the band apart「街の14景」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いつかのthe band apartthe band apartthe band apartthe band apart雑音はない 外乱はない 汚れはない 出る杭はない 軋轢はない 不均衡はない 関心はない 不安はない 痛みはない 特にない  清潔な 精密な 正常な 静謐な  完璧な世界 完璧な未来
ノードthe band apartthe band apartthe band apartthe band apart橋上流れる 無数の灯 耀う 消えてゆく  そう 未来は現在  路上さまよう 無数の灯 漂う 消えてゆく  そう 未来は現在 そう 記憶の光  さよなら お別れの歌 アルコール 地下に注ぐ 静かに 零れ落ちてく 行く宛失くした 音の無い夜  そう 未来は現在 そう 記憶の光
仇になってもthe band apartthe band apartthe band apartthe band apart部屋は散らかってる 埃が舞ってる 窓を開けたって気持ちはまだ晴れない  夏は過ぎ去ってく おとなになってく いくつ乗り替えてここまできたのだろう  靴が破れてもそのまま 裸足で行くのさ  じゃれ合いに飽きたなら 喧嘩して殴り合おうぜ 昨日はグライダー 雲をぬけてく  乗った昇降機で 階数表示を 見ないのがパンクスだって教わったよ  素敵な時間は 長くは無いぜ そんな事悲しい程分かってる  俺はその時を変わらず 歩いてたいのさ  明日もし晴れたなら いきがって馬鹿になろうぜ 昨日はグライダー  憎んでも愛しても 同じ事なんだろうぜ 二人のグライダー  誰を恨んでも くたばる時は 思い出して 笑いあいたいのさ 仇になっても  明日雨が降ったら 一日中家に居ようぜ 飛べないグライダー  じゃれ合いに飽きたなら 喧嘩して殴り合おうぜ 昨日はグライダー  許せなくなっちまったら 髪切って来世会おうぜ さよならグライダー  飛べグライダー
夜の向こうへthe band apartthe band apartthe band apartthe band apart気まぐれ ネオンサインの揺らぎ 昨日にサヨナラ出来ないままで 何も終わってなんかいないさ 空を見れば 青い月が浮かんでいて  今 滲む 夜の街 遠くに見えた 家々… 彼方まで 走り抜けて この夜の向こうへ  今まで当たり前過ぎただけ 人混み紛れて隠れただけで 理由は いらない 仮面を 投げ捨てろ 誰かに 言われてもそれだけ 青い月が闇に溶けて  今 霞む 夜の街 振り向いたら 家々… 車道の影 長く伸びて 追い越して行くよ  動きだしたらもう止まらないのさ 僕は 風のように 軽く スピードあげながら 行けば どんな場所も 恐くないと  夜の街 遠くに見えた 家々… 彼方まで 走り抜けて このまま  夜の街 眠らないから 家出 車道の影 僕を乗せて 夜の向こうへ 連れていってくれ
12月のthe band apartthe band apartthe band apartthe band apartあ まどを あ ければ あ かるい ひびが  30秒後はわからない 30分後は変わらない? 30日後はわからない 30年後はどんな景色?  12月の 次の月曜日はまた雪だって 急に明日を 思い出す いつか見た 誰かが 手を振る  あ それた あ たまを つ なげる ここに  30年後はわからない 30日後は裸かい? 30分後は肴ない 30秒後はどんな景色?  12月の 次の月曜日はまた雪だって 急に明日を 思い出す いつか見た 誰かが 手を振る  そう たとえ消えてしまっても いつかすれ違う時は きっと振りかえり 振り返るはず
AKIRAMthe band apartthe band apartthe band apartthe band apart外の決まりが 首筋を焼く 整いがちな うきうきヲタク 個々の痛みは 尽きずに尖る おとといあした 次々と咲く  通り過ぎた 雨の中つなぐ手も 夕闇に消えてく  外の庭には 不意打ちの夏 気持ちもがれて 眠れない夜  走り抜けた 夕立が留めた青 静かにとけてく 鐘の音がにじむ街角 暮れてく  迷い猫に綱渡り 欠けた月にブラ下がり 吹き抜ける風に揺られて 色の着いた街に窓 どこかで見たこの空を 思い出す そして忘れて  明日は待ってはくれない 誰もわかってはくれない ひとりで雨の中裸足は辛い 誰も代わってはくれない 人に俺は生きれない いまこそ一人立つ 拳は高く 明らむ  夕立が留めた青 静かにとけてく 鐘の音がにじむ街角 暮れてくよ 夏はいま
明日を知らないthe band apartthe band apartthe band apartthe band apart目が覚めた時に 外はまだ深い闇で 君の寝顔だけ 僕を今 正気にさせる  何度目かの春 君に話そう さみしくなったら 戻っておいでと  その日がくればわかるさ  明日を知らない 僕の住む世界に 答えも無く 横たわる未来  永遠なる事など 成し得ない日々の中で 愛しさに泣くのは ささやかな夢の続きさ  残った時間は 君にあげよう どれだけあるかは 言えないけれども  その日がくればわかるさ  明日を知らない 僕の住む世界に 答えも無く 横たわる未来  不意に伸ばす 手を握りしめたら まだ生きろと夜が告げる  君のそばに いつもあるから

師走

泳ぐ針the band apartthe band apartthe band apartthe band apart針ならまだ上げない 黒い溝ぐるぐる 鳴らす  狂騒のフィルターに 関心は麻痺して 危急の灯は いつものよう 消えてゆくだけ  消えてく だけ 消えてく  そう 針ならまだ上げない  想像を超えて 変わってく世界に 暴力的キスを もう少し もう少しだけ  泳いでく だけ 泳いでく  弱い弱いと遊ばれて ストーリー通りに凍りつく 情報量に 溺れそうでも すり抜ける  捨て置かれた それは未だ 死骸ですらない 腐りながら 見えなくなる 透き通ってく  千の嘘と 柔らかいソファー このまま沈むのか 君が投げる その銀貨は 誰の足元へ  魔法の鏡の 向こう側で笑う 影には顔が 無い  泳いでく だけ 泳いでく  弱い弱いと遊ばれて ストーリー通りに凍りつく 情報量に 溺れそうでも 泳ぐだけ
blackthe band apartthe band apartthe band apartthe band apart不意に思い出して 気持乱れる 無理に笑う顔 見えないように  ああ 隠れていたいよ 時間の限り そう 取り戻すのは楽じゃないさ 帰れない きみも帰さない すぐにわからない 遠く消えてく  何も見えないよう すべてかくす あしたはきっと 元にもどる 入れない 言う気ないみたい 向かい合いたい 遠く消えてく  終わらないストーリー あかない扉は 今も からみつく ひとに 深く 黒く  そんな たとえ話 聞きたくないよ 雨に ふられても 歩いていくよ  帰れない きみも帰さない すぐにわからない 遠く消えてく 街の灯  終わらないストーリー あかない扉は 今も からみつく ひとに 深く 黒く  終わらせないように 暗い地下室は いつも 鍵がとけるように 深く 黒く
ARENNYAで待ってるthe band apartthe band apartthe band apartthe band apart岩陰に 隠れてるだけさ ガキの遊びだよ お前には 俺が不審者に 見えるのかい?  背広着の お前を見てたら なんか寂しくて アレンニャの 秘密の基地で かくれんぼ  気になってしょうがない いつでも思ってる そうさ もったいないから キチガイの振りしてるよ  君がいない日々 今はいない君と 遊んでいるのさ  見せないで どんな嘘にでも 騙されていたいのさ 仕舞いすぎた 絵本は拗ねて 人を食う  悪魔になっても 乞食になっても そうさ 愛してたいなんて くたばるまでの冗談さ  俺が居ない街 夢の中でいつも光ってる 苦しいよ 大嫌いだぜ クソがいくら着飾っても クソはクソでしかない  誰も彼も昨日を覚えてやしない 俺だけは忘れてたまるかと生きる  君がいなくても 俺がいなくても 君がいなくても 誰がいなくても
アウトサイダーthe band apartthe band apartthe band apartthe band apart澱んだ視界にちらついた 一月の雪降らし 無くした時間は誰のもの 取り戻す術も無く  1から10まで数えて 忘れるなんて出来ない 知った口をきく奴らは そのうち消えてくのさ  この拳にはひとひらの希望 離れないように そっと 目を閉じ眠る  聞こえるのは 辻褄の合わぬノイズ テレビを消して 余計な不安は蹴飛ばして しまえばいいから  乾いた心 裏腹に 涙がただ頬濡らす 見切ってしまえばそれまでさ 離れて行くしかない  寂しがり屋の アウトロー気取りは流暢に語る 自分自身こそ 見切られてるのを知らないから  1から10まで数えて 忘れるなんて出来ない 知った口をきく奴らは そのうち消えてくのさ
8月the band apartthe band apartthe band apartthe band apart失くしたら また探そう 待ち合わせは 何度でも ナビゲーター 行方知れず 街はいま とろけてゆく  拾い集めた破片に混ざる棘 不意に刺さる 傷の痛みは 笑い飛ばす 笑い飛ばす  テレビをつけたまま 眠りについた 少し忘れた 通りは片陰り 風の鈴音が 幽かに響く  失くしたら また探そう 待ち合わせは 何度でも エレベーター 壊れたママ 外はまだ とろけている  裏の路地には 誰かの忘れもの 伸びてゆく影に のみこまれても 笑い飛ばす 笑い飛ばす  テレビをつけたまま 眠りについた 少し忘れた 通りは片陰り 風の鈴音が 幽かに響く  八月 捕まえた夏の陰 逃げてゆくよ  テレビをつけたまま 眠りについた 少し忘れた 通りは片陰り 風の鈴音が 幽かに響く  何度も繰り返す 追いかける 追いかける その手は傷だらけでも 上など見ずに 笑い飛ばすよ

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