スキマスイッチ「スキマスイッチ TOUR 2012“musium”」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
石コロDaysスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ河川敷で探す 水を切ってハネる石コロ 誰よりも早く遠く 飛ばせたヤツが一番になれる  淡い願いを乗せた サイドスローで見かけた空は 薄雲がかかったような 冴えない色をしていた  思い通りに弾む放物線 簡単に出来はしないけれど 向こう岸の誰かに届けば 何かが変わるかなぁ  むすんでひらいた掌の中には 臆病な本音のカケラ 覗きこまれて慌てる 繰り出す渾身の力を込めたモーション イメージしてみてやめた 踏み出せない その一歩が怖くて何度も躊躇ってばかり またタイミングを 見失っている  「言葉なんてなくても 何でもわかりあえるのさ」 そんなふうに言ってくれる人って どれくらい存在(い)るのかな  細く伸びた幾つもの線(ライン) プツリと切れてしまいそうで 太く繋がっていたい 心は思っているけど  “夢”と“希望”と“思い出”を積み上げて 涙を染み込ませたら それを青春っていうらしい 理解不能な感情で次第にフラストレーション 膨らんでは重くなっていく バランス悪い 中途半端な自分にいつでも問いかけてばかり 本当の僕は、どこにいるのだろう  もしも一度に取り巻く全てを 何もかもリセット出来たなら 誰にでも素直な自分のままで 笑っていられるのになぁ  むすんでひらいた掌の中には 臆病な本音のカケラ キレイな形じゃないけど 繰り出す渾身の力を込めたモーション 見様見真似だっていいから 水を切り 狙いを定めた先へ! 途切れないように真っ直ぐ 願いよ届け  どうか届いて
LとRスキマスイッチスキマスイッチSUKIMASWITCHSUKIMASWITCHスキマスイッチ君はいつでも目立つ存在で 因果なものとはいえ不公平だ キャラクターだなんて簡単に片付けられちゃうけど 見た目よりフクザツに絡まっている  “利き腕”なんて不条理なシステムで 左の僕にスポットは当たらない 器用なのは君の方で不器用は僕の方だ 確かにその通りなんだけれど  「サウスポーって憧れるね」ってたまには言わせてやりたい 妬んでばかりいたんじゃ、前に進めない  イッツオーライ!? 僕らしさをスケッチして輪郭を捉えよう 思考の向こうで君を意識する深層心理 僕に合う色は何だ? 見つけ出したい  僕らはたぶん創造の世界で 千手の神様の手の中から 籤引きでもするかのように悪戯に引き抜かれ 二人を一つに組み合わせたんだ  姿かたちは似ていたって役割は左右で違う 果てしなく広がる無限大の可能性  イッツオーケー! 君が教えてくれるよ 本当の僕を 正解も間違いもまずは一気に飲み込んで それから判断すりゃいいんだ 互いのイメージで  君の見ている景色はどうだい? 僕にも見せてくれないかい 苦しみも楽しみも僕らは分かち合える そう せーのでクラップユアハンズ!  イッツオーライ! 絶妙なタイミングで未来を合わせて イッツオーケー! 自分の色のスペクトルは案外すぐ側にあるんだ  僕らの証 打ち鳴らしたい 響き渡れ!
AndersenスキマスイッチスキマスイッチSUKIMASWITCHSUKIMASWITCHスキマスイッチウンザリだ 明日はホーリーナイト もういいや ツイてないなぁ このまま寝てやり過ごそうか  なんだかんだ さっきから何度手に取る電話 とはいえもうさ どんな体(てい)で かければいいのかわかんないんです  何か変だ 予定外だ 間に合わせの恋のはずが ハマってしまった自分がいるんだ 刺さって抜けない矢  雪は止みません ロマンティックな演出で 紛らわしてくれ感情 曇ってるウィンドウ 凍ってく心臓 後悔しても遅い 甘い唇 二度と触れられないんだ  センスないな 取り繕ってうまくやるなんて すぐにバレるんだ まして恋で 遊べるような柄じゃないし  やっぱそうだ 気付いたんだ 悪あがきでもいいから もう一回だけもがいてみようか 飾ったりしないで  一日前の 僕の聖なる願いを 叶えてはくれないかい 黙っていたって 祈っていたって 君は戻りはしない 「角のコンビニで待っている」とだけ、伝えたんだ  雪は止みません 独りぼっちでまちぼうけ 人影も見えない 積もっていく時間 埋まっていくスニーカー かじかむ手をさすって とりあえずライター点けた  まるでアンデルセン 揺れる炎の中に ぼんやり浮かぶ希望(ひかり) 幻想かな 現実かな 君の姿が見える それは少しだけ早く舞い降りた奇跡!?
雨は止まないスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ特に何かあるわけじゃないけど 今日の雨はまだ止まないなぁ…  僕の家の前は滴の大渋滞で 存在感なく、たたずむ僕  むこうは晴れてるとラジオが言う それで君の声が聞きたくなった  思うことで君が近づくことはないけど 何もしないよりはましさ  あぁ 雨は止まない あぁ 雨は止まない  あぁ 雨は止まない あぁ 雨は止まない あぁ 雨は止まない あぁ 雨は止まない (あぁ…) (あぁ…) (あぁ…) (あぁ…)
さいごのひGOLD LYLICスキマスイッチGOLD LYLICスキマスイッチ大橋卓弥・常田真太郎大橋卓弥・常田真太郎スキマスイッチ揺れる 揺れている か弱く燃えている 巡る 巡っている 僕を取り巻くモノ  先週末から鳴らない電話 持ち主が一人減ったテーブル つけっぱなしのテレビはまた 子供が犠牲になったという  あぁ なぜ 僕は君と出会ったの? この世に生まれた時には 名前すらなかったのに 君を呼ぶ声 いつしか口癖になっていた 暮れていく夕闇が 愛の影を躊躇なく消していく  掴める 掴めない 愛情に実体(かたち)は無い だけどどうにも忘れられない 安らぎと温もり  人の命は儚くて それ以上に心なんて脆い だからこそ僕らはきっと 希望にしがみついて生きている  今日も 昨日より 君を想ったよ 言葉はありきたりでも 込めた願いは 確か 暗がりの中浮かべた 痛みと 記憶は 美しく色をつけながら 思い出にすりかわる  カーペットの上 横になって目をつむり それでも手を伸ばして あの暖かい光にまだ触れようとする さいごのひが消える時に人は いったい何色の世界を見て 誰を想うの?  どうして僕には、君しかいないんだろう  あぁ なぜ 僕らはこうして出会ったの? この世が終わってく時には 君に 呼びかけて欲しいのに 明日は 今日より昨日より 君を想うよ 照らすものは何一つ無くたって きっと ずっと 君だけを探している
ソングライアースキマスイッチスキマスイッチSUKIMASWITCHSUKIMASWITCHスキマスイッチランキングトップの芸術家 量産に走ればレベルダウン ポップス ロックに フュージョン ジャズ “愛の伝道師”って呼ばれたい 相当なテクニックとヒラメキで秀逸な転調もお手のモン ほらハイセンスなサウンドが世間を揺るがせるイメージだ  最新作の期待度が上々だなんて言われれば フェンダー マーティン ギブソン グレッチ 最強の感覚で捻り出す 16のファンキーなカッティングか はたまたスローなバラードか 右脳を伝っていくフレーズは細胞に浸透していく  ナンバーワン 時代の申し子 突き刺すようなプレッシャーと戦っているんだ 当然の評価です スーパースター 世界を変えてよ 任せといてベイベー!不可能なんて辞書にない  純粋なんて昔話 大金握り語る美談 満身創痍だとしてもストイックな自分は嫌いじゃない Sか? Mか?ってよく言うが快楽の瞬間は同じ顔しているんだ 欲望に勝る物はおそらく何も存在しない  いつかの少年が問いかけてくるんだ 「いつまで、自分に嘘をつくつもりですか?」 情熱に満ちた汚れなき面影 どこへ…  オンリーワン 稀代のマエストロ おだてられたモンキーはアホなフリして愛想振りまいている シューティングスター 未来を照らしてよ 手に入れたトロフィーやこの勲章は粘土細工です ナンバーワン 時代の申し子 突き刺すようなプレッシャーと戦っているんだ 何も知らんでしょう 本当は 現代の落とし子 迷走したベイベー 自分っていったい誰なんでしょう
君の話GOLD LYLICスキマスイッチGOLD LYLICスキマスイッチ大橋卓弥・常田真太郎大橋卓弥・常田真太郎大橋卓弥・常田真太郎昨日見た夢の話など興味ない 退屈さ まわりくどい君の話し方なら なおさらさ  どうしてもっとさっとできないのかな もっと単純に話せばいいのに 思ったほど伝わってないのにな なんでそれに気付かないのかな  君の話はもう聞き飽きた タバコばかりが減ってきただろう  いつか見た栄光の時代など金輪際 忘れてさ みんな「そうなんだ!」って驚いたふりしてるだけなのに  きっと環境に恵まれてたんだろう ずっともてはやされてきたんだろう どんな人だったかって聞かされても そんなことは聞きたかないんだよ  得意話はもう聞き飽きた 自慢話はもうこりごりだ  君の話はもう聞き飽きた 自慢話は、もうこりごりだ 君は言うのさ もう聞き飽きた 僕の話はもう聞き飽きた  僕の話は
スモーキンレイニーブルースキマスイッチスキマスイッチSUKIMASWITCHSUKIMASWITCHスキマスイッチ会わなくなってからもう連絡も途切れている でもこれは単なる失恋とは言わねぇ “裏切り行為”の範疇  雨にけぶる町田 ヘッドライトの照らした先 身を寄せる男女 見慣れた顔 真夜中の午前0時  確信犯 どんな顔でどう言うの?って何?もう!  スモーキンレイニーブルー  言い逃れは出来やしない っていうか逃がすほど甘くはない 追い詰めるハンター その男ともう 関係をもってるんじゃねぇの…?  想定外 見なきゃ良かった こういうのって無理、もう!  スモーキンレイニーブルー
キレイだGOLD LYLICスキマスイッチGOLD LYLICスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ冷静に照らし合わせてみれば君と僕は正反対で 数字だとしたら6と9のようなもんだな キュウに一人にされた居間では 食べ散らかしたインスタントの空っぽ容器と ロクでもない僕が残った いろんなことが望みどおりにいかなかったなぁ 浅はかだったなぁ  そのうち忘れるんだって、思いつめてもしょうがないんだって 戻らないものはもう戻らない 何度も手にとる写真は破れず、君はキレイだ  君がくれた手紙を一つずつ紙飛行機に変えながら ただ願うんだ、できるだけ遠くへ飛べ 繰り返し観たカンフー映画でも観てみよう 気を紛らわそう  それでもいつかひょっとして君を思い続けてればって くだらない物がまだ無くならない 情けなく引きずり続けている自分が嫌いだ  なんだかんだ言ってたって、この性格は変わらないんだって ラララ…いいじゃない 力なく吐くため息混じりの君の名前  こんなはずじゃなかったって憤りを感じてんだって 切ない歌なんて歌うのはバカみたい やっぱり手にとる写真は破れず、君はキレイだ  やっぱり君は…
全力少年MILLION LYLICスキマスイッチMILLION LYLICスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ躓いて、転んでたら置いてかれんだ 泥水の中を今日もよろめきながら進む  汚れちまった僕のセカイ 浮いた話など無い 染み付いた孤独論理、拭えなくなっている  試されてまでもここにいることを決めたのに 呪文のように「仕方ない」とつぶやいていた  積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って 止め処ない血と汗で乾いた脳を潤せ あの頃の僕らはきっと全力で少年だった  セカイを開くのは誰だ?  遊ぶこと忘れてたら老いて枯れんだ ここんとこは仕事オンリー 笑えなくなっている  ガラクタの中に輝いてた物がいっぱいあったろう? “大切なもの”全て埋もれてしまう前に  さえぎるものはぶっ飛ばして まとわりつくものかわして 止め処ない血と涙で渇いた心臓潤せ あの頃の僕らはきっと全力で少年だった  怯えてたら何も生まれない  澱んだ景色に答えを見つけ出すのはもう止めだ! 濁った水も新しい希望(ひかり)ですぐに透み渡っていく  積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って 幾重に重なり合う描いた夢への放物線 紛れもなく僕らずっと全力で少年なんだ  セカイを開くのは僕だ  視界はもう澄み切ってる
晴ときどき曇GOLD LYLICスキマスイッチGOLD LYLICスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ「いい天気だね」 君が言うから「本当だね」と答える 今日の空のこと話題にしたなら心がふっと近くなる  歩道を歩く 所々で水たまりが邪魔する 君と手を繋いで飛び越えてみる 太陽の光が舞う  次の季節が香り始める その変化に抗うように “暑かった日々を忘れないで”と最後の力 振り絞って照らす  空は見上げるたびそっと 色や模様うつり変わって それはもう僕らの毎日のようだね 繰り返さないからもっと この日この時この瞬間 思い上がらずに刻みつけていたいよ  宇宙まですぐ届く高さで泳いでいる魚たち そういえば昨日は鈍色の空 どこに潜っていたんだろう?  激しい雨にも耐えぬいた木の葉 へっちゃらな顔で伝えている やりきれないと逃げ出すことで救われるくらいなら そんな未来は必要(いら)ない  今日も誰かが空の下 泣いて笑って悔しがって 恋したり落ち込んだりして暮らしている 満たされない何かがあって得られる喜びがあると思う 少なくとも、今の僕はそうだよ  君が僕の方を振り返って その思草(しぐさ)がたまらなくて 幸せはいつもそうやって傍にいる 移り変わっていく空の下 僕らいつまでもこの瞬間 抱きしめながら ふたり歩いていこう

時間の止め方(Ending ver.)

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