NOW AND THEN ~失われた時を求めて~My Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 空の中で夢見た 無数の枝わかれと 自分の未来を 見たような気がして 目が覚めた 僕はここで生きてる 僕はここで想ってる 自分の明日に つながりを求めない oh 心がにじんだ 夢のほとり かけがえのない 日々のほとり 僕は生まれゆく 時の中で 悲しさの仕草など 忘れてゆく 忘れてしまうから 地球儀をまわしたら いくつもの街角で いくつもの君と 出会える予感がした oh あの時 あの声 あの場面で 二人は別れを選んでた 時は戻らずに 強がるから 凛とした魂も 泣き笑いで 涙があふれてる 自分らしく 生きる事など 何の意味もないような 朝焼け 誰もいない 朝の街に立ち 構えてみる 短距離走者のように スタートライン心で描いてた そして 僕は生まれゆく 時の中で 悲しさの仕草など 忘れてしまうのだろう 風を切るような スピードの中で |
プラットホームSalyu | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | あの頃は 夢の向こうに見えて 音の隙間を流れていく そっと そっと 追いかける 空の果て 世界の向こう側 そんな場所で 出会えるときが きっと きっと やってくる あの時 あたしが選んだ道の端は 途切れて 見えなくなってしまっても あなたを呼ぶそのために 歌い続ければ 隔てられた世界にも 二人のプラットホームは きっと現れる そこでまた出会ってる いつまでも 人は迷路のように 心の中に闇をもって ぎゅっと ぎゅっと 抱きしめる 因果の川の流れに 押し出されてく 舞い上がる 木の葉のように切ない時 あなたを思い出したら ただそれだけでも 命がまた動き出す あなたを呼ぶそのために 歌い続ければ 隔てられた世界にも きっと 二人のプラットホームは どんな場所にでも現れる あの頃は 夢の向こうに見えて 時の隙間を流れていく ずっと ずっと 追いかける |
YES ~free flower~My Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 言葉ひとつ 重く消えるよ 恋の終わりは 夏の香り 急ぎ足で 帰る途中で 振り返ったら 影がのびた 寂しさも Yes Yes ときめきも Yes Yes ためらいも Yes Yes 深く眠る ずっと眠るよ 待ちわびたのは あなたのため 陽炎も Yes Yes 夕立も Yes Yes 微笑みも Yes Yes いつの日も Yes Yes 言葉ひとつ 重く消えるよ 急ぎ足で 帰る途中で (寂しさも Yes Yes) (ときめきも Yes Yes) (ためらいも Yes Yes) (微笑みも Yes Yes) (いつの日も Yes Yes) |
VALON-1Salyu | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 体のどこかに流れる あなたとの似たもの それが何か 感じられたら 世界は疑いの海から 抜けだせていないと思わないで はじめから歌いだせたら その深さを 測る旋律(メロディー) きっと 月の光と 夜の闇と 宙を舞う夜光虫へと 銀の光る雫の 先をつたい渡っていこう 小さな願いのはじまり 灯る火を両手で 風の強い日には 消えそうになってるけど 守るように大きくなるように きっと 壊れた街と それを見てる 取り残された瞳の 銀の光る涙の 先をつたい泳いでいこう 波をかいて 沈まないように 泳いで行ければいい 遠くない夜明けに きっと 月の光と 夜の闇と 宙を舞う夜光虫へと 銀の光る雫の 先をつたい きっと 壊れた街と それを見てる 取り残された瞳の 銀の光る涙の 先をつたい渡っていこう きっと… |
空の下でMy Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 自転車が回転する 音は川のよう 坂道を登りきると 急に視界が開けてく 昔だったら 見えない気持ちが 少しずつ流れてくる 時を渡って 空の下で あなたに出会ったことも 時の谷に 住みついた日も ありふれた日々に 迷い込んだ事さえ 空の下で 風に運ばれ 舞い上がってた 変わらない気持ちよりも 変わってく心を 受け止めてゆく強さが もっと自分にあったなら あんな涙は 流さず済むのか 切なさは音もなく 愛に潜んだ 空の下で あなたは川のようだね 激しく恋に 揺れて走って 辿り着ける場所に 意味は無くとも 空の下で ただ生きていて 輝いていて 街路樹 ビル街 古びた家なみ 誰かが行きすぎ 子供が笑い声上げて ふと終わりの中の 始まりを知る 空の下で あなたに出会ったことも 時の谷に 住みついた日も ありふれた日々に 迷い込んだ事さえ 空の下で 風に運ばれ あなたに また巡り会えたとしたなら 恋はそこにあるか知らない けれど 空の下で 時はリズムとなって 空の下で 音楽はまた響き始める |
あなたに会えてよかった青山テルマ | 青山テルマ | Kyoko Koizumi | Takeshi Kobayashi | 春川仁志 | 時が過ぎて 今 心から言える あなたに会えて よかったね きっと 私 淋しい夜 そばに居てくれたね 言葉に出来ない気持ち わかってくれたね 何んにも言えず ただ 泣いてるだけで 本当の気持ち いつでも 言えたなら そばに居れたね ずっと サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛に 答えられず 逃げてごめんね 時が過ぎて 今 心から言える あなたに会えて よかったね きっと 私 切ない夜 キレイに写ったね こわれそうで 大切に抱きしめあったね 余裕がなくて ただ 自信がなくて あなたのゆれる気持ちに 気づかない ふりをしてたの ずっと 追いかけてた 夢が叶うようにと ねぇ どこかで そっと 祈ってる あなたのために 遠い空に輝く星のように あなたはずっと そのままで 変わらないで サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛を 信じられず おびえていたの 時が過ぎて 今 心から言える あなたに会えて よかったね きっと 私 世界で一番 素敵な恋をしたね |
ClassicLittle Glee Monster | Little Glee Monster | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 嫌なこというものだって始めは思っていた わたしらしい original が大切だと 感じてた時 でも君が言うことって 案外あたっていた 自分らしく生きるって それはそれで難しい 恋も 仕事も 君も night and day きっと悩んで 生きてるけれども これは初めてじゃない 答えも簡単じゃない ふいに聴こえてきたよ わたしへと 繋がっている まるで classic のように 風景を奏でる音 自分自分ばっかりだと 気づかないで終わった 生きるだけじゃなくて生かされてるなんて 君が言う 人や街の sign が音符や rhythm になる 周りにある 色んなことから学べる 夢に 近づいて そして let me know 君の眼の 奥にあるものと いつか出会う何かが spark したものを それは響いていくよ 未来へと 繋がっていく いま new classic のように 心を映し出す音 過ぎた日々の melody が聴こえてくる みんな night and day きっと悩んで 生きてきたんだね それがバネに変わって 新しい夢を乗せ 遠く響いてきたよ わたしへと 繋がっている まるで classic のように 永遠を奏でる音 brand new classic |
彗星Salyu | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 彗星は見たこともないけれど 大人になって見れる訳じゃない 約束はそこにはない 無数に延びる 放射状の光り 不確かなもの なぞるようなこの街で あの日離れてしまったのは今も 大切な記憶 それと足跡さ あの手のひらから 何かが伝わった それがどうかしたようにどこかへ消えていった 彗星は見たこともないけれど にじんでゆく光りのグラデーション あの時焼き付いてしまった 夕暮れの紫の空のように 瞬きしたらすぐに変わってく 君がずっと好きだった 手には取れないものが夢の中にある 数えきれないほど 見逃していた瞬間 空に言い訳を しても変わらないだろう 弱い自分なら 始めに分かりたい あの手のひらから 何かが伝わった それがふっとしたときに思い出せそうになる 眠れない夜が過ぎ 朝がきて 澄んだ空気を吸い込んだ後で こころの瞳あけるよ 君の手を ゆっくりと握りしめ 咲かないで つぼみなら気を付けて 見守っていただけさ 言わないでいたけれど 涙でも滲んでいた 別れはグラデーション 星は幾つも流れた 孤独と引き換えにでも また明日を探せるだろう |
日傘~japanese beauty~My Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 太陽が空で 全てを照らすから 失った 恋さえも 陽の光 浴びてしまうの あたしに日傘は 似合わないけれども 心にさす 白い傘で あたしは守った 無邪気に笑った 街の片隅から やがて明日に息がつまった あなたとあたしの 心の片隅に 落ちていた 物語の プロローグのドア 開けてく鍵 それを捕って 夏の陽が何故か センチにさせるのは 強すぎる その光り 心だけ 取り残すから もうすぐに海は 夕なぎになるから 大切な ささやきでも 聞こえてくるでしょう 美しさ求め 生きてゆくことから シンプルな想いに 気がつく あなたの心 繋がる鍵 それを捕って 夕暮れの空と この街は痛みで 壊れたり 裏切ったり 悲しみも とめどないけど あなたがやって来て あたしを抱きしめる 持っていた 白い傘が 手から離れたら 愛しさも 勇気さえも 込み上げて泣いた 抱いた |
風に乗る船Salyu | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 涙の後には虹が出る 瞳を閉じていたら 頬を伝った 体が少し縮むような 寂しさの井戸に涙が落ちた あの日の出会いを忘れない くすぐるようなオーラを放つ 誰かのために生きていること 知らずにいた あなたと会うまで 季節は変わり 置き去りみたいな 白い雲に 風船が重なった いまはあなたにありがとう、って やっといえるかな 積もる時間に いつのまにか新芽が出たら それに水をやり育てていこう あの日の別れを忘れない 甘くせつない痛みとともに あたしがここで生きてた事も 長い時に 消えてゆくけど だけど空には 洗いたてみたいな 雨上がりに 色の橋が見えたら 涙の後には虹が出る 古そうな台詞も当たったりする 風に乗る船 どこまでいこう 明日はまだ見えないけれど 大丈夫かな まだいけるかな 大きな輪をかいて宇宙を 飛んでいけたなら あの日のふたりに 多分二度とあえないけれど あたしの中で生きているから 雨上がりに虹の橋が見えるよ |
shooting star~シューティングスター~My Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 空も流れるように果てまで続いている 明日を探して広がる あなたのこころがいつか何かに目覚めた時 わたしの色は 褪せていくと思ってた もしもあなたが永久の愛を約束しても ココロに シューティングスター 2つ流れて 初めは別れの ことだと思った 悲しい気持ちはこのままでも 傷のように癒えてく そして治るだけ あなたのこころがどこか遠く歩いてたら いつか出逢って 全てを抱きしめたい もしも例えあなたが誰であったとしても ココロに シューティングスター 2つ流れて 何も無いような愛を感じた そしてそこに全ては1つとしてあるだけなら あなたもきっと 向かっているのでしょうか ヨゾラに シューティングスター 街を覆ってく 全てがあるような愛をうけたら アナタに シューティングスター 届けてほしい いつか出逢う日の サインのために |
Swallowtail Butterfly ~あいのうた~JUJU | JUJU | Shunji Iwai・CHARA・Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | Seiji Kameda | 止まった手のひら ふるえてるの 躊躇して この空の 青の青さに心細くなる 信じるものすべて ポケットにつめこんでから 夏草揺れる線路を 遠くまで歩いた 心に 心に 傷みがあるの 遠くで蜃気楼 揺れて あなたは雲の影に 明日の夢を追いかけてた 私はうわの空で 別れを想った 汚れた世界に 悲しさは響いてない どこかに通り過ぎてく ただそれを待つだけ 体は 体で 素直になる 涙が止まらない だけど ここから何処へいっても 世界は夜を乗り越えていく そしてあいのうたが 心に響き始める ママのくつで 速く走れなかった 泣かない 裸足になった日も 逆さに見てた地図さえ もう 捨ててしまった 心に 心に 魔法があるの 嵐に翼(はね)ひろげ 飛ぶよ 私はうわの空で あなたのことを想い出したの そしてあいのうたが 響きだして… 私はあいのうたで あなたを探しはじめる |
Dramatic IronySalyu | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | どこにも いかない 昨日が あくびしながら だるそうに しぼんだ 明日を 蹴飛ばしている わかっているのはただ 矛盾した答え すべてをさらけだした 強さが欲しいだけ やっと長い1日が 暮れていきそうだったけど あなたへの想い ふいにのしかかってくる 急に息が苦しくなり あわてて眼を閉じてみれば 薄紫色 あなたとの宇宙が見えた ランドマーク壊れて 遊びにいけなくなった 2人が出会えるはずの場所が 書かれている地図はない 体はいまこの場で 立ちすくんでいても 心はあの重なる 場所さがしているよ いばらのとげが体の上 細く細かく裂いてく 思い出したように赤い血が流れてく 痛みで我に返っていた 巻き戻された記憶が ランダムで再生されてるんだ あたしのハードディスクから いつもあなたを思った 考えるよりも早く 他のだれかれとじゃれあっている隙に いつもあなたといられた それがすべてと思った こうして全てが朽ち果てていく少し前 そのうち痛みも きっと消えさってしまう |
アイノネYEN TOWN BAND | YEN TOWN BAND | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 愛の音 愛の音 を探して 愛の音 愛の音 を拾った あなたの気配だけを こころに 透明に 描いた 時間の線路を歩いた あんまり変わらなかったけど あなたの気配の方へ 段々 だんだん 近づく いま 太陽が沈む夜に 愛の音 愛の音 放った もう一度 もう一度 迷ってる心に 投げやりにならずに 耳を澄ましてみる 上手く立ちまわる よりも 大切で 気持ちがいい こと 探して 思いが目に見えてしまってる そんなの簡単に見えないよ 思いを育てるために 僕らは旅を続けるよ ちょっとダルそうでイカしてる 愛の音 愛の音 響かそう ネットだけじゃなくて 交わるもの見つけて 仕事や授業の ちょっとした 隙間でも あなたのアンテナを 伸ばしていければね 拾えるよ ララーラリララル ラリララル 不思議な 音色を響かせたら 愛の根 愛の根 を伝って 愛の根 愛の根 を延ばした いま 太陽が昇る空に 愛の音 愛の音 放った 愛の音 愛の音 を探して 愛の音 愛の音 を集めた あなたの真実だけを こころに 透明に 描いた あなたに出逢うために 愛の音 愛の音 鳴らして イタミもいつか 強さに変わっていくよ 何度も無茶な ことしないようにしてね 毎日は太陽と たまに雨にぬれてもいいから ララーラリララル ラリララル 素敵な 音色を響かせよう ちょっと遅れたけれど あなたに聞かせたいよ |
悲しみを越えていく色Salyu | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 泥だらけになっても 本当のことを分かってたい 闇のなかで隠れても たどり着けない 分かってはいたんだ 多分 あなたとの思い出さえ いくつもの欠片(かけら)になる それをいつか繋いで フィルムにしたら あなたは見たいかな どうかな 真実は足りない絵の具のようで それを嘘が繋いで見せてる なくした色の代わりはなくてもいいから そこに願いを混ぜてひとつの絵にしよう その絵の中の世界にも 夜と昼が繰り返すけど 時々これが本当の 世界の色なのかも そう思える夕暮れがある その夕日の色 悲しみを越えていく色 夢の中で涙が 明日に続く川になる 夜の先にはいつも 迷いがある 体が軋んでくみたい 夢の中の迷路で 走っている 自分を 俯瞰で見たら 笑うはずじゃないのに だけどなんだか 可笑しくなってしまった うらはらなんだ 自転車で会いに行こうよ 緑も連れて行きたいな その角曲がった空も 世界は闇を超えてく それを証明しているような その夕日の色 言葉にはできない色 雲はちぎれた後 光を追って 色は乱れながら やがてひとつになった そんなにうまくいかないし つらい事も続くのでしょう そんな現実の中で いつも変わらないけど 一つとして同じじゃないから その夕日の色 言葉にはできない色 この夕日の色 悲しみを越えていく色 |
飽和Salyu | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | I miss you, I miss you 1億光年の果てにもとどいて I miss you, I miss you 40万キロも先の月が笑う I miss you, I miss you 南回帰線で戻ってきたなら I miss you, I miss you あなたのくちびるに近づいてしまった あと1mmにある飽和への入り口 |
アイデンティティーMy Little Lover | My Little Lover | akko | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | あの日のママは妙にマジメ顔で 『信じるものを愛しなさい。』と あなたの全て使って 思いっきり笑顔 魅せてよね 戯けてみせる微笑みだとか 切り裂かれそうな涙の意味を いつかわかる時 やって来るために 今を過ごしたい 私を見てる その目はいつも 私の気持ちを試そうとしている 移ろいやすく感じるココロは ひとつのイメージをひた隠しにして 無音の響きを待つように アイデンティティー探してる 昔誰かと話してたこと 『ココロに嘘をついてはいけない。』と 夢も希望も 恐れも弱さも 全部持ってるから 私が見てる大切なものと 目をつぶりたくなるような現実 毎日毎日 繰り返すけど それ全てが私を創り出してる いろんな迷路 通り抜けて アイデンティティー見つける 私を見てる その瞳はただ 私の気持ちを試そうとしている 移ろいやすく感じるココロは 無意識のうちのイメージを開いて 毎日毎日 繰り返すけど それ全てが私を創り出してる |
SurvivalMy Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 新しい絵具で 街を書いたら 蛍光の色ばかり だけど明るくはないの 前から あなたの事なら 誰よりも知っている そう感じていたから 油断してはいけないと 甘えててもいけないと解っていたはずの恋よ サバイバルなら ココロの中でしてたから 雨の日も恋も 夜の闇でも くぐり抜けてゆける uh baby だけど止まない 嵐の中の雷鳴に 怯えて走って ずぶ濡れになって 空をにらんでても nothing change (I just hear the sound of a bell through the blue) 薔薇の棘さえも そこかしこに潜んでる いつかまた晴れていく きっとどこか続いてく 歌のセリフみたいだねって、笑うほど甘くはない サバイバルなら さみしさに負けることなく このままでいいの ここで降りるの 語りかけは響く un baby 悲しみの空 遠くまでも晴れ渡っていたけど 昨日(さくじつ)のミスも 9月の朝も きっと乗り越えてゆく サバイバルなら ココロの中でしてたから 雨の日も恋も 夜の闇でも ずぶ濡れになって 空をにらんだら また歩いてゆこう 夕暮れの空 行き交う人に 明かりが 微笑むよ 風の向こうで また会えるならって 願いを 込めてるんだ la la la… 行き交う人に 明かりが 微笑んだ la la la… |
landmarkSalyu | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 散らばってる メモリーから この世界の 果てからも 意識のような 感情のような 想い達が 集まったら 水銀のような モンスターのような 何かが喋り出した 「何に立ち向かっていったらいい 何度悲しみ飲み込んで」 アア それはあたしだ Ring Ring… ずっと鳴ってたんだ警告のチューブラ ベル 真っすぐだと 思ってたら スパイラルを 描いていた さまよっても 確かめながら 手探りでも 生きぬけるように 罪もゆるして 甘えないからって 涙が笑い出した 「みんな因果 ぜんぶ真実なら どんなものを 愛と感じるんだ?」 アア 眼を開ければ 全部自分の中にあった 何度だってここで生まれていたんだ landmark 握りしめた 希望のように 物語に ならないメロディー 本当の声が 共鳴しているのは 嘘を剥ぎ取る誓いだ 「何に立ち向かっていったらいい 何度悲しみ飲み込んで」 アア それはあたしだ Ring Ring… ずっと鳴ってたんだ警告のチューブラ ベルが きっと全部あたしの中にあるよ ずっと |
あふれるMy Little Lover | My Little Lover | akko | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | ぼやけたその画面 耳にするのは 手軽さとか おしゃれさとか すり込まれては消えてく 嘘に慣れた笑顔 夕暮れ時は 抜け殻のよう 悪意のない過ちさえ 起こしてしまう 留まってる 情熱のreason 細かく変わり続けてる あふれるよ もうすぐ 行き場を探して あふれる涙と いたずらに混ざり合う 美しい想い出 空に吸い込まれて にじみ出した光がまた 闇を押しのけている 日向や日陰でもないこの場所に 身を隠して 自分の弱さ守っては 抜け出せないね 誰に出会う? どの分かれ道? 道なりのその道の彼方 あふれる孤独と 向き合う涙が あふれて戻らない 全ては流れる 気まぐれ流れ雲が通せんぼうと惑わせてみる 愉快なまぼろし あふれるよ もうすぐ こらえていた何かが あふれて 戻らない 全ては流れの中にある 永遠という行き先なのかな? あふれて 眠らない 鼓動はいつの時も あふれて 変わらない 君のぬくもりとともに あふれるよ もうすぐ 愛してるよ この先も もっと あふれて 満たして もうすぐ |
グライドSalyu | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | I wanna be I wanna be I wanna be just like a melody, Just like a simple sound, like in harmony I wanna be I wanna be I wanna be just like the sky, Just fly so far away, to another place To be away from all, to be one, of everything I wanna be I wanna be I wanna be just like the wind, Just flowing in the air, through an open space I wanna be I wanna be I wanna be just like the sea, Just swaying in the water, so to be at ease To be away from all, To be one, of everything I wanna be I wanna be I wanna be just like a melody Just like a simple sound like in harmony I wanna be I wanna be I wanna be just like a melody, Just like a simple sound, like in harmony |
NakedMy Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | まるで水に揺れてる プリズムのような トワイライト あやふやな恋の形 照らしたり 見えなくしたり 地図もなく 行く先も見えないまま あなたの手を取って そして 何処へ行こう 何処へ行こうと考えてた あなたの目を見るたび 世界は閉ざされたり 広がったりすることで 不思議な気持ちになる ため息は夜の闇に潜んだ 無意識に火をつけ そして これ以上 これ以上 待てないと思うけど あなたとならば Naked 全てを忘れて ただ果てしなく流れてく ことさえいいと思ってしまう 今なら そういえば信じている 人など一人もなく すり切れそうな気持ちを 笑い飛ばしていたよ この街の風が冷たすぎても 暖かくなれる それは 一つだけ 一つだけ あなたがそばにいれば あなたにならば Naked 心も開いて でもいけない恋ならば 全てをゆるして oh あなたとならば Naked 退屈な時を変えてしまえる そして これ以上 これ以上 燃えたなら 溶けてゆく あなたとならば Naked 全てを忘れて oh あなたにならば Naked 心も開いて ただ果てしなく流れてく ここは夢の中 ためらいのカーブも曲れない トラブルの明日もふぜない 快楽のドアをたたいて もう一つの世界へと oh 何処まで行けるのか 誰もが知らない oh 何処まで行けるのか oh..... ただぬくもり確かめて 一つになりたい oh あなたとならば Naked ただ一つになりたい |
旅人Salyu | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 何も見えない暗闇でも 時は静かにうごき出す 銀河の中の泡のように また いのちの色がきらめいた 何の理由があって生まれ どんな物語になるかも解らないけど 終わりはないと願う いくつもの想い連れて この荒野の向こう 歩いてゆこう 与えてくれた人と 与えられた人々が 新しい地平で交わりはじめている 欲望は時に 涙の色 流れて見せる 街の灯も 悲しいような 微笑さえも いつかどこかにたどり着く 「どんな時も分かちあえる」 その言葉は奇麗ごとに聞こえてるけど 沈黙の奥にある 暗闇の中にある 小さな発芽を見守っている 信じていけなくても どこまでも踏み越えて 痛みの香りの 花が咲いてもいいから 朽ち果ててく果実のように 種を土に還すように 人も生きている 今が好きなあなたと 未来を想うあなた 二つの自分が住んでいても それはひとつの旅を続けている旅人で 見果てぬ未来へ 確かに歩いている 新しい地平であなたに出会うために |
メトロJUJU×松尾潔×小林武史 | JUJU×松尾潔×小林武史 | 松尾潔 | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | はじめて手にした 地下鉄(メトロ)の定期券(パス)は 大人の気分を あたえてくれた ステキなひとねと 言われたわたし 混んでもないのに 席を立ったの はじめて降りたわ 隣の駅で こんなに近くに 知らない世界 ドキドキしながら 歩いた小径 黄昏降りたら 泣きたくなった カンタンに変わってくひとが いちばん苦手なくせに カンタンに変われないジブンが 誰よりいちばんキライ はじめて手にした 地下鉄(メトロ)の定期券(パス)で どこまでだって 行ける気がした 昨日の続きや 夢への扉 どこまでだって 行ける気がした カンタンに変わってくひとが いちばん苦手なくせに カンタンに変われないジブンが 誰よりいちばんキライ……キライなんだけど はじめて手にした 地下鉄(メトロ)の定期券(パス)は 大人の気分を あたえてくれた ステキなひとねと 言われたわたし どこまでだって 行ける気がした どこまでだって 行ける気がする |
My sweet lordMy Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 電光掲示板では 明日の天気が流れる 暑い日になると 光の帯は告げてる この街に そっと夏は訪れてる 何本もの道が 無軌道に交差してるけど 彼とはぐれた場所は もう想い出さない 言い訳を 自分にしすぎてたから 流れる雲 もっと早く 見えない明日を連れておいで 振り返れば 今日までなら 生きてきたじゃない 優しさを My sweet lord 探すように My sweet lord 周りには“リーダー”みたいになれる娘もいる 自分がむいてるっていう 話もあるみたい でも なんとなく 流れに任せ生きてる クールな目で 突き放して エスカレートしてく街と生きる 入り組んでる 迷路の中 隠れているなら 現われて My sweet heart しなやかな My sweet heart 夕暮れには 心騒いだり 落ち込んだりする 夜はやがて 街に降りてきて 巨大なマシーン 狂ったダンスが始まる きっと夏は訪れてる 昔からも 未来からも 続いてる道はきっとあるよ 見渡したら 明日からも 生きて行くのだろう 遠くへと Winding road 続いてく Winding road やりきれない 夜も 明けるよね My sweet heart |
my townYEN TOWN BAND feat. Kj(Dragon Ash) | YEN TOWN BAND feat. Kj(Dragon Ash) | Takeshi Kobayashi・Kj(Dragon Ash) | Takeshi Kobayashi | | 昨日別れた人がいる 色んな思いを背負いながら 忘れられない想いがある 簡単に言葉に出来ないけど 「どこへ行くの? 何のために?」 スピードにまぎれて聞こえたり 描いたとおりにいかないけど 何かに支えられて生きる 空気には境界線がないみたいに この街に明日はやってくるから 変わってくこの街もきっと 変わらない愛を探している 色んな色が生まれてく それを繋いで絵になっていく my town ここで my town Yen Town state of mind 暗がりすり抜け当て所ない 目の前 道照らす街灯飾れ 繰り返す出会いと別れ 振り返る人混みの中 天文学的な確率で繋がり合う すなわち Love ほら温かい 更に舞う Swallowtail Butterfly 鳴らせ Yen Town Band 体預けて歌うんだ それぞれ入り組んだ線路 交差して走れ銀河鉄道 My Town 灯せ毎晩 色んな色を繋げよう My Town それが Guidance さあ朝を迎えよう 元気でいてね そう願っている 張り巡らされた場所で すれ違いもおこるけどね もしかしたら 生き物なんだよ この街は一つの体で 僕らは分子や白血球や 感情なんだよ 今日は出会いがあるから 新しい物語始まる 変わってくこの街もきっと 変わらない愛を探している 色んな色が生まれてく それを繋いで絵になっていく my town メトロに乗って my town 夕日を見てた my town 違う展開でも my town 明日は来る |
夜の海 遠い出会いにSalyu | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 君の夜 僕の夜 空の上の 鼓動で また 目が覚めた 冷たいナイフと 暖かい果実 溶け出すと 流れると それの間の 軌道で また もぐりだす なめらかな泥と 分厚いピンクに すーっと 花つぼみ 夜の海 風の上の 波動で また 動き出す 透明なふたり 遠い出会いに 向かった |
ラビリンスMy Little Lover | My Little Lover | akko | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | まるで見知らぬ街で一人 迷子になり ちいさな子供のように泣きたくなって 握りしめてたはずの手を探してみる 至る所で目立ってる 立ち振る舞いの上手な物事が 理想的のように描かれたりしても 私は私の中 ものがたりを読むの その重さを天秤にかけて愛を測るの? ココロのラビリンス たどって巡って 立ち止まって思った 「何が与えられるの?」 夢は生まれ変わり続く 果てない旅 その瞬間(とき)に触れる 気持ちに向き合って 閉ざされたままのそのドア 開けてみたら 古い窓からこぼれてる 月の明かりが 世界のふくらみを照らし いつか遠く 見渡す空越えて 怖がらないで 全てココロの仕業だから ものがたりをたどって 鏡に映してみる 誰より『愛してる』その言葉は今 なんの意味も持たない 静かに光を待って ココロに隠れていた 探してたものがたり 私は私の中 ものがたりを読むよ 悲しみや喜びが 今足元を照らすよ その光強く 初めから知ってた 終わりの向こう側で いつも照らし続けながら |
イニシャルMy Little Lover | My Little Lover | akko | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 言葉の森の中 彷徨ってる 午後の日差し 落ちる前に キラリ踊り 想いが駆け抜けた あなたが見てるのは 私じゃなくて 予期せぬ未来 追いかけてる 追い越されて 消えてゆきそうで 大切な日々が 街は景色変える ビルはそびえていってる かけがえのないものが 隠れてく 切なさはもういらない 待ってるより あきらめない 気持ちが強く強く 響いてる 夕暮れの街で わかった 愛したいよ 恋したいよ ずっと もっと激しく もっと素直に なれたなら イニシャル(初めての) こころに帰れるから 出会いはいつでも自由 始まりなら でも何にでも なれそうだわ 夢の続きみせてくれるような そんな甘い罠 巧みに操ってる 言葉なんてただのツール だけど伝えたいことに溢れてる 過去から未来へと変わる 今このフラッシュ 目の前の道しるべがいう どれよりも信じてる 路を進めと 悲しみや なくした夢の代わり その風を探しに行けば そこにはいつでも ラララ笑顔溢れた ありふれたイニシャル(頭文字) テキストの最後で いつも見ていた 切なさはもういらない 待ってるより あきらめない 気持ちが強く強く 響いてる 夕暮れの街で わかった 愛したいよ 恋したいよ ずっと もっと激しく もっと素直に なれたなら イニシャル(初めての)のころに還れるから そこにはいつでも 光が ラララ、ららら、溢れた ラララ、笑顔溢れた |
回廊(コリドー)をぬけてMy Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 夢の回廊ですれ違う 誰かの影 振り向いてみても 誰なのかわからない 愛が夜の中で 落ち込んで しょげていてもね 夢のあなたで 暖かくなれる うまくいかないと 傷つけあったりもして 上手な生き方 見つけて先を急ぐ愛は はずみのように 涙を流すけれども いつも激しさで 燃えたりはしない 変わらぬ日々に Don't give up ため息も 喜びも 日常(まいにち)を揺れてる シャボン玉のようでも 心の痛みやつらさに 触れないように 仲間もこの頃 予定調和の日々 愛は孤独の果て 悲しみの先で待ってる ずっと昔から 知ってた気がする 変わる世界で Don't give up 誰にでもなれるなら バーチャルの向こうで 私になりたい Don't give up もう一度抱きしめて 本当の私と 本当のあなたと 心の扉 開いてみてたら 木立のまわりに 風もそよいでるよ tu..... 街も恋も灯も 愛も生も死も 揺れてる 夢の回廊 すれ違う人に 語りかけてみても 声にならない 愛が夜の中で 落ち込んで しょげていたなら 夢のあなたに 手を差し伸べて 伝えたい 変わらぬ気持ち Don't give up oh Don't give up 負けないで 日常を揺れてる シャボンのようでも Don't give up もう一度抱きしめて 本当の私と 本当のあなたと 夢の中の 回廊をぬけて |