柴田淳「蓮の花がひらく時」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
はじまりはじまり柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳松浦晃久降りしきる雨に身を潜めて眠ってた 木の葉の裏で 砂嵐の様なタイヤの音が聞こえる それだけでいい  ねぇ 今更起こさないで もう 遠い昔に置いてきたこと  ほら 見せつけてる あなたの笑み 私なんてもう忘れました みたいな  振られたのは コチラなのに 君が私にくれる 痛い痛い仕返し 暗い暗い暗い暗い暗い 暗い孤独という苦しみを  狂ったままで刻み続けてる時計の 針は戻さず 思い出せない夢に未練などないように  目覚めてくのね  もう あなたの勝ちでいいよ ねぇ あとどれくらい振られればいい?  ほら 泣いているわ 止まらぬほど 君が私に流した涙くらいに  とどめ刺して 気が済むなら 君が私にくれる 苦い苦い仕返し 紅い紅い紅い紅い紅い 紅い愛という名の屈辱を  どうせ 幸せそうに笑うんでしょ? 私なんてもう覚えていない みたいに  振られたのはボクの方 と 君が最後にくれた 痛い痛い仕返し 長い長い長い長い長い 長い悪夢のはじまりはじまり
ループ柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳松浦晃久さよなら 愛される日を夢見た私 傷つかないで 泣かないで  この涙はあなたへじゃないわ ここに生まれた悲劇に  疑うことなどせず ただ求めていた 振り払われた手も 愛してくれてるって 自分の命と引き換えても大事な そういうものでしょ? いい子にしてたもの  さよなら 愛を信じた私 ばかばかしさに 気付いたの  あなたは私を愛してない それはずっと昔から  自分が悲しいから 妬むことでしか生きていけないのね なんて可哀想な人 私は違うわ あなたに教わったの 愛されなくても 私は愛してくわ  さよなら 愛を憎んだ私 道連れの手を 離したの  幸せになれずにいた意味に ようやく今わかったの  さよなら 愛を知らない私 もう迷わない 幸せに  いつか誰かが消してくれるわ 私の悲しみ全て この悲しい愛 全て
ハイウェイ柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳冨田恵一あぁ 会いたくて 抱きしめたくて 愛して 心のままに  ねぇ 行かないで 置いて行かないで 連れて行って 君のもとまで  流れる世界の色に 身体が引き裂かれていくように あなたのバイクで目指すの 答えのない旅路の終わりを  あぁ 会いたくて 抱きしめたくて 愛して 声を聞かせて  ねぇ 囁いて 目を覚まさせて 導いて 君のもとまで  仮想と夢とリアルと 黒いヘルメットの中から見ていた あなたの気持ちで走るの スピード上げてどこへ行ったの?  さぁ 捕まえて 私を呼んで 教えて 君の中まで  ねぇ 笑っていて 忘れないでいて そこにいて 君に会うまで  あぁ 泣かないで 頑張ないで 許して 側にいさせて  もう 迷わない 手を離さない 消さない 君のことまで  あぁ 愛してる  ねぇ 私を呼んで  さぁ 目を開けて
紫とピンク柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳冨田恵一忘れてしまうよ 君と過ごした陽だまりの日々を 忘れてしまうの? 私のこともあなたの寝癖も?  大丈夫 時は止まらないから そんな辛いことも全部今だけ  消えてく私の声が 星空と共に あなたに届く前に  祈ってただ幸せを あなたの願いが 叶えられたと信じさせて  憶えていたいよ 雨の匂いも君の鼻歌も 憶えていて欲しい 二人で泣いた映画のラストも  ふと消える笑顔を隠すように 目を逸らしたあなたに今会いたい  笑って輝いていて なんてもう言わない もう泣いていいよいいよ  幸せただ幸せで あなたの心 愛に満ちてくようにずっと  祈ってその悲しみが 朝焼けと共に どうか癒えてくように  幸せただ幸せで あなたの今が どうか穏やかでありますように  忘れてしまうよ 君と過ごした 陽だまりの日々を 忘れてしまうの? 私のこともあなたの寝癖も?  「大丈夫時は止まらないから そんな辛いことも全部今だけ」  消えてく私の声が あまりにも遅く あなたに届く前に  祈ってただ幸せを あなたの願いが 叶えられたと信じさせて  憶えていたいよ 雨の匂いも君の鼻歌も 憶えていて欲しい 二人で泣いた映画のラストも  ふと消える笑顔を隠すように 目を逸らしたあなたに今 会いたい  笑って輝いていて なんてもう言わない もう泣いていいよいいよ  幸せただ幸せで あなたの心 愛に溢れていますようにずっと 愛に溢れていますように 愛に包まれますようにずっと 愛に満ちてくようにずっと  祈ってその悲しみが 朝焼けと共に どうか癒えてくように  幸せただ幸せで あなたの今が どうか穏やかでありますように
真っ白な真っ黒柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳山本隆二凍りついてる 私の声とこの目を 暖めて溶かして欲しい 涙に変えて  閉ざされた部屋の隅で ただ息を潜めてた 真っ白な感情と 真っ黒な世界で たまに見えるキラキラは 頭の中暴れてるナイフで 夢も見てられない  モニターが映し出した 訪問者なら 歪んだ顔した宇宙人で 私の携帯は 壊れているみたいで ずっとマナーモード  銀色の空とあなたと鬼は外 カーテンにくるんだ部屋で 極夜を行くの  走らせた車さえも ガラクタだった カラカラ揶揄われてるだけで パンクしたタイヤで 逃げれるなら逃げなさい 夜明け前の奇跡  真っ白で真っ暗な 私をどうか見つけて 誰彼に侵されたまま 終わりを待ってる  凍りつく 私の声とこの目に 見せて欲しい 溶かして欲しい 白夜の空を
私が居てもいい世界柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳森俊之誰もいない 何も見えない世界で ただ漂って どこか辿りつくのかな  捕まえてくれない手に すがりつくのもやめて 諦めてもまだ続いてゆくの…  誰も知らない私がどこかで生きてる 誰の邪魔もしないところで  間違えたの 舞い降りてきた世界を それは天使の悲しい物語でした  誰にも愛されぬなら 誰かの目障りなら せめて夢の中 幸せでいたい  帰りたい 還りたくて 生まれたところへ 私が居てもいい世界へ  誰も知らない私がどこかで生きてる 誰の邪魔もしないところで
シャンデリアの下で柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳森俊之誰も知らない 見たことない 世界があるとして その世界の入り口が 目の前にあったら  あなたはどう? 踏み入れてみる? 未知の世界だけど 少し怖い? でもワクワクしてしまうのかしら?  注ぐグラスに溢れるのは 男勝りなあなたの野望で こぼれないように啜る泡と あなたのキス それだけ  スペシャルな夜を飾る あなたの始まりを シャンデリアの下で見てるわ あなたが消えるまで 消えるまで  誰もしない したことない 冒険があったら あなたはどう? 出発する? 人に止められても  そうしたらほら 辿り着いて 天下を取ればいい ドヤ顔で歩きなさいよ あなたの楽園を  注ぐお酒に滲む色は 目が眩むほどの意地の張り合い 浴びるほど 飲ませてみて 私をモノにして それだけ  スペシャルな 夜を焦る あなたの過ちを シャンデリアの下で見てるわ あなたが眠るまで 眠るまで  光るミラーに飛び散るのは とろけそうなほど魅惑の涙 痒い夢 甘い話 踊らされるあなた それだけ  スペシャルな夜を探る あなたの旅立ちを シャンデリアの下で見てるわ あなたが終わるまで 終わるまで  手を振って
珈琲の中柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳山本隆二答えを探すように夜空を見上げていた 雲と戯れる風 雨を呼んでいる  オレンジタイルの道 剥がれかけた張り紙 気付かれぬ凡ゆるものが私みたいで…  あぁ ここはどこなの? 誰の世界にも居ない私が居て あぁ 静かなあなた 今夜は髪を滴り雨になる  鼓動がしていたって生きてる証じゃない 知らない人に私は見えていないから  誰かに気付かれることで命は生まれていく そうやって人は生きてる 誰かの中で…  あぁ あなたは今日も 私の珈琲の中 浮かんでるよ あぁ 明日はきっと 帰り道の星空を飛んでいる  あぁ この世は全て 誰かの心の中であるのならば あぁ あなたはずっと 私の世界の中で生き続ける…  あぁ 私もそっと 誰かのアイスに甘く溶けていたい あぁ あなたは今日も 私の珈琲の中 笑ってる
可愛いあなた柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳冨田恵一甘く絶え間なく続いてく二人だった きっと 本当に今終ったのね 夕暮れにはいい匂いがする道 最後一人歩いてゆく  さようなら 可愛い私のあなた 恋と憧れ いつかまた巡り逢えることは きっともうないと思う 運命なら 永遠に  上書きするのは実は男の方でしょ きっと まるで何もなかったよう 私だけが想ってる 誰かを もうどこにも居ない人を  またね 可愛いあなたの私 優しい記憶と いつかまたどこですれ違っても 気付かずに過ぎてゆく 運命なら あなただけ  ありがとう 愛しい私のあなた 二人のあの歌 他の誰かを愛していく君へ もう二度と歌えないけれど  またね 可愛い私のあなた これでさようなら いつかまた巡り逢えることは きっともうないと思う 運命なら 二人なら
エンディング柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳松浦晃久これでおしまいって 思えたら泣けたよ 晴れやかな笑顔は 頑張った僕へのエール  あんなこともあって こんなこともあった 今までの全ては 僕の我慢を解いてく涙  そして  僕は行くよ 新しい自分の為に 握ってたもの 放して 初めて両手広げる  どこまで飛んで行けるか そんなのどうでもいいことさ 僕は今日から世界一幸せ  探してたものなら 見つけられなかった ずっと信じていた 傷ついた分の何かを 今も  だけど  僕は言うよ いつか終わりが来ることは 幸せなこと イイこと 永遠は苦し過ぎて  「頑張ったね」って自分に 誰よりも僕が褒めたい 誰より傍で見ていた僕だから  そして  僕は行くよ 君と出会ったあの日から 僕の精一杯 これでいい 永遠は悲し過ぎて  いつかこの人生を歩んだ意味を 知れたらいいと思う 君と出逢えた僕 という奇跡を  ごめんね ありがとう またね 大好きでした
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