抱えた夜 夢を抱きしめた  太陽の周りを今は 地球が回ってるって誰もが 知っているけれど昔 人は逆のこと信じてた 発見は発見の種 また次の花を咲かせてゆく 僕らが繋いだ命 どんな未来を咲かすかな  アインシュタインが生きてたらなんて言うだろう 仏陀なら誰を救ったかな どんな時代にも過去と未来があって みんな幸せ探しながら生きていたはずさ  なんでもない今日という日を あなたと今過ごせる時を 永遠だって見まごう夢を抱きしめたって 零れてしまう砂時計  空が好きな男の子 いつかは青空飛べるかな 素敵な王子様に巡り逢えるといいね 女の子  誰かを傷つけてしまうたびに 誰かに傷つけられるたびに 強くなりたい 優しくなりたいって 誰もがそう願いながら戦っているよ  どうしようもない気分の時は 作り笑いさえささくれて 心で割れた風船をもう一度青空へ向けて 放つまで  なんでもない今日という日が あなたと今過ごせる時が 永遠なんかじゃなくっても抱きしめたくて たぐり寄せる淡い夢 今夜も眠りの中 時の砂が積もってゆく 浅い記憶の上をはみ出して
キャッチ&ボール藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太田中義人・藤巻亮太八月一週目 変化の兆し 南へ吹く風 線路越えて どうにか明日が見えてきた 散らかり放題の習慣を捨てて 寂しい過去なら燃やしてしまって どうにか自分をやりついだ その一歩信じる気持ちだけが支えだけど  この道の向こうには何があるんだろう 怖くて不安なその先の輝き さよならは悲しくて切ないもんだね 心の隙間に小さな彩りを集めながら  いつかは本物の大人になれるかな 三つ子の魂に振り回されてる 百まで生きれば分かるかな 変わらなきゃ変だし変わってもね 善し悪しさ  あの空の向こうには誰がいるんだろう 素敵な出会いが待っているかもしれないな きっと今できる事するしかないよね ありきたりだけど想像してみようよ 未来の事  だんだん雲が高くなっていく 入道雲って言うんだっけな 遠い昔のキャッチボールは 相手の胸に投げるんだったな  幸せを幸せと呼べる心になって  目の前に広がった世界の景色は 自分の心のそのままを映してる さよならはまたいつかどこかで誰かを 愛する強さを持てるための悲しみからの光
Beautiful day藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太田中義人・藤巻亮太流行ものには疎いが 断捨離は妙に気になっていたよ いいかげん整理しなけりゃ この部屋を出て行けない 欲しがるばかりでも ため込むばかりでも 心の窓から何も見えない  曇りガラスの街で 何が正しいのかって 行き交う人の列に自分を重ねているよ 目を凝らせば明日に 耳澄ませば未来に 新しい自分 探す時変わり始める Beautiful day  都会では空の青さも 雲の形さえぼやけているよ 曖昧な言葉と態度で 煙に撒いたのは自分の未来 幼い頃の夢 愛に包まれてた あの日の温もり思い出すのさ  時代は変わりゆくけど 人は出会い別かつけど 胸に宿る輝きだけは信じていこう 過去に微笑みかけて 未来に羽ばたく時は 追いも向かいも風を切って ひとすじの光の方へ  果てない旅路を今自分の足で歩け  雲の切れ間に差した あの木漏れ日の方へ 人は心無にして進める生き物だから 希望と名付けてもいい 愛と呼んだっていい それを信じて生きる日々はかけがえない Beautiful day
パーティーサイズ藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太今夜はなんだか可愛いね 奇麗だね メイクを落とした顔が好き そっちのがいい テレビを消して向かいの席で 今日一日のあれやこれやを 聞いてるうちに時計の針はグルグル回り 夢の中へ持ち込むコースかな  思い出がひとつまたひとつ 増えて僕らのアルバムになった 光の速さも超えちゃって パーティーサイズの未来の方へ  髪の毛を乾かしながらカブトムシ歌ってる 「生涯」の音がはずれてる ヤバすぎる 笑いこらえてテレビをつけて 今日一日のあれやこれやが ニュースの中でごちゃまぜになり 世界は広く この部屋の何倍の足音よ  フタコブラクダの背に乗って 砂漠のアイスを食べに行こうよ ハワイとゴルフは苦手だな それでも行ったらハマっちゃったりして  もっと優しくなれたらって思ってるんだけれど わがまま放題 ごめんね君のこと傷つけてばかり  思い出がひとつまたひとつ Sweet にBitter に増えていくけど 時には亀の歩みの様に スモールサイズでも Life is ok!  フタコブラクダにまたがって 砂漠の月でも見に行かないかい ハワイとゴルフは苦手だな 俺のロックがそう叫んでるけど やったら案外ハマっちゃう どうやら君はお見通しの様で なんだかんだ笑ってくれるよね いつもありがとう 素敵な君よ
四季追い歌藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太河野圭・藤巻亮太朝露 一粒分の未来の光 喉の奥の渇きを潤すには足りないけど おはようって言える誰かを人は探し ただいまって言える誰かを愛するだろう 花が咲く頃に 空が澄み渡る頃 出会えたらいいね  夏草を追いかけて 落ち葉を集めて 夢がないなら抱き合えばいい マフラーに顔を寄せて 桜をおくって 愛がなんだか分からなくても  窓の桟に忘れられた古い五円玉 僕らの古いご縁みたいに悲しく笑ってる 行き場をなくした夢を空に放ち やり場をなくした恋を土に返そう 果実がつくまで 雨が上がるまで 太陽は昇っていくんだ  朝顔の種を蒔いて ススキを揺らして 終わりの先でまた始まる  泣くもんか負けるもんか 夢ならばここにあるだろう 春夏を秋冬を もう二度と出会えぬ今を  夏草を追いかけて 落ち葉を集めて 明日がなくとも今があるだろう マフラーに風を投げて 桜が笑う 愛とは何か分からなくても もう一度
光をあつめて藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太藤巻亮太・皆川真人答えは出ないけど歌は続いてゆく 川の流れのように無限の向こう岸へ 君の名を呼んだら涙がこぼれ落ちた 光の街角にも孤独は潜んでるんだね 雪どけの青い空の下 透明な桜の花が咲いていた  春が春が今は見えなくても 薄紅の花びらが風に舞うよ 君よ 僕らは歩いて行こう 今はどんな未来も色を失ったままだけど 光をあつめて  太陽が出ない朝もカーテンを開けてゆこう 渡り鳥と飛んで タンポポのように笑おう 雨に打たれるなら 風に吹かれるなら 未来を憂うより 僕らは歩き出すよ 悲しくて見上げた夜空に目を閉じて 聴こえてきた星の歌  春が春が今は遠くても あの雲の向こうから日が昇るよ 君を想えば明日を生きられる 時の無常の中に花が咲くと信じながら 今日も  言葉にならない想いを抱えながら生きている  春が春が今は見えなくても 薄紅の花びらを胸に抱いて 君よ 僕ら描いた明日に 春風が吹いたなら そっと心の鍵を開け 光をあなたに 光をあなたに
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