天真爛漫な沖縄ガールが放つ極上ポップス!

 2014年2月にミニアルバム「Step by Step」でメジャーデビューを果たし、沖縄から全国へ羽ばたいた女性シンガーソングライター“Suzu”が、3月18日に3rdシングル「虹色color」をリリース!

 デビュー1周年を迎えたSuzuの2015年第一弾は、ドラマ「女くどき飯」のエンディングテーマ!素敵な恋愛を追い求めても、なかなかうまくいかないときもある。そんな不安な現実を抱える女子に“今日より明日はうまくいく!”と春の追い風をくれるナンバー!

 歌ネットでは、そんな話題の作品を、いち早くお届けします!  
虹色color 作詞:Suzu
作曲:Suzu・Erik Lidbom
雨上がりの空
運命が色づく瞬間て どんなものー? 教えてよ!
I don't know who you are たった1回の出会いだから
虹色color
落ち込んだ日もダメな日だって きっと
今日より明日はうまくいくから!!

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INTERVIEW
「音楽の“もあい”で距離を縮めたい!」

デビュー1周年おめでとうございます!この1年を振り返ってみていかがですか?

Suzu:ライブの時は、最初のうちは緊張だけで終わっていたんですけど、何回も繰り返してライブをするうちに、だんだん楽しめるようになってきたし、お客さんとのコミニュケーションも取れるようになりました。

沖縄と東京だと、会場の雰囲気や暮らす環境の違いなどを感じる場面も多そうですね。

Suzu:特にライブでは、沖縄の人って後ろから攻めてくるんですよ!前には来ないで、お酒を飲んでワイワイ騒ぎながら聴いてくれていたりするんです。でも、東京のお客さんは、前に前に寄ってくれて、ずっと真剣に聴いてくれているから、緊張もするけど楽しいです。あとSuzuはよくみんなから“明るいね!”って言われるんですけど、沖縄にいたらみーんなこんな感じなので、これが普通です。お母さんとか、親戚なんか、Suzuをバージョンアップした感じです(笑)。

歌で生きて行こうと決意したきっかけはどんなものでしたか?

Suzu:最初は家でコソコソとギターを弾いてやっていたんですけど、お姉ちゃんが「人前で歌ったほうが成長するよ!」って言ってくれて、近くのライブハウスで歌ってみようかなぁ?と思ったのがきっかけです。

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では、小さい頃から歌手になりたいと思っていたのですか?

Suzu:歌手っていうより、音楽の仕事に関わっていきたいなってのはずっとありました。ダンスも好きなので、ダンスの先生になろうかと悩んだりしましたが、やっぱりギターを弾いてどこでも歌えるような歌手になりたいと思いはじめたのが、中学校2年生くらいのときでした。
高校1年生が終わる頃にオーディションがあって、そのオーディションは自分の曲じゃないと出られなかったんです。最初は、洋楽のカバーをしていて、1曲も自分の曲がなかったんですけど、どうしても出たくて書いてみたらどんどん曲作りが楽しくなって、そこから1曲2曲と増えていきました。

それからは、順調に作品が生まれているんですね。

Suzu:沖縄にいるときは、ホント台風並みの大雨が降って、そのときの缶が転がる音とか、自然の音が大好きで、そこからイメージを広げて曲を書いてたんです。でも、東京に来てからは小雨ばっかりで雨の音も全然聴こえないし、曲のイメージが沸きにくくて、YouTubeで「豪雨」って調べて曲を作ったりしてました。最近は、お風呂に入っているときにパッとメロディーが浮かんで、携帯に録音するっていうのが多いですね。歌詞は、周りの人から「こんな言葉がいいんじゃない?」とかアドバイスやアイデアをもらって、それを広げていきます。

1周年記念のイベント「もあい」にも伺ったのですが、イベントタイトルの「もあい」とはどういう意味なのでしょうか?

Suzu:沖縄では月に一回、大人の人たちが集まって“もあい”という寄り合いをするんです。5人で“もあい”するんだったら、そのうちの1人が4人から1万円ずつもらえるんですよ。全部で4万円もらえて、自由に使えるじゃないですか。そして来月は次の人の番…っていうように助け合いするんです。それで、「今月はいくらもらった」ということを書いているノートを「もあいノート」って言うんですけど、それを音楽に置き換えてみたんです。Suzuの「もあいノート」は、ファンの方がメッセージを書いてくれて、その返事を次の「Bell sound もあい」までにSuzuが書いてきて、見てもらう。出演者と来てくれるお客さんで、音楽で寄り合って距離を縮めたいなって!

「めげても、また元に戻る!」

ライブでも披露されていた今回のニューシングル「虹色color」ですが、このタイトルはどうやって付けたのですか?

Suzu:人には性格とか、色々なカラーがあると思うんですよ。で、カラフルな色といったらやっぱり“虹”だなと思って。あと「虹色color」って女の子っぽくてポップな感じがいいなぁと思って付けました。

この曲はドラマ「女くどき飯」のエンディングテーマにもなっていますね。

Suzu:ドラマの為に書き下ろした楽曲なんですけど、最初に「“女の子の気持ち”を書いて」と言われて書いたんです。そしたら「ピュアすぎるから、もうちょっとアラサーの気持ちを書いて」と言われて、でもまったくわからなくて!なので周りのアラサー女性スタッフさんに経験談などを聞きながら試行錯誤して書きました。

この曲に“今日より明日はうまくいくから!”というフレーズがありますが、Suzuさんは、落ち込んだときどうやって気持ちを切り替えていますか?

Suzu:半身浴をしながらDVDを見て、リラックスしたりしますね。あとは…部屋を片付けるのも大好きです!一回散らかして、そのあと綺麗に片付けるのがストレス解消になるんです。

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歌詞の中で“運命が色付く瞬間ってどんなもの?”というフレーズが印象的です。Suzuさんの人生の中で“運命が色付いた瞬間”を挙げるとしたら何でしょうか?

Suzu:ディズニーに出逢ったこと!はじめてCDを買ったのも、音楽を好きになったきっかけもディズニーなんです。しかもそれがEnglishバージョンだったので、そのCDをずっと聴いていて、英語も好きになりました。それが今に繋がっていると思います。

ちなみに、今の恋愛とお仕事のバランスはいかがですか?Twitterなどを拝見していて、女子力が高いなぁ!と思いますが。

Suzu:恋愛はしてないです(笑) めんどくさいっていうか…、今はお仕事と戦い中です!
可愛い人になりたいなぁと思っていたんですけど、よくよく考えてみれば“素”だなと思って(笑)。 どんなに化粧をしても顔が濃いのでどうしてもニューハーフっぽくなっちゃうんです!間近で見たらホントにマネージャーさんとかもビックリしちゃって「やめたほうがいいよ、つけまは。」とか色々言われて。女の子って憧れるじゃないですか、つけまとか濃ゆい化粧とか。でもそうやっていくうちに、化粧じゃないな、素だなと思って諦めました(笑)。

お仕事の面では、歌手という夢を叶えていますが、うまく夢が叶わない人もたくさんいると思います。そんな中でSuzuさんがココまで辿り着いた秘訣はなんでしょうか?

Suzu:歌手になるって決めたときも、「無理だろ~」って笑われたりもしました。でも、やっぱり誰が何を言おうと、めげずに自分が信じたことをやり続ける!めげても、また元に戻る!あとは家族とかSuzuを支えてくれる人たちが頑張るチカラになっていると思いますね。

「海外のストリートで自分を強くしたい!」

歌詞を書くときに大切にしていることはありますか?

Suzu:昔は何も考えないで書いていて、1番と2番で言葉は違うけど、言ってることが一緒になってしまうことがよくあったんですよ。でも最近では、一緒のことを言うより違うことを書いたほうがいいかなぁと思って、意味が同じ言葉は無いか調べてみたり、注意しながら書いています。また、アメリカのDVDを見たり、洋楽から良い言葉をもらって取り入れています。字幕を読んで思いつくこともあるけど、英語で聞いて、日本語ではなんて言ってるんだろうって考えるんです。本当は専用のメモ帳があったらいいんですけど、そこらへんにある紙に書いたりしてるんでたまに失くなってしまうんです(笑)。

歌詞を書く上で影響を受けたアーティストはいますか?

Suzu:洋楽ばっかり聴いてるんで、マイリーとか、テイラーとか、ブリトニーとか。日本の方だと、RADWIMPSとか。わかりやすいし、奥深くて楽しいなぁと思います。

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歌詞を書くことはSuzuさんにとってどんなことですか?

Suzu:苦です! 苦しいです(笑) でも出来たときは嬉しいです。この「虹色color」も10日くらいで出来た曲で、歌詞も何回もやり取りして出来た曲なので、大変でした。やっぱり曲作りで一番苦労するのは言葉ですね。

これからどんなアーティストになっていきたいですか?

Suzu:色んな人に聴いてもらいたい。あと洋楽や英語が大好きなんですけど、英語が喋れないのでたくさん英語を勉強して、海外でもライブが出来たら良いなぁと思ってます!海外でストリートライブをして自分を強くしたい。通訳もなしで、英語でMCして、自分の曲を英語に変えてみたりもしたいです。

他にも挑戦してみたいことはありますか?

Suzu:今年は大雨の中と、大雪の中でもう一度ライブをしてみたいです。去年はサマソニの大阪で一度、大雨の中でライブをやったんですけど、もう楽しすぎてステージの屋根より前に出過ぎちゃったんですよ!後ろでスタッフさんが「もう(前に)出るな出るな!」って言ってるんですけど(笑)。 今度はもっと大雨が降ってほしいですね。あと大雪の中でもライブをやったことがあるんですけど、指が動かなくなるんですよ。どのコードを押さえてるかわからなくなるくらい寒いんですけど、雪が降っている中でお客さんと歌うのはすごく楽しいんです。

5月6日にはついにフルアルバム「未来地図」も発売されますね!

Suzu:色んな曲がたくさん入ってます!一番のオススメは「未来地図」っていうアルバムタイトルにもなってる曲で、高校2年生の時にシンガーソングライターを目指そうと思って書きました。周りの人には「お前にはできないだろ」とか、Suzuは日本語とかMCが下手なので「お前の歌は人の心に響かないよ」とか色々言われて、諦めようかなぁ…でもやりたいなぁ…っていう不安なときに書いた大切な曲なので、アルバムで出したいなと。ライブでずっと披露してきた曲なんですけど、今回はフルアレンジして新しく生まれ変わりました!楽しみにしててください!

では、最後に「歌ネット」を見ている人へメッセージをお願いします。

Suzu:もちろん「虹色color」も聴いて欲しいし、5月6日に出る「未来地図」も!Suzu以外にも、未来に悩んでいたり、不安を持ったり、どうしようって迷ったりしている人がたくさんいると思うんですけど、迷う前に曲を聴いて何か感じて欲しいです。あと、ツアーにも是非、来てね!


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