上田知華「ゴールデン☆ベスト」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
メヌエット上田知華上田知華松本隆樋口康雄一本のマッチ灯すと 炎へとあなたが揺れた 暗がりに鍵穴探し 淋しさの扉あけても あなたのいない部屋 『命みじかし 恋せよ…』なんて ゆらり ゆら ゆら 口をつくのは 私の好きな言葉です  二本目のマッチをすって 空っぽの指あたためる 海岸でくわえ煙草に 火が点かず手のひら寄せた あなたがよみがえる 『命みじかし 恋せよ…』なんて ふらり ふら ふら 胸にさすらう 昔のひとの言葉です  三つ目は涙に揺れて こすっても点かないマッチ 闇色のベッドの上を 手探りで捜してみても あなたの影がない 『命みじかし 恋せよ…』なんて くらり くら くら めまいの中の もう 手遅れの言葉です
二年前の雨上田知華上田知華伊藤アキラ上田知華・樋口康雄あなたと別れた時も今日のような雨が ふたりの道をしとしととぬらしていた 乾いた心の中をぬらすほどでもなく 無言のままでさよならをしたけど あの日から二年がすぎ 今になり あの時の雨がしみてくるのよ せめて一言 せめて一言最後に 愛されてありがとうと 言っておけばよかった  あなたと別れてからは 愛されもしないし 愛しもしないでただ生きてきたみたい ひとり歩いてゆく道がみつけられないのよ 別れた道がしとしとと見えるわ  あの日から二年がすぎ 今になり あの時の雨がしみてくるのよ せめて一言 せめて一言最後に 愛されてありがとうと 言っておけばよかった
オープン・ザ・ウィンドウ上田知華上田知華伊藤アキラ樋口康雄窓をあけてよ あなた 風を少し入れたいの かるい気持でたのんだのに あなたは口もきかない Open the window 空が見えない Open the window 息がつまりそう 白い壁が今日は青く見える あなたの部屋は北向き  それは誤解よ あなた うわさだけのことなのに 好きな男はあなたひとり 話しあえばわかるわ  Open the window 窓をあけてよ Open the window 風を入れてよ 熱いお茶もすでにはさめはじめた あなたの部屋は北向き  Open the window 窓をあけてよ Open the window 風を入れてよ 熱いお茶もすでにはさめはじめた あなたの部屋は北向き
梅雨明けの頃上田知華上田知華上田知華上田知華坂の下から見える かげろうの中を 大きな背中を向けて 去って行くあなた 雨があがったあとの 木陰はまだ しずくの声を残している 別れが通り過ぎる かすんでゆく目の前 静かにさえぎる蝶が空へ  いつか季節を重ね忘れたはずなのに 今でも 目覚める時に横顔が浮かぶ 雨があがったあとの通りはもう 子供の中に溶けてゆく 涙も笑い声も ゆくあてなくさまよう 静かにさえぎる蝶が空へ
ガールフレンド上田知華上田知華竜真知子樋口康雄彼女は21のとき フィアンセがいて 22さいで結婚したの そして2年がすぎたあと そのひとと別れたの  昔は同じひとのこと 好きになったわ 彼女と私 ライバルだった おかしなものね それなのに 2人ともふられたの  今夜は彼女がここへ来るわ ワインとサラダと思い出話 男のひとも悪くないけど 静かな夜は女同士 静かな夜は女同士  彼女の好きなフリージアこぼれる窓で 今までのこと ふりかえってみた 幸せかしら私たち なんとなく…  もうすぐ彼女がここへ来るわ ワインとサラダと思い出話 男のひとも悪くないけど 静かな夜は女同士 静かな夜は女同士  静かな夜は女同士 静かな夜は女同士
BGM上田知華上田知華山川啓介樋口康雄彼が好きだった古びたピアノの曲です ざわめくお店に流れています 忘れたあの日が流れています  長い指をした無口なお人好しでした 大人になれない お馬鹿さんでした 私が大人に先になりました  笑い転げて生きられたなら 少女は女にならずに済むわ  悲しいことなど何ひとつないはずなのに いつしか心がにじんでいます 帽子を目深にかぶり直します  笑い転げて生きられたなら 少女は女にならずに済むわ  彼が好きだった古びたピアノの曲です ざわめくお店に流れています あなたを待ってる昼さがりです あなたを待ってる昼さがりです
ステンドグラス上田知華上田知華竜真知子樋口康雄季節にたとえれば あなたは夏 私は秋 すれ違う心に 戸惑う愛 迷いの午後 あやなす 心模様は いつか見た ステンドグラス 光と影 罪と罰 悲しいほど あざやかな 愛の幻  くるくる回ってる あなたは黒 私は赤 めまいに似ていた 出逢いがしら 走る予感 あやしい夢のはざまに 描き出す ステンドグラス 光と影 罪と罰 悲しいほど あざやかな 愛の幻
TODAY上田知華上田知華竜真知子樋口康雄Today あなたは今 コバルト色の風の中 Today 歩き出せば それが あなたの道になる あざやかに陽ざしは弧を描いて この胸の憧れ 映し出す Today 昨日よりも まぶしいひとにめぐりあう Today きっといつか まぶしい愛にめぐりあう Today Today  Today ふりかえれば ジグザグしている 足跡 Today だけどそれは きっと若さの証しなの 夢は今 見えない翼広げ 碧空へ飛びたつ 朝を待つ Today 昨日よりも まぶしいひとにめぐりあう Today きっと いつか まぶしい愛にめぐりあう Today Today
パープル・モンスーン上田知華上田知華上田知華上田知華気分を変えて みたくなるのは 女心の気まぐれじゃない 髪の形を変えればきっと あなた自身が 生まれ変われるはずよ  とりたての陽差しこぼれる(パープル・モンスーン) 新しい朝に目覚めて 曇った心の窓をあけてごらん 昨日よりステキになれるわ  まだ見ぬものに 憧れるのは 女心のいたずらじゃない 愛のチャンネル 回せばきっと 心ときめく 人と話せるはずよ  とりたてのぶどう色した(パープル・モンスーン) 新しい風を迎えて 曇った心の窓をあけてごらん 昨日よりステキになれるわ  とりたての陽差しこぼれる(パープル・モンスーン) 新しい朝に目覚めて 曇った心の窓をあけてごらん 昨日よりステキになれるわ 昨日よりステキになれるわ
サンセット上田知華上田知華上田知華上田知華図書館の広い窓に 5時の鐘渡る時 言いかけた言葉さえぎって あなた席を立つ 私からあなたとれば 残るのは涙だけ だけどもう遠去かる時間は 誰にも止められない サンセット それはたそがれ 夢が沈んでゆくわ サンセット 知らないうちに 色あせてゆく季節 何処か二人と似てるわ  心のままを口にする 勇気が少しあれば 帰り道あふれる後悔に 立ち止まり振りかえる サンセット そこはたそがれ 夕陽にあなたにじむ サンセット これもあなたの やさしい思いやりなの 悲しいくらいきれいよ サンセット 知らないうちに 色あせてゆく季節 何処か二人と似てるわ
シーユーアゲイン・初恋上田知華上田知華門谷憲二上田知華心の中にあなたは いるけれど 気取っても 恋はできない 感じたなら 今すぐ飛んでゆく この胸の愛を 投げるわ ひたむきに わがままに  シーユーアゲイン・初恋 輝く大空 心はパラダイス シーユーアゲイン・初恋 何度も 初めて 恋をする 女は自由な鳥よ  はなれていると 心が淋しがり とめどなく 涙誘うの 遠い昔 誰かに言ったかな かまわない 今がすべてよ とまどうな ふりむくな  シーユーアゲイン・初恋 哀しみ脱ぎすて あなたの胸に シーユーアゲイン・初恋 よりそう心がある限り あなたが初めての人  シーユーアゲイン・初恋 輝く大空 心はパラダイス シーユーアゲイン・初恋 何度も 初めて 恋をする 女は自由な鳥よ
レインコート上田知華上田知華岡本おさみ上田知華レインコートの襟をたてながら 木作りのベンチに座ってみるけどもう 聴こえてこない あのにぎわいも 恋する人たちのささやく声も  あなたはいつも黙ってうなずいてくれるし 私は私で激しさみせないまま  レインコートを脱いであなたのあの部屋に立ちたい レインコートを脱いで強く抱かれたい  冬の雨を足にからませて 走り過ぎてゆく青い車よ  送られてまた別れて 別々に眠って ちがう夢見るのも もう淋しすぎるわ  レインコートを脱いであなたのあの部屋に立ちたい レインコートを脱いで強く抱かれたい  レインコートを脱いであなたのあの部屋で眠りたい レインコートを脱いで二人めざめたい
秋色化粧上田知華上田知華上田知華上田知華冷めきった愛と燃えすぎた恋を 黄昏の海に流したい あなた呼び出したわけなどないけど 何より心が欲しかった  二度としないわこんな淋しい恋なら あなた優しく夕陽ながめて  君は君らしく感じればきれいだぜ すこし秋色化粧して  恋したらいつもその人にすべて 合わせて自分を変えてきた あなたと並んで語り合ううちに 心の翳りが消えていた  夏が過ぎてく背のびをしてた夏が 無理に着飾る季節はさよなら 明日桟橋にまたあなた誘いたい すこし秋色化粧して  二度としないわ自分を捨てる恋なら 熱い涙であなたが揺れてる  君は君らしく感じればきれいだぜ すこし秋色化粧して
Lonely Weekend上田知華上田知華上田知華上田知華土曜の午後 賑う人たち 急いでいる 待ちわびた時へ みんな寄りそい うつろな昨日を 脱ぎすてるつもりなの? 嘘をついて 仕事があるのと あいつからの誘い断る そうして ひとりになっても まだ 自由な心になれないの  Lonely Weekend 孤独な私に 今 何かが足りない気持だわ Oh Lonely Weekend 学生時代 あの熱い希望かしら?  不思議がってみんな尋ねるわ 優しい彼 居るじゃないのと でも ぬくもる場所など ほしくない 何かに賭けてみたい 狭い都会(まち)に 自分の明日が 消されそうで 不安になるのよ 浮かれたって ごまかしそれだけ 余計 明日が悲しくなる  Lonely Weekend 孤独な私に 今 何かが足りない気持だわ Oh Lonely Weekend 子供の頃の あのまぶしい夢かしら?  Lonely Weekend 孤独な私に 今 何かが足りない気持だわ Oh Lonely Weekend ほんとの私 探してる 土曜の午後
あなたへのフライト上田知華上田知華上田知華上田知華離陸の知らせ 高まる気持 あなたの住所 小さく読み返す 暮らした土地を 捨てる感傷 見下ろす海は 凍てつく灰色  愛した人のもとへ 旅発つ決意 誰にも告げずひとり もう帰らない  今日の日の情熱に 素直に生きてゆきたいから 私にはあなただけ 他にはもう何もいらない  小説ひざに 開いたままで 心は遠く あの日を 想い出す あなたはまるで 嵐のような 強いまなざし 私に寄せたわ  甘えた日々に迷い 旅発つ決意 到着時刻しるし あなたに宛てた  窓越しに彩やかな 朝陽を胸に深く刻む もう二度と迷わない 私自身の為の旅発ち
いつものエピローグ上田知華上田知華上田知華上田知華傷ついたふりをしてテーブル見つめてね それから鍵を置いてお別れのポーズ だけど胸の奥ではとっくに許してる あと200数えたら舌を出すつもりよ  夕べあんなに頭にきて二人の写真破き 我ままだし口だけの悪い奴と決めた だけどあなたの笑い顔をこんなにそばで見たら カッカしてたハートも優しく溶けてゆく  こんなはずじゃなかった お人好しの私 昨日叫んだことを書いてくればよかった 200までの所を100に負けてあげる いつまでも意地をはる駄々っ子じゃないから  いつもケンカの終わる時は私の方が折れる ジャンケンより確率悪いエピローグ だけどそれより笑いながらたわいないオシャベリを 投げ合ってる時間が何よりいちばん  少しずつ少しずつ顔をあげてゆくわ きっとあなたは困って煙草くゆらしてる 隣のカップルを横目で気にしてね 新しい言いわけを考えてるかしら  なのにあなたは呑気な顔で新聞なんか読んでさ なのにその上大きな声でアメリカンおかわりだって ちょっと真面目に一度ぐらいは あやまったらどうなの そうよ そんなにすぐに言うこと聞いてくれてありがとう
憧れ上田知華上田知華上田知華上田知華その優しさを 私だけに くれたら ああ 誰よりも 強く思う日  熱い心を 窓ガラスに 吹きかけ ああ グランドを 走る影 追いかける  どうして 好きなのに つらいため息ばかり あの人は気付かない くもる窓の一枚  あの人好き?と 昨日ここで聞かれて ああ 別の人 わざと指さす  季節(とき)が移れば それで終る 憧れ ああ ひとこまの 思い出も いらないわ  どうして それなのに つらいため息ばかり あの人と歩く夢 見てる一人 黄昏れ  どうして 好きなのに つらいため息ばかり あの人は気付かない くもる窓の一枚 あの人は気付かない くもる窓の一枚
メロディー上田知華上田知華上田知華上田知華淋しい時は 誰にでもあるわ 心に雨が降る 表はまぶしく 晴れてる みんなが 笑っている そんな時は 小さくメロディー 好きな唄 勇気の唄 風の中へ 小さくメロディー ほらもうすぐ 笑えるわ  悲しい時は 誰にでもあるの 心が寒くなる 誰かに 慰められても ひとりで 考えても そんな時は 小さくメロディー 好きな唄 デタラメ唄 声に出して 小さくメロディー ほらもうすぐ 強くなる  そんな時は 大きくメロディー 好きな唄 勇気の唄 声を出して 大きくメロディー ほらもうすぐ 笑えるわ ラララ ラララ…
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