すべて忘れてしまうから 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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メビウスミツメ | ミツメ | 川辺素 | ミツメ | 長く居た二人の部屋を出て 浮かんだいくつかの 事柄を当てはめたところで 漂う君の顔 想いが張り裂けて初めて気づく前に 無理やり追い出すやり方を 探すために歩いた 通り抜けたはずの街の中 立ちつくして見つけたメビウス 離れて見失う心 告げることもない愛に溺れて 長すぎた季節を脱ぎ捨てて 着飾るいくつもの これからを思い描いたのに 迷い込んでしまういつもの部屋 通り抜けたはずの街の中 立ちつくして見つけたメビウス 離れて見失う心 告げることもない愛に溺れて | |
わすれものpaionia | paionia | 高橋勇成 | 高橋勇成 | 笹川真生・paionia | 過ぎた人の夢を見て あの頃が堰(せき)を切る 押し黙る部屋がしらを切る 俺はもう何年ここにいる 手に余る程の昔はこぼれて 同じ春に何もきこえなくて 手帳に残されたいくつもの記念日 思い出せる僅かな君の言葉や声は 穴だらけの日々に優しく泣いていた 笑う人の影を見て 情熱が歳をとる 先月の金は半透明 時計はとうに残らず捨てた 背に腹もない季節は流れて 誰かを待っているような顔をして 口にする程 色を失う言葉と 諦めてた幼い俺を 真っ直ぐに照らす君の目が 記憶にそっと色をつけて たくさんの足音がきこえた 手帳に残されたいくつもの記念日 思い出せる僅かな君の言葉や声は 穴だらけの日々に優しく泣いていた たしかに残ってる 夕陽の中で待つ君にかけた愛の言葉も 消えないように歌ってくよ 日々は優しく咲いていた |
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