明日は手の中にSCOOBIE DO | SCOOBIE DO | 松木泰二郎 | 松木泰二郎 | | やり遂げたいたいことも 手に入れたいものも 数えきれないくらいに 抱えるより 時の流れよりも 人の流れよりも 誰にも譲れないもの 抱きしめよう 刹那を超えて かすんだ 景色の中 歩き続け 確かめるよ 崩れ落ちても しゃがみ込んでも 必ず 明日は手の中に 災いに怯えて 争いに無力で 無くしちゃいけないものを 抱きしめよう 心を寄せて かすんだ 足跡さえ 輝くはず その目に今 夢じゃないだろ 嘘じゃないだろ いつでも 明日は手の中に いくつもの奇跡を越え 繋ぐ「今」目の前に かすんだ 景色の中 歩き続け 確かめるよ 崩れ落ちても しゃがみ込んでも 必ず 明日は手の中 明日は手の中に |
今日の続きをSCOOBIE DO | SCOOBIE DO | 松木泰二郎 | 松木泰二郎 | SCOOBIE DO | 夢の続きを 春の続きを 君の続きを聞かせて 会えない時も 悩める時も 今日の続きを聞かせて 「ああ くだらない」と笑い合う 時が全て 流すまで 春夏秋冬を また巡り巡ってく 生きてる意味 平凡な日々 輝いている 今ここで 時を忘れて 夢中になれる 君の喜び教えて 苦しみよりも 悲しみよりも 今日の喜び教えて 「ああ まだいたい」と求め合う 時を明日が 塞いでも 春夏秋冬を またここで暮らしてく 普通の日々 それは喜び 輝いている いつまでも 誰だって産まれた時から 「自分」のプロフェッショナルなんだ 正しさも 間違いも 全て抱えて 春夏秋冬を また巡り巡ってく 生きてる意味 平凡な日々 深みを増して 春夏秋冬を またここで暮らしてく 普通の日々 それは喜び 輝いている いつまでも |
その声をSCOOBIE DO | SCOOBIE DO | 松木泰二郎 | 松木泰二郎 | SCOOBIE DO | ガラクタばかり残して あの日の続きは 転がり始めた スキマだらけの気持ちに 明日を任せて 両手を伸ばした かけがえない景色が今 鮮やかに 蘇るよに その声を その声を 待ち侘びていた 何よりずっと その声を その声を 聞かせて欲しい いつまでも消えないよに 誤りばかり探して 誰もが誰かを 疑い始めた 目の前のあなたが笑う それこそが 真実なのに その声を その声を 待ち侘びていた どこにいたって その声を その声を 聞かせて欲しい 何度も踏み出せるよに 歪な自由を抱きしめ またここで踊りだせ その声を その声を 待ち侘びていた 何よりずっと その声を その声を 待ち侘びていた どこにいたって その声を その声を 聞かせて欲しい どこにいたって 聞かせて欲しい 何度も踏み出せるよに |
GEKIJYOSCOOBIE DO | SCOOBIE DO | 松木泰二郎 | 松木泰二郎 | SCOOBIE DO | 空へと 放り投げたブルースで 誰かが 誰か励ましてる 時間を 取り戻せなくても 明日を 変えることは出来る 自分を救ってやろう どこまででも行こう さよならにさえ 嫌われたら その望みを 明日にくれてやれ 心の中に こぼれ落ちた その激情 今解き放つだけ 誰かに 変われはしなくても 自分を 変えることは出来る 残らず持って行こう 希望の切れ端を 悲しみにさえ 嫌われたら その痛みを 昨日にくれてやれ 心の中に 溢れ出した その激情 今解き放つだけ 夢なら咲くまで 花なら散るまで 燃やしてみるだけ さよならにさえ 嫌われたら その望みを 明日にくれてやれ 心の中に こぼれ落ちた その激情 今解き放つだけ その激情 今解き放つだけ |
悲しい夜もSCOOBIE DO | SCOOBIE DO | 松木泰二郎 | 松木泰二郎 | SCOOBIE DO | 季節はまた巡った 冬は春になった 景色だけが止まった あの日の気持ち残して いくつ歳を重ねても 生きる事は難しいな 言葉だけじゃ足りないが 励ますのさ自分を どんなに悲しい夜も 自分の歌を歌おう 調子外れ枯れた声 それでいいさ 涙がこぼれないように 空を見上げて歩こう 届かなくても近付いた 明日へと 昨日より 誰かがまた歌った 闇は光だった まだ負けちゃいなかった 向いた方へ進むだろう 思うまま望むように いかないことばかりだな 後ろばかり向いてないで 愛するのさ自分を どんなに悲しい夜も 自分の歌を歌おう 不器用な生き方でも 胸を張って 涙がこぼれ落ちたら 明日の自分になろう 心を軽くしたなら 歩き出そう もう一度 生きる事は夢のよう 咲く花のよに ひたむきでいたいだけ どんなに悲しい夜も 自分の歌を歌おう 調子外れ枯れた声 それでいいさ 涙がこぼれないように 空を見上げて歩こう 届かなくても近付いた 明日へと どんなに悲しい夜も 自分の歌を歌おう 不器用な生き方でも 歩き出そう 何度でも |
成し遂げざる者のブルースSCOOBIE DO | SCOOBIE DO | 松木泰二郎 | 松木泰二郎 | SCOOBIE DO | 生きる事ってなぜ 悲しいの いつかは別れるために 出会うよう 生きる事ってなぜ 悲しいの 懐かしさだけがいつも 鮮やかで 蜃気楼みたいに 明日は揺らめいたまま プレッシャー プレッシャー 時間とノルマに追われ 成し遂げざる者でこの星は回る プレッシャー プレッシャー 弱者強者も同じ 美しさも汚れも抱えて生きる 成し遂げざる私はここで 生きる 愛す事ってなぜ 悲しいの 無くしちゃいけないものに 気付くから 愛す事ってなぜ 悲しいの ほんとの自分の価値に 気付くから 夢を見続けてる 子供の眼差しのまま プレッシャー プレッシャー ツケと理想に追われ 成し遂げざる者に雨粒が落ちる プレッシャー プレッシャー 弱者強者も同じ 後ろを向いたまま全力で走る 成し遂げざる私はここで 生きる 眩しい光の その影にいつでも 数知れぬ勇気が 生きろと叫んでる プレッシャー プレッシャー 時間とノルマに追われ 成し遂げざる者でこの星は回る プレッシャー プレッシャー 弱者強者も同じ 美しさも汚れも抱えて生きる 成し遂げざる私はここで 生きる |
スピードSCOOBIE DO | SCOOBIE DO | 松木泰二郎 | 松木泰二郎 | SCOOBIE DO | とっとと気付かなくちゃダメさ 未来を決めるのは自分だって とっくにトビラは開いたまんま そこへ踏み出すのは自分だって 生きてる限りは生き放題 俺のスピード 落とすなスピード この人生だけは俺のもの 君のスピード 落とすなスピード 誰にも奪えはしない そこにある自由 さっさと始めなくちゃダメさ 不機嫌なオトナは犬も食わねえ やるべき事をやってみるだけ 迷ってる間に歳を食うぜ 生きていれば伸び代だらけ 俺のスピード 落とすなスピード この人生だけは俺のもの 君のスピード 落とすなスピード 誰にも奪えはしない そこにある自由 未来は変わる 気持ち一つで 俺のスピード 落とすなスピード この人生だけは俺のもの 君のスピード 落とすなスピード 誰にも奪えはしない そこにある自由 そこにある自由 |
光の射す道へSCOOBIE DO | SCOOBIE DO | 松木泰二郎 | 松木泰二郎 | SCOOBIE DO | 沈む陽の 茜色 それを今日も見てる 月並みの 晴れた日を いつも望んでる 素敵だな 綺麗だな 夢中になれた心 この街の上 夢の向こうへ どこまで行ったって 届かぬ感情で もう泣かないで 心繋いで いつまでたったって 消えない感動に押され 光の射す道へ 過去の人 明日の人 いつもそこにいる 素敵だな 綺麗だな 自由でいれた心 この星の上 空の向こうへ 誰に歌ったって 届かぬ感情で もう泣かないで 心繋いで 誰の隣だって 孤独の感動に押され 光の射す道へ 巻き戻し早送りの日々でも この街の上 夢の向こうへ どこまで行ったって 届かぬ感情で この星の上 空の向こうへ 誰に歌ったって 届かぬ感情で もう泣かないで 心繋いで 誰の隣だって 孤独の感動に押され 光の射す道へ |
正解FUNKSCOOBIE DO | SCOOBIE DO | 松木泰二郎 | 松木泰二郎 | SCOOBIE DO | 生きているだけで正解 そんな風に思うんだ 生きているだけで正解 細胞が蘇る 死ぬのは一度だけど それまでは生きている あいつより上目指そう そんな事思うより 才能なんて 誰にだって 産まれた時からある 正解 正解 生きているだけで 正解 正解 上も下もない 夢中でいるだけで 生きているだけでバンザイ バカみたいに見えるかい? 生きているだけでバンザイ 好きなものに捧げる 死ぬのは一人だけど まだ完成する前さ あいつより上手くやろう そんな事思うより 才能なんて 超えてしまう 自分だけのやり方 正解 正解 生きているだけで 正解 正解 上も下もない 夢中でいるだけで 揚げ足取ってるばっかりじゃ 被害者ぶってるばっかりじゃ こそこそ書き込んでるばっかりじゃ 残りの時間が勿体無い 逆張りしているばっかりじゃ 誰かのフリしてばっかりじゃ 正義を盾にしてるばっかりじゃ 残りの命がかわいそう 才能なんて 誰にだって 産まれた時からある 正解 正解 生きているだけで 正解 正解 上も下もない 正解 正解 生きているだけで 正解 正解 上も下もない 夢中でいるだけで |
荒野にてSCOOBIE DO | SCOOBIE DO | 松木泰二郎 | 松木泰二郎 | SCOOBIE DO | 何も感じなくなっても生きていける 悲しいけれどそれは本当なんだろ 誰とも繋がらなくても生きていける それを選ぶ事が出来る自分ならば 心を映した景色の中 人は生きてく ここへおいでよ 歌を歌おう 胸熱く焦がす希望の歌を 不甲斐なくても 前を向くだけ 胸を張り全てを捧ぐ この轍に 君とここにいたことを忘れはしない 全てが変わり果ててしまったとしても 喜びと悲しみを数えたりしない 信じたものは胸を突き動かすから 心を映した景色の中 君と生きてく ここへおいでよ 歌を歌おう 叶えたい夢が敗れ去っても 倒れ落ちても 立ち上がるだけ 胸を張り全てを捧ぐ この轍に また笑って会おうぜ友よ ここへおいでよ 歌を歌おう 胸熱く焦がす希望の歌を 情けなくても 歩き出すだけ 胸を張り全てを捧ぐ この轍に この荒地に |