楠木ともり「ABSENCE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
僕の見る世界、君の見る世界楠木ともり楠木ともり楠木ともり楠木ともり・重永亮介重永亮介可笑しなくらい大きな鞄に 飴玉一個 扉開ける一歩 電車に乗りたい気持ち抑えて 歩いてみたい 景色を見たい  道は間違えてない 時計もずれてない はずだった はずだった なのに  僕の見る世界は伸びきっている 電車の風に吹かれて落ちる涙も 君の見る世界にはいないでしょう? 車窓から覗く 君が、眩しい  ストロボ写真を並べて見るよ 昨日の一枚 今日も撮った一枚 『同じに見えるね』 「わかってないな」 変わってみたい 変わってみせたい  忘れ物はしてない 調子も悪くない はずだった はずだった なのに  僕の見る世界は伸びきっている アスファルト突き破った小さな花も 君の見る世界にはいないでしょう? 車窓から覗く 君が、見えない  星に笑え はるか遠くへ そうだった 僕にしか出来ない旅をしよう きみと  僕の見る世界は伸びきっている 戻そうとしたって畳まれていくだけ 君の見る世界に背を向けるよ 車窓から落ちる 君の声だけ 拾っておくよ
眺めの空楠木ともり楠木ともり楠木ともり楠木ともり重永亮介ぬるま湯に足首までつかって 1人静かに溶けたいだけなのに 氷ごと水をかけられちゃ 僕は隣(ここ)を歩くしかなくて  蝉の聞こえない裏路地 匂いのしない駄菓子屋も おまえのせいだってわかってんだ 僕の夏を返してよ  あぁ くらくらする きっと暑さのせいじゃない とおい空のせいでもない 「暑いね」なんて 無理な笑み おまえの癖に 嫌気がさしただけなんだ  風になびくブラウス背中だけ 張り付き透ける淡い幻覚色 いつもと違うのは気のせい? 僕は未だ罠に気づかずに  見かけなくなった野良猫 冷たくない無味のスイカ おまえのせいだってわかってんだ 僕の夏を返してよ  あぁ くらくらする きっと暑さのせいじゃない あおい空のせいでもない アイスクリームに かぶりつく横顔にただ 嫌気がさしただけなんだ  ずっと打ち上がらない花火 胸に響いてこない音 おまえのせいだってわかってても 僕の夏を君は捕る  だから  あぁ くらくらして きっと僕だけじゃないだろ ずるい君のせいなんだろ 明るくなった 一瞬の横顔にただ 嫌気がさしただけなんだ  赤みがさしただけなんだ
山荷葉楠木ともり楠木ともり楠木ともり楠木ともりarabesque Choche(Chouchou)せせらぎに身をまかせて 陽の光を待っている 思い出したのは怖いこと? さようならの勇気はなかった  誰もが泡沫 手を握ってほしい  気づかなくていいよ 散ってしまう前に 透きとおる想いは 誰も手折れないの そんな顔しないでよ 私と夢を見ましょう 雨滴はきっと あなたを隠してくれるわ  風音に身をゆだねて 催花雨の日々過ぎたら 手を離したのは想い人? いかないでと独りで嘆いた  誰もが泡沫 目合わせてほしい  知らなくてもいいよ 枯れてしまうなら 透きとおる想いは もう摘み取れないの そんな顔しないでよ 私と夢を見ましょう 追風(おいて)が吹いて あなたを見つけてくれるわ  祈りごと あなたに秘めて いつの日か
Forced Shutdown楠木ともり楠木ともり楠木ともり楠木ともり重永亮介もうきっと取り返せないのだろう 伝えたかったことは伝わらないまま 声に巻かれ 嘘を刺すようになる  濡れた睫毛に透かして 何を見て微笑んだの 無理して上げたアイライン 溶けて愛が頬を走る  君が笑ってくれればそれでよかったのに いつか消えゆく記憶止まりでよかったのに 私はいつ君を傷つけたの? そう、私はもう歌えないね  もうきっと取り返せないのだろう 歌いたかったことは歌われないまま 蜂に刺され 腫れは素顔隠した  隙間見つけて囁く 君も僕も同じと 無理して閉めた窓も 叩き割られちゃ意味がない  君が笑ってくれればそれでよかったのに 思いもしない言葉 伝えたくなかったのに 私がいつ君を愛していたかも そう、君にはもう届かないから  何もうまくいかないのは 溢れ出るものが曖昧で それでいて悲しい理由は ビビットで目蓋も閉じていく  君の不細工な色眼鏡 外して踏みつけて粉々にしたい  君が笑ってくれればそれでよかったのに いつか消えゆく記憶止まりでよかったのに 私はいつ君を傷つけたの そう、私はもう笑えないのね
StrangeX楠木ともり楠木ともりmeiyomeiyomeiyoトントコタン トントコタン 聴こえる 調子外れの トトトト ウィーン ガチャ シュー ウィーン ガチャ シュー 響く音 ノスタル気配  淡々と 昇る 昇る 降る る ループしそう 正体を 明かす 明かす 隠す 見つけて  だから …助けてお願い 321で駆けつけて ヤバい Upside Down 言葉伝わんないや  わたし 生命体X  いない いない いない いない いない いない いない いない きたからみなみ さがす さがす いない いない いない いない とどく てがみは よまずにたべた  トントコタン トントコタン 聴こえる 調子外れの ツツツツ シュッ パッ ってする シュッ パッ ってする 届く言葉 見ないフリ  簡単なフレーズが 響き渡る トリップしそう 瞬間が 澱む 潜る 深く 気付いたら  下らない 仕方ない 止まらない あくびのせいにしていたい 止まらない 止まらない 止まらない 壊れてない  だから …助けてお願い 321で駆けつけて ヤバい Upside Down 言葉伝わんないや  わたし 生命体X  いない いない いない いない いない いない いない いない  きたからみなみ さがす さがす いない いない いない いない とどく てがみは よまずにたべた  いない さがす こどく よどむ ふかく もぐる いない
遣らずの雨楠木ともり楠木ともり楠木ともり楠木ともりラムシーニ痛むなら影のそばで眠ろう 明日を忘れていつまでも 叫ぶなら声ごと抱きしめよう 呼吸を忘れてどこまでも  君の笑顔で誰かが救われるのに 君の笑顔は誰も守らないのか  曇る涙が僕の頬を伝う これじゃ僕が悲しいみたいだ 消えたいみたいだ 君がどんな顔をしていたのかは この世界で僕しか知らない 誰にも言わない 雨だった  醜さは花の中に隠そう 馨りを纏って還るまで さよならは宝箱にしまおう 夢路の途中で待ち合わせ  君の命は君自身のものなのに 君の命に誰が触れられるのか  曇る涙が僕の肺に溜まる これじゃ僕が苦しいみたいだ 消えたいみたいだ 君がどんな声をしていたのかは この世界で僕しか知らない 誰にも言えない 雨だった  傘を捨て背を向ける 指先が冷えていく 握れない もどかしい 僕も君と同じだから そばにいさせて  曇る涙が僕の頬を伝う これじゃ僕も悲しいみたいだ 消えたいみたいだ 君がどんな顔をしていたのかは この世界で僕しか知らない 誰にも言わない 雨だった
熾火楠木ともり楠木ともり楠木ともり楠木ともり荒幡亮平先延ばし永遠に 誘惑混じるディスプレイ 過去穿って不機嫌に 救いは君の声だけなの  我が子ひとり産み出せないか あーいっそひとり倒れてやろうか 想像力よひた走れ  どこ探しても 正解ない しょうがない?んなことない 時間ない 足りない 好きじゃない 才能ない 個性ない 必要ない 振るえない力は ないも同然, right? 君は知らない 私甘くない 君は知り得ない 私そこにいないわ  憂さ晴らし従順に 溜息混じる自由席 責め詰って震えてる 薄いな 意味はそれだけなの  いい子ひとり演じれないか 愛想ひとつ振り撒けないか 想像力よひた走れ  どこに逃げても 正解ない しょうがない?んなことない 時間ない 足りない 好きじゃない 才能ない 個性ない 必要ない 振るえない力は ないも同然, right? 君は知らない 私甘くない 君は知り得ない 私そこにいないわ  最低ライン 越えらんない 意気地ない 興味ない 聞いてない 交わせない 言えない 言えない つまらない 愛情ない 愛情ない くだらない  どこ探しても 正解ない しょうがない?んなことない 時間ない 足りない 好きじゃない 才能ない 個性ない 必要ない 振るえない力は ないも同然, right? 君は知らない 私甘くない 君は知り得ない 私そこにいないわ
よりみち楠木ともり楠木ともり楠木ともり楠木ともり武内駿輔なんだかな 帰りたくないのかな そういえば 買い忘れはないかな 歩いて 歩いて 紙吹雪 歩いて 歩いて 赤い道  特に誰にも会わない日 だからイイ服着てみたの 車が髪をなびかせるので 甘い匂い連れて遠回り  白い眩しさにつられて お菓子でも買ってしまったり ご褒美なの 嘘だけれど 誰も見てないから  なんだかな 帰りたくないのかな そういえば 買い忘れはないかな 歩いて 歩いて 紙吹雪 歩いて 歩いて 赤い道 なんだかな 泣きたくなる夜だな そういえば 今日は夢みれるかな 回って 回って 月明かり 踊って 踊って 星の様に  全然平気だった 散々だった失敗 段々嫌になった バイバイ明日の平穏 トントン拍子いいなって 橙空が染まって ナイナイしよう頑張った 賛成 私の時間よ  なんだかな 帰りたくないのかな そういえば 買い忘れはないかな 歩いて 歩いて 紙吹雪 歩いて 歩いて 赤い道 なんだかな 泣きたくなる夜だな そういえば 今日は夢みれるかな 回って 回って 月明かり 踊って 踊って 星の様に  踊って 踊って 星の様に
narrow楠木ともり楠木ともり楠木ともり楠木ともり重永亮介ポッケに全てを隠して みんなが早足で帰る 一度止まってくれたら その耳開けてくれたら いや、僕の歌は街を灯せない  あたたかさも やさしさも 寂しく笑う君に聴いてほしくて溢れてた はじめての言葉だったんだ  ここじゃ星は見えないよ 目を閉じても はるか遠く ネオンが僕を起こしにくる 歌う理由を知らない僕に 何度も見せてくれた イヤホン外す仕草 もう見れない もう届かない  どっかに忘れてきたんだ 鼓膜あたためる衝動 もう一度灯ってくれたら この手溶かしてくれたら いや、君の前じゃいつも震える  最後の曲 終わるけど 明日もここで歌うよ 聴いてくれるその夜まで 季節外れの歌になっても  ここじゃ星は見えないよ 目を閉じても はるか遠く 電車が僕を遮るけど 響く言葉を知らない僕に 何度も聞こえるように 赤い手を叩いた もう聞けない もう届かない  喉がしまって声がつまる 雪が降り出してくれたら早足で帰るのに この狭い空は嫌いだけど 君への贈り物を託してみる ここで星に歌うから 目を開いて はるか遠く ネオンが僕を照らしたあと  歌う理由を知らない僕に 何度も見せてくれた イヤホン外す仕草 もう見なくていいように  もう見なくていいように
それを僕は強さと呼びたい楠木ともり楠木ともりハルカハルカトミユキ安原兵衛悲しいとか悔しいとか 簡単な言葉にしないのは 流され続ける僕らのわずかな抵抗だ 何一つ生まれない日も生きていること それを僕は強さと呼びたい  同じ夜を過ごしているんだろう うずくまり膝を抱えて 重なっては溢れていく胸の痛みには 答えなんかなくていい  思い出は滲んで 未来は真っ黒だ 臆病な奴だって笑うかい? ここで泣いたっていいけど 君の思う壺になるのは嫌なんだ 静かな朝を待った。  悲しいとか悔しいとか 簡単な言葉にしないのは 流され続ける僕らのわずかな抵抗だ 何一つ生まれない日も生きていること それを僕は強さと呼びたい  違和感には気付いていたんだよ だけどただ好かれていたくて 君だって似たようなもんだったじゃないか 僕を責められるか?  愛されたいがうまくいかない 「考えすぎだ」って人は言うさ まあいいか、って割り切れたらいいのに わかってくれなくていいけど 君と同じ顔になるのは嫌なんだ 静かに風が吹いた  美しさや感動さえ その辺でもらえる世界でさ 舐められ続ける僕らのわずかな本能が 捨てられないもどかしさに火を灯すとき それはいつもひとりぼっちだ  「楽になれよ」って 誰かが囁いた 暗いみずうみへ引きずり下ろされそうだ 甘ったるい地獄へどろり飲まれていく ああ ここで泣いたっていいけど 君の思う壺になるのは嫌なんだ 静かな朝を待った。  悲しいとか悔しいとか 簡単な言葉にしないのは 流され続ける僕らのわずかな抵抗だ 何一つ生まれない日も生きていること 無様だっていい 美しさや感動さえ その辺でもらえる世界でさ 舐められ続ける僕らのわずかな本能が 捨てられないもどかしさに火を灯すとき そうさ、いつもひとりぼっち  それを僕は強さと呼びたい
absence楠木ともり楠木ともり楠木ともり楠木ともり徳澤青弦穏やかな日差しと 想像もできなかった悲しみ 後悔しないよう生きても 結局僕は振り返ってばかりだ  君の涙を見たくなくて 嘘でも笑う痛みを選べた それが君からもらった全てだと 今になって知るんだ  さあ行こう 明日の別れ道 もう少し そばにいてほしいけど 最後は消えない それならば あと少し 君のことを想いたいよ 足跡があまりに楽しそうだから 消えない様にもう一度 強く踏みしめるよ  思えば出会った日も 息苦しさに溺れてた 忘れさせてくれたのに 結局僕は思い出して泣いてる  どこまでも青い空 あたたかい日差しと花畑 心地よい風といい馨り 時に雨が降り注いでも 雫が綺麗だと知る その全てが その全てが 君と一緒がよかったよ  さあ行こう 明日の別れ道 もう少し そばにいてほしいけど  最後は消えない それならば あと少し 君のことを想いたいよ 足跡があまりに楽しそうだから 消えない様にもう一度 強く踏みしめるよ  いつまでも 笑ってて
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