| 光LOVE | LOVE | LOVE・平義隆 | 平義隆 | | 山手線の窓の空が暮れてく 流されるように 削られるように いつもと同じ帰り道なら このままゆけばいいはずなのに いつのまに この手の中 守る筈の光 消えかけている 百年に一度の彗星も 一年に一度の蛍火も 同じ光 光 行きたいところへ 指をほどいたらゆけるかな 時に誰かを照らしながら空へ向かう そんな光になりたい それでも日々は容赦ないもの 心ない一言 心ない出来事 ひとりにひとつ 灯る明かりが 消えないように閉じ込めたいけど 見下ろせばこの街にも か弱いはずの光 広がっている 一生に一度のオーロラも 揺れながら進む私たちも 同じ光 光 行くべきところへ いつかまたきっと逢えるかな 私も照らし照らされては やがて溶け合う そんな光でありたい 百年に一度の彗星も 一年に一度の蛍火も 同じ光 光 行きたいところへ 指をほどいたらゆけるかな 時に誰かを照らしながら空へ向かう そんな光になりたい |
| 君は僕のセンユウLOVE | LOVE | LOVE | LOVE | | ふたり歩いてきた道は違うのに おんなじ匂いがするのはなんでなんだろう 時に嫌になるくらいに 君もきっと 本気になって戦ってんだ 精一杯で 逢いたいからってすぐ逢えるわけじゃないけど 大事な時は必ずそばにいたいよね 肩を抱いて讃えたいよ 無事乗り切った君は 僕の この街には時に 救いようのない夜が来て 人前で素直に 弱音を吐けない時もあるけど 笑ってばかりの僕を 君のその涙が救った 君は僕の戦友 I wanna be the first one to be there When you are in need わかりやすく言えば挫折しそうに なった順番でいい顔になってくんだね ひとりきりって無力だなって 気がつくんだ ほらね 僕も 目の前に居て欲しい 君を想えば想うほど 切ないこの夜に なぜか頼もしくもなれるから お互いの夢が力になると ココロ今決まった 僕も君の戦友 北斗七星と 南十字星を 同時には見れないけれど あの星達も 手分けしながら 照らしているんだろう この空の下には 君のように純粋な気持ちで どの街にもきっと 暮らしている生命があるから 美しい方の現実が 君に見えるよう笑った それが 僕の この街には今日も 代わり映えしない日々が来るけど ふたりでこれからも 救いようの無い夜を越えてこう 大袈裟な呼び名に 今夜僕ら空見上げ笑った 君は僕のセンユウ 僕と君は戦友 You're my ally of life |
| VOYAGERLOVE | LOVE | LOVE | LOVE | | ごめんね 待たせて ごめんね まだ見ぬ街の君よ 私を乗せたバスはゆく 必ず君に逢いにゆくからね おいで ヒカリ差す扉の先へ 誰も言わぬような愛の言葉と 笑顔そのままに溢れる涙が 奇跡起こす場所だよ 君も必ず待ってて 高鳴る 鼓動が 高鳴る 不安と期待に揺れる 朝日を背負いバスはゆく 見つめる道の先に君がいる おいで 熱放つ扉を開けて 風も起こせそうな熱い拍手と 星も照らせそうなまぶしいライトで 君のことを包むよ It's your time And this is your place ようこそ 胸がはじけそうなドラムビートで 腰が溶けるようなベースラインで 夢を叫ぶようなクランチギターで 君の迷いも恐れも 吹き飛ばすから おいで ヒカリ差す扉の先へ 誰も言わぬような愛の言葉と 笑顔そのままに溢れる涙が 奇跡起こす場所だよ 君も必ず |
| テレパスLOVE | LOVE | LOVE | LOVE・Akihisa Matzura | 松浦晃久 | ココロに差し込む 蒼いツキノアカリ 静かに 静かに 扉を開けるよ 少し傷ついたあなたに テレパスみたいに 夢見る気持ちを 送ってみるよ 目と目で通じ合える 闇夜に見つめ合える あなたが探してる人はだあれ ため息が昇ってく 夜空を見上げたとき あなたが見つける月になりたい 輝き続ける 眩しいヒノヒカリ そんなに そんなに 強くなれないけど ほんとのことだけ伝えたい テレパスみたいに あなたの気持ちも 受け止めるよ 目と目で愛し合える 闇夜に信じ合える あなたを探してる ずっとわたし もしも人ごみの中 道を見失っても あなたを照らせる月になりたい 目と目で通じ合える 闇夜に見つめ合える あなたが探してる人はだあれ 目と目で愛し合える 闇夜に信じ合える あなたを探してる ずっとわたし もしも人ごみの中 道を見失っても あなたを照らせる月になりたい |
| ヒヒノハLOVE | LOVE | LOVE | LOVE | | 母の日を我が家ではヒヒノハと言う 照れ隠しのように毎年笑ってる いつだっけ 無視してたあの年のこと 忘れたふりをしてくれたのも知ってるよ 気持ちだけでいいとわかってても きっかけがいるよ 1日遅れでもいい 2日遅れてもいい 3日遅れでもいいから 今から電話しよう 母の日を我が家ではヒヒノハと言う 父の日は普通に父の日と言ってたのに 雨の夜 二人して家を出たこと 背負いきれなくて母さんを責めたね ハンドルを握る横顔も見ないで 不機嫌そうに私ずーっと黙ってた 言いたくても 言えなくて 言わなかったこと 時が経ったならきっと言えるから 溜まってた「ごめんね」1000回分の ありがとうでもいいかな 1日遅れでもいい 1年遅れでもいい 遅すぎることはないから 今から伝えよう 親は選べなくていい 産まれて来ただけでいい 私が選ばれていたんだね 母さんもそうだよ 一生分でもいい 傍に居られなくなっても 何年遅れでもいいから あの日の分までも |
| あなたを忘れるその前にLOVE | LOVE | LOVE | LOVE | | 「レンゲは咲いたかな つくしとりに行かなくちゃ」 春なのに雪が降る 欠けた心 庭に腰掛ける 季節をなくしたかもしれない 何十年後の私をどうか あきらめないでね 誰にも渡さないでね そのときはごめん 困らせてごめん そばに居て 灰になるまで ある晴れた日 あなたが誰か 分からなくなるその前に 私を止めて 時が今日のふたりを忘れるその前に あなたが水をやる 花達は知ってるの 一日じゃ咲かせないものを 壊れた時計 なおせないことで 自分を責めるのかもしれない 何十年後のあなたの庭に 置いてかないでね 一緒に連れて行ってね 23時のニュース 年老いたふたつの亡骸が見つかった 明日には忘れられる ふたりだけの幸せ 間違いと責めるでしょうか そのときはごめん 困らせてごめん そばにいて 灰になるまで あなたの名を 呼べなくなる 最初の春が来る前に あなたが止めて 無数の記憶の最後に 抱きしめて 忘れられない 忘れたくない 思い出 花びらのように 全部あげる 空が回る まるで誰かが撒いたみたいだ ふたりの元に 無数の記憶の種が 咲きながら 咲きながら降りしきる |
| 過ちのサニーLOVE | LOVE | LOVE | LOVE | | 夜明けと共に電源が入る 今日も昇ってくるあの太陽 まぶしいね Dr.Rain 博士も見える？ 明るい世界よ My name is Sunny the Sin: 20XX年のアンドロイド [笑う][待つ][許す]以外 私できないの あなたにもらった心 Heart to love どしゃぶりのRain 悲しみ降る朝にも ヒトがもっと人間らしくあるよう願って創った もうひとりのあなたが私なんだね なんであなたはあったかいの なんで涙もあったかいの なんで言葉があったかいの ヒアララッタ ティアララッタ If I were born to die, I died for you 永久になった愛しいSmile お願いよ 起きて ご飯食べようよ 機械みたい 冷たいよ なんで目覚めてくれないの 「私はガラクタじゃない」 とっさに開いた新しい回路 壊れたい壊れられない これが未来なの？ あなたにもらった心 Heart to love どしゃぶりのRain 今歩き始めるよ なんであなたはあっけないの なんで命はあっけないの なんで私は持ってないの ヒアララッタ ティアララッタ どんな風に笑ってたって どんなに長く待ってたって どんなことも許したって 人はなんで気づかないの マッドサイエンティスト 平凡な少年少女も キット買って切って貼って創る「完璧」な心よ きっと百年 もしくはもっとすぐ 君の模型が歌うかもしれない声じゃもう遅い ありのまま Tonight 聞きたい 愛してる なんであなたはあったかいの なんで涙もあったかいの なんで言葉があったかいの ヒアララッタ ティアララッタ どんな風に笑ってたいの どんな言葉使ってたいの どんな明日になってたいの ヒアララッタ ティアララッタ 私が壊れる時 誰も泣いてくれないでもいいよ 変わらず昇れよ太陽 Wake up, it's time to be alive If you were born to live, you live for me Would you live for me？ Forever I think of you Quietly laying down in a coffin I'm standing by your side Waiting for the rain to fall |
| Life Like A Tree ～あすなろ～LOVE | LOVE | LOVE | LOVE | | 木登りして遊んでた大きな木 あすなろTree いくつもある枝分かれ ひとつ選び ひとつは捨て 先へと行けば 細くなるはずなのに 昇るほど広がる景色があるよ There is no right direction No right direction Life like a tree 右左に試されて ざわめいた広葉樹 見える方が道しるべ ふたつめのその笑顔 必ず正しいことなど ないようであるさ ただ踏み出す勇気がいるの This is my right direction My right direction Life like a tree 太陽あきらめなければ 手が届くはずの空 あなたに見せてあげたい There is no right direction No right direction Grow your tree This is my right direction This is my right direction Life like a tree |
| ツリーを飾ろうLOVE | LOVE | LOVE | LOVE | | ツリーのことなんか忘れてる 文字通り師走 走り回って目も回って 首都高の下のトンネルくぐった 流れてく 黄色い光の粒 思い出したのは 何かとても綺麗な場面 クリスマスツリーをちゃんと飾ろう 雪になっても願い事ができるように 小さくてもちゃんと星を飾ろう 雪のふらない国で今年も消えてった笑顔があるのです あれは十年前 お鍋囲んで見てたテレビ パパもママも皆おはしとめた 'ガイコク'の夜に 降り注いだ緑の光に 幼心 焼き付いた 祈りの歌がいらなくなる その日までかな クリスマスツリーをちゃんと飾ろう 年を越しても忘れてしまわないように プレゼントもちゃんと皆に送ろう 雪のふらない国で今年も燃えたのは真っ赤な命 今日という日がまた誰かの誕生日になっていくよ 今年のツリーを皆で飾ろう 十年後も 二十年後のツリーも 皆で飾ろう 祝おう 飾ろう Happy Birthday to you Merry Christmas to you Happy Birthday to you Merry Christmas to you Happy Birthday to you Merry Christmas to you Happy Birthday to you ...Merry Christmas |
| YES YES YESLOVE | LOVE | LOVE | LOVE | | Ah 人の悲しみを 自分のものだと言えるほどに いい人じゃないけど 私の涙は私のものだよ あの子のために泣いているの よくわからないからとか 何もできないからとか 今日もNO＜NO＜NO あちこちNO＜NO＜NO 聞こえるのが悲しくて 手を伸ばすときも 抱きしめるときも 最初の気持ちを忘れないでね 胸にYES YES YES 芽生えたYES YES YES 見失わないでHold on Won't you hold on to your YES in yourself Ah どんな自分なら信じてゆけるの 閉め切った窓 風が叩いてる 誰かの答えにならうだけだった 私や君の唇は どこまでが優しさで どこからが自分勝手だい せめてNO, NO, NO 今夜はNO, NO, NO 口にしないでそばにいて してほしいことと してあげたいこと 重ねあうだけで感じるんだよ 君のYES YES YES 私のYES YES YES 見失わないでHold on 暗闇がこわい？ -YES だけど進みたい？ -YES ほんとは殴りたい？ -YES 役立たずの「愛」にNo thank you バカなフリしたい？ -YES だけど馬鹿じゃない？ -YES 自分は騙せない？ -YES 嘘っぱちにはもう No thank you |
| Burn Like A Star, Sing Like The SunLOVE | LOVE | LOVE | LOVE | | あの時 違う答えを選んでいたら もう一人の私がいて 挫けそうになったら やっぱり今日の私みたいに 犠牲になってくれたもう一人を 想いながら 立ち上がるのだろう 欲しいものは全部は手に入らない でも守りたいもの 選んで来れた 後悔や弱音なんて言えないほど 前を向いて歩いて来たよね 例え間違いだったとしても 昨日の自分 嘘にしちゃダメだ Burn like a star, sing like the sun Burn like a star, sing like the sun 人前で言えるコンプレックスは大丈夫さ 言えないことと どう付き合ってゆこう 幸せそうな友達に聞かせるほどじゃない 野暮な話は 秘密のままにしよう 痛みに願いをかけて その深い淵を 照らせる時が来るまで Burn like a star, sing like the sun Burn like a star, sing like the sun 時と共にやわらいでいくけど 消えて欲しくない気持ちは どうしたらいい？ 答えはどこにもないけれど 今夜も星は燃える 明日も太陽は歌う Burn like a star, sing like the sun Burn like a star, sing like the sun あの星のように燃えて生きる 太陽のように歌を歌おう |
| 素晴らしき日々LOVE | LOVE | LOVE | LOVE | | 二度と逢えない人にだって 返せる愛があるなら 伝えきれなかった想いは 「ありがとう」だけじゃ終われない 最初に出逢った頃は 何も知らずに わがままに受け取ってただけの手のひら 気づいたの 振り返らぬように走り抜ける景色で そっと思い出せるあなたの顔は いつの日も笑顔しかないこと 今だから言える この愛はあなたなしではありえない さよならに聞こえないように 「ありがとう」だけを届けたい 色とりどりにめぐる季節の中で うれし涙に出逢える日は来る 受け継いだ花束のように 枯れて正しい終わりで そっと手のひらを見つめれば ほら今もあったかいんだよ 今ここに居る人にだって 伝わらなくちゃ意味がない 素晴らしき日々に降る愛を 今年は私が降らせたい 積もらせたい 紙吹雪が舞う中で これから ララバイ to your love 手と手が離れたら ララバイ to your love 失うものはもう何もない 素晴らしき日々を 涙を 笑ってゆけるちからを |
| My Name Is LOVELOVE | LOVE | LOVE | LOVE | | 緑の森から地下鉄に乗って やっと着いた ミサイルの走るゴーストタウンで私は歌う つむれば見える 掴めば逃げる 透明だから消えない笑顔 それを愛と呼ぼう Hey LOVE LOVE LOVE 聞こえたなら 振り返ろう Hey LOVE LOVE LOVE Call my name 振り返り 笑いかけよう あなたの名前 今誰に大事に呼ばれてるの？ 未来の私に昨日逢ったよ 夢じゃなかった 瓦礫になる街 その上空を飛べ ブルーバード 考古学者も思い出せない 記憶の場所 示す笑顔 それは愛の記号 Hey LOVE LOVE LOVE 呼ばれるたび 刻まれよう Hey LOVE LOVE LOVE I am here ここからまた始まるよ Clouds from the north Clouds from the south Is rolling a storm, a thunderstorm When the wind changes It'll be here any minutes and are you ready to take it？ Just wanna do you good 'cause I hear the calling Hey Love 聞こえたなら 振り返ろう Hey LOVE LOVE LOVE I am here 振り返り 笑いかけよう 私の名前 今あなたに大事に呼ばれたいの Can you call me the way you love me？ |
| Time FliesLOVE | LOVE | LOVE | LOVE | | 走り始めたころの靴は あの教室の隅っこ あれからもう何足目のコンバース 初めての一人暮らし 今は四角いワンルーム 時々迷い猫みたいに眠る They say time flies 時は平等っていうけど ねえ父さん それって本当？本当なの？ 駆け足は今のうちだなって 毎日がせわしないけど 今日よりももっと明日はって 言える事が幸せだよ 「あなたが赤ちゃんだった頃は それはもうあっという間 太陽に向かいのびる花のようで 日に日に大きくなるからついてくのがやっと 私のほうが毎日必死だった」 You say time flies 時は巡ると言うけど ねえ母さん それって本当？本当なの？ いつの日か私以外に 大切なものができたら 今よりももっと忙しくて 今よりもっと幸せかな 自分のためと誰かのためが 増えてくほどに迷いもするけど 見失いそうな心連れて あの陽だまりへ いつの日か一緒に帰ろう 駆け足は今のうちだなって これからも言ってそうだなあ 今日よりももっと明日はって 欲張りとわかっているけど 今よりももっと誰かとって 願うことが幸せなの |
