ローゼンメイデン トロイメント  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
現夢kukuikukui霜月はるかmyu揺れる夢の記憶はいつも 孤独な夜 暗い闇に怯えて 泣いている迷い子の祈りは届くの?  だからどうか歌をやめないで  鏡の向こう側で 私の名前を呼んで 現に繋ぎとめる その唇が紡ぐ言の葉 響く旋律(メロディ) Ah 導く光  永い時の記憶は 折り重なるヴェールのよう 消えてしまう事もなく ただ 遠い世界を時間を 彷徨い続けるでしょう  再び巡り会う事信じて  鏡の向こう側で “私”を探して漂うの 答えは遥か彼方 それは死でなく永遠の眠り  誰かの紡ぐ糸が 心を絡めてくれたら 信じていいのでしょうか 終わらぬ現の夢から Ah 響く旋律(メロディ) Ah 色褪せぬ光を…
彼方からの鎮魂歌kukuikukui霜月はるかmyu無意識の海へと 脆く傷付いた躯を沈めた 繰り返す面影に ただ愛が欲しいと願う  不安定な(ゆれうごく)命に贈る 彼方からの鎮魂歌(レクイエム) 美しく残酷な旋律(メロディ)  永遠に刻まれた 逆(さか)の十宇に祈りを 強すぎる想いは歪みだす  広がりゆく波紋 同じ水面に佇んだ少女は 闇色を纏う羽 この背にも欲しいと願う  不完全な(ガラクタの)命を厭う 貴女に薔薇の誓いを 心地よく響いてる旋律(メロディ)  遠く近くざわめく 真の十字に魅せられ 流れゆく時間は歪みだす  不確かな未来を宿す 紅い瞳に眠りを 楽園へ誘う旋律(メロディ)  伝う術を知らない 心に燈る光を 密やかに抱いたそのままで…
Thankful Anniversarykukuikukui霜月はるかmyumyu静かに降り積もる雪 街を真っ白に包んでゆく 今夜は特別だから 誰もみんな笑顔になれる  Happy Anniversary 優しい気持ち 溢れるこの夜に 胸いっぱいの『ありがとう』を そっとあなたに届けておくね 明日の朝には 気付いてくれるかな  枝葉を飾るライトが 街を明るく照らし出す 足元ばかりみないで 顔を上げて一緒に歌おう  Happy Anniversary 世界を繋ぐ 素敵な記念の日 胸いっぱいの『ありがとう』は きっと誰かを幸せにする 笑顔になれる魔法ね  Happy Anniversary 優しい気持ち この歌に乗せて伝えよう I wish tonight is a wonderful night そっとあなたに届けておくね 明日の朝まで ぐっすりとおやすみ
春蚕ALI PROJECTALI PROJECT宝野アリカ片倉三起也捧ぐ贄は ただひとつの戀 わが心 血に染む 紫の  さあ玻璃に閉じ込めなさい きずを飾り 曇っていく世界で もがいてあげる  ひと春を生き抜いて ひと夏を絶え絶えに 厭かずまた目覚め落ち 水玉の嗚咽から 訪なう指はすべて あなたとして受け入れ 浮き上がる喉元に 贖罪の痣の亀裂剥ぐ  塞ぐ繭は 踊る影抱いて 上弦の月下 爪は染む 紅ゐに  見えない針 背中を貫き 動けませぬ ただあなたを此処から 見上げる為と  幾雫を迎えて 幾片を飲み乾して 何度でも繰り返す 白濁の嘔吐から あまく曳く糸を繰り 天舞う如地を這い 擦り歩く足元に 桎梏の縄の痕摩れる  ひと春を生き抜いて ひと冬に凍り死す そしてまた生まれ落ち 白濁の嘔吐から あまく曳く糸を繰り 天舞う如地を這い 擦り歩く肘膝に 桎梏の縄の痕涸れる  絹の絲で縊りたくば 願わくは汚れぬ殻のなか 煮えよ燃えよ ただひとかけ 残りしがわが魂
聖少女領域PLATINA LYLICALI PROJECTPLATINA LYLICALI PROJECT宝野アリカ片倉三起也片倉三起也まだ云わないで 呪文めいたその言葉 “愛”なんて羽のように軽い 囁いて パパより優しいテノールで 奪う覚悟があるのならば  百万の薔薇の寝台(ベッド)に 埋もれ見る夢よりも 馨しく私は生きてるの  どうすれば醜いものが 蔓延(はびこ)ったこの世界 汚れずに羽搏いて行けるのか  ひとり繭の中 学びつづけても 水晶の星空は 遠すぎるの  まだ触れないで その慄える指先は 花盗人の甘い躊躇い 触れてもいい この深い胸の奥にまで 届く自信があるのならば  白馬の王子様なんて 信じてるわけじゃない  罅割れた硝子厘(ケエス)に 飾られた純潔は 滅びゆく天使たちの心臓  また明日も目覚めるたびに 百年の刻を知る 眠れない魂の荊姫  くい込む冠 一雫の血に ああ現実(いま)が真実と 思い知るの  まだ行かないで 月光の結界で 過ちに気づいてしまいそう 安らかなぬくもりに抱かれ 壊れたい私は 罪の子なのでしょうか  そっと零れてくる 涙の意味さえわからない  もう云わないで 呪文めいたその言葉 “愛”なんて鎖のように重い 囁いて パパより優しいテノールで どんな覚悟もできるならば  さあ誓ってよその震える唇で 蜜を摘む狩人のときめき 攫っていい この深い胸の奥底を 射抜く勇気があるのならば  貴方、捕まえたらけして 逃がさないようにして
近くて遠いゆめkukuikukui霜月はるかmyu暗い鞄の中 時計とお別れ 誰かがネジを巻くまで ひとりきり眠る そんな夜に 戻りたくないの 手をにぎって 離さないでね  夢の国まで連れてゆくわ ここで一緒に遊びましょう おしゃべりやお絵かき どんな時もふたりが素敵ね きっと  大好きなおもちゃに お菓子のおうちに 願い事はなんだって 願うだけ叶う いつか夢が 醒めてしまうなら 夢のままで 閉じ込めたい  楽しい音楽 溢れる場所 ずっと一緒に遊びましょう ゆびきりをしたなら どんな時も寂しくないから きっと  ホントは分かっているの(怖かった) 強い想いは歪みを生みだすことを(もう逃げない) 大事なひと 傷付けたくない  もう大丈夫 怖くないわ ひとりじゃないと気付いたから 想い合っていれば 離れてても心は一緒ね ずっと…
名なしの森ALI PROJECTALI PROJECT宝野アリカ片倉三起也一年中咲き乱れる 薔薇の園で暮らせたなら わたしたちだって 少しも変わらずに 時をのぼって行けるかしら  物を言わぬ庭師のように 土に乾いた指で 美しいものだけを造り出す  春の甘い黄昏にも 凍える冬のベッドにも いつも同じ夢が降りて でも感じる心はもう違うのでしょう  失くせるもの譲れぬもの 選びとっては 寂しさと諦め 植え込むだけなら  何処にあるかわからぬ お城を探しつづけるの きっと辿りつけると からだ中泥だらけにして 涙と溜め息とで 来た道は沼地に変わって 後戻りはできないから ずっと手を引いて  鏡のように静まった 闇夜の水面を覗けば わたしたちの望むものの すべてがきらびやかに 手招きしている  その向こうに行くというの? 何もかも捨て まやかしに飛び込むほど 弱くはない  何処にあるかわからぬ お城を探しつづけるの けして辿りつけずに 胸が血だらけになっても うろつく獣たちを怖れない 行けるところまで いつか気づく それは目には 見えないものだと  其処にあるかわからぬ 明日を探しつづけるの きっと辿りつけると からだ中傷だらけにして さまよう獣たちの姿が 自分と知っても 哀れまないで 本当のふたり まだ生まれてない
眠れる城(Drama Version)ALI PROJECTALI PROJECT宝野アリカ片倉三起也目覚める前の国で 僕らはいつも 頬を寄せ合いながら 唄った  見知らぬ未来たちが 待っていようと いつか迷わずに 戻って来られるように  小鳥にも授けよう 忘れえぬ 歌のつばさを  優しくて哀しい 気持ちはいつどこで 育っていくのだろう 蒼い芽の中  君だけ抱きしめる 腕は蔓となって そっと絡みついて 離れたくない lalala  果てなくつづく園の 片隅にある この小さな世界で 眠った  摘まれたつぼみ埋める 弔いの土 ふたり掘りながら ぬくもり残してゆこう  ただ夢を見ることが これほどに 難しいなら  愛しくて寂しい 心はバラバラに ひび割れ重なって 星のかがやき  君へと差しのべる この手は風になり どんなに遠くても かならず届く lalala
光の螺旋律kukuikukui霜月はるかmyuふれた指先 心 燈して 流れ出す旋律 愛を 望む  傷つけた枝の先 朽ちてゆく宿命(さだめ)なの?  鎖(とざ)された時の狭間に 迷い込んだ 小さな光の雫  夢の終わり ただ君だけを願う  瞳に映る 銀の月影 やすらかな旋律 どうか 永久に  刻みゆく針の音 抗えぬ宿命(さだめ)なの?  契られたこの幻想を 包み込んだ 虚ろな光の螺旋  求めるのは ただ幸福(しあわせ)な結論(こたえ)  玻璃色の時の狭間に 満ちてゆくよ 穏やかな光の雫  夢の終わり ただそれだけを願う
ピチカート日和kukuikukui霜月はるかmyuおひさま今日もゴキゲンかしら 日傘もばっちり装備 絶好のお出かけ日和ね みんな計画どおり 靴のリボンきゅっと締めたら いざしゅっぱつ! ふわり 風に乗ってゆくの  スキを狙って 住居侵入 気づかないうちに ぜんぶ手に入れる カンペキ!  いつでも油断大敵かしら 手強いカラスに注意 策士は常に冷静なのよ みんな計画のうち 卑怯な心理攻撃にゆれるこころ ふわり 美味しそうな匂い  今日のところは (お腹すいたし) 見逃してあげる さあ家に帰ろう  ドアを開けたら 熱烈歓迎 大好きな笑顔 待っててくれるの 甘ぁくとろける たまご焼きには やっぱり何も かなわないかしら 幸せ  今日も おやすみ 明日は晴れるかしら…
みどりのゆびkukuikukui霜月はるかmyu翠のひかり揺れてる こころの森の中を歩く 耳を 澄ます あなたの声が聴こえる 深い深い根で繋がって 小さな樹 辿り着いた  いま 祈るように 届けよう いのちの水を でもそれは 腕をつかむいばらの蔓を 取り除けないの  少しだけ伸びた枝が 哀しく微笑んだ  たくさんのことばたちが こころの海にあふれ出して この孤独 伝えられず  欠けてしまった ひとりは怖い 誰かこの手を取って…  ああ ただまっすぐ 届けたい 素直な気持ち その指が 胸をつかむいばらの蔓を 解きほぐしてゆく 優しく あなたの声 耳に響いて―  少しだけこの時間に 安らぎを見つけた
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