| 構造色やましたりな | やましたりな | やましたりな | やましたりな | | 夜中にブワーッと書き殴った文字は 劣等感でできている どうして？誰かと比べてみては 自分が自分を責め立てる こんなはずじゃなかった 手ぶらで飛び込んだ あの小さい小さい舞台が始まり あぁそうだ 今よりもっと なんにもなくたって 希望があった ここもまだ延長線上だ 大丈夫 なりたいたくさんの憧れ 鮮明にイメージできる 今のほうが 絶対 絶対 絶対 近付いている 堂々と君のままで進め 今はまだファンタジー いつの日かリアルに いいとこ取りでいい 人にプレゼントできるくらいの 構造色をまとって がむしゃらにただ走り抜けた昔には見えなかった現実です どうして？何も知らない過去の自分が期待外れだと嘆いてる 追いかけていた背中は 違う道に逸れてった 居るはずだった場所には別の誰かが 自信は焦りになって 余裕食い潰してく それでも懲りずに手放したくないのは 大丈夫 流した嬉し涙も 唇を噛み締めた苦い悔しさも 全部 全部 全部 取り込んだ光は 色褪せない輝きを放つ 大丈夫 なりたいたくさんの憧れ 鮮明にイメージできる 今のほうが 絶対 絶対 絶対 近付いている 堂々と君のままで進め 今はまだファンタジー いつの日かリアルに いいとこ取りがいい 人にプレゼントできるくらいの 構造色をまとって |
| Ericやましたりな | やましたりな | やましたりな | やましたりな | | 何処見てんの？ 私はずっと此処にいるけど 何してんの？ 陶酔してるとこ申し訳ないけど 愛も恋も人の心も お金じゃ買えないよ でも嘘を語るだけじゃ それ以前の問題 気を引きたいだけのアプローチ とんでもなく目に余るわ 君の理想に染まる気はない too bad boy tu-tu-ru 嫌よ嫌よ嫌も好きのうち その思考がおめでたいわ 所詮独りよがりの愛 なんにも響いてない君のパッション 君のパッション 隙があらば自分語り 御宅並べ虚勢ばかり 舐めた視線上がり下がり 羅列する夢物語 cut & copy pasteするのは いつだってどこだって 都合のいい履き違いポエミー 君を迎えに行くからって は？待ってねぇよはなから どこから湧いてんだその自信は だいぶ安く見積もられたもんだ 何処見てんの？ 怖いをとうに通り越してイタいよ サイコな妄想超えてもうファンタジー 気持ちいいですか？ こちとらお前のせいで吐き気するわ 気を引きたいだけのアプローチ とんでもなく目に余るわ 君の理想に染まる気はない too bad boy tu-tu-ru 嫌よ嫌よ嫌も好きのうち その思考がおめでたいわ 所詮独りよがりの愛 なんにも響いてない君のパッション こんなクソみたいなネタでも この歌生み出せた事だけ感謝してるわ これでおあいこにしよう グッバイ |
| そういうことかいやましたりな | やましたりな | やましたりな | やましたりな | | 態度が冷たくなった 目を見て話してくれなくなった スマホを見つめる君の事を見つめる 帰りが遅くなった 連絡すらして来なくなった あぁ どこまでも続いてく一方通行 答えは至ってシンプルだ 君が私を好きじゃなくなった 君が私を好きじゃなくなった 君が私を好きじゃなくなった ただただ それだけの事 汚い言葉を吐いて お前が悪いと貶すようになった 私も同じように君が悪いと思ってた 自然に会話もなくなって 動画の中の誰か笑う声が 虚しく部屋に響いた 多分どっちもどっちだね 君が私を好きじゃなくなった 気付かないフリもできないほど 君が私を好きじゃなくなった ただただ それだけの事 最後の最後の選択だけは 私にやらせるつもりなの？ そうやって肝心なとこ 有耶無耶にされているの 嫌だなぁ、ずるいな 嫌だなぁ 君が私を好きじゃなくなった 君が私を好きじゃなくなった 君が私を好きじゃなくなった 多分、それだな 君が私を好きじゃなくなった 君が私を好きじゃなくなった 君が私を好きじゃなくなった ただただ それだけの事 それじゃあお望み通りに、グッバイ |
| ジャンクションやましたりな | やましたりな | やましたりな | やましたりな | | 人の数ほどあるジャンクション 絡まるように うねって見えて それぞれ行き着く先は決まってんだ 敷かれたレールの上歩いてる そのままなぞるも踏み外すもいい 進みたい方を選べ 不恰好でいい 寄り道をしてもかまわない 私は私を否定しない 後悔を後悔のままにしないよ 藍に溶け込まないハイウェイ 都会の空だって綺麗だと 思えたのは遠回りをしたからだ あの人の背中追うのも 敢えて方向転換するのも それぞれなりたい自分に向かってんだ 最短ルートだけが正解じゃない 同じような景色が続いている様に見えたって きっと同じ道なんかないよ 投げ出したっていい 逃げるのは悪い事じゃない その責任は自分で取りゃいい 精一杯尻拭いをしてやるんだ コンクリート製マイウェイ 今は通行止めを食らったって 私達はどうせ前にしか進まない 張り切っていこうぜ さらなる未知へ らしさ探す旅へ 不恰好でいい 寄り道をしてもかまわない 私は私を否定 しない 後悔を後悔のままにしないよ 藍に溶け込まないハイウェイ 都会の空だって綺麗だと 思えたのは遠回りをしたからだ |
| この夜が明けたらやましたりな | やましたりな | やましたりな | やましたりな | | 特に何の不安もない日々が とてつもなく不安です このままでいいのか 退屈にうなだれる 無意識に 布団の中 画面の上で指が泳ぐ 月日と無駄に歳を食らうだけ 人と会えば顔色伺って 想像容易い明日に希望を見出せない 見出せない このHeartache heartache 慰めて 癒して このHeartache heartache すくい上げて 満たして なんにもないけど 泣いたっていいかな この夜が明けるまで なんにもなかったようにしてるから この夜が明けたら 別に平気といえば平気だし もっと辛い思いをしてる人はいるし それならこの名前もない痛みは 逃げだとか甘えだとかになりますか？ 見て見ぬフリして放置した 傷が夜につられて疼きます 今だけでいい否定の言葉は必要ない 必要ない このHeartache heartache 慰めて 癒して このHeartache heartache すくい上げて 満たして なんにもあるから泣いたっていいよな この夜が明けるまで なんにもなかったようにしてるから この夜が明けたら なんにもないけど泣いたっていいかな この夜が明けるまで なんになかったようにしてるから この夜が明けたら たくさん泣いたらぐっすり寝れたわ あぁ そんなもんです、人間は。 (このHeartache heartache 慰めて 癒して このHeartache heartache すくい上げて 満たして) このHeartache |
| 大殺界やましたりな | やましたりな | やましたりな | やましたりな | | どうしよう、困っちゃう 参っちゃうな 最近よくモノをなくしちゃうの デパコスの入ったポーチとか旅行バックに 財布にギター エトセトラ 不注意なんて言わないで 自分のせいじゃんて言わないで あれもそれもどれもどこもかしこも 何もかも全部、ぜーんぶ 大殺界のせいにして 大殺界のせいにして eh eh 大殺界のせいにして 大殺界 大殺界 大殺界 どうしよう、困っちゃう参っちゃうな 特段 朝に弱くなっちゃって 起きれない 起きれない 起きれない 何度目かのスヌーズでギリ極める 駆け込むはずだった電車 これに乗れなきゃ間に合わないな そんな時に限って見合わせたように 遅延するのはなんなんだ 大殺界のせいにして 大殺界のせいにしてええ？ 大殺界のせいにして 大殺界 大殺界 大殺界 大切なモノも人も離れて 落とし物は無くし物になって 時間に余裕を見たって 間に合わない仕掛けになってる これは間違いなく 大殺界のせいにして 大殺界のせいにしてええ？ 大殺界めちゃ都合ええ なんでも罪をなすりつけれる 大殺界のせいにして まだ終わらないで 大殺界のせいにして 大殺界のせいにして eh eh 大殺界のせいにして 大殺界 大殺界 大殺界 |
| カイロやましたりな | やましたりな | やましたりな | やましたりな | | ひとつのカイロを コートのポケット 忍ばす理由は二人の口実 初めはそうでもなかったのにね 君の不器用な愛情表現とか 徐々に熱くなってく気持ちに 火傷しそうなくらい 君の左のポケットの中 かじかむ手と手を温める 冷たい空気 ふわり舞う雪 カラフルな街並み 全てが味方してくれてた そんな気がしていた ひとつのカイロを コートのポケット 忍ばす理由に気付いてほしいの ぶつかることが増えてくほど 言いたいことが言えなくなっていく あの日 君が仕掛けたそれは もうとっくに冷めてしまったの？ 私の右のポケットの中 ひとりで手を温めてる 前より少し空いてしまう距離 隣にはいるのに このまま終わらせたくないよ 君の手を今度は、私が 私の右のポケットの中 かじかむ手と手を温める 冷たい空気 ふわり舞う雪 カラフルな街並み 全てが味方をしてくれた 照れたふたりがまた 全てが愛おしく思えた どうかふたりこのまま |
| いいことばっかじゃない世界やましたりな | やましたりな | やましたりな | やましたりな | | ダメだなぁ マイナス思考ばっかで 前を向くなんて出来ない そんな風に思ってたのに 貴方の言葉ただひとつ それだけで 優しい気持ちになれるんだ 言葉足らずぶつかり合っても なんだかんだ側にいてくれる貴方がいるから 何も恐れることなんてないや いいことばっかじゃない世界 だけどそんなに悪くはない 大好きな人の隣で 大好きな歌を歌って いいことばっかじゃない世界 だけどそんなに悪くはない 今ある幸せに愛を 思えば いくつもの出会いの中で 揉みくちゃになりながら この場所に立っているんだから 大人になるほど窮屈になっていくけれど 戻りたいなんて思わない 変わらないものなんてあるわけないのに 変わらないもの追いかけて そんな単純でバカな私をもっと 愛し続けていこう いいことばっかじゃない世界 だけどそんなに悪くはない 無我夢中でここに立って 大好きな歌を歌って いいことばっかじゃない世界 だけどそんなに悪くはない 今ある幸せに気付けた いいことばっかじゃない世界 だけどそんなに悪くはない 大好きな人の隣で 大好きな歌を歌って いいことばっかじゃない世界 だけどそんなに悪くはない 無我夢中でここに立って 大好きな歌を歌って いいことばっかじゃない世界 だけどそんなに悪くはない 今ある幸せに愛を 愛を |
