スキマスイッチ「POPMAN'S WORLD~All Time Best 2003-2013~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
虹のレシピスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチインテリジェンスをまとった中身の足りない言葉はいらない 皮を剥いだら味気なくて萎えてしまう  体で感じたいのなら理論(セオリー)よりもグルーヴがルール くだらないもんを耳に流し込むヒマはない  互いに持ち寄った無数の素材(フレーズ)から選りすぐって 悲しみ味わった涙のスパイスを少々加えてみたら  響くよ 丸いレインボゥ 音速の彼方 この行間の想いをL-Rで感じさせて 鳴らすよ クリアなサウンド ジャンルを超えて 届けたいな 全部覚えて無くてもいいから 落とさずに持っていてよ  時には熟すまで寝かすのも重要だ かき混ぜるタイミングは経験と感覚次第  見た目が気になってなにかと飾り付けてしまうけど 本質はいつだってつまんないプライドの影に身を潜めている  飛ばすよ 回るレインボゥ 意識の彼方 中心はブレないで 永遠に奏でてよ 歌うよ 跳ねるラインを 高くても辛くても 諦めんな 少しズルしてもいいから 君の声が必要  響くよ 丸いレインボゥ 音速の彼方 この行間の思いをL-Rで感じさせて 鳴らすよ クリアなサウンド ジャンルを超えて 届けたいな 全部覚えてなくてもいいから  上げるよ さらにゲインを 無限の彼方 君の住んでる街を瞬く間に包んで 伝えよう 高鳴る振動 空気を震わして メロディが降り注ぐよ  確かに光輝く、七色
PLATINA LYLICスキマスイッチPLATINA LYLICスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ背中にあった翼は君と共に無くした 飛べた頃の記憶は擦り傷の様には消えてくれない  月が丘を行く 夜光虫を引き連れて 手付かずの一日が何も言わずに終わっていく  僕が居なくても地球は回り続ける 君が居ないなら僕の朝はもうやってこない  草むらで転げまわって森の奥で眠った 何度か争いもしたけどそれは全て永遠のため 未来の向こうへ行くため  背中にあった翼は君と共に無くした 飛べた頃の記憶は擦り傷の様には消えてくれない  君を取り戻す そればかり考えていた 時の濁流に押し流されてしまわぬよう  思い出は何も語らない 縋り付くあても無い 残った涙はあと少し きっと君には届かない 最後の雫が、落ちていく  突然夜が弾けた 光が空に飛び散った 堪らず閉じた瞼を開けるとそこに君がいた  背中にあった翼は今やもう必要無い 洗い立ての太陽が僕らを優しく照らしている  これからは大地を踏みしめて 君を抱いて歩いていこう
ゴールデンタイムラバーPLATINA LYLICスキマスイッチPLATINA LYLICスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ集中できてないな まだ体が迷っているんだ 震えていたんじゃ コントロールしたってブレるんだ  太陽も勝負運(ツキ)もなんも完全にこっち向いていないが 「やるしかないんだ!」言い聞かせるようにそうつぶやいた  状況は悪いが ただ逃げ出すんじゃ根性ないなぁ 展望はないが 度胸でクリアするしかないや  衝動は抑えたままターゲットとの間隔探れ 必要なもんは勝つプライド  味わうのは勝利の美酒か それとも敗北の苦汁か そう すべては2つに1つ 操りたい運命の糸  絶好のゴールデンタイム この手で掴め 渾身のポーカーフェイス キメて仕掛けるよ イリュージョンの世界へ引きずり込んで 際限無いプレッシャーゲーム スルリと抜けて 栄光のボーダーライン 飛び越えるために ハウメニー? どれくらいの代償がいる? 手放したくないもんはどれ?  ロンよりショウコなんだ 要は結果を出したもんが勝者だ 沈黙は金だ 口が過ぎればバレるんだ  感覚を研ぎ澄まして慎重に流れを読み切れ 現状の勝率 何パーセント?  かち割るのは堅実なゲームセンス 潜む影法師は悪魔か 男ならば 潔く散ってやるくらいの覚悟で挑め  逆境のクラップユアハンズ 奮い立たせて 斬新なファイティングスタイル ギリギリを攻めろ アテンション!危ないぜ 限界超えて 最高のフェアリーテイル 歴史に刻め 完勝の瞬間を見せつけるために アーユーレディ? くぐもった迷いなど捨て バベルの階段をあがれ  女神のように笑みを浮かべる 君の魅力に取りつかれて 誘われるまま堕ちていく 心に住みついた欲望 膨れ上がる果てなき夢 誰も僕を、とめられない  絶好のゴールデンタイム この手で掴め 渾身のポーカーフェイス キメて仕掛けるよ イリュージョンの世界へ引きずり込んで 際限無いプレッシャーゲーム スルリと抜けて 栄光のボーダーライン 飛び越えるために ハウメニー? どれくらいの代償がいる?  逆境のクラップユアハンズ 奮い立たせて 斬新なファイティングスタイル ギリギリを攻めろ アテンション!危ないぜ 限界超えて 最高のフェアリーテイル 歴史に刻め 驚愕の大逆転 華麗に決めるよ ドゥユーノウ? 運命は奪い取るもの  バベルの頂上に差す太陽(ひ)の光を浴びろ
8ミリメートルスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ終わっていく3年と8ヶ月 僕たちはお互いを見つけられない 目を閉じれば浮かぶのは君なのに  最初の日 冗談でやってみた いつからか逢う度に撮影(まわ)してた小さな8ミリカメラ  今ではもうフィルムの中に住む二人だけが 楽しく笑っている  途切れ途切れの僕たちだけの世界 物語はもうこれで終わるんだ ささやかだけどとても幸せだったんだ あぁラストシーンは一人きり  いつの日か永遠を誓い合う その時に流そうと思っていた自分たちへのメッセージ  言い出したのは僕で君は頬を赤らめて 少し照れていたよね  ニ人肩寄せ未来に語りかけた きっとその瞳は真っ直ぐで 気付けば僕は君の名前を呼んでいた あぁ抱えた膝が震えている  途切れ途切れの僕たちだけの世界 物語はもうこれで終わるんだ ささやかだけどとても幸せだったんだ あぁラストシーンは…  何もかも二度と戻らない君に触れられやしない 堰き止めていたものが崩れていく 閉じ込めていた小さくとも輝く世界  確かに僕たちは、そこにいた
アイスクリーム シンドロームPLATINA LYLICスキマスイッチPLATINA LYLICスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ関係はいたってフラットだ 何でも話せるくらいかな 付き合いは長いが 何も変わらないよな  せっかく用意したムードも 茶化されて終わってしまうんだよ 打ち明けられないまま カッコもつかないまま  太陽は暑く照っている Tシャツが汗ばんでいる ジメッとした僕みたい いつまでも乾かないや  逃げ込んで入ったコンビニ 懐かしいコミックを購入 君がいればどうかな 一緒に笑えるかな  もう何年演じているんだろう 親友としてのキャスティング 距離感はいいんだが でも本音を言えばツライや  相談しやすいっていうけど いつも君の恋愛トーク 微妙な心の中 バレないようにして  この目の奥に映っている笑顔を 僕だけのモノにしたいんだ どうにか焼き付けられないかな  そっとファインダーを覗いたら 想像よりずっとずっと遠くに君がいる気がした いつかは誰かと消えていってしまう 見上げれば青い空真っ二つに割ってくジェット機  遥か空へ 夏が飛んでいく 季節がもう 過ぎていく  陽炎の中で立っている 不器用なだけのボンクラ ぼやけている世界でも 君だけは歪まないや  友情って名前のシンドローム 出口のない永久迷路 動くのも怖いから 踏み出せないでいる  食べようとしていたはずのアイスクリーム ベタベタに溶けていたんだ 運命って待ってくれないんだなぁ  今 会いたい すぐにでも いつになくマジメな声で誘い出してみようかな そのまま連れ去ってしまえたならもう 勢いで抱え込んだ想いも伝えられるかも  あぁ そう、ファインダーを覗いたら 手が届きそうなほどそばに君が見えたらいいな 幸せは増えたって減るもんじゃない 君とならどんな一瞬だって煌めいてみえる
さいごのひGOLD LYLICスキマスイッチGOLD LYLICスキマスイッチ大橋卓弥・常田真太郎大橋卓弥・常田真太郎スキマスイッチ揺れる 揺れている か弱く燃えている 巡る 巡っている 僕を取り巻くモノ  先週末から鳴らない電話 持ち主が一人減ったテーブル つけっぱなしのテレビはまた 子供が犠牲になったという  あぁ なぜ 僕は君と出会ったの? この世に生まれた時には 名前すらなかったのに 君を呼ぶ声 いつしか口癖になっていた 暮れていく夕闇が 愛の影を躊躇なく消していく  掴める 掴めない 愛情に実体(かたち)は無い だけどどうにも忘れられない 安らぎと温もり  人の命は儚くて それ以上に心なんて脆い だからこそ僕らはきっと 希望にしがみついて生きている  今日も 昨日より 君を想ったよ 言葉はありきたりでも 込めた願いは 確か 暗がりの中浮かべた 痛みと 記憶は 美しく色をつけながら 思い出にすりかわる  カーペットの上 横になって目をつむり それでも手を伸ばして あの暖かい光にまだ触れようとする さいごのひが消える時に人は いったい何色の世界を見て 誰を想うの?  どうして僕には、君しかいないんだろう  あぁ なぜ 僕らはこうして出会ったの? この世が終わってく時には 君に 呼びかけて欲しいのに 明日は 今日より昨日より 君を想うよ 照らすものは何一つ無くたって きっと ずっと 君だけを探している
晴ときどき曇GOLD LYLICスキマスイッチGOLD LYLICスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ「いい天気だね」 君が言うから「本当だね」と答える 今日の空のこと話題にしたなら心がふっと近くなる  歩道を歩く 所々で水たまりが邪魔する 君と手を繋いで飛び越えてみる 太陽の光が舞う  次の季節が香り始める その変化に抗うように “暑かった日々を忘れないで”と最後の力 振り絞って照らす  空は見上げるたびそっと 色や模様うつり変わって それはもう僕らの毎日のようだね 繰り返さないからもっと この日この時この瞬間 思い上がらずに刻みつけていたいよ  宇宙まですぐ届く高さで泳いでいる魚たち そういえば昨日は鈍色の空 どこに潜っていたんだろう?  激しい雨にも耐えぬいた木の葉 へっちゃらな顔で伝えている やりきれないと逃げ出すことで救われるくらいなら そんな未来は必要(いら)ない  今日も誰かが空の下 泣いて笑って悔しがって 恋したり落ち込んだりして暮らしている 満たされない何かがあって得られる喜びがあると思う 少なくとも、今の僕はそうだよ  君が僕の方を振り返って その思草(しぐさ)がたまらなくて 幸せはいつもそうやって傍にいる 移り変わっていく空の下 僕らいつまでもこの瞬間 抱きしめながら ふたり歩いていこう
石コロDaysスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ河川敷で探す 水を切ってハネる石コロ 誰よりも早く遠く 飛ばせたヤツが一番になれる  淡い願いを乗せた サイドスローで見かけた空は 薄雲がかかったような 冴えない色をしていた  思い通りに弾む放物線 簡単に出来はしないけれど 向こう岸の誰かに届けば 何かが変わるかなぁ  むすんでひらいた掌の中には 臆病な本音のカケラ 覗きこまれて慌てる 繰り出す渾身の力を込めたモーション イメージしてみてやめた 踏み出せない その一歩が怖くて何度も躊躇ってばかり またタイミングを 見失っている  「言葉なんてなくても 何でもわかりあえるのさ」 そんなふうに言ってくれる人って どれくらい存在(い)るのかな  細く伸びた幾つもの線(ライン) プツリと切れてしまいそうで 太く繋がっていたい 心は思っているけど  “夢”と“希望”と“思い出”を積み上げて 涙を染み込ませたら それを青春っていうらしい 理解不能な感情で次第にフラストレーション 膨らんでは重くなっていく バランス悪い 中途半端な自分にいつでも問いかけてばかり 本当の僕は、どこにいるのだろう  もしも一度に取り巻く全てを 何もかもリセット出来たなら 誰にでも素直な自分のままで 笑っていられるのになぁ  むすんでひらいた掌の中には 臆病な本音のカケラ キレイな形じゃないけど 繰り出す渾身の力を込めたモーション 見様見真似だっていいから 水を切り 狙いを定めた先へ! 途切れないように真っ直ぐ 願いよ届け  どうか届いて
センチメンタル ホームタウンスキマスイッチスキマスイッチSUKIMASWITCHSUKIMASWITCHスキマスイッチサンライト 走るハイウェイ ガードレール 流れていく コーナリング ミラーに映る ビルが小さくなっていく  スーツケース 一つ載せて ノープラン 思いつくまま ホリデイ 早起きして 束の間の一人旅  回転数に合わせ選んでいくドライビングミュージック  目まぐるしく変化する日常 雑音(ノイズ)ばっかで耳を塞ぎたくなったら 心落ち着くあの場所に帰ろう マイホームタウン  グリーンロード 山を抜けて パールホワイト 雲は高く ブルースカイ どの街にも この空はつながっている  景色が織りなす3色のボーダービュー  懐かしさに後ろ髪引かれ 淡い思い出が頭をよぎったら 忘れ物したあの場所に戻ろう マイホームタウン  センチメンタルを乗せて走っていく 時間を越える、いわばタイムマシンだ! キラキラ光るあの笑顔を探しに行こう  目まぐるしく変化する日常 雑音(ノイズ)ばっかで耳を塞ぎたくなったら 心落ち着くあの場所に帰ろう マイホームタウン  変わらないでいて ホームタウン
ラストシーンGOLD LYLICスキマスイッチGOLD LYLICスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ窓の外に月が浮かぶ 深夜の映画と なんだか寝付けない夜 僕の隣 優しい吐息 愛しさが募る 確かなこのぬくもり  「運命」って言葉 信じてないけど それなら君と 出会った偶然は どんなふうに呼べばいいのだろう  柔らかくてすぐに 壊れそうな手のひらを ありったけの愛を込めてそっと包み込んだ ろくに自分のことも ままならない僕だけど 僕の両手で 君の世界を ずっと守っていたい  誰かのこと 想う気持ちが こんなにも僕に力を与えるなんて 限界っていうセリフを盾に やり過ごしてた日々 今では嘘のようだ  萎れたままで放っておいた夢が 君を伝って また息吹き出す そして生きる意味を知る  この胸の鼓動に 不器用な愛を乗せて 叫び続けることしか出来ないけれど 一部始終を君に ただ偽りなく見せたい 僕の背中 君の瞳に どう映りこむかな  どんな映画も 「終」はある でも記憶の中で生き続けていく  喜怒哀楽で染まる 僕の生き方すべてが 君の人生の道しるべになれるように そしていつの日にか 幸せを見つけた時 この想いが 君の心に そっと咲いて欲しい きっと咲いていて欲しい
ユリーカPLATINA LYLICスキマスイッチPLATINA LYLICスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ交差点あふれる人の波 絶え間なくすれ違う影法師 自分の輪郭がどんなか 見えない  本音など決して晒さないで 適当にブラフをバラ撒いてさ 守り続けてきたスペースは 小さくて脆い  地球儀回しても そこに僕はいない そんなことしたって結局無意味だ   上がって 昇って 空を貫いて 世界を見下ろす高度まで 叫んで 唸って 鋼鉄の心臓で 目指した先は無重力だ  あの頃描いていた青い写真 破り損なってもここにいて ちっぽけなプライドも捨てきれず 解(げ)せない  うつむいて足元見つめるなら 今、立っている大地を無くせばいい 常識で丸めた概念を 捨てて テイクオフ  小さな一歩を 踏み出すも良いけど いっそ違ったベクトルへ飛ぶんだ  現状の 天井を 決めてしまわないで 限界を知りたくなんてないや 地平線 水平線 イメージは果てしなく 頭ん中は無限大だ  「…心の中に住み着いている女々しい寄生虫が 僕の行く手を遮っていると思っていたんだけど それすらも自分が作り上げた幻想だと気づいた時 胸の淀みがスーっと消えた音がしたんだ」  上がって 昇って 宇宙(そら)を貫いて 世界が霞むほど遠く 叫んで 唸って 臨界を突破して 目に見える先は無重力だ  さぁ どんな自分が見えるかな?
スカーレットGOLD LYLICスキマスイッチGOLD LYLICスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ昔から何かをしようとすると決まっていつでも水を差される 何気ない風景に紛れて一人 雨が降る駅で旅立ちを待っていた  笑っている人 急いでいる人 寄り添うカップル 無邪気にはしゃぐ子供たち それぞれ荷物を抱え目指している場所へと向かっていく 今日もまた  スカーレットの電車はホームに着きいくつもの人生を乗せて運ぶ カバンに詰めた希望と期待、それに不安を少し隠し持って しばらく帰らないって誓ったんだ  窓を伝う無数の雫が枝分かれして過去へ流れていく これから僕が進もうとしている道はどれほど長くてどこに辿り着くんだろう  人は皆幻想を語り叶わぬ夢と置き去りにするけれど 僕は抱きしめていこう 馬鹿げた衝動が未来を照らすと信じながら  小さな頃クレヨンで描いていた果てしなく空想のような世界も 今の僕を形成(つく)り上げている大事な一欠片だって そう自信を持って言えるよ  “可能性”っていうものはずっと無限だとは思わない 駆け出すそのスピードに広がるイメージを そしてまたスピードを 上げていく  スカーレットの電車は僕を運ぶ ためらわずまだ知らない場所へと 雨の止んだ生まれた街にそっと「さよなら」つぶやいて 次第に遠ざかって見えなくなった  東京は今頃青空が広がっているだろう
トラベラーズ・ハイGOLD LYLICスキマスイッチGOLD LYLICスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチ道路は続く遥か遠い街まで スピードは僕の気持ちを乗せて走る  「旅は人生の縮図だ」って誰かが言っていたような それなら鼻歌でも唄って僕にしか出来ない旅をしたいんだ  風を切って ウィンドウ開け放して Tomorrow never knowsなんか流して ヨソミはイケナイぞ! 目的地まで気をつけろ ナビゲーション 万事OK! お決まりのノースアップで迷わず行こう 君の住む街へ  ルートは僕の進むべき道を示す でもそうだなぁ軽く寄り道でもしようかなぁ  プラモデルで作られたみたいなカラフルな屋根が並んでいる そのどれもにドラマがあるんだ この旅のシナリオにも期待していたいな  思い切って 勘に任せてみようか 敷かれているレールなんかつまんない どこへでも行けるんだ たまに迷うのも楽しいや ナビゲーション スイッチ切って まだ未開拓のルートで会いに行くよ 君の住む街へ  昔僕らは足りないものばかりを探していたのに 気がつけば手の平の中、必要(いら)ないものであふれている さぁ視線を上げろ! 空に向かって放つんだ、yes!!!  輝く虹が見える  風を切って ウィンドウ開け放して この旅のテーマソングなんか作って ヨソミはイケナイぞ! 目的地まであとちょっと コングラチュレーション! バックオーライ! サイドブレーキを引いてたどり着いたよ 君の住む街へ
Hello EspeciallyGOLD LYLICスキマスイッチGOLD LYLICスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチスキマスイッチアジサイがさよならを告げたら夏の風をまた迎えよう 育った街を遠く離れて季節を跨いできた  たまには手紙を書いてみるよ どっかにポストカードでもあったっけ 懐かしい顔に向けてほんの数行ノスタルジーを  チュルチュ 調子はどうですか? チュルチュ 忙しくしていますか?  無我夢中で探し回っていたあの夢の具合はどんなだい? 相変わらずだよって飲み明かせたならいいな それだけで最高  長い月日と試行錯誤の中でいろんな景色を見てきたけど まだ実感はないや でも簡単に思い出せるんだ 君とはしゃいだあの日のことは  チュルチュ 僕の声は聴こえていますか? チュルチュ 評判はいかがですか?  3650日分のメロディーと言葉をパッケージしよう 気分転換くらいのノリで一緒に歌わないかい  そして無我夢中で探し回っていたあの夢の続きを語り合おうよ 明日もがんばろうぜ 今そこにある未来へ 駆け出してさぁ、行こう!
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