秋元康作詞の歌詞一覧リスト  3375曲中 1801-2000曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
13日の金曜日GOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康網本ナオノブ湯浅篤土曜の夜は 彼と映画に行こう ロマンスよりも ホラーがいい 先週はボウリング 先先週(せんせんしゅう)は遊園地 好きになったら 飽きもせずデート中  ポップコーン頬張りながら コーラを飲んで(Oh! Oh! Oh! Oh! Oh!) 手を握って (Uh! Uh! Uh! Uh!…) なんて しあわせな 大人へとグローイングアップ (Oh! Oh! Oh! Oh! Oh!) 暗闇の中で ねえ いちゃいちゃしよう  13日の金曜日 何かが起こりそう ドキドキして 大声を上げたくなる 恋とホラーはよく似てる スリルがいっぱい 次の展開はどうなるの? ハラハラする 楽しみ きゃあースクリーム きゃあースクリーム きゃあースクリーム きゃあースクリーム  みんなと離れ 2人きりになったら 危ないってこと わかってるのに… スクリーンの恋人たち 怖いもの知らず 勇敢だね キスするためなら モンスターも怖くない  自分で 目隠しをして 隙間から見る(Oh! Oh! Oh! Oh! Oh!) やばいシーン (Uh! Uh! Uh! Uh!…) ちょっと 泣きそうな顔で 彼にしがみつく (Oh! Oh! Oh! Oh! Oh!) 言葉で言うより そう 愛が伝わるよ  13日の金曜日 今日は特別な日 どんな言い伝えも 私には関係ない 恋の吊り橋 渡るように 一緒に怖がれば ハート 近づいて 2人はひとつになる 一体感 甘いストリーム 甘いストリーム 甘いストリーム 甘いストリーム  13日の金曜日 何かが起こりそう ドキドキして 大声を上げたくなる 恋とホラーはよく似てる スリルがいっぱい 次の展開はどうなるの? ハラハラする 楽しみ きゃあースクリーム きゃあースクリーム きゃあースクリーム きゃあースクリーム
でこぴんGOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康中土智博中土智博でこぴんをひとつされた時 新しい恋に気づいた 弾かれた中指が 私のおでこ 狙うのは 愛の鞭(むち)  みんなで集まって 大騒ぎしながらトランプした 友達の元カレが 何となく気になってた  ブタノシッポなんて 久しぶりでワンテンポずれてた 君は どんくさいねって 大笑いするあの人  ビリになったら 罰ゲームって 盛り上がっているけど ねえ何をすればいいの?  でこぴんがいいんじゃねなんて その中の一人が言った 反対と言えないまま 流れ的にそうなって 決定! でこぴんをひとつされた時 新しい恋に気づいた 弾かれた中指が 私のおでこ 狙うのは 愛の鞭(むち) むち  ババ抜き 七並べ 神経衰弱 51とか いろいろとやったけど 一回も勝てなくて…  やさしいあの人が わざと負けようとしてくれたけど 私のこのプライドが 同情を拒否し続けた  「君って弱い上に 素直じゃないよね」 私の前髪上げて あきれたように笑った  でこぴんがパチンと決まって オーバーに痛がったりして 次こそは負けないわと 悔しそうな顔した サービス でこぴんの大きな音ほど 本当は痛くはなかった あの人が手加減して 私たちは共犯者 それは愛  おでこの上 赤くなった 跡が残る(恋の跡) おでこの上 赤くなった 「平気か?」なんて気にしてくれた  恋はいつでも ある日 突然 こんな状況なのに 惹かれてしまうものね  でこぴんがいいんじゃねなんて その中の一人が言った 反対と言えないまま 流れ的にそうなって 決定! でこぴんをひとつされた時 新しい恋に気づいた 弾かれた中指が 私のおでこ 狙うのは 愛の鞭(むち) むち  おでこの上 キスをしてよ 今じゃなくて(いつの日か) おでこの上 キスをしてよ 二人の愛は 罰ゲームから
てっぺんとったんで!NMB48NMB48秋元康横健介武藤星児負けへんで! (負けたらあかん!) 負けへんで! (負けたらあかん!)  AHー 見渡せば あっちも そっちも ライバルやん AHー あんたってな 恋の倍率が高すぎ って言うても 降りひんで 「喧嘩腰にならんかったら恋やない」  その可愛いコ どつき倒しちゃうくらいに 恥も見えも外聞も すべて捨てて戦うで!  カチコミや てっぺん てっぺんとったんで 欲しいものは欲しいわ 女のてっぺんとったんで こんな気持ち初めてや 好きやねん (告白(こく)らなあかん) 女のてっぺんとったんで じっと指をくわえて 見てるだけじゃアホやで 当たって砕けてナンボや  負けへんで! (負けたらあかん!)  AHー 親友に 相談してみりゃライバルやん AHー 友情もな 関係ないよな競争や 選ばれるんは一人だけ 世界一しあわせな恋人よ  おう 噛み付くで 舐められちゃったら終わりや 近寄る者を蹴落として 愛はいつも命懸け  猪突猛進 てっぺん てっぺんとったんで 2等なんかいらんわ 日本のてっぺんとったんで 胸の奥が痛いねん つきおうて (つきおうてやれ) 日本のてっぺんとったんで もっとこの手伸ばして 掴み取らな嘘やろ 目指す夢はオンリーワン  カチコミや てっぺん てっぺんとったんで 欲しいものは欲しいわ 女のてっぺんとったんで こんな気持ち初めてや 好きやねん (告白(こく)らなあかん) 女のてっぺんとったんで じっと指をくわえて 見てるだけじゃアホやで 当たって砕けてナンボや  負けへんで! (負けたらあかん!) 負けへんで! (負けたらあかん!)
HA!NMB48NMB48秋元康田中明仁武藤星児HA ! 誰か ! 私だけ好きになってよ Love me do ! HA ! 恋に破れて ハートはちょっと出血中 手当をしなさい やさしく… HA ! 誰か ! お似合いの2人になれる We can do ! HA ! 女の子だから すぐに立ち直る No more cry !  失恋を癒すには さあ 次の恋だ  あなた ! あなた ! あなた ! そこを行く あなた ! あなた ! あなた ! 一般人 ! あんな奴の記憶なんか その上から書き換えて ! そう 愛こそがボランティア !  HA ! 早く ! 運命の虜にしてよ Fall in love ! HA ! 夢も破れて 最近ちょっと不眠症 歌って欲しいの ララバイ HA ! 腕に 抱かれたらぐっすり眠る Give me love ! HA ! 男の子たちは いつもどうするの? Tell me why ?  悲しみを埋めるには しあわせの予感  君だ ! 君だ ! 君だ ! そこにいる 君だ ! 君だ ! 君だ ! 赤の他人 彼のことは忘れさせて さあ新たな人生を ! そう 出会いこそボランティア !  思い出は邪魔になる 前向いて行こう !  あなた ! あなた ! あなた ! そこを行く あなた ! あなた ! あなた ! 一般人 ! あんな奴の記憶なんか その上から書き換えて ! そう 愛こそがボランティア !
12月31日NMB48NMB48秋元康川浦正大川浦正大去年のことを思い出す度 涙が出るよ あの大晦日 小さな部屋に一人ぼっち  そう友達は仕事していて 忙しそうで コンビニで買ったおでん食べながら 紅白を観てた  大勢の若いアイドルが歌ってる 踊っている 私はどうしてここにいる?  ふいに涙 溢れ出して 頬を伝う そのぬくもり 自分でさえ あんなに泣いてた理由(わけ) 今でもわからない  田舎の母に 帰らないこと 電話してたら 遠い空から除夜の鐘に叱られたんだ  今年こそ 絶対 あの場所に立っている 笑っている 私は自分に約束しよう  この思いを 胸に秘めて 命懸(いのちが)けで やるしかない あの屈辱 一緒に悔しがった みんなが微笑むまで  ふいに涙 溢れ出して 頬を伝う そのぬくもり 自分でさえ あんなに泣いてた理由(わけ) 今でもわからない
NMB48GOLD LYLICNMB48GOLD LYLICNMB48秋元康渡辺未来高梨康治愛しのNAMBAは グランド花月 居酒屋「たこしげ」 二見の豚まん 兄ちゃんも歩け!歩け! 戎橋 ぶらり ぶらり 自由軒 あれは グリコの看板 りくろーおじさんはそこ 豹柄姉ちゃんも ミス大阪 なんばCITY なんばウォーク NAMBAなんなん HIPS Hatch  ほな 難波48 うちのとこに 会いに来て 誰よりも 好きになって 頼むわ なぁ なぁ ほな、いくで 難波48 うちのとこに 会いに来て ここの場所で夢を追いかけるから 応援してな  楽しいNAMBAは 千とせの「肉吸い」 スイスホテル南海大阪 北極 純喫茶フジ 平日もワッショイ!ワッショイ! くいだおれ 並べ!並べ! 金龍ラーメン あれは 千日前ファミリーボウル 551も人気だよ  わなか 重亭 北極星 しき浪 milkhall でんでんタウン 道頓堀  ほな 難波48 一度観たら やめられへん また 明日 観に来るやろ? 必ず Come On! Come On! そや、うちら 難波48 一度観たら やめられへん うちの名前を 絶対に覚えて 指切りやで イェーイ イェーイ  ほな 難波48 うちのとこに 会いに来て 誰よりも 好きになって 頼むわ なぁ なぁ ほな、いくで 難波48 うちのとこに 会いに来て ここの場所で夢を追いかけるから 応援してな  ほな 難波48 ほな、いくで 難波48 そや 難波48 ほな、いくで 難波48
なめくじハートNMB48NMB48秋元康川浦正大野中"まさ"雄一Want you ! ハートはなめくじ みんなの陰に隠れて Want you ! じめじめなめくじ 恋って進まない  日向(ひなた)の葉っぱよりも 湿った裏側がいい 見つめ合って話すより 片思いがいい  眩しすぎる 君なんだ どれだけ好きでも 無理さ  Baby ! ネガティブなめくじ 好かれてないんじゃないかな Baby ! なよなよなめくじ 自分に自信ない  見た目がアレだけれど 中身は純粋なんだ 塩なんかかけられたら 消えてしまうよ  僕になんか もったいない 近くに行くのも 不可能  Want you ! ハートはなめくじ みんなの陰に隠れて Want you ! じめじめなめくじ 恋って進まない  蓼喰ふ虫(たでくうむし) いるように なめくじ好きだと 言って  Baby ! ネガティブなめくじ 好かれてないんじゃないかな Baby ! なよなよなめくじ 自分に自信ない  Hold you ! それでもなめくじ いつか男になりたい Hold you ! 堂々なめくじ この手で抱きしめる
太宰治を読んだか?NMB48NMB48秋元康杉森舞河田貴央風に向かって ずっと歩き続けたんだ どこにいるのかわからずに 何かに逆らいたかった  道は果てなく 僕は無我夢中だった 少しでも気を緩めると 心が吹き飛ばされた  人はなぜ生まれるのだろう? いつか死んでしまうのに つらい毎日の中で 生きる意味を知りたかった  太宰治を読んだか?と聞かれた 君と出会った日 正直に言えば 僕は読んでなかった 近くの本屋で何冊か買って ファミレスに入った 縋(すが)るように ページめくりながら自分探した  風はそれでも 何も変わらず吹いていた スーパーの安売りのちらしが ひらひら 振り回されてた  行けど夢など 何(なん)にも見つからなかった 夢なんか見てしまったら 挫折が怖くなるだけ  なぜか涙も出やしないよ 愛も枯れるもんなんだ 今日を淡々と生きて 考えないようにする  太宰治を読んだか?と聞かれた 君を友と呼ぼう 残念なことに 本に答えはなかった “目から鱗が落ちた”というような 奇跡はないけど ただ 人生とは何か? 語れる友ができた  太宰治を読んだか?と聞かれた 君と出会った日 正直に言えば 僕は読んでなかった 太宰治を読まなきゃだめだよ 必ず勧める そこに あの日と同じような僕がいるんだ  太宰治を読んだか?
LilyTeam N(NMB48)Team N(NMB48)秋元康HRKHRKLily 君は今もどこかで踊り続けてるのか? Lily まるで可憐な花が風に揺れるように…  Lily 僕のことを少しは覚えているだろうか? Lily あの日 ひとつのブランケット包まれたことを…  どうして 時々 ふいに思い出すのだろう 雨が降る夜は 特に… 胸の片隅 涙が引っ掛かってる 古い恋の傷跡  Sorry 2人 若すぎたよね 何も見えないくらいに… Sorry 君が出てゆく背中 僕は見送ったんだ  Sorry 夢の中でやさしい言葉掛けられたのに… Sorry 僕がもっと素直になれればよかった  あんなに誰かを2度と愛せやしないさ ダイヤモンドより眩しい 記憶のどこかに痛みがズキンと走るんだ 雨の音が響くよ  もう 歳月(とき)は通り過ぎて 君も消えてしまった その甘いリグレットに 僕は罪悪感を持ってる  Lily 君はきっと一人で踊り続けてるはず Lily 白いタイツの花をステージに咲かせて…  自由はいつでもふいに壊れてしまうもの 強く誓い合った愛さえ… 未来の扉が静かに閉まった気がしたよ 僕は鍵を掛けない  どうして 時々 ふいに思い出すのだろう 雨が降る夜は 特に… 胸の片隅 涙が引っ掛かってる 古い恋の傷跡  雨の音が響くよ
With my soulTeam M(NMB48)Team M(NMB48)秋元康DARIA・FUYUKI佐々木裕この世で大事なもの 探してみたけど そう 命以上のものは 見つからなかったよ  人間は 誰もみな 生きることが仕事なんだよ つらいこと 悲しいこと 背負(しょ)いながら 歩いてくんだ  With my soul! ここで 僕は歌いたい 心込めて 届け!愛の歌 世界の片隅で 絶望した人たちが 泣いているなら 希望を分けよう!  いろいろと悩んだり 迷ったりするよね そう いつも笑ってられる しあわせだけじゃない  苦しみから 逃げ出せる 方法が間違っているよ 何年後かに その答え わかるだろう 生きててよかった  With my soul! 一緒に 君も歌いなよ 声の限り 繋げ!夢の歌 孤独に疲れて 引きこもった人が 外の暖かさに 気づくみたいに…  With my soul! ここで 僕は歌いたい 心込めて 届け!愛の歌 世界の片隅で 絶望した人たちが 泣いているなら 希望を分けよう!
アーモンドクロワッサン計画Team BII(NMB48)Team BII(NMB48)秋元康草野よしひろ清水哲平朝の国道を チャリンコひたすら漕いで もやの中にあのベーカリー 一気に目指したよ  街で噂なんだ おいしいパンを焼く店と あなたのために選びながら ランチボックス届けてあげる  将来を考え始めたの そういつまでも 学生じゃないし そろそろ現実見つめなきゃね 18(じゅうはち)で時計は止まらないし 計画立てよう  アーモンドクロワッサン それがお目当て あっと言う間に 売り切れてしまうから こんな長い行列 欲しいものはいつまでも待つけど… いつの日かこんな店を出したいな 少しだけ強情なパン職人 あなたになって貰って そばで手伝いたい  仲がいい夫婦 2人で切り盛りしてる 儲かってはいないけれど 何(なん)かしあわせそう  いつか私たちも こんなカップルになりたい 24時間 一緒にいて きっと同じ夢を見てる  デートを繰り返すことよりも 当たり前に家にいるっていい 朝から晩まで働いても つらいとか苦しいなんてこと 絶対ないわ  アーモンドクロワッサン みんなが好きで 近所の人の毎日の朝食よ あなたと私だけで 地元密着型がいい 振り向けばこの妄想がきっかけ  たかがパンだと思って修行して されど奥は深かった 頬張れば笑顔になる  親だって歳を取って来たし お見合い写真 チラチラ見せるし さすがに遊んでいられないわ 抗(あらが)っても月日は過ぎて行くし 何か始めよう 計画立てよう  アーモンドクロワッサン それがお目当て あっと言う間に 売り切れてしまうから こんな長い行列 欲しいものはいつまでも待つけど… いつの日かこんな店を出したいな 少しだけ強情なパン職人 あなたになって貰って そばで手伝いたい
ジャングルジム山本彩(NMB48)山本彩(NMB48)秋元康酒井康男田辺恵二夜の児童公園 ジャングルジムの上 誰も見てないから スカートで登る  子どもの頃は高く思えた 一番 テッペンに腰掛けたけど そんなに怖く感じないのは私が大人だから  恋なんか面倒だ いつもの自分じゃなくなる もどかしくて 胸のどこかがどよんどよんと暴れている 彼なんかいらないよ 一人きりでいいんだ ここに来て あの日の星が 今もずっと手の届かない場所にあるなら…  小さなシーソーが右に傾いたまま 降りてしまった人を思い続けてる  巡り逢った時は何も話せず 猫を被って大人しいふりした こんなに好きになるなんてとっても意外だった  恋なんか苦手だよ 悲しい顔ばかりしている ただ 切なくて こんな時間に夜の風に当たりたくなる ひんやりとしているよ お尻の下の鉄の棒 こうしてても きっと あなたは ジャングルジムに登ったことなど忘れてるでしょう  恋なんか面倒だ いつもの自分じゃなくなる もどかしくて 胸のどこかがどよんどよんと暴れている ジャングルジム 一人きり 仲間外れにされたように 鼻の奥が じんとして来て できるならばここからずっと降りたくなかった
Waiting roomアンダーガールズ(AKB48)アンダーガールズ(AKB48)秋元康太田美知彦若田部誠どれくらい ここで待たされたかな 何枚のカレンダー めくっただろう  そっけない 椅子とテーブルの部屋 不安げな仲間たちと 名前を 呼ばれないまま  扉の向こう側から 大きな拍手と歓声 憧れてた先輩が 太陽よりも眩しかった  いつの日か あの場所で 歌ったり踊りたい ずっと見てた夢が やっと近くに来た いつの日か あの場所で つらくても苦しくても… もっと手を伸ばして 一番輝いた 星になる  Wow Wow Yeah!  次々に 誰かが呼ばれて行く ため息にこの部屋が 広く思えた  私には 何が足りないのだろう いっぱい努力もしたし これ以上 どうすればいい?  同期のあのメンバーが 期待の星と言われてる 確かに私が見ても オーラ出してて 悔しかった  大好きなステージへ 上がれる日 信じてる ここであきらめたら 何も始まらない 大好きなステージへ 悲しくて凹んでも 前を向いて行こう 一番 最後の 星になろう  いつの日か あの場所で 歌ったり踊りたい ずっと見てた夢が やっと近くに来た いつの日か あの場所で 遠回りしていても 同じゴールなんだ たった一つの星になろう  Wow Wow Yeah!
So long!GOLD LYLICAKB48GOLD LYLICAKB48秋元康久次米真吾野中"まさ"雄一So long! …微笑んで So long! …じゃあ またね  枝にいくつかの硬い蕾(つぼみ) 桜前線 まだ来ないのに 私たちの春は暦(こよみ)通り 希望の道に花を咲かせる  手探りで夢を語り 恋に悩んで 涙を分け合った  思い出が味方になる 明日から強く生きようよ つらいことがあったとしても 1人じゃない 何とかなるさ 一緒に走ったグラウンドで 頑張った汗を忘れないで My friend  ぎゅっとハグしたらこみ上げて来た 絶対 泣かないって決めてたのに お互いの涙を指で拭って 笑い合ったら 余計に泣けた  夕暮れが急かすように 最後のチャイムが未来の足音  思い出はまたできる 目の前に広がる青空 喜びも悲しみも 私たちの宝になるよ 別々の道 歩き出しても そばにいつもあなたがいるような… Best friend  ねえ どうして 桜の木って切ないの? やがて咲いて やがて散って 見上げたのは花の砂時計  ラララ… ラララ…  思い出が味方になる 明日から強く生きようよ つらいことがあったとしても 1人じゃない 何とかなるさ 一緒に走ったグラウンドで 頑張った汗を忘れないで My friend  ラララ… So long! ラララ…  いつか 私の結婚式に 絶対 招待するからね My friend
RubyTeam A(AKB48)Team A(AKB48)秋元康KENGOKENGO(Wanna be Ruby, Wanna be Ruby) (Wanna be Ruby, Baby, Baby) (Wanna be Ruby, Wanna be Ruby) (Wanna be Ruby, Baby, Baby)  手を伸ばせば消えてしまう 砂の上の脆(もろ)い面影 こんなにまで愛してても 思い通りにならない もどかしさ  それでも僕は すべて捨てて 一途に愚かな行為をする 君のためにできることは こんなことくらいさ  赤いRuby こう呼ばれた “Pigeon Blood” 命より高価な宝石さ 赤いRuby ナイフ当てた 自分自身 確かめたいんだ 本当の石の色  AH~ 大地の下で 眠っている 思惑とは 欲望たち AH~ 過ぎ去りし日 奪い合った レガシーとは 破滅への道  どうやっても壊せないよ 胸の奥の強情な石 今までとはどこか違う 美しすぎるすべてが嘘っぽい  それから僕は 鉄のハンマーを 本気で振り下ろしてみたんだ でも無力さに気づいただけ 何も変わらないよ  性悪Ruby 持て余した “True Blood” 未来を語れない宝石さ 性悪Ruby 過去はいつも醜い 誰かのものにはなれやしないんだ  AH~ あの先人たちは 知っていたんだ 月の位置も この謎まで AH~ 鳩の血の色した 生々しさ 本能には 逆らえないこと  僕が嵌(はま)った光 君の冷たさは輝き 鷲掴(わしづか)みにする魔性 愛に殺されるだろう Yeah  赤いRuby こう呼ばれた “Pigeon Blood” 命より高価な宝石さ 赤いRuby ナイフ当てた 自分自身 確かめたいんだ 本当の石の色  AH~ 大地の下で 眠っている 思惑とは 欲望たち AH~ 過ぎ去りし日 奪い合った レガシーとは 破滅への道  (Wanna be Ruby, Wanna be Ruby) (Wanna be Ruby, Baby, Baby)
夕陽マリーTeam K(AKB48)Team K(AKB48)秋元康長谷昌子島崎貴光ハドソン河を 見下ろすパーク せり出したベンチにいつもいた 風に吹かれながら 女は 静かに西の空を見る  何を失い 何を手にした? 自分の心に 問いかけてた  夕陽マリー 誰かがそう呼ぶ 黄金(こがね)色した 華奢なその背中 あれはマリー 沈む太陽よ 今日 一日 しあわせだったか?  コンテナ船が 影になるまで 一番星 どこかで待っているよ 時に笑い 泣いて 女は 1人で夢の涯(はて)を知る  やりたかったこと やり残したこと いくつ数えたら 明日は来る  夕陽マリー ここらじゃ噂よ ホントの名前は 誰も知らないの あれはマリー まるでついてない どんな今日でも 生きててよかった  夕陽マリー 誰かがそう呼ぶ 遠くを眺める やさしい眼差し たぶんマリー 闇に包まれても 今日 一日 しあわせだったよ
そこで犬のうんち踏んじゃうかね?Team B(AKB48)Team B(AKB48)秋元康前嶋康明野中"まさ"雄一白いオープンカーで 私を迎えに来てくれた そう 初めてのデートは 絵に描(か)いた青い空  家の前で クラクション 鳴らした後 サイドシートのドア開けようと 車を降りた時に…  そこで犬のうんち踏んじゃうかね? ちゃんと足下を見なかったの? 恋のその未来が不安になる どこか子どもっぽい罰の悪さ  靴のその裏側を 道の縁石でこすって 汚(よご)れ 取ろうとしたけど 強烈な匂いだわ  お気に入りのワンピース 選んだのよ ママと一緒にメイクまでして ロマンス準備完了  そこで犬のうんち踏んじゃうかね? 大人になったら踏まないでしょ? キスや先の予定 台無しだわ こんな状況でもデートする?  何で犬のうんち踏んじゃうかね? 私 あきれて何も言えない そこで犬のうんち踏む確率は きっと 天文学的でしょう? 恋のスタートから躓(つまず)いたよ ずっと忘れないわ 初デートを…
川の流れのように雪村いづみ雪村いづみ秋元康見岳章知らず知らず歩いてきた 細く長いこの道 振り返れば 遥か遠く故郷が見える デコボコ道や 曲がりくねった道 地図さえ無いそれもまた人生  ああ 川の流れのように 緩やかに 幾つも時代は過ぎて ああ 川の流れのように とめどなく 空が黄昏に染まるだけ  生きることは旅すること 終わりの無いこの道 愛する人側に連れて 夢探しながら 雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかはまた晴れる日がくるから  ああ 川の流れのように 穏やかに この身を任せていたい ああ 川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを聞きながら
愛が生まれた日井上昌己・中西圭三井上昌己・中西圭三秋元康羽場仁志恋人よ 今 受け止めて あふれる想い あなたの両手で  恋人よ 今 瞳を閉じて 高鳴る胸が 2人の言葉  キャンドルの炎に 揺れてるプロフィール 世界で一番 素敵な夜を 見つめている  愛が生まれた日 この瞬間(とき)に 真実はひとつだけ あなたとならば 生きて行ける 愛が生まれた日 この瞬間(とき)に 永遠が始まるよ 君とだったら 生きて行ける ……めぐり逢えた  恋人よ この腕の中 哀しみさえも 打ち寄せないだろう  恋人よ もし 嵐でも 2人は同じ 入江の小舟  天窓の星より 近くが美しい 未来で一番 輝く過去を 過ごしている  愛が生まれた日 忘れない 運命を信じてる 君がいるなら それだけでいい 愛が生まれた日 忘れない 生きて来たその理由を… あなたがいれば それだけでいい ……めぐり逢えた  いくつかの別れと 涙が 地図になり 世界で一番 素敵な場所に 辿り着いた  愛が生まれた日 この瞬間(とき)に 真実はひとつだけ あなたとならば 生きて行ける 愛が生まれた日 この瞬間(とき)に 永遠が始まるよ 君とだったら 生きて行ける ……めぐり逢えた
クラス会の後で柏木由紀柏木由紀秋元康小網準酒井陽一新しいメアド 教えてもらって 指が迷ってるスマートフォン 歳月(とき)は過ぎて 声が届かないくらい 遠くなったね 私たち  あの日の気持ちは 卒業アルバムの中 何度も開いたこのページ  クラス会の後は どうしようもなく切なくて いつもより 回り道をして帰った 今でもあなたのこと どこか気になっていた しくしくと… 記憶を起こしたように 胸の奥の甘い刺(とげ)  あなたから急に メールが来たって 何て返したらいいのかな お互いに傷つけ 傷つき合って 背中を向けたリグレット  素直になれたら どうなっていたでしょう 誰か教えてエピローグ  クラス会の後で 一人きりでそうぶらぶらと コンビニの 灯りを頼りに歩いた 久しぶりのあなたは 前と変わらないくらい やさしくて… 余計に悲しくなった 2次会には行(ゆ)けないよ  あれっきり止まってた あの日の時計の針 動き始めた古い恋  クラス会の後は どうしようもなく切なくて いつもより 回り道をして帰った 今でもあなたのこと どこか気になっていた しくしくと… 記憶を起こしたように 胸の奥の甘い刺(とげ)
未来橋柏木由紀柏木由紀秋元康吉野貴雄五十嵐淳一橋の途中で急に立ち止まって 生まれた街を振り返った君さ たった一つのスポーツバッグと 始まったばかりの未来が重そうに…  昨日まであの山がすべてだったけど 世界にはいくつも高い山がある  思い出に涙するより 前を向いて歩き出せ! 流れてく時間の川は 待っててくれないだろう 君は清らかなままに 夢を見ればいい 誰もが(みんな)この(橋)渡る 希望と(不安)繋ぐ(繋ぐ)橋よ  遠い列車の汽笛が近づけば 揺れてた心もようやく決まるはず  “できること”“できないこと” 分けてしまうけど あきらめてしまった道も続いてる  思い出に涙するより 今の瞬間(とき)を 信じよう 鉄橋の向こうの空は どんな青をしてるのか? 君が自分で見上げたら 僕に教えてよ いつもと(違う)この(橋)渡る 光と(影を)分ける(分ける)橋よ  生まれた日から いくつもの橋がある  思い出に涙するより 前を向いて歩き出せ! 流れてく時間の川は 待っててくれないだろう 君は清らかなままに 夢を見ればいい 誰もが(みんな)この(橋)渡る 希望と(不安)繋ぐ(繋ぐ)橋よ
それでも泣かない柏木由紀柏木由紀秋元康川崎里美五十嵐淳一悲しい時は パソコン開(ひら)いて やさしく微笑む あなたの写真を眺める  思われてるほど 私 強くない 2人 会えない時間は 不安でいっぱい  それでも泣かない 我慢するよ 好きでいるだけで しあわせだから それでも泣かない 瞳(め)を閉じて あなたのすべてを 思い出してる  こんな夜更けに 電話を掛けたら 何があったのか あなたは心配するでしょう?  ひとつのこの空 信じるしかない そうよ 世界のどこかに 味方がいること  危うく涙が 溢れそうで 奥歯 噛み締めて 頬杖ついた 危うく涙が 声になる メールにできない 切なさの行方  愛するという感情は 不思議なもの 寄せては返す さざ波は 好きと囁いてる  AH~  それでも泣かない 我慢するよ 好きでいるだけで しあわせだから それでも泣かない 瞳(め)を閉じて あなたのすべてを 思い出してる
桜の木になろう Acoustic Ver. feat. 押尾コータロー柏木由紀柏木由紀秋元康横健介押尾コータロー春色の空の下を 君は一人で歩き始めるんだ いつか見た夢のように 描いて来た長い道  制服と過ぎた日々を 今日の思い出にしまい込んで 新しく生まれ変わる その背中を見守ってる  不安そうに振り向く 君が無理に微笑んだ時 頬に落ちた涙は 大人になるための ピリオド  永遠の桜の木になろう そう僕はここから動かないよ もし君が心の道に迷っても 愛の場所がわかるように立っている  教室の日向の中 クラスメイトと語った未来は 今 君が歩き出した その一歩目の先にある  満開の季節だけを 君は懐かしんでいてはいけない 木枯らしに震えていた 冬を越えて花が咲く  誰もいない校庭 時に一人 帰っておいで 卒業したあの日の 輝いている君に 会えるよ  永遠の桜の木になろう スタートの目印になるように 花びらのすべてが散っていても 枝が両手広げながら待っている  誰もみな 胸に押し花のような 決心をどこかに忘れている 思い出して 桜が咲く季節に 僕のことを… 一本の木を…  永遠の桜の木になろう そう僕はここから動かないよ もし君が心の道に迷っても 愛の場所がわかるように立っている
ショートケーキGOLD LYLIC柏木由紀GOLD LYLIC柏木由紀秋元康YUMAYUMA子どもの頃から 兄妹のように 一緒に大人になって来たよね ショートケーキの上 イチゴで喧嘩して ふたり □を利(き)かずに 登校した  まわりの友達が 結婚し始めて しあわせって 近くにあると 今になって思ったよ  好きと言えたら楽なのに 意地を張っていた ずっと 頑(かたくな)に 手も触れずに… 恋の対象にならない 幼なじみだったけど 少しずつ 何かが変わった 胸がドキドキしなくても ふと ホッとするような 恋愛もあるって気づいたよ  落ち込んでた時 理由は聞かずに 関係ない話して笑わせた 突然 あなたが 商店街 いつもの店へ ショートケーキを 買ってきた  私にだけいっぱい イチゴをくれたね しあわせって こんな風に じーんとすることだよね  今すぐに 好きと言いたいけど ソッポ向いたまま きっと あなたは 「何か言った?」なんて… もう一度 言わせるつもり? 私 勇気出したのに… 意地悪 何も変わってない 聞こえていなくてもいい 聞こえていたって 一番 大切な I love you!  私たちの ケーキに イチゴはいくつ? 数えながら分け合って 一緒に暮らそうよ もし あなたが 落ち込んでいる時は 私のイチゴもあげる 涙も分け合おう  好きと言えたら楽なのに 何をためらってたのだろう  この恋  好きと言えたら楽なのに 意地を張っていた ずっと 頑(かたくな)に 手も触れずに… 恋の対象にならない 幼なじみだったけど 少しずつ 何かが変わった 胸がドキドキしなくても ふと ホッとするような 恋愛もあるって気づいたよ
追いかけShadow紅組(SKE48)紅組(SKE48)秋元康若田部誠若田部誠雨が降り始めたけど 私 濡れても構わない しと しと しと しと 心に染みてく ここで待っていれば あなたがバスから降りる 何を話せばいいの?  愛に素直になれなかった 青い意地っ張りを許して 平気なふりしてソッポ向いたけど 歯痛(はいた)のように 憂鬱になって じっとしてなんていられない  追いかけShadow 私はShadow 濡れたアスファルトに佇(たたず)む影よ 追いかけShadow 愛しきShadow 目の前にはいつもの住宅街 私の涙が黒く塗りつぶす  雨は霙(みぞれ)に変わって 寒い かじかむ指先 しん しん しん しん 身体(からだ)が冷えてく 何を耐えていれば あなたは許してくれる? 私たちの続き  店を飛び出してしまったの だってちょっと可愛い彼女が あなたの耳に何か囁いたわ 帰り際にはハグしながら 笑顔で過去か未来 探してた  悲しみShadow 今すぐShadow そっと気配消して 影になりたい 悲しみShadow ハートはShadow そう確かに私はここにいても あなたに見えない深い闇でいい  追いかけShadow 私はShadow 濡れたアスファルトに佇(たたず)む影よ 追いかけShadow 愛しきShadow 目の前にはいつもの住宅街 私の涙が黒く塗りつぶす
チョコの奴隷SKE48SKE48秋元康重永亮介武藤星児青空はいつだって思わせぶりで もうすぐ春なのに風は冷たい  僕は見てる教室の片隅で カバンの中 隠している この恋の答えを…  今日だけはチョコの奴隷 振り回される僕だよ 君の想い 聞けるのなら 今ここで跪(ひざまず)いてもいい ちょっと甘くて(ちょっと甘くて) ちょっとほろ苦い一日さ その手伸ばして 男は叫ぶ 女王様 愛をください  太陽と愛しさはどこか似てるね 晴れたり曇ったり陽射しが変わる  気のせいかな 君が近づいて来る 後ろの手に持ってるのは ありえないミラクル  今日こそはチョコの奴隷 もったいぶって焦(じ)らすなよ ご褒美とか貰えるなら 一粒の涙を見せよう だって嬉しい(だって嬉しい) 長かった僕の片想い 世界中の 孤独な者へ 女王様 愛をください  バレンタインデーは 恋の期末テスト ドキドキだよ 日常が 採点される  今日だけはチョコの奴隷 振り回される僕だよ 君の想い 聞けるのなら 今ここで跪(ひざまず)いてもいい ちょっと甘くて(ちょっと甘くて) ちょっとほろ苦い一日さ その手伸ばして 男は叫ぶ 女王様 愛をください
DarknessSKE48SKE48秋元康KENGOKENGOLove is darkness…  If night were to fall, oh, upon the two of us Everything would vanish, oh, like a shooting star  今の愛は1センチ先が見えなくて 手探りをして求め合った深い闇よ  僕は君の何を見ていた? 何を知っていたのだろう? 狭い窓が 無限大と勘違いしていたよ  消えてしまおう この悲しみの外へ 記憶は散らばるだけ 輝くことのない星 絶望がすべて飲み込んで行く 微(かす)かな光や音も… 僕の腕が抱きしめてた ぬくもりさえも塗り潰されて Dark…Dark…  どんな時もいかなる状況でもこのまま 報われない運命でも影でいいさ  君は僕の何を信じる? 何を犠牲にするつもりか? 鏡の中 その本音はどこに隠してあるの?  閉ざしたハート もう幕は下りてる 未来は意味がないさ 時間はすでに止まった 新しい空が始まらないなら 空気の動きや匂いも… 僕の幻想でしかない 愛している 愛されている…  もしも奇跡がこの闇を裂いても 太陽なんて見えないだろう ずっと どこまでも 永遠に君をただ想い続けて 僕は深い闇に息を潜めたい  消えてしまおう この悲しみの外へ 記憶は散らばるだけ 輝くことのない星 絶望がすべて飲み込んで行く 微(かす)かな光や音も… 僕の腕が抱きしめてた ぬくもりさえも塗り潰されて  誰も知らない銀河系の涯(はて)まで 答えのない命は輪廻する
冬のかもめ白組(SKE48)白組(SKE48)秋元康中川司板垣祐介白い息吐いて(白い息吐いて) 砂浜走った(砂浜走った) なぜ 冬の海へ(なぜ 冬の海へ) 君は来たかったのだろう?  冷たい風の中で 僕に抱きついた 君の涙  かもめよ 連れてっておくれ 遠くへ 海を渡って かもめよ 連れてっておくれ 僕らは ここじゃないどこか 楽園があること 信じているんだ きっと  何も言えぬまま(何も言えぬまま) 波を聴いていた(波を聴いていた) どうすればいいか(どうすればいいか) 思いつくような気がして…  大人は一方的に 2人の若さを 責めているんだ  かもめよ 教えておくれ 自由は どこにあるのか? かもめよ 教えておくれ 今すぐ 見えない翼を この背中に広げ 旅立つつもりだ 空へ  かもめよ 連れてっておくれ 遠くへ 海を渡って かもめよ 連れてっておくれ 僕らは ここじゃないどこか 楽園があること 信じているんだ きっと
バイクとサイドカー14カラット(SKE48)14カラット(SKE48)秋元康若田部誠若田部誠僕らは西へと向かい走っていた 君を乗せたサイドカー 僕のバイクで…  蜃気楼が揺れるような長い道 埃っぽい風の中にセンターライン 並んで走るだけでわかるんだ 生まれた街を捨てても 悔いなんかないよ  荷物は何にも持ち出せずに あの部屋に残したままで 愛に急かされ飛び出した  僕らは自由の音を響かせてた 強い日差し ゴーグルそっと外して 未来を見上げてみれば 空はひとつ ただひたすら飛ばすんだ どこかへ着くさ  白い羽根を回している風車(ふうしゃ)たちが 太陽に反射しながら時間(とき)を刻むよ 心のその片隅 残る棘 若さはいつも無謀で すべてに傷ついた  誰にも別れを告げぬまま 手を取って家を出たのは いつか話した夢のせい  僕らは西へと向かい走っていた 左側のサイドカーに君だけ乗せて 誰より近くにいたくて選んだんだ 目指す場所は永遠さ いつか着くだろう  タンデム以上にひとつになりたかった 生きることって素晴らしい  僕らは西へと向かい走っていた 左側のサイドカーに君だけ乗せて 誰より近くにいたくて選んだんだ 目指す場所は永遠さ いつか着くだろう  どこかへ行こう
それを青春と呼ぶ日旅立ち卒業組(SKE48)旅立ち卒業組(SKE48)秋元康毛塚雄太増田武史誰もいない劇場(シアター) 灯りの消えた狭いステージ 客席の真ん中で 私は別れを告げる  同(おんな)じ夢を目指して 仲間と歌い踊り続けた あの日の汗や ひたむきさを 思うだけで胸が締め付けられる  ありがとう 過ぎ去った日々よ 私のすべて 振り向けば つらかったことさえ 輝いてる 大切なその記憶を ずっと この胸に抱いて 何も後悔ない足跡 それを青春と呼ぶ日が来た  客席から見えた 私は頑張っていたのかな? ステージのその姿 誰かに誉めて欲しかった  自分の道が見えずに 何度も辞めようと思ったけど 他のメンバーの頑張りを見て 自分に足りないもの気づかされた  ありがとう 新しい道よ 私の未来 どこまでも 太陽がその先を 照らしている ゆっくりと目を閉じれば きっと 思い出すでしょう いつか帰って来るこの場所を それを青春と呼ぶ日が来た  ありがとう 多くの仲間よ 見守る人よ なぜだろう この頬を濡らすのは 寂しいから ゆっくりと上を向いて 涙 我慢して笑う もっと素敵になって会おうね それを青春と呼ぶ日が来た
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Lay downAKB48AKB48秋元康上杉洋史おまえが手に入るなら 悪魔と取引きしよう 何が 何が 何が欲しい? 私のこの唇か? それとも こんな体か? 何を 何を 何を望む?  愛をいつでも独り占めしたい 首に鎖を繋げてドーベルマンのように… 獰猛な目を手なづけるわ!  私のもの 私のもの 私のもの おまえのすべては… 私のもの 私のもの 私のもの 言うことをお聞き! Lay down! Lay down!  おまえがいい子だったら 時には褒美をやろう 何が 何が 何が欲しい? 私に歯向かった時は しなったこの鞭が飛ぶ 誰が 誰が 誰がオーナー?  愛の主導権を争いたくない 絶対的に優位に調教するわ 育て方ならまかせてよ  跪(ひざまず)きな! 跪きな! 跪きな! 私は女王 跪きな! 跪きな! 跪きな! おまえは飼い犬 Lay down! Lay down!  私のもの 私のもの 私のもの おまえのすべては… 私のもの 私のもの 私のもの 言うことをお聞き! Lay down! Lay down!
デジャビュAKB48AKB48秋元康井上ヨシマサ誰が呼んでいるのか なぜか わかってた 神は偶然なんて 言い訳しない  初めて会った あなたを 信じられる 理由は 私だけのかすかな記憶  デジャビュ いつか見たような 愛に引き寄せられてく 次の瞬間 こうなることも… デジャビュ なつかしい痛み 過去は 曖昧な事実 同じ未来 繰り返しても 恋したい  ここでキスをされて ここで抱き合って 古いこのシナリオ 捨てたくなるわ  人は誰も 願いを そう 形に できるの その予言が瞳に映る  デジャビュ 目の前のものは 時が忘れさせるけど 心のどこかに 残る風景 デジャビュ 何度も夢見て ずっと 待ってた愛しさ 生まれた日から 出会える日まで 思い出す  私の記憶通りに あなたはふいに言ったわ 『なぜだか初めて会った気がしないよ』  デジャビュ いつか見たような 愛に引き寄せられてく 次の瞬間 こうなることも… デジャビュ なつかしい痛み 過去は 曖昧な事実 同じ未来 繰り返しても 恋したい
そんなこんなわけでAKB48AKB48秋元康上田晃司そんなこんなわけで ちょっと じたばたと巡り会い いやよ だめよ くんずほぐれつで 華々しく恋して 夏の男は 手が早すぎる Seaside love  繁盛してるぜ 白い砂浜 ひと夏限りの スリルが並ぶ 自信の分だけ 露出してる 小さな水着が 若さのバリュー  陽射しが もろに降り注ぎ 誰も彼も イカレて 消えた理性 愛してくれ  メラメラ燃える 下心だけが寄せるさざ波 「だって」「だけど」そんな言葉 犬も食わぬ建前 夏の女は 感情が一番 Crazy love  賞味期限は 短めの恋 迷っちゃだめだめ 正気に戻る 日焼けしすぎて 火照った肌 心がいやらしく のぼせるように  水しぶき 頭 冷やしても 海の暴走 止まらない すべて忘れ 盛り上がっちゃうぜ  そんなこんなわけで ちょっと じたばたと巡り会い いやよ だめよ くんずほぐれつで 華々しく恋して 夏の男は 手が早すぎる Seaside love  抱かれて 愛は問答無用 そこもここも 未経験 結果出せよ このアヴァンチュール  メラメラ燃える 下心だけが寄せるさざ波 「だって」「だけど」そんな言葉 犬も食わぬ建前 夏の女は 感情が一番 夏の男は 手が早すぎる Seaside love
竹内先輩AKB48AKB48秋元康後藤次利教室から(ticktack) 窓を眺め 夕陽を待ってた 私一人(ticktack ticktack) サッカー部も(ticktack) 暗くなれば 練習が終わる やっと会える (ticktack ticktack love)  仲のいい友達も 知らないの(just secret) わざと遠回りして 2人で一緒に 帰ることを…  Love you… 竹内先輩(Love me!)(Hold me!) 2コ上の先輩(Kiss me!) どきどきしながら そっと手を繋いでる Love you… 竹内先輩(Love me!)(Hold me!) 好きなんです 先輩(Kiss me!) 照れてる表情 まるで年下みたい 学校中の 女子に人気よ  バレンタインデー(ticktack) しばらくして チョコレートのお礼に 誘ってくれた (ticktack ticktack love)  東京の大学に 行っちゃったら…(so sad) まだ先のことなのに 私は一人で 不安になる  Love you… 竹内先輩(Love me!)(Hold me!) 私だけの先輩(Kiss me!) 夢でも見ている そんな幸せな今日 Love you… 竹内先輩(Love me!)(Hold me!) 憧れの先輩(Kiss me!) 隣を歩いてる 今が初恋の瞬間(とき) 卒業しても 忘れられない  Love you… 竹内先輩(Love me!)(Hold me!) 2コ上の先輩(Kiss me!) どきどきしながら そっと手を繋いでる Love you… 竹内先輩(Love me!)(Hold me!) 好きなんです 先輩(Kiss me!) 照れてる表情 まるで年下みたい 学校中の 女子に人気よ
向日葵AKB48AKB48秋元康多胡邦夫風に揺れる向日葵は 太陽に向かい咲いている 果てしない あの青空に両手伸ばしているんだ もしも雨に打たれても 溢れる涙も拭わず 悲しみのその向こうに 未来信じているよ  古いバイクで 鉄塔を目印に 夏の近くへ 君を連れて 緩い坂道の途中で 見えて来るよ 黄色い花火が 広がる大地  僕は何も聞かないよ 生きていれば いろいろあるさ 嫌なこともつらいことも そういう時 僕は この丘から 一人 眺めるんだ  君の中の向日葵は どこに咲いているんだろう? 目指してた 夢があるなら ちゃんと思い出すことさ 時に 雲に隠れても あきらめることはないんだ 憧れのその陽射しは いつか君まで届く  ガードレールに 腰を掛け並んでた やがて夕陽が 影を作る 電線が震え かすかに泣いていた 黄色い希望は それでも立つよ  僕は何もできないよ この景色を 教えるだけさ 悲しみとか寂しさとか 落ち込んでも 君は 自分自身で 空を見上げるんだ  君が君であるために 立ち上がるまで待ってるよ 星空のその向こうにも きっと 太陽が待ってる 君の胸のその奥に 向日葵は咲いているはず 目を閉じて 思い出して いつか 撒いたその種  風に揺れる向日葵は 太陽に向かい咲いている 果てしない あの青空に両手伸ばしているんだ もしも雨に打たれても 溢れる涙も拭わず 悲しみのその向こうに 未来信じているよ
愛しさのdefenseAKB48AKB48秋元康BOUNCEBACK(I'm gonna dreaming of you)  錆びついた扉みたいに 軋む感情 閉ざす心 本当の自分 ずっと好きになれずに 引きずった鎖  私のこと 何も知らないくせに 愛してると言わないで AH  祈るように 腕に抱かれてた 私なんて ほっておいて 祈るように キスをすり抜けた あきらめて そんな女じゃないの  傷つくのが怖かったから 先に誰かを 傷つけたの 孤独はいつも 自分守るために 囲われた壁(WALL)  あなたのこと 知りたくない そんな… 信じるのが苦手なの AH  愛し合えば 失う日が来る 手に入れなきゃ 泣くこともない 愛し合えば 夢を見てしまう 私より もっと他にいるわ  気持ちとは裏腹な 言葉だとわかってよ 臆病な(臆病な) 愛しさのdefenseに 素直じゃない唇を 強引に奪ってよ 愛はもどかしくて いつも 中途半端 だから 逃げていたけど 生まれ変わる  祈るように 腕に抱かれてた 私なんて ほっておいて 祈るように キスをすり抜けた あきらめて そんな女じゃないの
ヒグラシノコイAKB48AKB48秋元康井上ヨシマサ蜩(ひぐらし)が鳴いてる場所 あなたにはわかりますか? 暮れなずむ公園の どこかの木々の枝で… 友達と思われてる 私だけ泣いていても あなたに気づかれない 哀しい独り言ね  季節 終わってしまう前に どこかへ飛んで行くわ そばにいるだけで つらくなる 儚い恋心  私 カナ・カナ・カナ 迷い込んだ 心の森 私 カナ・カナ・カナ せめて こっち 振り向いてよ 言葉にできなくて 16歳(じゅうろく)の夏  もし私 いなくなれば このあたり静かになる あんなに聞こえていた 蜩 遠い空  今日と違う明日はいつも 寂しく思うでしょう あなたに見つけて 欲しかった 小さな片思い  一人 カナ・カナ・カナ 短すぎる その一生 一人 カナ・カナ・カナ 思い出して いつの日にか あなたが好きでした 16歳(じゅうろく)の夏  私 カナ・カナ・カナ 迷い込んだ 心の森 私 カナ・カナ・カナ せめて こっち 振り向いてよ 言葉にできなくて 蜩の恋
僕とジュリエットとジェットコースターAKB48AKB48秋元康上杉洋史それが最後のKISSだと 今 知った 愛(いとお)しすぎて 別れに馴れてない唇さ 前髪がかかる眼差しは まるで 思い出だけを遠く見送ってる  胸に刺さってる 天使のその矢 抜いてくれ いくつ夜越えれば 痛み 消えるのだろう?  僕たちはジェットコースターみたいに 恋に落ちて 肌を求め合い重ねて 儚い夢を見た 運命に振り回されるように すべて終わる 君は悪くない 泣かなくていいよ そう 君と会えて楽しかった ジュリエット  なんてあっけない2人の 幕切れに 悲しみさえも 瞳に置き去りにされている 偶然 誰かに見られても きっと 立ち話でもしてると思うよ  言葉以上に やさしい雨が 降り出して 君のその背中を抱いた 僕の代わりに…  止まらないジェットコースターみたいに 若い恋は 大人たちを振り切るように 一途な毒を飲む 許されぬ未来を指差されて 逸らす視線 引き止め方が 僕はわからない ただ 見送るしかないんだよ ジュリエット  もうこんなに誰かを 愛せないだろう 君だけ…  僕たちはジェットコースターみたいに 恋に落ちて 肌を求め合い重ねて 儚い夢を見た 運命に振り回されるように すべて終わる 君は悪くない 泣かなくていいよ そう 君と会えて楽しかった ジュリエット
アイドルなんて呼ばないでAKB48AKB48秋元康宮島律子アイドルなんて呼ばないで アイドルなんて呼ばないで 私はいつでも あなたを見てる  学校に行く途中で 待ち伏せる どんな男子にも 興味ない 携帯で隠し撮り されたって きっと そっけない 表情でしょう  愛されるより 愛したいの 遠い場所から 憧れてる 人には言えない 片思い  アイドルだって恋をする アイドルだって恋をする 年頃になれば みんなと同じ 嬉しい時は微笑んで 悲しい時は涙する 私も普通の 女の子です  手紙やプレゼントを 渡されて 握手することに 慣れてない 彼らが夢見ている 女の子 そんなお人形に なれないから  もっと 自由に 恋をしたい ピュアなイメージ 息苦しい そのうちエッチも してみたい  アイドルなんて呼ばないで アイドルなんて呼ばないで ホントは架空の 恋人だけど 心の中に現れる やさしい星の王子様 私はいつでも あなたを見てる  LA・LA・LA・LA・LA LA・LA・LA・LA・LA 私 絶対に アイドルじゃない  アイドルなんて呼ばないで アイドルなんて呼ばないで ホントは架空の 恋人だけど 心の中に現れる やさしい星の王子様 私はいつでも あなたを見てる  LA・LA・LA・LA・LA LA LA LA LA LA あなた あなただけの アイドルになる
RUN RUN RUNAKB48AKB48秋元康前澤寛之きっと 待ってる 駅前のロータリー いつもの停留所 時計見ながら 彼はその答えを 人混みに探すだろう  ラブレター 手渡され 「気持ち 聞かせてくれ」 と言った  走れ!私 全速力で 渋滞したバスから降りたら 走れ!私 愛のために 道を渡って 青春が息をする  恋は いつでも 予想外のこと まさかの連続ね 待たせるよりも 待たされる方が どんなにか楽なのに…  気持ちなら 決まってる 「私でよかったら…」 と言おう  風のように 飛んで行きたい この場所から あなたの下(もと)へと… 風のように 一直線に もどかしいほど 愛しさが脈を打つ  走れ!私 全速力で 渋滞したバスから降りたら 走れ!私 愛のために 道を渡って 青春が息をする
Dreamin'girlsAKB48AKB48秋元康近藤薫チャイム鳴ったら 学校飛び出し レッスン場に通い続けて 憧れのスター目指す Dreamin' girls  まわりはみんな ライバルだけど 同(おんな)じ夢見ている仲間さ 汗も涙も乗り越え Dreamin' girls WOW WOW  AH あぁいつの日か きっと 大きなステージで スポットライト浴びて 歌い踊り 主役になる 鏡の前で想像するのよ 大歓声の客席に向かって 手を振る未来の私を… Dreamin' girls  AH あぁ私のことを ずっと 見守って ほんの少しずつ 手を伸ばし 夢が叶うまで  女の子も年頃になれば 恋のひとつもしてみたいけれど 生憎 そんな暇もない Dreamin' girls
キリギリス人ノースリーブスノースリーブス秋元康鬼龍院翔YAMACHI儚くも美しく! 夜はまだまだ これからパーティー!  そんな冷静でどうするんだ? 生きていたってつまんねーよ もっともっと馬鹿騒ぎして 夢でも見ようぜ  人生は短いよ 若いのは今だけさ 俺たちのピークは 今夜だろう  OH! 歌え!踊れ!キリギリスよ 貯金なんかなくていい 楽しい日々 楽しいこと 遣い切るんだ OH! 歌え!踊れ!キリギリスよ 明日のことは考えるな 転ばぬ先の杖 持っても 役には立たねえ  もう家へ帰るのか? 何をあきらめ何蓄える? 一回の人生だ 遊び続けて 散ろうぜ!パッと…  恋なんかするのもいいけれど 恋もいつかは醒めるものさ 愛しすぎてしまったら 自分じゃなくなるぜ  偉くなってどうするの? お金持ってどうするの? 俺たちは笑って 死んで行こう  OH! 悔いはないさ キリギリスよ アリになんかなれないんだ もしも冬がやって来ても 歌い続けろ! OH! 悔いはないさ キリギリスよ どんな欲もキリがないんだ 家に帰るそのタイミング もうあきらめろ  長い冬 来るだろう だからどうした?季節は巡る 儚くも美しく 夜はまだまだ これからパーティー!  OH! 歌え!踊れ!キリギリスよ 貯金なんかなくていい 楽しい日々 楽しいこと 遣い切るんだ OH! 歌え!踊れ!キリギリスよ 明日のことは考えるな 転ばぬ先の杖 持っても 役には立たねえ  やりたけりゃやればいい 先のことなどわからないだろう 細いこと気にするな! そうさ俺たちゃ キリギリス人
いーんじゃね?ノースリーブスノースリーブス秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマササイケなグラサン とっぽいアクセサリー お馬鹿なメイクにチラチラ超ミニで マザコン坊やからかいながら 危ない暇つぶし 恋じゃないけど恋したり…  オープンカーは雨の日に乗って 晴れた日はイカしたレインコート 天の邪鬼 されど女の特権 そう男たちはみんな 匙投げちゃう ごめんね  この街じゃ噂ね 後ろ指 差されてる よろしくない評判 キスしてあげるレッドカード  こんなのもいーんじゃね? わけありな生き方も 好きにさせてよ 軽くてもいーんじゃね? 破滅的幸福論 どうせ一度きり 人様の視線なんか どうだって気にしない  もしも誰かとベッドインしてみても 目を開けたまま きっと眠っているわ 驚かれるほど私はマイペース って言うかペースはなくて その場しのぎの直感  振り回し過ぎたかな 過去形の男たち でも自慢じゃないけど 今でもみんな愛している  ほっといてもいーんじゃね? わがままは止めらんない そっぽ向かせて やっちゃたっていーんじゃね? 人としてどうなんでしょう たった一万回 誰かを裏切っても 楽しけりゃいいじゃない?  Crazyだっていーんじゃね? わがままは止めらんない そっぽ向かせて ほっといてもいーんじゃね? 人としてどうなんでしょう? どうせ一度きり 人様の視線なんか どうだって気にしない
もしも私が空に住んでいたら岩佐美咲岩佐美咲秋元康重永亮介野中"まさ"雄一人目忍んだ道に疲れ果て 隠し通した夢から醒める 愛し合ってはいけないあなたを 宿の窓辺からそっと見送る  もしも私が空に住んでいたら 悲しみを集めて 雨を降らせるわ 人は誰でもずぶ濡れになって いつかの青空を思い出すでしょう  月に一度の逢瀬(おうせ)を重ねて 手に入れたものは偽名と孤独 あなたが襖(ふすま)を静かに締めてく そんな気遣いがため息になる  もしも私が空に住んでいたら ふしあわせな人に そっと 陽を射すわ 頬の涙は触れられないけど 自分のその指で拭う日が来る  出逢ったこと 愛したこと そのすべては運命だと信じているけど…  もしも私が空に住んでいたら 悲しみを集めて 雨を降らせるわ 人は誰でもずぶ濡れになって いつかの青空を思い出すでしょう
フライングゲット(演歌バージョン)岩佐美咲岩佐美咲秋元康すみだしんやNa Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na  ギラギラッ 容赦ない太陽が 強火で照りつけるon the beach 自惚れ温度は急上昇 落ち着かないのは真夏の性(さが)だね  2人 目が合えば なぜか逸らすのに 僕を またすぐ見る 君って もしかしてもしかして  フライングゲット 僕は一足先に 君の気持ち 今すぐ手に入れようか フライングゲット 何か言われる前に 心の内 ビビッと 感じるままに 誰といても 微笑み方で 君が僕に恋を恋をしてるのは鉄板 フライングゲット だから 誰より早く 君のハートのすべて 僕のもの 好きだからラブ・フラゲ!  フライングゲット 僕は一足先に 君の気持ち 今すぐ手に入れようか フライングゲット 何か言われる前に 心の内 ビビッと 感じるままに 誰といても 微笑み方で 君が僕に恋を恋をしてるのは鉄板 フライングゲット だから 誰より早く 君のハートのすべて 僕のもの 好きだからラブ・フラゲ!
あじさい橋岩佐美咲岩佐美咲秋元康見岳章伊戸のりお遠くに ゆっくりと 梅雨(つゆ)が来て 空からそっと投げた 絹の糸の雨  静かな街並は 色あせて あの人を見送る道 手をふりながら  渡れる 渡れない 二人が 名付けた橋 渡れる 渡れない ああ あじさい橋  小さな この傘を 開いたまま 欄干(らんかん)に 立てかければ 思い出の花  グレイの雨雲を 幾重にも 着物のように 着てる 空に虹の帯  瞳で受けとめた 恋の終り 雨の粒 いつのまにか 涙になった  渡れる 渡れない 二人の思い出橋 渡れる 渡れない ああ あじさい橋  いつでも この場所で 待ち合わせた あの頃が 切なすぎて 佇(たたず)んでいた  渡れる 渡れない 一人の 今の私 渡れる 渡れない ああ あじさい橋  心に いつまでも 咲いている あの人と この橋の あじさいの花  あの人と この橋の あじさいの花
ハートが風邪をひいた夜AKB48AKB48秋元康岡田実音ヘッドライト 撃たれながら 歩く街角 待ちぼうけの 帰り道は 遠く思えた  大きな傘を あなたに 差して欲しかった いつしか(いつしか) 霙は(霙は) 雪に変わってた  どこにいるの? (どこにいるの?) はみ出す不安 誰といるの? (誰といるの?) AH!Jealousy!  そんな 涙が溢れて 風邪をひく 濡れた(濡れた) 頬が(頬が) 木枯らしに晒されて 涙が溢れて 止まらない 恋の(恋の) 熱が(熱が) 上がり過ぎて 咳き込むハート  携帯には メッセージを 残したけれど リアクションは 何もなくて 背中が寒い  追いかけて来る 気がして 振り返る舗道 私の(私の) 足跡(足跡) 雪が消していた  何してるの? (何してるの?) 凍える未来 なぜ 来ないの? (なぜ 来ないの?) AH! Lonely!  だから 気持ちの薄着は 風邪をひく 抱いて(抱いて) くれる(くれる) その腕も今はない 気持ちの薄着は 独り言 くしゃみ(くしゃみ) ひとつ(ひとつ) 恋のウイルス つされたみたい  どんな薬も効かないでしょう あなたが微笑んでくれるまで  そんな 涙が溢れて 風邪をひく 濡れた(濡れた) 頬が(頬が) 木枯らしに晒されて 涙が溢れて 止まらない 恋の(恋の) 熱が(熱が) 上がり過ぎて 咳き込むハート
50%AKB48AKB48秋元康BOUNCEBACKYESの気もするし NOの気もしちゃうし 50%  オープンのスパイダー ドア 開けながら 誘う男 乗ったっていいけれど 色 好きじゃない 目的があるのなら ねえ 言っといて 面倒だし… その時にならなくちゃ マジ わかんない  そう 予定は未定 ノリ次第 キャンディ 舐めて ノー天気 GO!GO!GO!  YESの気もするし NOの気もしちゃうし そんなの決められない 考えられない YESの気もするし NOの気もしちゃうし 50%(フィフティ・パーセント) 愛しきチャランポラン  イタリアのブルゾンは ちょい 嘘っぽくて 引き気味かも… まあ そんなことなんか そう どうでもいい イマドキの女子高生は ねえ どんな価値があるの? ブランド化してるのは なんで? 馬鹿みたい  今 遊びたいけど どうだろう? 心変わり 1秒後は DOWN!DOWN!DOWN!  YESが半分で NOがもう半分 いつでもその場しのぎ 臨機応変で… YESが半分で NOがもう半分 50% 美しきチャランポラン  ああ 私の願いは 適当に生きること 最高!無責任!  YESの気もするし NOの気もしちゃうし そんなの決められない 考えられない YESの気もするし NOの気もしちゃうし 50%(フィフティ・パーセント) 愛しきチャランポラン  YESが半分で NOがもう半分 いつでもその場しのぎ 臨機応変で… YESが半分で NOがもう半分 50% 美しきチャランポラン
ロックだよ、人生は…AKB48AKB48秋元康鈴木秋則ガンガン 行くぜ!俺たち! (Love&Peace) ドンドン 進め!向こうまで! (Love&Peace)  嗚呼 このままじゃ 世界は終わるぜ! ミサイル撃ちまくり 祭りみたいに ドカン!ドカン!ドカン!  出番だ!若者! 拳振り上げ 飛び跳ねろ!  大人になんかまかせられねえ 目に見えぬこの戦争 くさいものにも蓋をするなよ 日本中 平和ボケ  ガンガン 飛ばせ!この道! (Love&Peace) ドンドン 前へ!一直線! (Love&Peace)  嗚呼 金持ちは 高みの見物か? 破滅は秒読みだ ゲームみたいに The end! The end! The end!  待ってろ!偽善者! 頭 縦振り 声を出せ!  大人になんかまかせられねえ やがて来る次の時代 死に行く者は口を出すなよ 世界中 リニューアル  ガンガン 行くぜ!俺たち (Love&Peace) ドンドン 進め!向こうまで! (Love&Peace)  嗚呼 夜明けまで 完全燃焼だ 噴き出す汗は今 ダイヤみたいに キラッ!キラッ!キラッ!  大人になんかまかせられねえ 目に見えぬこの戦争 くさいものにも蓋をするなよ 日本中 平和ボケ  ガンガン 飛ばせ!この道! (Love&Peace) ドンドン 前へ!一直線! (Love&Peace)  嗚呼 俺たちは ノリしかないのさ ロックだよ 人生は… 勢い次第 Love&Peace Love&Peace Love&Peace
生きるって素晴らしいAKB48AKB48秋元康井上ヨシマサLA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA…  朝の満員電車に GYUGYUに押し込まれて 今日も運ばれて行く 蟻たちよ (Majority)  いつも 誰かの背中に ただついてくだけだった 一番 前に なりたくなかった (Everyday)  そんなある日 乗り遅れたんだ 行列 見送り 初めて気づいた  僕の前に自由はある 掌(てのひら)の先に青空 鳥のように 翼広げ どこへでも行けるよ 僕の前に自由はある この胸の窓を開けば やりたいこと 何でもできる 生きるって素晴らしい  駅のホームの反対 GARAGARAの電車が来た みんなと違う向きの 人生よ (Starter)  僕は一人 飛び乗ってみた 新しい自分 確かに感じた  大事なこと教えられた 終点の先に次の空 思う限り 線路は続く 永遠の彼方へ 大事なこと教えられた 風の道を忘れないで どんな夢も いつかは叶う 生きるって素晴らしい  僕の前に自由はある 掌(てのひら)の先に青空 鳥のように 翼広げ どこへでも行けるよ 僕の前に自由はある この胸の窓を開けば やりたいこと 何でもできる 生きるって素晴らしい  生きるって素晴らしい 生きるって素晴らしい 生きるって素晴らしい  LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA LA…
青春の稲妻AKB48AKB48秋元康BOUNCEBACKまるで 青春の稲妻 心に突き刺さる 涙が止まらない 僕は 今 生きている  昇ったばかりの陽が 校舎を斜めに染める 誰もいないグラウンド 意味もなく走った  何か叫びたくて 世界中に届くくらい ただ 声を上げてみた 脈打つ鼓動は 未来  まるで 一瞬の稲妻 火花は志 胸の奥を照らす (Shake my soul!) 一瞬の稲妻 美しすぎる日々よ 激しい情熱に 夢が 今 鳴り響く  どこまで走ればいい? 答えが見つからなくて どこかで倒れるまで 汗を拭わないよ  風を殴るように 目に見えない明日の壁 拳が痛いほど 何度も自分を打った  まるで 青春の稲妻 気ばかりが急(せ)いてるよ 思い悩みながら (Shake my soul!) 青春の稲妻 心に突き刺さる 涙が止まらない 僕は 今 生きている  一瞬の稲妻 美しすぎる日々よ 激しい情熱に 夢が 今 鳴り響く  青春の稲妻 心に突き刺さる 涙が止まらない 僕は 今 生きている
森へ行こうAKB48AKB48秋元康Shusui・Stefan Abergいつも大人たちが言っていたわ 「森の中で遊んではいけない」と 理由さえも聞かされないまま 子どもたちは森を恐れた  鬱蒼とした 木々たちに閉ざされ 道も見えない 遠い世界  誰かが叫んだよ 「あの場所にも光はある 確かに…」 どんな悲しみにも 希望があるように 空の太陽は 見捨てはしない  だけど 大人たちは眉をひそめ 「森へ行ったら帰って来られない」と 小声でそっと囁き合って 森の前で背中向けた  どんな魔物が 住んでいるの?  誰かが指差した 「影があれば光はある 絶対…」 深い絶望にも 明日は来るように 風が木洩れ日を 教えるだろう 「地球上に溢れている光よ」 冬の長い夜が 黒く塗りつぶしても 空を見上げれば 星が見える  そっと 目を閉じて 思い出しましょう 心に届く 神々しい 光がある 森へ行こうよ  誰かが叫んだよ 「あの場所にも光はある 確かに…」 どんな悲しみにも 希望があるように 空の太陽は 見捨てはしない 「地球上に溢れている光よ」 冬の長い夜が 黒く塗りつぶしても 空を見上げれば 星が見える
ConfessionAKB48AKB48秋元康岡田実音I hate you, Baby.Don't make me love!  縋るような目をされたって あんたのママじゃない 慰めて そう欲しいなら 誰かを当たりなよ  強い雨に打たれ 膝を突きながら 愚かな男がゴミになる  懺悔はいらない ずぶ濡れのままで 地上のすべての罪 被れ! 懺悔はいらない 愛が冷えるまで 祈りは通じないよ I hate you, Baby. Don't make me love!  星の数ほど裏切って あんたは生きて来た どの面(つら)を下げて 今更 私に 会いに来た?  過去の傷が染みて 涙 思い出し いつしか女は強くなる  天使になれない 翼は折れてる いつかは 空飛ぶ夢 消えた 天使になれない 愛が錆びるまで 許せはしないだろう I hate you, Baby. Don't make me love!  神の存在さえ 信じられぬまま 選んだ孤独のフォルティッシモ  懺悔はいらない ずぶ濡れのままで 地上のすべての罪 被れ! 懺悔はいらない 愛が冷えるまで 祈りは通じないよ I hate you, Baby. Don't make me love!
記憶のジレンマAKB48AKB48秋元康白戸佑輔誰もいない冬の海は 独り言が似合い過ぎて 話しかける水平線 波の音が静かな相槌  大好きだった彼のことを 聞いて欲しかった  会いたい 会えない 私たちは すぐそばにいるのに 心は それ以上 離れている この手を 伸ばしたって 触れられないぬくもり 愛は記憶の中で眠る  歩きにくい砂の上で 生きることに足を取られ 愚痴を言った波打ち際 沈む空が抱きしめてくれた  初めてだった こんな風に 恋をしたことは…  会いたい 会えない 誰が悪いわけではないけれど 悲しいジレンマが 涙になる 自分で 決めたくせに 忘れられぬ愛しさ 永遠(とわ)はあまりに長い痛み  LOVE SAYONARA 昨日の 靴を脱ぎ捨てて LOVE SAYONARA 裸足で 歩いてく  会いたい 会えない 私たちは すぐそばにいるのに 心は それ以上 離れている 会いたい 会えない 誰が悪いわけではないけれど 悲しいジレンマが 涙になる 自分で 決めたくせに 忘れられぬ愛しさ 永遠(とわ)はあまりに長い痛み
となりのバナナGOLD LYLICAKB48GOLD LYLICAKB48秋元康前山田健一BaNaNaBaNaNa…  私ってこう見えても 結構大人だよ 着痩せするタイプだけど 意外にグラマーだし… アダルトな化粧するし 恋も中級者くらい…Yeah!  まだまだ お子ちゃまだわ 見栄を張ってるようじゃ BABY 家に帰りなさい  となりのバナナは青すぎる 秘密がない友達はつまらない アレしてコレして 熟れてゆく おいしいバナナになれますように…V!  私のような人を大人って言うんだよ アメリカの大統領の名前も知っているし “流石”って漢字とか “年金問題”も気になるし…Yeah!  ホラー映画で泣いたり お寿司のワサビ抜きは BABY 背伸びはやめなさい  となりのバナナはむきにくい 守っているその皮が硬すぎる 好奇心だけで甘くなる おいしいバナナになれますように…Yes!  「この間、暇でさ、朝刊読んだの。 これって、大人じゃない?」 「うなぎの皮、食べられる人って、大人だよね?」  となりのバナナはむきにくい 守っているその皮が硬すぎる 私たちだって いつの日か おいしいバナナに… となりのバナナは青すぎる 秘密がない友達はつまらない アレしてコレして 熟れてゆく 2人のバナナを食べてください…V!
初めてのジェリービーンズAKB48AKB48秋元康佐伯高志ジェリービーンズを好きになって きれいな色とかたち お年頃になると 女の子は 誰もが 弾けるように輝くよ  あなたが指と指で ひとつ摘んだら 迷わないで 食べて欲しい キスのような甘さが 次第に広がって ハートは虜になる  そんな恋に馴れてないから ずっと 待ってる 大胆すぎるアプローチ  ジェリービーンズを数えないで 私のことを見てよ たったひとつだけを大事にして 誰かに浮気なんかをしちゃだめよ  そのうち瞳閉じて 一番感動する 本当のキスを教えて 恋は経験するたび全く違うって 何かの本で読んだわ  知らぬうちに大人になって 思い出すでしょう 初めて私を選んだ人  ジェリービーンズを好きになって きれいな色とかたち お年頃になると 女の子は 誰もが 弾けるように輝くよ  時が流れ 振り返ったら ジェリービーンズに この胸 キュンとするよね  ジェリービーンズを数えないで 私のことを見てよ たったひとつだけを大事にして 誰かに浮気なんかをしちゃだめよ  ジェリービーンズを好きになって きれいな色とかたち お年頃になると 女の子は 誰もが 弾けるように輝くよ
Bye Bye ByeAKB48AKB48秋元康近藤薫Bye Bye Bye Bye Bye Bye  そんな顔をしないで ちゃんと見てよ これが 最後じゃないか キスもしようよ  あきれるくらい あなたが好きだった それは ああ 初めての独り言  未来の前には いつでも 2つに分かれた 道があるから  Bye Bye Bye Bye Bye AH Bye Bye Bye Bye Bye ああ もっと もっと イケテイル 私になるわ Bye Bye Bye Bye Bye AH Bye Bye Bye Bye Bye ああ あなたのことなんて きれいに もう 忘れてあげるよ Bye Bye Bye Bye Bye Bye  頬へと落ちる 涙はほっといて それは そのうちに 乾くでしょう  この胸に穴が開いても あなたと出会えて 楽しかったよ  Bye Bye Bye Bye Bye AH Bye Bye Bye Bye Bye ああ もっと もっと いい人を 見つけてやるわ Bye Bye Bye Bye Bye AH Bye Bye Bye Bye Bye ああ あなたが思うより 強いよ もう 心配しないで  My love せっかくの恋 My heart 過ぎ去った日々 悲しみで終わりたくない My love 微笑みながら My heart 記憶の曲がり角で 手を振り サヨナラしよう  Bye Bye Bye Bye Bye AH Bye Bye Bye Bye Bye AH Bye Bye Bye Bye Bye もっと もっと もっと イケテイル 私になるわ Bye Bye Bye Bye Bye AH Bye Bye Bye Bye Bye ああ あなたのことなんか きれいに もう 忘れてあげるよ Bye Bye Bye Bye Bye Bye
愛とプライドAKB48AKB48秋元康成瀬英樹君はまるでわがままな猫 誰のものにもならない ミルクと自由が大好きで 追いかければ逃げる  What is love? What is love? どこかへ行ってしまった What is love? You know? What is love? それでも なぜ 僕はここにいる?  愛はプライドを捨てること 振り向いてくれなくても 君が好きだからしょうがない ずっとずっと待ってるよ 愛はプライドを捨てること そんなことどうでもいい 君はいつまでも 君のまま 僕は受け止めるだけさ  でも時々 淋しそうな目で 遠くから僕を見てる 甘えたいのに意地っ張りで すぐに視線外す  Love me do! Love me do! 抱かれ方がわからずに Love me do! I say, Love me do! 腕の中は居心地悪そう  愛はどれくらい許せるか? 自分に問いかけること どんなひどいことされたって 君を嫌いになれない 愛はどれくらい許せるか? Mになりきったように 僕はこれからも 僕のまま 君の名前 呼ぶだろう  愛はプライドを捨てること 振り向いてくれなくても 君が好きだからしょうがない ずっとずっと待ってるよ 愛はプライドを捨てること そんなことどうでもいい 君はいつまでも 君のまま 僕は受け止めるだけさ 愛はどれくらい許せるか? Mになりきったように 僕はこれからも 僕のまま 君の名前 呼ぶだろう
Let's get”あと1センチ”AKB48AKB48秋元康FuntaLet's get my dream! wow wow wow… Let's get my dream! wow wow wow… Let's get it! Yes! Yes! この手で Yes! Yes! 掴もう!  追いかけていた君の宝は 手を伸ばしたちょっと先にあるよ つま先で立って 背伸びしながら あと1センチだけ頑張ればいい  あきらめちゃったら そこで終わりさ 体は楽になるけど 心はずっともやもや  Let's get your dream! wow wow wow… Let's get your dream! wow wow wow… Let's get it! Yes!Yes! 無理しよう! Yes!Yes! もう少し  宝の方から逃げたりしない 背中向けるのは君の方さ 絶対に欲しいものがあるなんて ホントにしあわせだって思う  一生懸命になれるってことは 何回くらいあるだろう? 最高の汗かこうよ  Let's get my dream! wow wow wow… Let's get my dream! wow wow wow… Let's get it! Yes!Yes! この手で Yes!Yes! 掴もう!  Let's! Let's! Let's! Let's!  ようやく宝 手にした時の あの喜びと笑顔を 君に味わって欲しい 欲しい  Let's get our dream! wow wow wow… Let's get our dream! wow wow wow… Let's get it! Yes! Yes! 弱音は Yes! Yes! お預け! Yes! Yes! この手で Yes! Yes! 掴もう!
夢を死なせるわけにいかないAKB48AKB48秋元康Shusui人混みに流されるうちに AH いつのまにか 自分の道が消えた  どこへ向かっているのだろう? 星さえも見えない空  あの日 夜更けのファミレスで 未来の地図を広げた仲間よ  夢を死なせるわけにいかない あきらめるなよ 高鳴る胸の鼓動を もう一度 夢を死なせるわけにいかない 前へ進めよ 信じてる明日(あす)があるなら 道はある  アスファルトが埋めた大地と そう ビルの街は 今いる場所も迷う  どこに太陽昇るのか 手を翳す光がない  冷めたコーヒー飲みながら 語った熱い夜こそ青春  夢を忘れたわけじゃないんだ 今 立ち上がれ! 心にくすぶる希望を 燃やせ! 夢を忘れたわけじゃないんだ 思い出すんだ 目指してるあの彼方まで 道になる  人の群れから 背中を向けて 歩き出せばいい 一人 自分の意思で どこへでも さあ 歩け!  夢を忘れたわけじゃないんだ 今 立ち上がれ! 心にくすぶる希望を 燃やせ! 夢を忘れたわけじゃないんだ 思い出すんだ その道が遠くても このまま…  夢を死なせるわけにいかない あきらめるなよ 高鳴る胸の鼓動を もう一度 夢を死なせるわけにいかない 前へ進めよ 信じてる明日(あす)があるなら 道はある
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
僕たちの紙飛行機AKB48AKB48秋元康小林真AH-僕らの紙飛行機を 小高い丘の上から飛ばそう みんなの思いを乗せて 地平線まで行け  自動車の整備工場 油だらけのガレージで みんなで設計図 広げながら 空を飛ぶこと 夢見た  言い合いをしたり 喧嘩をしながら 何回も やり直して 完成  AH-理屈じゃ上手くゆかない 本当の風 感じてみよう 仲間と瞼を閉じて 青い空の彼方へ 鳥のように飛べ  デリバリーのピザを齧って 夜遅くまで 紙を折った 翼のその形とバランス 納得できず 苛立つ  計画通りに 進まないものさ 失敗で 学べること チャレンジ  AH-僕らの紙飛行機を 小高い丘の上から飛ばそう みんなの思いを乗せて 地平線まで行け 鳥を追い越して  僕らの紙飛行機は 未来の風を探しているんだ みんなの希望を乗せて あきらめないで飛べ AH-僕らの紙飛行機は 今でも この胸の奥 どこかで あの日の仲間を乗せて 飛び続けているんだ 何も変わらずに  LALALA…‥
オネストマンAKB48AKB48秋元康磯崎健史チャイム鳴ったら 誰より先に ドアを開けて 外へ飛び出そう 勉強なんかできなくたって もっともっと 大事なことがある  グラウンドのその真ん中で 校舎に向かって叫ぶ 自分に正直に 俺は生きたい  君が好きだ たとえ振られたっていい ホントの気持ちを 誤魔化したくはないんだ 君が好きだ どんなカッコ悪くたって 溢れるその想いを 飲み込まないよ 誰に冷やかされたって 言いたいことは言わせてくれ 世界で一番 好きだ  窓に鈴なり 野次馬たちよ 耳の穴をかっぽじって聞け 体裁なんか構わないんだ ちゃんとちゃんと 伝えなきゃいけない  こんなに大きな青空 大の字に寝転び叫ぶ 後先 考えずに 俺は生きてる  君が欲しい 腹の底から言おう 何かを隠して 偽りたくはないんだ 君が欲しい どんなドン引きされたって 正々堂々と ぶつけてみる もしも もしも 嫌われても 腹に貯めるより悔いはないさ 馬鹿がつくほどオネスティー  君が好きだ たとえ振られたっていい ホントの気持ちを 誤魔化したくはないんだ 君が好きだ どんなカッコ悪くたって 溢れるその想いを 飲み込まないよ 誰に冷やかされたって 言いたいことは言わせてくれ 世界で一番 好きだ
潮風の招待状AKB48AKB48秋元康黒田賢一海岸線を走る列車で 家族と向かった夏休み 長いトンネルを抜けた時に 麦わら帽子が飛ばされた  あの頃の絵日記を 開く度 思い出すよ 蝉の合唱と 壊れた扇風機  潮風の招待状 もらったよ おばあちゃんの家まで 久しぶりに出かけよう 縁側に寝転んで 昼寝しよう  冷たい井戸の水に漬けてた スイカは田舎の味がした 種の飛ばし方 見せてくれた 従兄の笑顔が懐かしい  浴衣着た夏祭り 綿菓子が好きだった 空に打ち上がる 大人びた花火  潮騒の招待状 聞こえるよ 入道雲の彼方に… 主のいない瓦葺き 石段に腰を掛けて 話しよう  海が見える丘で眠っている 今も おばあちゃんが 待ってくれてるようで… 悲しみは いつしか 美しい花になる  潮風の招待状 もらったよ おばあちゃんの家まで 久しぶりに出かけよう 縁側に寝転んで 昼寝しよう  潮騒の招待状 聞こえるよ 入道雲の彼方に… 一人きりで出かけよう 喜んでくれるはず よく来たねと…  大人になった私のこと 見守っていてね ずっと
サヨナラのカナシバリAKB48AKB48秋元康岡田実音「恋をすると世界が変わる」 いつか 誰か自慢してた バラの夢は美しいけど 儚すぎる命 誰が悪いわけでもなくて 時刻表の時間通り 走り出した思い出たちと 頬に落ちた涙  できるなら 引き止めて(引き止めて) もう一度(もう一度) ハグをしたい キスをしたい 甘えてみたい  サヨナラのカナシバリ 悲しくて(動けない) 夕暮れの駅のホーム ドアが閉まる電車 サヨナラのカナシバリ 切なくて(動けない) あなただけ行ってしまう 1人 忘れられたベンチで ぼんやり 今 見送る  恋の終わり ホワイトアウト 景色さえも すべて消える バラは棘を残したままで 花はどこにもない 声を出して 叫びたくても 自由さえも奪われてる 身体中を縛ってるのは 今も 愛のロープ  やさしさを 見過ごして(見過ごして) もう二度と(もう二度と) ハグできない キスできない 甘えられない  弱虫なカナシバリ 愛しくて(動けない) 真っ直ぐに光る線路 過去と今と未来 弱虫なカナシバリ 苦しくて(動けない) 追いかける力もなく… 風が通り過ぎたその後 答えが もう見えない  サヨナラのカナシバリ 悲しくて(動けない) 夕暮れの駅のホーム ドアが閉まる電車 サヨナラのカナシバリ 切なくて(動けない) あなただけ行ってしまう 1人 忘れられたベンチで ぼんやり 今 見送る
好き 好き 好きGOLD LYLICAKB48GOLD LYLICAKB48秋元康菅原一夢つき合って2カ月は経ったけど 何にも起きない私たち 女の子なんか興味ないように ずっとそっぽ向いてる  普通なら10回目のデートくらいで そろそろさりげなく近づいて 手を握ったり 肩を組んだり キスだってありなのに…  友達以上に なろうとしないの 気遣いなんかはいらない 襲いかかってよ こんな関係って なんかちょっと不自然でしょう? もっと愛を深め合いたい  好きと言ったら 好きだと応えて もっとあなたを好きになるから 照れてたって 遠慮をしたって “いい人”なんて褒めてくれないよ やっと2人は 出会えたんだから いちゃいちゃと くっつきたいのよ あきれるくらい バカップルでいい 今日こそ恋人になろうよ しあわせな恋人になろうよ  親友にどこまで進んだのか? いろいろ聞かれて困るのよ 男の子たちは 鼻息荒く 迫って来るって言ってた  地下鉄の改札口で別れる時も そんなにあっさりと帰るのね 見つめ合ったり 指を絡めたり 抱きしめてくれなくちゃ…  例えば恋って キャッチボールのように ひとつのボールを2人で 投げ合うものよ 私が1人で 期待しててもおかしいでしょう? ちゃんと愛を受け止めなさい  好きになったら 全力投球 だから あなたも剛速球で… 手を抜いたり 手加減をしたり マイペースじゃ もの足りないから もしも2人が愛し合ってるなら べたべたとくっついていよう 草食より もっと油っぽく 今日から恋人になりたい 本当の恋人になりたい  好きと言ったら 好きだと応えて もっとあなたを好きになるから 照れてたって 遠慮をしたって “いい人”なんて褒めてくれないよ やっと2人は 出会えたんだから いちゃいちゃと くっつきたいのよ あきれるくらい バカップルでいい 今日こそ恋人になろうよ しあわせな恋人になろうよ
100メートルコンビニAKB48AKB48秋元康重永亮介ふいの着メロで あなたから呼び出された夜 親も起きてるし ご近所の目だってあるでしょ? 勝手な人ね 手に負えない ジャージに着替え 仕方なく 「電池を買って来る」なんて バレそうな嘘をついたよ  チャリンコを漕いで 即効LOVE 濡れた髪を風が梳かす 悔しいけれど なぜかワクワク 胸が弾む  コンビニへ100メートル いつもの雑誌コーナーで 一目だけ 顔を見たい すぐに帰らなきゃいけないのに 愚かだってわかっていても 好きなもんはしょうがない  無理なこと言って いつも私を困らせるの あんな彼はだめ 友達はみんな反対する やさしいとこもあるんだって 微妙にあなたを庇ってる ホントはいい人なんだって わがままな子どもなだけ…  そろそろ行かなきゃ UターンLOVE いつのまにか髪も乾き 寂しいけれど ちょっとドキドキ 名残惜しい  コンビニヘ100メートル そんなに必要ない電池 一瞬でも逢いたかった 「ごめん」なんてあやまらないでよ 恋はいつも強引なもの 好きなもんはしょうがない  コンビニは愛の踏み絵 ここまで出て来いよなんて あなたが無理を言って 私を試してるつもりでしょ? 愚かだってわかっていても 好きなもんはしょうがない  好きなもんはしょうがない
夜風の仕業AKB48AKB48秋元康島崎貴光オレンジ色の三日月が 空の端っこで拗ねているみたい 電話くらいできなかったの? あなたが憎たらしい ずっと 待ってたのに…  今日は 仕事が忙しいことなんて 私にだってわかっているけど 一人きりのアスファルトは 足音が寂しすぎて 空き缶のひとつ蹴りたくなる  泣きたくなるほど あなたに逢いたい 今すぐ この空を飛んで行きたい どうして こんなに好きになったんだろう? 本気になるつもりはなかった 夜風の仕業  雲がかかった三日月が ずっとあの場所で待ちぼうけしてる 星がそばにいくつあっても あなたじゃなきゃだめなの たった ひとつの星  児童公園のシーソーに腰かけ 着信履歴を何度も眺めて 私だけが恋の比重 重すぎて傾いてる ねえ メールくらい頂戴よ  泣きたくなるほど あなたに逢いたい 今いる その場所へ呼んで欲しいの どこかへ寄り道したい気分なのよ 1人の部屋に帰りたくない 夜風の仕業  どれだけ待ったら あなたに逢えるの? このまま 夜明けまでここにいようか? どうして こんなにムキになってるんだろ? 明日になればまた逢えるのに… 帰りたくない
ロッカールームボーイAKB48AKB48秋元康小網準ラクロスの練習が終わった夕暮れ時 チームメイトとはしゃいで 部室へと向かってた  廊下の端から聞こえて来たよ タオルで隠した泣き声が…  ロッカールームボーイ 君はベンチで背中を丸めて… 何に挫折したの? ドアの隙間にシルエット 心が折れているなら 手当をしようか?  青春はいつだって もどかしく残酷で 光と影を作るもの 涙の通り道  孤独のその壁一枚隔て 誰かが傷つき叫んでいる  ロッカールームボーイ 君は自分で立ち上がるしかない きっとわかってるはず 同じ痛みを知った私が涙拭った 勇気をあげよう  誰のせいでもないってこと 闘う相手は そう君自身なんだ  ロッカールームボーイ 君は孤独に震えているけど… 何も恐れないで! ドアを静かに閉めて 夢にまた火がつくまで 慰めはしない
キャンディーAKB48AKB48秋元康川崎里実キャンディーひとつ さあ 口に入れて 舌のその上で転がすのよ 甘くて ちょっと酸っぱい元気 ラララ‥‥ Everybody Get! Everybody Suck!  50ccバイクで ちょっとその辺まで 土曜日の昼下がり 陽射しがうらら  i-Podでミュージック お気に入りのカエラ 嫌なことなんか 全部 忘れちゃえるからね  キャンディーひとつ ほら ほっぺの中 しあわせになれる呪文みたい Everybody Get! Everybody Suck! どこへ行こうか? 女の子は 楽天的 人生は きっと何とかなると いつも 心で飴を舐めてる  商店街 走って フリマを覗いて 知り合いに手を振って 雑誌を買って…  泣き虫な子どもを黙らせるように ご褒美があれば もっと 頑張れると思う  キャンディーひとつ さあ 放り込んで 文句とか愚痴は言わなくなる Everybody Get! Everybody Suck! 何をしようか? 女の子は 気分屋さん 今よりも もっと 楽しいことを いつも求めて 飴を探してる  涙がこぼれてしまう時は ポケットから さあ あの魔法… Fight! Everybody! Fight! Everybody! Fight! ha~ha~hoo~  キャンディーひとつ ほら ほっぺの中 しあわせになれる呪文みたい Everybody Get! Everybody Suck! どこへ行こうか? 女の子は 楽天的 人生は きっと何とかなると いつも 心で飴を舐めてる  ラララ‥‥ Everybody Get! Everybody Suck!  ラララ‥‥ Everybody Get! Everybody Suck!
嵐の夜にはAKB48AKB48秋元康島崎貴光嵐の夜には そばで眠りたい ガラスの窓を強く叩く 激しい雨風よ あなたに抱かれて すべて忘れたい 時計の針もカレンダーも 今いるこのベッドも 2人だけの世界  出逢いと愛し合う順番が 彼女よりも遅かっただけ 神様を恨んでみたところで 過去は過去でしかない 親友の彼を奪うなんて 「ひどい奴だよ」と言われても 構わないよ あなただけいれば 敵を作ってもいい  最低の女ね 地獄へ堕ちるでしょう 業火に焼かれて 苦しみながら灰になるよ 愛という名のエゴイスト 誰にも止められない  嵐の夜には 覚悟 決めている どこかで光る稲妻は 怒りとジェラシーね あなたのその胸 顔を埋めたい 肌のぬくもり 匂いとか 鎖骨も この鼓動も 私だけの世界  自分がしあわせになるために 彼女をふしあわせにしてしまう 本能とは 行動してから 後悔しないものよ  ありえないことと わかってはいるけど 無意識のナイフは 手加減を知らないよ まわりの人傷つけて 自分も傷つくでしょう  嵐の夜には そばで眠りたい ガラスの窓を強く叩く 激しい雨風よ あなたに抱かれて すべて忘れたい 時計の針もカレンダーも 今いるこのベッドも 2人だけの世界  嵐の夜なら 何があってもいい 窓の向こうが荒れようとも 全く 関係ない あなたに抱かれて 一人占めしたい 彼女のことも世間体も どうでもいいことだわ まるで 別の世界
初恋よ こんにちはAKB48AKB48秋元康前山田健一あなたの姿を見つけた時 ふいに胸の奥がキュンとした 新しい教室に分けられた 夏服を着た生徒たち  「一緒になれたらと…」 そう密かに 祈っていたのよ  ときめきの(ときめきの) クラス替え(クラス替え) 運命が(運命が) クロスするように… ときめきの(ときめきの) クラス替え(クラス替え) 初恋よ(初恋よ)こんにちは  上手に話しかけられなくて 何度 視線だけが合ったでしょう? ぎこちない笑顔のその後で 名字で呼んでくれた人  廊下や校庭で 見かける度 気にしていたのよ  偶然の(偶然の) シャッフルに(シャッフルに) 近づいた(近づいた) 淡い片想い 偶然の(偶然の) シャッフルに(シャッフルに) 初恋よ(初恋よ)こんにちは  ときめきの(ときめきの) クラス替え(クラス替え) 運命が(運命が) クロスするように… ときめきの(ときめきの) クラス替え(クラス替え) 初恋よ(初恋よ)こんにちは  この先が(この先が) わからない(わからない) 特別な(特別な) 仲になれますか? この先が(この先が) わからない(わからない) 初恋よ(初恋よ) こんにちは  ラララ… ラララ…
シアターの女神AKB48AKB48秋元康佐々倉有吾ステージ 頑張ってると みんなに聞いていたよ ホントは今すぐにでも 僕は駆けつけたかった  メール抽選 なかなか当たらずに 君の夢ばかり見てた  シアターの女神 ようやく会えたね こんな近い距離に 素敵な君がいる シアターの女神 初めてここに来れた テレビやグラビアより 輝いた 君が好きだ  毎日 レッスンをして 誰より努力してる いつかは君の夢が きっと 叶いますように…  どこにいたって ハートは釘づけさ 僕は君だけを見てる  汗をかいた女神 噂以上だね 一生懸命さに 心が打たれるよ 汗をかいた女神 何度も会いに来たい 生きてくその楽しみ 見つけたよ 君が好きだ  シアターの女神 ようやく会えたね こんな近い距離に 素敵な君がいる シアターの女神 初めてここに来れた テレビやグラビアより 輝いた 君が好きだ
愛のストリッパーAKB48AKB48秋元康櫻井真一素直になれない自分がいて 気持ちと真逆のことを言うなんて 子どもじみてる あなたにやさしくされる度 冷たくしてしまうのは 微笑(ほほえみ)に自信ないから  心を開かずに受け流し 背を向ける 始まらなくちゃ ロマンスも終わらない 臆病ものだよ  愛のストリッパー 求めるなら 身にまとうすべてを 脱ぎ捨てよう 愛のストリッパー 真っ裸の 本当の私を見てよ 何もカッコつけずに…  誰にも“なりたい自分”がいて どこかで見栄を張ったり 嘘ついて 誤魔化してるよ あなたに告白されたって 手にしたそのしあわせを なくすのが怖くなるから  あれこれ 考えてしまうより まっすぐに 傷つくことを 恐れずに思うまま 大人になりたい  愛のステージで 一人きり この胸の言葉を 伝えさせて 愛のステージで 隠さないわ 恥ずかしい本音も晒す それが今の私よ  みんなが見ていても構わない 開けっぴろげ バリアを張って その布で隠すより 私 見せよう  愛のストリッパー 求めるなら 身にまとうすべてを 脱ぎ捨てよう 愛のストリッパー 真っ裸の 本当の私を見てよ  恋のダンサーよ 求められて 高まった心を 見せるよりも 恋のダンサーよ 恥ずかしかった “愛しさ”を見せてあげる すべて 脱ぎ捨てたまま…
隕石の確率AKB48AKB48秋元康上田晃司天文学的な確率だよね 学者たちも驚いた コンピューター 計算上じゃ 絶対 何かの間違いだろう  ある日突然に 空から降る 巨大な そう 隕石みたいに衝突した 奇跡の人  何億年に一度きりの 出会いだと思う ありえないんだ ありえないんだ この広い宇宙で… 何億年に一度きりの 恋のインパクト 信じられない 信じられない この胸にできてる愛しさの跡  流れ星なら 見たことあるよ すぐに消えてしまうけど… 炎に包まれたって 燃え尽きないで 地上に届いた愛の塊  過去の文献をひもといても ここまでの そう 確かな気持ちは見つからない 価値ある人  この世界が変わるような ニュースだと思う もっと知りたい もっと知りたい 今 起きた現実 この世界が変わるような 星のサプライズ 一目惚れだよ 一目惚れだよ 君のこと 待ってた悠久の時  予言の書にも書かれてない 心の隕石 そんな馬鹿なと そんな馬鹿なと 何度もつぶやいた 何億年に一度きりの “まさか”だと思う 会えてよかった 会えてよかった 新しい気持ちが生まれた事実  誰かに話したかった 今 目撃してることを 世にも不思議な恋愛 私のヒストリー
勇気のハンマーAKB48AKB48秋元康中村望突き破れ! ぶち壊せ! 目の前の壁 穴を空けるんだ! 突き破れ! 道 切り拓け! 勇気のハンマー 振り下ろし 前へ進め!  横一列の友と 手に手を取り合って 生きていけるほど 甘くはないさ 光が欲しいなら 泥だらけになって 死に物狂いで 戦えよ  心が燃えたぎっているだろう その熱さで いっぱい汗をかけよ 逆風にも 立ち向かえよ  踏み越えろ! 切り崩せ! そびえる試練 背中を向けるな! 踏み越えろ! 壁 蹴り飛ばせ! 勇気のハンマー 振り下ろし 前へ進め!  理想と現実が かけ離れていても 本気になったら 近づけるんだ 遠慮はいらないさ 仲間はいつだって 競ってわかり合う ライバル  澱んだ空気を入れ替えるんだ 川の水も 流れなきゃ濁るだろう すべて捨てて やり直せよ  突き破れ! ぶち壊せ! 目の前の壁 穴を空けるんだ! 突き破れ! 道 切り拓け! 勇気のハンマー 振り下ろし 前へ進め!  這い上がれ! よじ登れ! 苦しいことに弱音を上げるな! 這い上がれ! 今の場所から 勇気のハンマー 振り下ろし 進め!  突き破れ! ぶち壊せ! 目の前の壁 穴をあけるんだ 突き破れ! ぶち壊せ! 勇気のハンマー その胸に 誰にもある
ロマンスかくれんぼAKB48AKB48秋元康佐藤準夕暮れ 帰り道 街が赤く染まる そよ風が通り過ぎて 揺れる影法師  誰にも言えない 私の初恋 そっと 日記に書いた 頭文字  好きなんです 心の中に ロマンスを しまったままで あなたに会うと 苦しくて 泣きたくなる かくれんぼ  神社の境内に 蝉の声が響く 色褪せた低い空に 光る一番星  小さな秘密が 大きくなってく 昨日 夢に出て来た 片想い  ごめんなさい 普通の顔で ときめきを 隠したままで 見つからぬように 自分にも 嘘ついてる かくれんぼ  「もう~いいかい? まあだだよ もう~いいかい? まあだだよ 私の恋は ずっと 隠れたままでした」  好きなんです 心の中に ロマンスを しまったままで あなたに会うと 苦しくて 泣きたくなる かくれんぼ
アリガトウAKB48AKB48秋元康近藤薫アリガトウ 今日もまた 一緒にいてくれて 感謝をしてます サヨナラは言いません あなたともう一度 この場所で会える その日まで  一生懸命やって いっぱい 流れた汗や 弾んだ息遣いまで 私のすべて出し切った  ずっとそこから 大きな声で 手を振り あなたは応援してくれた  アリガトウ 心から あなたが来てくれて ホントに嬉しい 約束をしてください 離れている時も 私のことだけ 想ってて…  私にできるお礼は 歌って踊ることだけ いつかは 夢を叶えて あなたに褒めて欲しいです  いつもどこかで 見守ってくれる あなたの笑顔が励みになりました  アリガトウ お客様 メンバー スタッフ 誰より あなたに… ステージに立てるのは 時には厳しい目で 叱ってくれるから… アリガトウ  アリガトウ 今日もまた 一緒にいてくれて 感謝をしてます アリガトウ 心から あなたが来てくれて ホントに嬉しい アリガトウ 今日もまた 一緒にいてくれて 感謝をしてます サヨナラは言いません あなたともう一度 この場所で会える その日まで
横須賀カーブAKB48AKB48秋元康山崎耀あなたのバイクのその背中に しがみつきながら 暗いコンビナート 眺めてた  車の赤いテールランプを ジグザグと抜けて スピードを上げた 湾岸線 2人  向かい風が 強すぎるから そんな苛立ちには 何(なん)にも言えぬまま 体を丸めた  私たちのカーブ 減速せずに 走り抜けて行く 愛の答えなんて ひとつじゃないよ 行き止まりまで 地面に ギリギリ バイク倒し 曲がり切れたら 道は続くよ  ドッグに浮かぶ黒いタンカー トラブルの影よ どこを直したら いいのだろう? 今夜  東の空 白み始めて 時に追い越された イグゾーストノイズが 心を震わす  ふいに急なカーブ ギアを落とさず 突っ込んで行くよ 愛は右や左 振り回されて 進んで行くもの スリルに 落ちそうな タイトロープ 痺れるような 私がいるよ  腰に回す 私の腕が あなたを引き寄せて レッドゾーンを 振り切った 横須賀ハイウェイ  私たちのカーブ 減速せずに 走り抜けてゆく 愛の答えなんて ひとつじゃないよ 行(い)き止まりで 地面に ギリギリ バイク倒し 曲がり切れたら  「俺なのか? あいつなのか? 答えだせ!」と 聞かれた夜
B StarsAKB48AKB48秋元康宮島律子夜空には 数え切れぬ星が 輝いてる その隅に 目には見えぬ星も あるのだろう 太陽の光が 当たらぬまま…  B!B!B!B!B!B!B!B! B!B!B!B!B!B!B! いつか 人が指差す 眩しい星に… B!B!B!B!B!B!B!B! B!B!B!B!B!B!B! ずっと ここを動かず 信じていよう  真っ暗な 空の中に眠る 夢があるよ あきらめず もっと光るための 努力しよう ステージのライトが 当たる日まで  B!B!B!B!B!B!B!B! B!B!B!B!B!B!B! 星が星であるため プライド持って… B!B!B!B!B!B!B!B! B!B!B!B!B!B!B! 涙溢れる時も 明日を探そう  誰かが どこかで きっと 気づくでしょう  B!B!B!B!B!B!B!B! B!B!B!B!B!B!B! いつか 人が指差す 眩しい星に… B!B!B!B!B!B!B!B! B!B!B!B!B!B!B! ずっと ここを動かず 信じていよう
タンポポの決心AKB48AKB48秋元康山崎努線路脇にタンポポが 咲いていた 永かった冬が終わり 待ちわびた 春が来たんだ 陽射しの道を歩き 恋でもしようか  通い慣れたはずの いつもの通学路 昨日までの僕と どこかが違うよ  俯いていた季節 風も向きを変えて 人はいつだって 生まれ変われるさ  こんな場所にタンポポが 咲くなんて 生命力の強さと ひたむきさ 教えられたよ なぜか 目頭が熱くて… 夢や希望や未来は ここにある 雑草の中の命は 逞しく 育ってゆくよ 日陰もいつの日にか 日向(ひなた)になるんだ  ほんの少しだけの 不運を嘆いてた 休みがちな僕が 恥ずかしく思う  雲ひとつない空は 鳥も自由に飛び 過去の雨の日も 今日のためにある  気づかなかったタンポポが 揺れている 誰の心の中にも ささやかな その可能性 日常に忘れていたよ 思い悩み落ち込んだ 寒い日々 当たり前の躓(つまづ)きに 立ち上がる 若き力よ 弱さもいつの日にか 強さになるんだ  こんな場所にタンポポが 咲くなんて 生命力の強さと ひたむきさ 教えられたよ なぜか 目頭が熱くて… 夢や希望や未来は ここにある 雑草の中の命は 逞しく 育ってゆくよ 日陰も 日向(ひなた)になる  気づかなかったタンポポが 揺れている 誰の心の中にも ささやかな その可能性 日常に忘れていたよ 思い悩み落ち込んだ 寒い日々 当たり前の躓(つまづ)きに 立ち上がる 若き力よ 弱さもいつの日にか 強さになるんだ
そばかすのキスAKB48AKB48秋元康成瀬英樹真冬の海は 静かすぎるね 寄せる波が耳に囁くよ 「今日は一人で来たの?」 過ぎた季節が 砂に埋もれて 片方だけのビーチサンダルが 色褪せた恋  ライフセーバーのあの人と 出会ったこの渚 イチゴミルクのかき氷 溶けるまで話したね  夏のキスは ずっと残る 日焼けがソバカスに なるように 見つめ合って ごく自然に 唇から 唇へと 愛が伝わった 夏のキスは ずっと残る 鏡のその中に 映ってる 今も胸が キュンとするよ 心のこの足跡 後悔していないわ  波打ち際で 水をすくって 掌からこぼれる思い出 涙が海になった  2人でいなきゃ 風が冷たい 監視台が立ってた辺りで はぐれたみたい  手を握るのも初めてで ぎこちなく歩いた 永遠より長いような 照れくさい夢を見た  夏の恋は 続かないって いつか先輩から 聞かされた 小麦色の 跡を残す 忘れられない 恋のかけら 切なく数えた 夏の恋は 続かないって 否定していたけど 本当ね この海には もう来ないわ あの人がいないなら 陽に焼けることもない  夏のキスは ずっと残る 日焼けがソバカスに なるように 見つめ合って ごく自然に 唇から 唇へと 愛が伝わった 夏のキスは ずっと残る 鏡のその中に 映ってる 今も胸が キュンとするよ 心のこの足跡 後悔していないわ
好きと言えば良かったAKB48AKB48秋元康太田美知彦きっと 私が間違っていた 駅への道を走り出す 風が急げと背中を押すよ あなたは遠い街へ行く 今  意地を張ってたから 笑顔のままで 「じゃあね」なんて 軽く 見送ったのに なぜだか 涙が溢れ出て 止まらないの  ちゃんと好きと言えばよかった 心の中に用意していた 言葉なのに 恋は タイミングを失って 後から追いかけるもの 間に合いたい  こんなに走ったことはなかった 心臓だって破裂する ホームのあなた 見つけた時に 大声出して呼び止めた ねえ  そんなやさしい目で 振り向かれたら 「絶対に行かないで!」って わがまま言って あなたを困らせちゃうでしょう ごめんなさい  ちゃんと 好きと言わせてください さっき隠したホントの気持ち 今度こそは… 恋は 正直になることが 一番 大事なことと 今さら知る  5メートル 離れてる この場所から もう一度 好きですと サヨナラを 思うまま 言えました  ちゃんと 好きと言えばよかった 心の中に用意していた 言葉なのに 恋は タイミングを失って 後から追いかけるもの 間に合いたい  微笑みと 泣き顔が 半分ずつ ぐしゃぐしゃに 好きですと サヨナラを 思いっきり 言えました
女子高生はやめられないAKB48AKB48秋元康宮島律子私たち 可愛いじゃん それなりのルックス スペシャルなんて言わないけど 平均以上じゃん  制服を着ていりゃ 勝ちゲーム ハナノシタ男たち 一発ノックアウト! Teenage Teenage Teenage 売り手市場  女子高生はやめられない この世はバラ色 Everybody! 思い通りになっちゃうの チヤホヤチヤホヤ 若さは導火線 WOW WOW WOW 賞味期限まで Everybody! ディスカウントはしないよ イケイケイケイケ 強気なダイナマイト  誰だって歳取るけど ハンパなく先じゃない? 10年後なんて死んでるかも どうだっていいじゃん  大人でもないし 子どもでもないし ちょうどいい未成年 年頃カメレオン Teenage Teenage Teenage スネは美味しい  女子高生はやめられない 怖いもの知らず Everybody! 望みは何でも叶うの イイカライイカラ 許してくれるのよ WOW WOW WOW 太く短く… Everybody! 後悔なんてしないよ ムリムリムリムリ マグナム勘違い  女子高生はサイコーだよ 守られてるし… Everybody! わがままやりたい放題! バカバカバカバカ 可愛けりゃいいじゃん?  女子高生はやめられない この世はバラ色 Everybody! 思い通りになっちゃうの チヤホヤチヤホヤ 若さは導火線 WOW WOW WOW 賞味期限まで Everybody! ディスカウントはしないよ イケイケイケイケ 強気なダイナマイト
愛しきナターシャAKB48AKB48秋元康吉野貴雄遥か彼方のシベリア目指して 貨物船で密航した男がいた  ツンドラの地は夢も凍てついて 明日も見えない空  最愛の女(ひと)を探して 氷雪の上を歩き続ける意味  ナターシャ 君の名を 何度 呼べば届くの? 絶望の壁の先に 君がいるはず AH- 愛だけが生きてる理由さ  時はどれだけ過ぎ去ったのだろう? 同じ景色が閉ざしている孤独の色  何も言わないやさしさの奥の 涙を知りたかった  足跡と風の噂に 終わり方を忘れたのか?最果ての恋  ナターシャ 僕の記憶が 君の幻を見るよ 永遠の冬はずっと 心迷わす AH- 愛こそが未来の奇跡さ  疲れ果てて道に倒れて 命が消えても 僕は後悔ない  ナターシャ 君の名を 何度 呼べば届くの? 絶望の壁の先に 君がいるはず AH- 愛だけが生きてる理由さ
天国野郎AKB48AKB48秋元康後藤次利頭のネジを締めりゃ 考えなくて済むぜ 難しいことなんて 腹の足しにもならねぇ AH-パラダイス  イケてる姉ちゃんでも ゴーゴー喫茶に誘って べラのひとつも噛めば 世界が平和になる AH-バカザンス  モンキーダンスに ツイスト・ジルバ 朝まで踊り明かそう 陽気なリズムで  GO!GO!GO!GO!GO!GO!×4 WOW WOW WOW WOW 死んだふりしろ! WOW WOW WOW WOW 天国野郎  他人(ひと)の目なんか シカト 楽しけりゃいいんじゃね? 金なんかねえけどさ どうせ みんなもすっかんぴん AH- 不景気ッス! キビシー!!  マジメに生きたところで この国は変わらねえぜ フマジメに生きてりゃ そのうち あきらめもつく AH- いいセンス!  シャンパン・ワインに テキーラ・ウォッカ 潰れるまで飲み明かそう 今夜はハイだぜ!  GO!GO!GO!GO!GO!GO!×4 WOW WOW WOW WOW 連れて行こうか? WOW WOW WOW WOW 極楽浄土  GO!GO!GO!GO!GO!GO!×8 WOW WOW WOW WOW 奴が噂の WOW WOW WOW WOW 天国野郎! WOW WOW WOW WOW 天国野郎!
片思いの対角線AKB48AKB48秋元康岡田実音瞳(め)と瞳(め)が合っただけで 思わず顔逸らす 静かな図書室で 偶然がぎこちなくて…  窓から射し込んだ 夕陽の万華鏡 長く伸びたあなたの影が 私まで近づく  友達の彼なのに 愛しさが止まらない いけないことだと わかっても 今だけ独り占め  そんな 片思いの対角線 もし 出会いが彼女よりも先なら 私たちは 机挟み 向かい合わせに座ったでしょう 神様の残酷な仕打ちね  こんなそばにいても 言葉を交わせない もどかしいこの距離 運命は意地悪だわ  チラリ盗み見して 余計に切なくて 開いていた本のページが ため息でめくれた  大切な友達を 泣かすことできなくて 早く席を立ち さりげなく ここから出て行こう  そんな つらい恋の延長線 きっと いつかあなたに話せる日が来る 卒業まで秘密にして 何回くらい苦しくなる? 片思いの対角線 もし 出会いが彼女よりも先なら 私たちは 机挟み 向かい合わせに座ったでしょう 神様の残酷な仕打ちね  少しだけ 窓を開け 風を入れた カーテンが 膨らんで あなたに 囁く  愛は 自分だけの延長線 まだ 誰も知らない心の幾何学 嫉妬してる今の角度 彼女と私 傷つくでしょう 片思いの対角線 でも 出会いが彼女よりも遅くて 私たちは 離れたまま 向かい合わせに座れないのね 神様はいつだって気まぐれ
口移しのチョコレートAKB48AKB48秋元康Funta7チョコレート 口移しして いつものキスじゃつまんないよ 強引にねじ込んで… チョコレート 舌で溶かして あなたの愛を舐めたいの 唇をはみ出して… ヤラシイ音を立てる 人目を気にしないで 私たちの 自由でしょ? 誰かに見られてると もっと 大胆になれる オープンカフェの真ん中 あなたの膝によじ登って 「ベティーブルー」みたいに 可愛い女の子よ  青空の下で 愛し合えるのは 裸になるよりも気持ちいい  チョコレート 口移しして ディープなキスをするように 斜めから抱きしめて… チョコレート 甘くビターな あなたの毒がおいしいの 目を閉じちゃもったいない いっぱい困らせたいの  自分のその気持ちに 正直でいたいだけよ 人間は誰だって ただの動物になれる カップのココアこぼして 制服に染み広がっても そんなのどうでもいい 大事なのは今だけ  上空 飛んでる ヘリコプターの音も 何も聞こえない 愛とはそういうもの  チョコレート 口移しして いつものキスじゃつまんないよ 強引にねじ込んで… チョコレート 舌で溶かして あなたの愛を舐めたいの 唇をはみ出して… ヤラシイ音を立てる  口移しして ディープなキスをするように 斜めから抱きしめて… チョコレート 甘くビターな あなたの毒がおいしいの 目を閉じちゃもったいない 困った顔も素敵よ
残念少女AKB48AKB48秋元康野中“まさ”雄一まわりの大人たちが 私をダメにするの。 『汚(けが)れを知らない』なんて どこを見て言うのだろう?  あどけないフリしてれば ナイフだって隠し持てる  残念少女 見かけと違うのよ 心の中 棲みつくルシフェル 騙しているの 笑顔のその下で 赤い舌(ベロ)を出す 止まらない 二重人格  叱らないやさしさでは 若さがつけ上がるよ どこまで無茶をすれば 強がりに気づくのだろう  信頼と無関心は 私には同じ意味よ  残念少女 今夜も遅くまで もう一人の私が帰らない 叫んでいるよ 「わかって欲しいの」と… どれが本当の 自分だか 誰か教えて  残念少女 見かけと違うのよ 心の中 棲みつくルシフェル 騙しているの 笑顔のその下で 赤い舌(ベロ)を出す 止まらない 二重人格  何が本心か わからない 残念少女
拳の正義AKB48AKB48秋元康田嶋祐介どしゃぶりの雨の中 ずぶ濡れで 無我夢中 走った 国道沿い 俺の親友(マブダチ)が よそ者と ひともめあって ワンボックスカーで さらわれたらしい  携帯の留守電 残っていたのは 高まる感情  WOW- 殴りに行くぜ! 俺の正義だ 馬鹿だと言われても 止まらねえ 殴りに行くぜ! 拳の勲章 男はいつだって やられりゃやるだけ  スーパーの駐車場 どぶねずみ 人数は負けても 後に引けねえ 素手と根性じゃ 喧嘩には勝てないと わかってはいたけど どうにでもなれ!  アスファルトに 倒され 空を見上げりゃ 生きてる実感  WOW- ボコボコにされ 傷だらけでも 何だか気持ちいい 俺たちさ ボコボコにされ 這いつくばっても 男はいつだって 逃げたりしないぜ  遠くからサイレン 肩を貸し合って それでも立つんだ  WOW- 殴りに行くぜ! 俺の正義だ 馬鹿だと言われても 止まらねえ 殴りに行くぜ! 拳の勲章 男はいつだって やられりゃやるだけ
春一番が吹く頃AKB48AKB48秋元康小網準家のドアを開けて 外に出た瞬間(とき) 強い風に吹かれ 春だって気づいた  コートなんか脱いで 制服だけで 歩く陽射しの道 チラホラと芽吹くよ  卒業するまで 何回 会えるかな? 4月になれば 都会へ行っちゃうし…  思い出作りに 奇跡は起きない 桜の花が やがて咲く 残る日を数え 寂しくなるより そばにいられるこの今を 大切にしよう!  バスに乗って来たよ 初恋の人 2つ上の彼は テニス部の先輩  「オハヨ」って言い方 ぶっきらぼうだぞ せめて会える間は もう少し話せよ  生きてるってことは 後悔すること 妄想だけで 心が叫んでる  思い出以上に 約束しなさい 私のことを 忘れるな 「メールする」なんて そんな言葉より ガールフレンドを作るなよ 神様に誓え!  思い出作りに 奇跡は起きない 桜の花が やがて咲く 残る日を数え 寂しくなるより そばにいられるこの今を 大切にしよう!
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
みなさんもご一緒にAKB48AKB48秋元康篤永猛彦不景気が押し寄せて 日本はどん底 せめて今日は 明るく行こう!  偉い人が悪いのか? 先行き真っ暗 でも 若者よ お気楽に生きよう!  落ちたテンションは 自分から 盛り上げよう!  みなさんもご一緒に AKBで ストレス解消! 手を打って 声を出し合えば すべてがリセット  いいことがなさすぎて やる気がなくなる そんな時は どうしますか?  文句ばかり言ってても 逃げていくしあわせ さぁ 若者よ 嫌なことは忘れよう!  だめだめチームも 前向きに 頑張ってます  みなさんもご一緒に AKBが 1番 照れないで もっと 元気よく なんとかなるさ  目指せ!ハイテンション HAPPYのバロメーター  みなさんもご一緒に AKBで ストレス解消! 手を打って 声を出し合えば すべてがリセット
アイドルの夜明けAKB48AKB48秋元康RieA!K!B!48 A!K!B!48  進め!果てしない道を 前へ!夢だけを信じ 強く!腕を振り歩け 立ち止まることなく… 進め!青春の道を 前へ!迷わずに行こう 目指せ!輝いた未来 チャンスは今だ  息が切れても 弱音吐くなよ 汗を拭って 頑張れ!  Ready!GO!GO!GO!  Ready!GO!GO!GO! アイドルの夜明けが来た Ready!GO!GO!GO! Ready!GO!GO!GO! あの太陽は私だ Ready!GO!GO!GO! Ready!GO!GO!GO! 背中押す時代の風 Ready!GO!GO!GO! Ready!GO!GO!GO! 白んだ空は希望だ あの太陽は私だ  進め!ぬかるんだ道を 向かえ!可能性を胸に 続け!同じ夢の仲間 あきらめることなく… 進め!遠回りしても 続け!くじけたりしない いつか 辿り着く日まで 号令のまま  地図はないけど 遥か彼方に きっとあるはず 憧れ  Ready!GO!GO!GO! Ready!GO!GO!GO! アイドルの夜明けが来た Ready!GO!GO!GO! Ready!GO!GO!GO! あの太陽は私だ Ready!GO!GO!GO! Ready!GO!GO!GO! 我が軍の旗 たなびかせ Ready!GO!GO!GO! Ready!GO!GO!GO! 約束の地に集合 どんな願いも叶うよ  A!K!B!48 A!K!B!48  Ready!GO!GO!GO!  Ready!GO!GO!GO! アイドルの夜明けが来た Ready!GO!GO!GO! Ready!GO!GO!GO! あの太陽は私だ Ready!GO!GO!GO! Ready!GO!GO!GO! 背中押す時代の風 Ready!GO!GO!GO! Ready!GO!GO!GO! 白んだ空は希望だ あの太陽は私だ  A!K!B!48 A!K!B!48
白いシャツAKB48AKB48秋元康上田晃司白いシャツ着よう! まっさらな気持ちで 悲しいこと つらいことも 洗濯しちゃおうぜ! 涙の跡なんて すぐに落ちちゃうだろう きっと もっと 晴れた日には 眩しい君がいる  長い道 歩いてれば 時に 車が泥を跳ねたり 鳥のふん ふいに落ちたり ジュースをこぼすこともある  凹んでばかりいられない 汚(よご)れた服 自分の不運を嘆くより 笑い飛ばせ!  だから 白いシャツ着よう! 太陽の匂いの… その瞬間(とき) から生まれ変わる 新しい自分 失敗なんて 誰も気にしてないさ だって ずっと 楽しいことが 明日は待っている  今着てる 君のシャツが 例え 古くてボロボロだって 一番 大事なことは いつも心が 白いこと  泣くことだって必要さ 破れてもいい 汚(よご)れること恐れずに 生きて行こう!  そうさ 白いシャツ着よう! まっさらな気持ちで 悲しいこと つらいことも 洗濯しちゃおうぜ! 涙の跡なんて すぐに落ちちゃうだろう きっと もっと 晴れた日には 眩しい君がいる  だから 白いシャツ着よう! 太陽の匂いの… その瞬間(とき) から生まれ変わる 新しい自分 失敗なんて 誰も気にしてないさ だって ずっと 楽しいことが 明日は待っている  白いシャツ着よう! まっさらな気持ちで 悲しいこと つらいことも 洗濯しちゃおうぜ! 涙の跡なんて すぐに落ちちゃうだろう きっと もっと 晴れた日には 眩しい君がいる  LaLaLaLaLa~
水夫は嵐に夢を見るAKB48AKB48秋元康大庭宏典誰も知らない 遠い孤島の 崖の上にいた  雲に覆われ 風は叫んで 雨が頬を打つ  遥か彼方には 地図にない場所がある どんな地の果ても 海を越え目指すだけ  激しい嵐を 力に変えろ! 今だ! 船を出すんだ! 出航! 昂(たかぶ)る気持ちを 勇気に変えろ! 夢の帆を張れ! 水夫たちよ Believe!  波は逆巻き 口を広げて 船を待っている  近い稲妻 荒れるポセイドン 霞む水平線  広い世界には 手付かずの運がある 行く手 阻むのは あきらめた自分だけ  弱気な時代の 錨を揚げろ! そうだ! 船出の時だ! 今こそ! 沈むことなんか 考えるなよ! 夢に胸張れ! 水夫たちよ Sailing!  激しい嵐を 力に変えろ! 今だ! 船を出すんだ! 出航! 昂(たかぶ)る気持ちを 勇気に変えろ! 夢の帆を張れ! 水夫たちよ Believe!
ワッショイB!AKB48AKB48秋元康Funta「これから まだまだ うたうよ のりのり きぶんで ゆこうよ! 3!2!1! B!」  「なるっぺ」「シンディ」 「らぶたん」「ゆきりん」 B!B!B! ワッショイ! 「は~ちゃん」「あやりん」 「みかちぃ」「みきぽむ」 B!B!B! ワッショイ!  いつも ここから Everyday! Oh Yeah! 夢が始まる Enjoy! Happy! 今日も元気に Singing! Dancing! Hey!Clap your hands! 1,2,3,4!  愛を もっと ちょうだい! ずっと 私だけを見ていてよ! 声を掛けて ちょうだい! そこに あなたがいるエネルギー  愛嬌 度胸で 状況 盛況 B!B!B!ワッショイ! 反響 実況 最強チームは B!B!B!ワッショイ!  「たなみん」「なかやん」 「はるごん」「ぐっさん」 B!B!B!ワッショイ! 「なっちゃん」「まつゆき」 「よねちゃん」「まゆゆ」で B!B!B!ワッショイ!  一生懸命 汗をかき Oh Yeah! 明日に向かって Lesson!Hustle! 今日も応援 Thank you!Love you! Hey!Look at me! 1,2,3,4!  愛を もっと ちょうだい! ちゃんと 私のこと覚えてよ! 名前呼んで ちょうだい! それが 私たちのモチベーション  「まゆゆ」に「よねちゃん」 「まつゆき」「なっちゃん」 B!B!B!ワッショイ! 「ぐっさん」「はるごん」 「なかやん」「たなみん」 B!B!B!ワッショイ!  「みきぽむ」「みかちぃ」 「あやりん」「は~ちゃん」 B!B!B!ワッショイ! 「ゆきりん」「らぶたん」 「シンディ」「なるっぺ」 B!B!B!ワッショイ!  よろしくぅ! よろしくぅ! よろしくぅ! よろしくぅ!  ワッショイ!  愛嬌 度胸で 状況 盛況 B!B!B!ワッショイ! 反響 実況 最強チームは B!B!B!ワッショイ!  最強チームは B!B!B!B! 最強チームは B!B!B!B! 最強チームは B!B!B!B! 最強チームは B!B!B!B! 最強!
僕の桜AKB48AKB48秋元康樫原伸彦グラウンドに 白線を引き直して 太陽の下で 走って来た 青春の日々よ  君の道は 真っ直ぐに伸びているよ 一瞬の風は 土埃と 思い出の彼方  誰にも 負けたくないなんて 僕は何と 競い合っていたのだろう?  目指していたゴールまで 辿り着けず 歩き出す 夢の途中で 流した涙 手の甲で拭って 前を走る先輩よ 長い影を 見送った 桜は散って 枝を残し 来年 また咲くよ  サッカー部の 掛け声が止(や)んだ頃に 沈む夕焼けを 眺めていた あの夏の孤独  思い悩み 立ち止まった夢のカーブ そんな時 君は 肩を叩き 追い越して行った  背中が 教えてくれたのは 人は誰も 違うペースで走ることさ  目指していたゴールでは 青い空が 待っていた どっちが先に テープを切るか どうでもいいことさ 卒業式シーズンは 胸の奥に 風が吹く この日の桜は 離れ離れ どこかで 君想う  目指していたゴールまで 辿り着けず 歩き出す 夢の途中で 流した涙 手の甲で拭って 前を走る先輩と 長い影を 見送った 残った桜も いつか きっと 枝から旅立つよ
キスして損しちゃったAKB48AKB48秋元康青木真一学校中で広まった 優等生のあいつの噂 違う高校の1コ下 かわいい彼女がいるなんて…  星空の下で見つめ合って 抱き寄せられたあの日  キスして損しちゃったわ マジに信じてた私 やさしい目をして 愛を囁いた キスして損しちゃったわ すべては嘘だったのね 私の唇を返せ!  根も葉もない噂だよと 微笑みながら あいつは言った いつも勉強を教えてる 後輩の一人だったのさ  言い訳がちょっと予想外で 遊び人だと知った  一度のキスならセーフ 虫に刺されたようだわ 泣いたりするほど 弱くはないから 一度のキスならセーフ 恋はただの勘違い 私の記憶から消えて!  キスして損しちゃったわ マジに信じてた私 やさしい目をして 愛を囁いた キスして損しちゃったわ すべては嘘だったのね 私の唇を返せ!  一度のキスならセーフ 虫に刺されたようだわ 泣いたりするほど 弱くはないから 一度のキスならセーフ 何でもないフリして 私の愛しさもチャラよ
命の使い道AKB48AKB48秋元康井上ヨシマサダレカニ アイサレタイ ダレカニ アイサレタイ  電車の中で i-Podを聴いていたら なぜだかふいに 生きるのが嫌になった  音楽なんかじゃ癒せやしない 心のどこかが錆びついてる  おじさんから声でも 掛けられたら 少しは寂しさ消えるかな 誰でもいいからそばにいて 代わりに欲しいもの 全部あげるよ  ダレカニ アイサレタイ  このまま一人 終点まで着いちゃったら 私どこへも 行く場所が見つからない  家族も友達も空気みたい 伸ばしたその手がまた宙を切る  おじさんから声でも掛けられたら そこから何かが変わるかな 教えて 命の使い道 代わりに何だってさせてあげるよ  おじさんから声でも 掛けられたら 少しは寂しさ消えるかな 誰でもいいからそばにいて 代わりに欲しいもの 全部あげるよ  おじさんから声でも掛けられたら 本当(ホント) の自分に会えるかな 正しい命の使い道 教えてくれるならお礼はするよ  ダレカニ アイサレタイ ダレカニ アイサレタイ
Two years laterAKB48AKB48秋元康宮島律子軋むドアを押し開いて 誰もいない教会の中へ 明日(ここで)会おう(なんて) 1行(だけの)ふいの(メール) 懐かしいステンドグラス  「大人になるその時まで 君を愛せない」って あやされた日 古い(恋は)胸の(奥に) 甘く(切ない)棘を(残す) 思い出の栞  なぜ? 2年も経って なぜ? 振り向かせるの? 教えて!  ごめんね 神よ どうぞ許したまえ! 愛を信じてなかった 私は 悪い女です AH- 次に会った人に悲しみを紛らせて 大切なものを失った AH-  どんな顔で会えばいいの? もうあの日の私じゃないから 用事(あって) 行けない(なんて) 上手い(嘘が)つける(かしら) 返信メールを迷う  長いベンチ その片隅 ため息つき “もしも”を打ち消していた 今も(ずっと)あなた(のこと) 好きで(いたい) エゴは(言えない) 時は残酷ね  ねえ 人はどうして ねえ 後で過ち 気づくの?  ごめんね 神よ 愚か過ぎる私 約束守れなくて あなたはいい人でした AH- だけど 薬指に新しい彼がいる もう あの頃になんか 戻れない AH-  ごめんね 神よ どうぞ許したまえ! 愛を信じてなかった 私は 悪い女です AH- 次に会った人に悲しみを紛らせて 大切なものを失った AH-
鏡の中のジャンヌ・ダルクAKB48AKB48秋元康上田晃司誰かが名前を呼んだ 世界のどこか かすかな声で 私のこと 今 ずっと信じて待っていた 運命の瞬間(とき) 鏡の前で生まれ変わりたい  逃げ場所のない空 愛が埋もれた街 孤独に馴らされてた  少女たちよ 今こそ立ち上がる 日がやって来た 夢があれば 華奢な脚でも踏み出せる 汚(けが)れのないつぶらな 瞳の中に映るはず 希望に満ち 光が溢れる明日の道  何のために生きるのか わからなかった 私らしさを縛られてた 過去 いつか助けに来てくれる 白馬の騎士は 心の鎖 引き千切った自分  求めることよりも 与えられる勇気 自由が力になる  少女たちよ 誰もがジャンヌ・ダルク になれるんだ 忘れていた広い青空 思い出せ! 人の背には見えない翼が あると気づくはず 前を向いて そっと願えば 空を飛べる  少女たちよ 今こそ立ち上がる 日がやって来た 夢があれば 華奢な脚でも踏み出せる 汚(けが)れのないつぶらな 瞳の中に映るはず 希望に満ち 光が溢れる明日の道
てもでもの涙GOLD LYLICAKB48GOLD LYLICAKB48秋元康寺畑早知子降り始めた細い雨が 銀色の緞帳を 下ろすように 幕を閉じた それが私の初恋  待ち伏せした 二つ目の路地 声も掛けられないまま 下を向いたら 紫陽花も泣いていた  こんなに会いたくても こんなに好きでも 目の前を通り過ぎてく それでも こうして あなたを見ている この場所から こんなに会いたくても こんなに好きでも 振り向いてさえもくれない 傘 差してるのに 頬が濡れるのは どうにもできない てもでもの涙  一人きりで歩き出した 切なさが残る道 心の中 迷い込んだ 誰も知らない愛しさ  雨が好きな この紫陽花は 晴れた日には目を閉じて 遠い雨雲 想ってるのでしょうか?  どんなに悲しくても どんなにだめでも 女の子のままいさせて あなたと出会えた 記憶の足跡 忘れないわ どんなに悲しくても どんなにだめでも いつの日か思い出すでしょう 私の願いが 叶わなくたって 輝き続ける てもでもの恋よ  こんなに会いたくても こんなに好きでも 目の前を通り過ぎてく それでも こうして あなたを見ている この場所から こんなに会いたくても こんなに好きでも 振り向いてさえもくれない 傘 差してるのに 頬が濡れるのは どうにもできない てもでもの涙
純情主義AKB48AKB48秋元康草野よしひろ悪いけど 私は 純情主義 誓ってる 抱き寄せられても 無理よ キスはできない  愛はいつだって 流れ星ね ふいに現れて ふいに消える  百の言葉で 語るよりも 見つめ合える 時間をちょうだい  完璧なガードで 純情主義 守ってる 他を当たりなよ 悪いけど 私は 純情主義 誓ってる 抱き寄せられても 無理よ キスはできない ごめんね  パパが言ってたわ 「じらしなさい」 嘘か本当か すぐにわかる  今日のノックで 開けるよりも 鍵を渡す その日が来るまで  ハートは臆病 純愛主義 いつだって 傷つきたくない 付き合って あなたも 純愛主義 少しだけ 腕をすり抜けて 逃げる 子どもっぽさを わかって  完璧なガードで 純情主義 守ってる 他を当たりなよ 悪いけど 私は 純情主義 誓ってる 抱き寄せられても 無理よ キスはできない ごめんね
パジャマドライブAKB48AKB48秋元康岡田実音眠れない夜は いつも ミルクを飲んで 目を閉じて ベッドの中 羊数える  部屋のガラス窓に 小石が当たる音 あなたが下から 合図してる 思いもよらない 誘惑  パジャマでドライブ 月明かりを 道案内に こんな時間から どこへ行くの? 秘密のデート パジャマでドライブ 強引だわ 信じられない こんな格好のまま 連れ出されて 私はどうすればいいのよ?  冷静に考えれば お馬鹿な話 今頃は 夢見ながら 眠ってたはず  人を好きになると NOとは言えないの あなたのわがまま 聞いてしまう 魔法にかかった マリオネット  パジャマでロマンス アクセル踏み スピード出して パパに叱られる 道を走る いけない夜明け パジャマでロマンス 車の中 2人の世界 もしも着替えてたら こんな風に どきどきしなかったでしょうね  「どうしても会いたかった」と 無茶ばかり言う人 いたずらっぽい その眼差し 許してしまう パジャマのままでも 構わないわ ハートはいつでもOK  パジャマでドライブ 月明かりを 道案内に こんな時間から どこへ行くの? 秘密のデート パジャマでドライブ 強引だわ 信じられない こんな格好のまま 連れ出されて 私はどうすればいいの? 私はどうすればいいの? 私はどうすればいいのよ?
天使のしっぽAKB48AKB48秋元康上田晃司この胸の切なさを息で吐いて 膨らんだ風船の手を離した  どんどん高く 青空 飛んでく秘密 風に吹かれどこへ行くの?  恋は いたずらな天使のしっぽ フワフワどこかに逃げるの 憧れの太陽が眩しすぎる だから そんな好きじゃないふりして そっけない態度をしちゃうの 遠くから眺めてる 私だけの片想い  もし君にこの視線 気づかれたら キュンとして心臓が破裂しちゃう  どうしてこんな苦しい 気持ちになるの? 白い雲に聞いてみたい  恋は 気まぐれな天使のしっぽ ユラユラ掴まえられない 初めての経験じゃ手に負えない いつか 運の風向きが変わって 偶然こっちを見るまで この場所で待ってるわ 虹が架かる奇跡まで  恋は いたずらな天使のしっぽ フワフワどこかに逃げるの 憧れの太陽が眩しすぎる だから そんな好きじゃないふりして そっけない態度をしちゃうの 遠くから眺めてる 私だけの片想い
2人乗りの自転車AKB48AKB48秋元康FuntaDon't stop 止めないで My love 永遠に ちょっと見逃してよ このまま Go to どこへでも Heaven 君となら 走り続けたい Cause I'm loving you!  2人乗りをした 自転車のその後ろ 振り返ることもなく 僕は そっとつぶやいた  AH 君にとっては ただのクラスメイト 同じ帰り道の 風のような存在さ AH 冗談ばかり いつも 言い合ってるのに なぜか今日は 遠回りした儚い恋  Don't say 言わないで Why not? その答え いつか 思い出になるまで Be loved いつまでも One way 胸の奥 君といるだけで I'm so satisfied.  勝手な思いに 代償はいらない ペダル漕いでいるのは そこに道があるから  AH 僕にとっては 特別な君でも 何も気づかぬまま 背中越しの片想い AH 夕焼け空が 街を染めて行くように 切なすぎる 2人の影がひとつになる  AH 君にとっては ただのクラスメイト 同じ帰り道の 風のような存在さ AH 冗談ばかり いつも 言い合ってるのに なぜか今日は 遠回りした儚い恋
ご機嫌ななめなマーメイドAKB48AKB48秋元康太田美知彦夏が近づく渚に(渚に) ドミノ倒しの波たち ボードに乗ったあなたが(あなたが) 振り向いて跳ねる  私一人 取り残された 白い砂浜  ご機嫌ななめな 恋のマーメイド 久しぶりの 海なのに… ご機嫌ななめな 私にかまって そんな声も 届かない 太陽の馬鹿  波が崩れるチューブに(チューブに) 体屈めて抜けてく あなたは海のマジシャン(マジシャン) 水を得た魚  陽射しの中 両手翳して 追いかけてるの  待ってはいられない 恋のパドリング ハートだけが 泳ぎ出す 待ってはいられない 近くに行きたい 砂の上に 脱ぎ捨てた ジーンズとシャツ  ご機嫌ななめな 恋のマーメイド 久しぶりの 海なのに… ご機嫌ななめな 私にかまって そんな声も 届かない 太陽の馬鹿
必殺テレポートAKB48AKB48秋元康上杉洋史恋の引力に逆らえ! Jump!Jump!Jump! ハート ちょっとだけ 浮いちゃえ! Jump!Jump!Jump! 飛んでけ! 大好きな人  朝早い通学路 前にあなたたち Good Morning!声掛けたら 軽く 無視された  AH- みんなが見てると 男子って照れるのね いつだって クールな視線  宇宙の向こうまで 彼方まで 2人だけのランデブー 誰もいない場所へ 必殺テレポート  追い越してみたけれど 興味なさそうに そっぽ向いて話している こっち 見なさいよ  AH- もし 超能力 ひとつだけ 使えたら 一瞬で 消してあげるわ  今までその場所に いたあなた あっという間に移動して 私だけの場所へ 必殺テレポート  宇宙の向こうまで 彼方まで 2人だけのランデブー 誰もいない場所へ 必殺テレポート  恋の引力に逆らえ! Jump!Jump!Jump! ハート ちょっとだけ 浮いちゃえ! Jump!Jump!Jump! 飛んでけ! 大好きな人  恋の常識は破っちゃえ! Jump!Jump!Jump! 手段 選ばずに ゲットだ Jump!Jump!Jump! いただき! 大好きな人
引っ越しましたAKB48AKB48秋元康向井成一郎細い路地の奥 赤い屋根の隣り 5階建の古いマンションだけど 南西向きの大きな窓が 気持ちよくて決めた ワンルームが4月からの僕の城  心の隅にあった思い出 すべて片付け 新しい家具 揃えて 生まれ変わるように WOW WOW WOW  ここに引っ越しするよ そのうち 遊びにおいでよ 君がそばにいない現実に 慣れていないんだ やっと引っ越しするよ 何かのついでに寄ってよ ちっとも広くないのに 愛の余白を埋められないんだ  そんな説明じゃ 君は迷うかもね 左側にクリーニング屋が見える もしも それでもわからなければ 僕が立っているよ どこにいても迎えに行く いつだって…  2人は喧嘩したわけじゃなく 自然の流れで それぞれの部屋 探してた 半年前のあの日 WOW WOW WOW  ここに引っ越ししたよ 寂しくなったらおいでよ 僕が1人でいることに気づいて欲しい 猫と引っ越ししたよ そっちは元気でいるかい? 荷物が半分ないだけで 愛が大きく見えてしまうんだ  ここに引っ越しするよ そのうち 遊びにおいでよ 君がそばにいない現実に 慣れていないんだ やっと引っ越しするよ 何かのついでに寄ってよ ちっとも広くないのに 愛の余白を埋められないんだ 僕のハートは引っ越しできない
夢の鐘AKB48AKB48秋元康樫原伸彦ミサイルが 海を越えて 悲しみの雲に覆われた この大地  街は燃え 破壊されて 爪跡が涙の形に 残された  すべてを失って 途方に暮れている 絶望のその先には 何が見えるのか?  夢の鐘を打ち続けろ! 廃墟の上 命が尽きるその時まで 鳴らせ! 最後まで 希望を両手から離すな! 夢の鐘を打ち続けろ! あきらめるな! 空の彼方 響く限り 滅びない 身体(からだ)が死んでも いつの日にか 不死鳥になれる  傷ついた 人は誰も この世界の神の存在を 疑った  音のない 街はやがて 憎しみを語り継ぐだろう 永遠に…  壊れた世界でも 時計は動いている 右頬を殴られても 愛で許せるか?  夢の鐘を聞かせるんだ 荒む心 真っ赤な血が流れるように 鳴らせ! 一人でも 勇気を振り絞り負けるな! 夢の鐘を聞かせるんだ 風に乗せて 立ち上がった者がいると 伝えろ おまえが死んでも 誰か代わりに 力になるだろう  夢の鐘を打ち続けろ! 廃墟の上 命が尽きるその時まで 鳴らせ! 最後まで 希望を両手から離すな! 夢の鐘を打ち続けろ! あきらめるな! 空の彼方 響く限り 滅びない 身体(からだ)が死んでも いつの日にか 不死鳥になれる
星空のミステイクAKB48AKB48秋元康吉田将樹今頃は あの店で あいつとデートしてるんだろう お似合いのカップルさ 紹介したのは僕なんだ  そんな感情は さらさらなかったのさ ただの女友達と 思ってた  なぜか 僕は そわそわして 時計 気にしてる 君の笑顔 送った後 心 揺れている 知らぬうちに 胸の奥に そう ジェラシー  店を出た君たちは 公園を散歩しながら 僕のこと 感謝して いい奴だなんて言うだろう  自分の気持ちさえ 気づかずに素通りさ ただの幼馴染って 思ってた  ちゃんと 君と 向き合ったら 愛が見えたのに 僕は 一人 違う場所で 愛を探してた 夜の空に つぶやいたよ ああ ミステイク  恋は 流れ星 タイミングがある 気づけばよかった  なぜか 僕は そわそわして 時計 気にしてる 君の笑顔 送った後 心 揺れている 知らぬうちに 胸の奥に そう ジェラシー
ジグソーパズル48AKB48AKB48秋元康カワノミチオ風が剥がした セピア色のポスター 遠いあの日 通っていたライブさ  狭い劇場(シアター) 熱気の中 恋をした 君は 今も ここで 歌ってるのか?  月日は 静かに流れ 僕は 大人になった  ジグソーパズル ワンピース そう どこかで 失くしたんだ ジグソーパズル 欠けてる 大切な自分…  「川を渡れ」と 君はいつか歌った だけど 僕は 泳ぎ疲れ 挫けた  人も まばらな 寂しすぎる客席で 古い曲を 僕は 思い出せるか?  ステージ 立ってる君は 今も 輝いていた  ジグソーパズル ワンピース 失くしたのは 若さじゃなく ジグソーパズル どこかに 忘れてた熱さ  ジグソーパズル ワンピース あきらめない 夢の力 ジグソーパズル 見つけた あの頃の続き
ホワイトデーには…AKB48AKB48秋元康俊龍教室は 私 一人きり 日曜の午後  大好きな 彼の席に着き うっとり中  手渡せなかった チョコレートは ママから教わった 片想いレシピ  ホワイトデーには… 何か 起きるのかな あげてないのに 虫がよすぎるよね ホワイトデーには… 私の気持ちが なぜだか 通じちゃったりして… …なんてね  女の子は いつも いい方に 考えるもの  偶然に 想い 想われて 結ばれたいし…  きっと 来年も 渡せないよ 言葉を湯せんして 愛を混ぜたチョコ  ハートのテレパシー キャッチできるのかな O・ヘンリーの 小説みたいにね ハートのテレパシー 図々しいのは もちろん わかっているけど… …なんてね  ホワイトデーには… 何か ソワソワして 期待しちゃうよ 愛のサプライズを… ホワイトデーには 根拠はないけど 今から 上手くゆく気がする …なんてね
オケラAKB48AKB48秋元康春行ギラギラのネオンのラメが 夜のメイクをして 怪しげなこのエリアを着飾っている 黒人のセキュリティーが店のエントランスで ボディチェックしながら下品に笑ってた  彼がいるの 中で待ってるわ ごめん あんた タイプじゃない 他を当たって…  愛のギャンブル 賭けたくて 伸るか反るかでやって来た 私 覚えているかって 一言 聞きたいの (I can bet, you can bet on me so, Gamble love) どんな風に答えるか? 過去のすべてをBETするわ 負けたら オケラだよ  カウンターに凭れたゲイが 誰よりイケメンで がっついた女たちががっかりしている 人生の収支なんか合うわけがなくても はみ出した分だけは 楽しめたかもね  彼がいたわ 美女をはべらせて たぶん 何も 気づいてない キスを奢って…  愛の残高 教えてよ あの日 抱かれたツケがある 私を 忘れていたって 一発 殴らせろ (You can tell, I can tell you how much Love is left) どんな風に答えても 悪い夢なんか チャラでいい ハートは オケラだよ  彼はいない 彼じゃなかったわ 似てたけれど 人違いね 他を当たるわ  愛のギャンブル 賭けたくて 伸るか反るかでやって来た 私 覚えているかって 一言 聞きたいの (I can bet, you can bet on me so, Gamble love) どんな風に答えるか? 過去のすべてをBETするわ 負けたら オケラだよ
毒蜘蛛AKB48AKB48秋元康篤永猛彦肩ひもが落ちている 白い肌の上に 悪い指が 触れた瞬間 愛に刺される  麻痺させるポイゾンが 血液を巡り 部屋の景色 ぐにゃりと歪み 崩れるように…  首にしがみついて 寄せる唇 何を求めればいい? 長い夜  少女の終わり あっけないもの 聞いてたのと違う 少女の終わり 一瞬の夢 目が覚めてわかったわ そう あなた まるで 毒蜘蛛  気をつけていたはずが 囁きに浮かれ 腕の中で しあわせだった 永遠の時  天井 見上げていた あなたに抱かれ 何をどうすればいいの? その後で  大人になった 思い出なのに 何も覚えていない 大人になった 経験なのに ロマンスは行き止まり そう 男なんて 毒蜘蛛  誰か刺さなければ 生きて行けない それが男なんだって 学んだわ  少女の終わり あっけないもの 聞いてたのと違う 少女の終わり 一瞬の夢 目が覚めてわかったわ 蜘蛛に刺された 小さな傷が 少女を女にするわ 蜘蛛に刺された そのポイゾンが 美しくする秘薬 そう 私 変えた 毒蜘蛛
心の端のソファーAKB48AKB48秋元康カワノミチオ・有馬詩乃あなたの瞳の伏せ方で この胸に風が吹くように Oh 何かがあったと伝わって来るよ 悲しみの雲  もしも夕立に降られたら 小さな傘しかなくたって Oh 2人で一緒に肩寄せ合って 濡れながら行こう そう 何とかなるから  Ah- 人生 そんな日もたまにはあるよ 晴れの日ばかりじゃない  朝までつき合うよ 眠れない夜には 何も話さなくたって 誰かがそばにいるといい 心の端のソファーに  私が彼に振られた時 ピスタチオ ずっと食べながら Oh 涙が乾くまで聞いてくれて 楽になったよ  悲しみの雨は順番に 誰かの真上から降り始め Oh 心配した人が迎えに来るよ 1人じゃないんだ さあ 一緒に帰ろう  Ah- いつもと 変わらない馬鹿話して そのうち 雨も上がる  とことんつき合うよ 落ち込んだ夜には 私にできることは やさしい言葉掛けるより あなたのソファーにいること  朝までつき合うよ 眠れない夜には 何も話さなくたって 誰かがそばにいるといい 心の端のソファーに
明日のためにキスをAKB48AKB48秋元康酒井ミキオ明日のためにキスを もう一度しよう  Yeah! I will kiss you again! WOW WOW WOW Yeah! Oh! For tomorrow! Yeah! Yeah!  ねえ! 頷いて! そう! 今日の日よりも 愛し合えるように さあ 腕の中 今 抱きしめながら 君と約束をしたいんだ  アスファルトの上 2人の影が ひとつになって止まる 時計  明日のためにキスを 甘く 長い メッセージ どんな言葉も きっと 無力になるよ 明日のためにキスを 世界中の恋人よ 忘れられない愛を 唇に残そう  Yeah! I will hold you tight! WOW WOW WOW Yeah! Cause miss you! Yeah! Yeah! Yeah!  もう 照れないで 今 大事なことは これからの記憶 さあ 僕たちは ずっと 手探りをして ハートに真珠を探そう  誰が見てても構うことない 寂しさ埋めるものは 未来  声に出さずに歌おう 君と僕のセレナーデ 夢の中でも きっと 出会えるように… 声に出さずに歌おう 一番好きなその人に 思い出したい愛を 唇で伝えよう  陽はまた昇り 空は着替えて 新しい朝が来る 2人  明日のためにキスを 甘く 長い メッセージ どんな言葉も きっと 無力になるよ 明日のためにキスを 世界中の恋人よ 忘れられない愛を 唇に残そう  Yeah! I will kiss you again! WOW WOW WOW Yeah! Oh! For tomorrow! Yeah! Yeah!
逆転王子様AKB48AKB48秋元康尾飛良幸誰にも会わせたりしない 写真も見せたりしない 電話で話すのもNG 私だけの秘密 嘘だと言われても結構 存在しなくて結構 信じてくれなくてもOK 架空の彼氏でいいわ  小さな見栄なんて張らない 大きな真実は ときめく胸の奥  逆転王子様 見た目は悪いけど 中身は誠実で 素敵よ 逆転王子様 背だって高くないけど 誰よりやさしくて 最高 私の王子様  絶対 紹介したりしない 名前も教えたりしない みんなでご飯なんて ノーサンキュー ママにだって内緒 カワイソがられたって結構 本気にしなくて結構 ほっといてちょうだい エブリバディ! 妄想で構わないわ  恥ずかしいからとかじゃない あまりにラブラブで もったいないからよ  能ある王子様 爪さえ隠してる 髪の毛ボサボサで セクシー 能ある王子様 ファッション イケてないけど 何より大らかで 大好き 私の王子様  逆転王子様 見た目は悪いけど 中身は誠実で 素敵よ 逆転王子様 背だって高くないけど 誰よりやさしくて 最高 私の王子様
奇跡は間に合わないAKB48AKB48秋元康宮島律子風色バス停 君を待っていたって 絶対 来ないと わかっていた僕さ  小高い丘の上 忘れ物のようなベンチ 帽子が飛ばされて あれから ずっと探してた  奇跡は間に合わないだろう 愛しさは いつだってせっかちなものさ バスを何台 やり過ごせば 運命が追いつくの? 未来の恋人  ときめく理由が 急に スピード上げて 心のカーブを 近づいて来たんだ  緑の木々たちに 見つめられているようで 何だか落ち着かない 2人が恋する確率  奇跡は間に合わないだろう 純愛は そんなうまく行かないものさ 最終バスに乗れなくても いつまでも ここで待つ 僕だけ恋人  奇跡は間に合わないだろう 愛しさは いつだってせっかちなものさ バスを何台 やり過ごせば 運命が追いつくの? 未来の恋人
制服レジスタンスAKB48AKB48秋元康伊藤心太郎スカートをウェストで 5センチ折って 短く穿いた分 自由になりたい  グロスを塗りながら 白けているのは 楽しいことなんか 何にもないから  どこかで携帯の着メロ鳴って 誰かから 遊びのお誘い つるんでいるのも かったるい  私は 制服を着たレジスタンス 大人に抵抗し続ける 孤独な 制服を着たレジスタンス あれダメ! これダメ! 息苦しい 聞き分けいい子なんて なれやしない  睫毛のエクステと ネイルで武装して 誰かの説教を ガン無視している  やりたいことなんか あるわけないしね 学校に行ったって 意味なんてないし…  卒業したらどうなるんだろう? 親たちは興味なさそうだし… 毎日 昼まで 眠るだけ  私が 制服を脱いでしまったら 抵抗するものがなくなる 心も 制服を脱いでしまったら 歯向かう相手が見つからない みんなと同じように 大人サイド  何かに拗ねたような眼差し 目の前のものがみなダサい ルールにうんざり 未成年  私は 制服を着たレジスタンス 大人に抵抗し続ける 孤独な 制服を着たレジスタンス あれダメ! これダメ! 息苦しい 聞き分けいい子なんて なれやしない
ウッホウッホホAKB48AKB48秋元康Jupiterおいで おいで 淋しい人よ 落ち込んでたってしょうがないぜ みんな みんな いろいろあるさ 一緒に歌って盛り上がろう  嫌なことは 腹の底から 風船の中に吐き出そう いっぱい いっぱい 膨らんで来たら 針で突いてパンと割っちゃおう  凹んでるのは 君だけじゃない 誰もが通る試練の道 さあ 今夜はハメ外そうぜ  ウッホウッホホ 雄叫び上げて 僕たちを誰も止められない ウッホウッホホ 拳上げて Yeah!Yeah!Yeah! 暗い空気 吹き飛ばそう Yeah!Yeah!Yeah!  誰かと誰か 喧嘩していたら 間に入って握手させよう どんな どんな こんがらがっても 糸をほぐして元に戻そう  大変なのは 君だけじゃない 生きてりゃ 角も立つだろう さあ 頭を空っぽにしちゃおうぜ  ウッホウッホホ 大声で騒ぎ 僕たちは前へ進んで行く ウッホウッホホ 足 踏み鳴らし Yeah!Yeah!Yeah! 小さなこと 気にするなよ Yeah!Yeah!Yeah!  ウッホ ウッホ ウッホ このエネルギーを ウッホ ウッホ ウッホ 力に変えて ウッホ ウッホ ウッホ 火の玉みたいに ウッホ ウッホ ウッホ ひとつになれ!  ウッホウッホホ 雄叫び上げて 僕たちを誰も止められない ウッホウッホホ 拳上げて Yeah!Yeah!Yeah! 暗い空気 吹き飛ばそう Yeah!Yeah!Yeah!  ウッホ ウッホ ウッホ この一体感を ウッホ ウッホ ウッホ 神輿にして ウッホ ウッホ ウッホ 地響きのように ウッホ ウッホ ウッホ 練り歩こう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
彼女になれますか?AKB48AKB48秋元康野中“まさ”雄一まさか こんな日が来るなんて 思わなかった 憧れてた先輩から ふいに声を掛けられた  私の名前 知ってたこと びっくりしちゃう 「バスケットのインターハイ 応援に来て」と…  まわりの友達が 囃し立てるよ ヒューヒュー  私は あなたの彼女になれますか? 図々しい質問ですが 聞かせて欲しい これから あなたの彼女になれますか? 夢見がちな性格なので 教えて欲しい ダメならダメと(ダメならダメと) 心の準備させてください  だって ライバルが多いから 信じられない one of them ただの遊びだったら悲しいね…  試合の日には 他の誰か 呼んでないかな あの噂のチアリーダー ちょっと気になっちゃう 困ってるその顔も カッコよすぎるわ ヒューヒュー  あなたに お弁当作っていいですか? 早起きして作っていいか 答えて欲しい 私が お弁当作っていいですか? 調子に乗るO型なので 叱って欲しい 嫌なら嫌と(嫌なら嫌と) はっきり首を振ってください  チャンスに攻めないと 悔いが残るから ヒューヒュー  私は あなたの彼女になれますか? 図々しい質問ですが 聞かせて欲しい これから あなたの彼女になれますか? 夢見がちな性格なので 教えて欲しい ダメならダメと(ダメならダメと) 心の準備させてください
洗濯物たちAKB48AKB48秋元康平沢敦士日向の庭先 ピンと張ったそのロープに 色とりどりの 濡れた洗濯物 きれいに並べながら干した  春めいた風が ゆっくりと 今 吹き抜けて 小さな国の 旗を揺らしてる 休日の過ごし方  両手 伸ばして 腰を伸ばして 縮んだ自分 元に戻そう  白いシーツのように ここで 一息をついて 肩の力を抜けば 明日までには 私も まっさら  この洗濯機を 何度 回せば終わるかな? 一週間に 貯めたいろんなこと ポンと放り込んで待つよ  昔の童謡 何となく 口ずさみながら 少し汚れた シャツや靴下を 洗ったら気も晴れる  パンパンと叩いて 慣れたこの手で 心のしわを すべて伸ばそう  白いシーツのように だらり そこに身をまかせ そのうちすべて乾くまで 一晩 寝れば 私も まっさら  白いシーツのように ここで 一息をついて 肩の力を抜けば 明日までには 私も まっさら
RESETAKB48AKB48秋元康俊龍ねえ 君は 覚えてるだろうか? 慣れて来てしまった あのステージ  そう メンバー 気づいていなかった 恵まれたまわりに 甘えてたあの頃さ  目の前には いつも 沢山 見守る人がいて 仲間たちが 支え合った 抜け出せない 生ぬるい水  風を入れろ! チームよ、目を覚ませ! 今の場所で立ち上がれ! 風を入れろ! 今日からは 新しい OH- われらがチームK  そう 君は 戸惑っただろうが 突然のシャッフルは この日のためさ  さあ ここで 言いたいことを言え! ぶつかった分だけ 磨かれてゆくだろう  築き上げた 歴史なんか 振り返る暇はない 夢はいつも 未来にある RESETして また 振り出しへ  気合い入れろ! チームよ 汗をかけ! ゼロに戻って がむしゃらに 気合い入れろ! 力を見せつけよう OH- われらがチームK  風を入れろ! チームよ 勝負だぜ 誰も見たことないパフォーマンス 風を入れろ! 今日からは 生まれ変わった OH- われらがチームK
To be continued.AKB48AKB48秋元康井上ヨシマサ今日が終わる頃 どんな一日か 夕陽の背中に思う やりたかったことを すべてできたわけじゃないさ 何かを夢に残して夜になる  川は流れている 人は歩き続けてる 水面(みなも)に映る星の数ほどの 生きてる意味を思い知るよ  明日(あした) やりたいことをひとつ 心に決めて 僕の 目標にできたなら きっと 何も迷ったりせずに まっすぐに歩いてゆける その足跡 焦ることないよ 振り返れば 今日は今日でよかったのさ  あれもできなくて これもできなくて 今日の短かさを嘆く できなかったことを 指折り数えてみるより 心にメモを残して朝を待て!  月は欠けて来てる 街は眠り続けてる 未来の鐘が鳴り響く時に 目覚めた意味に気づくはずさ  夜明け 白(しら)み始めた空は まだ空っぽで ここに どれだけの夢を見て 僕は“自分がすべきこと”を 思いきり描けるだろう タイムリミット できるかぎり 頑張ったって 過去に残す荷物はある  明日(あした) やりたいことをひとつ 心に決めて 僕の 目標にできたなら きっと 何も迷ったりせずに まっすぐに歩いてゆける その足跡 焦ることないよ 振り返れば 今日は今日でよかったのさ  To be continued.
ハンパなイケメンAKB48AKB48秋元康MASAHIKO連れて行かれたクラブは 場違いだね 私 嘘っぽいインテリアに 怪しげなLED  AH- 友達のようになんて 遊び方が わからない  ハンパなイケメン ムカついて来る 親しげに 肩を 抱きやがる 一昨日(おととい)おいで 馴れ馴れしいよ 女なら よそを当たりなよ 時間の無駄 スルーするぜ!  人の欲望 かき分け 出口の方へ向う モデルとかセレブたちは 住む世界 違う  AH- 笑顔も会話も 全部 作りものに 見えて来る  ハンパなイケメン 殴りたくなる 薄っぺらな嘘を つきやがる どんな女も 落とせるなんて その自信 鼻を折ってやる 馬鹿馬鹿しい スルーするぜ!  ハンパなイケメン ムカついて来る 親しげに 肩を 抱きやがる 一昨日おいで 馴れ馴れしいよ 女なら よそを当たりなよ 時間の無駄 「もう 帰るよ」
不義理AKB48AKB48秋元康沼宮内真写真 見てくれ 人を探してるんだ この街にいるはず  事情があって 過去を消したように 名前も変えただろう  もう 何年も 会っていないよ 俺達 違う道を歩いた  不義理 心の棘が チクチク痛い 奴が 蹴飛(けと)ばした建前に あの時 何も言えずに 見送ったこと 後悔してるよ 今も  どうしてるだろう? 気にはなっていたけど 薄情な毎日  思い出さえも チャラにしてしまうのか あれから 消息不明  引くに引けない 意地を通して 出てった 友を止められなくて…  不義理 もし 会えたら 聞かせてくれよ 人は 許すことができるか 自分のその過ちを 時が過ぎても 忘れちゃいけないしこり  不義理 心の棘が チクチク痛い 友を 守ることができずに 今日まで 蓋するように 義理を欠いてた あやまらなきゃいけない
ファンレターAKB48AKB48秋元康BOUNCEBACK初めて会ってから 3年の月日が過ぎ去って あなたの目にはどんな私が 映っているのでしょう?  いつの日か話した夢は どれくらい近づけたかな  どんな時も あなたは微笑んで 何も言わず 見守ってくれた どんな時も 木漏れ日のその下を 歩いて来た やさしさに包まれて…  他人に見せられない 悔しさや孤独や悲しみに 落ち込んで救い求めて 華奢(きゃしゃ)な自信が折れていた  もう無理とあきらめかける その度に届いたファンレター  あなたの声 私は聞きながら ここまで来た 迷わなかった あなたの声 遠い灯台の灯(ひ)よ 照らす日々に 生き方を導かれ…  あの夢へと続く 長く険しい道のり 今日の涙は いつもあなたが 勇気を出せと 拭ってくれる ずっと…  どんな時も あなたは微笑んで 何も言わず 見守ってくれた どんな時も 木漏れ日のその下を 歩いて来た やさしさに包まれて…  今がある理由
街角のパーティーAKB48AKB48秋元康成瀬英樹消火栓のコックを開いて ほとばしる水のダンス ハーレムのように… 子どもたちが笑いはしゃいでるよ びしょ濡れの天使  みんなを しあわせにできるなら いつでも喜んで 輪に入ろう 大人は 遠巻きに眉顰(ひそ)め 馬鹿げているって 何か言いたげだけれど…  世界中の街角で パーティー始めればいいのに… 肌の色だって言葉の壁だって 宗教だって関係ないよ 愛を歌って踊ろう これがホントの平和(ピース)  にらみ合って争うよりも さあ消火栓を開けて シャワーの中で 言いたいこと 全部 吐き出せば 裸にもなるさ  どこかの ニュースショーが取り上げる 真夏の微笑ましい 風物詩 大国の 軍事訓練なんかよりも 愛の抑止力 メッセージできる気がする  世界中の街角で ハッピー広がってゆくはず 性別も年齢も そんなのどうでもいい WOW WOW 水をかけてかけられて みんな同じ人間  世界中の街角で パーティー始めればいいのに… 肌の色だって言葉の壁だって 宗教だって関係ないよ  世界中の街角で ハッピー広がってゆくはず 性別も年齢も そんなのどうでもいい WOW WOW 水をかけてかけられて みんな同じ人間  愛を歌って踊ろう これがホントの平和(ピース) これがホントの平和(ピース)
海を渡れ!AKB48AKB48秋元康松田信男コンパスで描く 半径しか知らない僕らは ケージの中 社会のルールに その翼を畳んだ 憐れな小鳥たち  本当に飛べるか 自信ない 生まれた時から ずっと 開け放たれた 窓の広さの 大空を眺めてた  海を渡れ! 本能が 叫んでるよ 勇気は夢見ること 海を渡れ! 水平線の彼方へ 自由はそこにある  与えられた餌 何も言えず啄(つい)ばむ僕らは 生かされてる 希望を持つには その大きな代償 怖れぬ冒険者  僕らは飛べるよ 今すぐに 鍵なんか掛っていない 扉を開けて 羽ばたけばいい 太陽を目印に  風に乗って 新しい世界を見ろ! 過去など置いてくんだ 風に乗って どこまでも飛んで行けよ 未来は先にある  僕らは無謀な 渡り鳥 GPSでは 追い切れない  海を渡れ! 本能が 叫んでるよ 勇気は夢見ること 海を渡れ! 水平線の彼方へ 自由はそこにある  風に乗って 新しい世界を見ろ! 過去など置いてくんだ 風に乗って どこまでも飛んで行けよ 未来は先にある
フリしてマネしてAKB48AKB48秋元康宮島律子愛してるフリをして 抱きしめるマネだけして 本当に別れが来るなんて 悲しみの“まさか”  空車のタクシー並ぶ 真夜中の片隅で あなたは少し離れ 道で(道で)途方に暮れてる  いつもの明日が来るなら 笑顔のまま帰れたわ もう会えないなんて 息が(息が)できなくなった  愛してるフリをして 抱きしめるマネだけして 本当に別れが来るなんて 信じられないわ 愛してるフリをして 抱きしめるマネだけして 今日までの2人 嘘じゃないと 最後にKiss me!  酔った人たちの群れが 近くを通るその度 私を守るように そっと(そっと)腕を引き寄せる  涙は我慢できたって 寂しさは耐えられない 帰らないって言ったら あなた(あなた) 困っちゃうでしょう?  慰めるフリをして 引き留めるマネだけして 「今だっておまえが好きだよ」と 言い訳して欲しい 慰めるフリをして 引き留めるマネだけして サヨナラを言うまでもう少し やさしさの“まさか”  愛してるフリをして 抱きしめるマネだけして 本当に別れが来るなんて 信じられないわ 愛してるフリをして 抱きしめるマネだけして 今日までの2人 嘘じゃないと 最後に言って  サヨナラを言うまでもう少し 恋人のままで
虫のバラードAKB48AKB48秋元康多胡邦夫俺は一人で 激しい雨の中 ずぶ濡れ 打たれてたかった 汚れた身体(からだ)と 醜い心を 洗い流そうとしてたんだ  こんな時代に 何を信じて 生きていったらいいのだろう 問いかけても 答えは出ない  傷つくことを 恐れてはいない どんなにきつい 道のりも ちっぽけな ちっぽけな俺は 前のめりに たった一匹の虫になる  風に倒され ぬかるんだ泥の中 がむしゃらに 這いつくばってた きれいなものとは 汗とか涙が 洗い流してくれたもの  何が真実 何が偽り 頭の中で考えても 近道しちゃ 答えは出ない  死んでくことを 嘆いたりしない どんなに長い 永遠も 不器用な 不器用な俺は 振り返らず ただの ひたむきな虫になる  命の限り 無様でもいいさ 地べたで叫ぶ 魂よ 生きること 生きること 俺は しがみつく  傷つくことを 恐れてはいない どんなにきつい 道のりも ちっぽけな ちっぽけな俺は 前のめりに たった一匹の虫になる
抱きしめられたらAKB48AKB48秋元康近藤薫ああ あなたのことを ただ 見つめるだけで ああ 心が充たされて やさしい気持ちになるよ  ああ 真夏の夜は そう 恋の放射熱 ああ まだ昼間のキスが唇の上に残るよ  遠い花火 見えないのに 音だけ聞こえる 胸の奥に打ち上がった あなたのすべて 愛しい  抱きしめられたら 一瞬で燃えて 灰になってしまうよ このまま 私が消えたって それでも構わない あなたに触れずに化石になるより いっそ…  ああ そんなやさしく なぜ 微笑んでるの? ああ さっきから何も 話しをしてくれない人  ああ どれだけ時を そう待つつもりなの? ああ 立ち上がり その手を伸ばしてくれればいいのに…  今日のために着替えて来た お気に入りの服 どこに脱げば蝶になれる 私は羽根を広げて…  抱きしめられたら 輝きながら 灰になるのでしょうか 生まれて 今日まで生きたこと 後悔しないから 大事な何かを守っているより いっそ…  低いソファー 並びながら 体もたれて 愛の重さ 感じるはず 私のすべて 両手で  抱きしめられたら 一瞬で燃えて 灰になってしまうよ このまま 私が消えたって それでも構わない あなたに触れずに化石になるより いっそ…
愛の色AKB48AKB48秋元康岡田実音涙が止まらないよ 歩きながら溢れる 人混みに紛れても この悲しみ 隠せない  賑わっていたスーパーで あなたと彼女 見かけたの 楽しそうに 買い物する 腕を組む2人  愛は 何色 どんな色 AH-誰かの色 心は 今 揺れながら プリズムのようなもの もっと 信じてみたかった AH-私の色 この世に そう ひとつだけの 大事な愛の色  どこまで歩いたら この涙は涸れるの? 街角のビルボード しあわせそうなカップルたち  携帯に電話したけど 留守電だけが繰り返す 気づいてるの? 気づいてないの? 声を聞かせてよ  嘘は 何色 混ぜた色 AH-言葉の色 それでも まだ 鮮やかな 愛しさは可視光線 何も 見て見ぬふりすれば AH-変わらぬ色 気持ちを そう 染めてるのは 切ない愛の色  人の気持ちはいつも 急に 移ろいやすくて 赤 青 黄色 白か 黒 決めて 愛の上塗り(うわぬり)  愛は 何色 どんな色 AH-誰かの色 心は 今 揺れながら プリズムのようなもの もっと 信じてみたかった AH-私の色 この世に そう ひとつだけの 大事な愛の色  私の愛の色
わがままな流れ星AKB48AKB48秋元康坂下正俊わがままな流れ星 もったいぶってる間に わがままな流れ星 私の願いを叶えて  月にはうさぎが いないんだ 水とか空気がないと 生きてはゆけない この世に魔法が ないことを 大人になったある日 気づいたショック  それでも なぜか 人はみんな すがりたくなるよ 超能力を  「美人になれるように…」 こっそりとつぶやいたりして… 「賢くなれるように…」 めいっぱい 祈ってみたりして… だって  偶然に流れ星 見間違いなんかじゃないよ 偶然に流れ星 千載一遇 チャンスだ  靴下 吊るした クリスマス サンタはパパだってこと 薄目でわかった 大人の事情で 作られた いい子でいさせるための 洗脳教育  信じなくても 信じてても やってみるくらい 損じゃないよね  「巨乳になれるように…」 友達には言えないことも… 「恋人できるように…」 手を合わせ 頼んでみたりして… だから  わがままな流れ星 もったいぶってる間に わがままな流れ星 私の願いを叶えて  「ママにだってなれるように…」 赤ちゃんを育ててみたい 「アカデミー賞貰えるように…」 図々しく 計画したりして… よっしゃー  わがままな流れ星 願うには時間が足りない わがままな流れ星 他力本願で よろしく…
エンドロールAKB48AKB48秋元康鮫島巧壊れかけたジュークボックスから流れる このリズム あの人が好きだった キューバの古いサルサ  Yeah! 誰かのシガー 甘いその残り香 煙はもうどこかへと逃げたのに そこにいる  Miss you! 蒼ざめた月が窓から降り 悲しい色に 私を染める サヨナラの手がかりもなく… 場末のバーで待っていたって 誰も来ないとわかってるけど ここにしかいられないよ 時間(とき)の流れをかきまぜながら 天井のファン ゆっくり回り 涙を忘れさせようとする 恋の終わりは 一方的に ある日 突然 行方不明よ Yeah!Yeah! 愛しすぎて No!No! 止まったまま Yeah!Yeah! エンドロール  溶けた氷 汗をかいたグラスに ミントの葉 思い出を飲み干せない 私は夢を見てる  Yeah! カウンターには長いマッチと嘘 炎 まだこの胸の片隅で 燃えてるよ  Baby! 明けて来た夜が肩を叩き 手持無沙汰に 両腕 組んだ ぬくもりが欲しいだけなのに… いきなりドアが開いて 隣りに誰か座るなんて ありえない  帰るには早すぎるよ 次のコインが見つからなくて 人生をもう 楽しめぬまま 孤独と静寂の中にいる あきらめ方は知っているけど いつかの愛を忘れられない Yeah!Yeah! 切なすぎて No!No! 終われないよ Yeah!Yeah! エンドロール  Miss you! 蒼ざめた月が窓から降り 悲しい色に 私を染める サヨナラの手がかりもなく… 場末のバーで待っていたって 誰も来ないとわかってるけど ここにしかいられないよ 時間(とき)の流れをかきまぜながら 天井のファン ゆっくり回り 涙を忘れさせようとする 恋の終わりは 一方的に ある日 突然 行方不明よ Yeah!Yeah! 愛しすぎて No!No! 止まったまま Yeah!Yeah! エンドロール
その汗は嘘をつかないAKB48AKB48秋元康小網準今日から 衣替えして 半袖 白いシャツの制服 夏には まだ早いけど 陽射しは 大きな羽根広げる  野球部が目指すよ 甲子園 気合い入れてる グラウンドの土埃  その汗は嘘をつかないよ キラキラ光る真実 情熱は裏切ることないよ 本気なら 夢は叶う 努力の蕾は実るだろう 苦しんだ後 掴むだろう 真上の太陽が 君を見てるんだ  校舎の脇の水道 蛇口の水を一気に横飲み ハンカチなんて使わず 泥んこユニフォームで拭った  一人きり 悩んだスランプも 梅雨が明ければ晴れ渡るよ 青い空  その汗は全力のしずく 本気の数だけ落ちる やり切った後は気持ちいい 結果はどうであろうと… 自分が選んだ道なんだ あきらめないでやり遂げよう 頑張った証拠に 君の灼けた肌  情熱の季節がやって来る 悔いを残さず この場所から走り出そう  その汗は嘘をつかないよ キラキラ光る真実 情熱は裏切ることないよ 本気なら 夢は叶う 努力の蕾は実るだろう 苦しんだ後 掴むだろう 真上の太陽が 君を見てるんだ
否定のレクイエムAKB48AKB48秋元康RYOそれは 真っ青に よく晴れた午後で 悲しみの微塵もない 5月だった  血相を変えて 教師が伝える 報せには 聞きなれない 不吉な言葉  窓の外 糸の切れた 風船がふわふわと浮かびながら 天へ続く 空を迷う  彼女が鳥になった日 誰かが泣き出し 現実 引き戻されて 心が震えた 彼女が鳥になった日 何かの間違い 私はただ首を振り 否定のレクイエム  あれから 時は 3年も流れ この世にはいない友を 受け入れられた  彼女は きっと 自由を選んで 羽根広げ 海を渡る 夢の彼方  運命は風のように しあわせとふしあわせ 一緒に運ぶ 神の道と 教えられた  彼女が遺したものは 命の尊さ 生きてるこの瞬間を 大事にすること 彼女が遺したものは 心の在り方 時々 空を見上げて 涙のレクイエム  彼女が鳥になった日 何かの間違い 私はただ首を振り 否定のレクイエム  彼女が遺したものは 命の尊さ 生きてるこの瞬間を 大事にすること 彼女が遺したものは 明日の青空 死んだらダメということ 否定のレクイエム
逆上がりAKB48AKB48秋元康吉田将樹逆(さか)上がり 足で地面を蹴って 太陽がぐるりと回った  何年かぶりに来た校庭の隅に 懐かしいね この鉄棒 こんな低かったかな 腰の辺りなのに あの頃は怖かった  蝉の声が思い出させる 夏の日の白いブラウスが汗ばんでいた  逆上がり 足で地面を蹴って 太陽がぐるりと回った 逆上がり 少し大人になって 風景が違って見えるよ  好きだった男の子 隣に並んで ただ何度も 回ってたっけ 私だけできなくて 途中であきらめ 彼の背を眺めていた  指のまめと鉄の匂いが 初恋を教えようとして くれてたのかな  逆上がり 風を感じる瞬間 放課後のチャイムが鳴ったね 逆上がり ある日できていたのよ 偶然の“ぐるり”は一人で…  逆上がり 足で地面を蹴って 太陽がぐるりと回った 逆上がり 少し大人になって 風景が違って見えるよ  逆上がり なぜか泣けて来るのよ 知らぬ間にちゃんと回れること 逆上がり あの時の男の子 好きだとは言えなかったけれど…
掌(てのひら)AKB48AKB48秋元康青木真一心のガラス窓に 夜露が流れ曇ってるよ どれだけため息つき 朝まで君は悩んでたの?  生きてくことは 答えの出ない 問いかけ  僕は 君のために 何ができるだろう 伏せた瞳 涙の手前で 自分の掌(てのひら) じっと 見つめて こぼれる時間を知った  もやもやした気持ちも 両手で拭けば見えてくるよ 他人(ひと)とは比べないで ホントに君がやりたいこと  今 この場所で 気づかなかった 生き甲斐  僕は 何度だって 話したいんだ 横を向いて 喧嘩してもいい 今日まで 一緒に 同じ道を来た 僕らは 仲間じゃないか  僕は 君のために 何ができるだろう 伏せた瞳 涙の手前で 自分の掌(てのひら) じっと 見つめて こぼれる時間を知った  人は 誰もみんな 生きる意味求め 想い悩み 立ち止まるけれど 一歩目 踏み出す 勇気あげるから 受け取って 掌の上
支えAKB48AKB48秋元康太田美知彦出会ったのは 一昨年だった 同(おんな)じ夢を 目指す人たち  年齢も 住んでる街も バラバラだった 十七人よ  馴染めずに 話もできず 孤独を感じた 数ヶ月 つらかった あのレッスンを 共に過ごして 気づいた  仲間はいつだって ここにいる 私は一人きりではないんだ 一緒に あの星を見ている みんながいること 支えだった  他の星 見つけて去った 彼女は 今も 心のメンバー  新しい 後輩も増えて 生まれ変わった 十六人よ  思うように 道を進めず あきらめかけた日も あったけど 夜明けまで 長電話して 励まし合って わかった  仲間はいつだって ここにいる 時にはケンカをしても変わらず 泣いたり 笑ったりしながら 友達以上の 支えだった  仲間はいつだって ここにいる 私は一人きりではないんだ 一緒に あの星を見ている みんながいること 支えだった  仲間はいつだって ここにいる 時にはケンカをしても変わらず 泣いたり 笑ったりしながら 友達以上の 支えだった  「以上、チームK16名」 「ありがとうございました」
メロスの道AKB48AKB48秋元康太田美知彦世界のどこか 君を待ってる 誰かがいるよ きっと… 神と交わした その約束は mission  君が生まれた その意味を知る 出会いがあるよ いつか… 空のその下 夢を見ている Unknown  耳を澄ませば聞こえる 声にならない叫びを… 選ばれた 君だから すべてを捨てても…  急げ! メロスの道 今すぐに 駆け出すんだ 君のことを 信じている その人のために 急げ! メロスの道 ゴールまで 遠くたって 弱音 吐くな! あきらめるな! 走り続けろ! 命の限り  誰もがみんな 君は来ないと 思っているよ ずっと… どれだけ 時間(とき)を 待っていたって no chance  愛を忘れた 野次馬たちは 信じる者を笑う そんな約束 守れやしない impossible  「行かなくたっていいさ」と 悪魔が 傍で囁く リタイアは 楽だけど 裏切れないだろう  君は メロスになれ! 地を蹴って 風を切って 無我夢中で 走り抜けろ! 真実はひとつ 君は メロスになれ! 疲れ果て 倒れたって 何回でも 起き上がれるよ 信じて待ってる 自分のために…  君は メロスになれ! 地を蹴って 風を切って 無我夢中で 走り抜けろ! 真実はひとつ 君は メロスになれ! 疲れ果て 倒れたって 何回でも 起き上がれよ 信じて待ってる 自分のために…
シャムネコAKB48AKB48秋元康渡辺拓也どこからか ある日 やって来て勝手に 住みついたシャムネコさ 気高くて 愛想のない女王様 Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah!  顔も毛並みも綺麗だけど 飼い主なんて見下ろす そう自分が 世界の中心 ソファーの上の シャムネコ  ちやほやされて来て わがままなんだろう 性格悪いのは きっと トラウマ  野良猫と 私 違うわよ 家出して来たシャムネコさ 眼差しがそう言った そんな気がした Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah! 可愛げがなくて 嫌われて 誰かに捨てられたのさ 生意気で ツンとしてる女王様 Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah!  きっと 生まれは血統書付き 不幸な事情があるのさ いつのまにか 猫だということ 忘れてるよね? シャムネコ  本当(ほんと)は 誰よりさみしがりなのに プライド高すぎて 素直じゃないよ  暖かい愛に飢えたって 痩せ我慢してるシャムネコさ 私たち そうどこか似てるのかな? Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah! 失った愛はつらいから 二度と懐かないのさ いつか 強がって この家を出てくのだろう Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah!  暖かい愛に飢えたって 痩せ我慢してるシャムネコさ 私たち そうどこか似てるのかな? Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah! 失った愛はつらいから 二度と懐かないのさ だけど なんとなく そう あんた 嫌いじゃないよ Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah!
会いに行こうAKB48AKB48秋元康中山聡会いに行こう いつの日にか あなたの街へ 会いに行こう バスに揺られ 思い出の道 迎えになんて来ないで 一人で行けるから  恋をするには 荷物が多すぎたね やりたいことが 心からはみ出した  夢のいくつか 叶う時まで 別れを告げた 大切なもの 選びきれない 今の私  会いに行こう この場所から 自分の足で 会いに行こう サプライズで きれいになって あなたが誰かといたら そのまま帰るから  後悔しない 生き方したかったの 手を伸ばすのは 今しかできないこと  あなた以上に 素敵な人は いないと思う 流す涙は 笑顔の準備 教えられた  会いに行こう いつの日にか あなたの街へ 会いに行こう バスに揺られ 思い出の道 迎えになんて来ないで 一人で行けるから  会いに行こう この場所から 自分の足で 会いに行こう サプライズで きれいになって あなたが誰かといたら そのまま帰るから
回遊魚のキャパシティAKB48AKB48秋元康Gajin夜の水族館は 人影も少なくて 青いライトに浮かぶ 水槽に立ち止まった  見たこともない魚たち 泳ぎ続ける宿命(さだめ) 愛がなくなると 生きられなくなる 私に似ているわ  あなただけが キャパシティ 他の人は無理なの 一人しか 愛せないわ あなただけが キャパシティ 狭い世界 私は 限りなく愛し続ける 回遊魚  幻想的な窓は 知らない海の底ね 生き物たちは いつも 生まれた場所で生きる  進化している魚たち 悲しみを乗り越えて 環境に合った 愛し方なんて 私はできないわ  決められてる キャパシティ 一途すぎる思いは 不器用な 追いかけ方 決められてる キャパシティ 臆病だけど 私は いつまでも休むことなく 愛おしい  あなただけが キャパシティ 他の人は無理なの 一人しか 愛せないわ あなただけが キャパシティ 狭い世界 私は このままで愛し続ける 回遊魚
CoolgirlAKB48AKB48秋元康井上ヨシマサ男の言うこと 信じないわ 見え隠れする二枚の舌 なりたい Be a coolgirl! なりたい Be a coolgirl!  心を抱かれて 口説かれても ダイアモンドは イミテーション 私(あたし)は Be a coolgirl! 私(あたし)は Be a coolgirl!  なんてったって 恋愛は 命がけのタイトロープ 感情だけで流されちゃ 怪我をしてしまうよ Coolgirl!  情にほだされりゃ 思う壷さ いつものその手 騙されない あんたは Oh Be my boy! あんたは Oh Be my boy!  そんなこっちゃ 人生は 破滅的なロードマップ 傷つくことは大事でも 学習して行くわ Coolgirl!  冷静さ 装ってみたけど 愛しているのは 本当だから  なんてったって 恋愛は 命がけのタイトロープ 感情だけで流されちゃ 怪我をしてしまうよ きっと… そんなこっちゃ 人生は 破滅的なロードマップ 傷つくことは大事でも 学習して行くわ Coolgirl!
Stand upAKB48AKB48秋元康伊藤心太郎さあ 立ち上がれ! 絶望のその谷底から さあ 立ち上がれ! 傷ついた体を起こせよ!  I will 故郷のすべてが焼かれ 逃げ惑っても I will 人々が赤い血流し 泣き叫んでも I will ミサイルが降り注ぎ 空を覆っても I will ソルジャーが国境越えてやって来ても  Stand up! この国を捨てない Stand up! 僕たちは生きる Stand up! 真実は正義さ Stand up! 僕たちは死なない  さあ 歩き出せ! 悲しみと涙の跡から さあ 歩き出せ! もう一度 姿を見せろよ  家族や友を守るために 自分が前に進むべきだ 煙と土埃の中で 道は明日へ続いている 見たことない旗が廃墟で 風に吹かれて翻(ひるがえ)っても Don't cry! Don't fly! Don't lie! I try! 僕の祈りが いつか届くまで  The lost world I should go! The lost world I have to go! The lost world I wanna go! The lost world  さあ 立ち上がれ! 争いや憎しみの中から さあ 歩き出せ! 何度でも 太陽は昇る さあ 立ち上がれ! 新しい光 浴びながら さあ 歩き出せ! 逆境に負けたりはしない  Stand up! 世界を愛してる Stand up! 今 何ができるか? Stand up! 世界を愛してる Stand up! 笑顔が戻るまで  さあ 立ち上がれ! 絶望のその谷底から さあ 歩き出せ! 悲しみと涙の跡から さあ 立ち上がれ! 傷ついた体を起こせよ! さあ 歩き出せ! もう一度 姿を見せろよ!
16人姉妹の歌AKB48AKB48秋元康吉田ゐさお「え~、私がリーダーの小林香菜でございます」 「おいっ!」 「いつからリーダーなんだよ?」 「えっ?メンバー的に推されは、私でしょ?」 「干され?」 「推され!」 「意味わかんないし…」 「まっ、話がまとまったところで」 「まとまってないし!」 「こんな感じのうちら16人姉妹を紹介します」  長女の恵はエロエロ姉さん ゴールド水着で生活してます 次女の佳代ちゃんはサバを読む 年齢、体重、靴のサイズ  三女の才加は体育会系で 一番のおしゃれがジャージに割れた腹筋 四女の優子は女優なのに 宴会芸は似てないものまねと変な顔  五女の彩佳は休養明けで 八重歯がなければ“キュラ”と呼べない 六女の明日香はチャゲじゃありません フレッシュなイメージもあと僅か  七女の夏海は地味だけど 誰にもやさしいお人よし 八女の夏希は根が暗い 焼肉の炭 じっと眺めて独り言  九女の佐江ちゃんは元気者 みんなの元気が吸い取られる 十女の香菜ちゃんは大馬鹿で 漢字も英語も空気も読めません  十一女の有華ちゃんは 大阪生まれのシンガーダンサーたこ焼き娘 十二女の智美は可愛い声で 舌ったらず頭たらず 私以下  「え~、私が選抜の佐藤夏希でございます」 「おいっ!」 「誰が選抜だって?」 「この曲の選抜でしょ、私?」 「意味わかんないし…」 「オチが決まったところで」 「落ちてないって!」 「一見、仲が悪そうですが、実は、仲が悪い16人姉妹の紹介が続きます」  十三女の薫はしっかり者で 早稲田のパパの遺伝子があるのにAKB 十四女の理沙ちゃんは大人っぽくて「あんた 本当に中学生」  十五女の恵令奈はこれぞアイドル 子どもと大人の間(はざま)に咲く花 末っ子の真奈美は ませたガキだ 可愛い顔で私を 見下ろしてる  「え~、私が…」 「おいっ!」 「何で、私、色物チームに入っちゃったんだろう?」 「うちら、メインユニットバスでしょ?」 「まあね‥って、私たちは、お風呂かい!」 「そうそう…って、トイレも一緒にある狭い風呂かい!」 「みんなもひとつ賢くなったところで」 「おいっ!」 「うちら、16人姉妹なのに、 なぜ、全員、苗字が違うかと申しますかと言うと…」 「ま、みんな生まれた国が違うから、って問題かな」 「やばいよ、このユニット、完璧な箸休めだよ」 「…明日香ちゃん、初めはこのユニットに入ってたんでしょ?」 「秋Pが、『倉持には、まだ、未来があるから』って…」 「じゃあ、私ら、過去完了形?」 「香菜が知ってる一番難しい言葉?」 「音と声と書いて、“音声” と読むんだよ!みんな知ってた!?」
おしべとめしべと夜の蝶々AKB48AKB48秋元康宮島律子内緒 今夜 会ったこと 誰にも話しちゃ だめよ 内緒 こんな所(とこ)に来て これから何するの?  AH 月灯りに 妖しく AH 雲がかかり 誘う こっちへ来て どういうつもり? 女の子の花園  隠し事は蜜の味 ねえ… ねえ… いけない約束 ぞくぞく どきどき するでしょ? してるわ 危険な遊びね ふいに見つめ合って なぜ? なぜ? 黙ってしまった 差し出す その手を 重ねた 2人は おしべめしべ 夜の蝶々  秘密 自分じゃないみたい ママから怒られそうよ 秘密 どうでもいいじゃない? 今だけ 楽しみましょう  AH 見たことない 花たち AH 甘酸っぱい 香り 焦らさないで 教えてあげる 女の子の花園  愛はいつも インモラル ねえ… ねえ…  近づく唇 だめだめ いいでしょ? いやいや 可愛い 一線を越えて 愛してしまったの もう もう 吐息が洩れるわ 熱いの 本能 怖いわ 委(ゆだ)ねて おしべめしべ 夜の蝶々  「誰かに見られたら どうするの?」 「見せてあげましょ?」 「…私のこと、愛してる?」 「ふふっ…どうかしら…」 「ねえ、愛してる?」 「こっちへ来なさい」 「お姉ちゃま」 「よしよし、いい子ね…」  隠し事は蜜の味 ねえ… ねえ… いけない約束 ぞくぞく どきどき するでしょ? してるわ 危険な遊びね ふいに見つめ合って なぜ? なぜ? 黙ってしまった 差し出す その手を 重ねた 2人は おしべめしべ 夜の蝶々
ごめんね ジュエルAKB48AKB48秋元康成瀬英樹離さない 離さない 君のこと もう二度と離しはしない 会えなくて 会えなくて この胸が 切なさでいっぱいだった ごめんね 僕のジュエル  オープンのカフェのいつものテーブル 「僕は待っている」と携帯にメッセージ 風の噂では 彼ができたなんて 落ち込みながら 一人きりの僕さ  もう一度 もう一度 接吻(くちづけ)を 思い出にしたくないんだ 悪いのは 君じゃない 失って その大きさ 初めて知った 大事な 僕のジュエル  タクシーから降りる見慣れた夏服 木洩れ日の中でそっと手を振った 時計の針さえ 逆に回るように あの日の午後がここに戻って来た  離さない 離さない 君のこと もう二度と離しはしない 会えなくて 会えなくて この胸が 切なさでいっぱいだった ごめんね 僕のジュエル  いきなり駆け寄り抱きしめたいけど もう少し ここから 見つめていよう 涙が溢れて止まらないよ 君でなきゃだめなんだ ゆっくりと近づく 永遠の人 WOW WOW WOW  離さない 離さない 腕の中 世界に一人しかいない 離さない 離さない 神様が 教えてくれた愛のすべて 輝く 僕のジュエル ごめんね 僕のジュエル 君は 僕のジュエル
初恋泥棒AKB48AKB48秋元康吉田ゐさお庭に咲いていた綺麗な花を摘むように 気づいたら 盗まれていたのよ 昨日は 確かに 胸のどこかにあったのに 起きたら ハートが見つからない  怪盗ルパン 鮮やかな手口 切なさが たぶん 唯一の手がかり Yeah! Yeah! Yeah! Yeah!  あなたなんでしょう? この犯人は… 自首しなさい まだ 間に合うわ 初恋泥棒  頑丈な鍵をしっかり掛けてあったのに どうやって 盗み出したのかしら 少年のようなその真っ直ぐな眼差しに 私は気を取られてたかも…  別件逮捕 取調べしましょう クラスで一番 イケテル容疑よ Yeah! Yeah! Yeah! Yeah!  あなたってことを お見通しなの この片想いを 償いなさい ロマンス泥棒  あなたなんでしょう? この犯人は… 自首しなさい まだ 間に合うわ 初恋泥棒 初恋泥棒
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
リターンマッチAKB48AKB48秋元康上田晃司真夏のホテルで 気づいたその眼差しは 椰子の木の木洩れ日みたいに 眩しかった  すぐ君とわかったよ この胸に残る痛みに 若すぎた2人には 手に負えなくて…  燃え上がろう 燃え上がろう 思い出の炎は消せないよ 忘れてない 忘れてない 目を閉じればあの日の君がいる 長すぎたあのバカンスに キスまで上手になっていた  外したダイヤのピアスがモノローグ あれからいくつの恋して来たのだろう  生意気な言い方も 髪をかきあげるしぐさも 愛おしい唇も AH-変わってない  高まろうぜ 高まろうぜ 情熱の鼓動に煽られて 抱きしめたい 抱きしめたい 時が過ぎて大人の君がいる 偶然がセッティングした 今夜の出会いは危ないね  ロマンスの残り火が ジェラシーの風に吹かれて この身体(からだ)少しずつ 飛び火して行く  燃え上がろう 燃え上がろう 思い出の炎は消せないよ 忘れてない 忘れてない 目を閉じればあの日の君がいる もう一度 もう一度 巡り会ったその意味信じたい 今だったら 今だったら 見失った宿命(さだめ)がわかるはず 初めからやり直し すべてを捨て去りリターンマッチ 初めての恋のように 夜明けが来るまでリターンマッチ
偉い人になりたくないAKB48AKB48秋元康辻純更学校なんか毎日行っちゃいけません 勉強ばかりじゃだめになるよ  監獄みたいな教室 校則フェチの先生と模範囚たち  偉い人になりたくない それより自由でいたいんだ どんな答案用紙にも 本当(ほんと)の答えは書けやしない 頭空っぽになったら 心も軽くなる  会社なんかは 時々 休みましょう 仕事に励むと出世しちゃう  マニュアルマンセーの上司と NOを言わない同僚はサイボーグさ  偉い人になりたくない それより適当が一番 ある日突然気づくはず 窓の外にはきれいな空 期待なんかされなけりゃ 人生は楽しい  落ちこぼれよう(落ちこぼれよう) 僕は 君じゃない  自分らしさを見つけて やりたいようにやればいいんだ  偉い人になりたくない 偉くない人になりたいよ 偉い人になりたくない 偉くない人になりたいよ どんな難しい本にもリアルなしあわせ 書いてない  競い合うこと止(や)めたら 世界は平和になる
ボーイフレンドの作り方AKB48AKB48秋元康Rie1!2!3! 1!2!3!  One さりげないメール 他愛ないことを送るの Two 偶然装い 待ち伏せしてご挨拶  Three 仮病でお休み お見舞いに来てくれるかな? まだまだ 先は長い ボーイフレンドの作り方  計画通りなんて 上手くいかないものね  恋の1!2!3! 本を読んでみたり 1!2!3! 誰かに聞いたり そういう経験がまるでない 見栄っ張りよ 恋の1!2!3! 全部 受け売りなの 今日も レッスンしています あなたと私のカリキュラム  One 電話には出ない 少し焦(じ)らさないとだめよ? Two 不安にさせたら 大事なものに気づく  Three 久しぶりに会う そのタイミングが重要 一気に盛り上がって 恋人まで持ち込みましょう  準備万端だけど 気持ちは読みきれない  恋のイ!ロ!ハ! まずは 想像力 イ!ロ!ハ! 2人 イメージして ああしてこうしてと都合いい嘘をつくの 恋のイ!ロ!ハ! 願い 叶う日まで ずっと 自習しています 何だか切ないゼミナール  恋の1!2!3! 本を読んでみたり 1!2!3! 誰かに聞いたり そういう経験がまるでない 見栄っ張りよ 恋の1!2!3! 全部 受け売りなの 今日も レッスンしています あなたと私のカリキュラム
最終ベルが鳴るAKB48AKB48秋元康八重樫ゆう一夜更けの駅のホームで 片道切符握り 列車に乗り込む  生まれた街の灯りが 届かない先には 何が待つのだろう  夢のレール チャンスは一度さ 希望のダイス 今 振ろう  最終ベルが鳴る (ふいに) 降りるならば 今だ 最終ベルが鳴る (ついに) 心の奥の声を聴け! 選ぶんだ (道を) 青春の行き先 迷いの中の光 答えを出すんだ ここで  何度も読み返したわ トランクの中隠した オーディションの報(しら)せ  親にも相談できずに 置手紙残して 家を飛び出した  夜の空に 見えない星たち いつかはきっと 輝くだろう  未来のベルが鳴る (強く) 立ち止まれば 終わる 未来のベルが鳴る (近く) 中途半端じゃ進めない 決めるんだ (すぐに) 運命の誘いを… もうすぐ走り出すよ 昨日とは違う自分  最終ベルが鳴る (ふいに) 降りるならば 今だ 最終ベルが鳴る (ついに) 心の奥の声を聴け! 選ぶんだ (道を) 青春の行き先 迷いの中の光 答えを出すんだ ここで
マンモスAKB48AKB48秋元康井上ヨシマサYeah! Here we go! We're mammoth. We're mammoth.  アスファルトの大地に 鉄の獣が走るよ コンクリの山超え コンピューター制御の鳥たち  M・A・M・M・O・T・H 絶滅した M・A・M・M・O・T・H 王者たち M・A・M・M・O・T・H 憂いてる M・A・M・M・O・T・H この地球  魂よ 甦れ! 氷河の下から目を覚ませ! 本能で生きること 忘れた時代に 今 牙を剥け! Mammoth!  心に眠ってた 遺伝子の中の強さ 環境が変わっても 誰よりしぶとく生き残れ  M・A・M・M・O・T・H 最強に M・A・M・M・O・T・H 進化した M・A・M・M・O・T・H 精神と M・A・M・M・O・T・H 肉体さ  雄叫(おたけ)びを上げるんだ 愚かな人間 踏み潰せ! 理屈など通じない 弱肉強食 さあ 道を行け! Mammoth  魂よ 甦れ! 氷河の下から目を覚ませ! 本能で生きること 忘れた時代に 今 牙を剥け! 雄叫(おたけ)びを上げるんだ 愚かな人間 踏み潰せ! 理屈など通じない 弱肉強食 さあ 道を行け! Mammoth  We're mammoth. We're mammoth.  今もどこかで生きてる Mammoth!
PioneerAKB48AKB48秋元康野中“まさ”雄一都会の片隅 蜃気楼みたいに 突然 あの日 生まれた 夢のfield  ジャージに着替えて 始めたレッスン 自分を切り拓いて 未来 耕した  誰も期待してない 22粒の種だった いつかは一面 花咲く日が来るまで  We're the Team A! pioneerよ 進め Team A 信じるんだ さあ 自分に懸けろよ 失うものはない We're the Team A! pioneerよ 進め Team A 汗を流せ 今 すべてが始まる あの頃の本気を 思い出そう もう一度  誰もが無理だと まわりで笑った それでも7人だけが 見守ってくれた  後には引けない やるしかなかった 泣いてる暇はないよ 努力が実を結ぶまで  雨や風に打たれて 強くなってゆくように いつしか仲間は ひとつになっていったよ  We're the Team A! 初のトライ 行けよ Team A あきらめるな さあ かたちにするんだ プライドがあるよ We're the Team A! 初のトライ 行けよ Team A 前を向いて そう 意地でもやるんだ これから来る者へ 成功の前例を  We're the Team A! pioneerよ 進め Team A 信じるんだ さあ 自分に懸けろよ 失うものはない We're the Team A! pioneerよ 進め Team A 汗を流せ 今 すべてが始まる あの頃の本気を 思い出そう もう一度
ずっと ずっとAKB48AKB48秋元康俊龍何がきっかけだっけ? 覚えてない 僕たちが 喧嘩した理由  2人 意地っ張りで あやまらずに 口きかなかった  春に別れて 夏が過ぎ もう 秋が限界だね 耐えられず 電話をして 僕の前に 君がいる  ずっと ずっと そばにいたいよ 君のいない 世界は無意味 ずっと ずっと そばにいたいよ 僕は やっと 気づいたんだ 愛に…  僕のこの人生 編集しよう 会えなかった この7カ月  君も同じ気持ちで 待ってたなら もったいなかった  春に悔やんで 夏に泣き そう秋に決心したんだ もしこれで だめだったら もう恋なんて しないこと  きっと きっと 君だけなんだ 僕が愛せる 女性は一人 きっと きっと 君だけなんだ 僕の未来 必要な人 だから…  ずっと ずっと そばにいたいよ 君のいない 世界は無意味 ずっと ずっと そばにいたいよ 僕は やっと 気づいたんだ 愛に…
I'm crying.AKB48AKB48秋元康春行爪に光るバラバラの色が きっと 大人は理解しない ただ適当に好きな色 塗ってみただけ  だって ホントはどうでもいいの 退屈すぎておかしくなる 夜の街 出かけて 制服で釣る  出会いサイトの嘘も もう飽きたし そう チャライ男を からかっても まだ 朝じゃない  ただ 生きるのが ちょっとメンドー 何もいらない パパとかママとか ウザいだけ 親友なんて かったるいし メル友だけで充分だし… 生きることに 向いてなくて 白けて来るし 「産んで」と 頼んでないし… 欲もないし… 馬鹿みたいだよね エクステつけた 睫毛が濡れる I'm crying.  みんな 何で 楽しそうなの? 何か無理しているんじゃないの? しあわせってどういう味? スースーするかな  愛に飢えてる? なんて聞かれて どう答えたら笑ってくれる? おじさんの娘は お金いらないの?  そう 生きるって かなりダルイね 夢は錯覚 努力をするって 向いてない 汗をかくのは 恥ずかしいし… 必死な感じは信じられない 生きることも もうそろそろ パスしたくなる 育ててくれた分は 返したでしょう だから自由じゃん 強がりなんか言うわけないし… I'm crying.  ただ 生きるのが ちょっとメンドー 何もいらない パパとかママとか ウザいだけ 親友なんて かったるいし メル友だけで充分だし… 生きることに 向いてなくて 白けて来るし 「産んで」と 頼んでないし… 欲もないし… 馬鹿みたいだよね エクステつけた睫毛が濡れる I'm crying. I'm crying. I'm crying. I'm crying.  We're crying.
命の意味AKB48AKB48秋元康羽場仁志生まれた朝を 覚えていない 最初の記憶は母の笑顔 知らないうちに 立って歩き 言葉を知って 愛も感じた  いつしか僕は大人になって どこかへと向かっている 人混みに紛れ押し流されるように…  この命を与えられた意味 僕は何のために生きるのか? 今ここで 考えたいんだ 時間を無駄にしていないか? やりたいこと やっているか?  終わりの夜に振り返るだろう 自分の人生 悔いはないか? 楽しいこととか悲しいこと 目を閉じた時 笑っているか?  それまで僕は前だけ向いて ゴールへと歩いて行こう 誰もみな たった一つの道がある  この命を与えられた意味 僕が生まれて来た足跡 今ここで問いかけてみたい 大事な夢を持っているか? 次の朝を待っているか?  この命を与えられたのは 一生かけて何かするため そう僕が 僕であるために 夢中になれる何かがある やりたいこと やっているか?
摩天楼の距離AKB48AKB48秋元康小網準走る長距離バス 目指すニューヨークシティ 窓の空の向こうに 何が待っているだろう  夢の踊り子が 生まれた町を飛び出すように 都会に 憧れた  摩天楼までその手 伸ばして 掴もうとしているものは ブロードウェイのステージのスポットライト どれだけの失望と涙を 引き換えにするつもりか 神様 彼女にご加護を…  朝のターミナルは 人の運の出し入れ 背中 丸めて帰る 未来 失った者  夢を詰め込んだ トランクひとつ引きずりながら 手を翳し見上げる  摩天楼まで近すぎるから その高さがわからないよ 届きそうで届かない 梯子を探して… 真っ白なTシャツや心を 嘘をついて汚さないで 神様 彼女にご慈悲を…  摩天楼までその手 伸ばして 掴もうとしているものは ブロードウェイのステージのスポットライト どれだけの失望と涙を 引き換えにするつもりか 神様 彼女にご加護を…
アイヲクレAKB48AKB48秋元康白戸祐輔彼氏がいると言えずに ここまで来てしまった 女は黙っていると 思わせぶりだね  ただ何となく そばにいたかった そんな自分にあきれる ねえ 私って そういけないね あなたのことどうしよう?  愛したいと思っても I can't do I can't do 私はできない 抱かれたいと思うこと 頭の隅をかすめたみたい Give me love Give me love アイヲクレ  彼女がいてもいなくても 私に関係ない 男はそういうものと わかっているから  ただ少しだけ スリル求めてた そんな時ってあるでしょ? ねえ あなただって 追いつめるなら 私をどうするつもり?  愛されてしまったら I will stop I will stop それ以上 無理よ つきあいたいなんてこと 100%ありえないけど Give me love Give me love アイヲクレ  ただもう少し 帰りたくなくて 同じタクシー乗ったの ねえ 部屋の前 期待させてる 何かが始まる?終わる?  愛したいと思っても I can't do I can't do 私はできない 抱かれたいと思うこと 頭の隅をかすめたみたい Give me love Give me love アイヲクレ  Give me love Give me love アイヲクレ
美しき者AKB48AKB48秋元康上田晃司爪を立てて 躊躇しないで 跡をつけて 柔らかな肌 愛されてる 痛みが欲しい あなたのものだとわからせて…  今 裸の私は やさしさに傅くより 一夜の幻 栄華に溺れているがいい  この王国中で 一番 美しき者には 残酷な朝が来る ああ その瞳の奥に 絹より expensiveな 夢を与えようか  耳を噛んで 手加減しないで キスの途中 一直線ね… 血を流すほど 強さが欲しい 現実なんだと教えてよ  もう 2度目の新月 プライドは地に落ちても 果てなき欲望 勝手に兵を進めるがいい  この王国中で 一番 大切なものとは そう自堕落に生きること ああ もし滅びるのなら 甘んじて 受け入れよう 愛は宿命(さだめ)なんだ  この王国中で 一番 美しき者には 残酷な朝が来る ああ その瞳の奥に 絹より expensiveな 夢を与えようか  この王国中で 一番 美しい女は 私以外に誰なんだ? さあ 知っている者は 前に出よ 首を刎ねる 褒美 与えようか
サボテンとゴールドラッシュAKB48AKB48秋元康多胡邦夫Go working day and Night Everybody got a sweat and tear  広い砂漠の真ん中で 金を探すのも楽じゃない どんな地図もあてにならないし 退屈な大地は どこを掘ればいいのだろう?  サボテンとゴールドラッシュ 夢たちが眠ってるよ 照りつける太陽の下 どしゃぶりの汗をかこう がむしゃらに生きて行こう  何も変わらぬ日常は 見渡す限り 砂と岩 汗が染み込む土地じゃ禿鷹も 荒くれものたちだって イラついているだろう  サボテンとゴールドラッシュ 誰もやらないことをやれ 賑わう街の近くには  大事なものは何もない 人混みから離れるんだ  サボテンとゴールドラッシュ 夢たちが眠ってるよ 照りつける太陽の下 どしゃぶりの汗をかこう がむしゃらに生きて行こう
☆の向こう側AKB48AKB48秋元康井上ヨシマサ心のどこかに 1つ ☆がある 運命の人 住んでいると教えられた  悲しい時には 天体望遠鏡 空に向けて まだ見えない 愛を探す  遥か彼方 誰かが気がついてくれたら 時を超えて いつかは辿り着く 光のメッセージ  間違いなく ここにいるよ 目を伏せてても 拒絶しているのじゃなく 不器用なだけ 間違いなく 待っているよ 忘れられても 偶然が きっと 重なった時 あなたに逢えるはず  未来の自分は どこにいるのでしょう? しあわせそうに 暮らしてればいいのだけど…  5年後が見える 天体望遠鏡 覗く勇気 私にない 臆病もの  遠い孤独 空気も水も存在しない 深い闇に いつしか横切った 希望の流れ星  いつまでだって ここにいるよ 不安になっても 絶望してるのじゃなく 夢は見てるよ いつまでだって 信じてるよ 一人きりでも 昨日とは まるで 違う自分に 明日は 生まれ変わる  間違いなく ここにいるよ 目を伏せてても 拒絶しているのじゃなく 不器用なだけ 間違いなく 待っているよ 忘れられても 偶然が きっと 重なった時 あなたに逢えるはず  逢えるはず
愛しさのアクセルAKB48AKB48秋元康野中“まさ”雄一そんなやさしい眼差しで 見つめないで 私のことを… だって わがまま言ったのは 誰か誰か わかってる  少し 素直になれたら 長い夜は続いたのに… 「ここで降りる」と呟いた フリーウェイの道の端  胸の奥にチカチカ点滅してるハザード あなたを試しても悲しいだけ Haa~!  愛しさのアクセルを もっと 踏み込んでよ 思い出を振り切るスピードで… 愛しさのアクセルを あなた 加減してる これ以上 愛しちゃいけないと どこかセーブするのは 嘘をつきたくないから  どんなさりげない言葉で ドアを開けて 別れ告げても そばを走って遠ざかる 車たちは気づいてる  きっと 本音は違うこと ナビの先の未来の道 「じゃあね」なんてあっさりと なぜになぜに言ったのか?  涙 滲む景色に真っ赤なテールライト 近くの料金所 歩き出そう Haa~!  切なさをUターン ちょっと 振り返って… 今すぐにあなたが戻るような… 切なさをUターン 私 期待してる さっきより 愛している事実 自分自身 気づいた 一度 出口を降りても…  愛しさのアクセルを もっと 踏み込んでよ 思い出を振り切るスピードで… 愛しさのアクセルを あなた 加減してる これ以上 愛しちゃいけないと どこかセーブするのは 嘘をつきたくないから
炎上路線AKB48AKB48秋元康岡田実音遠巻きに見てた あなたのこと 大好き過ぎて… もし近寄ったら 夢中になる わかっていたから  偶然 街で バッタリ逢って 立ち話して 携帯アドレス 交換した 運命の罠  会いたい 会えない でも会いたい ねえ(ねえ)1秒でもいい (時間作って) 指定された場所まで出かけてくわ 門限 破ってもいい  炎上(いきなり風が吹き抜け) 炎上(炎が広がるように) 私のすべてを燃やし尽くして 空っぽになる 炎上(ハートの奥を焦がして) 炎上(身体が熱く感じる) あなたなしではもう生きて行けない 愛の炎上路線  大きな両手に抱かれてても 不安になるの まるで底なし沼 嵌ったように どんどん沈んでく  鏡に向かって微笑んでみても ピエロの涙 何が欲しいのか 自分でさえも 不明の嵐  言えない 言いたい でも言えない そう(そう)欲深すぎる (もっと 愛して) 私一人だけ 見ていて欲しいの 視線を動かさないで  天井(息さえできないくらい) 天井(情熱の針が振れる) あなたを思って ハートの目盛 MAXになる 天井(両足 爪の先から) 天井(頭の長い髪まで) 私はゾッコン もう引き返せない 愛は天井知らず  まさかこんなに炎上するなんてね 感情に驚いてる  炎上(いきなり風が吹き抜け) 炎上(炎が広がるように) 私のすべてを燃やし尽くして 空っぽになる 炎上(ハートの奥を焦がして) 炎上(身体が熱く感じる) あなたなしではもう生きて行けない 愛の炎上路線  炎上 炎上
腕を組んでAKB48AKB48秋元康石川烈夕暮れのポプラ並木は 枯葉の音で寂しくなる  右隣に 並ぶように 歩いても遅れる影  あなたと腕を 組みたいけれど まだ気持ちが見えない もしも誰かに 2人見られたら 困るのはあなたでしょう  街角のカップルたちは 何をきっかけに愛し合ったの?  切なくなるほど 好きな人が こんなに近くにいるのに…  あなたと腕を 組みたいけれど 迷惑かもしれないし… もしもやさしく 距離を置かれたら 悲しいのは私だから  腕を組みたい あなたと2人 ぬくもりを感じたい 腕を組みたい 恋人のように 愛しさを確かめたい
憧れのポップスターAKB48AKB48秋元康大凪樹夢の中で 私だけのために…  寝ても覚めても 顔が浮かぶ 麻疹みたいに 熱にうなされ…  今の私 どうかしてる そうよ 本気で 恋したの  雲の上の 遠い存在 ため息が出ちゃう 眩しいその微笑  あなたはポップスター 一人占めはできない みんなのLOVER わかってるけど… あなたはポップスター ファンの一人でいいの こっちを見てよ CDジャケットの中 あなたがウインクしたようで…  ハイスクールで 憧れてた アイスホッケーの 先輩以来よ  ライブの時は 最前列で 黄色い歓声 失神しそう  現実的な ボーイフレンドより 声もルックスも すべてが完璧なの  素敵なポップスター そのしぐさがセクシー みんながライバル 人気者なの 素敵なポップスター トップテン入りした ご機嫌ミュージック いつかどこかで出逢って あなたとつき合える気がする  あなたはポップスター 一人占めはできない みんなのLOVER わかってるけど… あなたはポップスター ファンの一人でいいの こっちを見てよ CDジャケットの中 あなたがウインクしたようで…
いびつな真珠AKB48AKB48秋元康俊龍大事なものは 隠しておこう 誰かに きっと 盗まれるから  人の気持ちは 扉がなくて 手を伸ばしたら いつでも届くよ  急に心のどこかに 何か足りなくなってる 無視してたあなたが 愛しい  いびつな真珠 輝いているのに これが本物なんて気づかずに 見過ごしてた どうせイミテーション 信じていなかった 紛れてたのは 確かに価値のある 愛の真実 パール  1秒前には そこにあっても 目を離したら どこにもないの  若さはいつも 落ち着きなくて 自分のものも 見失ってしまう  ぽっかり空いた心に 何を飾ればいいのか 愛してたあなたの 代わりに…  いびつな真珠 私のものなのに これが運命なんてわからずに ほっておいた どうせ不良品 欲しくなんてなかった 無視してたけれど いつかは夢に出る 愛の幻 パール  今さら 手に入れたくても 何もそこにはないのよ ただひとつ 譲れない 宝よ  いびつな真珠 輝いているのに これが本物なんて気づかずに 見過ごしてた どうせイミテーション 信じていなかった 紛れてたのは 確かに価値のある 愛の真実 パール
前人未踏AKB48AKB48秋元康若林充ブンブンしてる室外機が 夏の夜に息を吐くよ 汗が流れ落ちる 都会のジャングル  あの日から探していたのは 恋の幻 この胸の地図に記された その瞳がふいに消えた  ねえ 思い出だけじゃ あなたへは辿り着けない 道に迷っているの 私一人で 愛の奥地 目指したけど 前人未踏  植物図鑑 載っていない 変な花が咲いているよ 上手く話せなかった 心の片隅  こんなにも求めているのは キスの手掛かり 突然に行方くらました 理由くらい知っておきたい  もう 愛しさだけじゃ あなたには追いつけないよ 過ぎる時間の中で 今も私は GPS手にして彷徨ってる ラビリンス  唇の湿度の高さは 何を求めてる? サヨナラも言わず出て行った あの部屋から過去も消えた  ねえ 思い出だけじゃ あなたへは辿り着けない 道に迷っているの 私一人で 愛の奥地 目指したけど 前人未踏  そう 情熱だけじゃ あなたから手ごたえないよ 夢はどこかへ消える だけど私は 愛を今さら 引き返せず ラビリンス
目撃者AKB48AKB48秋元康伊藤心太郎テレビのニュースで繰り返し伝えてた 一発の銃弾が正義 奪ったこと 平和を叫んだデモ隊の中で倒れた 勇気あるその人は 何を信じていたのか?  海の向こうの世界で 愛が壊れ始めてる そこに流れた涙が 波になり近づく  僕たちは目撃者 決して 目を逸らしはしない 生々しい悲しみと 隠ぺいされた真実 僕たちは目撃者 悲劇を終わりにはしない この胸に焼き付けて 時代の過ち 語り続ける 生き証人になろう  古びた教会 俯いた人々が 灯されたロウソクに祈り捧げている 我が子を亡くした母親は崩れるように 声もなく泣きながら 誰を責めているのだろう?  今日も世界のどこかで 愛が忘れられてゆく 遠いかすかな記憶は 微笑(ほほえみ)とぬくもり  ちっぽけな目撃者 取るに足らない存在でも 目の前の偽りを 見過ごすわけにゆかない ちっぽけな目撃者 武器を持たない市民でも 道の上 寝転んで 愚かな国から自由を守る 怒りを思い出そう  僕たちは目撃者 決して 目を逸らしはしない 今 起きた出来事を 誰かにちゃんと伝えよう 僕たちは目撃者 悲劇を終わりにはしない この痛み 残したい 歴史の1ページ 破ることなく NOと言い続けよう
ナミダの深呼吸AKB48AKB48秋元康横健介人は誰でも生まれる時に 大声で泣く 長い人生 生きてく上で 一番大事なこと  つらいことや悲しいこと 一人で背負わないように サーモスタット外して感情を出すんだ  cry for ナミダの深呼吸 心すべて洗い流しなよ 人の目 気にせずに 声を上げて空っぽにしてごらん そう まわりのやさしさが AH 少しずつ染みてくるよ  そんな器用に生きられなくて 不安になるね 百の嘘よりたったひとつの 本当を手放せない  難しいことじゃないんだ カッコ悪く生きてみろよ 自分が弱いこと認めれば 平等さ  cry for ナミダの深呼吸 嫌なことを体から出せよ 頬を伝う雫 止む頃にはまっさらになれるさ ずっと見ている夢なら そうさ 絶対にあきらめないで  cry for ナミダの深呼吸  ナミダの深呼吸  cry for どんなふしあわせも 明日はきっと乗り越えられるよ ナミダ流した分 身も心も軽くなってるはずさ 我慢なんかしなくていい 泣きたいだけ泣けば 生まれ変われる
AKB参上!AKB48AKB48秋元康山崎燿生きてくことに 向いてなくて 退屈だった 夢を見るのは 傷つきそうで 面倒だった  何もしないで 風に吹かれ 砂になりたい 流す涙も 忘れていた 無気力な日々  ほら どこからか 拳を振り上げるような 声が聞こえて来たよ 叫びは 心のドアを叩くよ  我らがAKB 情熱MAX いつか失った emotion思い出せ! 行こうぜ! 我らがAKB 情熱MAX 体を駆け巡る 熱いこの血潮よ 未来を切り開け!  子どもの頃は 追われるより 追いかけていた いつからだろう? 走るのを止め 歩いていたよ  いいことなんて 何もないと 下を向いてた 信じることに 疲れたのは 僕だけじゃない  今 立つここに 何かが突き上げるような 地鳴りを感じたんだ 誰かが 闘う瞬間(とき)を迎える  我らがAKB 団結48(フォーティエイト) ずっとしまってた あの夢を取り戻せ! よっしゃー 我らがAKB 団結48 輝いているのは 落ちた汗じゃなくて 燃えてる魂さ  走り続けろ! 我らがAKB 情熱MAX いつか失った emotion思い出せ! 行こうぜ! 我らがAKB 情熱MAX 体を駆け巡る 熱いこの血潮よ 未来を切り開け!
あの頃のスニーカーAKB48AKB48秋元康五戸力何年ぶりだろう? 懐かしい校舎 音の歪んだ チャイムが鳴った  思い出の隣に ブルーのプレハブ 渡り廊下も 今は工事中  グラウンドに 一人立って 手を広げ 目を閉じた  僕は まだ 青臭く 生きている あの頃 履いていた スニーカー どんなものも いつかは色褪せて 古びてしまうけど 僕には宝物  バイクは最近 売ってしまったよ 今日もここまで 歩いて来たんだ  チョーク投げられた 怖い先生が 職員室の窓で手を振る  欅の木に 耳を押し当て 風の音を 見つけた日  僕は 今 青春に 問いかける あれから 履かなかったスニーカー 汚れるのか 絶対 許せずに 僕はどの道を 歩いて来たのだろう  僕は まだ 青臭く 生きている あの頃 履いていた スニーカー どんなものも いつかは色褪せて 古びてしまうけど 僕には宝物
SwitchAKB48AKB48秋元康井上ヨシマサLove is the switch あなたの指先で Love is the switch 本当の気持ちを Love is the switch 探り当ててごらん 何かが切り替わるはず  Love is the switch 言葉と裏腹に Love is the switch 高鳴る鼓動 Love is the switch 愛してる証拠よ 吐息が漏れてしまう  体はいつも 嘘をつけなくて 求めてること あなたは すべて お見通しね  You touch me 愛のスイッチを押させてあげるよ 知らない私が出て来る 肌を重ね(肌を重ね) 扉が今 開くよ  Love is the truth 私を抱きしめて Love is the truth 隠した真実 Love is the truth 暴き出してごらん 答えは本能の中  心はいつも バリア張りながら 堅いふりして 傷つくことが怖かったの  Set me free 愛のスイッチを教えてくれたら イケナイあなたもしあわせ そうよ 人生は楽しくて すべて忘れ(すべて忘れ) 感じるこの時間(とき)  You touch me 愛のスイッチを押させてあげるよ 知らない私が出て来る 見つめ合うよりもキスしよう 肌を重ね(肌を重ね) 扉が今 開く  Love is the swich あなたの指先で Love is the switch 本当の気持ちを Love is the switch 探り当ててごらん 何かが切り替わるはず  Love is the swich 何かのきっかけで Love is the swich 生まれ変わる Love is the switch
真夏のクリスマスローズAKB48AKB48秋元康成瀬英樹真夏のクリスマスローズ 白い花 あの雪のように咲いていた サイレント・ナイト 窓辺の鉢に可憐な花 真夏のクリスマスローズ 眩しい陽射しが 思い出させる  唇をもう少し 丸めればよかった 初めての接吻(くちづけ)は 歯が当たって痛かった  過ぎた季節は 花のリグレット まるで そう シャンパングラス 恋が泡のように消える  切ないクリスマスローズ よく似てるわ 海岸線の花屋で見かけた 寂しそうに俯く花 切ないクリスマスローズ 去年のイブなんて 知らないみたい  気づいてた愛しさに 素直になれてたら この冬も変わらずに 見つめ合えたのにね  ノースリーブで花を抱えて 砂浜を歩きながら 白い波が寄せて思う  真夏のクリスマスローズ 白い花 あの雪のように咲いていた サイレント・ナイト 窓辺の鉢に可憐な花 真夏のクリスマスローズ 眩しい陽射しが 思い出させる  切ないクリスマスローズ よく似てるわ 海岸線の花屋で見かけた 寂しそうに俯く花 切ないクリスマスローズ 去年のイブなんて 知らないみたい  可憐な花 真夏のクリスマスローズ 眩しい陽射しが 思い出させる
ツンデレ!AKB48AKB48秋元康井上ヨシマサ目が合った瞬間 シラッシラッ 興味なさそうに ムシムシ 馴れ馴れしいのは ドケドケ 気安く声をかけないで!  恋は面倒だわ 一回のキスだけで もっともっと せがんでくるし… もっともっと 本気になるし… もっともっと 拘束するし… 男は No thank you!  だって 私 ツンデレ! 冷たい目を 見逃して! 心の中 いつだって 甘えたいのよ デレデレ! だって 私 ツンデレ! か弱さなんて 隠して 一人で生きて行けるって 見かけだけは ツンツン 二重人格を愛しなさい  やさしい言葉は ムリッムリッ! 虫酸が走るの イラッイラッ! 上から目線で ノーノー! 生意気なのは 生まれつき  だから疲れるのよ 二番目の私には… きっときっと 一途になるし… きっときっと すぐ落ち込むし… きっときっと 追いかけちゃうし… 本当は Hold me tight!  治せないのツンデレ! 見えない鞭叩かせて 女の子の複雑さ わかって欲しい ジワジワ! 治せないのツンデレ! 抱かれたいの我慢して 好きになっちゃ負けだって 人見知りを ツンツン! お高いこの鼻を 折ってちょうだい  ふいに 思い出すの 感じ悪い自分を… あんなことやったみたい こんなことを言ったみたい そんなことをメールしたみたい 嫌だわ Oh my god!  だって 私 ツンデレ! 冷たい目を 見逃して! 心の中 いつだって 甘えたいのよ デレデレ! だって 私 ツンデレ! か弱さなんて 隠して 一人で生きて行けるって 見かけだけは ツンツン 二重人格を愛しなさい  お高いこの鼻を 折ってちょうだい
恋愛禁止条例AKB48AKB48秋元康井上ヨシマサもう少しで1年だね 私たちがつき合ってから… 友達は誰も知らずに いつも みんな一緒だった  「このサークル内では恋愛禁止」なんて 冗談みたいなルールで 余計に 燃え上がってしまう  どこかで誰か恋してる いけないとわかっても もしあきらめられるなら 本当の恋じゃない 条例違反  一人きりは寂しいよね 秘密くらい作りたかった 携帯のメール送れば すぐに返る愛がすべて  知らず知らず魅かれて 大事な人になった そんな自分を責めずに 運命の糸 感じなさい  いつでも誰か 恋してる 感情は止められない 男と女がいれば 絶対に何かある 化学反応  どこかで誰か恋してる いけないとわかっても もしあきらめられるなら 本当の恋じゃない 恋愛禁止条例は ロマンスの導火線 隠さなきゃいけないから 情熱が溜まるだけ 火気厳禁
ハート型ウイルスGOLD LYLICAKB48GOLD LYLICAKB48秋元康井上ヨシマサ初めはピンと来なかった ちょっと面倒な気がしてた 聞かれることだけ黙って頷いた いい人だとはわかったけど まるで タイプじゃなかったからよ 仲良くならないつもりだったのに…  どこで どうしちゃったんだろう? 私 知らぬ間に 恋におちてたの 何がきっかけだったのか 入り口を思い出せないのよ  ハート型ウイルスに やられてしまったみたい どんな注射も効かないわ あなたのことばかり 考えてしまうの 何も手につかないくらい  全然 カッコよくないの 周りの友達はみんな 「どこがいいの?」ってあきれているけど 今までいなかったような 純粋な目をした人 私の中に 免疫なかったのね  何が どうしちゃったんだろう? 私 気づいたら メール 待ってたり… LOVE SONGを聴きながら 泣いていたり… 女の子の『うわの空』病  ハート型ウイルスは 性格変えちゃうみたい あなたに熱上げて行く 息苦しくなるの 頭 ぼーっとしてしまって 愛の意味も気づかなかった  ハート型ウイルスに やられてしまったみたい どんな注射も効かないわ あなたのことばかり 考えてしまうの 何も手につかないくらい
黒い天使AKB48AKB48秋元康宮島律子渋滞してる夜の高速で 助手席のドア開け 車降りた 止めるあなたの声とクラクション ヘッドライトの海を泳ぐ  引き返せないわ 純情なんか捨てるよ いつまでも きれいごと 言ってられないし…  まるで 私 黒い天使 ああ ヒール脱いで歩く 誰も知らない もうひとつの顔がある 私 黒い天使 ああ 夜の闇に堕ちる 嘘だらけの恋 ねえ ひとりぽっちにさせて  スピード落とす車の窓から 怪しげな誰かが声をかける ついて行ったら 何か起きるかな 愛のタイトロープが誘う  めちゃくちゃにしてよ 純愛なんか忘れた 背伸びした 悪巧み どうにかなりそう  頬に きらり 黒い涙 ああ そっと拭い気づく 孤独を埋める やさしさに飢えてるの きらり 黒い涙 ああ 風の中に消えた 子どもじみた恋 もう 嫌になったの すべて…  まるで 私 黒い天使 ああ ヒール脱いで歩く 誰も知らない もうひとつの顔がある 私 黒い天使 ああ 夜の闇に堕ちる 嘘だらけの恋 ねえ ひとりぽっちにさせて
君に会うたび 恋をするAKB48AKB48秋元康Gajin久しぶりのクラス会で 隣に座った そう 一番会いたかった あの日の片想い  髪を伸ばして 大人になった 君が眩しくて  2回 恋をした 僕の胸の奥で 眠ってた時が目覚める AH― 君が微笑むと 切なくなるんだ 何も言えずに  卒業式 終わった後 教室に残って 「ずっと ずっと 友達だよ」 みんなで誓ったね  思い出の中 封印した 君が甦る  2回 恋をした 前と同じように 懐かしい脈が打っている AH― 君に会う度に 恋をするだろう 何回だって  2回 恋をした 僕の胸の奥で 眠ってた時が目覚める AH― 君が微笑むと 切なくなるんだ 何も言えずに
JK眠り姫AKB48AKB48秋元康井上ヨシマサずっと何歳(いくつ)になっても 脱ぎ捨てたくない制服 いつか 卒業をしても JKのままでいさせて  女の子は 誰も 眠り姫 WOWOW 迎えに来てくれる 王子を待つの  まだまだ堅い殻の中 汚れていないその果肉 大事なものを守り続ける キスで目覚めて 愛を知る日まで  時がどれだけ過ぎても 似合っていたいの制服 今が 永遠に続く JKの夢を見させて  女の子は いつも 目をつむり WOWOW どこかで巡り会う 奇跡を信じる  いつしかちょっと恋をして 心の殻を破られて 鏡の前に立たされるでしょう 大人になって 生まれ変わるよ  ずっと何歳(いくつ)になっても 脱ぎ捨てたくない制服 いつか 卒業をしても JKのままでいさせて  時がどれだけ過ぎても 似合っていたいの制服 今が 永遠に続く JKの夢を見させて  お願い
スコールの間にAKB48AKB48秋元康BOUNCEBACK思い出して あのボートハウス スコールが止むのを待ったよね 思い出して 屋根を叩く雨 なぜだろう? ドキドキしてた  濡れたTシャツ 透けた肌が 生々しくて 居心地悪かった  何人もいる 男友達の一人だと その瞬間まで 思ってた  近すぎて 見えなかった まさかの愛しさ 夏が終わって 気づく  そうか 私 あなたが好きかも… スコールが止むなと願ってた そうか 私 ずいぶん前から 横顔を 見てた気がする  街角のカフェ 何事もなかったみたいに 普通に話をする二人  目の前の 現実と もしもの幻 選んでいたの 未来  思い出して あのボートハウス スコールが止むのを待ったよね 思い出して 屋根を叩く雨 なぜだろう? ドキドキしてる  空がまた晴れて 虹が架かるように この気持ち 伝えたい ほんの少しだけ 過去の自分より AH― 素直になろうかな  そうか 私 あなたが好きかも… スコールが止むなと願ってた そうか 私 ずいぶん前から 横顔を 見てた気がする
長い光AKB48AKB48秋元康井上ヨシマサあなたしか あなたしか あなたしか もう 見えないわ  夜空に輝く数多(あまた)の星から 大事なひとつを今なら指差せる 何度も季節が移り変わり 星座が巡っても 私は迷わない  愛とは いつも そこにいること 孤独な日々に やっと気づいた  長い光よ 永遠の祈り 何億光年 思い続けてる 晴れた夜にも 雨の夜にも 私のことを見守ってくれた人 この部屋の灯りを消して あなたの光に包まれたい  いくつか恋して傷ついた時も 見上げた空にはあなたがいてくれた やさしい言葉や慰めより 何も変わらない夜空にほっとした  愛とは燃える炎じゃなくて 日向のような風のぬくもり  長い光よ 命ある限り 絶えることなく 照らし続けよう 星がひとつも見えない夜も 心の奥に何か感じるはず 愛しさを鏡にして 私の光を届けさせて  長い光よ 永遠の祈り 何億光年 思い続けてる 晴れた夜にも 雨の夜にも 私のことを見守ってくれた人 この部屋の灯りを消して あなたの光に包まれたい
なんて素敵な世界に生まれたのだろうAKB48AKB48秋元康井上ヨシマサ青いインクを 零(こぼ)したみたいに 街の縁(ふち)に 夜明けがやって来る  人は儚(はかな)い 夢から目覚めて リアルな今日を 生きる準備する  どんなしあわせも どんなふしあわせも 24時間で リセットされるよ  なんて素敵な世界に生まれたのだろう 僕のそばには いつでも 君がいてくれる なんて素敵な世界に生まれたのだろう まるですべてが 光に満ち溢れている 誰かと出会い 愛して 愛されるだけで…  この一瞬に 新しい命が 空の下で 産声を上げる  小さな花は 風に吹かれても その大地で 微笑んでいるよ  確かな希望も 不意の絶望も 人生の中の わずか1ページ  愛に素敵な世界を教えられた みんなそのこと 最初は気づかないけれど… 愛に素敵な世界を教えられた 君がいたから ようやく 僕にもわかった もっと 誰かを 愛して 愛されてごらん  なんて素敵な世界に生まれたのだろう 何もなくても 心は きっと 充たされる 誰かと出会い 愛して 愛されるだけで…
LOVE CHASEAKB48AKB48秋元康藤澤健至黒い豹(ひょう)が 息を潜め 近づきながら 鋭い目で 獲物を狙う  草を食(は)んだ 鹿の群れは 何も気づかず 平和な時間が過ぎてく  襲いかかる そのタイミング じっと待って 射止めるだろう 愛を追い続けてる まるで 私みたい 深い森の奥から 現れ 愛を追い続けてる 胸のその片隅 爪と牙を隠して風になる …LOVE CHASE  生きることは 孤独だから 信じるものは 誰でもなく 自分の本能  疑うこと 慣れていない 憐れな鹿は 強い欲望の餌食さ  他の豹も 狙うだろう 答えを出せ! YESか?NOか?  愛に追われる者よ 何に怯えるのか? どうせ逃れられない 宿命 愛に追われる者よ いつか捕(とら)われるさ 誇り高く微笑み 振り向けよ …LOVE CHASE  愛を追い続けてる まるで 私みたい 深い森の奥から 現れ 愛を追い続けてる 胸のその片隅 爪と牙を隠して風になる …LOVE CHASE
君が教えてくれたAKB48AKB48秋元康三留一純君が教えてくれたね 冬の夜空に輝く あれがオリオン座だよと 2人が別れたあの日  どんな顔して さよならを言ったのだろう 息の白さが 切なくて ただ抱きしめた  So long! 歩道橋で Miss you! 別の階段へ So long! 背中向けて しあわせを信じて…  君が教えてくれたね 何も変わらない気持ち 少しの間 微笑み 最後に手を振り 潤んだ瞳に 涙は星の連なり あのオリオン座みたいに 2人は永遠になる  そっと つぶやく 悪いのは 僕の方さ 愛の近さに 気づかぬまますれ違ったんだ  So sad! 下を走る Love you! タクシーのように So sad! 時間(とき)は流れ 忘れてた足元  君は許してくれたね 僕が選んだ未来を… それが過ちだとしても 黙って頷く 心の夜空が そっと 振り返りながら あのオリオン座みたいに 煌(きら)めき 僕を見ている  君が教えてくれたね 何も変わらない気持ち 少しの間 微笑み 最後に手を振り 潤んだ瞳に 涙は星の連なり あのオリオン座みたいに 2人は永遠になる
Mr.KissmanAKB48AKB48秋元康井上ヨシマサ夜の(夜の)底で(底で) 踊る恋の魚 ミニの(ミニの)ドレス(ドレス) その気になってそうでなさそうで… 波の(波の)ように(ように) 廻るミラーボール 男(男)たちに(たちに) 釣られてしまいそうで釣られない 今 誰かが 背中から 近づいた Who are you?  愛があるとかないとか 無視して 野郎 野郎 野郎 Kissman! 振り向き様に ディープな感じで 唇をKnock! 愛があるとかないとか 野暮だね 野郎 野郎 野郎 Kissman! ルージュが落ちて 心の芯まで 裸にされたの 夢の中へ 連れ去られる  嘘は(嘘は)甘く(甘く) 揺れる腰が溶ける 時は(時は) 媚薬(媚薬) されてもよかったけど強引ね くねる(くねる)度に(度に) 光るスパンコール 泳ぎ(泳ぎ)疲れ(疲れ) あなたが欲しいようで 欲しくない  その眼差し 悪びれず 聞いて来る How was it?  ここら辺りじゃ 噂になってる Hello! Hello! Mr.kissman! そう 誰でも 挨拶みたいに 接吻(くちづけ)する奴 ここら辺りじゃ 警戒されてる Hello!Hello! Mr.kissman! 口説き文句を 見つける間もなく いきなりするのね 馴れ馴れしい プレイボーイ  愛があるとかないとか 無視して 野郎 野郎 野郎 Kissman! 振り向き様に ディープな感じで 唇をKnock! 愛があるとかないとか 野暮だね 野郎 野郎 野郎 Kissman! ルージュが落ちて 心の芯まで 裸にされたの 夢の中へ 連れ去られる
ダルイカンジAKB48AKB48秋元康井上ヨシマサパパは今日も 「仕事! 仕事!」で 女の人と忙しい 私がピアス 開けたことさえ 何も知らない 他人です  ママはどこかで 習い事でしょ 向上心にトリツカレ 失くした若さのリベンジ  UFOキャッチャー 一人で コイン入れるだけで 欲しいものは 愛以外 手に入る  ナンダカ ダルイカンジ 呼吸をするのも面倒 ナンダカ ダルイカンジ 帰らなくたっていいんじゃない? 何をしてたっていいんじゃない?  友達なんて 見せかけだけの その場しのぎの役者たち いつも誰かに 切れてしまいそうで 同じメイクのエキストラ  先生にとって 優等生よ 望まれるまま マリオネット 遠くで見ていれば 昆虫  悪いことをするにも エネルギーがいるわ いつのまにか 反抗期 過ぎていた  スベテガ ダルイカンジ 私が生きてることも… スベテガ ダルイカンジ このまま消えてもいいんじゃない? 遠くに行ってもいいんじゃない?  ナンダカ ダルイカンジ 呼吸をするのも面倒 ナンダカ ダルイカンジ 帰らなくたっていいんじゃない? 何をしてたっていいんじゃない? 遠くに行ってもいいんじゃない?  パパ 恋の残業 朝帰り ママ 近頃 独身中 私は やることなくて サヨナラ バイバイoh oh  ダルイネ ダルイネ ダルイネ ダルイネ
帰郷AKB48AKB48秋元康上杉洋史どこまでも続く 一本の道を 久しぶりに歩いてみよう 青空の下で 遠い山と田園とが 交わった辺りが 私の故郷(ふるさと)  夢を見に行ってた 都会(まち)の時間(とき)は早くて 思い出してる余裕がなかった  ああ ごめんね 心配かけてたよね 母さんから 貰っていた 手紙にも返事さえ出せなくて… ああ ごめんね なんとか暮らしてたよ 窓の外を 眺めながら 何百回 弱音を吐いた  風のその匂い 川のせせらぎも すべてのもの なつかしくなる 生まれて育った この大地が 帰る場所と 今さらわかった 私の原点  夢はまだ見ている 人は 誰も旅人 知らない未来 行ってみたいだけ  ああ ありがとう 今日まで頑張れたよ 父さんから ふいの電話 厳しさとやさしさを無視してた ああ ありがとう これからも頑張れる どんな時も 味方だった ビルの隙間 故郷(ふるさと)の空  ああ しあわせ 明日からまた歩く 離れてても 胸の奥に いつだって この道は続いてる ああ しあわせ みんなに見守られて きっと 今も 一人じゃない 振り返れば 故郷の空  振り返れば 故郷の空
FaintAKB48AKB48秋元康山崎努狂おしいほど 愛して 永遠なんていらない 1秒だけでいいから 失神させてよ  あなたの心は 縛れないでしょう? 誰かの気持ちが 入り込んで来る  未来に怯える 私より 見つめられたままで 目を閉じて そこから記憶を失って 過去だけで生きてく  狂おしいほど 愛して ああ 残酷なくらい 傷になってもいいから 夢を見させてよ  誰のものでもない わかっているけど ジェラシーの風が 忍び込んで来る  自然に涙が 溢れ出す あなたを愛した 代償に 私の体が覚えてる 一瞬の天国  狂おしいほど 愛して 永遠なんていらない 1秒だけでいいから 失神させてよ  悲しみの前に もう一度キスをして…  Baby please Drive me mad with your love Now It doesn't have to be forever even if only for just a second baby your love Makes me Faint  Baby please Drive me mad with your love Don't be cruel open your heart to me Even if it hurts me I wanna feel you Baby come here show me my dream
純愛のクレッシェンドAKB48AKB48秋元康宮島律子愛の雫を たった一粒 与えられるだけで 枯れた心が 息するように 女は開く  雨が降らない街で 忘れていた 愛しさは夕立  誘いましょうか? 今夜 抱かれてもいい 私 ずぶ濡れのまま 成り行き次第で… 今夜 抱かれてもいい すべて 脱がされたいの 純愛のクレッシェンド  愛した理由(わけ)を ひとつ失くした ジグソーパズルね それが嘘でも 私の腕に 男は眠る  赤いネオンの窓を 目隠しする 一途さは雨脚  許し合えたら… 一夜(ひとよ) 夢見たいだけ あなた 殺したいほど どうにかなりそう… 一夜(ひとよ) 夢見たいだけ あなた 独り占めして 欲望のクレッシェンド  誰も知らない果てに 堕ちて行くわ 指さした稲妻  誘いましょうか? 今夜 抱かれてもいい 私 ずぶ濡れのまま 成り行き次第で… 今夜 抱かれてもいい すべて 脱がされたいの 純愛のクレッシェンド  欲望のクレッシェンド
春が来るまでAKB48AKB48秋元康井上ヨシマサ白く積もった 昨夜(ゆうべ)の雪の跡 そっと 歩いたら キュッキュッキュッ 靴が鳴いた 今朝は 青空 いつもの通学路 街が何だか きらきら 光ってる  ハートの遠回り 好きだと言い出せない あなたのことを考えるその度に 道の日陰に続いてる 轍(わだち)さえ切なくて…  春がやって来るまで 消えないで 隠したこの愛しさ 春がやって来るまで 残ってて 思いが降り積もる 恋の雪 過去より美しく このままで…  風は まだまだ 頬には冷たくて コートの襟立て マフラー 捲き直した 今の季節は あなたがそばにいる 同じクラスの 普通の友達  どこかで会えるかな 山茶花(さざんか)の咲く道で 私はきっと わざとぶっきらぼうに 軽く「おはよう」って言うでしょう 微笑みは胸の奥  告白できるなら 楽なのに 言葉じゃ伝わらない 告白できるなら 明日が来る 今でも 片隅に 恋の雪 気づいてくれたなら いいのにね  春がやって来るまで 消えないで 隠したこの愛しさ 春がやって来るまで 残ってて 思いが降り積もる 恋の雪 気づいてくれたなら いいのにね
7時12分の初恋AKB48AKB48秋元康上杉洋史朝の駅で 斜め前に いつも見かける 学生服のあなたがいる  学校とか 名前さえも わからないけど すれ違う度 ドキドキする  いつか 笑った顔が とても素敵で 見とれていたの 遠くで… 私の秘密  7時12分の 初恋は ハートまで近づけない 満員電車 7時12分の 2両目で あなたしか見えなくなる 遅刻はできないわ  ドアの脇で 窓の外を 眺めてるけど 少しくらいは こっちを見て  性格とか 成績とか 知らないくせに 恋はいつでも 思い込みね  きっと 私にとって ふと現れた 王子様なの 白馬に 乗ってないけど…  たった 20分の 短(みじか)さも 目と目が合わなくたって 楽しいデート たった 20分の 夢の中 憧れのあなたがいる 帰りも会えるかな?  7時12分の 初恋は ハートまで近づけない 満員電車 7時12分の 2両目で あなたしか見えなくなる 遅刻はできないわ
くまのぬいぐるみAKB48AKB48秋元康Funtaシュビドゥビ ドゥダッタピーヤ シュビドゥビ ダダッタピーヤ シュビドゥビ ドゥダッタピーヤ シュビドゥビ イェーイ!  でっかいハンバーガーを 齧(かぶ)り付き 頬張りながら 笑って 喋って 飲んで 突然 泣き出す 今の彼氏とケンカして 思い出しては落ち込む 食べるの?泣くの? お願い どっちかにしてよ  幼稚園から変わらない ずっと あんたは忙(せわ)しない Boo!  私がいるから 心配いらないわ いつも こんな風に 歳を取って来たじゃない? そのうち どうにか 乗り越えられるわよ どんなつらいことでも… 親友でしょ? いつでも 時間(とき)が経てば そう ハッピーエンド  シュビドゥビ ドゥダッタピーヤ シュビドゥビ ダダッタピーヤ シュビドゥビ ドゥダッタピーヤ シュビドゥビ イェイ!  あんなに泣いてたくせに アップルパイ ご機嫌に食べて 途中で 携帯鳴って 賑やかすぎるわ 「ところで あんたはどうなの?」 付け足しで聞かれても 「実はね…」なんて ちょっと 相談できない  なんで そうマイペースなの? 私 振り回されっぱなし Boo!  大事にして来た ぬいぐるみみたいだね 何歳になっても 手放せない 家族なの 色褪せたくまは 耳が破れているのに 愛着があるから 捨てられない このまま 一緒にいよう ああ ハッピーライフ  私がいるから 心配いらないわ いつも こんな風に 歳を取って来たじゃない? そのうち どうにか 乗り越えられるわよ どんなつらいことでも… 親友でしょ? いつでも 時間(とき)が経てば そう ハッピーエンド  シュビドゥビ ドゥダッタピーヤ シュビドゥビ ダダッタピーヤ シュビドゥビ ドゥダッタピーヤ シュビドゥビ イェーイ!
ただいま 恋愛中AKB48AKB48秋元康井上ヨシマサYou say, ”愛してる” I say, ”もっと! もっと!” Everybody, ”愛してる” I say, ”もっと! もっと!” You say, ”愛してる” I say, ”もっと! もっと!” Everybody, ”愛してる” Let's say, ”愛してる  太陽の下 大きな声で 言葉にしよう 今のこの気持ち 生まれた日から どれだけの人と 出会ったのだろう  愛し合える確率 天文学的だね 運命が引き寄せるように 答えは未来に…  Uh-huh uh-huh どこにいても Uh-huh uh-huh 何をしても Uh-huh すぐに思ってしまうのよ Uh-huh uh-huh どこにいても Uh-huh uh-huh 何をしても ただいま 恋愛中  離れてるから 聞かせて欲しい どれだけ 私を 思っているのか… 恋は いつでも 綱引きになる どちらが強い?  面倒くさがらずに 言葉にしてちょうだい 淋しさはきりがないものね 心はハングリー  Uh-huh uh-huh 四六時中 Uh-huh uh-huh 一年中 Uh-huh ずっと 会いたくなるのよ Uh-huh uh-huh 四六時中 Uh-huh uh-huh 一年中 私は 手がかかる Uh-huh uh-huh 誰といても Uh-huh uh-huh 一人きりじゃ 過ぎる時は充たされないのよ Uh-huh uh-huh どこにいても Uh-huh uh-huh 何をしても あなたに首ったけ  Uh-huh uh-huh どこにいても Uh-huh uh-huh 何をしても Uh-huh すぐに思ってしまうのよ Uh-huh uh-huh どこにいても Uh-huh uh-huh 何をしても ただいま 恋愛中  Uh-huh uh-huh 四六時中 Uh-huh uh-huh 一年中 Uh-huh ずっと会いたくなるのよ Uh-huh uh-huh 四六時中 Uh-huh uh-huh 一年中 あなたにイカレテル  You say, ”愛してる” I say, ”もっと! もっと!” Everybody, ”愛してる” Let's say, ”愛してる”
夏休みは終わらない逢沢夏海(寿美菜子)・水越紗季(高垣彩陽)・花木優香(戸松遥)・環凛子(豊崎愛生)逢沢夏海(寿美菜子)・水越紗季(高垣彩陽)・花木優香(戸松遥)・環凛子(豊崎愛生)秋元康高橋研走るバスの窓から 君は身を乗り出し ずっと手を振りながら 何か叫び続ける  君の麦わらぼうし 風にさらわれても きっと僕の心は 終わらない夏休み  海を抱きしめた西向きの部屋 少しこわれかけていた 扇風機  赤いウォーターメロン ほおばりながら 厚いドリルを片づけた  君と2人で撮った 写真 しおりにして 日記 書きかけのまま 終わらない夏休み  遠い蝉の鳴き声 潮が引くみたいに 早い 黄昏来ても 終わらない夏休み  入江の近くの秘密の場所で 叱られている花火を試したね  マッチするたびに 君の横顔 大人になっていくようで  恋は まるで 忘れられたパラソルみたい  古いラジオでは 次の台風 北上すると 伝えてた  バスが見えなくなって 君の名前 呼べば なぜか わからないけど 頬に冷たい雫  君が街に帰って 秋が近づいても 今も僕の心は 終わらない夏休み 終わらない夏休み 終わらない夏休み
まさか河西智美河西智美秋元康依光輝久増田武史まさか 嘘だと思った そんな奇跡のような出来事 今は 絶対 あり得ない I love you ! 目を見つめながら 君に言われたんだ Suddenly 僕の所へ 幸運の女神がやって来た  僕は初めからずっと もどかしい想いを寄せていた 恋をするには近すぎる関係さ だから君をいつだって 女の子扱いしないで 下ネタだって話した  青い芝生の上 風の向きに波が走って行く 胸に痛み 僕の秘密のドアをノックされた  まさか 夢見てるのだろう こんな展開なんて 現実に起きるわけないよね だけど 頬をつねったら 痛み 感じたんだ そう 確かに ホントだったよ 幸運の女神が ここにいた  君はさっきまでそこで 同じ部の仲間と笑ってた 恋愛とかは似合わないEveryday そうさ 僕は一度だって 君をそんな目で見てない 無理に違うコを探してた  古いベンチに座って 愛の意味について考えてみた そう 未来とは 想像越えて ドアを開(ひら)くこと  まさか 嘘だと思った そんな奇跡のような出来事 今は 絶対 あり得ない I love you ! 目を見つめながら 君に言われたんだ Suddenly 僕の所へ 幸運の女神がやって来た  まさか 夢見てるのだろう こんな展開なんて 現実に起きるわけないよね だけど 頬をつねったら 痛み 感じたんだ そう 確かに ホントだったよ 幸運の女神が ここにいた  No way…まさか No way…まさか
抱きしめられたら河西智美河西智美秋元康近藤薫近藤薫・富岡ヒロミチああ あなたのことを ただ 見つめるだけで ああ 心が充たされて やさしい気持ちになるよ  ああ 真夏の夜は そう 恋の放射熱 ああ まだ昼間のキスが唇の上に残るよ  遠い花火 見えないのに 音だけ聞こえる 胸の奥に打ち上がった あなたのすべて 愛しい  抱きしめられたら 一瞬で燃えて 灰になってしまうよ このまま 私が消えたって それでも構わない あなたに触(ふ)れずに化石になるより いっそ…  ああ そんなやさしく なぜ 微笑んでるの? ああ さっきから何も 話しをしてくれない人  ああ どれだけ時を そう待つつもりなの? ああ 立ち上がり その手を伸ばしてくれればいいのに…  今日のために着替えて来た お気に入りの服 どこに脱げば蝶になれる 私は羽根を広げて…  抱きしめられたら 輝きながら 灰になるのでしょうか 生まれて 今日まで生きたこと 後悔しないから 大事な何かを守っているより いっそ…  低いソファー 並びながら 体もたれて 愛の重さ 感じるはず 私のすべて 両手で  抱きしめられたら 一瞬で燃えて 灰になってしまうよ このまま 私が消えたって それでも構わない あなたに触(ふ)れずに化石になるより いっそ…
キャンディー河西智美河西智美秋元康川崎里実野中"まさ"雄一キャンディーひとつ さあ 口に入れて 舌のその上で転がすのよ 甘くて ちょっと酸っぱい元気 ラララ… Everybody Get ! Everybody Suck !  50ccバイクで ちょっとその辺まで 土曜日の昼下がり 陽射しがうらら  i-Podでミュージック お気に入りのカエラ 嫌なことなんか 全部 忘れちゃえるからね  キャンディーひとつ ほら ほっぺの中 しあわせになれる呪文みたい Everybody Get ! Everybody Suck ! どこへ行こうか? 女の子は 楽天的 人生は きっと何とかなると いつも 心で飴を舐めてる  商店街 走って フリマを覗いて 知り合いに手を振って 雑誌を買って…  泣き虫な子どもを黙らせるように ご褒美があれば もっと 頑張れると思う  キャンディーひとつ さあ 放り込んで 文句とか愚痴は言わなくなる Everybody Get ! Everybody Suck ! 何をしようか? 女の子は 気分屋さん 今よりも もっと 楽しいことを いつも求めて 飴を探してる  涙がこぼれてしまう時は ポケットから さあ あの魔法… Fight ! Everybody ! Fight ! Everybody ! Fight ! ha~ha~hoo~  キャンディーひとつ ほら ほっぺの中 しあわせになれる呪文みたい Everybody Get ! Everybody Suck ! どこへ行こうか? 女の子は 楽天的 人生は きっと何とかなると いつも 心で飴を舐めてる  ラララ… Everybody Get ! Everybody Suck !  ラララ… Everybody Get ! Everybody Suck !
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