インスタントラジオカボチャを割って生まれた「Radio」 怪物は美女とPoprock「Radio」 満月の提供 骸骨の「Radio」 地球から発信 「INSTANT RADIO」 世界が終わって生まれた「Melody」 時間と光のLoveloveな「Melody」 幽霊たちの命の「Melody」 PopでCuteなセカオワ「Melody」 朝まだ眠い太陽もちょっと寂しいお月様も みんな笑えたら良いのに みんな笑ったら楽しいのに 燃やされそうな森林や 殺されそうな鳥の悲鳴を 笑い声に変えられないかな そしたらきっと楽しいのに 30 minutes INSTANT RADIO presents smile all over the world. (30分間のインスタントラジオは世界中に笑顔を贈ります) 世界が終わって生まれた「Melody」 時間と光のLoveloveな「Melody」 幽霊たちの命の「Melody」 PopでCuteなセカオワ「Melody」 カボチャを割って生まれた「Radio」 怪物は美女とPoprock「Radio」 満月の提供 骸骨の「Radio」 地球から発信 「INSTANT RADIO」 地球から発信 「INSTANT RADIO!!」 真っ赤な眼の大臣も 真っ青な顔の病人も みんな踊れたらいいのに そんな世界なら楽しいのに 涙でぬれた人たちも 死ぬより辛い人たちも みんな歌えたらいいのに それだけで十分すぎるのに 30 minutes INSTANT RADIO presents smile all over the world. (30分間のインスタントラジオは世界中に笑顔を贈ります) 30 minutes INSTANT RADIO | SEKAI NO OWARI | 深瀬慧 | 深瀬慧・中島真一 | | カボチャを割って生まれた「Radio」 怪物は美女とPoprock「Radio」 満月の提供 骸骨の「Radio」 地球から発信 「INSTANT RADIO」 世界が終わって生まれた「Melody」 時間と光のLoveloveな「Melody」 幽霊たちの命の「Melody」 PopでCuteなセカオワ「Melody」 朝まだ眠い太陽もちょっと寂しいお月様も みんな笑えたら良いのに みんな笑ったら楽しいのに 燃やされそうな森林や 殺されそうな鳥の悲鳴を 笑い声に変えられないかな そしたらきっと楽しいのに 30 minutes INSTANT RADIO presents smile all over the world. (30分間のインスタントラジオは世界中に笑顔を贈ります) 世界が終わって生まれた「Melody」 時間と光のLoveloveな「Melody」 幽霊たちの命の「Melody」 PopでCuteなセカオワ「Melody」 カボチャを割って生まれた「Radio」 怪物は美女とPoprock「Radio」 満月の提供 骸骨の「Radio」 地球から発信 「INSTANT RADIO」 地球から発信 「INSTANT RADIO!!」 真っ赤な眼の大臣も 真っ青な顔の病人も みんな踊れたらいいのに そんな世界なら楽しいのに 涙でぬれた人たちも 死ぬより辛い人たちも みんな歌えたらいいのに それだけで十分すぎるのに 30 minutes INSTANT RADIO presents smile all over the world. (30分間のインスタントラジオは世界中に笑顔を贈ります) 30 minutes INSTANT RADIO |
ピエロ森の中のサーカスの君はそこのピエロで いつもおどけてみせて、皆を笑わせようとする どんな悲しいときも笑って 皆を笑わせようとする 本当はとても気にしてる、そのヘンテコな赤い鼻も からかわれても知らんぷり 踊って転んで笑ってたね つまづいたんだから涙が出るのが普通なんだよ 危ないから空中ブランコなんてしなくていいんだよ 「私がやらなきゃ、誰がやるの!」とそう言って君は笑う 危ないから綱渡りなんかしないで欲しいんだよ でも、君には決めた事があるんでしょう? 応援するよ 「頑張って!」 実は僕は知ってるよ 君が練習してる事を 何回やってもつまずいて いらだってしまう君の事を それだけやったら上手くいくさ 焦る気持ちは分かるけどさ 僕はちゃんと見てるよ 頑張ってる君の事を 寝静まったサーカステントのなか 魔法を覚える君を だから、無理だけはしないで欲しいんだよ 今日はおやすみ 危ないから空中ブランコなんてしなくていいんだよ 「私がやらなきゃ、誰がやるの!」とそう言って君は笑う 危ないから綱渡りなんかしないで欲しいんだよ でも、君には決めた事があるんでしょう? 応援するよ 「頑張って!」 危ないから空中ブランコなんてしなくていいんだよ 「私がやらなきゃ、誰がやるの!」とそう言って君は泣いた 危ないから空中ブランコなんてしなくていいんだよ 「私がやらなきゃ、誰がやるの!」とそう言って君は笑う 危ないから綱渡りなんかしないで欲しいんだよ でも、君には決めた事があるんでしょう? 応援するよ 「頑張って!」 | SEKAI NO OWARI | Fukase | Nakajin・Fukase | CHRYSANTHEMUM BRIDGE・SEKAI NO OWARI | 森の中のサーカスの君はそこのピエロで いつもおどけてみせて、皆を笑わせようとする どんな悲しいときも笑って 皆を笑わせようとする 本当はとても気にしてる、そのヘンテコな赤い鼻も からかわれても知らんぷり 踊って転んで笑ってたね つまづいたんだから涙が出るのが普通なんだよ 危ないから空中ブランコなんてしなくていいんだよ 「私がやらなきゃ、誰がやるの!」とそう言って君は笑う 危ないから綱渡りなんかしないで欲しいんだよ でも、君には決めた事があるんでしょう? 応援するよ 「頑張って!」 実は僕は知ってるよ 君が練習してる事を 何回やってもつまずいて いらだってしまう君の事を それだけやったら上手くいくさ 焦る気持ちは分かるけどさ 僕はちゃんと見てるよ 頑張ってる君の事を 寝静まったサーカステントのなか 魔法を覚える君を だから、無理だけはしないで欲しいんだよ 今日はおやすみ 危ないから空中ブランコなんてしなくていいんだよ 「私がやらなきゃ、誰がやるの!」とそう言って君は笑う 危ないから綱渡りなんかしないで欲しいんだよ でも、君には決めた事があるんでしょう? 応援するよ 「頑張って!」 危ないから空中ブランコなんてしなくていいんだよ 「私がやらなきゃ、誰がやるの!」とそう言って君は泣いた 危ないから空中ブランコなんてしなくていいんだよ 「私がやらなきゃ、誰がやるの!」とそう言って君は笑う 危ないから綱渡りなんかしないで欲しいんだよ でも、君には決めた事があるんでしょう? 応援するよ 「頑張って!」 |
yume僕は夢を叶えることがあまりにも大事すぎて 叶えられないことが怖くて何も出来なかった 夢は「ユメ」の中で見てれば壊れることもないから ゆめのような生涯を「ユメ」で見ていたんだ 夢は「ユメ」の中で見るんじゃなくて 「夢」の中で見るんだ そうさいつも僕ら一緒に泣いたり笑ったりしたんだ 夢があるから巡る季節が輝くんだ そして桜の花びらが地球に舞っていくように 巡る季節を夢と見ていきたいんだ 叶わなければ夢じゃないと思ってて壊れたら終わりだと思ってた 諦めなければ夢は終わらないのに でも本当は夢ってさ 叶えるモノじゃなくってさ 共に泣いたり笑ったりするモノなんだ 僕は「夢を叶える」ということが 夢になってたんだね そうさいつも僕ら一緒に泣いたり笑ったりしたんだ 夢があるから変わる景色が輝くんだ そして桜の花びらが地球に舞っていくように 変わる景色を夢と見ていきたいんだ そうさいつも僕ら一緒に泣いたり笑ったりしたんだ 君がいるから僕の命は輝くんだ そして桜の花びらがいつか散っていくように 夢を見ながら僕は死んでいくんだね | SEKAI NO OWARI | Fukase | Saori | 中島真一 | 僕は夢を叶えることがあまりにも大事すぎて 叶えられないことが怖くて何も出来なかった 夢は「ユメ」の中で見てれば壊れることもないから ゆめのような生涯を「ユメ」で見ていたんだ 夢は「ユメ」の中で見るんじゃなくて 「夢」の中で見るんだ そうさいつも僕ら一緒に泣いたり笑ったりしたんだ 夢があるから巡る季節が輝くんだ そして桜の花びらが地球に舞っていくように 巡る季節を夢と見ていきたいんだ 叶わなければ夢じゃないと思ってて壊れたら終わりだと思ってた 諦めなければ夢は終わらないのに でも本当は夢ってさ 叶えるモノじゃなくってさ 共に泣いたり笑ったりするモノなんだ 僕は「夢を叶える」ということが 夢になってたんだね そうさいつも僕ら一緒に泣いたり笑ったりしたんだ 夢があるから変わる景色が輝くんだ そして桜の花びらが地球に舞っていくように 変わる景色を夢と見ていきたいんだ そうさいつも僕ら一緒に泣いたり笑ったりしたんだ 君がいるから僕の命は輝くんだ そして桜の花びらがいつか散っていくように 夢を見ながら僕は死んでいくんだね |
PLAY「おはよう」さあ始めようか ゲーム開始のファンファーレ 消えた宝の地図を右手に こん棒左手に出発だ 「すすむ」「にげる」「たたかう」ボタン 何度も選択していくうち 辿りついた いばらのダンジョン 険しい道にはばまれるの巻 何度もトライ してもコンティニュー 魔法くらい使えないか?と 僕の呪文の書を見ると こう書いてあるんだ 「冒険の始まりは君の中の - ここじゃないどこかへと行ってみたい気持ち- だから どんなに険しい道にはばまれようと その気持ちこそが君の使える魔法だよ」 それはつまるところのところ 魔法は使えないってことで この体とこん棒ひとつ 振り回してクリアしろという 少しだけど分かってきたぞ このゲームは何かおかしいな 気づいたのに僕は不思議と クリアしたい気持ちに駆られる ああミスったもいっかいやってみよう 何度もトライ しているうちに ひとりふたり三人四人 村人が増えてきては 「頑張れ」って叫んでる 何度もトライ してもコンティニュー 魔法なんて使えないから すすめ 逃げろ 戦うんだ それでもダメならば 呪文を唱えろ 「冒険の始まりは僕の中の - ここじゃないどこかへと行ってみたい気持ち- だから どんなに険しい道にはばまれようと その気持ちこそが僕の唯一の魔法だよ」 長いゲームになりそうだ 僕は向かっている ここじゃないどこかへと | SEKAI NO OWARI | Saori | Saori | CHRYSANTHEMUM BRIDGE・SEKAI NO OWARI | 「おはよう」さあ始めようか ゲーム開始のファンファーレ 消えた宝の地図を右手に こん棒左手に出発だ 「すすむ」「にげる」「たたかう」ボタン 何度も選択していくうち 辿りついた いばらのダンジョン 険しい道にはばまれるの巻 何度もトライ してもコンティニュー 魔法くらい使えないか?と 僕の呪文の書を見ると こう書いてあるんだ 「冒険の始まりは君の中の - ここじゃないどこかへと行ってみたい気持ち- だから どんなに険しい道にはばまれようと その気持ちこそが君の使える魔法だよ」 それはつまるところのところ 魔法は使えないってことで この体とこん棒ひとつ 振り回してクリアしろという 少しだけど分かってきたぞ このゲームは何かおかしいな 気づいたのに僕は不思議と クリアしたい気持ちに駆られる ああミスったもいっかいやってみよう 何度もトライ しているうちに ひとりふたり三人四人 村人が増えてきては 「頑張れ」って叫んでる 何度もトライ してもコンティニュー 魔法なんて使えないから すすめ 逃げろ 戦うんだ それでもダメならば 呪文を唱えろ 「冒険の始まりは僕の中の - ここじゃないどこかへと行ってみたい気持ち- だから どんなに険しい道にはばまれようと その気持ちこそが僕の唯一の魔法だよ」 長いゲームになりそうだ 僕は向かっている ここじゃないどこかへと |
生物学的幻想曲「子孫をのこし繁殖する」 これが僕が産まれた「理由」で僕も「命のサイクル」の中の一つでしかない それなのに僕は喜んで、怒って、楽しんで、悲しんで、死んでいく 「人類」が死なない為に僕は産まれたの? 美しく廻る永久の「命のサイクル」 ぐるぐるぐるぐる廻り永遠に繰り返していく 美しく廻る永久の「命のサイクル」 ぐるぐるぐるぐる廻り永遠に止めてはならない ただ永遠に分裂を繰り返すアメーバに産まれた意味や 生きてる意味はあるの? ただ永遠に繁殖を繰り返す人類の中で僕は僕で ある必要はあったの? 美しく廻る永久の「命のサイクル」 ぐるぐるぐるぐる廻り永遠に繰り返していく 美しく廻る永久の「命のサイクル」 ぐるぐるぐるぐる廻り永遠に止めてはならない 僕はいつか自分も「意味など存在しない」 大きなサイクルの中にいると解るんだろう そしたらやっぱり僕も子供を授かって 「命のサイクル」の中で美しく廻ってみよう 美しく廻る永久の「命のサイクル」 ぐるぐるぐるぐると廻り永遠に繰り返していく 美しく廻る永久の「命のサイクル」 ぐるぐるぐるぐると廻り永遠に止めてはならない | SEKAI NO OWARI | 深瀬慧 | 深瀬慧 | SEKAI NO OWARI | 「子孫をのこし繁殖する」 これが僕が産まれた「理由」で僕も「命のサイクル」の中の一つでしかない それなのに僕は喜んで、怒って、楽しんで、悲しんで、死んでいく 「人類」が死なない為に僕は産まれたの? 美しく廻る永久の「命のサイクル」 ぐるぐるぐるぐる廻り永遠に繰り返していく 美しく廻る永久の「命のサイクル」 ぐるぐるぐるぐる廻り永遠に止めてはならない ただ永遠に分裂を繰り返すアメーバに産まれた意味や 生きてる意味はあるの? ただ永遠に繁殖を繰り返す人類の中で僕は僕で ある必要はあったの? 美しく廻る永久の「命のサイクル」 ぐるぐるぐるぐる廻り永遠に繰り返していく 美しく廻る永久の「命のサイクル」 ぐるぐるぐるぐる廻り永遠に止めてはならない 僕はいつか自分も「意味など存在しない」 大きなサイクルの中にいると解るんだろう そしたらやっぱり僕も子供を授かって 「命のサイクル」の中で美しく廻ってみよう 美しく廻る永久の「命のサイクル」 ぐるぐるぐるぐると廻り永遠に繰り返していく 美しく廻る永久の「命のサイクル」 ぐるぐるぐるぐると廻り永遠に止めてはならない |
深い森Inside the birdcage freedom is sung So loud that our freedom song can't be heard All the lives lost make no difference to us The prayers of beasts locked inside the camp Are softly surrounded by the poison gas It's just like what the world feared of all those years ago The stories from 1940 to 1945 End of the world Inside the bug cage the butterfly prays of freedom And our freedom prayers can't be heard All the lives lost make no difference to us In a pet shop where life has a price tag We pick up and hold the lonely cat to our chests It's like buying and selling a life for profit Oh, what's it called again? I'm too tired to remember the word End of the world Everybody has a different view of this world I just want to live in harmony There is no life that comes with a price into this world I just want to treasure everything End of the world One day I began to feel that dogs weren't locked up in chains So please let me ask you this: “What is the reason that you are free?” | SEKAI NO OWARI | Fukase・補作詞:Nelson Babin-Coy | Fukase | | Inside the birdcage freedom is sung So loud that our freedom song can't be heard All the lives lost make no difference to us The prayers of beasts locked inside the camp Are softly surrounded by the poison gas It's just like what the world feared of all those years ago The stories from 1940 to 1945 End of the world Inside the bug cage the butterfly prays of freedom And our freedom prayers can't be heard All the lives lost make no difference to us In a pet shop where life has a price tag We pick up and hold the lonely cat to our chests It's like buying and selling a life for profit Oh, what's it called again? I'm too tired to remember the word End of the world Everybody has a different view of this world I just want to live in harmony There is no life that comes with a price into this world I just want to treasure everything End of the world One day I began to feel that dogs weren't locked up in chains So please let me ask you this: “What is the reason that you are free?” |
世界平和人間という怪物は「セカイ平和」という戦争を起こしてる 平和なんて化け物は本当は存在していない 普通に異常な貴方は「間違い」を主張して笑おうとする 「正解」なんて化け物は本当は存在していない 「セカイ」の中に花は入っていない 「世界」の中に人は入っていない THE WORLD PEACE WAR(世界平和戦争) 猟奇的な一般の市民は「世界」中で血の雨を降らし 「セカイ」中で一つになってこういうんだ 「世界平和」 猟奇的な一般の市民は「世界」中で血の雨を降らし 「セカイ」中で一つになってこういうんだ 「世界平和」 僕ら以外の生物は「世界平和」という戦争を起こしている 自由なんて化け物は本当は存在していない 普通に異常な僕らは「正解」を主張して謳おうとする 「間違い」なんて化け物は本当は存在していない 「セカイ」の中に虫は入っていない 「世界」の中に僕は入っていない THE WORLD PEACE WAR(世界平和戦争) 猟奇的な一般の市民は「世界」中で血の雨を降らし 「セカイ」中で一つになってこういうんだ 「世界平和」 猟奇的な一般の市民は「世界」中で血の雨を降らし 「セカイ」中で一つになってこういうんだ 「世界平和」 貴方たちが願う平和は世界平和じゃないんです 花や虫や僕らの星は貴方たちに殺されてるんです 「私たち世界人類に平和がありますように」 世界中の子供たちに戦争のない未来を願いましょう 「神様、人類を滅ぼして下さい」「神様、私たちの世界に平和を」 | SEKAI NO OWARI | 深瀬慧 | 深瀬慧 | | 人間という怪物は「セカイ平和」という戦争を起こしてる 平和なんて化け物は本当は存在していない 普通に異常な貴方は「間違い」を主張して笑おうとする 「正解」なんて化け物は本当は存在していない 「セカイ」の中に花は入っていない 「世界」の中に人は入っていない THE WORLD PEACE WAR(世界平和戦争) 猟奇的な一般の市民は「世界」中で血の雨を降らし 「セカイ」中で一つになってこういうんだ 「世界平和」 猟奇的な一般の市民は「世界」中で血の雨を降らし 「セカイ」中で一つになってこういうんだ 「世界平和」 僕ら以外の生物は「世界平和」という戦争を起こしている 自由なんて化け物は本当は存在していない 普通に異常な僕らは「正解」を主張して謳おうとする 「間違い」なんて化け物は本当は存在していない 「セカイ」の中に虫は入っていない 「世界」の中に僕は入っていない THE WORLD PEACE WAR(世界平和戦争) 猟奇的な一般の市民は「世界」中で血の雨を降らし 「セカイ」中で一つになってこういうんだ 「世界平和」 猟奇的な一般の市民は「世界」中で血の雨を降らし 「セカイ」中で一つになってこういうんだ 「世界平和」 貴方たちが願う平和は世界平和じゃないんです 花や虫や僕らの星は貴方たちに殺されてるんです 「私たち世界人類に平和がありますように」 世界中の子供たちに戦争のない未来を願いましょう 「神様、人類を滅ぼして下さい」「神様、私たちの世界に平和を」 |
SOSFor you, I'll sing this song Please stay, it won't last long Years after we are long gone The meaning will stay strong Silence is what this song's about Numb to the world all around But I will sing of this place Hoping it finds you some way People needing to be saved Scream out for help every day But we grow numb to the sounds And feelings slowly start to drown The first time, we can hear a voice But soon it all becomes noise Fading to silence in the end I know it doesn't make sense... When sound all ceases to exist People think that means happiness And all the sounds that used to be Are all just noise to you and me The cries of help disappear The silence numbs all of our ears And when we stop listening Those screams stop meaning anything Don't you let your heart grow numb to everyone Oh child, listen to the “sound of silence” Saving someone else means saving yourself It's true, and I'm sure you know it too When you hear an “SOS” Answering it becomes a test It can give the life you lead A meaning that you'd never seen So don't resist a call for help Cause in the end it will tell you How to treasure yourself And not be alone It might seem a little strange To share this song this way But I know what I must do Is share the meaning with you All this I learned from someone Who spent his life among People screaming out for help Doing everything to reach out Don't you let your heart grow numb to everyone Oh child, listen to the “sound of silence” Saving someone else means saving yourself It's true, and I'm sure you know it too Now I'd like to thank you for staying by my side... | SEKAI NO OWARI | Saori・補作詞:Nelson Babin-Coy | Fukase | Ken Thomas・SEKAI NO OWARI | For you, I'll sing this song Please stay, it won't last long Years after we are long gone The meaning will stay strong Silence is what this song's about Numb to the world all around But I will sing of this place Hoping it finds you some way People needing to be saved Scream out for help every day But we grow numb to the sounds And feelings slowly start to drown The first time, we can hear a voice But soon it all becomes noise Fading to silence in the end I know it doesn't make sense... When sound all ceases to exist People think that means happiness And all the sounds that used to be Are all just noise to you and me The cries of help disappear The silence numbs all of our ears And when we stop listening Those screams stop meaning anything Don't you let your heart grow numb to everyone Oh child, listen to the “sound of silence” Saving someone else means saving yourself It's true, and I'm sure you know it too When you hear an “SOS” Answering it becomes a test It can give the life you lead A meaning that you'd never seen So don't resist a call for help Cause in the end it will tell you How to treasure yourself And not be alone It might seem a little strange To share this song this way But I know what I must do Is share the meaning with you All this I learned from someone Who spent his life among People screaming out for help Doing everything to reach out Don't you let your heart grow numb to everyone Oh child, listen to the “sound of silence” Saving someone else means saving yourself It's true, and I'm sure you know it too Now I'd like to thank you for staying by my side... |
炎の戦士誰よりも強くなりたくて一生懸命努力して やっとの思いで作り上げた鎧は 中にいてもただ窮屈で身体は弱ってく一方で たまらず自ら脱ぎ捨てたんだ それでも流した汗の痕は僕にしみついて 血となり肉となり骨となり僕を動かしている 僕を飾る宝石がなくなったって守り続けたいものがある 「あの日」灯したこのロウソクだけはずっと守り続けていく 誰よりも自由になりたくて一生懸命走って やっとの思いで辿り着いた山頂で まだ顔を上げなきゃ見えない山がこんなにもあるなんてさ 自分の小ささに嫌になっちゃうよ それでも流した泪の痕は僕にしみついて 血となり肉となり骨となり僕を動かしている 生きることだけで精一杯だって守り続けたいものがある 「あの日」灯したこのロウソクだけは強く燃やし続けていく 渡れるはずの石橋を叩きすぎて 壊してしまった「あの日」の後悔だって 血となり肉となり骨となり僕を動かしていく 僕を飾る宝石がなくなったって守り続けたいものがある 「あの日」灯したこのロウソクだけはずっと守り続けていく | SEKAI NO OWARI | 中島真一 | 中島真一 | | 誰よりも強くなりたくて一生懸命努力して やっとの思いで作り上げた鎧は 中にいてもただ窮屈で身体は弱ってく一方で たまらず自ら脱ぎ捨てたんだ それでも流した汗の痕は僕にしみついて 血となり肉となり骨となり僕を動かしている 僕を飾る宝石がなくなったって守り続けたいものがある 「あの日」灯したこのロウソクだけはずっと守り続けていく 誰よりも自由になりたくて一生懸命走って やっとの思いで辿り着いた山頂で まだ顔を上げなきゃ見えない山がこんなにもあるなんてさ 自分の小ささに嫌になっちゃうよ それでも流した泪の痕は僕にしみついて 血となり肉となり骨となり僕を動かしている 生きることだけで精一杯だって守り続けたいものがある 「あの日」灯したこのロウソクだけは強く燃やし続けていく 渡れるはずの石橋を叩きすぎて 壊してしまった「あの日」の後悔だって 血となり肉となり骨となり僕を動かしていく 僕を飾る宝石がなくなったって守り続けたいものがある 「あの日」灯したこのロウソクだけはずっと守り続けていく |
死の魔法HELLO“GOODBYE”今までありがとう 今まで僕が作ってきたものが全て無くなってしまう HELLO“ENDING”今までありがとう 今まで僕が見つけてきたものが全て無くなってしまう WOW 僕が世界で今まで見つけてきたもの WOW 僕が世界で今まで作ってきたもの どうして無くしてしまうの?せっかく見つけてきたのに どうして死んでしまうの? HELLO“EVERYBODY”今までありがとう 今まで僕が君に言われた言葉、無くさずに持っていけるかな HELLO“世界”今までありがとう 今まで君のせいにしてきた事は本当は僕の問題だったんだよね WOW この世界が本当に僕は好きだもの WOW この世界がずっと続けばいいのに どうして死んでしまうの?この世界が好きなのに どうして死んでしまうの? HELLO“僕”今までありがとう 今まで君が考えてきた事はそれぞれちゃんと正解だったと思うよ WOW 皆の地球も僕の仲間の人間も WOW 植物達も僕ら以外の動物も 海も森も全てこんなに僕は好きなのに どうして死んでしまうの? WOW 僕の中で戦う天使も悪魔も 何か始まる朝も何か終わっていく夜も 愛も憎悪も全てこんなに僕は好きなのに どうして死んでしまうの? WOW 始まったものはいつかは終わっていくんだ 「今」を生きるということはソレを受け入れて生きること 僕は大切な仲間や愛する人がいるのに どうして「今」という時間を大切に出来ないんだろう WOW 僕は過去も未来もこんな好きなのに どうして「今」を愛せないんだろう HELLO「今」あなたは「僕」なんでしょう 「今」僕がいるこの「今」という世界 あなたはもうひとつの僕なんだね | SEKAI NO OWARI | 深瀬慧 | 深瀬慧 | | HELLO“GOODBYE”今までありがとう 今まで僕が作ってきたものが全て無くなってしまう HELLO“ENDING”今までありがとう 今まで僕が見つけてきたものが全て無くなってしまう WOW 僕が世界で今まで見つけてきたもの WOW 僕が世界で今まで作ってきたもの どうして無くしてしまうの?せっかく見つけてきたのに どうして死んでしまうの? HELLO“EVERYBODY”今までありがとう 今まで僕が君に言われた言葉、無くさずに持っていけるかな HELLO“世界”今までありがとう 今まで君のせいにしてきた事は本当は僕の問題だったんだよね WOW この世界が本当に僕は好きだもの WOW この世界がずっと続けばいいのに どうして死んでしまうの?この世界が好きなのに どうして死んでしまうの? HELLO“僕”今までありがとう 今まで君が考えてきた事はそれぞれちゃんと正解だったと思うよ WOW 皆の地球も僕の仲間の人間も WOW 植物達も僕ら以外の動物も 海も森も全てこんなに僕は好きなのに どうして死んでしまうの? WOW 僕の中で戦う天使も悪魔も 何か始まる朝も何か終わっていく夜も 愛も憎悪も全てこんなに僕は好きなのに どうして死んでしまうの? WOW 始まったものはいつかは終わっていくんだ 「今」を生きるということはソレを受け入れて生きること 僕は大切な仲間や愛する人がいるのに どうして「今」という時間を大切に出来ないんだろう WOW 僕は過去も未来もこんな好きなのに どうして「今」を愛せないんだろう HELLO「今」あなたは「僕」なんでしょう 「今」僕がいるこの「今」という世界 あなたはもうひとつの僕なんだね |
TONIGHT不思議に感じる瞬間が時々ある 僕が今ここにいるというこの事実が 僕に特別な力があるとはとても思えないし ひとりきりではできなかったことだよ 突然世界が真っ暗闇になったように見えた でも少しずつ目が慣れて明るくなってきた 今まであまりに強すぎる光に照らされてたから 目がくらんで気付けなかっただけだった 大切な「イマ」はどんどん変わっていく 忘れてく思い出もたくさんあるけど 終わりの時間は確かに近づいて来てる だけど今夜だけは「イマ」が愛しく思えそうなんだ 自分はなんにもできないと思っていた でもそれはなんでもできるって事みたいで 望んだ人にはなれないのかもしれないけれども 僕は僕になることだけはできるんだ 大切な「イマ」はどんどん変わっていく 忘れてく思い出もたくさんあるけど 終わりの時間は確かに近づいて来てる だけど今夜だけは「イマ」が愛しく思えそうなんだ 今の自分がどうしよもなくキライで ここまでの道が灰色に見えてたとしても この長い道が君へと続いていたなら また一歩前に進む事ができそうな気がするんだ | SEKAI NO OWARI | 中島真一 | 中島真一 | | 不思議に感じる瞬間が時々ある 僕が今ここにいるというこの事実が 僕に特別な力があるとはとても思えないし ひとりきりではできなかったことだよ 突然世界が真っ暗闇になったように見えた でも少しずつ目が慣れて明るくなってきた 今まであまりに強すぎる光に照らされてたから 目がくらんで気付けなかっただけだった 大切な「イマ」はどんどん変わっていく 忘れてく思い出もたくさんあるけど 終わりの時間は確かに近づいて来てる だけど今夜だけは「イマ」が愛しく思えそうなんだ 自分はなんにもできないと思っていた でもそれはなんでもできるって事みたいで 望んだ人にはなれないのかもしれないけれども 僕は僕になることだけはできるんだ 大切な「イマ」はどんどん変わっていく 忘れてく思い出もたくさんあるけど 終わりの時間は確かに近づいて来てる だけど今夜だけは「イマ」が愛しく思えそうなんだ 今の自分がどうしよもなくキライで ここまでの道が灰色に見えてたとしても この長い道が君へと続いていたなら また一歩前に進む事ができそうな気がするんだ |
最高到達点弱さを味方につけた僕は 誰よりも高く飛べるのだから こんなところで止まってたら 無くしたものが輝かなくなる 君がどこか迷った時に 僕の心も彷徨っていたら 見つけてあげられないんだ 優しさだけじゃなくその強さも 分かってるんだ 夜明けの時さ 最高到達点にまで 一気に駆け抜けて行くから yeah 麻痺して笑ってるんだろう あの日々の痛みも過去だから 多分 世界を敵にしながら 崩れそうな足で踏み止まる yeah あと少しだけ動いてくれ さぁ、復活だ 目醒めの時が来た 今 さぁ、復活だ 目醒めの時が来た 今 起き上がれずに溢れた涙 顔の周りで水溜りに 息するのもギリギリで 涙は味方のはずだったのに 分かってるんだ 最高到達点にまで 一気に駆け抜けて来たから yeah 麻痺して笑ってるんだろう あの日々の痛みも過去だから 多分 自分を敵に回した それは強いようで脆いから yeah 自分を味方につけた 僕は誰より強くなるはずさ 今 最高到達点にまで 一気に駆け抜けて行くから yeah 麻痺して笑ってるんだろう あの日々の痛みも過去だから 多分 世界を敵にしながら 崩れそうな足で踏み止まる yeah あと少しだけ動いてくれ さぁ、復活だ 目醒めの時が来た 今 さぁ、復活だ 目醒めの時が来た 今 | SEKAI NO OWARI | Fukase | Nakajin | SEKAI NO OWARI | 弱さを味方につけた僕は 誰よりも高く飛べるのだから こんなところで止まってたら 無くしたものが輝かなくなる 君がどこか迷った時に 僕の心も彷徨っていたら 見つけてあげられないんだ 優しさだけじゃなくその強さも 分かってるんだ 夜明けの時さ 最高到達点にまで 一気に駆け抜けて行くから yeah 麻痺して笑ってるんだろう あの日々の痛みも過去だから 多分 世界を敵にしながら 崩れそうな足で踏み止まる yeah あと少しだけ動いてくれ さぁ、復活だ 目醒めの時が来た 今 さぁ、復活だ 目醒めの時が来た 今 起き上がれずに溢れた涙 顔の周りで水溜りに 息するのもギリギリで 涙は味方のはずだったのに 分かってるんだ 最高到達点にまで 一気に駆け抜けて来たから yeah 麻痺して笑ってるんだろう あの日々の痛みも過去だから 多分 自分を敵に回した それは強いようで脆いから yeah 自分を味方につけた 僕は誰より強くなるはずさ 今 最高到達点にまで 一気に駆け抜けて行くから yeah 麻痺して笑ってるんだろう あの日々の痛みも過去だから 多分 世界を敵にしながら 崩れそうな足で踏み止まる yeah あと少しだけ動いてくれ さぁ、復活だ 目醒めの時が来た 今 さぁ、復活だ 目醒めの時が来た 今 |
白昼の夢夕陽が僕を起こして深い海に沈んでいく 僕の好きな夜がきて暗い部屋で一人きり 花束持って出掛けても世界はいつも静かで 椅子に座り星を見ると一人で家に帰るんだ 朝 夜の繰り返し 寂しくて空を見上げてみる 朝 夜の繰り返し 朝に眠る夜と夢をみる 僕の中にいる悪魔 今夜は僕と遊ぼうよ 僕の中にいる天使 今夜は僕と遊ぼうよ 僕が「今」を起こして「過去」を眠りにつかせる 「未来」は部屋に来ないから僕が迎えに行かなくちゃ 朝 夜 朝 夜 朝 夜の繰り返し 寂しくて空を見上げてみる 朝 夜の繰り返し 夜に眠る僕の夢を見る 朝 夜 朝 夜 もうすぐ僕の部屋に太陽が来る もうすぐ僕の部屋に太陽が来る | SEKAI NO OWARI | 深瀬慧 | 深瀬慧 | | 夕陽が僕を起こして深い海に沈んでいく 僕の好きな夜がきて暗い部屋で一人きり 花束持って出掛けても世界はいつも静かで 椅子に座り星を見ると一人で家に帰るんだ 朝 夜の繰り返し 寂しくて空を見上げてみる 朝 夜の繰り返し 朝に眠る夜と夢をみる 僕の中にいる悪魔 今夜は僕と遊ぼうよ 僕の中にいる天使 今夜は僕と遊ぼうよ 僕が「今」を起こして「過去」を眠りにつかせる 「未来」は部屋に来ないから僕が迎えに行かなくちゃ 朝 夜 朝 夜 朝 夜の繰り返し 寂しくて空を見上げてみる 朝 夜の繰り返し 夜に眠る僕の夢を見る 朝 夜 朝 夜 もうすぐ僕の部屋に太陽が来る もうすぐ僕の部屋に太陽が来る |
Error僕は戦うために作られた軍事用ロボットとして生まれた たくさんの人を傷付けて、勝つたびに褒められた だけど、1人で戦う美しい君の横顔を見た時、 僕の中でエラーが生まれたんだ 上官はいつも僕に言った 「誰かを愛しちゃいけないぞ。守るものがあると自分が弱くなるからな、 強い男になるんだぞ。」 エラー音がうるさいから 君を殺しちゃおうと思って銃を向けた でも僕にはそれが出来なかった 僕は君に恋をしてしまったのかな 喜ばせようと思ったのにそんなに花はいらないと言われた日もあった 寝顔が怖いと笑われた日もあった 貴方の作る料理は錆びみたいな味がして最高ねと、褒められた日もあった なんで君が泣いてるかわからない日もあった でもそうやって僕はちょっとずつ弱くなっていったんだ 「そんなの本当の強さじゃないわ。 もちろん守る誰かがいるのは時に貴方を弱くするでしょう。 でも弱さを知るという事は強いという事なの。」 夜空に容赦なく降る銃弾 弾が当たった事なんかなかったのに 腕の中にいる君を見てわかったんだ 僕は君の家族になりたかったんだ 僕は戦うために作られた軍事用ロボットとして生まれた たくさんの人を傷付けて、勝つたびに褒められた | SEKAI NO OWARI | Fukase | Nakajin・Saori・Fukase | SEKAI NO OWARI | 僕は戦うために作られた軍事用ロボットとして生まれた たくさんの人を傷付けて、勝つたびに褒められた だけど、1人で戦う美しい君の横顔を見た時、 僕の中でエラーが生まれたんだ 上官はいつも僕に言った 「誰かを愛しちゃいけないぞ。守るものがあると自分が弱くなるからな、 強い男になるんだぞ。」 エラー音がうるさいから 君を殺しちゃおうと思って銃を向けた でも僕にはそれが出来なかった 僕は君に恋をしてしまったのかな 喜ばせようと思ったのにそんなに花はいらないと言われた日もあった 寝顔が怖いと笑われた日もあった 貴方の作る料理は錆びみたいな味がして最高ねと、褒められた日もあった なんで君が泣いてるかわからない日もあった でもそうやって僕はちょっとずつ弱くなっていったんだ 「そんなの本当の強さじゃないわ。 もちろん守る誰かがいるのは時に貴方を弱くするでしょう。 でも弱さを知るという事は強いという事なの。」 夜空に容赦なく降る銃弾 弾が当たった事なんかなかったのに 腕の中にいる君を見てわかったんだ 僕は君の家族になりたかったんだ 僕は戦うために作られた軍事用ロボットとして生まれた たくさんの人を傷付けて、勝つたびに褒められた |
broken bone最後の公演を終えた日、僕は酒に溺れてた 満月が照らすその店で、僕の野望を謳ってた いつまでも、僕は いつまでも、僕は この四人でいたいと、 それは狼のように月に吠えてたんだよ broken bone (骨折) 少しは大人になったら?君にはファンもいるんだし。 でも僕は先生でもないし、最初から「正しさ」もない いつまでも、いつまでも、このままでいたいと 僕は最初からTV なんかに出れるような人間じゃないのかも知れないね broken bone (骨折) broken bone (骨折) だからゴロゴロダラダラ僕はメロディを歌ってる broken bone (骨折) だけどでもでもまだまだ僕の骨折は治らない broken bone (骨折) だからゴロゴロダラダラ僕は歌詞を詠ってる broken bone (骨折) だけどでもでもまだまだ僕の骨折は治らない | SEKAI NO OWARI | Fukase | Fukase | CHRYSANTHEMUM BRIDGE・SEKAI NO OWARI | 最後の公演を終えた日、僕は酒に溺れてた 満月が照らすその店で、僕の野望を謳ってた いつまでも、僕は いつまでも、僕は この四人でいたいと、 それは狼のように月に吠えてたんだよ broken bone (骨折) 少しは大人になったら?君にはファンもいるんだし。 でも僕は先生でもないし、最初から「正しさ」もない いつまでも、いつまでも、このままでいたいと 僕は最初からTV なんかに出れるような人間じゃないのかも知れないね broken bone (骨折) broken bone (骨折) だからゴロゴロダラダラ僕はメロディを歌ってる broken bone (骨折) だけどでもでもまだまだ僕の骨折は治らない broken bone (骨折) だからゴロゴロダラダラ僕は歌詞を詠ってる broken bone (骨折) だけどでもでもまだまだ僕の骨折は治らない |
umbrella鏡に映る私は透明だった 分かってた事でも知らないままの方が良かった 私は君を濡らすこの忌々しい雨から 君を守る為のそれだけの傘 それは自分で決めたようで運命みたいなもの 何も望んではいけない 傷付くのが怖いから もう一度あの日に戻れたとしても 繰り返してしまうでしょう 私はきっとそう この雨がこのままずっと降れば 願ってはいけない そんな事は分かってる だけど 君に降る雨が いつの日か上がって青空を望んだら その時私はきっと もっと自分の事をこんなに知らなければ もう少し幸せな未来も望めたのかな あの雪の日 私を閉じ空を見上げた 泣いているように見えた笑顔に私は触れられない 哀しくて美しい思い出が 走馬灯のように 希望がちらついてしまう この醜くて本当の気持ちが強くなる前に きっと吐き気がするほど眩しい太陽 私の気持ちは自由だと誰かが言った そんな事ないわ 運命よりも変えられないの この雨がこのままずっと降れば 願ってはいけない そんな事は分かっていたはず 君に降る雨が いつの日か上がって青空を望んだら その時私はきっと 雨が静かに上がり傘立てに置かれた傘 忘れた事さえ忘れられてしまったような | SEKAI NO OWARI | Fukase | Fukase・Saori | SEKAI NO OWARI | 鏡に映る私は透明だった 分かってた事でも知らないままの方が良かった 私は君を濡らすこの忌々しい雨から 君を守る為のそれだけの傘 それは自分で決めたようで運命みたいなもの 何も望んではいけない 傷付くのが怖いから もう一度あの日に戻れたとしても 繰り返してしまうでしょう 私はきっとそう この雨がこのままずっと降れば 願ってはいけない そんな事は分かってる だけど 君に降る雨が いつの日か上がって青空を望んだら その時私はきっと もっと自分の事をこんなに知らなければ もう少し幸せな未来も望めたのかな あの雪の日 私を閉じ空を見上げた 泣いているように見えた笑顔に私は触れられない 哀しくて美しい思い出が 走馬灯のように 希望がちらついてしまう この醜くて本当の気持ちが強くなる前に きっと吐き気がするほど眩しい太陽 私の気持ちは自由だと誰かが言った そんな事ないわ 運命よりも変えられないの この雨がこのままずっと降れば 願ってはいけない そんな事は分かっていたはず 君に降る雨が いつの日か上がって青空を望んだら その時私はきっと 雨が静かに上がり傘立てに置かれた傘 忘れた事さえ忘れられてしまったような |
Home僕たちは家を作った 大きな大きな家を 何年も何年も手作りで たくさんの明かりを灯した暖かいHomeを 雪が降ったならみんなで鍋を囲んでさ 星が出たなら車で追いかけたね 君たちがどんな旅に出ようと いつでも帰っておいでね こんなこと言ったらダメかも知れないんだけどさ ここが君らのHomeなんだから もし遠くへ行き過ぎてしまったらさ いつでも帰っておいでね こんなこと言ったらダメかも知れないんだけどさ ここが僕らのHomeなんだから 僕たち大人になって何を得て何を失ったか そんな事は知りたくはないけど あの素晴らしい思い出は大人にならなきゃ 手に入らなかった宝物だと思うと 大人になるのも悪くないとそう思ったんだよ 君たちがどんな旅に出ようと いつでも帰っておいでね こんなこと言ったらダメかも知れないんだけどさ ここが君らのHomeなんだから もし遠くへ行き過ぎてしまったらさ いつでも帰っておいでね こんなこと言ったらダメかも知れないんだけどさ ここが僕らのHomeなんだから La La La … | SEKAI NO OWARI | Fukase | Nakajin | SEKAI NO OWARI | 僕たちは家を作った 大きな大きな家を 何年も何年も手作りで たくさんの明かりを灯した暖かいHomeを 雪が降ったならみんなで鍋を囲んでさ 星が出たなら車で追いかけたね 君たちがどんな旅に出ようと いつでも帰っておいでね こんなこと言ったらダメかも知れないんだけどさ ここが君らのHomeなんだから もし遠くへ行き過ぎてしまったらさ いつでも帰っておいでね こんなこと言ったらダメかも知れないんだけどさ ここが僕らのHomeなんだから 僕たち大人になって何を得て何を失ったか そんな事は知りたくはないけど あの素晴らしい思い出は大人にならなきゃ 手に入らなかった宝物だと思うと 大人になるのも悪くないとそう思ったんだよ 君たちがどんな旅に出ようと いつでも帰っておいでね こんなこと言ったらダメかも知れないんだけどさ ここが君らのHomeなんだから もし遠くへ行き過ぎてしまったらさ いつでも帰っておいでね こんなこと言ったらダメかも知れないんだけどさ ここが僕らのHomeなんだから La La La … |
イルミネーション君に似合うのはきっと 赤でも青でも黄色でもない どんな炎に焼かれても ただ一つ残る色だ 幸せになるにはきっと 何か払わなきゃいけないの、と 泣いているような空を見る 君の強さを知っているよ 汚れたような色だねって そんなに拗ねるなよ 人知れずシャツの袖で 涙を拭った君に 純白の街へ連れてくよ 緑や赤の綺麗な光 濡れた袖が暖まるまで 雪道を彩る 二人だけの足跡 優しさに色があるなら 赤でも青でも黄色でもない 全部を混ぜあわせて ただ一つ出来る色だ それ、鼠色だよねって 顔をしかめるなよ 人知れず眠れない 夜を過ごした君に 僕らの家へ帰ろうか 影絵のような帰り道 夕食の匂いのする方へ 二人手を繋いで 向かい合った足跡 強いようで弱い でも弱いようで強い君へ贈る色 グレー 今年の冬は暖かいね 少し前に君が言ってたけど 世界はこんなに一瞬で 真っ白になっていく 純白の街へ連れてくよ 緑や赤の綺麗な光 濡れた袖が暖まるまで 雪道を彩る 二人だけの足跡 続いていく足跡 | SEKAI NO OWARI | Saori・Fukase | Saori・Nakajin | 小林武史・SEKAI NO OWARI | 君に似合うのはきっと 赤でも青でも黄色でもない どんな炎に焼かれても ただ一つ残る色だ 幸せになるにはきっと 何か払わなきゃいけないの、と 泣いているような空を見る 君の強さを知っているよ 汚れたような色だねって そんなに拗ねるなよ 人知れずシャツの袖で 涙を拭った君に 純白の街へ連れてくよ 緑や赤の綺麗な光 濡れた袖が暖まるまで 雪道を彩る 二人だけの足跡 優しさに色があるなら 赤でも青でも黄色でもない 全部を混ぜあわせて ただ一つ出来る色だ それ、鼠色だよねって 顔をしかめるなよ 人知れず眠れない 夜を過ごした君に 僕らの家へ帰ろうか 影絵のような帰り道 夕食の匂いのする方へ 二人手を繋いで 向かい合った足跡 強いようで弱い でも弱いようで強い君へ贈る色 グレー 今年の冬は暖かいね 少し前に君が言ってたけど 世界はこんなに一瞬で 真っ白になっていく 純白の街へ連れてくよ 緑や赤の綺麗な光 濡れた袖が暖まるまで 雪道を彩る 二人だけの足跡 続いていく足跡 |
ラフレシア甘い匂いで誘い込んで 気付いたら麻痺してる 毎日 毎日 働かせて 考えるヒマを与えない 「右にならえ 耳をふさげ 生きてる意味なんか考えるなよ」 「前にならえ 目をつぶれ 考えるから苦しくなるんだ」 ラフレシアのように誘い込み アナコンダのように絡みつく 逃げ出す勇気もないからさ イッちまった方が楽なんだろ? なんでもかんでも監視されてる 僕らの自由は奪われた □□□□□□□□□□□もヤッてみたいし □□□□□に□□□□をぶっかけたいな 「右にならえ 耳をふさげ 働く意味なんか考えるなよ」 「前にならえ 目をつぶれ 考えるから辛くなるんだ」 ラフレシアのように誘い込み アナコンダのように絡みつく 永遠に奴らの言いなりに それが嫌なら僕についてこいよ なんでもかんでも監視されてる 僕らの自由は奪われた チョコレートフォンデュもヤッてみたいし パンケーキにシロップをぶっかけたいな | SEKAI NO OWARI | Fukase | Nakajin | SEKAI NO OWARI | 甘い匂いで誘い込んで 気付いたら麻痺してる 毎日 毎日 働かせて 考えるヒマを与えない 「右にならえ 耳をふさげ 生きてる意味なんか考えるなよ」 「前にならえ 目をつぶれ 考えるから苦しくなるんだ」 ラフレシアのように誘い込み アナコンダのように絡みつく 逃げ出す勇気もないからさ イッちまった方が楽なんだろ? なんでもかんでも監視されてる 僕らの自由は奪われた □□□□□□□□□□□もヤッてみたいし □□□□□に□□□□をぶっかけたいな 「右にならえ 耳をふさげ 働く意味なんか考えるなよ」 「前にならえ 目をつぶれ 考えるから辛くなるんだ」 ラフレシアのように誘い込み アナコンダのように絡みつく 永遠に奴らの言いなりに それが嫌なら僕についてこいよ なんでもかんでも監視されてる 僕らの自由は奪われた チョコレートフォンデュもヤッてみたいし パンケーキにシロップをぶっかけたいな |
バードマンおはよう Early bird 飛べない鳥の名前が こんな僕の 始まりによく似合うな 電線に止まった鳥たちは今 五線譜の上の 音符みたいに空を駆ける 一方この僕が 得するのは三文 羽のない背中 丸めて溜め息吐いた 分かってる そう言いたくなる 無人のベンチで おはよう Early Bird 頑張れたらそうしたいよ こんな所で 道草食ってるけど 何で 今 容赦もなく 始まった今日は こんなに眩しいんだ ただ上手くいかない その時感じる 甘えてるとか怠けてるなんて匿名の視線 そんなの誰だって 望んでないし どっちか選べるなら空飛べる方になりたい 分かってる そう言いたくなる 無人のベンチで おはよう Early bird 頑張れたらそうしたいよ こんな所で 燻ってばっかだけど 何で今 容赦もなく 始まった今日は こんなに眩しいんだ 今日も何も出来ない そんな日がまた終わっていく でもきっと 明日は ああ Early bird 最悪だった昨日も あんな酷い 想いをしたあの日も きっと今日の 為だったんだと 言える準備は いつでもしておくから おはよう Early bird 何も寝てた訳じゃないさ どんな日々も 何とか繋げてきたから きっと今 容赦もなく 始まった今日が こんなに愛しいんだ こんなに眩しいんだ こんなに愛しいんだ | SEKAI NO OWARI | Saori・Fukase | Nakajin・David Sneddon・Kasper Larsen | | おはよう Early bird 飛べない鳥の名前が こんな僕の 始まりによく似合うな 電線に止まった鳥たちは今 五線譜の上の 音符みたいに空を駆ける 一方この僕が 得するのは三文 羽のない背中 丸めて溜め息吐いた 分かってる そう言いたくなる 無人のベンチで おはよう Early Bird 頑張れたらそうしたいよ こんな所で 道草食ってるけど 何で 今 容赦もなく 始まった今日は こんなに眩しいんだ ただ上手くいかない その時感じる 甘えてるとか怠けてるなんて匿名の視線 そんなの誰だって 望んでないし どっちか選べるなら空飛べる方になりたい 分かってる そう言いたくなる 無人のベンチで おはよう Early bird 頑張れたらそうしたいよ こんな所で 燻ってばっかだけど 何で今 容赦もなく 始まった今日は こんなに眩しいんだ 今日も何も出来ない そんな日がまた終わっていく でもきっと 明日は ああ Early bird 最悪だった昨日も あんな酷い 想いをしたあの日も きっと今日の 為だったんだと 言える準備は いつでもしておくから おはよう Early bird 何も寝てた訳じゃないさ どんな日々も 何とか繋げてきたから きっと今 容赦もなく 始まった今日が こんなに愛しいんだ こんなに眩しいんだ こんなに愛しいんだ |
蜜の月大観覧車と建ち並ぶビルたち 君の後ろ姿 ずっと眺めていた 言葉を選んでた 時間は過ぎていく 僕だけこのままで 嘘が映る水面 思い出してくれたら良い あの日に見た月のように この声が届くように 僕は歌っている 思い出してくれたら良い あの日に降る雪のように この歌が届くように 僕は歌っている 風のように 蜜のように 鳥のように Mm 寝台列車と折れ曲がった缶ビール 最近変わった君のタバコの匂い 純白の夜の駅 無音の雪の中 真っ暗な冬の海 ずっと眺めていた 思い出してくれたら良い あの日に香る花のように この声が届くように 僕は歌っている 思い出してくれたら良い あの日の海の音のように この歌が届くように 僕は歌っている 種のように 光のように 香りのように Mm 思い出してくれたら良い あの日に見た月のように この声が届くように 僕は歌っている 思い出してくれたら良い あの日に降る雪のように この歌が届くように 僕は歌っている 風のように 蜜のように 鳥のように Mm | SEKAI NO OWARI | Fukase | Fukase | SEKAI NO OWARI | 大観覧車と建ち並ぶビルたち 君の後ろ姿 ずっと眺めていた 言葉を選んでた 時間は過ぎていく 僕だけこのままで 嘘が映る水面 思い出してくれたら良い あの日に見た月のように この声が届くように 僕は歌っている 思い出してくれたら良い あの日に降る雪のように この歌が届くように 僕は歌っている 風のように 蜜のように 鳥のように Mm 寝台列車と折れ曲がった缶ビール 最近変わった君のタバコの匂い 純白の夜の駅 無音の雪の中 真っ暗な冬の海 ずっと眺めていた 思い出してくれたら良い あの日に香る花のように この声が届くように 僕は歌っている 思い出してくれたら良い あの日の海の音のように この歌が届くように 僕は歌っている 種のように 光のように 香りのように Mm 思い出してくれたら良い あの日に見た月のように この声が届くように 僕は歌っている 思い出してくれたら良い あの日に降る雪のように この歌が届くように 僕は歌っている 風のように 蜜のように 鳥のように Mm |
スターゲイザーそれは 死体が腐敗していくように 学校へ毎日通うように 夫婦が一生添い遂げるように 花は摘めば枯れていくように 叩けば物は壊れるように 罪人が法で裁かれるように 多数派がいつも勝っていくように 怒鳴れば君が泣くように 時々頭がおかしくなる普通の日常 stargazer(星を見上げる人) それは 電車に揺られて眠るように 休みを取らずに働くように 命を削って生きていくように 勝つことこそが目標なように 出る杭は打たれていくように 小鳥の声で目が醒めるように 怒れば君が黙るように もう君が笑わないように 時々頭がおかしくなる普通の日常 stargazer(星を見上げる人) stargazer(星を見上げる人) | SEKAI NO OWARI | Fukase | Fukase | SEKAI NO OWARI | それは 死体が腐敗していくように 学校へ毎日通うように 夫婦が一生添い遂げるように 花は摘めば枯れていくように 叩けば物は壊れるように 罪人が法で裁かれるように 多数派がいつも勝っていくように 怒鳴れば君が泣くように 時々頭がおかしくなる普通の日常 stargazer(星を見上げる人) それは 電車に揺られて眠るように 休みを取らずに働くように 命を削って生きていくように 勝つことこそが目標なように 出る杭は打たれていくように 小鳥の声で目が醒めるように 怒れば君が黙るように もう君が笑わないように 時々頭がおかしくなる普通の日常 stargazer(星を見上げる人) stargazer(星を見上げる人) |
すべてが壊れた夜に人々は言う 分かっていると そんな当たり前な事は知ってると でも知ってる事を 分かってるならそんな顔にはならないんじゃない 僕らは皆、何でも知ってる 知ってるのに分からない事ばかりだ でも僕は分かってる 1つ確かな事を それは君が僕に教えてくれたんだ 君の事も彼の事も 自分のことさえ分からずに それでも僕らは生きていく 何も分からないまま生きていく La..... 蒼い海や広い空の 美しさを僕らは知っている 四角い空の中の僕らは 空の青の深さを分かってるはず 僕はいずれ死んでくだろう そんな事はずっと知っている だからと言って何も出来ない わけじゃないと僕は思うんだ La..... 一人でゆくキミ 止めはしないさ それも含めキミの人生だろう でも僕は知ってる 分からない事を それをキミに届けに来た 僕らはみんな生きている そんな当たり前な事は知っていると でも知ってる事を 分かってるならそんな顔にはならないんじゃない? La..... | SEKAI NO OWARI | Fukase | Fukase | SEKAI NO OWARI | 人々は言う 分かっていると そんな当たり前な事は知ってると でも知ってる事を 分かってるならそんな顔にはならないんじゃない 僕らは皆、何でも知ってる 知ってるのに分からない事ばかりだ でも僕は分かってる 1つ確かな事を それは君が僕に教えてくれたんだ 君の事も彼の事も 自分のことさえ分からずに それでも僕らは生きていく 何も分からないまま生きていく La..... 蒼い海や広い空の 美しさを僕らは知っている 四角い空の中の僕らは 空の青の深さを分かってるはず 僕はいずれ死んでくだろう そんな事はずっと知っている だからと言って何も出来ない わけじゃないと僕は思うんだ La..... 一人でゆくキミ 止めはしないさ それも含めキミの人生だろう でも僕は知ってる 分からない事を それをキミに届けに来た 僕らはみんな生きている そんな当たり前な事は知っていると でも知ってる事を 分かってるならそんな顔にはならないんじゃない? La..... |
LOVE SONGいつの時代もいるんだ 「大人はいつも矛盾ばっかり」とか「嘘ばっかり」って言うKid 今の君はどうなんだい そんなに子供は純粋だったかい? 時間が成長させるとでも? Hey Kid 君の言う腐った大人もかつては今の君みたい 嘘つきはガキの頃から嘘つき なぁKid 大きなモノに噛み付いて 安全圏に逃げ込んで 撫でられながら威嚇する Hey Cat 僕達もかつては、いつか素晴らしい人に 憧れていた 君と同じさ いつだって時間はそう 僕達を楽にさせて 少しずつ麻痺させて 最高な大人にしてくれる いつだって時間はそう 諦めを教えてくれる 君達をいずれ 素晴らしい人にしてくれる Hey Kid I'm from your future “Nice people make the world boring” 牙を剥き出しにした飼い猫達のよう 可愛いだけが取り柄なのかい? 大人達が作っていく エゴイストで悪い汚い大人像 まっすぐな思想が美しい 傾向 でも君の静寂の悲鳴は僕も知っている 弱いまんま強くなれ なぁKid どんなに時間がかかっても 僕がここでずっと待ってるから 君の力で立ち上がれ 平気 僕達もかつては、いつか素晴らしい人に 憧れていた 君と同じさ いつだって時間はそう 僕達を楽にさせて 少しずつ麻痺させて 最高な大人にしてくれる いつだって時間はそう 諦めを教えてくれる 君達をいずれ 素晴らしい人にしてくれる いつだって時間はそう 僕達を楽にさせて 少しずつ麻痺させて 最高な大人にしてくれる いつだって時間はそう 諦めを教えてくれる 君達をいずれ 素晴らしい人にしてくれる Hey Kid I'm from your future “Nice people make the world boring” | SEKAI NO OWARI | Fukase | Saori・Nakajin | 浅野尚志・SEKAI NO OWARI | いつの時代もいるんだ 「大人はいつも矛盾ばっかり」とか「嘘ばっかり」って言うKid 今の君はどうなんだい そんなに子供は純粋だったかい? 時間が成長させるとでも? Hey Kid 君の言う腐った大人もかつては今の君みたい 嘘つきはガキの頃から嘘つき なぁKid 大きなモノに噛み付いて 安全圏に逃げ込んで 撫でられながら威嚇する Hey Cat 僕達もかつては、いつか素晴らしい人に 憧れていた 君と同じさ いつだって時間はそう 僕達を楽にさせて 少しずつ麻痺させて 最高な大人にしてくれる いつだって時間はそう 諦めを教えてくれる 君達をいずれ 素晴らしい人にしてくれる Hey Kid I'm from your future “Nice people make the world boring” 牙を剥き出しにした飼い猫達のよう 可愛いだけが取り柄なのかい? 大人達が作っていく エゴイストで悪い汚い大人像 まっすぐな思想が美しい 傾向 でも君の静寂の悲鳴は僕も知っている 弱いまんま強くなれ なぁKid どんなに時間がかかっても 僕がここでずっと待ってるから 君の力で立ち上がれ 平気 僕達もかつては、いつか素晴らしい人に 憧れていた 君と同じさ いつだって時間はそう 僕達を楽にさせて 少しずつ麻痺させて 最高な大人にしてくれる いつだって時間はそう 諦めを教えてくれる 君達をいずれ 素晴らしい人にしてくれる いつだって時間はそう 僕達を楽にさせて 少しずつ麻痺させて 最高な大人にしてくれる いつだって時間はそう 諦めを教えてくれる 君達をいずれ 素晴らしい人にしてくれる Hey Kid I'm from your future “Nice people make the world boring” |
周波数額縁の中で笑うギター少年の君に 僕らの歌が 届かないなんて 誰も説明出来ない どんなに偉い科学者さえも 宇宙人の存在を 否定できない「証拠が無い」は 無いことの証明じゃない 目に見えないものを 信じるようになった もう会えない人たちが 日に日に増えていくから Baby 砂漠で待ち合わせしよう 奇抜な色の虎になって 走ってきてよ 僕の場所まで 手を広げて待っているからさ 僕らが会えない理由を 説明出来る人にはノーベル賞 あげたいくらいでしょ? だから言わせてよ「See you again」 靴箱みたいだと思った あの場所で眠る君と 二度と話が 出来ないなんて 誰も説明出来ない 目に見えないものを 信じていたいと思う もう会えない人たちと 今でも会いたいから Baby 明日も待ち合わせしよう 魅惑の深海魚になって 泳いできてよ 朝の海辺に こっちもクロールで向かうから 僕らが会えない理由を 説明できる人には大拍手 あげたいくらいでしょ? だから言わせてよ「See you again」 あの話をしたいけど 「あの」「あれ」ばかりで誰も 分からなくてさ 君がいないと 全部悲しくなるから だから言うんだ 綺麗事だと 分かって信じてるのさ 砂漠で待ち合わせしよう 奇抜な色の虎になって 走ってきてよ 僕の場所まで 手を広げて待っているからさ 僕らが会えない理由を 説明出来る人にはノーベル賞 あげたいくらいでしょ? だから言わせてよ「See you again」 | SEKAI NO OWARI | Saori | Saori | SEKAI NO OWARI・Koichi Tsutaya | 額縁の中で笑うギター少年の君に 僕らの歌が 届かないなんて 誰も説明出来ない どんなに偉い科学者さえも 宇宙人の存在を 否定できない「証拠が無い」は 無いことの証明じゃない 目に見えないものを 信じるようになった もう会えない人たちが 日に日に増えていくから Baby 砂漠で待ち合わせしよう 奇抜な色の虎になって 走ってきてよ 僕の場所まで 手を広げて待っているからさ 僕らが会えない理由を 説明出来る人にはノーベル賞 あげたいくらいでしょ? だから言わせてよ「See you again」 靴箱みたいだと思った あの場所で眠る君と 二度と話が 出来ないなんて 誰も説明出来ない 目に見えないものを 信じていたいと思う もう会えない人たちと 今でも会いたいから Baby 明日も待ち合わせしよう 魅惑の深海魚になって 泳いできてよ 朝の海辺に こっちもクロールで向かうから 僕らが会えない理由を 説明できる人には大拍手 あげたいくらいでしょ? だから言わせてよ「See you again」 あの話をしたいけど 「あの」「あれ」ばかりで誰も 分からなくてさ 君がいないと 全部悲しくなるから だから言うんだ 綺麗事だと 分かって信じてるのさ 砂漠で待ち合わせしよう 奇抜な色の虎になって 走ってきてよ 僕の場所まで 手を広げて待っているからさ 僕らが会えない理由を 説明出来る人にはノーベル賞 あげたいくらいでしょ? だから言わせてよ「See you again」 |
エデン例えばさ 宇宙にある愛の言葉すべてを 君にさ 伝えても君は満足しないんでしょう? それならば いっその事僕の心の中を見せられたら良いのにな こんなにも君の事ばかりなのに それは君だって本当は分かってるんでしょう? 君に出逢う為 僕は生まれてきたのかと なんて思わなくもないけれど 言わないでおいてる 君はすぐ僕が何処か遠く 離れてしまわないかと 心配になっちゃうんだから その時までとっとこう Mm..... こんな事言ったらさ 君は怒るかも知れないけど 僕はさ 君のその涙を見た時に ちょっとだけ幸せで安心する気持ちになるんだ 心配する事なんて1つもないのにさ 僕は君に出逢えて幸せだよ 君と出逢う為 ずっと歩いて来たのかと なんて考えなくもないけれど ちょっと内緒にしておこう 君はすぐ僕が何処か遠く 離れてしまわないかと 心配になっちゃうんだから その時までとっとこう Mm..... | SEKAI NO OWARI | Fukase | Fukase | SEKAI NO OWARI | 例えばさ 宇宙にある愛の言葉すべてを 君にさ 伝えても君は満足しないんでしょう? それならば いっその事僕の心の中を見せられたら良いのにな こんなにも君の事ばかりなのに それは君だって本当は分かってるんでしょう? 君に出逢う為 僕は生まれてきたのかと なんて思わなくもないけれど 言わないでおいてる 君はすぐ僕が何処か遠く 離れてしまわないかと 心配になっちゃうんだから その時までとっとこう Mm..... こんな事言ったらさ 君は怒るかも知れないけど 僕はさ 君のその涙を見た時に ちょっとだけ幸せで安心する気持ちになるんだ 心配する事なんて1つもないのにさ 僕は君に出逢えて幸せだよ 君と出逢う為 ずっと歩いて来たのかと なんて考えなくもないけれど ちょっと内緒にしておこう 君はすぐ僕が何処か遠く 離れてしまわないかと 心配になっちゃうんだから その時までとっとこう Mm..... |
夜桜春の匂いは前世の記憶のよう 思い出せないんだけど、少し懐かしいような ここのところ夜がやけに長い気がする 貴方から連絡がないから きっとそう思うんだろう あの時、僕らが数え切れぬほどあると、 思ってたこの春はもうあと何回来るんだろう 貴方に出逢うまでは もう少し強かった 一人がこんなに寂しいなんて 思わなかったんだ 今すぐ貴方に会いたい 桜の花が散る前に 雨に堕ちていく儚さのように 短い其れだから 貴方のことを想うと突然哀しくなる 寂しい事はいつだって幸せが教えてくれる 何も考えずオオカバマダラのように 光に真っ直ぐになれたら どれほど良かったんだろう 貴方に出逢うまでは もう少し強かった 一人がこんなに寂しいなんて 思わなかったんだ 今すぐ貴方に会いたい 桜の花が散る前に 雨に堕ちていく儚さのように 短い其れだから 泥に汚れた花びらは戻れない 美しかった時間に そんな事分かってたはずなのに 何も出来なかった | SEKAI NO OWARI | Fukase | Nakajin・Fukase | 斎藤ネコ・SEKAI NO OWARI | 春の匂いは前世の記憶のよう 思い出せないんだけど、少し懐かしいような ここのところ夜がやけに長い気がする 貴方から連絡がないから きっとそう思うんだろう あの時、僕らが数え切れぬほどあると、 思ってたこの春はもうあと何回来るんだろう 貴方に出逢うまでは もう少し強かった 一人がこんなに寂しいなんて 思わなかったんだ 今すぐ貴方に会いたい 桜の花が散る前に 雨に堕ちていく儚さのように 短い其れだから 貴方のことを想うと突然哀しくなる 寂しい事はいつだって幸せが教えてくれる 何も考えずオオカバマダラのように 光に真っ直ぐになれたら どれほど良かったんだろう 貴方に出逢うまでは もう少し強かった 一人がこんなに寂しいなんて 思わなかったんだ 今すぐ貴方に会いたい 桜の花が散る前に 雨に堕ちていく儚さのように 短い其れだから 泥に汚れた花びらは戻れない 美しかった時間に そんな事分かってたはずなのに 何も出来なかった |
Witch人が生まれて何万年? それは信じる光によって違う 光が生み出す強烈な影 正しい道を指す光はやがて 魔女を探すサーチライトへ それはまるで現代のアレみたい 人の不幸から垂れ流される 蜜に群がる働き蟻 魔女を探せ 魔女を捕まえろ 正義の名の下に焼き払え 僕等は何度も繰り返す 本能に眠る凶暴な正義 人の不幸から垂れ流される 蜜に群がる働かない蜂 昔の時代は良かったとか 今の若者は駄目だとか いつの時代にもよくいる大量生産型普通のオッサン 正論で殴られた人々 殺しよりも非難される人々 こんなの皆やってんj あ、間に合わなかった もうぐちゃぐちゃだよ頭ん中 頭空っぽで踊ろうよ それのが彼等と同じでしょう? この際、魔女も踊ったらどうだい? インターネットに監視されてる そこら中にいる匿名パパラッチ 磔られた人を横目で見る 分かっているけど口には出さない 全国各地日本列島 お祭り騒ぎ生け贄献上 繋いでくんだ点と線を 善悪なんて本当に適当 僕等はいつでも他人事 いじめをするのはいつだって彼等だし クソな上司も彼等だし 悪者はいつだって彼等なんだ どこにいるんだ腐った人間 みんな被害者で加害者が少ない もしかして僕等が加害者? 面白い事言うねぇ もうぐちゃぐちゃだよ頭ん中 頭空っぽで踊ろうよ それのが僕等と同じでしょう? この際、魔女も踊ったらどうだい? もうぐちゃぐちゃだよ頭ん中 頭空っぽで踊ろうよ それのが僕等と同じでしょう? この際、魔女も踊ったらどうだい? | SEKAI NO OWARI | Fukase | Fukase・Nakajin | SEKAI NO OWARI | 人が生まれて何万年? それは信じる光によって違う 光が生み出す強烈な影 正しい道を指す光はやがて 魔女を探すサーチライトへ それはまるで現代のアレみたい 人の不幸から垂れ流される 蜜に群がる働き蟻 魔女を探せ 魔女を捕まえろ 正義の名の下に焼き払え 僕等は何度も繰り返す 本能に眠る凶暴な正義 人の不幸から垂れ流される 蜜に群がる働かない蜂 昔の時代は良かったとか 今の若者は駄目だとか いつの時代にもよくいる大量生産型普通のオッサン 正論で殴られた人々 殺しよりも非難される人々 こんなの皆やってんj あ、間に合わなかった もうぐちゃぐちゃだよ頭ん中 頭空っぽで踊ろうよ それのが彼等と同じでしょう? この際、魔女も踊ったらどうだい? インターネットに監視されてる そこら中にいる匿名パパラッチ 磔られた人を横目で見る 分かっているけど口には出さない 全国各地日本列島 お祭り騒ぎ生け贄献上 繋いでくんだ点と線を 善悪なんて本当に適当 僕等はいつでも他人事 いじめをするのはいつだって彼等だし クソな上司も彼等だし 悪者はいつだって彼等なんだ どこにいるんだ腐った人間 みんな被害者で加害者が少ない もしかして僕等が加害者? 面白い事言うねぇ もうぐちゃぐちゃだよ頭ん中 頭空っぽで踊ろうよ それのが僕等と同じでしょう? この際、魔女も踊ったらどうだい? もうぐちゃぐちゃだよ頭ん中 頭空っぽで踊ろうよ それのが僕等と同じでしょう? この際、魔女も踊ったらどうだい? |
YOKOHAMA bluesYOKOHAMA blues 潮の風に乗って 君の香水の香りがした気がして 振り返る君のいないこの街 君と離れてどれくらいだろう いつも会うのは横浜だった あれから僕も少し変わって 大変だけどなんとかやれてる あの頃話した夢も叶って 幸せなのかと思ったけれど やっぱりそうはいかなかったみたい 僕は今、立ち止まってる 名が売れて良いこともあったけど悲しいこともあった 受け入れてるし、仕方ないことだから 今さら何か言うこともないけど ただ、ちょっと疲れただけだと思うんだ 「困った時だけ私なのね」と君に笑われそうだな “だけ”に目一杯の嫌味を込めて YOKOHAMA blues 潮の風に乗って 君の香水の香りがした気がして 振り返る君のいないこの街 君と出逢ったのはいつだったかな いつも君を泣かせてた気がする 世の中はなんだか息苦しくなったね 炎上だなんだと騒いでさ 遊びみたいに嬲り殺してった 子供たちはそれをずっと見てたんだ 僕もそれを見てたんだ 誰にも期待されてなかった 僕がステージに上がり 容赦なくスポットライトを浴びたんだ 君の過去も僕の未来も 忘れるように考えぬように 僕らはケダモノのように抱き合った 君の涙の味がした唇 YOKOHAMA blues 潮の風に乗って 君の香水の香りがした気がして 振り返る君のいないこの街 君の汗と香水の匂い ベッドの下には二人のぬけがら 朝日で煌めく汚れた横浜 サラリーマンの群れを逆走する二人 あの頃の僕らはもういない 自由だった僕はもういない YOKOHAMA blues 潮の風に乗って 君の香水の香りがした気がして 振り返る君のいないこの街 YOKOHAMA blues 潮の風に乗って 君の香水の香りがした気がして 振り返るこれって何の涙なんだろう | SEKAI NO OWARI | Fukase | Nakajin | SEKAI NO OWARI | YOKOHAMA blues 潮の風に乗って 君の香水の香りがした気がして 振り返る君のいないこの街 君と離れてどれくらいだろう いつも会うのは横浜だった あれから僕も少し変わって 大変だけどなんとかやれてる あの頃話した夢も叶って 幸せなのかと思ったけれど やっぱりそうはいかなかったみたい 僕は今、立ち止まってる 名が売れて良いこともあったけど悲しいこともあった 受け入れてるし、仕方ないことだから 今さら何か言うこともないけど ただ、ちょっと疲れただけだと思うんだ 「困った時だけ私なのね」と君に笑われそうだな “だけ”に目一杯の嫌味を込めて YOKOHAMA blues 潮の風に乗って 君の香水の香りがした気がして 振り返る君のいないこの街 君と出逢ったのはいつだったかな いつも君を泣かせてた気がする 世の中はなんだか息苦しくなったね 炎上だなんだと騒いでさ 遊びみたいに嬲り殺してった 子供たちはそれをずっと見てたんだ 僕もそれを見てたんだ 誰にも期待されてなかった 僕がステージに上がり 容赦なくスポットライトを浴びたんだ 君の過去も僕の未来も 忘れるように考えぬように 僕らはケダモノのように抱き合った 君の涙の味がした唇 YOKOHAMA blues 潮の風に乗って 君の香水の香りがした気がして 振り返る君のいないこの街 君の汗と香水の匂い ベッドの下には二人のぬけがら 朝日で煌めく汚れた横浜 サラリーマンの群れを逆走する二人 あの頃の僕らはもういない 自由だった僕はもういない YOKOHAMA blues 潮の風に乗って 君の香水の香りがした気がして 振り返る君のいないこの街 YOKOHAMA blues 潮の風に乗って 君の香水の香りがした気がして 振り返るこれって何の涙なんだろう |
Diaryそれまで一人の物語だった 突然君が現れるまでは ページめくった先で 君と巡り合った 見開きで恋をした それから二人の物語だった 突然日々が特別になった 一ページめくる度に 胸が騒がしくて 思わず栞で閉じた 会えない時に進んでいった 物語の終わりはどこへいくの? 恋をしてた それなのに好きだと 言えなかった 夜があった 君と手を繋いで ページを駆け抜けて 読み返せば 煌めいてた 君に会えた それだけで涙が 溢れてしまう 夜もあった 言の葉を紡いで 運命蹴飛ばして やっと会えた 一ページが始まる さよならだと 言いながらキスして 離れられない 夜もあった あとがきなんて 必要ないから 長い長い物語に 恋をしてた それなのに好きだと 言えなかった 夜があった 君と手を繋いで ページを駆け抜けて 読み返せば 煌めいてた 君に会えた それだけで涙が 溢れるくらい 恋をしてた 本当は分かってる どんなラストでも 君に逢えた それだけで僕は | SEKAI NO OWARI | Saori | Saori・Nakajin | SEKAI NO OWARI | それまで一人の物語だった 突然君が現れるまでは ページめくった先で 君と巡り合った 見開きで恋をした それから二人の物語だった 突然日々が特別になった 一ページめくる度に 胸が騒がしくて 思わず栞で閉じた 会えない時に進んでいった 物語の終わりはどこへいくの? 恋をしてた それなのに好きだと 言えなかった 夜があった 君と手を繋いで ページを駆け抜けて 読み返せば 煌めいてた 君に会えた それだけで涙が 溢れてしまう 夜もあった 言の葉を紡いで 運命蹴飛ばして やっと会えた 一ページが始まる さよならだと 言いながらキスして 離れられない 夜もあった あとがきなんて 必要ないから 長い長い物語に 恋をしてた それなのに好きだと 言えなかった 夜があった 君と手を繋いで ページを駆け抜けて 読み返せば 煌めいてた 君に会えた それだけで涙が 溢れるくらい 恋をしてた 本当は分かってる どんなラストでも 君に逢えた それだけで僕は |
千夜一夜物語砂の国で生まれた王女は 誰よりも好奇心旺盛 「眠れるまで楽しい話をして」 国中の兵士を集めた 戦いの自慢話や 年寄りの説教を聞いても 王女の心は微動だにしなかった 世界は退屈で満ちていた 荒れた砂地のような私の この気持ちを「孤独」と呼ぶなら 裏側の世界のことは何と 呼べばいいの? 当たり前のことも何も分からないのに 知っているフリは出来ない きっとこの砂が舞う世界に 光る星のような 意味を探し歩いているの 当たり前のことをあなたが知っているなら どうか私に教えて そしてこの砂が舞う世界で 三日月の灯で 聞かせてアラビアンナイト 砂の国の王女の元へ 一人の兵士がやってきて 見たことも聞いたこともない話を 眠るまで聞かせてくれた 群青の空にかかる虹や 魔法のような雪を見たこと でもここでは世界中のどこよりも 美しい星が見えることも 荒れた砂地で出会った彼に 会えなくなると分からなくなるの 「愛しい」と「苦しい」がまるで 同じに思えるの 当たり前のことが分からなくなっていく時 ああ、恋をしているの? まるでこの砂が舞う世界に 光る星のように 全てが輝いているの 嬉しいのに寂しくなって 悲しいのに愛しくなって 知りたいことを「知りたくない」なんて 言ってしまうことがあるの 空を飛んで魔法の絨毯に乗って 一体どこまで来たの? ここは孤独の裏側の 世界のはずなのに どうしてこんなに一人なの 当たり前のことが分からなくなっていく時 ああ、恋をしているの 窓を開けて星を眺め ため息で砂が舞う 聞かせてアラビアンナイト | SEKAI NO OWARI | Saori | Saori | 斎藤ネコ・SEKAI NO OWARI | 砂の国で生まれた王女は 誰よりも好奇心旺盛 「眠れるまで楽しい話をして」 国中の兵士を集めた 戦いの自慢話や 年寄りの説教を聞いても 王女の心は微動だにしなかった 世界は退屈で満ちていた 荒れた砂地のような私の この気持ちを「孤独」と呼ぶなら 裏側の世界のことは何と 呼べばいいの? 当たり前のことも何も分からないのに 知っているフリは出来ない きっとこの砂が舞う世界に 光る星のような 意味を探し歩いているの 当たり前のことをあなたが知っているなら どうか私に教えて そしてこの砂が舞う世界で 三日月の灯で 聞かせてアラビアンナイト 砂の国の王女の元へ 一人の兵士がやってきて 見たことも聞いたこともない話を 眠るまで聞かせてくれた 群青の空にかかる虹や 魔法のような雪を見たこと でもここでは世界中のどこよりも 美しい星が見えることも 荒れた砂地で出会った彼に 会えなくなると分からなくなるの 「愛しい」と「苦しい」がまるで 同じに思えるの 当たり前のことが分からなくなっていく時 ああ、恋をしているの? まるでこの砂が舞う世界に 光る星のように 全てが輝いているの 嬉しいのに寂しくなって 悲しいのに愛しくなって 知りたいことを「知りたくない」なんて 言ってしまうことがあるの 空を飛んで魔法の絨毯に乗って 一体どこまで来たの? ここは孤独の裏側の 世界のはずなのに どうしてこんなに一人なの 当たり前のことが分からなくなっていく時 ああ、恋をしているの 窓を開けて星を眺め ため息で砂が舞う 聞かせてアラビアンナイト |
Food成長するため君を吸収 ちゃんと消化して僕の一部に 上品ばかりが全てじゃないんだ 野蛮に下品にかぶりつくのもまた 愛を知らない獣のような 純粋で凶暴なその瞳 奥に残酷にえぐりこむ 価値のあるとこはもっと深くに ふざけるなんてマナー違反だ 野蛮であっても無礼ではいけない 神の恵みに感謝していただく 味がなくならないでね Juicy (ジューシー) Crispy (サクサク) Crunchy (ボリボリ) Fluffy (フワフワ) Tender (やわらかい) Chewy (モチモチ) All Delicious 時間をかければ良いわけじゃない それぞれ適した調理法がある 寝かせるもの、サッとやるもの 味付けの濃いもの、素材を活かすもの 新鮮なもの、腐敗したもの 固くするもの、柔らかくするもの 食べ頃もある、旬もある それはもちろんそれはそうさ じゃあさ僕はどうなんだい? 食べ頃も過ぎて旬も過ぎたかい? 美味しいまんまでいれてるのかな コックの腕が試される時だね 嫌がったって胃袋にねじ込む 一度食べたら忘れられない味に 神の恵みに感謝していただく 味がなくならないでね Juicy (ジューシー) Crispy (サクサク) Crunchy (ボリボリ) Fluffy (フワフワ) Tender (やわらかい) Chewy (モチモチ) All Delicious Juicy (ジューシー) Crispy (サクサク) Crunchy (ボリボリ) Fluffy (フワフワ) Tender (やわらかい) Chewy (モチモチ) All Delicious | SEKAI NO OWARI | Fukase | Fukase | SEKAI NO OWARI | 成長するため君を吸収 ちゃんと消化して僕の一部に 上品ばかりが全てじゃないんだ 野蛮に下品にかぶりつくのもまた 愛を知らない獣のような 純粋で凶暴なその瞳 奥に残酷にえぐりこむ 価値のあるとこはもっと深くに ふざけるなんてマナー違反だ 野蛮であっても無礼ではいけない 神の恵みに感謝していただく 味がなくならないでね Juicy (ジューシー) Crispy (サクサク) Crunchy (ボリボリ) Fluffy (フワフワ) Tender (やわらかい) Chewy (モチモチ) All Delicious 時間をかければ良いわけじゃない それぞれ適した調理法がある 寝かせるもの、サッとやるもの 味付けの濃いもの、素材を活かすもの 新鮮なもの、腐敗したもの 固くするもの、柔らかくするもの 食べ頃もある、旬もある それはもちろんそれはそうさ じゃあさ僕はどうなんだい? 食べ頃も過ぎて旬も過ぎたかい? 美味しいまんまでいれてるのかな コックの腕が試される時だね 嫌がったって胃袋にねじ込む 一度食べたら忘れられない味に 神の恵みに感謝していただく 味がなくならないでね Juicy (ジューシー) Crispy (サクサク) Crunchy (ボリボリ) Fluffy (フワフワ) Tender (やわらかい) Chewy (モチモチ) All Delicious Juicy (ジューシー) Crispy (サクサク) Crunchy (ボリボリ) Fluffy (フワフワ) Tender (やわらかい) Chewy (モチモチ) All Delicious |
向日葵夜に住んでた私は初めて貴方を見た 眩し過ぎてちょっとだけ眩暈がしたんだ 紫のライトから聴こえてくる音 そんな違いはないけど、ただ羽根を開くくらい 初めてキスをした 忍び込んだビルの屋上 貴方にとっては気まぐれな でも私にとってわね 真夏に咲く向日葵達のよう みんなが貴方を見てるわ 私もその中の一人なのね そんなの分かってる 貴方が覚えてないような事も私には宝物なの それを貴方に壊されないように 大切に持ってる 入道雲は届かない幻のお城 飛行機から見ちゃうとそうでもないんだけど 何度も何度も 終わらせようと誓った夜も 貴方に会うと明けてしまう 私はどうしたらいいの? 真夏に咲く向日葵達のよう みんなが貴方を見てるわ 私もその中の一人なのね そんなの分かってる 叶わない恋なのは分かってるよ ただ貴方を想ってた時間を 何に使って良いか分からないまま 夏が終わっていく 滲んだ祭りの音と我慢してた靴ずれ いつも嫌いな写真なのにそれは誰に見せるの? 本当に大切なモノだけは絶対手放すなと これは貴方が教えてくれた事 こんな皮肉ってある? 真夏に咲く向日葵達のよう みんなが貴方を見てるわ 私もその中の一人なのね そんなの分かってる | SEKAI NO OWARI | Fukase | Nakajin・Fukase | SEKAI NO OWARI | 夜に住んでた私は初めて貴方を見た 眩し過ぎてちょっとだけ眩暈がしたんだ 紫のライトから聴こえてくる音 そんな違いはないけど、ただ羽根を開くくらい 初めてキスをした 忍び込んだビルの屋上 貴方にとっては気まぐれな でも私にとってわね 真夏に咲く向日葵達のよう みんなが貴方を見てるわ 私もその中の一人なのね そんなの分かってる 貴方が覚えてないような事も私には宝物なの それを貴方に壊されないように 大切に持ってる 入道雲は届かない幻のお城 飛行機から見ちゃうとそうでもないんだけど 何度も何度も 終わらせようと誓った夜も 貴方に会うと明けてしまう 私はどうしたらいいの? 真夏に咲く向日葵達のよう みんなが貴方を見てるわ 私もその中の一人なのね そんなの分かってる 叶わない恋なのは分かってるよ ただ貴方を想ってた時間を 何に使って良いか分からないまま 夏が終わっていく 滲んだ祭りの音と我慢してた靴ずれ いつも嫌いな写真なのにそれは誰に見せるの? 本当に大切なモノだけは絶対手放すなと これは貴方が教えてくれた事 こんな皮肉ってある? 真夏に咲く向日葵達のよう みんなが貴方を見てるわ 私もその中の一人なのね そんなの分かってる |
Missing君は突然 僕の前から居なくなった カラダだけ残してどこかへ消えたんだ 居場所の手掛かりを探して部屋をひっくり返した 本当に突然? いつから居ないのかさえ分からない 居なくなった理由など 心当たりばっかりで 君の考えてた事なんか少しも分からない 行く当てもないけど家を飛び出したんだ 僕と写る君の笑顔の写真を1枚持って トビウオの道案内 喋る樹 リアルとアンリアルの国境を渡り 君を探して 幾千の夜を越えて 僕は君との想い出を思い出してた 宝物のようなさ 君を探して 旅に出たんだ 君の好きだった場所へ 逢えたら話したい事ばっかりだよ 君を探して 夜を越えていく 僕は君を 思い出してた 君を探して 夜を越えていく 僕は君を 思い出してた いつだって僕は 自分の事で一杯で 君の気持ちなんか分かってるようで分かってなかった ちゃんと私を見て と言われたその声も 記憶が歪んでて ちゃんと思い出せないんだ 緑の猿と泣くロボット 働き過ぎで人が死んでく島を通り 君を探して 幾千の夜を越えて ボロボロのリュックに 君に言いたい言葉が いっぱい詰まってる 君を探して 旅に出たんだ ぐしゃぐしゃになった1枚の写真 僕だけ笑ってないんだ これってもしかして 僕を探して 旅に出たんだ 先に居なくなった僕を カラダだけ残して遠くに行った僕を 迎えに行ってくれてたんだ 君の好きな場所じゃなくて 僕の好きな場所に君は居るんだね 僕を探して 旅に出たんだ 君の前から 居なくなった僕を 僕を探して 旅に出たんだ 君の前から 居なくなった僕を | SEKAI NO OWARI | Fukase | Saori | SEKAI NO OWARI | 君は突然 僕の前から居なくなった カラダだけ残してどこかへ消えたんだ 居場所の手掛かりを探して部屋をひっくり返した 本当に突然? いつから居ないのかさえ分からない 居なくなった理由など 心当たりばっかりで 君の考えてた事なんか少しも分からない 行く当てもないけど家を飛び出したんだ 僕と写る君の笑顔の写真を1枚持って トビウオの道案内 喋る樹 リアルとアンリアルの国境を渡り 君を探して 幾千の夜を越えて 僕は君との想い出を思い出してた 宝物のようなさ 君を探して 旅に出たんだ 君の好きだった場所へ 逢えたら話したい事ばっかりだよ 君を探して 夜を越えていく 僕は君を 思い出してた 君を探して 夜を越えていく 僕は君を 思い出してた いつだって僕は 自分の事で一杯で 君の気持ちなんか分かってるようで分かってなかった ちゃんと私を見て と言われたその声も 記憶が歪んでて ちゃんと思い出せないんだ 緑の猿と泣くロボット 働き過ぎで人が死んでく島を通り 君を探して 幾千の夜を越えて ボロボロのリュックに 君に言いたい言葉が いっぱい詰まってる 君を探して 旅に出たんだ ぐしゃぐしゃになった1枚の写真 僕だけ笑ってないんだ これってもしかして 僕を探して 旅に出たんだ 先に居なくなった僕を カラダだけ残して遠くに行った僕を 迎えに行ってくれてたんだ 君の好きな場所じゃなくて 僕の好きな場所に君は居るんだね 僕を探して 旅に出たんだ 君の前から 居なくなった僕を 僕を探して 旅に出たんだ 君の前から 居なくなった僕を |
tears初めは嫌いだった 君が僕を嫌ってそうだったから 君も同じだったと 聞いたのはそのずっとあと 調子はどうだい 飯は美味いかい wi-fiはあるかい 返事がないから 無いんじゃないかと思っているけど 無視してるならタダじゃおかない 僕もいつか行く予定だけど 君がちゃんとガイドしてくれよ ご存知の通り面倒なとこがあるから 未知の食べ物はよく腹を壊すんだ トイレはちゃんと綺麗かい 笑い事じゃないんだ 思い出すのはさ 君の笑顔なんかじゃなく 悪い顔だったりするんだ 涙が零れた 君に出逢えて良かったと思う度に woah tears woah cheers 言葉になれなかった この僕の想い達は わざわざ言わなくても 解るだろ兄弟 長い長い長い道を この列車で 思い出すのはさ 君の笑顔なんかじゃなく 悪い顔だったりするんだ 涙が零れた 君に出逢えて良かったと思う度に 帰りの列車 思い出す色んな事 笑ったら涙が零れた ぽつりぽつりぽつりぽつりと 嬉しい事がこんなに悲しい 涙が零れるほど嬉しい いつかきっとまた 思い出すのはさ 君の笑顔なんかじゃなく 悪い顔だったりするんだ 涙が零れた 君に出逢えて良かったと思う度に woah tears woah cheers | SEKAI NO OWARI | Fukase | Fukase・Nakajin | SEKAI NO OWARI | 初めは嫌いだった 君が僕を嫌ってそうだったから 君も同じだったと 聞いたのはそのずっとあと 調子はどうだい 飯は美味いかい wi-fiはあるかい 返事がないから 無いんじゃないかと思っているけど 無視してるならタダじゃおかない 僕もいつか行く予定だけど 君がちゃんとガイドしてくれよ ご存知の通り面倒なとこがあるから 未知の食べ物はよく腹を壊すんだ トイレはちゃんと綺麗かい 笑い事じゃないんだ 思い出すのはさ 君の笑顔なんかじゃなく 悪い顔だったりするんだ 涙が零れた 君に出逢えて良かったと思う度に woah tears woah cheers 言葉になれなかった この僕の想い達は わざわざ言わなくても 解るだろ兄弟 長い長い長い道を この列車で 思い出すのはさ 君の笑顔なんかじゃなく 悪い顔だったりするんだ 涙が零れた 君に出逢えて良かったと思う度に 帰りの列車 思い出す色んな事 笑ったら涙が零れた ぽつりぽつりぽつりぽつりと 嬉しい事がこんなに悲しい 涙が零れるほど嬉しい いつかきっとまた 思い出すのはさ 君の笑顔なんかじゃなく 悪い顔だったりするんだ 涙が零れた 君に出逢えて良かったと思う度に woah tears woah cheers |
Blue FlowerIt is like a white crow Like two-headed tortoise Ironic miracle Why am I bad? (白いカラスのような 双頭の亀のような 奇跡のいたずら なんで僕が悪いの?) 大きい声を出すなよ どうせ誰にも聞こえないんだから 無様に足掻くお前を見てると 僕の笑顔もちょっと崩れてくる そんな顔で僕を見るなよ 目に光が無くなってからが始まり 何度も何度も謝るなよ きっと誰も悪くないんだ それは海で鯱に会うような 自然の摂理のようなもの 理由なんかそもそも無くて あるとしたら生まれる前の何か 赤い花畑に間違いで咲く 美しい一輪の青い花 ここにも1人やかましい薔薇 壊れられると思うなよ It is like a white crow Like two-headed tortoise Ironic miracle Why am I bad? (白いカラスのような 双頭の亀のような 奇跡のいたずら なんで僕が悪いの?) あー、ガタガタギャアギャアうるさい めんどくさいからこの際もういっそ どいつもこいつも理由を尋ねる 答えられんの 喰うヤる寝る 共喰いしたりなぶり殺して遊ぶ哺乳類 まあようするに 最初にお前が見誤るから 僕を羊だと間違えるから 僕は弱くて卑怯だから お前はそこで吊るされてるんだ お前の居る場所を探してみたけど 結局はただの肉の塊 どちらかというと僕は被害者 産まれ変わったら愛されたいな It is like a white crow Like two-headed tortoise Ironic miracle Why am I bad? (白いカラスのような 双頭の亀のような 奇跡のいたずら なんで僕が悪いの?) It is like a white crow Like two-headed tortoise Ironic miracle Why am I bad? (白いカラスのような 双頭の亀のような 奇跡のいたずら なんで僕が悪いの?) | SEKAI NO OWARI | Fukase | Fukase | SEKAI NO OWARI | It is like a white crow Like two-headed tortoise Ironic miracle Why am I bad? (白いカラスのような 双頭の亀のような 奇跡のいたずら なんで僕が悪いの?) 大きい声を出すなよ どうせ誰にも聞こえないんだから 無様に足掻くお前を見てると 僕の笑顔もちょっと崩れてくる そんな顔で僕を見るなよ 目に光が無くなってからが始まり 何度も何度も謝るなよ きっと誰も悪くないんだ それは海で鯱に会うような 自然の摂理のようなもの 理由なんかそもそも無くて あるとしたら生まれる前の何か 赤い花畑に間違いで咲く 美しい一輪の青い花 ここにも1人やかましい薔薇 壊れられると思うなよ It is like a white crow Like two-headed tortoise Ironic miracle Why am I bad? (白いカラスのような 双頭の亀のような 奇跡のいたずら なんで僕が悪いの?) あー、ガタガタギャアギャアうるさい めんどくさいからこの際もういっそ どいつもこいつも理由を尋ねる 答えられんの 喰うヤる寝る 共喰いしたりなぶり殺して遊ぶ哺乳類 まあようするに 最初にお前が見誤るから 僕を羊だと間違えるから 僕は弱くて卑怯だから お前はそこで吊るされてるんだ お前の居る場所を探してみたけど 結局はただの肉の塊 どちらかというと僕は被害者 産まれ変わったら愛されたいな It is like a white crow Like two-headed tortoise Ironic miracle Why am I bad? (白いカラスのような 双頭の亀のような 奇跡のいたずら なんで僕が悪いの?) It is like a white crow Like two-headed tortoise Ironic miracle Why am I bad? (白いカラスのような 双頭の亀のような 奇跡のいたずら なんで僕が悪いの?) |
蜜の月 -for the film-大観覧車と建ち並ぶビルたち 君の後ろ姿 ずっと眺めていた 言葉を選んでた 時間は過ぎていく 僕だけこのままで 嘘が映る水面 思い出してくれたら良い あの日に見た月のように この声が届くように 僕は歌っている 思い出してくれたら良い あの日に降る雪のように この歌が届くように 僕は歌っている 風のように 蜜のように 鳥のように Mm 寝台列車と寝惚けたような街 君の口ずさんだ僕の知らない歌 純白の夜の駅 無音の雪の中 真っ暗な冬の海 ずっと眺めていた 思い出してくれたら良い あの日に香る花のように この声が届くように 僕は歌っている 思い出してくれたら良い あの日の海の音のように この歌が届くように 僕は歌っている 種のように 光のように 香りのように Mm 思い出してくれたら良い あの日に見た月のように この声が届くように 僕は歌っている 思い出してくれたら良い あの日に降る雪のように この歌が届くように 僕は歌っている 風のように 蜜のように 鳥のように Mm | SEKAI NO OWARI | Fukase | Fukase | | 大観覧車と建ち並ぶビルたち 君の後ろ姿 ずっと眺めていた 言葉を選んでた 時間は過ぎていく 僕だけこのままで 嘘が映る水面 思い出してくれたら良い あの日に見た月のように この声が届くように 僕は歌っている 思い出してくれたら良い あの日に降る雪のように この歌が届くように 僕は歌っている 風のように 蜜のように 鳥のように Mm 寝台列車と寝惚けたような街 君の口ずさんだ僕の知らない歌 純白の夜の駅 無音の雪の中 真っ暗な冬の海 ずっと眺めていた 思い出してくれたら良い あの日に香る花のように この声が届くように 僕は歌っている 思い出してくれたら良い あの日の海の音のように この歌が届くように 僕は歌っている 種のように 光のように 香りのように Mm 思い出してくれたら良い あの日に見た月のように この声が届くように 僕は歌っている 思い出してくれたら良い あの日に降る雪のように この歌が届くように 僕は歌っている 風のように 蜜のように 鳥のように Mm |
Goodbye真実を追い求めた者たちの熱情が その名を歴史に焼き付けていった 運命に怯えるだけだった僕にも 静かに火が灯ったんだ ラプラスの悪魔から見たら 限りなく無に近いミクロ でもそれは永くながく光る 君もいつか僕を忘れてしまうだろう すべてを奪ってく 時は無情だね いつか僕の元へ辿り着いてよ 出来るだけたくさんの足跡を残しておくから 300年前の彼の旋律は今も生き続け 彼を永遠にした 絶海の孤島で途方に暮れたような 僕の行く先を照らした この宇宙の歴史から見たら 限りなく無に近い刹那 でもそれは強くつよく光る 君もいつか僕を忘れてしまうだろう すべてを奪ってく 時は無情だね いつか僕の元へ辿り着いたら 出来るだけ盛大な宴でもてなしをするから Goodbye… 絶望も 焦燥も 嫉妬も 孤独も 挫折も すべて ただ永く強く光るために 滅びぬものなど無いのだろうか やっぱり怖いんだ 眩暈がするほどに 襲いかかる闇を振り払うように 手を伸ばし続けるよ 導く光を頼りに Goodbye… | SEKAI NO OWARI | Nakajin | Nakajin | SEKAI NO OWARI | 真実を追い求めた者たちの熱情が その名を歴史に焼き付けていった 運命に怯えるだけだった僕にも 静かに火が灯ったんだ ラプラスの悪魔から見たら 限りなく無に近いミクロ でもそれは永くながく光る 君もいつか僕を忘れてしまうだろう すべてを奪ってく 時は無情だね いつか僕の元へ辿り着いてよ 出来るだけたくさんの足跡を残しておくから 300年前の彼の旋律は今も生き続け 彼を永遠にした 絶海の孤島で途方に暮れたような 僕の行く先を照らした この宇宙の歴史から見たら 限りなく無に近い刹那 でもそれは強くつよく光る 君もいつか僕を忘れてしまうだろう すべてを奪ってく 時は無情だね いつか僕の元へ辿り着いたら 出来るだけ盛大な宴でもてなしをするから Goodbye… 絶望も 焦燥も 嫉妬も 孤独も 挫折も すべて ただ永く強く光るために 滅びぬものなど無いのだろうか やっぱり怖いんだ 眩暈がするほどに 襲いかかる闇を振り払うように 手を伸ばし続けるよ 導く光を頼りに Goodbye… |
Monsoon NightT-shirt and jeans during a storm I sing out loud, run to the shore Just like this, oh la la la You can laugh at me, oh I don't care Thunder roars, I head back home On the porch, soaked to the bone Light and sounds, all around The water dances on the floor Monsoon nights are gonna get you so high Falling rain won't ever let you down again Eyes on you, it's time to fly high Nobody will drag you back down again Monsoon nights are gonna get you so high Falling rain won't ever let you down again It's your life, so you gotta fly high Come on, say yeah! (It was a dark and stormy monsoon night… just like tonight… hahahaha) The howling wind, it shakes our home Oh so loud, we're all alone “It's all about to come crashing down!” We laugh out loud, rolling on the ground Fish in the tank, we say hello They talk back and they let us know “You looked so down moments ago Now it looks like you're ready to go.” Monsoon nights are gonna get you so high Falling rain won't ever let you down again Eyes on you, it's time to fly high Nobody will drag you back down again Monsoon nights are gonna get you so high Falling rain won't ever let you down again It's your life, so you gotta fly high Come on, say yeah! | SEKAI NO OWARI | Saori (Assisted by Nelson Babin-Coy) | Nakajin・Fukase | SEKAI NO OWARI・Marcel Prodan | T-shirt and jeans during a storm I sing out loud, run to the shore Just like this, oh la la la You can laugh at me, oh I don't care Thunder roars, I head back home On the porch, soaked to the bone Light and sounds, all around The water dances on the floor Monsoon nights are gonna get you so high Falling rain won't ever let you down again Eyes on you, it's time to fly high Nobody will drag you back down again Monsoon nights are gonna get you so high Falling rain won't ever let you down again It's your life, so you gotta fly high Come on, say yeah! (It was a dark and stormy monsoon night… just like tonight… hahahaha) The howling wind, it shakes our home Oh so loud, we're all alone “It's all about to come crashing down!” We laugh out loud, rolling on the ground Fish in the tank, we say hello They talk back and they let us know “You looked so down moments ago Now it looks like you're ready to go.” Monsoon nights are gonna get you so high Falling rain won't ever let you down again Eyes on you, it's time to fly high Nobody will drag you back down again Monsoon nights are gonna get you so high Falling rain won't ever let you down again It's your life, so you gotta fly high Come on, say yeah! |
Like a scentふっと鼻をつく忌々しい記憶の匂い はっきりした血の臭い ジャンキーたちのくせぇ息 ヤニにまみれたクズの聖域 ゴミ箱に捨てられた精液 一目で解るこいつらの性癖 多勢に無勢とかくそウゼェけど 有象無象なのは俺も同族 雨が降るたび思い出してた お前らに砕かれた骨や薄っぺらい愛とか友情とか 遊び半分でぐちゃぐちゃにするお前らの気持ち悪い笑い あと下衆な話題 俺はいつだって準備が出来てた お前らが死にゆく姿を最前席で見る為のチケットはもうゲットしてある ライター風のナイフはいつもポケット 好きでもねぇ女とfuckしてリセット 堕ちてく俺に伸びる手があった その手は確かに温かかった 失うモノの無かった俺が 隠してたナイフは折れてた あの憎しみを音に変えた そしたらそれが世界を変えた 俺が創り上げたファンタジー 今日も踊ろうぜ ファン達 make money、undergroundとかいって リースやローンで買ったブリンブリン とかじゃなく俺はあくまでpop star 自由が売りの不自由なrock starもfuck you Like a star 狂おしい夜に見上げた空に貴方が見つけられる様に 真っ暗な朝を迎えた貴方をいつでも照らせる様に ふっと鼻をつく匂いの記憶 消毒液の追憶 鉄格子 カメラ 部屋は真四角 どう見ても人間失格 2錠の薬かなりハイになる 俺が新世界の神になる 全てのモノが愛しくなる の後は未来への不安倍になる どいつもこいつも出来ない理由ばっかり 専門書を読んでも学者が口を開けば同じことばかり 俺は海馬体を悪者にした事なんか一度もない 俺に出来る事はお前には絶対出来ない 45kgまで痩せた治療法 でも感謝してるぜ、先生、あとマイファミリー あれは必要な戦いだった あと何度でも表現を変えずに言ってやる 短所は長所だ それが分からねぇやつはずっとそこにいろ so I wanna be.. Like a star 狂おしい夜に見上げた空に貴方が見つけられる様に 真っ暗な朝を迎えた貴方をいつでも照らせる様に 産まれながらに持たない者の感覚 答えはいつでも三角 俺が銀河街で見つけた答え それを大切にしてくれてる子さえ それもちゃんと知っている 嘘にならない様に戦ってる あの歌が嘘にならない様に 俺はスターで居続けたいんだ | SEKAI NO OWARI | Fukase | Fukase・Nakajin・Ryuichi Sakamoto | SEKAI NO OWARI | ふっと鼻をつく忌々しい記憶の匂い はっきりした血の臭い ジャンキーたちのくせぇ息 ヤニにまみれたクズの聖域 ゴミ箱に捨てられた精液 一目で解るこいつらの性癖 多勢に無勢とかくそウゼェけど 有象無象なのは俺も同族 雨が降るたび思い出してた お前らに砕かれた骨や薄っぺらい愛とか友情とか 遊び半分でぐちゃぐちゃにするお前らの気持ち悪い笑い あと下衆な話題 俺はいつだって準備が出来てた お前らが死にゆく姿を最前席で見る為のチケットはもうゲットしてある ライター風のナイフはいつもポケット 好きでもねぇ女とfuckしてリセット 堕ちてく俺に伸びる手があった その手は確かに温かかった 失うモノの無かった俺が 隠してたナイフは折れてた あの憎しみを音に変えた そしたらそれが世界を変えた 俺が創り上げたファンタジー 今日も踊ろうぜ ファン達 make money、undergroundとかいって リースやローンで買ったブリンブリン とかじゃなく俺はあくまでpop star 自由が売りの不自由なrock starもfuck you Like a star 狂おしい夜に見上げた空に貴方が見つけられる様に 真っ暗な朝を迎えた貴方をいつでも照らせる様に ふっと鼻をつく匂いの記憶 消毒液の追憶 鉄格子 カメラ 部屋は真四角 どう見ても人間失格 2錠の薬かなりハイになる 俺が新世界の神になる 全てのモノが愛しくなる の後は未来への不安倍になる どいつもこいつも出来ない理由ばっかり 専門書を読んでも学者が口を開けば同じことばかり 俺は海馬体を悪者にした事なんか一度もない 俺に出来る事はお前には絶対出来ない 45kgまで痩せた治療法 でも感謝してるぜ、先生、あとマイファミリー あれは必要な戦いだった あと何度でも表現を変えずに言ってやる 短所は長所だ それが分からねぇやつはずっとそこにいろ so I wanna be.. Like a star 狂おしい夜に見上げた空に貴方が見つけられる様に 真っ暗な朝を迎えた貴方をいつでも照らせる様に 産まれながらに持たない者の感覚 答えはいつでも三角 俺が銀河街で見つけた答え それを大切にしてくれてる子さえ それもちゃんと知っている 嘘にならない様に戦ってる あの歌が嘘にならない様に 俺はスターで居続けたいんだ |
ターコイズ大きな声で夢を謳った みんなの前でカッコ悪いくらいに 誰よりもそれを聴いていたのは 他ならぬ僕自身だろう 深海の夢を見た マリンスノーが宙を舞っていて 綺麗なものは綺麗なだけじゃないと 君もきっとそうなんだろう 首を飾る君のネックレス ぎゅっと握りドアを開いた 森の伴奏 太陽が照らし出すと まだ拍手もない僕のステージが始まる 泡沫の希望だろうと はりぼての勇気だろうと 僕はそれを鞄につめた きっと無いよりマシなはずさ 数え切れぬ敗北の前で 膝をつく日だってあるだろう 逃げる事も勇気の一つだと その言葉を胸に 首を飾る君のターコイズ そっと握り涙を溢した 雨の間奏 嵐が吹き飛ばすと まだ拍手のない僕のステージが始まる 首を飾る君のネックレス ぎゅっと握りドアを開いた 森の伴奏 太陽が照らし出すと まだ拍手もない僕のステージが始まる 首を飾る君のネックレス ぎゅっと握りドアを開いた 森の伴奏 太陽が照らし出すと まだ拍手もない僕のステージが始まる | SEKAI NO OWARI | Fukase | Fukase | SEKAI NO OWARI | 大きな声で夢を謳った みんなの前でカッコ悪いくらいに 誰よりもそれを聴いていたのは 他ならぬ僕自身だろう 深海の夢を見た マリンスノーが宙を舞っていて 綺麗なものは綺麗なだけじゃないと 君もきっとそうなんだろう 首を飾る君のネックレス ぎゅっと握りドアを開いた 森の伴奏 太陽が照らし出すと まだ拍手もない僕のステージが始まる 泡沫の希望だろうと はりぼての勇気だろうと 僕はそれを鞄につめた きっと無いよりマシなはずさ 数え切れぬ敗北の前で 膝をつく日だってあるだろう 逃げる事も勇気の一つだと その言葉を胸に 首を飾る君のターコイズ そっと握り涙を溢した 雨の間奏 嵐が吹き飛ばすと まだ拍手のない僕のステージが始まる 首を飾る君のネックレス ぎゅっと握りドアを開いた 森の伴奏 太陽が照らし出すと まだ拍手もない僕のステージが始まる 首を飾る君のネックレス ぎゅっと握りドアを開いた 森の伴奏 太陽が照らし出すと まだ拍手もない僕のステージが始まる |
サラバ失ったものばかり値がついた いつだって時の中で変わった 何でだってこんな! Ahよってたかってそんな! でも何度だって悩まされるもんで 怪物だとか 夜の魔人とか そんなの出てこないのに 戦ってる 間に合わなくなって 全速力で駆けて ため息ついてたけど サラバ 普通が苦痛だった日々 手を振ってみれば ほら今はもう 私の隣には君がいて 失敗しながら一緒に歩いてる サラバ 変わりゆく街並みを抜け 歩いてこう 遠回りで帰ろう 散らばった星と腑抜けたビール いつだって変わった常識のルール 酔っ払って言った Ah調子乗って言った 言葉の責任だけは残る 目には見えない 呪いの類とか そんなの気づいてから 戦ってる 間に合わなくたって 自分で選んだ道を 進んでいきたいから サラバ 疲れたって溢した日々 手を振ってみれば ほら今はもう 私の隣には君がいて 厄介なものだって一緒に立ち向かう サラバ 変わりゆく街並みを抜け 歩いてこう 遠回りで帰ろう 両手いっぱいの花束みたいに 幸せだって受け取っていいと 恐れることは何もないんだと ふと思っていた 君の隣で サラバ 普通が苦痛だった日々 手を振ってみれば ほら今はもう 私の隣には君がいて 失敗しながら一緒に歩いてる サラバ 変わりゆく街並みを抜け 歩いてこう 遠回りで帰ろう | SEKAI NO OWARI | Saori | Nakajin | SEKAI NO OWARI | 失ったものばかり値がついた いつだって時の中で変わった 何でだってこんな! Ahよってたかってそんな! でも何度だって悩まされるもんで 怪物だとか 夜の魔人とか そんなの出てこないのに 戦ってる 間に合わなくなって 全速力で駆けて ため息ついてたけど サラバ 普通が苦痛だった日々 手を振ってみれば ほら今はもう 私の隣には君がいて 失敗しながら一緒に歩いてる サラバ 変わりゆく街並みを抜け 歩いてこう 遠回りで帰ろう 散らばった星と腑抜けたビール いつだって変わった常識のルール 酔っ払って言った Ah調子乗って言った 言葉の責任だけは残る 目には見えない 呪いの類とか そんなの気づいてから 戦ってる 間に合わなくたって 自分で選んだ道を 進んでいきたいから サラバ 疲れたって溢した日々 手を振ってみれば ほら今はもう 私の隣には君がいて 厄介なものだって一緒に立ち向かう サラバ 変わりゆく街並みを抜け 歩いてこう 遠回りで帰ろう 両手いっぱいの花束みたいに 幸せだって受け取っていいと 恐れることは何もないんだと ふと思っていた 君の隣で サラバ 普通が苦痛だった日々 手を振ってみれば ほら今はもう 私の隣には君がいて 失敗しながら一緒に歩いてる サラバ 変わりゆく街並みを抜け 歩いてこう 遠回りで帰ろう |
ドッペルゲンガーいつになったら君に追いつける? いつもギリギリ見える所にいる まったく意地が悪いよな やっとの思いで尻尾を掴んだのにまた蜃気楼 これがホントに僕が生み出したもの? こんなに人生弄ばれるなんてさ 春に転んで骨折っても 夏に寝不足でフラフラでも 追いかける背中 泣いている暇はない 秋に財布を失くしても 冬に病魔に冒されても 逃れられはしない 心に針が刺さったままでも走る いつになったら君は満足する? 待ってくれた試しなどない まったく可愛げがないよな 不意に背後から聞こえるわざとらしく深いため息 これがホントに僕自身だったもの? 真綿で首を絞めるようなマネされるなんてさ 春に転んで骨折っても 夏に寝不足でフラフラでも 迫りくる足音 呼吸も浅くなる 秋に財布を失くしても 冬に病魔に冒されても 走り続けなきゃ いつか辿り着く楽園を夢見て 本当は分かってる 被害妄想気味だって 君らにはちゃんと感謝してるよ 辛くても続けてきたから 今の僕があるんだ さて次はどこへ向かおうか 春に転んで骨折っても 夏に寝不足でフラフラでも 踏み締める脚に不思議と力が漲る 秋に財布を失くしても 冬に病魔に冒されても 最近気づいた 走ってる僕は大体笑顔なんだって | SEKAI NO OWARI | Nakajin | Nakajin | SEKAI NO OWARI | いつになったら君に追いつける? いつもギリギリ見える所にいる まったく意地が悪いよな やっとの思いで尻尾を掴んだのにまた蜃気楼 これがホントに僕が生み出したもの? こんなに人生弄ばれるなんてさ 春に転んで骨折っても 夏に寝不足でフラフラでも 追いかける背中 泣いている暇はない 秋に財布を失くしても 冬に病魔に冒されても 逃れられはしない 心に針が刺さったままでも走る いつになったら君は満足する? 待ってくれた試しなどない まったく可愛げがないよな 不意に背後から聞こえるわざとらしく深いため息 これがホントに僕自身だったもの? 真綿で首を絞めるようなマネされるなんてさ 春に転んで骨折っても 夏に寝不足でフラフラでも 迫りくる足音 呼吸も浅くなる 秋に財布を失くしても 冬に病魔に冒されても 走り続けなきゃ いつか辿り着く楽園を夢見て 本当は分かってる 被害妄想気味だって 君らにはちゃんと感謝してるよ 辛くても続けてきたから 今の僕があるんだ さて次はどこへ向かおうか 春に転んで骨折っても 夏に寝不足でフラフラでも 踏み締める脚に不思議と力が漲る 秋に財布を失くしても 冬に病魔に冒されても 最近気づいた 走ってる僕は大体笑顔なんだって |
陽炎貴方はきっと知らないでしょう 夜明けに目覚めた私が どんな風にどんな想いで もう一度目を閉じたのか 私はきっと知らないでしょう 貴方がすぼめていた肩に どんな物がのしかかっていて 何故ため息ついたのか ドアを閉める小さな音が 今でも響いてる ああ、さよならだね 私たちずっと一緒にいられる そう思って歩いてたあの日 ああ、さよならだね 白くて小さい花が咲いた 貴方が私の名前を呼んだとき この胸の中で 恥ずかしそうに揺れていた 大切なものはお互い あの日と変わったよね ああ、諦めよう 私たちそう思うことだけが 愛と呼べるかもしれない ああ、さよならはきっと 変わっていく貴方じゃなくて 変わらない貴方を 抱きしめられないことね ああ、さよならだと 分かっていたのに今になって どうして苦しくなるの ああ、今更思い出してるのは ああ、あの日の夜 蜉蝣(かげろう)の定めのように出会って 消えそうな命ごと貴方が 抱いてくれたこと でも、さよならだね | SEKAI NO OWARI | Saori | Saori | SEKAI NO OWARI・Yaffle | 貴方はきっと知らないでしょう 夜明けに目覚めた私が どんな風にどんな想いで もう一度目を閉じたのか 私はきっと知らないでしょう 貴方がすぼめていた肩に どんな物がのしかかっていて 何故ため息ついたのか ドアを閉める小さな音が 今でも響いてる ああ、さよならだね 私たちずっと一緒にいられる そう思って歩いてたあの日 ああ、さよならだね 白くて小さい花が咲いた 貴方が私の名前を呼んだとき この胸の中で 恥ずかしそうに揺れていた 大切なものはお互い あの日と変わったよね ああ、諦めよう 私たちそう思うことだけが 愛と呼べるかもしれない ああ、さよならはきっと 変わっていく貴方じゃなくて 変わらない貴方を 抱きしめられないことね ああ、さよならだと 分かっていたのに今になって どうして苦しくなるの ああ、今更思い出してるのは ああ、あの日の夜 蜉蝣(かげろう)の定めのように出会って 消えそうな命ごと貴方が 抱いてくれたこと でも、さよならだね |
DropoutThese four walls Feel so small I'm the king of nothing at all Silent screams, nights I dream Something more is waiting for me I came from Dropout Boulevard Through my darkest days Bet on myself and beat the odds I came from Dropout Boulevard So far away Look around at where we are I touched down, solid ground Little pills and all white gowns To this fate I can't relate Run away with me from this place I came from Dropout Boulevard Through my darkest days Bet on myself and beat the odds I came from Dropout Boulevard So far away Look around at where we are | SEKAI NO OWARI | Fukase・TAS | Fukase | SEKAI NO OWARI | These four walls Feel so small I'm the king of nothing at all Silent screams, nights I dream Something more is waiting for me I came from Dropout Boulevard Through my darkest days Bet on myself and beat the odds I came from Dropout Boulevard So far away Look around at where we are I touched down, solid ground Little pills and all white gowns To this fate I can't relate Run away with me from this place I came from Dropout Boulevard Through my darkest days Bet on myself and beat the odds I came from Dropout Boulevard So far away Look around at where we are |
family君が家に帰ってきた時 「ただいま」の声で分かる わざわざ「何があったの?」なんて 聞かないけど 家族だから そばにいるけど 家族だからこそこんなにも遠い 引かれた線のギリギリで 何も気付かないふり 「おかえり」の言葉に はち切れそうな意味を込めた 大丈夫? 何があっても味方でいるとか 「ただいま」の言葉が 助けてって聞こえた気がして 何も聞かないけど そばにいようと思った 君が家に帰ってこないと 言うはずだった「おかえり」と 「今夜はカレーだよ」って言葉が 居心地悪そうなんだよ 家族だから 解っちゃう事 家族だからこそ分からない事 知らない君の顔を見る度に 越えそうになる線 「おかえり」って言う事 当たり前すぎて分からなかった いつまでも 当たり前には言えないんだとか 「ただいま」って言うのが 少しだけわざとらしくなっても きっと「帰るね」って言うから 「気をつけてね」って言って 「おかえり」の言葉を これから何度言えるのかな 今はもう 毎日のように言わなくなったから 「ただいま」って言う声が 聞こえた時その瞬間に 気が抜けて語尾を伸ばした 「おかえり」って言いたい 当たり前に言いたい | SEKAI NO OWARI | Saori・Fukase | Saori・Nakajin・Fukase | SEKAI NO OWARI | 君が家に帰ってきた時 「ただいま」の声で分かる わざわざ「何があったの?」なんて 聞かないけど 家族だから そばにいるけど 家族だからこそこんなにも遠い 引かれた線のギリギリで 何も気付かないふり 「おかえり」の言葉に はち切れそうな意味を込めた 大丈夫? 何があっても味方でいるとか 「ただいま」の言葉が 助けてって聞こえた気がして 何も聞かないけど そばにいようと思った 君が家に帰ってこないと 言うはずだった「おかえり」と 「今夜はカレーだよ」って言葉が 居心地悪そうなんだよ 家族だから 解っちゃう事 家族だからこそ分からない事 知らない君の顔を見る度に 越えそうになる線 「おかえり」って言う事 当たり前すぎて分からなかった いつまでも 当たり前には言えないんだとか 「ただいま」って言うのが 少しだけわざとらしくなっても きっと「帰るね」って言うから 「気をつけてね」って言って 「おかえり」の言葉を これから何度言えるのかな 今はもう 毎日のように言わなくなったから 「ただいま」って言う声が 聞こえた時その瞬間に 気が抜けて語尾を伸ばした 「おかえり」って言いたい 当たり前に言いたい |
Re:set迎える朝 何度目の事 真っ暗な部屋 子供達の声 頭が鉛 体が鉄 朦朧とする意識と記憶 這いずり回るベッドの上 水槽で泳ぐスタビースクイード 観賞用のギンピーギンピー 部屋に散らばるカティーサーク 繰り返されるあの日の映像 深い眠りに落ちていく感覚 揺れる乳房 かきあげる仕草 いつもの口癖 無防備な昼寝 夢だと思って眠ってみるけど いつまで経っても醒めない現実 君はもういない Re:set 迎える朝 何度目の事 醒めた夢と横にいる君 穏やかな笑顔 優しい匂い カーテンを開ける 差し込む朝日 全体にへばりつくヘミプテラ 麻酔のように入り込んでくる 喉も頭も口も左手も肩も目玉も爪も心臓も髪も 産毛も耳も下顎も腸も踵も尻も陰茎も 麻痺していくような眠ってくような 膝からベッドに落ちていく 迎える朝 何度目の事 真っ暗な部屋 子供達の声 君はもういない Re:set 何億通りもある出逢いから 君を見つけてしまった確率 ゴミほどころがる奇跡の中で 君を見つけた悪運 Re:set | SEKAI NO OWARI | Fukase | Fukase | SEKAI NO OWARI | 迎える朝 何度目の事 真っ暗な部屋 子供達の声 頭が鉛 体が鉄 朦朧とする意識と記憶 這いずり回るベッドの上 水槽で泳ぐスタビースクイード 観賞用のギンピーギンピー 部屋に散らばるカティーサーク 繰り返されるあの日の映像 深い眠りに落ちていく感覚 揺れる乳房 かきあげる仕草 いつもの口癖 無防備な昼寝 夢だと思って眠ってみるけど いつまで経っても醒めない現実 君はもういない Re:set 迎える朝 何度目の事 醒めた夢と横にいる君 穏やかな笑顔 優しい匂い カーテンを開ける 差し込む朝日 全体にへばりつくヘミプテラ 麻酔のように入り込んでくる 喉も頭も口も左手も肩も目玉も爪も心臓も髪も 産毛も耳も下顎も腸も踵も尻も陰茎も 麻痺していくような眠ってくような 膝からベッドに落ちていく 迎える朝 何度目の事 真っ暗な部屋 子供達の声 君はもういない Re:set 何億通りもある出逢いから 君を見つけてしまった確率 ゴミほどころがる奇跡の中で 君を見つけた悪運 Re:set |
Mr.HeartacheHello again, Mr.Heartache Hello again, Mr.Heartache Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Give me the strength to get up Hello my friend, Mr.Heartache, how many times have we met? How are you now? It's been a while since I saw you last Did you gain some weight? You look a bit older Nostalgia hits me You were always right by my side, you helped me grow up Now I need you just like before How can I pick myself up? Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Give me the strength to get up Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Give me the strength to get up Hello my friend, Mr.Heartache, it's nice to see you again How long are you planning to stay? Let me grab you a drink We've got all night to talk about our lives So where do we start? You were always right by my side, you helped me grow up Now I need you just like before How can I pick myself up? Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Give me the strength to get up Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Give me the strength to get up Hello again, Mr.Heartache Hello again, Mr.Heartache Hello again, Mr.Heartache Hello again, Mr.Heartache Give me the strength to get up Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Give me the strength to get up Hello again, Mr.Heartache Hello again, Mr.Heartache | SEKAI NO OWARI | Fukase (Assisted by Nelson Babin-Coy) | Adam Young・Nakajin | アダム・ヤング・SEKAI NO OWARI | Hello again, Mr.Heartache Hello again, Mr.Heartache Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Give me the strength to get up Hello my friend, Mr.Heartache, how many times have we met? How are you now? It's been a while since I saw you last Did you gain some weight? You look a bit older Nostalgia hits me You were always right by my side, you helped me grow up Now I need you just like before How can I pick myself up? Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Give me the strength to get up Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Give me the strength to get up Hello my friend, Mr.Heartache, it's nice to see you again How long are you planning to stay? Let me grab you a drink We've got all night to talk about our lives So where do we start? You were always right by my side, you helped me grow up Now I need you just like before How can I pick myself up? Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Give me the strength to get up Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Give me the strength to get up Hello again, Mr.Heartache Hello again, Mr.Heartache Hello again, Mr.Heartache Hello again, Mr.Heartache Give me the strength to get up Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Hello again, Mr.Heartache Wow Give me the strength to get up Hello again, Mr.Heartache Hello again, Mr.Heartache |
コードレスベイビー繋がっている時の記憶なんてないよと 君は言うけれど 十月十日の波乱万丈な日越えて ジョキンと切ったんです こんな普通のハサミで切っちゃうの? なんて思っている隙に ハイテク製品さながらコードレスに なっていた君です 忘れもしないあの冬の日 数秒前まで繋がっていた 君の体をそっと 両手で抱き上げた日 おめでとう(Congratulations) 君は今まさに生まれて 産声を響かせ 星河一天の夜空の下 歓喜の宴よ おめでとう(Congratulations) 君は今ここに立って 二足歩行始めて 自分の足で歩いていく いざ行かん明日へ 転びながら進め コードレスベイビー 五秒と目を離せないとんだハイテクです 理不尽な理由で泣いて単純なことで 沢山笑います 君が笑うとみんな笑う 四六時中ふざけて 不思議な力をくれる 服も着られないのに おめでとう(Congratulations) 君は今恋を知って 砕けそうな心で 万世不朽の愛はないと 分かれども世に在り おめでとう(Congratulations) 君は今立ち止まって 自分なんかと独り言ちて 溜め息混じり石を蹴って 走り続けてきた 過ぎし時を想う 君は今この世界に 自分の爪痕を 残そうとしてその両手は 傷付いているけど おめでとう(Congratulations) 君が選んできた日々の 恐れや悲しみは いつか誰かを抱きしめ得る 両手になるはず あの日の母のように コードレスベイビー 一人で生きているような顔をしないで 君を待ってる場所に充電しに 帰っておいでよ | SEKAI NO OWARI | Saori | Saori | SEKAI NO OWARI・Tomi Yo | 繋がっている時の記憶なんてないよと 君は言うけれど 十月十日の波乱万丈な日越えて ジョキンと切ったんです こんな普通のハサミで切っちゃうの? なんて思っている隙に ハイテク製品さながらコードレスに なっていた君です 忘れもしないあの冬の日 数秒前まで繋がっていた 君の体をそっと 両手で抱き上げた日 おめでとう(Congratulations) 君は今まさに生まれて 産声を響かせ 星河一天の夜空の下 歓喜の宴よ おめでとう(Congratulations) 君は今ここに立って 二足歩行始めて 自分の足で歩いていく いざ行かん明日へ 転びながら進め コードレスベイビー 五秒と目を離せないとんだハイテクです 理不尽な理由で泣いて単純なことで 沢山笑います 君が笑うとみんな笑う 四六時中ふざけて 不思議な力をくれる 服も着られないのに おめでとう(Congratulations) 君は今恋を知って 砕けそうな心で 万世不朽の愛はないと 分かれども世に在り おめでとう(Congratulations) 君は今立ち止まって 自分なんかと独り言ちて 溜め息混じり石を蹴って 走り続けてきた 過ぎし時を想う 君は今この世界に 自分の爪痕を 残そうとしてその両手は 傷付いているけど おめでとう(Congratulations) 君が選んできた日々の 恐れや悲しみは いつか誰かを抱きしめ得る 両手になるはず あの日の母のように コードレスベイビー 一人で生きているような顔をしないで 君を待ってる場所に充電しに 帰っておいでよ |
カレイドスコープこの心の奥の結晶が 僕を特別にしてくれると思ってた でも誰かと比べてはいつも愕然として どこを切り取っても平凡な 僕にもあの虹をいつか掴めるのかな その時にはすべての傷も癒えて報われるのかな 誰もいない部屋にひとり 心を映し出した カレイドスコープ まわしても 取るに足らない模様ばかり そんなはずはないさと 何度繰り返してみても 同じこと はやる気持ちだけ膨らんでく 大事に時間をかけて結晶は 少しずつ大きくなり輝きを増して 僕もあの虹を掴めるような気がしてきた だけどまだまだ脆い結晶は ほんの僅かな力で割れて粉々になって 無惨に散らばる破片 こうなるはずじゃなかったのに 誰もいない部屋にひとり 心を映し出した カレイドスコープ まわしても 暗闇に飲まれていくだけ どんなに愛おしく想っても 失う時は一瞬で もう二度と 元に戻すことはできない 壊れた結晶の破片を 拾い集めて カレイドスコープ まわしたら 七色に輝き放って! 壊れる事でしか出せないその特別な輝きは すべてを優しく包み込むようだった | SEKAI NO OWARI | Nakajin | Nakajin | SEKAI NO OWARI | この心の奥の結晶が 僕を特別にしてくれると思ってた でも誰かと比べてはいつも愕然として どこを切り取っても平凡な 僕にもあの虹をいつか掴めるのかな その時にはすべての傷も癒えて報われるのかな 誰もいない部屋にひとり 心を映し出した カレイドスコープ まわしても 取るに足らない模様ばかり そんなはずはないさと 何度繰り返してみても 同じこと はやる気持ちだけ膨らんでく 大事に時間をかけて結晶は 少しずつ大きくなり輝きを増して 僕もあの虹を掴めるような気がしてきた だけどまだまだ脆い結晶は ほんの僅かな力で割れて粉々になって 無惨に散らばる破片 こうなるはずじゃなかったのに 誰もいない部屋にひとり 心を映し出した カレイドスコープ まわしても 暗闇に飲まれていくだけ どんなに愛おしく想っても 失う時は一瞬で もう二度と 元に戻すことはできない 壊れた結晶の破片を 拾い集めて カレイドスコープ まわしたら 七色に輝き放って! 壊れる事でしか出せないその特別な輝きは すべてを優しく包み込むようだった |
Eve人目を気にして来たイルカショー 君はサングラスとハットをつけたまま 「可愛いけれど淘汰されるわ 時代が合わなくなるからよ」 ディナーで食べたラムのステーキ 君は野菜を全て残した 「美味しいけれど代わりがでるわ 時代が合わなくなるからよ」 冷たい声と裏腹に 君は拒んだ事がない 禍々しい言葉を飲み込んで 僕は君に顔を埋める 好きだけど在ってはいけない 制限の中で失っていくもの 僕らはきっと会ってはいけない 制限の中で守られたもの 拒める程高貴じゃない 君が消えるまで僕はずっと レイトショー暗がりで指を絡める 物議を醸した問題作 「刺激的だけど規制されるわ 時代が合わなくなるからよ」 いつの日からか僕は 君の矛盾を指摘しない 僕に少しも利点がないから 「そうだね」とまた僕は微笑む 好きだけど想ってはいけない この情熱が奪い去っていったもの 好きだから僕はいてはいけない この諦めが守ってくれたもの 壊れるほど繊細じゃない 君のように壊れられたらどんなに 愛しさが憎しみに変わり 尊敬が軽蔑に変わっていっても なのにまだ胸を締め付ける 端から知らなきゃ良かったんだこの禁断の果実 好きだけど在ってはいけない 制限の中で失っていくもの 僕らはきっと会ってはいけない 制限の中で守られたもの 拒める程高貴じゃない 君が消えるまで僕はずっと | SEKAI NO OWARI | Fukase | Nakajin | SEKAI NO OWARI | 人目を気にして来たイルカショー 君はサングラスとハットをつけたまま 「可愛いけれど淘汰されるわ 時代が合わなくなるからよ」 ディナーで食べたラムのステーキ 君は野菜を全て残した 「美味しいけれど代わりがでるわ 時代が合わなくなるからよ」 冷たい声と裏腹に 君は拒んだ事がない 禍々しい言葉を飲み込んで 僕は君に顔を埋める 好きだけど在ってはいけない 制限の中で失っていくもの 僕らはきっと会ってはいけない 制限の中で守られたもの 拒める程高貴じゃない 君が消えるまで僕はずっと レイトショー暗がりで指を絡める 物議を醸した問題作 「刺激的だけど規制されるわ 時代が合わなくなるからよ」 いつの日からか僕は 君の矛盾を指摘しない 僕に少しも利点がないから 「そうだね」とまた僕は微笑む 好きだけど想ってはいけない この情熱が奪い去っていったもの 好きだから僕はいてはいけない この諦めが守ってくれたもの 壊れるほど繊細じゃない 君のように壊れられたらどんなに 愛しさが憎しみに変わり 尊敬が軽蔑に変わっていっても なのにまだ胸を締め付ける 端から知らなきゃ良かったんだこの禁断の果実 好きだけど在ってはいけない 制限の中で失っていくもの 僕らはきっと会ってはいけない 制限の中で守られたもの 拒める程高貴じゃない 君が消えるまで僕はずっと |
正夢悲しい夢を見たんだね 君の心に空いた 穴を僕の投げた「おはよう」が通り抜けていった 君が心の奥に抱く癒える事のない傷は 夢の中でさえ生々しく痛みを放つんだね まだ外は暗い 妙に目も冴えてしまったから 2人で朝陽を待とうか 正夢にならないように どうか僕に話して 傷がぶり返さぬように 「ヒトに話すと正夢にならない」 そんなの迷信だって嘲笑って聞いてたんだけど だいぶ明るくなってきた コーヒーでも淹れようか 今日は君の真似をしてミルク多めに注いだ こんな風にして苦味がスッと薄まるような 言葉を魔法みたいに掛ける事ができたなら 君が笑顔を取り戻してくれないと 僕もちゃんと笑えないんだ 正夢にならないように こびりついた寂しさを 離して欲しいけど 同じ痛みを知らない僕に その傷を癒やす事はできないのかな 「私たちは同じ道を辿ってきた訳じゃない。 違って当たり前だし、同じ傷なんてないよ。 だからこそ私たちは惹かれ合ったんでしょう?」 泣きながら目覚める夜が この先もきっとあるだろうけど その時はまた今日みたいに 話して朝陽を待とう 正夢にならないように 僕も今日夢を見たんだ 無邪気な笑顔の君を でも今日は話さないでおくよ 正夢になりますように | SEKAI NO OWARI | Nakajin | Nakajin | SEKAI NO OWARI | 悲しい夢を見たんだね 君の心に空いた 穴を僕の投げた「おはよう」が通り抜けていった 君が心の奥に抱く癒える事のない傷は 夢の中でさえ生々しく痛みを放つんだね まだ外は暗い 妙に目も冴えてしまったから 2人で朝陽を待とうか 正夢にならないように どうか僕に話して 傷がぶり返さぬように 「ヒトに話すと正夢にならない」 そんなの迷信だって嘲笑って聞いてたんだけど だいぶ明るくなってきた コーヒーでも淹れようか 今日は君の真似をしてミルク多めに注いだ こんな風にして苦味がスッと薄まるような 言葉を魔法みたいに掛ける事ができたなら 君が笑顔を取り戻してくれないと 僕もちゃんと笑えないんだ 正夢にならないように こびりついた寂しさを 離して欲しいけど 同じ痛みを知らない僕に その傷を癒やす事はできないのかな 「私たちは同じ道を辿ってきた訳じゃない。 違って当たり前だし、同じ傷なんてないよ。 だからこそ私たちは惹かれ合ったんでしょう?」 泣きながら目覚める夜が この先もきっとあるだろうけど その時はまた今日みたいに 話して朝陽を待とう 正夢にならないように 僕も今日夢を見たんだ 無邪気な笑顔の君を でも今日は話さないでおくよ 正夢になりますように |
エンドロール僕達が住んでた家が壊される夢を見た 凄く大きな青いショベルカーで 僕は起きたら泣いていた クジラを観に沖へ出て 観れたのはイルカだけ 帰りの車で僕に残ったのは 酷い船酔いだけ 心が動いたフリをしてみても 自分では分かっている 麻痺したこの情熱を 君の瞳に見つけたい 食べたくない訳じゃないし 食べれない訳じゃない ただどうしても美味しそうに思えない あの日を思い出していた 心が動いたフリをしてみても 自分では分かっている 麻痺したあの情熱を 君の瞳に見つけたよ | SEKAI NO OWARI | Fukase | Nakajin | SEKAI NO OWARI | 僕達が住んでた家が壊される夢を見た 凄く大きな青いショベルカーで 僕は起きたら泣いていた クジラを観に沖へ出て 観れたのはイルカだけ 帰りの車で僕に残ったのは 酷い船酔いだけ 心が動いたフリをしてみても 自分では分かっている 麻痺したこの情熱を 君の瞳に見つけたい 食べたくない訳じゃないし 食べれない訳じゃない ただどうしても美味しそうに思えない あの日を思い出していた 心が動いたフリをしてみても 自分では分かっている 麻痺したあの情熱を 君の瞳に見つけたよ |
ROBOAh 僕はまるで動かなくなった ロボットみたいな目をしてる ハートは錆びてしまった アームをだらんと垂らして座り込む この胸でいつも動いてた モーターは冷えてしまった アンドゥ押して戻って思い出せるのは 制御不能の負のループ 君との日々 鳴り響くエラー音 Ah 電源まで落ちた そこに愛はあったのにな 錆びたハート動き出せよ 冷えた胸はあっためて 頭ん中ノイズ消して だってさもう 分かってんだ 誰を 抱きしめたいなんて 壊れてしまうくらいに I know Ah 幸せを感じるシステムは 君がいないと起動しない ポンコツになったもんだ 欠けてるところだけ指を差す 視力検査みたいな世界で よくみんな壊れないなあ アンドゥ押して戻って思い出したのは ノイズ乗った本音と 歪なヘルプミー こんな旧式のセンサーじゃ 気付けなかったんだ 君の出したシグナルには 錆びたハート動き出せよ センサーは取り替えて 愛ってなんてノイズだらけ だってさもう 分かってんだ 何を 大事にしたいなんて 壊れてしまうくらいに I know 勝手に再生される 僕らのベストメモリー 止めようとしたって止まらなくて 涙が溢れてくる 体の温度が上がってくる Ah 錆びたハート動き出して 冷えた胸はあったまって 両目はもう涙だらけ だってさもう 分かってんだ どこへ 向かえばいいかなんて 壊れてしまうくらいに I know オンボロボット 進んでゆくよ | SEKAI NO OWARI | Saori | Nakajin | SEKAI NO OWARI | Ah 僕はまるで動かなくなった ロボットみたいな目をしてる ハートは錆びてしまった アームをだらんと垂らして座り込む この胸でいつも動いてた モーターは冷えてしまった アンドゥ押して戻って思い出せるのは 制御不能の負のループ 君との日々 鳴り響くエラー音 Ah 電源まで落ちた そこに愛はあったのにな 錆びたハート動き出せよ 冷えた胸はあっためて 頭ん中ノイズ消して だってさもう 分かってんだ 誰を 抱きしめたいなんて 壊れてしまうくらいに I know Ah 幸せを感じるシステムは 君がいないと起動しない ポンコツになったもんだ 欠けてるところだけ指を差す 視力検査みたいな世界で よくみんな壊れないなあ アンドゥ押して戻って思い出したのは ノイズ乗った本音と 歪なヘルプミー こんな旧式のセンサーじゃ 気付けなかったんだ 君の出したシグナルには 錆びたハート動き出せよ センサーは取り替えて 愛ってなんてノイズだらけ だってさもう 分かってんだ 何を 大事にしたいなんて 壊れてしまうくらいに I know 勝手に再生される 僕らのベストメモリー 止めようとしたって止まらなくて 涙が溢れてくる 体の温度が上がってくる Ah 錆びたハート動き出して 冷えた胸はあったまって 両目はもう涙だらけ だってさもう 分かってんだ どこへ 向かえばいいかなんて 壊れてしまうくらいに I know オンボロボット 進んでゆくよ |
バタフライエフェクト予測困難な未来をくぐり抜け 無意味な混乱と秩序繰り返して 小さな攪乱の揺らめきを起こす 複雑な最短ルートで行く 待っててよ 数え切れない数の星よりも 多い奇跡の上でやっと出会えたのに 何でかな 信じられないくらい間抜けで 失敗と後悔の連続の日々だ トゥトゥトゥ 蝶が舞う 偶然に満ちた必然を愛したい トゥトゥトゥ 今日はまだ 君の隣で笑ってられるようだ トゥトゥトゥ 君の隣で笑ってられるようだ 直感とロマンが方角を決めて 脳内の混沌が脅威の道を示す 立ちはだかる困難がきらめいて見える でこぼこを最高スピードで行く こんな日は 沈黙さえも素晴らしいと思う 嵐の中裸足で走れると思うのに 何でかな 信じられないくらい間抜けで 失敗と後悔の連続の日々だ トゥトゥトゥ 蝶が舞う 泥だらけの運命を抱きしめたい トゥトゥトゥ 今日はほら 雲の切れ間から太陽が見えた トゥトゥトゥ 海に浮かんで 満点の星空を君と見上げたい トゥトゥトゥ そう思った途端 ごろごろ雲が鳴って雷鳴が響く トゥトゥトゥ 思ったように ならなかった今も大切にしたいから トゥトゥトゥ 蝶が舞う どうか未来を少し明るく揺らしてよ トゥトゥトゥ 今日はまだ 君の隣で笑ってられるようだ | SEKAI NO OWARI | Saori | Saori | SEKAI NO OWARI | 予測困難な未来をくぐり抜け 無意味な混乱と秩序繰り返して 小さな攪乱の揺らめきを起こす 複雑な最短ルートで行く 待っててよ 数え切れない数の星よりも 多い奇跡の上でやっと出会えたのに 何でかな 信じられないくらい間抜けで 失敗と後悔の連続の日々だ トゥトゥトゥ 蝶が舞う 偶然に満ちた必然を愛したい トゥトゥトゥ 今日はまだ 君の隣で笑ってられるようだ トゥトゥトゥ 君の隣で笑ってられるようだ 直感とロマンが方角を決めて 脳内の混沌が脅威の道を示す 立ちはだかる困難がきらめいて見える でこぼこを最高スピードで行く こんな日は 沈黙さえも素晴らしいと思う 嵐の中裸足で走れると思うのに 何でかな 信じられないくらい間抜けで 失敗と後悔の連続の日々だ トゥトゥトゥ 蝶が舞う 泥だらけの運命を抱きしめたい トゥトゥトゥ 今日はほら 雲の切れ間から太陽が見えた トゥトゥトゥ 海に浮かんで 満点の星空を君と見上げたい トゥトゥトゥ そう思った途端 ごろごろ雲が鳴って雷鳴が響く トゥトゥトゥ 思ったように ならなかった今も大切にしたいから トゥトゥトゥ 蝶が舞う どうか未来を少し明るく揺らしてよ トゥトゥトゥ 今日はまだ 君の隣で笑ってられるようだ |
タイムマシンタイムマシンに乗って チクタクチクタク 君といた記憶を消し去るために こんなに苦しいなら 君に出逢う前に 全てなかった事に 僕は自分が一番好きだった 他の誰より 君に会うまでは 自分より大切な君を失い 僕の世界から一番が無くなった そしてそれはまるで眠気のように 僕を蝕んでいく 幸せだったと思う度に 涙が溢れ出してくるんだ 今でも タイムマシンに乗って チクタクチクタク 君といた記憶を消し去るために こんなに苦しいなら 君に出逢う前に 全てなかった事に 君と出逢えて本当に良かった と言える日なんて 来るのだろうか だって3年前のあの日から僕は 何にも進んでない気がするんだよ いつも君と道を歩いていると 道端の花も新種の大発見の様だった こんなありふれた花のくせに 今では タイムマシンに乗って チクタクチクタク 君と出逢った時間に辿り着いた こんなに苦しいけど 君に出逢わなければ 僕が僕じゃなくなる 君と出逢った瞬間の僕は そんな顔をしてたのか 見てられない やっぱり止められないや 君との出逢いは でもこれで良かったんだ タイムマシンに乗って チクタクチクタク 君のいない時間へと帰っていく 前も見れないけど 上も向けないけど 僕を見つめていこう | SEKAI NO OWARI | Fukase | Saori | SEKAI NO OWARI | タイムマシンに乗って チクタクチクタク 君といた記憶を消し去るために こんなに苦しいなら 君に出逢う前に 全てなかった事に 僕は自分が一番好きだった 他の誰より 君に会うまでは 自分より大切な君を失い 僕の世界から一番が無くなった そしてそれはまるで眠気のように 僕を蝕んでいく 幸せだったと思う度に 涙が溢れ出してくるんだ 今でも タイムマシンに乗って チクタクチクタク 君といた記憶を消し去るために こんなに苦しいなら 君に出逢う前に 全てなかった事に 君と出逢えて本当に良かった と言える日なんて 来るのだろうか だって3年前のあの日から僕は 何にも進んでない気がするんだよ いつも君と道を歩いていると 道端の花も新種の大発見の様だった こんなありふれた花のくせに 今では タイムマシンに乗って チクタクチクタク 君と出逢った時間に辿り着いた こんなに苦しいけど 君に出逢わなければ 僕が僕じゃなくなる 君と出逢った瞬間の僕は そんな顔をしてたのか 見てられない やっぱり止められないや 君との出逢いは でもこれで良かったんだ タイムマシンに乗って チクタクチクタク 君のいない時間へと帰っていく 前も見れないけど 上も向けないけど 僕を見つめていこう |
深海魚真っ暗な世界に潜ってたんだ まっぴらごめんだ 捕食されんのは ぱっくり開けた口に飲み込まれた ベイトボールより深い場所へ 真っ白な命が降り注いで うっとりさせる 偽物ロマンティック ぐったりしたんだ ホンモノってやつが 生きていけない暗い場所 「自分らしくあれ」 と言うなら選択肢をよこせよ 逃げるにも勇気は要るんだ 急げ深い場所へ 化け物になれ るるるらりら 自分らしいとやっと思えた 生きる為に 灯すライト 暗闇でよく映える 紺碧の夜 るるるらりら 自分らしいと思える場所へ このままいけば 消えるライト 暗闇で灯すんだ 白く輝く波 追いかける群れ 泡沫の強者の喧騒 煌めくシリウス 見上げる者 息をひそめ沈んでいく者 今日も生き抜いた その連続に誇りを持て 退化したその目で見つめた 自分だけの進路 牙を剥く波 嵐の夜 丸ごと命飲み込んだ 踊るように 沈む者を 静かに迎える者 星のない夜 るるるらりら 海底で蠢く闇は 生きる場所を見つけるまで 変わり続けてきたんだ 生きていけないと思う場所に しがみついて生きてた日より 暗い場所はどこにもない それだけは確かなんだ 生きる場所はここじゃないと 静かに沈んでいくんだ 化け物になれ るるるらりら 自分らしいとやっと思えた 生きる為に 灯すライト 暗闇でよく映える 星のない夜 るるるらりら 深淵を覗いてみろよ 逃げることで 変わる事で 生き延びてきたんだ アイツらより長く | SEKAI NO OWARI | Saori | Nakajin・Saori | SEKAI NO OWARI | 真っ暗な世界に潜ってたんだ まっぴらごめんだ 捕食されんのは ぱっくり開けた口に飲み込まれた ベイトボールより深い場所へ 真っ白な命が降り注いで うっとりさせる 偽物ロマンティック ぐったりしたんだ ホンモノってやつが 生きていけない暗い場所 「自分らしくあれ」 と言うなら選択肢をよこせよ 逃げるにも勇気は要るんだ 急げ深い場所へ 化け物になれ るるるらりら 自分らしいとやっと思えた 生きる為に 灯すライト 暗闇でよく映える 紺碧の夜 るるるらりら 自分らしいと思える場所へ このままいけば 消えるライト 暗闇で灯すんだ 白く輝く波 追いかける群れ 泡沫の強者の喧騒 煌めくシリウス 見上げる者 息をひそめ沈んでいく者 今日も生き抜いた その連続に誇りを持て 退化したその目で見つめた 自分だけの進路 牙を剥く波 嵐の夜 丸ごと命飲み込んだ 踊るように 沈む者を 静かに迎える者 星のない夜 るるるらりら 海底で蠢く闇は 生きる場所を見つけるまで 変わり続けてきたんだ 生きていけないと思う場所に しがみついて生きてた日より 暗い場所はどこにもない それだけは確かなんだ 生きる場所はここじゃないと 静かに沈んでいくんだ 化け物になれ るるるらりら 自分らしいとやっと思えた 生きる為に 灯すライト 暗闇でよく映える 星のない夜 るるるらりら 深淵を覗いてみろよ 逃げることで 変わる事で 生き延びてきたんだ アイツらより長く |
デッドエンドクタクタの足を何とか引きずって 現れたのは行き止まりだった がむしゃらに走ってきた道を振り返る 引き返そう 僕が間違えた場所まで 逆向きに駆け巡っていく 僕がかつて見た景色 夜空に花びらが舞うような出逢いも 真昼の月みたいに 居場所を無くした時も 俯いて見落としてたものはこんな綺麗だった 目が眩む太陽に向かって 走り続けてきたつもりだった 強い光に包まれるように路頭に迷った 太陽との距離は近付かないまま 逆向きに駆け巡っていく 僕のかつての想い出 逆光で見えなかったものが照らし出されていく 千光年先の恋が 終わりを告げるように 目が眩んで見落としてたものはこんな綺麗だった 幾千の日を戻ってきた 僕が見落とした景色 やっぱり引き返そう あれは行き止まり じゃなくてきっと 逆向きに駆け巡っていく 僕がかつて見た景色 夜空に花びらが舞うような出逢いも 真昼の月みたいに 居場所を無くした時も 僕の人生は何もかもが素晴らしかった 辿り着いた あの日僕が立ち止まった 壁に耳をあてて目を閉じてみた やっぱり聴こえる これから出逢う想い出の音が さてどうやってそっちに行こうか | SEKAI NO OWARI | Fukase | Nakajin | SEKAI NO OWARI | クタクタの足を何とか引きずって 現れたのは行き止まりだった がむしゃらに走ってきた道を振り返る 引き返そう 僕が間違えた場所まで 逆向きに駆け巡っていく 僕がかつて見た景色 夜空に花びらが舞うような出逢いも 真昼の月みたいに 居場所を無くした時も 俯いて見落としてたものはこんな綺麗だった 目が眩む太陽に向かって 走り続けてきたつもりだった 強い光に包まれるように路頭に迷った 太陽との距離は近付かないまま 逆向きに駆け巡っていく 僕のかつての想い出 逆光で見えなかったものが照らし出されていく 千光年先の恋が 終わりを告げるように 目が眩んで見落としてたものはこんな綺麗だった 幾千の日を戻ってきた 僕が見落とした景色 やっぱり引き返そう あれは行き止まり じゃなくてきっと 逆向きに駆け巡っていく 僕がかつて見た景色 夜空に花びらが舞うような出逢いも 真昼の月みたいに 居場所を無くした時も 僕の人生は何もかもが素晴らしかった 辿り着いた あの日僕が立ち止まった 壁に耳をあてて目を閉じてみた やっぱり聴こえる これから出逢う想い出の音が さてどうやってそっちに行こうか |
ユートピア僕のユートピアは 君の言う通りで 辿り着くと 音を立てて崩れていった 貴方が貴方のままだから私は好きになったの 貴方が貴方のままだから私はここを去るのよ こんなに人生って難しいんだっけ もうちょっと簡単だって思っていたよ みんな平気な顔をしてさ こなしていくんでしょう 本当堪んないよ 僕のユートピアは 君の言う通りで 辿り着くと また色が褪せていく 君のユートピアは 僕が素通りした あの日々がそうだったと 君は泣いた あそこまで、あそこまで 行けたら長い眠りにつくんだ 前を見て上を見て歩いてきたから 踏み躙って来たんだ いつまで経っても辿り着かない そこにいる僕は笑っている? 目の前にいる君のそのずっとずっと先の 在りもしないユートピア 君の言う事には 矛盾が散らばっていて それは君が溢した愛のカケラ それをゴミ箱から 拾い集めている 僕が壊した ユートピアの破片 僕のユートピアは 君の言う通りで 辿り着くと 音も立てず崩れていた 君のユートピアは 僕が素通りした あの日々は戻らないと 君は笑った | SEKAI NO OWARI | Fukase | Fukase | SEKAI NO OWARI | 僕のユートピアは 君の言う通りで 辿り着くと 音を立てて崩れていった 貴方が貴方のままだから私は好きになったの 貴方が貴方のままだから私はここを去るのよ こんなに人生って難しいんだっけ もうちょっと簡単だって思っていたよ みんな平気な顔をしてさ こなしていくんでしょう 本当堪んないよ 僕のユートピアは 君の言う通りで 辿り着くと また色が褪せていく 君のユートピアは 僕が素通りした あの日々がそうだったと 君は泣いた あそこまで、あそこまで 行けたら長い眠りにつくんだ 前を見て上を見て歩いてきたから 踏み躙って来たんだ いつまで経っても辿り着かない そこにいる僕は笑っている? 目の前にいる君のそのずっとずっと先の 在りもしないユートピア 君の言う事には 矛盾が散らばっていて それは君が溢した愛のカケラ それをゴミ箱から 拾い集めている 僕が壊した ユートピアの破片 僕のユートピアは 君の言う通りで 辿り着くと 音も立てず崩れていた 君のユートピアは 僕が素通りした あの日々は戻らないと 君は笑った |