Mr.ふぉるて「音生 -onsei-」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
涙の行方Mr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司心が優れない日に 君は「大丈夫」ってさ 嘘をついて誤魔化すのに 慣れてるようだった  でも、本当は微かな 風でも心は揺らいで 砂の城のように 崩れかけてるのかなって  もし、このまま君に 暗い夜が来てしまえば もう二度と君に 触れられない気がしたんだ  君の頬に 消し忘れの涙の痕 頼りないかな 僕じゃ けど いつでも きっと いつまでも  君にあげられる優しさくらいは 腐らないようにずっと持っているんだ 愛しい人よ 泣きたくなったら その涙の行方を僕の親指に 託してくれないかい? 託してくれないかい?  不安を抱えながらも 明日を見ちゃうのはって 話す君のその理由が 「僕」でありたいのです  君が孤独なんてものを 今は感じないように 君の心の手に 触れさせてみてほしいんだ  君が横に なったらすぐ眠れるように 僕の知らないところで 君が二度と もう泣かないように  君にあげられる優しさくらいは 腐らないようにずっと持っているんだ 愛しい人よ 泣きたくなったら その涙の行方を僕の親指に 託してくれないかい?  生きづらい そう感じる時間もあるだろう でも、一緒に生きようね 僕は きっと いつまでも  君にあげられる優しさくらいは  君にあげられる優しさくらいはって 思っていたけど違うな きっと これは愛だ 愛しい君よ 泣きたくなったら その涙の行方を僕の親指に 託してくれないかい? 託してくれないかい? 託してくれないかい?
I Love meMr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司心のコンパスを無くしちゃって 行く先、悲しみが通せん坊 blue monday 電波を飛ばして 「Mayday! Mayday!」 誰か応答してくれ 「疲れちゃったよ」って なかなか口に出せない僕は  嫌われないようにって 何処かで拾った 誰かの「普通」に いつの間にか自分を 押し込んでいたんだ 僕って「誰」だったっけなぁ  I Love me 他人に映る自分を 綺麗に見せて 愛されようとしなくてもいい I Love me でいいんだ きっと たまにはわがままに 自分のことも愛してあげなくちゃね  列からはみ出さないように 「前へ倣え!」って言われてた それを息苦しく感じてたんだ これって誰の人生だったけなぁ 僕より僕らしい人は 僕以外何処にもいないのになぁ  誰かが「不安」っていう 釘を僕に また打ってくるから いつの間にか自分を 失い欠けてたんだ I Love me  I Love me I Love me  I Love me 他人に映る自分を 綺麗に見せて 愛されようとしなくてもいい I Love me でいいんだ きっと たまにはわがままに 自分のことも愛してあげなくちゃね  心のコンパスを無くしちゃって 行く先、悲しみが通せん坊 blue monday 電波を飛ばして 「Mayday! Mayday!」 誰か応答してくれ
マールム -malum-Mr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司阿坂亮平・Numaさっきまで聴いていた 電波に乗った君の声が ずっと耳鳴りのように残ってる  AM5時 浅い眠りの中で 僕の頭の中で 君は自由に泳いでいた  宇宙みたく広い場所 君の頭の中で僕も 自由に泳げてたらな 君の涙を僕の知らない僕が拭えてたら 不安ってやつを殺して君に 朝をあげられてたらなぁ  正気なんてものは もうだいぶ前に手放して おかしくなってしまってるんだ  君を目前にすれば僕の心は 行儀良くしてることが出来ないみたい 誤魔化そうとしてみるけど  愛から生まれる悪者に 僕はもう飲み込まれそうだよ 過去の感傷に浸る隙もないように 君がそんな笑顔で僕を見るから  たまにこの世界が 息苦しく感じても君がいれば また目を覚ましたいと思えるの  君の瞳を少しでも 長く捕まえてたい この気持ちが君に 伝わっていればいいな お金や名声や不幸のない人生よりも 僕が本当に欲しいのは 君の「愛してる」だけ  愛してるだけ
明晰夢Mr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司阿坂亮平世界も君の気持ちも 僕が生きているうちは きっと何も変わらず 望むものにならないんだろうな  あぁ だけど僕は 頭で勝手に描く 君との未来を 捨てられずに夢見る  あぁ そんな時間を 僕は抜け出せないまま よくいるダメ主人公 みたいな日々を送ってる  期待を殺せずにいるんだ 君の心までが遠過ぎるけど  君への言葉や気持ちも 僕が生きているうちは きっと何も変わらないよって 君には関係ないか…  もしも この世界に 魔法なんてものがあるのなら それは「君」と「僕」が 愛し合えた時のことを言うんだろう  出会った時には 見えない そよ風くらいに 思っていた君で 春を感じるなんてさ  あぁ 嬉しい時 悲しい時 いちばんに 君が思い出す 人になれたらなってさ  子供みたいに戯れて 暗い夜の街で 街灯が揺れ踊る 二人微笑み合って それを永遠に望み 君の手を取ろうとして 目が覚めた  世界も君の気持ちも 僕が生きているうちは きっと何も変わらず 望むものにならないんだろうな  もしも この世界に 魔法なんてものがあるのなら それは「君」と「僕」が 愛し合えた時のことを言うんだろう
無重力Mr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司阿坂亮平・Numa鏡に映るのは堕ちてゆく自分 僕を無視して世界は回る  そんな僕に 「でも、ベッドの上から踏み出せてる。 確かに貴方は強くなれてるよ」って 君がくれた その言葉で  世界の重力が弱まって 花の香りのように愛が漂った 翼が折れた鳥のような僕だけど 両手を広げれば今夜 どこまでも飛べそうさ  歳を重ねれば、重ねた努力より 結果ばかり見られるようになってた  満月でもない月 「綺麗」と誰かが言う 完璧じゃなくてもいいって 言われてるみたいで お月さまが羨ましかった  世界の重力が強くなって ベッドから起きれない そんな日は僕を信じてくれる 君を信じてみることにしたんだ 頭の中で描いた夢が もう泣かないように  笑い方を忘れた唇に もう一度、君が微笑みを こんな僕にくれたんだ  翼が折れた鳥のような僕だ でも、もう怖いものなんてない この夜は僕だけのものさ  世界の重力が弱まって 花の香りのように愛が漂った 翼が折れた鳥のような僕だけど 両手を広げれば今夜 どこまでも飛べそうさ
18度目の春が過ぎてMr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司大切が増える怖さと 愚痴をツマミに飲む酒と あんなに大事だと思ってた人が いなくなっても笑えてしまうこと 知りたくなったことを 知っていく日々で まだ何も知らなかった 少年の頃の僕を たまに羨むんだ  18度目の春が過ぎて 難しいが当たり前になっていった  言われれば嬉しかった「頑張れ」が 今、言われると少し苦しくなる 辛いことがあっても それが全てじゃないのはわかってるけど 気を抜けば壊れてしまいそうだ  隣の芝生より 過去の僕の芝生の方が 青く見えてしまってるんだ 今の僕は情けないな  変わりたくたってさ なかなか思う方向へ進めない 人生は楽じゃない 考えて夜が足りなくなって 慣れた幸せに甘えてしまってるんだ  でも、こんな狂いそうな日々で いたいと僕は思えないから 「思い出のようにあたたかい 日々を僕は今に繋げたい」と。 今を生きてゆく中で  思えているんだ 誰かが言う言葉で 今を見るこの目は 盲目になってしまうけど  きっといつかはさ 上手くいくって 言い聞かせてね 生きてくよ 自暴自棄の夜を越えて 朝を迎えて 現実に置いていかれないようにね  18度目の春が過ぎて 難しいが当たり前になっていた
こがれMr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司阿坂亮平枯れ葉 見て想う そんな風に 君も二人の記憶を 枯らしては 誰かと笑えてるだろうか  あの日の僕らは確かに 永遠が見えていたね いや、僕だけだったか  君との日々と時間は あまりにも心地良過ぎた 二人でつくった当たり前が 壊れた夜 泣くほどに  君との日々と時間は あまりにも心地良過ぎた 観たいって言った映画なんて そっちのけに なるほどに  自分の中で君のことを 悪者にしてみたりした そんなことじゃ 忘れられないと気づいてから  眠れぬ夜 君で重ね 申し訳なさが残った あぁ 君を愛していたんだなぁ  生きてる中でこんなに 想える人に出会うことは そうそうないよ 僕は幸せものだよ  君との日々と時間は あまりにも心地良過ぎた 二人でつくった当たり前が 壊れた夜 泣くほどに  君との日々と時間は あまりにも心地良過ぎた 観たいって言った映画なんて そっちのけに なるほどに
克己心Mr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司自分自身に負けて嫌になる夜 頭で考えては臆病になってゆく 横たわって起きれなくなる朝 誰かから見たら何も無いような 「今」に目を背けてるだけだと思われる そんな日もあるけれど  逃げているようで 戦っているんだ 心の中では 誰にも伝わらない苦悩がある 目に見えるものが全てじゃないよね  やっと立ち上がれたと思ったら 身体がついていかなくなったりさ どんなに頑張ってみても目についちゃう 「失敗」や「責任」が怖くなったり 常に怯えてしまうものがある 強くなりたいと願うのに  でも いつだってさ 「なりたい自分」に 手を引くのはね 「これまでの自分」と 「これまでの失敗」だと思うんだよ  眠れない布団の中で 「答え」を探しては 「同じ答え」へ 辿り着いちゃう負のループ きっと 「同じようで違うもの」なんだ 積み重ねた時間があるんだ 「自分がまた一歩進めた答え」だよね?  逃げているようで 戦っているんだ 心の中では 誰にも伝わらない苦悩がある 目に見えるものが全てじゃないんだよ  逃げているようで 戦っているんだ 心の中では 誰にも伝わらない苦悩がある 目に見えるものが全てじゃないんだよ
日常の少し先へMr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司日常の少し先 君といれればどこでも Heaven 僕は君に馬鹿でいたい 君がいたから恋をしたんだ  誰かの発明が 僕の寂しさを また強くさせてしまったよ  僕らの人生が 限りあるものだと知って 君とすぐにでもいたいと思った  航空障害灯が 増えてく街で迷っても きっと僕は大丈夫 5G 電波より 強くなっていく気持ち 風のように感じてるんだ  日常の少し先 君といれればどこでも Heaven 僕は君に馬鹿でいたい 君がいたから恋をしたんだ  「幸せ」ってなんだっけ? 時々僕らは そんな答えを探して過ごすけど  きっと探しても 見つかるものじゃないんだ ふと、気づくものだと思うんだ  君の気づく 「幸せ」の中に 僕がいられたら 嬉しいな 君にとってユートピア みたいになれていれたら そんなことを想ってるよ  日常の少し先 君といれればどこでも Heaven 僕は君に馬鹿でいたい 君がいたから夢を見たんだ  日常の少し先 君といれればどこでも Heaven 僕は君に馬鹿でいたい 君がいたから恋をしたんだ
ChaplinMr.ふぉるてMr.ふぉるて稲生司稲生司君から見た世界が 何かの拍子に灰色になって 心が色づかなくなってしまったら そんな時は無理矢理色で 着飾ったような言葉なんかじゃなく 何も言わずとも笑顔を誘う チャップリンみたいな男でいれるように  ふと、君が自分で自分を 殺そうとしてしまいそうな夜に 死ぬには惜しいと とどまれるほどの何かを作るよ 天国よりもきっと 天国みたいだって そんな喜劇を汚れたこの世界で  笑わせてみせるよ 心から笑えるように 君の日常に潜む悲劇は倒すから 天国よりもずっと 天国みたいだって そんな喜劇を汚れたこの世界で  世界三大喜劇王 チャップリンからバトンタッチ 現代は僕 観客は君で  降り注ぐ雨みたいな そんな悲劇に 君は打たれながらもここまで やって来たんだろう?  誰にも言えない秘密を 抱きしめながら 今までの 長い道よく歩いて来たね おつかれさま 僕が来たよ  自分で自分を騙して壊れちゃいそうな夜に 死ぬには惜しいと とどまれるほどの何かを見せるよ 天国よりもきっと 天国みたいだって そんな喜劇を汚れたこの世界で  笑わせてみせるよ 心から笑えるように 君の日常に潜む悲劇は倒すから 天国よりもずっと 天国みたいだって そんな喜劇を汚れたこの世界で

音生 -onsei-

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