戦う女女はいつも戦う 戦う女なの 女の子か女か 心が戦うの 煙草を吸って 酒飲んで 脚広げて ドラマで泣いて 陰口叩いて 友だちぶって 文句ありますか? たったかたかた~戦う あの日の言葉が刺さる おーおーおー女 いつもの自己嫌悪 たったかたかた~戦う 甘味で心ゆるませ おーおーおー女 こころが戦うの いつでも戦うの いつまで戦うの 女はいつも戦う 戦う女なの 好きな男なぜなの いつでもひとのもの 昨日を忘れ 指絡め まぶた閉じて メールしないで 男の女々しさ 苦手なのよ 文句ありますか? たったかたかた~戦う 独りがなんだか気楽 おーおーおー女 飽きたの自暴自棄 たったかたかた~戦う 心に泉を求め おーおーおー女 こころが戦うの いつでも戦うの いつまで戦うの | チャラン・ポ・ランタン | 高橋卓馬 | 福島節 | チャラン・ポ・ランタン | 女はいつも戦う 戦う女なの 女の子か女か 心が戦うの 煙草を吸って 酒飲んで 脚広げて ドラマで泣いて 陰口叩いて 友だちぶって 文句ありますか? たったかたかた~戦う あの日の言葉が刺さる おーおーおー女 いつもの自己嫌悪 たったかたかた~戦う 甘味で心ゆるませ おーおーおー女 こころが戦うの いつでも戦うの いつまで戦うの 女はいつも戦う 戦う女なの 好きな男なぜなの いつでもひとのもの 昨日を忘れ 指絡め まぶた閉じて メールしないで 男の女々しさ 苦手なのよ 文句ありますか? たったかたかた~戦う 独りがなんだか気楽 おーおーおー女 飽きたの自暴自棄 たったかたかた~戦う 心に泉を求め おーおーおー女 こころが戦うの いつでも戦うの いつまで戦うの |
貴方の国のメリーゴーランドああ 夢か現か ふたりの私に ああ 惑わされてく 導かれてく ぐるぐる景色はまわる 降りれないメリーゴーランド 絵本の中に入り込みたい そんな気持ち分かるでしょうか 逃げたい隠れたい この現実から そんな気持ち分かるでしょう 手の届かない夢 靄のかかった日々 泣きたいはずなのに 微笑んでる 絵本の中に入り込みたい そんな気持ち分かるでしょう おいでよ 夢の中へ 誰にも邪魔されないわ 痛みも 悲しみも あっちに捨てておいでよ ここは貴方の国 私たちだけの世界 痛みも 悲しみも なにも感じなくなるわ 絵本の中に入り込みたい そんな気持ち分かるでしょうか 逃げたい隠れたい この現実から そんな気持ち分かるでしょう 心地いいでしょ ここは 誰にも邪魔されないから 痛みも 悲しみも どんなものか忘れてく 降りたくないでしょう 止まらないメリーゴーランド このまま一緒にずっと回っていましょう それでも どうしても 貴方が降りたいのなら 止めても いいのよ 貴方が創る世界だもの ああ 夢か現か ふたりの私に ああ 惑わされてく 導かれてく ぐるぐる景色はまわる 降りれないメリーゴーランド ああ 夢か現か 貴方次第よ 世界は色を変えて 季節は廻り ゆっくり景色は 止まる 貴方の国のメリーゴーランド | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | チャラン・ポ・ランタン | ああ 夢か現か ふたりの私に ああ 惑わされてく 導かれてく ぐるぐる景色はまわる 降りれないメリーゴーランド 絵本の中に入り込みたい そんな気持ち分かるでしょうか 逃げたい隠れたい この現実から そんな気持ち分かるでしょう 手の届かない夢 靄のかかった日々 泣きたいはずなのに 微笑んでる 絵本の中に入り込みたい そんな気持ち分かるでしょう おいでよ 夢の中へ 誰にも邪魔されないわ 痛みも 悲しみも あっちに捨てておいでよ ここは貴方の国 私たちだけの世界 痛みも 悲しみも なにも感じなくなるわ 絵本の中に入り込みたい そんな気持ち分かるでしょうか 逃げたい隠れたい この現実から そんな気持ち分かるでしょう 心地いいでしょ ここは 誰にも邪魔されないから 痛みも 悲しみも どんなものか忘れてく 降りたくないでしょう 止まらないメリーゴーランド このまま一緒にずっと回っていましょう それでも どうしても 貴方が降りたいのなら 止めても いいのよ 貴方が創る世界だもの ああ 夢か現か ふたりの私に ああ 惑わされてく 導かれてく ぐるぐる景色はまわる 降りれないメリーゴーランド ああ 夢か現か 貴方次第よ 世界は色を変えて 季節は廻り ゆっくり景色は 止まる 貴方の国のメリーゴーランド |
泣き顔ピエロどうしたの そんな顔して 何があったの 話してごらん どんなことがあっても 私は貴方の味方だよ ステージの光 客席には花が咲き乱れ 寂しさに肩を寄せ 泣いて喜ぼう 私は泣き顔ピエロ 貴方の代わりに泣いてるの 貴方は笑っていて 涙を流すのはピエロだけ 私は泣き顔ピエロ 泣くのが仕事 どうしたの そんな顔して 何があったの 話してごらん どんなことがあっても 私は貴方の味方だよ 朝に昨日を想い 昼にはお菓子を貴方と 夜は泣き顔化粧 そんな毎日 泣いて喜ぼう 貴方と 私は泣き顔ピエロ 涙のマークを顔に描いて 貴方は笑っていて 涙を流すのはピエロだけ 私は泣き顔ピエロ 泣くのが仕事 泣き顔で笑わせよう それが私の役目 | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | チャラン・ポ・ランタン | どうしたの そんな顔して 何があったの 話してごらん どんなことがあっても 私は貴方の味方だよ ステージの光 客席には花が咲き乱れ 寂しさに肩を寄せ 泣いて喜ぼう 私は泣き顔ピエロ 貴方の代わりに泣いてるの 貴方は笑っていて 涙を流すのはピエロだけ 私は泣き顔ピエロ 泣くのが仕事 どうしたの そんな顔して 何があったの 話してごらん どんなことがあっても 私は貴方の味方だよ 朝に昨日を想い 昼にはお菓子を貴方と 夜は泣き顔化粧 そんな毎日 泣いて喜ぼう 貴方と 私は泣き顔ピエロ 涙のマークを顔に描いて 貴方は笑っていて 涙を流すのはピエロだけ 私は泣き顔ピエロ 泣くのが仕事 泣き顔で笑わせよう それが私の役目 |
この先のシナリオはあなた次第悲しい過去はもう捨てた 新しい扉を開くの 古いドアはもう壊れたのよ 鍵も錆びれてしまったわ 寂しい夜はもう捨てた 新しい太陽浴びて 古い映画はもう観れないのね フィルムが焼き擦れているわ 誰かはこう言うでしょう 「そっちの道は危ないよ」 怖がって逃げてもつまらない きっと面白くなるなる… 明日は今日より きっと楽しいわ 危ない茨の道は 私にお似合いだわ 進め進め進め 未知の向こうには 幸せ色のネオンが微笑むの みんなはこう言うでしょう 「こっちの道は危ないよ」 怖がって逃げてもつまらない きっと面白くなるなる… 明日は今日より きっと楽しいわ 危ない茨の道は 私にお似合いだわ 進め進め進め 誰も知らない 新しいこの私で突き進め 明日は今日より きっと楽しいわ 危ない茨の道は あなたにお似合いだわ あっち? そっち? どっち? つまずいた時には 笑い飛ばして 歌にでもしましょう ショウの始まりよ この先のシナリオは あなた次第 | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | チャラン・ポ・ランタン | 悲しい過去はもう捨てた 新しい扉を開くの 古いドアはもう壊れたのよ 鍵も錆びれてしまったわ 寂しい夜はもう捨てた 新しい太陽浴びて 古い映画はもう観れないのね フィルムが焼き擦れているわ 誰かはこう言うでしょう 「そっちの道は危ないよ」 怖がって逃げてもつまらない きっと面白くなるなる… 明日は今日より きっと楽しいわ 危ない茨の道は 私にお似合いだわ 進め進め進め 未知の向こうには 幸せ色のネオンが微笑むの みんなはこう言うでしょう 「こっちの道は危ないよ」 怖がって逃げてもつまらない きっと面白くなるなる… 明日は今日より きっと楽しいわ 危ない茨の道は 私にお似合いだわ 進め進め進め 誰も知らない 新しいこの私で突き進め 明日は今日より きっと楽しいわ 危ない茨の道は あなたにお似合いだわ あっち? そっち? どっち? つまずいた時には 笑い飛ばして 歌にでもしましょう ショウの始まりよ この先のシナリオは あなた次第 |
71億ピースのパズルゲーム「チクタク時間をミキサーにかけて あいうえ音を縦横紡いで 東西南僕と君にとっての ここに 果てに それぞれに」 さあ始めましょう 終われない 貴方の名前は刻まれた 生まれたからには 謳いましょう 71億ピースのパズルゲーム ヘイヘイヘイ 貴方の喜怒哀楽 バイバイバイ 無限に増えてゆくわ ライライライ 嘘のピースは歪んで ホラホラホラホラ はまらない さあ始めましょう 終われない 貴方の名前は刻まれた 生まれたからには 謳いましょう 71億ピースのパズルゲーム さあ始めましょう 終われない 新たな名前を刻みましょう 生まれた数だけ 歌がある 71億ピースのパズルゲーム さあさあ始めましょう 幕が開いたなら 貴方ともう一度巡り会う その時はまた 謳いましょう 71億ピースのあの歌を 次の一手を決めて 穴の空いたパズルは 貴方のピースを埋める場所 ひとつなぎ合わせ 絵が浮かび上がる 71億ピースのパズルゲーム | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | 「チクタク時間をミキサーにかけて あいうえ音を縦横紡いで 東西南僕と君にとっての ここに 果てに それぞれに」 さあ始めましょう 終われない 貴方の名前は刻まれた 生まれたからには 謳いましょう 71億ピースのパズルゲーム ヘイヘイヘイ 貴方の喜怒哀楽 バイバイバイ 無限に増えてゆくわ ライライライ 嘘のピースは歪んで ホラホラホラホラ はまらない さあ始めましょう 終われない 貴方の名前は刻まれた 生まれたからには 謳いましょう 71億ピースのパズルゲーム さあ始めましょう 終われない 新たな名前を刻みましょう 生まれた数だけ 歌がある 71億ピースのパズルゲーム さあさあ始めましょう 幕が開いたなら 貴方ともう一度巡り会う その時はまた 謳いましょう 71億ピースのあの歌を 次の一手を決めて 穴の空いたパズルは 貴方のピースを埋める場所 ひとつなぎ合わせ 絵が浮かび上がる 71億ピースのパズルゲーム |
さよなら遊園地今日でおしまいさ この遊園地 別れを惜しんで 客押し寄せて 今まで見向きもしなかったのに この日だけは昔のように 塗装の剥がれた馬が駆けてゆき 歪んだコーヒーカップ 天に飛んでゆくよ レールを滑ってくコースター 速度を落として夜空に溶けるよ 今日でおしまいさ この遊園地 別れを惜しんで 客押し寄せて 今まで見向きもしなかったのに この日だけは昔のように みんなの笑顔とポップコーンはじけて 愛を誓い合った観覧車 宙返りをするコースター 夢の向こうまで連れていって そんな時代は もう昔のこと みんなの夢も 一緒に消えてゆく 子どもの頃から通ってた 近所のあの子が見当たらない 係りのおじさん電源落として 夢のあとは真っ暗闇だけど 来年の今頃は 新しい街が出来てるだろう | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | 今日でおしまいさ この遊園地 別れを惜しんで 客押し寄せて 今まで見向きもしなかったのに この日だけは昔のように 塗装の剥がれた馬が駆けてゆき 歪んだコーヒーカップ 天に飛んでゆくよ レールを滑ってくコースター 速度を落として夜空に溶けるよ 今日でおしまいさ この遊園地 別れを惜しんで 客押し寄せて 今まで見向きもしなかったのに この日だけは昔のように みんなの笑顔とポップコーンはじけて 愛を誓い合った観覧車 宙返りをするコースター 夢の向こうまで連れていって そんな時代は もう昔のこと みんなの夢も 一緒に消えてゆく 子どもの頃から通ってた 近所のあの子が見当たらない 係りのおじさん電源落として 夢のあとは真っ暗闇だけど 来年の今頃は 新しい街が出来てるだろう |
蕾水をさしては消え さしては消える 果てしない土の中へ この蕾は何の花を咲かせるの? 花を生けては枯れ 生けては枯れ ずっと咲くわけもないのに どうして そんなもの部屋に飾るの? 全てに結末はくる 終わりのないものには魅力がないから 今日誓った愛の言葉も 明日にはそんなこと 無かったかのように 無理に明るい曲作ったって ああ どうせ私は変わらない 知らせのこないピリオドに日々怯えながら 時間は迫る ああ どうせ私は変われない 周りからなに言われても 私を咲かせる 全てに始まりはくる 雨が止んだあとには虹が架かるもの 今日別れた寂しさもまた 明日にはそんなこと 無かったかのように 無理に明るい曲作ったって ああ どうせ私は変わらない 知らせのこないピリオドに日々怯えながら 時間は迫る ああ どうせ私は変われない 周りからなに言われても 無理に笑顔を取り繕ったって ああ どうせ私は変わらない 知らせのこないピリオドに日々怯えながら 時間は迫る ああ どうせ私は変われない 周りからなに言われても 私は咲かせる 私の花を 私の花を 水をさしては消え さしては消える 果てしない土の中へ この蕾は何の花を咲かせるの? | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | 水をさしては消え さしては消える 果てしない土の中へ この蕾は何の花を咲かせるの? 花を生けては枯れ 生けては枯れ ずっと咲くわけもないのに どうして そんなもの部屋に飾るの? 全てに結末はくる 終わりのないものには魅力がないから 今日誓った愛の言葉も 明日にはそんなこと 無かったかのように 無理に明るい曲作ったって ああ どうせ私は変わらない 知らせのこないピリオドに日々怯えながら 時間は迫る ああ どうせ私は変われない 周りからなに言われても 私を咲かせる 全てに始まりはくる 雨が止んだあとには虹が架かるもの 今日別れた寂しさもまた 明日にはそんなこと 無かったかのように 無理に明るい曲作ったって ああ どうせ私は変わらない 知らせのこないピリオドに日々怯えながら 時間は迫る ああ どうせ私は変われない 周りからなに言われても 無理に笑顔を取り繕ったって ああ どうせ私は変わらない 知らせのこないピリオドに日々怯えながら 時間は迫る ああ どうせ私は変われない 周りからなに言われても 私は咲かせる 私の花を 私の花を 水をさしては消え さしては消える 果てしない土の中へ この蕾は何の花を咲かせるの? |
美しさと若さ変わりたいの、私 私、変わりたいの 変わりたいの、私 きっとそう、多分 多分、きっとそう ここが変われば生まれ変わる 嫌なのよ、私 私、嫌なのよ ここと、そこと、あそこが きっとそう、多分 多分、きっとそう ここが変われば良くなるはず 先生 メスを入れて 過去の瞳はなかったことに ライライライ 美しさと若さ ライライライ 手に入れて「私」になる 変わったかも、私 私、変わったかも 変わったかも、私 でも、 きっとそう、多分 多分、きっとそう ここも変われば良くなるはず まだ、 嫌なのよ、私 私、嫌なのよ ここと、そこと、あそこが きっとそう、多分 多分、きっとそう ここも変われば生まれ変わる 先生 麻酔をして 過去の私を眠らせてよ ライライライ 美しさと若さ ライライライ 手に入れて「私」になる 変わったかも、私 私、変わったかも 変わったかも、私 でも、 きっとそう、多分 多分、きっとそう ここも変われば良くなるはず まだ、 嫌なのよ、私 私、嫌なのよ ここと、そこと、あそこが きっとそう、多分 多分、きっとそう ここも変われば生まれ変わる 先生 またメスを入れて ここが変われば 私もうやめるから ライライライ 美しさと若さ ライライライ 手に入れて「私」になる 変わったけど、私 私、変わったけど 変わったけど、私 でも、 きっとそう、多分 多分、きっとそう ここも変われば良くなるはず まだ、 嫌なのよ、私 私、嫌なのよ ここも、そこも、あそこも きっとそう、多分 多分、きっとそう ここも変われば生まれ変わる 先生、 お願いします 最後だから、これで最後だから ライライライ 美しさと若さ ライライライ 手に入れて「私」になる ライライライ 鏡に映る誰か ライライライ ぎこちない笑顔で見てる 「鏡の貴方は誰だっけ? 名前も忘れちゃったよ 私は、だあれ?」 | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | 変わりたいの、私 私、変わりたいの 変わりたいの、私 きっとそう、多分 多分、きっとそう ここが変われば生まれ変わる 嫌なのよ、私 私、嫌なのよ ここと、そこと、あそこが きっとそう、多分 多分、きっとそう ここが変われば良くなるはず 先生 メスを入れて 過去の瞳はなかったことに ライライライ 美しさと若さ ライライライ 手に入れて「私」になる 変わったかも、私 私、変わったかも 変わったかも、私 でも、 きっとそう、多分 多分、きっとそう ここも変われば良くなるはず まだ、 嫌なのよ、私 私、嫌なのよ ここと、そこと、あそこが きっとそう、多分 多分、きっとそう ここも変われば生まれ変わる 先生 麻酔をして 過去の私を眠らせてよ ライライライ 美しさと若さ ライライライ 手に入れて「私」になる 変わったかも、私 私、変わったかも 変わったかも、私 でも、 きっとそう、多分 多分、きっとそう ここも変われば良くなるはず まだ、 嫌なのよ、私 私、嫌なのよ ここと、そこと、あそこが きっとそう、多分 多分、きっとそう ここも変われば生まれ変わる 先生 またメスを入れて ここが変われば 私もうやめるから ライライライ 美しさと若さ ライライライ 手に入れて「私」になる 変わったけど、私 私、変わったけど 変わったけど、私 でも、 きっとそう、多分 多分、きっとそう ここも変われば良くなるはず まだ、 嫌なのよ、私 私、嫌なのよ ここも、そこも、あそこも きっとそう、多分 多分、きっとそう ここも変われば生まれ変わる 先生、 お願いします 最後だから、これで最後だから ライライライ 美しさと若さ ライライライ 手に入れて「私」になる ライライライ 鏡に映る誰か ライライライ ぎこちない笑顔で見てる 「鏡の貴方は誰だっけ? 名前も忘れちゃったよ 私は、だあれ?」 |
プレゼント街路樹に秋の風 通りを吹き抜ける 触れたら崩れそうな 落ち葉を集めて ため息の時は流れ 気持ちは空回り 手紙を書いてみては 何度も破いて捨てた 私の負けね 貴方に会いたく なるばかり なるばかり いくら泣いても押し寄せる 貴方からのプレゼントは 3年目の心の奥に グサリと突き刺さる 馴染まない太陽に 青い空細める 下ばかり見てるから 誰かの足跡辿る 私の負けね 貴方に会いたく なるばかり なるばかり いくら泣いても押し寄せる 貴方からのプレゼントは 3年目の心の奥に グサリと突き刺さる いくら泣いても押し寄せる 寂しさという名のプレゼントは 欲しくないの 貴方の胸に 返しに行かせてよ | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | 街路樹に秋の風 通りを吹き抜ける 触れたら崩れそうな 落ち葉を集めて ため息の時は流れ 気持ちは空回り 手紙を書いてみては 何度も破いて捨てた 私の負けね 貴方に会いたく なるばかり なるばかり いくら泣いても押し寄せる 貴方からのプレゼントは 3年目の心の奥に グサリと突き刺さる 馴染まない太陽に 青い空細める 下ばかり見てるから 誰かの足跡辿る 私の負けね 貴方に会いたく なるばかり なるばかり いくら泣いても押し寄せる 貴方からのプレゼントは 3年目の心の奥に グサリと突き刺さる いくら泣いても押し寄せる 寂しさという名のプレゼントは 欲しくないの 貴方の胸に 返しに行かせてよ |
ワーカホリックあ あの件ですか あ お願いします あ お世話になっています あ ありがとうございます あ こちらのミスですね あ 今直します あ JPEG ですね あ 今送り直します あー 仕事下さい ホリックホリックホリックホリック ワーカホリック ワーカホリック ワーカホリック ワーカホリック ワーカホリック ワーカホリック ワーカホリック あ あの件ですか あ お願いします あ お世話になっています あ ありがとうございます あ お名前お願いします あ ただいま留守です あ 会話を録音します あ こちらから折り返します いつも通らない企画書 ひとケタ違ってるぜ請求書 差し戻されちゃうんだ領収書 甲乙だらけの契約書 各部署 しのぎを削る賞レース モノを言うのは決算書なんでしょ? そうでしょ?こうでしょ?どうでしょ? あー 仕事下さい ホリックホリックホリックホリック ダブルクリック もうワンオクロック 社内ランキング 最低ランク 今も キープ なりたいアベック あの子にアタック やっぱり さっぱり がっかり ロンリーナイトクライ未来も暗い? 仕事要らない ワーカホリック ワーカホリック ワーカホリック ワーカホリック ワーカホリック ワーカホリック ワーカホリック | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | あ あの件ですか あ お願いします あ お世話になっています あ ありがとうございます あ こちらのミスですね あ 今直します あ JPEG ですね あ 今送り直します あー 仕事下さい ホリックホリックホリックホリック ワーカホリック ワーカホリック ワーカホリック ワーカホリック ワーカホリック ワーカホリック ワーカホリック あ あの件ですか あ お願いします あ お世話になっています あ ありがとうございます あ お名前お願いします あ ただいま留守です あ 会話を録音します あ こちらから折り返します いつも通らない企画書 ひとケタ違ってるぜ請求書 差し戻されちゃうんだ領収書 甲乙だらけの契約書 各部署 しのぎを削る賞レース モノを言うのは決算書なんでしょ? そうでしょ?こうでしょ?どうでしょ? あー 仕事下さい ホリックホリックホリックホリック ダブルクリック もうワンオクロック 社内ランキング 最低ランク 今も キープ なりたいアベック あの子にアタック やっぱり さっぱり がっかり ロンリーナイトクライ未来も暗い? 仕事要らない ワーカホリック ワーカホリック ワーカホリック ワーカホリック ワーカホリック ワーカホリック ワーカホリック |
NANDE-NANDE赤信号 なんで渡れないの? なんで?なんで? どうして?どうして? 目が覚めたら なんでいつもお昼? なんで?なんで? どうして?どうして? いつもいつでも悩むの 私が思う素朴な疑問 嘘つきは泥棒の始まり なんで?なんで? どうして?どうして? ブタに真珠 え?ネコに小判 なんで?なんで? どうして?どうして? いつもいつでも悩むの 私が思う素朴な疑問 なんで?なんで…? どうして?どうして…? いつもいつでも悩むの 私が思う素朴な疑問 | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | SZORENYI LEVENTE | | 赤信号 なんで渡れないの? なんで?なんで? どうして?どうして? 目が覚めたら なんでいつもお昼? なんで?なんで? どうして?どうして? いつもいつでも悩むの 私が思う素朴な疑問 嘘つきは泥棒の始まり なんで?なんで? どうして?どうして? ブタに真珠 え?ネコに小判 なんで?なんで? どうして?どうして? いつもいつでも悩むの 私が思う素朴な疑問 なんで?なんで…? どうして?どうして…? いつもいつでも悩むの 私が思う素朴な疑問 |
愛の讃歌あなたの燃える手で 私を抱きしめて ただ二人だけで 生きていたいの ただ命の限り 私は愛したい 命の限りに あなたを愛するの 頬と頬よせ 燃えるくちづけ 交わすよろこび あなたと二人で 暮らせるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたと二人 生きて行くのよ 私の願いはただそれだけよ あなたと二人 固く抱き合い 燃える指に髪を からませながら いとしみながら くちづけを交わすの 愛こそ燃える火よ 私を燃やす火 心とかす恋よ ※歌詞はオリジナルの歌詞を掲載しております。 | チャラン・ポ・ランタン | Edith Piaf・訳詞:岩谷時子 | Margueritte Monnot | | あなたの燃える手で 私を抱きしめて ただ二人だけで 生きていたいの ただ命の限り 私は愛したい 命の限りに あなたを愛するの 頬と頬よせ 燃えるくちづけ 交わすよろこび あなたと二人で 暮らせるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたと二人 生きて行くのよ 私の願いはただそれだけよ あなたと二人 固く抱き合い 燃える指に髪を からませながら いとしみながら くちづけを交わすの 愛こそ燃える火よ 私を燃やす火 心とかす恋よ ※歌詞はオリジナルの歌詞を掲載しております。 |
季節は廻る今日で終わりにしたいわ こんな藍色の私と 涙は枯葉と一緒に 茶色い煉瓦に落ちてゆく 今日でさよならしたいわ こんな灰色の世界は 時間と人混みに紛れて 本当の私を失ってゆく 月は待ってくれない 空は雲に隠れて 冷たい雨でさえ 私を消すことも出来ないのよ 思い出ばかりじゃあ 明日を好きになれないわ 季節は廻るよ 私を置き去りにして 影は形を変える 光で貴方はかすんでく 通り抜ける風さえ 私を消すことも出来ないのよ 春の芽吹き 夏の通り雨 秋の忘れもの 冬のお別れ 思い出ばかりじゃあ 明日を好きになれないわ 季節は廻るよ 私を置き去りにして | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | 今日で終わりにしたいわ こんな藍色の私と 涙は枯葉と一緒に 茶色い煉瓦に落ちてゆく 今日でさよならしたいわ こんな灰色の世界は 時間と人混みに紛れて 本当の私を失ってゆく 月は待ってくれない 空は雲に隠れて 冷たい雨でさえ 私を消すことも出来ないのよ 思い出ばかりじゃあ 明日を好きになれないわ 季節は廻るよ 私を置き去りにして 影は形を変える 光で貴方はかすんでく 通り抜ける風さえ 私を消すことも出来ないのよ 春の芽吹き 夏の通り雨 秋の忘れもの 冬のお別れ 思い出ばかりじゃあ 明日を好きになれないわ 季節は廻るよ 私を置き去りにして |
「あやしい放送局」テーマ恐怖 恐怖 キョキョキョキョキョ キョキョキョキョキョ キョキョキョキョ恐怖~ 俺たち あやしい放送局! 恐怖の朝七時 電波を俺たちが乗っ取る 恐怖 満載 朝から凍える あやしい放送局! 青信号になったのに 横断歩道を誰も渡らない あぁ 恐ろしい 朝から震える あやしい放送局! 玄関に並ぶスリッパ 1・2・3 え?1・2・3? あぁ 不気味だ 朝から怯える あやしい放送局! こんなのが恐怖になるのかね? なるんだ! これが恐怖なのさー! 夜でも明るい現代社会 暗闇はどこに行ったのかい いつ活躍すりゃいい俺たち妖怪 こんな世界はとっても不愉快 だから だから あやしい放送局開始! 怖い 長い こいつ ろくろじい すごい でかいよ 顔娘 クールアイドル 狐の嫁子 琵琶助 琴助 スケスケスケスケ お供え待ってるよ 姉妹地蔵 司会は俺だぜ! アオーーーー!! 恐怖 恐怖 人間の恐怖なんて大したことない! 恐怖 恐怖 俺たちの恐怖の方が怖いだろ? 怖いことがあったら思い出しな 俺たち妖怪の恐怖が一番なのさ! 恐怖 恐怖 ライララライライライライライライ キョーフッフ 恐怖 恐怖 キョキョキョキョキョ キョーフ | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | チャラン・ポ・ランタン | 恐怖 恐怖 キョキョキョキョキョ キョキョキョキョキョ キョキョキョキョ恐怖~ 俺たち あやしい放送局! 恐怖の朝七時 電波を俺たちが乗っ取る 恐怖 満載 朝から凍える あやしい放送局! 青信号になったのに 横断歩道を誰も渡らない あぁ 恐ろしい 朝から震える あやしい放送局! 玄関に並ぶスリッパ 1・2・3 え?1・2・3? あぁ 不気味だ 朝から怯える あやしい放送局! こんなのが恐怖になるのかね? なるんだ! これが恐怖なのさー! 夜でも明るい現代社会 暗闇はどこに行ったのかい いつ活躍すりゃいい俺たち妖怪 こんな世界はとっても不愉快 だから だから あやしい放送局開始! 怖い 長い こいつ ろくろじい すごい でかいよ 顔娘 クールアイドル 狐の嫁子 琵琶助 琴助 スケスケスケスケ お供え待ってるよ 姉妹地蔵 司会は俺だぜ! アオーーーー!! 恐怖 恐怖 人間の恐怖なんて大したことない! 恐怖 恐怖 俺たちの恐怖の方が怖いだろ? 怖いことがあったら思い出しな 俺たち妖怪の恐怖が一番なのさ! 恐怖 恐怖 ライララライライライライライライ キョーフッフ 恐怖 恐怖 キョキョキョキョキョ キョーフ |
ムスタファ昔々その昔 一人の男おりました お金持ちの娘に片思い あっという間にふられたよ 男の名前ムスタファ お金のないムスタファ 片思いのムスタファ 未練たらしムスタファ 彼は一念発起して朝から晩まで働いて 今じゃとってもお金持ち トルコ一番お金持ち お金持ちだよムスタファ ビルを建てたよムスタファ お金持ちだよムスタファ 屋上にはゾウもいる 彼には娘に会いに行く だって今ではお金持ち だけど彼女は60歳 あたり前だよムスタファ 今や彼女は60歳 ムスタファも60歳 あたり前だよムスタファ 計算くらいしておけよ | チャラン・ポ・ランタン | アラブ民謡 | アラブ民謡 | チャラン・ポ・ランタン | 昔々その昔 一人の男おりました お金持ちの娘に片思い あっという間にふられたよ 男の名前ムスタファ お金のないムスタファ 片思いのムスタファ 未練たらしムスタファ 彼は一念発起して朝から晩まで働いて 今じゃとってもお金持ち トルコ一番お金持ち お金持ちだよムスタファ ビルを建てたよムスタファ お金持ちだよムスタファ 屋上にはゾウもいる 彼には娘に会いに行く だって今ではお金持ち だけど彼女は60歳 あたり前だよムスタファ 今や彼女は60歳 ムスタファも60歳 あたり前だよムスタファ 計算くらいしておけよ |
忘れかけてた物語怖がらないで 入ってごらんよ 忘れかけてた物語が 今はじまるわ 初めまして こんにちは これから始まるよ 喜劇が 大人も子ども も 一緒に この劇場で 夢をみる 初めまして おチビちゃん これから観るものは 幻 誰にも言ってはいけないよ 魔法が一瞬で溶けるわ 怖がらないで 入ってごらんよ 忘れかけてた物語が 怖がらないで 入ってごらんよ 忘れかけてた物語が 今はじまるわ 初めまして こんばんは これから始まるよ 悲劇が 誰にも言ってはいけないよ 魔法が一瞬で溶ける 溶けるわ 怖がらないで 入ってごらんよ 忘れかけてた物語が キラキラ衣装 くたびれピエロ ステージの歓声 舞台裏の秘密 笑顔と涙 貴方と私 永遠と一瞬 みんな魔法でひとつになるわ 怖がらないで 入ってごらんよ 忘れかけてた物語が 怖がらないで 入ってごらんよ 忘れられない物語が 今はじまるわ | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | チャラン・ポ・ランタンと愉快なカンカンバルカン | 怖がらないで 入ってごらんよ 忘れかけてた物語が 今はじまるわ 初めまして こんにちは これから始まるよ 喜劇が 大人も子ども も 一緒に この劇場で 夢をみる 初めまして おチビちゃん これから観るものは 幻 誰にも言ってはいけないよ 魔法が一瞬で溶けるわ 怖がらないで 入ってごらんよ 忘れかけてた物語が 怖がらないで 入ってごらんよ 忘れかけてた物語が 今はじまるわ 初めまして こんばんは これから始まるよ 悲劇が 誰にも言ってはいけないよ 魔法が一瞬で溶ける 溶けるわ 怖がらないで 入ってごらんよ 忘れかけてた物語が キラキラ衣装 くたびれピエロ ステージの歓声 舞台裏の秘密 笑顔と涙 貴方と私 永遠と一瞬 みんな魔法でひとつになるわ 怖がらないで 入ってごらんよ 忘れかけてた物語が 怖がらないで 入ってごらんよ 忘れられない物語が 今はじまるわ |
フランスかぶれ休日昼下がり パン屋で買い物よん フランスパンをカゴに乗せて シャンソンの鼻歌よん 天気がいい日だよん 自転車こぎ出すよん 枯葉の道行く私はそう フランスかぶれだよん 代々木公園だよん プレヴェールを読むよん 散歩のカップル見ないフリで ベンチでランチだよん 固いパン食べるよん イヤホンからピアフだよん 日記に書くこと何もないけど 今日も書き記すよん もしも パリジャンがこんな私に 声をかけて こう言うの 僕とカフェで一緒に マカロンを食べませんか? だけど 私には待っている人が いるのよ ごめんねと 今日も お断りしちゃう かも 天気がいい日だよん 自転車こぎ出すよん 枯葉の道行く私はそう フランスかぶれだよん ベレー帽かぶったよん 何種類も持ってるよん ブーツは夏でもタイツ履いて むれても我慢だよん フランス映画だよん 結末悲しいよん アメリを観てから髪型は パッツンおかっぱよん もしも 貴方から パリジャンのように お誘いを受けたなら いつでも デートすると こたえるのに けれど 夢の中 いつも二人で 散歩してる 枯葉のじゅうたんが ずっと先までつづく なりたいなりたい あの子になりたい なれないなれない あの子には なりたいなれない あの子になりたい 憧れのあの子になりたい 休日昼下がり 自転車こぎだすよん 本を読み終わって私は気づく 「貴方」はいなかった | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | チャラン・ポ・ランタンと愉快なカンカンバルカン | 休日昼下がり パン屋で買い物よん フランスパンをカゴに乗せて シャンソンの鼻歌よん 天気がいい日だよん 自転車こぎ出すよん 枯葉の道行く私はそう フランスかぶれだよん 代々木公園だよん プレヴェールを読むよん 散歩のカップル見ないフリで ベンチでランチだよん 固いパン食べるよん イヤホンからピアフだよん 日記に書くこと何もないけど 今日も書き記すよん もしも パリジャンがこんな私に 声をかけて こう言うの 僕とカフェで一緒に マカロンを食べませんか? だけど 私には待っている人が いるのよ ごめんねと 今日も お断りしちゃう かも 天気がいい日だよん 自転車こぎ出すよん 枯葉の道行く私はそう フランスかぶれだよん ベレー帽かぶったよん 何種類も持ってるよん ブーツは夏でもタイツ履いて むれても我慢だよん フランス映画だよん 結末悲しいよん アメリを観てから髪型は パッツンおかっぱよん もしも 貴方から パリジャンのように お誘いを受けたなら いつでも デートすると こたえるのに けれど 夢の中 いつも二人で 散歩してる 枯葉のじゅうたんが ずっと先までつづく なりたいなりたい あの子になりたい なれないなれない あの子には なりたいなれない あの子になりたい 憧れのあの子になりたい 休日昼下がり 自転車こぎだすよん 本を読み終わって私は気づく 「貴方」はいなかった |
スーダラ節チョイト一杯の つもりで飲んで いつの間にやら ハシゴ酒 気がつきゃ ホームのベンチでゴロ寝 これじゃ身体に いいわきゃないよ 分かっちゃいるけど やめられねぇ ア ホレ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スーダララッタ スイスイ ねらった大穴 見事にはずれ 頭かっと来て 最終レース 気がつきゃ ボーナスァ すっからかんのカラカラ 馬で金もうけ した奴ぁないよ 分かっちゃいるけど やめられねぇ ア ホレ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スーダララッタ スイスイ 一目見た娘に たちまちホレて よせばいいのに すぐ手を出して ダマしたつもりが チョイとだまされた 俺がそんなに もてる訳ゃないよ 分かっちゃいるけど やめられねぇ ア ホレ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スーダララッタ スイスイ | チャラン・ポ・ランタン | 青島幸男 | 萩原哲晶 | チャラン・ポ・ランタンと愉快なカンカンバルカン | チョイト一杯の つもりで飲んで いつの間にやら ハシゴ酒 気がつきゃ ホームのベンチでゴロ寝 これじゃ身体に いいわきゃないよ 分かっちゃいるけど やめられねぇ ア ホレ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スーダララッタ スイスイ ねらった大穴 見事にはずれ 頭かっと来て 最終レース 気がつきゃ ボーナスァ すっからかんのカラカラ 馬で金もうけ した奴ぁないよ 分かっちゃいるけど やめられねぇ ア ホレ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スーダララッタ スイスイ 一目見た娘に たちまちホレて よせばいいのに すぐ手を出して ダマしたつもりが チョイとだまされた 俺がそんなに もてる訳ゃないよ 分かっちゃいるけど やめられねぇ ア ホレ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スーダララッタ スイスイ |
私の宇宙押入れが私の宇宙 独りで星を作っていた 暗い部屋に光る一番星 その星にまたがるの 独り描いた 小さな未来 誰が迎えに来るの? 明日の私にそっと 聞いてみる 花壇の花の上に 誰かの足跡だけ残る 暗い部屋に光る流れ星 どの川に落ちてゆくの? 独り描いた 小さな未来 誰かお話聞いて 人形たちにそっと 話しかける 八回目の秋に気づく いつの間にか狭くなってた 明かり点けなくなった あの押入れを そっと開いてみる 描いた夢が 時を刻んで 扉から溢れ出た 綺麗な私の宇宙 一番星は光る 胸の中で | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | チャラン・ポ・ランタン | 押入れが私の宇宙 独りで星を作っていた 暗い部屋に光る一番星 その星にまたがるの 独り描いた 小さな未来 誰が迎えに来るの? 明日の私にそっと 聞いてみる 花壇の花の上に 誰かの足跡だけ残る 暗い部屋に光る流れ星 どの川に落ちてゆくの? 独り描いた 小さな未来 誰かお話聞いて 人形たちにそっと 話しかける 八回目の秋に気づく いつの間にか狭くなってた 明かり点けなくなった あの押入れを そっと開いてみる 描いた夢が 時を刻んで 扉から溢れ出た 綺麗な私の宇宙 一番星は光る 胸の中で |
サーカス・サーカスサーカス サーカス 白塗りの 誰かが近づいてきて 私に弾いてくれたの 初めての曲を サーカス サーカス 白途りの 誰かが闇に消えてく 私に残してくれた 初めての夢を サーカス サーカス ジョングルール 光と喝采をあびて 私に教えてくれた 知らない世界を サーカス サーカス 白塗りの 誰かが近づいてきて 私に弾いてくれたの 初めての曲を サーカス サーカス 白塗りの 誰かが夢に消えてく 私に残してくれた 終わらない夢を 私にも頂戴な 貴方の夢を 貴方にもあげるわ 私の夢を | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | サーカス サーカス 白塗りの 誰かが近づいてきて 私に弾いてくれたの 初めての曲を サーカス サーカス 白途りの 誰かが闇に消えてく 私に残してくれた 初めての夢を サーカス サーカス ジョングルール 光と喝采をあびて 私に教えてくれた 知らない世界を サーカス サーカス 白塗りの 誰かが近づいてきて 私に弾いてくれたの 初めての曲を サーカス サーカス 白塗りの 誰かが夢に消えてく 私に残してくれた 終わらない夢を 私にも頂戴な 貴方の夢を 貴方にもあげるわ 私の夢を |
家なき子のドロシーお家が一番なんて 私は唱えない ドロシーとは違うの ずっとここにいさせて ここに立っているしかない 全てを忘れるために 時間泥棒がいるなら 盗んで下さいな パッパラパッパラッパッパ ラッパの音色でかき消して ライラライラライライライ シンバルが私を目覚めさせる 帰る処も無くなった 道はもう塞がれた パンを道しるべにした ヘンゼルとは違うけど 寒い冬の街中で マッチを擦りつけるように ライトの光で夢見る 一夜限りのステージで パッパラパッパラッパッパ ラッパの音色でかき消して ライララライラライライライ シンバルが私を目覚めさせる パッパラパッパラッパッパ ラッパの音色でかき消して ライララライラライライライ シンバルが私を目覚めさせる ここに見捨てられたなら この世に居場所は無い ずっとここにいさせて ここが私の死に場所 | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | お家が一番なんて 私は唱えない ドロシーとは違うの ずっとここにいさせて ここに立っているしかない 全てを忘れるために 時間泥棒がいるなら 盗んで下さいな パッパラパッパラッパッパ ラッパの音色でかき消して ライラライラライライライ シンバルが私を目覚めさせる 帰る処も無くなった 道はもう塞がれた パンを道しるべにした ヘンゼルとは違うけど 寒い冬の街中で マッチを擦りつけるように ライトの光で夢見る 一夜限りのステージで パッパラパッパラッパッパ ラッパの音色でかき消して ライララライラライライライ シンバルが私を目覚めさせる パッパラパッパラッパッパ ラッパの音色でかき消して ライララライラライライライ シンバルが私を目覚めさせる ここに見捨てられたなら この世に居場所は無い ずっとここにいさせて ここが私の死に場所 |
世界のフルコースバコラ セビチェ ラグメン サテ ムサカ 初めて食べるものばかりだね ワッフル パンナコッタ ポルボロン 流れてくる沢山のデザート ああ でもそんなに 詰め込まないでよ 食べきれないよ 知らない街の 馴染まないスパイス 世界のフルコース 私はそんなに要らないの シャンカール クストリッツァ ピアフ クティ 初めて聞く色々なお名前 ゴーオンダイン ドブリジェン ニーハオ ボンジュール 見知らぬ人たちとご挨拶 ああ でもそんなに 教え込まないで 覚えきれないよ こんなに要るかな 知らなくてもいいかな 世界のフルコース 私はそんなに 私が知ってる ちょこっとの世界が ぐるぐる巡ってゆく それでいいの | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | バコラ セビチェ ラグメン サテ ムサカ 初めて食べるものばかりだね ワッフル パンナコッタ ポルボロン 流れてくる沢山のデザート ああ でもそんなに 詰め込まないでよ 食べきれないよ 知らない街の 馴染まないスパイス 世界のフルコース 私はそんなに要らないの シャンカール クストリッツァ ピアフ クティ 初めて聞く色々なお名前 ゴーオンダイン ドブリジェン ニーハオ ボンジュール 見知らぬ人たちとご挨拶 ああ でもそんなに 教え込まないで 覚えきれないよ こんなに要るかな 知らなくてもいいかな 世界のフルコース 私はそんなに 私が知ってる ちょこっとの世界が ぐるぐる巡ってゆく それでいいの |
今更惜しくなるそこそこの成績 まあまあな就職 いんじゃないの? 退屈な生活 第二希望の会社 まずまずの仕事 そこで出会ったそこそこの男と ほどほどな恋愛 いいんじゃないの? よくある結婚 夢にまで見た ハネムーン 一度きりの人生を こんな結果で締めくくり 一度きりの人生が こんなところで惜しくなる 突然のいざこざ 急な出張 いいんじゃないの? 空回る生活 気づいた時には深かった溝 隠された浮気に気付いた私 修羅場な自宅 まあまあな慰謝料 いいんじゃないの? よくある離婚 夢にもみない こんな結末 一度きりの人生を こんな結果で締めくくり 一度きりの人生が こんなところで惜しくなる そこそこの男と そわそわの浮気 いいんじゃないの? 諦めた生活 第二希望の私 捨てられた女 憧れの家庭 孤独な私 いいんじゃないの? よくある裏切り 昼ドラの結末 アンハッピー 一度きりの人生を こんな結果で締めくくり 一度きりの人生が こんなところで惜しくなる 一度きりの人生を こんな結末で締めくくり 一度きりの人生が こんなところで惜しくなる 今更惜しくなる 今更… 今更… | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | そこそこの成績 まあまあな就職 いんじゃないの? 退屈な生活 第二希望の会社 まずまずの仕事 そこで出会ったそこそこの男と ほどほどな恋愛 いいんじゃないの? よくある結婚 夢にまで見た ハネムーン 一度きりの人生を こんな結果で締めくくり 一度きりの人生が こんなところで惜しくなる 突然のいざこざ 急な出張 いいんじゃないの? 空回る生活 気づいた時には深かった溝 隠された浮気に気付いた私 修羅場な自宅 まあまあな慰謝料 いいんじゃないの? よくある離婚 夢にもみない こんな結末 一度きりの人生を こんな結果で締めくくり 一度きりの人生が こんなところで惜しくなる そこそこの男と そわそわの浮気 いいんじゃないの? 諦めた生活 第二希望の私 捨てられた女 憧れの家庭 孤独な私 いいんじゃないの? よくある裏切り 昼ドラの結末 アンハッピー 一度きりの人生を こんな結果で締めくくり 一度きりの人生が こんなところで惜しくなる 一度きりの人生を こんな結末で締めくくり 一度きりの人生が こんなところで惜しくなる 今更惜しくなる 今更… 今更… |
中野から新宿までの間にカバンを電車に忘れた!カバンを忘れた 財布も消えたわ カードも消えたわ 通帳も消えたわ カバンを無くした 手帳も無くした ハンカチも無くした あの本も無くした 預かり所に 電話もした 出てこないわ 出てこないわ 2012年4月2日23時半 中野から新宿までの出来事よ カバンを忘れた いつの間にか寝ちゃってたわ 全て物が消えた 残ったのは携帯だけ カバンを無くした 財布の中の保険証も 銀行にも電話 残金は前から無い 夢も消えた 希望も消えた 何もないわ 何もないわ 2012年4月2日23時半 あの時間に戻れるなら戻らせて | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | カバンを忘れた 財布も消えたわ カードも消えたわ 通帳も消えたわ カバンを無くした 手帳も無くした ハンカチも無くした あの本も無くした 預かり所に 電話もした 出てこないわ 出てこないわ 2012年4月2日23時半 中野から新宿までの出来事よ カバンを忘れた いつの間にか寝ちゃってたわ 全て物が消えた 残ったのは携帯だけ カバンを無くした 財布の中の保険証も 銀行にも電話 残金は前から無い 夢も消えた 希望も消えた 何もないわ 何もないわ 2012年4月2日23時半 あの時間に戻れるなら戻らせて |
Oppai Boogieおっぱいブギ ウッカリ触れば キャー!!犯罪 パイパイプギ いつの間にか伸びる 手の行く先 モミモミモミモミ… みんなの憧れ 男の憧れ ベイビーの時から 女も欲しい スタイルはボン・キュッ・ボン くれくれくれ… 触らせてくれよ一度でいいから A!ええ具合 持ち運びベンリ B!ビックリ 手のひらにナイスフィット C!シッカリ 理想だねジャストサイズ D!デカイぜ ジャンプして見せてよ E!イキナリ いやらしさハイレベル F!フカフカな 貴方にフェイスダイブ おっぱいプギ ウッカリ触れば キャー!!犯罪 パイパイブギ いつの間にか伸びる 手の行く先 モミモミモミモミ… みんなの憧れ モミモミモミモミ… みんなの憧れ みんなの みんなの 憧れ | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | おっぱいブギ ウッカリ触れば キャー!!犯罪 パイパイプギ いつの間にか伸びる 手の行く先 モミモミモミモミ… みんなの憧れ 男の憧れ ベイビーの時から 女も欲しい スタイルはボン・キュッ・ボン くれくれくれ… 触らせてくれよ一度でいいから A!ええ具合 持ち運びベンリ B!ビックリ 手のひらにナイスフィット C!シッカリ 理想だねジャストサイズ D!デカイぜ ジャンプして見せてよ E!イキナリ いやらしさハイレベル F!フカフカな 貴方にフェイスダイブ おっぱいプギ ウッカリ触れば キャー!!犯罪 パイパイブギ いつの間にか伸びる 手の行く先 モミモミモミモミ… みんなの憧れ モミモミモミモミ… みんなの憧れ みんなの みんなの 憧れ |
みきちゃんの目玉焼きカンカンカンカン ママはいつもの踏み切りで 降ってもいないのに雨降り顔 みきちゃんの声も聞こえないふり スーツのポッケの写真はだあれ トントントントン あの女の髪の色した朝ごはん みきちゃんと待っていた 目玉焼きにコショウをかけて タッタッタッタッ パパはいつものエレベーターで 嵐でもないのにボサボサの頭 両手に抱えた書類と悩みだけ 夢に出てきたあの人の香水 ジュージュージュージュー 香ばしいキッチンの匂いが混ざり みきちゃんに起こされた 今日は潰れた目玉焼き ランランランラン 私はいつものアスレチックで 晴れていないのに独り遊び 雨で滑って泥まみれだよ パパはママにあの人の隠し事 シュンシュンシュンシュン 朝だけみんなで食べられる 嬉しいはずの朝ご飯 目玉焼きも焦げてて みきちゃん悲しいな | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | カンカンカンカン ママはいつもの踏み切りで 降ってもいないのに雨降り顔 みきちゃんの声も聞こえないふり スーツのポッケの写真はだあれ トントントントン あの女の髪の色した朝ごはん みきちゃんと待っていた 目玉焼きにコショウをかけて タッタッタッタッ パパはいつものエレベーターで 嵐でもないのにボサボサの頭 両手に抱えた書類と悩みだけ 夢に出てきたあの人の香水 ジュージュージュージュー 香ばしいキッチンの匂いが混ざり みきちゃんに起こされた 今日は潰れた目玉焼き ランランランラン 私はいつものアスレチックで 晴れていないのに独り遊び 雨で滑って泥まみれだよ パパはママにあの人の隠し事 シュンシュンシュンシュン 朝だけみんなで食べられる 嬉しいはずの朝ご飯 目玉焼きも焦げてて みきちゃん悲しいな |
滲んだ希望ライライライ いつまでも唄おう ライライライ いつまでも一緒さ もう後が無い 私は追い詰められた 誰も信じられない 仲間は貴方だけ 滲んだ希望だけ 私は握りしめてる 今できることなら 逃げてしまいたいわ いつでも思い出す 素敵な幸せの時を 今更引き返せない 帰り道も分からない 今でも思い出す あの夢に溢れた日々を いつまでも唄い続けよう 命枯れてくまで ライライライ いつまでも唄おう ライライライ いつまでも一緒さ いつでも思い出す 素敵な幸せの時を 今更引き返せない 帰り道も分からない 今でも思い出す あの夢に溢れた日々を いつまでも唄い続けよう 命枯れてくまで ライライライ いつまでも唄おう ライライライ いつまでも一緒さ ライライライ いつまでも唄おう ライライライ 死ぬ時は一緒さ | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | ライライライ いつまでも唄おう ライライライ いつまでも一緒さ もう後が無い 私は追い詰められた 誰も信じられない 仲間は貴方だけ 滲んだ希望だけ 私は握りしめてる 今できることなら 逃げてしまいたいわ いつでも思い出す 素敵な幸せの時を 今更引き返せない 帰り道も分からない 今でも思い出す あの夢に溢れた日々を いつまでも唄い続けよう 命枯れてくまで ライライライ いつまでも唄おう ライライライ いつまでも一緒さ いつでも思い出す 素敵な幸せの時を 今更引き返せない 帰り道も分からない 今でも思い出す あの夢に溢れた日々を いつまでも唄い続けよう 命枯れてくまで ライライライ いつまでも唄おう ライライライ いつまでも一緒さ ライライライ いつまでも唄おう ライライライ 死ぬ時は一緒さ |
カレーのお誘い貴方は 慣れないのを入れたからって 目を伏せて黙々と もぐもぐ 初めてのこの味は 何に例えれば良いかしら 初恋 初雪 新月の夜空 緑のソファーで二人食べれば スパイスが口をなぞる 私は 慣れない貴方と居れるのに 目を伏せて黙々と そわそわ 初めてのこの味は 何に例えれば良いかしら 失恋 孤独 満月の夜空 夜中にしゃがんで独り食べれば スパイスが頬を伝う 緑のソファーで二人食べれば スパイスが口をなぞる 初めてのこの味は 何に例えれば良いかしら 色恋 天外 神無月の夜空 | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | 貴方は 慣れないのを入れたからって 目を伏せて黙々と もぐもぐ 初めてのこの味は 何に例えれば良いかしら 初恋 初雪 新月の夜空 緑のソファーで二人食べれば スパイスが口をなぞる 私は 慣れない貴方と居れるのに 目を伏せて黙々と そわそわ 初めてのこの味は 何に例えれば良いかしら 失恋 孤独 満月の夜空 夜中にしゃがんで独り食べれば スパイスが頬を伝う 緑のソファーで二人食べれば スパイスが口をなぞる 初めてのこの味は 何に例えれば良いかしら 色恋 天外 神無月の夜空 |
ライムライトを浴びて綺麗な声 可愛い顔 ステージで輝くスタア 誰もが皆 恋に落ちた 世界が羨む あの娘は歌姫 彼女はそう、恋に落ちたから どんどん可愛くなってゆく 大きな瞳で 見つめ唄う いつも観に来るあの客に ライライライ 今夜も彼女は唄う みんなのためにステージに立って あの曲を聴かせてよ 綺麗な声で 彼女はそう、恋に落ちたから どんどん輝きを増してゆく 大きな瞳で 見つめ唄う いつも観に来るあの客を 彼女はそう、気づいてしまった いつも観に来るあの客は 私じゃない そうよ、あいつを選んだの 左手に輝く指輪 ライライライ 今夜も彼女は唄う 悔しくてもステージに立って あの曲を聴かせてよ 綺麗な声で 綺麗な声 可愛い顔 ステージで輝くスタア 私じゃない そう、あいつのものだわ 嘲笑うように輝く指輪 あの日から毎日 酒と煙草で 声はどんどんくすんでゆく 私 はこれでも 唄い続けるの 裏切られた心握り ライライライ 今夜も彼女は唄う 悲しくてもステージに立って あの曲を聴かせてよ 綺麗な声で 綺麗な声 可愛い顔 それは昔の話だわ いつのまにか仕事は消え 錆びた心に枯れた声 孤独と悲哀にコカの粉まぶし 過去の栄光にしがみつく日々 ラストチャンスは突然来たわ ライトを浴びる日は今日が最後ね ライライライ 今夜も彼女は唄う 輝かしいあの日は遥か彼方 あの曲をこの声で 枯れて荒んだこの声で ライライライ この声も悪くないわね | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | 綺麗な声 可愛い顔 ステージで輝くスタア 誰もが皆 恋に落ちた 世界が羨む あの娘は歌姫 彼女はそう、恋に落ちたから どんどん可愛くなってゆく 大きな瞳で 見つめ唄う いつも観に来るあの客に ライライライ 今夜も彼女は唄う みんなのためにステージに立って あの曲を聴かせてよ 綺麗な声で 彼女はそう、恋に落ちたから どんどん輝きを増してゆく 大きな瞳で 見つめ唄う いつも観に来るあの客を 彼女はそう、気づいてしまった いつも観に来るあの客は 私じゃない そうよ、あいつを選んだの 左手に輝く指輪 ライライライ 今夜も彼女は唄う 悔しくてもステージに立って あの曲を聴かせてよ 綺麗な声で 綺麗な声 可愛い顔 ステージで輝くスタア 私じゃない そう、あいつのものだわ 嘲笑うように輝く指輪 あの日から毎日 酒と煙草で 声はどんどんくすんでゆく 私 はこれでも 唄い続けるの 裏切られた心握り ライライライ 今夜も彼女は唄う 悲しくてもステージに立って あの曲を聴かせてよ 綺麗な声で 綺麗な声 可愛い顔 それは昔の話だわ いつのまにか仕事は消え 錆びた心に枯れた声 孤独と悲哀にコカの粉まぶし 過去の栄光にしがみつく日々 ラストチャンスは突然来たわ ライトを浴びる日は今日が最後ね ライライライ 今夜も彼女は唄う 輝かしいあの日は遥か彼方 あの曲をこの声で 枯れて荒んだこの声で ライライライ この声も悪くないわね |
最後の晩餐今日の再会にこの曲を 長い机に乗り上げて お揃いのグラス割りながら 始めましょう最後の晩餐を 旦那を寝とったあの女 子供を置いてったあいつ ラストディナーは私と 赤いワインを注ぎ合う 太陽と月が出逢うまで 終わりなんてない この酒樽 飲み干すまでは 嘘でも愛を誓おうよ 先にここへ来ちゃったけど ようやくみんなが揃う頃 ラストダンスはあいつと 踊れもしないくせに 太陽と月が出逢うまで 終わりなんてない この酒樽 飲み干すまでは 嘘でも愛を誓おうよ この涙が枯れ果てるまでは 何度も愛を誓おうよ 地上から旅立ったあいつを 今か今かと待ってるわ | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | 今日の再会にこの曲を 長い机に乗り上げて お揃いのグラス割りながら 始めましょう最後の晩餐を 旦那を寝とったあの女 子供を置いてったあいつ ラストディナーは私と 赤いワインを注ぎ合う 太陽と月が出逢うまで 終わりなんてない この酒樽 飲み干すまでは 嘘でも愛を誓おうよ 先にここへ来ちゃったけど ようやくみんなが揃う頃 ラストダンスはあいつと 踊れもしないくせに 太陽と月が出逢うまで 終わりなんてない この酒樽 飲み干すまでは 嘘でも愛を誓おうよ この涙が枯れ果てるまでは 何度も愛を誓おうよ 地上から旅立ったあいつを 今か今かと待ってるわ |
今日のさよなら -encore-今日の大事なこの時間も これでさよなら 今日の貴方には二度と 会えないけれど 今日の私は死んだけれど 明日は貴方と 新しい私で再会できるわ 約束して 未来の事など何も決まってないし 変わっていくだけだけれど ねぇ 土に還るあの日が来るまで 私の名前を忘れないで 今日の大事なこの時間も これでさよなら 今日の貴方とお別れ 今日の私とお別れ また会う日まで | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | 今日の大事なこの時間も これでさよなら 今日の貴方には二度と 会えないけれど 今日の私は死んだけれど 明日は貴方と 新しい私で再会できるわ 約束して 未来の事など何も決まってないし 変わっていくだけだけれど ねぇ 土に還るあの日が来るまで 私の名前を忘れないで 今日の大事なこの時間も これでさよなら 今日の貴方とお別れ 今日の私とお別れ また会う日まで |
鍵穴 -a cappella-きっと これは過ちだわ そっと 鍵を手探る ふたり かみ合わない鍵穴 もっと 闇は深まる 信じてみた言葉には なんの色も無かった 固く閉じた扉 開く者は見つからないまま きっと 回されない鍵穴 そっと 口を開き待つ ひとり 意味持たない鍵穴 すっと 指でなぞる | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | きっと これは過ちだわ そっと 鍵を手探る ふたり かみ合わない鍵穴 もっと 闇は深まる 信じてみた言葉には なんの色も無かった 固く閉じた扉 開く者は見つからないまま きっと 回されない鍵穴 そっと 口を開き待つ ひとり 意味持たない鍵穴 すっと 指でなぞる |
サイテーな女あたしは可愛い 有名スタア 男はみんな あたしを口説くの どいつもこいつも踏み潰したわ あたしはサイテーな女 忘れたい時はこの歌を唄うの この過去をどうか忘れさせて あたしは可愛い 嘘つき子猫 男はみんな 騙されてゆくの どいつもこいつも金つぎ込んで そう、あたしはサイテーな女 忘れたい時はこの歌を唄うの この過去をどうか忘れさせて あたしはどうせ独りぼっちなのよ どうか許して そばにいてよ | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | あたしは可愛い 有名スタア 男はみんな あたしを口説くの どいつもこいつも踏み潰したわ あたしはサイテーな女 忘れたい時はこの歌を唄うの この過去をどうか忘れさせて あたしは可愛い 嘘つき子猫 男はみんな 騙されてゆくの どいつもこいつも金つぎ込んで そう、あたしはサイテーな女 忘れたい時はこの歌を唄うの この過去をどうか忘れさせて あたしはどうせ独りぼっちなのよ どうか許して そばにいてよ |
雪解けどうか私の雪を解かして 永かった冬から抜け出した 私は もう 貴方しか見えなくなってしまった 白い景色には ひとり ぽつり 見えるのは きっと きっと 貴方の背中 永遠なんて約束できないわ 解けないと思ってた雪だって 解けてゆく今日がくるように 約束はできないわ 永遠なんてないの どうか私の雪を解かして 永かった冬から抜けた 私には分かる 永遠なんて信じたくないわ 解けないと思ってた雪だって 解けてゆく今日がくるように 誰とでも約束できないけど 解けないと思ってた私に 解かす灯をくれたのは 蒼い芽をくれたのは 貴方だけなの | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | どうか私の雪を解かして 永かった冬から抜け出した 私は もう 貴方しか見えなくなってしまった 白い景色には ひとり ぽつり 見えるのは きっと きっと 貴方の背中 永遠なんて約束できないわ 解けないと思ってた雪だって 解けてゆく今日がくるように 約束はできないわ 永遠なんてないの どうか私の雪を解かして 永かった冬から抜けた 私には分かる 永遠なんて信じたくないわ 解けないと思ってた雪だって 解けてゆく今日がくるように 誰とでも約束できないけど 解けないと思ってた私に 解かす灯をくれたのは 蒼い芽をくれたのは 貴方だけなの |
墓場までご一緒に今までの恋愛が嘘みたい 貴方に出逢えて夢見心地よ 今までの色恋がモノクロに 貴方の赤い糸の先は私 ほんと今まで知らなかった 恋というものが何なのかを 一緒に行きたいわ 貴方となら何処へでも 連れて行ってよ奈落の底 三途の川でスワンボート あの世行きの船でディナー 最後の晩餐を 今までの恋愛が馬鹿みたい 貴方に出逢えて夢見心地よ ほんと今まで知らなかった 恋というものが何なのかを 一緒に行きたいわ 貴方となら何処へでも 連れて行ってよ奈落の底 三途の川でスワンボート 棺桶の中で夜の営み 「今夜も貴方と!」 連れて行ってよ奈落の底 三途の川でスワンボート あの世行きの船でディナー 連れて行ってよ奈落の底 浮気をする日が来たなら 相手の女を八つ裂きにして 私たちのお庭に綺麗に飾るのよ 「ほら、素敵だと思わない?」 貴方となら何処でも薔薇色に どうぞ私と墓場までご一緒に | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | 今までの恋愛が嘘みたい 貴方に出逢えて夢見心地よ 今までの色恋がモノクロに 貴方の赤い糸の先は私 ほんと今まで知らなかった 恋というものが何なのかを 一緒に行きたいわ 貴方となら何処へでも 連れて行ってよ奈落の底 三途の川でスワンボート あの世行きの船でディナー 最後の晩餐を 今までの恋愛が馬鹿みたい 貴方に出逢えて夢見心地よ ほんと今まで知らなかった 恋というものが何なのかを 一緒に行きたいわ 貴方となら何処へでも 連れて行ってよ奈落の底 三途の川でスワンボート 棺桶の中で夜の営み 「今夜も貴方と!」 連れて行ってよ奈落の底 三途の川でスワンボート あの世行きの船でディナー 連れて行ってよ奈落の底 浮気をする日が来たなら 相手の女を八つ裂きにして 私たちのお庭に綺麗に飾るのよ 「ほら、素敵だと思わない?」 貴方となら何処でも薔薇色に どうぞ私と墓場までご一緒に |
恋は盲目また貴方に絡んでる なんであいつら貴方と仲良し あいつら最近 生意気なのよ そろそろ潰す時がきたわ あいつらより あいつらより あたしの方が良い女 あいつらより あいつらより ずっと前から好きなのに 貴方を取り巻く雑草を 片っ端から抜いてやるわ 失せろ、不細工 消えろ、邪魔者 根っこの先まで燃やしてやるわ 貴方の為に 貴方の為に あいつらより あいつらより あたしの方が良い女 あたしのせいで あたしのせいで きっとあいつら悩んでるわ 貴方を取り巻く雑草を 片っ端から抜いてやるわ 失せろ、不細工 消えろ、邪魔者 根っこの先まで燃やしてやるわ 貴方の為に 貴方の為に 足跡つけてコメント送信 匿名希望で複数気取り 死ね、不細工 消えろ、邪魔者 根っこの先まで燃やしてやるわ 貴方の為に 貴方の為に 貴方が好き 貴方が好き あはは! 恋は盲目 | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | また貴方に絡んでる なんであいつら貴方と仲良し あいつら最近 生意気なのよ そろそろ潰す時がきたわ あいつらより あいつらより あたしの方が良い女 あいつらより あいつらより ずっと前から好きなのに 貴方を取り巻く雑草を 片っ端から抜いてやるわ 失せろ、不細工 消えろ、邪魔者 根っこの先まで燃やしてやるわ 貴方の為に 貴方の為に あいつらより あいつらより あたしの方が良い女 あたしのせいで あたしのせいで きっとあいつら悩んでるわ 貴方を取り巻く雑草を 片っ端から抜いてやるわ 失せろ、不細工 消えろ、邪魔者 根っこの先まで燃やしてやるわ 貴方の為に 貴方の為に 足跡つけてコメント送信 匿名希望で複数気取り 死ね、不細工 消えろ、邪魔者 根っこの先まで燃やしてやるわ 貴方の為に 貴方の為に 貴方が好き 貴方が好き あはは! 恋は盲目 |
最期の準特急私は今日が最期。 時間通りに走ってゆく いつもの列車に身を任せて 線路に倒れてゆくだけ 周りの規則正しい 人ごみは私の気持ちなんて 知るわけもない 列車よ、いつものように 走り抜けて 惨めな私を消し去ってよ ラストのスローモーション フランス映画みたいね 今は私がヒロイン 列車のクラクションが 船出の音 23時5分 準特急 誰のせいでもないわ この現実を許せなかった 私の決断 何度も書き直したエンディング この台本(ほん)は一体誰が読むのかしら ラストのスローモーション フランス映画みたいね 今は私がヒロイン 列車のクラクションが 船出の音 23時5分 準特急 サイレンが聞こえる 現実が引き戻した運命は また歯車を狂わせる ああ、また私 死ねなかったのね | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | 私は今日が最期。 時間通りに走ってゆく いつもの列車に身を任せて 線路に倒れてゆくだけ 周りの規則正しい 人ごみは私の気持ちなんて 知るわけもない 列車よ、いつものように 走り抜けて 惨めな私を消し去ってよ ラストのスローモーション フランス映画みたいね 今は私がヒロイン 列車のクラクションが 船出の音 23時5分 準特急 誰のせいでもないわ この現実を許せなかった 私の決断 何度も書き直したエンディング この台本(ほん)は一体誰が読むのかしら ラストのスローモーション フランス映画みたいね 今は私がヒロイン 列車のクラクションが 船出の音 23時5分 準特急 サイレンが聞こえる 現実が引き戻した運命は また歯車を狂わせる ああ、また私 死ねなかったのね |
旅立ちの唄もう、何もかも やめたくなった日には 目をつむり ぼんやりと 思い出すの 桜色の道 何度も通った並木を もう二度と戻れないのは 分かってるから 時は待ってくれない 旅立つのは今しかない さよならは悲しすぎて 言えないけど もう、何もかも 逃げたくなった日には 目をつむり なんとなく 思い出すの 若草色の道 貴方のシャツの匂い 私は戻らないのよ もう決めたわ 時は待ってくれない 旅立つのは今しかない さよならは悲しすぎて 言えないけど 時は待ってくれない みんなそれぞれの旅路へ さよならは悲しすぎて 言えないけど さよならは悲しすぎて 言えないけど 私は今を生きる とめないで | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | もう、何もかも やめたくなった日には 目をつむり ぼんやりと 思い出すの 桜色の道 何度も通った並木を もう二度と戻れないのは 分かってるから 時は待ってくれない 旅立つのは今しかない さよならは悲しすぎて 言えないけど もう、何もかも 逃げたくなった日には 目をつむり なんとなく 思い出すの 若草色の道 貴方のシャツの匂い 私は戻らないのよ もう決めたわ 時は待ってくれない 旅立つのは今しかない さよならは悲しすぎて 言えないけど 時は待ってくれない みんなそれぞれの旅路へ さよならは悲しすぎて 言えないけど さよならは悲しすぎて 言えないけど 私は今を生きる とめないで |
歯車 -a capella-見つけてしまった 禁断の果実 ひらかれてしまった 瞳と真実 あの日から歯車が 狂ってしまった 楽園からの 追放 見つけてしまった あの人の果実 気づかれてしまった 心と真実 あの日から運命が 狂ってしまった 永遠からの 追放 | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | 見つけてしまった 禁断の果実 ひらかれてしまった 瞳と真実 あの日から歯車が 狂ってしまった 楽園からの 追放 見つけてしまった あの人の果実 気づかれてしまった 心と真実 あの日から運命が 狂ってしまった 永遠からの 追放 |
人生のパレードいつからなのか いつまでなのか 覚めない悪夢にうなされて うそなのかしら ほんとうかしら 歪んだ地面に歪んだ心 見えないとこで 見えないものが いつだかこちらにやってくる うそなのかしら ほんとうかしら 不安と孤独が渦を巻く 終わりのない憂鬱 灯りは消されてゆく それでもパレードはつづく 人生のパレード 欲張りすぎて持ちきれないわ うしろを見ないで捨ててゆく 気づけばここは崖っぷちだわ うしろを向いたら見えてくる 終わりのない憂鬱 灯りは消されてゆく それでもパレードはつづく 人生のパレード 終わりの無いおはなし 希望は消されてゆく それでもパレードはつづく いつも いつまでも 夢を見るのをやめないで パレードは つづいてゆく 私も連れてってよ | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | いつからなのか いつまでなのか 覚めない悪夢にうなされて うそなのかしら ほんとうかしら 歪んだ地面に歪んだ心 見えないとこで 見えないものが いつだかこちらにやってくる うそなのかしら ほんとうかしら 不安と孤独が渦を巻く 終わりのない憂鬱 灯りは消されてゆく それでもパレードはつづく 人生のパレード 欲張りすぎて持ちきれないわ うしろを見ないで捨ててゆく 気づけばここは崖っぷちだわ うしろを向いたら見えてくる 終わりのない憂鬱 灯りは消されてゆく それでもパレードはつづく 人生のパレード 終わりの無いおはなし 希望は消されてゆく それでもパレードはつづく いつも いつまでも 夢を見るのをやめないで パレードは つづいてゆく 私も連れてってよ |
三人の男一人目の男は素敵だったわ 貴方はダイヤのようなもの いつも輝いてキラキラしてるの どの男より魅力的 眩しくて付けてられないわ 一人目の男はダメね 二人目の男は可愛かったわ 貴方はケーキのようなもの 甘いマスクに愛の囁き どの男より甘酸っぱいの 無くても我慢できるわ 二人目の男はダメね 三人目の男はどうってことないわ 貴方は空気のようなもの 毎日隣にいてもなんてことないわ どの男より何も無いのに 無いと生きていけないわ 私がダメになりそうよ 何処にでもいそうな三人は 私をいつまでも惑わすの でも一人に決めたわ 二度と惑わされない ダメなのは私なのね ダメなのは私なのね | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | 一人目の男は素敵だったわ 貴方はダイヤのようなもの いつも輝いてキラキラしてるの どの男より魅力的 眩しくて付けてられないわ 一人目の男はダメね 二人目の男は可愛かったわ 貴方はケーキのようなもの 甘いマスクに愛の囁き どの男より甘酸っぱいの 無くても我慢できるわ 二人目の男はダメね 三人目の男はどうってことないわ 貴方は空気のようなもの 毎日隣にいてもなんてことないわ どの男より何も無いのに 無いと生きていけないわ 私がダメになりそうよ 何処にでもいそうな三人は 私をいつまでも惑わすの でも一人に決めたわ 二度と惑わされない ダメなのは私なのね ダメなのは私なのね |
見えない首輪あぁ、今日は ここに キズを付けようかしら あたしが いたしるし また増やしてく はぁ、他の女には その顔は見せないで あたしにだけ見せてよ 約束してね まるであたしは しつこい猫かしら ツンとしたままで 貴方を待ってるの ねぇ、あたしの 名前を呼んでよ どこから呼ばれても 飛んでいくから ねぇ、あたしの 名前を呼んでよ 貴方の言うことだけは 聞いてやるから あぁ、そのミルクを あたしにも頂戴な くれないと 抱っこしても 引っ掻くからね しょうがないやつだな こっちおいでよと 手招きしてくれるなら 喉を鳴らしてあげる まるであたしは しつこい猫かしら ツンとしたままで 貴方を待ってるの ねぇ、あたしの 名前を呼んでよ どこから呼ばれても 飛んでいくから ねぇ、あたしの 名前を呼んでよ 貴方の言うことだけは 聞いてやるから ねぇ、お願い もう一回だけ どこから呼ばれても 飛んでいくから ねぇ、あたしの 名前を呼んでよ 貴方の言うことだけは 聞いてやるから 甘えてやるから 捨てないでよね 甘えてみせてよ あたしだけに | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | あぁ、今日は ここに キズを付けようかしら あたしが いたしるし また増やしてく はぁ、他の女には その顔は見せないで あたしにだけ見せてよ 約束してね まるであたしは しつこい猫かしら ツンとしたままで 貴方を待ってるの ねぇ、あたしの 名前を呼んでよ どこから呼ばれても 飛んでいくから ねぇ、あたしの 名前を呼んでよ 貴方の言うことだけは 聞いてやるから あぁ、そのミルクを あたしにも頂戴な くれないと 抱っこしても 引っ掻くからね しょうがないやつだな こっちおいでよと 手招きしてくれるなら 喉を鳴らしてあげる まるであたしは しつこい猫かしら ツンとしたままで 貴方を待ってるの ねぇ、あたしの 名前を呼んでよ どこから呼ばれても 飛んでいくから ねぇ、あたしの 名前を呼んでよ 貴方の言うことだけは 聞いてやるから ねぇ、お願い もう一回だけ どこから呼ばれても 飛んでいくから ねぇ、あたしの 名前を呼んでよ 貴方の言うことだけは 聞いてやるから 甘えてやるから 捨てないでよね 甘えてみせてよ あたしだけに |
おしまい気づけば今頃 貴方だけ 置いてきた あの七階には 二年目の 夏がくる 捨てたくもなるでしょう 絶望で 潰えた夢 心の中など 隠しても ガラス張り おしまいは簡単でしょう 守ってゆく事よりも おしまいは簡単でしょう 本を閉じればすぐにでも 最後の約束 私の方が 先ならば 海に流してよ 思い出も 全部詰めて | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | 気づけば今頃 貴方だけ 置いてきた あの七階には 二年目の 夏がくる 捨てたくもなるでしょう 絶望で 潰えた夢 心の中など 隠しても ガラス張り おしまいは簡単でしょう 守ってゆく事よりも おしまいは簡単でしょう 本を閉じればすぐにでも 最後の約束 私の方が 先ならば 海に流してよ 思い出も 全部詰めて |
潮時ここいらで潮時だろ あんたに迷惑をかけた 覚えは無いわ 砂浜に投げた合鍵は もう 風にまみれて消えた ここいらで限界だろ あんたに愛を注いだ 覚えは無いわ 砂浜に投げ捨てた想いは もう 海に流れて沈む どうせあんたは どうせあんたは 私のせいだと言うんだろうよ あんたにやった57万の 時間は海に捨てた 消えてくれ 今すぐ ここいらで潮時だろ でもあんたは でもあんたは 私をなんで待っているのよ あんたにやった57万の 時間は海に捨てた 消えてくれ 今すぐ ここいらで潮時だろ あんたにやった57万の 約束は海に捨てた 信じてた あの頃 でも今は潮時だろ ここいらで潮時だろ 古傷が痛むぜ 「ほら!手切れ金よ!」 | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | ここいらで潮時だろ あんたに迷惑をかけた 覚えは無いわ 砂浜に投げた合鍵は もう 風にまみれて消えた ここいらで限界だろ あんたに愛を注いだ 覚えは無いわ 砂浜に投げ捨てた想いは もう 海に流れて沈む どうせあんたは どうせあんたは 私のせいだと言うんだろうよ あんたにやった57万の 時間は海に捨てた 消えてくれ 今すぐ ここいらで潮時だろ でもあんたは でもあんたは 私をなんで待っているのよ あんたにやった57万の 時間は海に捨てた 消えてくれ 今すぐ ここいらで潮時だろ あんたにやった57万の 約束は海に捨てた 信じてた あの頃 でも今は潮時だろ ここいらで潮時だろ 古傷が痛むぜ 「ほら!手切れ金よ!」 |
空中ブランコ乗りのマリーあの時マリーは死んだわ 空中ブランコ乗りのマリー 命綱も付けないで ショーを始めたから あの時マリーは死んだわ 空中ブランコ乗りのマリー ブランコに掴まれずに 落ちてゆくマリー すこしくらい 怖い方が すこしくらい 危ない方が 求められるでしょ 求められるでしょ すこしくらい 怖い方が すこしくらい 危ない方が 求められるでしょ 愛されるはずよ マリーは 空を舞う あの時マリーは死んだわ 空中ブランコ乗りのマリー 命綱も付けないで ショーを始めたから あの時マリーは死んだわ 空中ブランコ乗りのマリー ブランコに掴まれずに 落ちてゆくマリー すこしくらい 怖い方が すこしくらい 危ない方が 求められるでしょ 求められるでしょ すこしくらい 怖い方が すこしくらい 危ない方が 求められるでしょ 愛されるはずよ もっともっと 怖い方が ずっとずっと 危ない方が 求められるでしょ 求められるでしょ もっともっと もっと高く 恐怖に生きる私 これが私のサーカス マリーは 空を舞う 笑顔のまま 落ちてゆく そんな結末 そんな人生 | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | あの時マリーは死んだわ 空中ブランコ乗りのマリー 命綱も付けないで ショーを始めたから あの時マリーは死んだわ 空中ブランコ乗りのマリー ブランコに掴まれずに 落ちてゆくマリー すこしくらい 怖い方が すこしくらい 危ない方が 求められるでしょ 求められるでしょ すこしくらい 怖い方が すこしくらい 危ない方が 求められるでしょ 愛されるはずよ マリーは 空を舞う あの時マリーは死んだわ 空中ブランコ乗りのマリー 命綱も付けないで ショーを始めたから あの時マリーは死んだわ 空中ブランコ乗りのマリー ブランコに掴まれずに 落ちてゆくマリー すこしくらい 怖い方が すこしくらい 危ない方が 求められるでしょ 求められるでしょ すこしくらい 怖い方が すこしくらい 危ない方が 求められるでしょ 愛されるはずよ もっともっと 怖い方が ずっとずっと 危ない方が 求められるでしょ 求められるでしょ もっともっと もっと高く 恐怖に生きる私 これが私のサーカス マリーは 空を舞う 笑顔のまま 落ちてゆく そんな結末 そんな人生 |
ただ、それだけ。朝がきて 昼がきて 夜がくる ただ、それだけ。 | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | 朝がきて 昼がきて 夜がくる ただ、それだけ。 |
カシスオレンジ ~もう、いいわ~どうして?って聞いたの あなたの答えは 根も葉もない嘘 ちりばめただけ 知らないって答えた あなたは時々 タバコに火をつけ 煙をはく 初めて出会った ゴールデン街で あたしに ささやく 甘い言葉は カクテル片手に 夢をみていた ガラスの心に 火をつけたの なんで あたしは信じたの 誰にでも 言ってた愛の言葉は お酒を初めて飲んだみたいに あたしを惑わしつづけたの 今まで ありがと 思ってもないこと 言ってみたかった かっこいい言葉 さよならを決めた あたしのくちびる 今でも 震えが 止まらない 「もういいわ 今日で終わりにしましょう 別に悲しくなんかないのよ だって 恋人とかじゃ なかったものね こういう関係とか なれてるし あなたと別れたからって、 べつに…べつに…べつに…」 なんで あたしは信じたの 誰にでも 言ってた愛の言葉は お酒を初めて飲んだみたいに あたしを惑わし続けてた ひとりで歩いた 朝もやの中 心から消えない あなたの声と いくら洗っても 消えてくれない タバコのにおいに さよならした | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | どうして?って聞いたの あなたの答えは 根も葉もない嘘 ちりばめただけ 知らないって答えた あなたは時々 タバコに火をつけ 煙をはく 初めて出会った ゴールデン街で あたしに ささやく 甘い言葉は カクテル片手に 夢をみていた ガラスの心に 火をつけたの なんで あたしは信じたの 誰にでも 言ってた愛の言葉は お酒を初めて飲んだみたいに あたしを惑わしつづけたの 今まで ありがと 思ってもないこと 言ってみたかった かっこいい言葉 さよならを決めた あたしのくちびる 今でも 震えが 止まらない 「もういいわ 今日で終わりにしましょう 別に悲しくなんかないのよ だって 恋人とかじゃ なかったものね こういう関係とか なれてるし あなたと別れたからって、 べつに…べつに…べつに…」 なんで あたしは信じたの 誰にでも 言ってた愛の言葉は お酒を初めて飲んだみたいに あたしを惑わし続けてた ひとりで歩いた 朝もやの中 心から消えない あなたの声と いくら洗っても 消えてくれない タバコのにおいに さよならした |
雨の三月みずたまりだけ よけて 歩く帰り道だけ 思い出すの あの人と 別れの言葉を みずたまりだけ ふんだ 晴れた虹の出るころ 気持ちだけが 晴れなくて にじむアスファルト あなただけと信じてた あの雨の三月 空が泣けば思い出すわ あの青い傘を みずたまりだけ よけて 歩く帰り道だけ 思い出すの あの人と 最後の言葉を みずたまりだけ ふんだ 晴れた虹の出るころ きれいな思い出だけは 忘れられないまま あなただけと信じてた あの雨の三月 空が泣けば思い出すわ あの青い傘を | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | みずたまりだけ よけて 歩く帰り道だけ 思い出すの あの人と 別れの言葉を みずたまりだけ ふんだ 晴れた虹の出るころ 気持ちだけが 晴れなくて にじむアスファルト あなただけと信じてた あの雨の三月 空が泣けば思い出すわ あの青い傘を みずたまりだけ よけて 歩く帰り道だけ 思い出すの あの人と 最後の言葉を みずたまりだけ ふんだ 晴れた虹の出るころ きれいな思い出だけは 忘れられないまま あなただけと信じてた あの雨の三月 空が泣けば思い出すわ あの青い傘を |
夜空の小鳥眠れないの こんな夜には 窓をあけて夜空の星をあつめたいの お月さまが あたしを見てる 悪魔がひそんでそうな闇の中で 夜空を飛べたら今すぐに あなたに会いにゆく 暗い道でも だいじょうぶ お月さまが あたしを見てる 眠りたいよ 夢で会えるなら いつものとこで あたし待っているから お月さまが あたしを見てる どんな遠くにいても見ていてくれるの 夜空を飛べたら今すぐに あなたに会いにゆく 暗い道でも だいじょうぶ お月さまだけが あたしの味方 あたしは ひとりぼっちの カゴの中の小鳥 ここから早く出してよ いますぐに飛んでゆきたいの 夜空を飛べたら いますぐに あなたに 会いにゆく 夜空を飛べたら今すぐに あなたに会いにゆく 暗い道でも だいじょうぶ お月さまだけが あたしの味方 あたしは ひとりぼっちの カゴの中の小鳥 ここから早く出してよ いますぐに飛んでゆきたいの そんなの無理だと わかってる 遠すぎて 届かない 眠れないの こんな夜には 窓をあけて夜空の星をあつめたいの お月さまが あたしを見てる 悪魔がひそんでそうな闇の中で | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | 眠れないの こんな夜には 窓をあけて夜空の星をあつめたいの お月さまが あたしを見てる 悪魔がひそんでそうな闇の中で 夜空を飛べたら今すぐに あなたに会いにゆく 暗い道でも だいじょうぶ お月さまが あたしを見てる 眠りたいよ 夢で会えるなら いつものとこで あたし待っているから お月さまが あたしを見てる どんな遠くにいても見ていてくれるの 夜空を飛べたら今すぐに あなたに会いにゆく 暗い道でも だいじょうぶ お月さまだけが あたしの味方 あたしは ひとりぼっちの カゴの中の小鳥 ここから早く出してよ いますぐに飛んでゆきたいの 夜空を飛べたら いますぐに あなたに 会いにゆく 夜空を飛べたら今すぐに あなたに会いにゆく 暗い道でも だいじょうぶ お月さまだけが あたしの味方 あたしは ひとりぼっちの カゴの中の小鳥 ここから早く出してよ いますぐに飛んでゆきたいの そんなの無理だと わかってる 遠すぎて 届かない 眠れないの こんな夜には 窓をあけて夜空の星をあつめたいの お月さまが あたしを見てる 悪魔がひそんでそうな闇の中で |
カシスオレンジ ~今の、誰?~どうして?って聞いたの あなたの答えは 根も葉もない嘘 ちりばめただけ 知らないって答えた あなたは時々 タバコに火をつけ 煙をはく 初めて出会った ゴールデン街で あたしに ささやく 甘い言葉は カクテル片手に 夢をみていた ガラスの心に 火をつけたの なんで あたしは信じたの 誰にでも 言ってた愛の言葉は お酒を初めて飲んだみたいに あたしを惑わしつづけたの 今まで ありがと 思ってもないこと 言ってみたかった かっこいい言葉 さよならを決めた あたしのくちびる 今でも 震えが 止まらない 「ねぇ もう 前の彼女とは 終わったって言ってたよね。 今の電話だれ? ねぇ なおみってだれ? ねぇだれ? ねぇ聞いてんの? ねぇ ねぇってば」 なんで あたしは信じたの 誰にでも 言ってた愛の言葉は お酒を初めて飲んだみたいに あたしを惑わし続けてた ひとりで歩いた 朝もやの中 心から消えない あなたの声と いくら洗っても 消えてくれない タバコのにおいに さよならした | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | どうして?って聞いたの あなたの答えは 根も葉もない嘘 ちりばめただけ 知らないって答えた あなたは時々 タバコに火をつけ 煙をはく 初めて出会った ゴールデン街で あたしに ささやく 甘い言葉は カクテル片手に 夢をみていた ガラスの心に 火をつけたの なんで あたしは信じたの 誰にでも 言ってた愛の言葉は お酒を初めて飲んだみたいに あたしを惑わしつづけたの 今まで ありがと 思ってもないこと 言ってみたかった かっこいい言葉 さよならを決めた あたしのくちびる 今でも 震えが 止まらない 「ねぇ もう 前の彼女とは 終わったって言ってたよね。 今の電話だれ? ねぇ なおみってだれ? ねぇだれ? ねぇ聞いてんの? ねぇ ねぇってば」 なんで あたしは信じたの 誰にでも 言ってた愛の言葉は お酒を初めて飲んだみたいに あたしを惑わし続けてた ひとりで歩いた 朝もやの中 心から消えない あなたの声と いくら洗っても 消えてくれない タバコのにおいに さよならした |
アコーディオン弾き街の女のマリーは 美人だった お得意の客もいて みついでくれた 客が帰ったあとは 今度はマリーが 遊びに行く番さ 彼のところへ 場末のホールへ 出かけてゆく 小柄な男で アコーディオン弾き 彼が弾くジャバに耳をかたむけ 踊り場には目もくれないで 情をこめて その目は見つめる 彼が熱演する姿 彼の素敵な指の動きに 胸も手も足も 体もしびれて 歌いたくなる まったくこのジャバときたら 街の女のマリーは 寂しかった アコーディオン弾きは 兵隊に行った 彼が帰ってきたら お店を持とう…と 二人っきりで働く かわいい店を 毎晩彼は 微笑みながら マリーのために ジャバを弾くのさ そっとジャバを 口ずさめば 彼が目に浮かぶ 情をこめて その目は見つめる 彼が熱演する姿 彼の素敵な指の動きに 胸も手も足も 体もしびれて 歌いたくなる まったくこのジャバときたら 街の女のマリーは ひとりぼっち 若い女たちは ジロリとにらむし 男は誰も 声もかけない あせればあせるほど 悪くなるだけ 死んでしまった アコーディオン弾き それでもくたびれた足は あのホールへ 別の男が ジャバを弾いてる 目を閉じて聞く 彼が帰ってきた 彼の素敵な指の動きに 胸も手も足も 体もしびれて 歌いたくなる まったくこのジャバときたら 「やめて」 そのジャバはやめて | チャラン・ポ・ランタン | EMER MICHEL・訳詞:美輪明宏 | EMER MICHEL | | 街の女のマリーは 美人だった お得意の客もいて みついでくれた 客が帰ったあとは 今度はマリーが 遊びに行く番さ 彼のところへ 場末のホールへ 出かけてゆく 小柄な男で アコーディオン弾き 彼が弾くジャバに耳をかたむけ 踊り場には目もくれないで 情をこめて その目は見つめる 彼が熱演する姿 彼の素敵な指の動きに 胸も手も足も 体もしびれて 歌いたくなる まったくこのジャバときたら 街の女のマリーは 寂しかった アコーディオン弾きは 兵隊に行った 彼が帰ってきたら お店を持とう…と 二人っきりで働く かわいい店を 毎晩彼は 微笑みながら マリーのために ジャバを弾くのさ そっとジャバを 口ずさめば 彼が目に浮かぶ 情をこめて その目は見つめる 彼が熱演する姿 彼の素敵な指の動きに 胸も手も足も 体もしびれて 歌いたくなる まったくこのジャバときたら 街の女のマリーは ひとりぼっち 若い女たちは ジロリとにらむし 男は誰も 声もかけない あせればあせるほど 悪くなるだけ 死んでしまった アコーディオン弾き それでもくたびれた足は あのホールへ 別の男が ジャバを弾いてる 目を閉じて聞く 彼が帰ってきた 彼の素敵な指の動きに 胸も手も足も 体もしびれて 歌いたくなる まったくこのジャバときたら 「やめて」 そのジャバはやめて |
夢の華よ夢の華よ、枯れないで 夢の華よ、枯れないで 夢の華が、枯れてゆく | チャラン・ポ・ランタン | 小春 | 小春 | | 夢の華よ、枯れないで 夢の華よ、枯れないで 夢の華が、枯れてゆく |