クラムボン「Re-clammbon」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Re‐雲ゆきクラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボンこころの雨やまない 流れてくれないこと あああ きみにぶつけてみる ふたり雲ゆきを探るのね  肌のにおいも その声も 大きな爪も リズムも わたしの奥を震わせる ゆううつな雲をはじいていくの  わたしの目のなかに きみの目が写り込む きみの目のなかにも わたしが写るなんて  こころの雲が晴れる どこへ流れて消えた あああ きみの目のぞきこんでみるよ すいよせられていくわ  くちびるはなれた メロディーも 熱い手のひら 猫背のシルエット わたしをゆさぶるの きみの雨雲もどこか遠くかなたへ  わたしの目のなかに きみの目が写り込む きみの目のなかにも わたしが写るたび  きみを見ていたら わたしを見つけたよ わたしを見ていて もし きみがきみに会えたら  目をとじて眠るときも ひとりに帰るときも はなればなれの夜でも ひとりきりを知っても
Re‐サラウンドクラムボンクラムボン原田郁子ミト亀田誠治・クラムボン“わらってごらんよ あるいてごらんよ 右から左から誘うよ あなたを”  なにかちがうんだ ぐちるのなら 買いたての自慢の ヘッドフォンから わきでる音にしみこむ音に 背中おされまちへでかけよう  わらってごらんよ あるいてごらんよ 右から左から誘われるサラウンド 上昇気流に飛び乗っていこうよ あなただってわたしだってどこへだっていけるよ  きっと  これしかないんだ 見つけたなら 渦巻きコードの ヘッドフォンから わきでる音にしみこむ音に 背筋のばしてまちへでかけよう  はじめてごらんよ あるいてごらんよ 右から左から駆けぬけるサラウンド 上昇気流に飛び込んでいこうよ あなただってわたしだってだれとだって会えるよ  きっと  おぼえたてのうたをうたう くりかえすたびつづくたび  “耳をそばだてて じっとそばだてて 右手で左手をつなぐよ あなたと”  わらっていたいよ あるいていたいよ 右から左から誘われるサラウンド 上昇気流に飛び乗っていこうよ あなただってわたしだってどこへだっていけるよ むつかしい顔しないでうたいつづけようよ わたしはあなたといつでも一緒だよ  ずっと

Re‐華香るある日

Re‐パンと蜜をめしあがれクラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボン思い出せば前ぶれは確か 自転車のってやってきた 背中に飛びきりの陽を浴びながら 追いかけても逃げてった クジラ雲も今日なら 頭の上でまだこちらを見てる 笑いながらね  チューブ踏んづけて飛び出た色は 洗っても洗っても落ちなかったけど ライチの実をひとつほおばって にごったもやもやとさよならできたら すれ違う人や 道に咲く踏まれそうな花びらも あぁ すてきにみえる 誰かにまた会いたくなる  草むらにねころんで さぁ物語はじめよう パンと蜜をめしあがれ  まぶしくて目をほそめてるすきに 小さなぬくもり入り込んだ とうとうわたしにもその日が来たのね 秘密のマシーンのスイッチひねって すべてはついに動き出す 歯車ガタゴトまわるみたいに おびえながらも  あせた色のしみや古いキズは こすってもこすっても消えなかったけど いつかはみんなおいしくなって じっくり煮込めばさよならできるね すれ違う人や 道に咲く踏まれそうな花びらも あぁ すてきにみえる 誰かにまた会いにゆける?  草むらにねころんで さぁ物語つづけよう パンと蜜をめしあがれ  さよならできたら すれ違う人や 道に咲く踏まれそうな花びらも あぁ すてきにみえる 誰かにまた会いたくなる  ゆりかごみたいに ゆられるまま寄りそって ねむの木に手が届くまで

Re‐モザイク

Re‐はなれ ばなれクラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボン高いところへのぼろう とびっきり 高い高いところへ そうすれば ふたりのこれからも みえるかもしれないね  手をはなしたすきにほら それぞれせおうものふくらんで あのころみたくいつでも そばにいれたら  はなればなれで 眠る夜はふたりを すこしずつ強くしてくよ すこしずつ強くなれば  深いところへもぐろう まっくらやみ 深い深いところへ そうすれば ほんとのこと わかるかもしれないね  手をふるよ また今度ね 君が見えなくなるまで あのころみたくいつでも そばにいれたら  はなればなれで 眠る夜はふたりを すこしずつ強くしてくよ すこしずつ強くなれば
Re‐トレモロクラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボンこんがらがるのは 誰のせい わたしのせい 考え込むのは いつもの悪い癖  今年の暑さも 冬の寒さも いつのまにか 忘れてしまうから 君と初めて話した日 動き出した景色は ふたりの上に 広がって見えた 覚えてる  どんなことにも 終わりは訪れる 永遠ってときも 確かにあったけど 君と初めて会ってから 動き出した毎日も やがて終わる日が来ることを 知っていた  足音を聴かせて 泣きごとも言わせて つもりつもって 土にかえるまで 消えてしまうまで
Re‐残暑クラムボンクラムボン原田郁子ミ ト亀田誠治・クラムボン真夏に夏を忘れてはしゃいだ 変わらない二人を信じて 似合わないミュールで背伸びして歩いた とびきりの二人になりたくて 見えないヒント 気づけたら良かったのに 走る鼓動  もう一度会いたい どこにどこにいるの もう二度と会えない つなぎとめる引力を  9月の夏をはじめて知った 陽炎にゆれる東京 新しいヒールで 階段を駆け上がる 二人で見た夏を探して 目を閉じても それでも消えない 眩しい光  もう一度会いたい どこにどこにいるの もう二度と会えない たぐりよせる引力を わたしに わたしに 今わたしに  つづくことも そばにいることさえも 当たり前じゃ なかった  もう一度会いたい どこにどこにいったの もう二度と会えない つなぎとめられない もう夏が終わって 君が君だけがいない いつかきっと会いたい たぐりよせる引力を
Re‐タイムリミットクラムボンクラムボン原田郁子ミトクラムボンほんのちょっとぐらい人より強いつもりでいたの でもそれは思い込みね あなたに言われたこと ほんと くやしかった でもそれは図星かもね  わかってるよ さかさまにしたってごまかせないもの つきささったことば うまくのみこめないけど 時間はかなり残酷に 言いそびれたこと やれなかったこと のこしてすすむ  答えを出すには そろそろタイムリミット わかりあうってむずかしい  わかってるよ ふりまわされてももとにもどるもの ひっかかったことば ちくちく いたみだすけど 時間はかなり残酷に 言いのこしたこと やりのこしたこと おいてく  ことばにかわるフレーズ下さい うまく伝わるフレーズ下さい  さか立ちしたって うまくいかない? はねっかえることば いつかのみこめるなら  時間が思いがけずにさ 立ちどまったりすれば 言い直せたこと やり直せたこと あるけど もうじき タイムリミット  ことばにかわるフレーズ 届くまえに
このアーティストのアルバムを見る

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 初恋キラー
  3. 会いに行くのに
  4. 運命
  5. hanataba

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×