アーバンギャルド「URBANGARDE CLASICK ~アーバンギャルド15周年オールタイムベスト~ 」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いちご黒書アーバンギャルドアーバンギャルド松永天馬アーバンギャルドアーバンギャルドリストカット 傷・傷・痕 消して 消して レーザーで 卒アルの 嫌いな顔 消して 消して マジックで  日焼け痕 涙の痕 消えて 消えて もう二度と 思い出したくないから さよなら  だけど今でも鏡のなかで 青春なんて青くはなかったと 十五歳の少女 歌ってるの  いちご 一期一会なんて 言わないで 思い出じゃなくて 重い 想い 思い出してよ 一度 一度 もう一度だけ 言わせて 黒歴史じゃない 黒く 黒く 塗りつぶさないで ah いちご いちご いちご いちご黒書  ピアスホール 今日は痛む 胸のタトゥー 疼いてる 忘れさせて紅(くれない) ねえ お願い  なのにときどき 夢でときどき 恋は桃色なわけないじゃないと 十五歳のわたし 呪いかける "誰でも人は いちご"  いちご 一語一句 間違えた日々も 聖書に書いてよ 赤く 赤く 赤く 書き綴って いちご いちご いちご いちご  一度だけ 死にたかったの だって 生きたかったから  リストカット 傷・傷・痕 爪痕のこせ アリストキャット ショートカット 傷・傷・痕 足跡つけろ ストレイキャット ファーストカット ラストカット 消しても消しても 消せない過去 ラフカット at ファイナルカット 忘れじ 忘らじ 括弧の過去 二度死ぬための黒歴史 何度間違えたって白歴史 何度書き換えたって赤歴史 染まれ・染まれ・染まれ・染まれ  いちご 一期一会なんて 言わないで 思い出じゃなくて 重い 想い 思い出してよ 一度 二度 三度 何度でも 歌わせて 黒歴史じゃない 赤く 白く 赤く 塗りつぶして いちご いちご いちご いちご黒書  いちご いちご いちご 黒書 いちご いちご いちご いちご
セーラー服を脱がないでアーバンギャルドアーバンギャルド松永天馬松永天馬先生ごめんなさい 恋に落ちてごめんなさい 恋に生きてごめんなさい 恋破れてごめんなさい 先生ごめんなさい 花になってごめんなさい 春に咲いてごめんなさいごめんなさいごめんなさい  子供じゃないから孤独になれないの 心の場所をさわって 「子供ができるまで孤独に耐えなさい ここは地獄なんだから」 思春期末試験の答案血まみれだわ 振り向いたら負けなの涙が塩に変わるわ  夢は持てないから夢になりたいの 誰かの傷をさわって 「夢になりたければナイフを捨てなさい ここは平和なんだから」 あしたの朝礼でみんな泣いてくれるかな 「やけっぱちのマリア様がみてる だけど だから お願い」  セーラー服を脱がないで 生徒手帳を捨てないで 性教育に学ばないで 清純なままの君でいて  先生ごめんなさい 受験落ちてごめんなさい 受難の日々ごめんなさい 大人はわかってくれない 「大人のふりしても 大人になんかなれない 男と女になりたくない 裸になれない」  あしたの朝刊であたし笑ってるかな 「やけっぱちのアリス そのまま タイムマシンにお願い だから」  聖なる夜を汚さないで 生と死なんて語らないで 政治みたいなキスしないで 制服のままの君でいて  セーラー服を脱がないで 生徒手帳を捨てないで 性教育に学ばないで 清純なままの…  聖なる夜を汚さないで 生と死なんて語らないで 政治みたいなキスしないで 制服のままの君でいて  勉強できなくて恋もできない ダメなあたしなの 恋も勉強も難しすぎる 毎日地獄なの
女の子戦争アーバンギャルドアーバンギャルド松永天馬松永天馬汚れた鏡の鏡の向こうで あたしのあたしは舌打ちあやまち スカーレット・スカートは戦争でいっぱい もうじき三日三晩でコウノトリ撃ち抜くの  地下鉄から見る光の速さで 少女のあたしをもいちど見つけて フィルムのとぎれとぎれのスラップ・スティックなスランプ いい子になりたいくせにギロチンの夢みるの  体がちぢむのは すこしお薬のみすぎたせい  醜い髪にリボンを 醜い顔にルージュを 醜い指にビーズを 醜い足にヒールを  血が止まらないのは パパとママの秘密見たせい  「嘘よ」  醜い髪にリボンを 醜い顔にルージュを 醜い指にビーズを 醜い足にヒールを  醜い歌にギターを 醜い愛にポーズを 醜い街にジープを 醜い朝にショーツを  汚れた鏡の鏡の向こうで 焼け跡みたいにかきむしられた スカーレット・スカートはカタルシスでいっぱい もうじき三日三晩の手紙破り捨てるの  来ないの来たの来るはずなの夢に 見たの見つめたの見ないでほしいの スカーレット・スカートはその日に脱ぎ捨てて ちぎれた手足を運ぶ風とともに去るの  汚れた鏡の鏡の向こうで あたしのあたしは舌打ち耳打ち  「地下鉄から見る光の速さで 少女のあたしをもいちど見つけて」  汚れた鏡の鏡の向こうで あたしのあたしは舌打ちくちづけ  「地下鉄から見る光の速さで 少女のあたしをもいちど見つけて」
水玉病アーバンギャルドアーバンギャルド松永天馬松永天馬・谷地村啓水玉病は少女特有の病です 思春期生理期失恋期を機に発症します 顔に腕に見えるものすべてに丸くぽつぽつ かわいくなろうと思えば思うほどぽつぽつするの  水玉病は少女だけかかる病気です 大人になりそでなれないあの娘に潜伏します 汗に涙に夢のなかにまで丸くぽつぽつ ふりむいてもらおうと焦れば焦るほどぽつぽつするの  あなたになれないわたしになれないあなたを赤く塗りつぶしたいの わたしになれないあなたになれないわたしを白く塗りつぶして  「アントワネットはギロチン台で アリス・リデルはウサギの国で アンネ・フランクはアウシュビッツで アンナ・カリーナは銃で撃たれて 少女は二度死ぬ二度目の症状 常軌を逸した狂気の病状 正気を失うショーツのなかでは 水玉いっぱい戦争いっぱい アンナ・カリーナ銃で撃たれて 赤く白く赤く塗りつぶして アンナ・カレーニナ線路に身を投げ 赤く白く赤く塗りつぶして あなたになれないわたしがつくった あなたをこわしたわたしの心は 自殺行為より自傷行為より自意識過剰を自重せよ」  水玉病にかかった少女は血をみます 足の隙間から細い手首から水玉ぽつぽつ 下着よごした少女たち都会の真ん中つどえ 見たくないものや嫌なもの全部にぽつぽつさせて  あなたがつくったわたしがつくったあなたを赤く塗りつぶしたいの わたしがつくったあなたがつくったわたしを白く塗りつぶして  あなたがこわしたわたしがこわしたあなたを赤く塗りつぶしたいの わたしがこわしたあなたがこわしたわたしを白く塗りつぶして  赤く白く塗りつぶして 混ざるぐらい塗りつぶして 赤く白く塗りつぶして  死にたい 消えたい 死にたい 消えたい 死にたい 消えたい いなくなくなりたい
修正主義者アーバンギャルドアーバンギャルド松永天馬松永天馬だまされてそんなに悲しい? だまされてそんなに苦しい? だまされてそんなに寂しい? だまされてそんなに悔しい?  あきられてそんなに悲しい? あきられてそんなに苦しい? あきられてそんなに寂しい? あきられてそんなに悔しい?  好きだと言ってくれたから 好きになってあげたの 嫌いといってくれたら 嫌いになってあげるわ 責めるぐらいならどうか嫌いになって 嫌いになれない自分をどうして責めないの  自己批判しろ自己批判しろ 自己批判しろ自己批判しろ 自己批判しろ自己批判しろ 自己批判しろ しろ しろ しろ  うつされてそんなに悲しい? うつされてそんなに苦しい? うつされてそんなに寂しい? うつされてそんなに悔しい?  遊びで始めたなら最後まで遊んでよ 遊ばれやすいの あたしで遊んでよ 遊ばれやすいけど 遊びやすくて好きよ 本気になってる自分をどうしてやめないの  自主規制しろ自主規制しろ 自主規制しろ自主規制しろ 自主規制しろ自主規制しろ 自主規制しろ しろ しろ しろ  無修正の恋愛なんて 無修正の恋愛なんて 無修正の恋愛なんて 気持ち悪いわ見たくない  自己批判しろ自己批判しろ 自己批判しろ自己批判しろ 自己批判しろ自己批判しろ 自己批判しろ しろ しろ しろ  自己批判しろ自己批判しろ 自己批判しろ自己批判しろ 自己批判しろ自己批判しろ 自己批判しろ 自己批判自己批判自己批判
コンクリートガールアーバンギャルドアーバンギャルド松永天馬松永天馬イライラしていた  誰でも良かった 今は後悔している  むしゃくしゃしていた  誰でも良かった 今は反省している  プラスチックかと思ったら人間でした セラミックかと思ったら女の子でした シュガーレスかと思ったら甘えんぼ スリーピングしたくても眠れない女の子なの  コンクリートに閉じ込めた コンフィチュールのお姫さま コンフュージョンしてるの今夜 コンバセーションうまくいかない  プラトニックかと思ったらキスができたの センシティブかと思ったけれど恋もできるの お砂糖とスパイスとなにか素敵なもので できてるわけがないの 血と肉だけなの  コンクリートのお城とざした  氷の国のお姫さま 焦げるように瞼の腫れた  あかい あかい あかい  あたしだって泣くんだよ あたしだって笑うよ あなただって泣くでしょ あなただって笑ってあたしを  コンクリートに閉じ込められて恋することも声も言葉も コバルトブルーの涙が出るのも忘れたのあたしどうしましょう コンクリートに埋め立て組み立て都会の時計は行ったり来たり スカートの下のスイッチ止めて 時は動き出す  夢のなかで泣くんだよ 夢のなかで笑うよ 忘れられていいんだよ いつかきっと綺麗に消えて  街だけが残る  文字だけが残る 月だけが見てる  暗闇が見てる  空だけが残る  歌だけが残る 鳥だけが見てる  だから今夜きり  イライラしていた  誰でも良かった だけど後悔している  むしゃくしゃしていた  誰でも良かった だけど反省してるの
傷だらけのマリアアーバンギャルドアーバンギャルド松永天馬松永天馬谷地村啓傷だらけのマリア 手首占い大凶ばっかり ブログはトートロジー  ひとりぼっちのマリア 春は売らない誰にも買えない あいまいアナロジー  普通じゃないことしてみたい 音信不通の恋したい 普通の女の子だから 普通になりたくない  風の中のマリア 保健室のベッド 悪夢ばっかり たりないタナトロジー  真夜中のマリア ホテルのベッド うさぎばっかり こぼれるコスモロジー  個性的なことしてみたい 個性がないから 個性的な女の子は こんな音楽 聴かない  傷つきたくないから傷つきたいの 傷つけられる前に傷つきたいの 受難の季節 十五の夜 それだけが薬なの  顔がない 傷だらけのマリア 夢がない 行方知れずマリア 春がない 儚い ハカがない 人じゃない ひとりぼっちのマリア  傷だらけのマリア 手首占いアタらずハズれず ブログはサイコロジー  ひとりぼっちのマリア 運命線が人身事故なら とび出すトポロジー  普通じゃないことしてみたい だけど普通の恋したい 普通の女の子だから 普通になりたくないけど  キスをしたくないのは気づかれるから 気づかれたくない恋 気づかれるから 地獄の季節 時効につき ジュブナイル走りだす  コメントはいらない トラックバックもいらない 見つめて 蔑んで 愛はアイロニー  傷つきたくないから傷つきたいの 傷つけられる前に傷つきたいの 受難の季節 十五の夜 それだけが救いなの
プリント・クラブアーバンギャルドアーバンギャルド松永天馬松永天馬ゲーテは言った 「もっと光を」 少女は言った 「もっとおしゃれを」 神様言った 「もっと言葉を」 少女は言った 「もっと、もっと、もっと、何かを」 ほしいものがほしいの  108色の口紅で108つのリビドー描いても 真っ暗闇のマスカラで睫毛をマリスにつなげても  涙ポロポロポラロイドに写すスクールゾーンの幽霊たちは 恋ができない 恋を知らない 子供じゃないけど  天然色のテレビジョン アイキャッチで愛を伝えても ここでいったんコマーシャル 「殺せ」と「生きろ」が聴こえたら  このままつないだ手はなさないでってスクールメイトの影たちは 恋を知ってる 恋ができる でも はじめてじゃない 最初から  あたしたちの青春はプリントされて わずかな光と闇にプリントされて あたしあなたみたいに あなたあたしみたいに 鏡あわせルージュをひくときだけは 見つめあってるの なりたい子になるの  108色の口紅は折れたらなくなる赤くなる 真っ暗闇の髪の毛は切ったら切ったで傷になる  名前知らない憧れのあの子 ドッペルゲンガーは夢見てたの 嘘がつけない 嘘になるから 裏切れないの 最後まで  あたしたちの恋愛は映画化されて 資本と主義のあいだで映画化されて あたしあなたみたいに あなたあたしみたいに パンテオン前とばして 演じるの 演じあっているの なれない子になるの  やめたバレエも 弾けないピアノも おぼえたてのアルファベットも ぜんぶぜんぶ煙草で燃やして 飲めないお酒を飲んだの  あたしたちの青春はあなたのものです あなたたちのもので あたしなんていないから 少女はプリントされるから  あたしたちの青春はプリントされて わずかな光と闇にプリントされて あたしあなたみたいに あなたあたしみたいに 鏡あわせ涙を流すときだけ見つめあってるの ほしいものがほしいの ほしいものをおしえて
保健室で会った人なのアーバンギャルドアーバンギャルド松永天馬松永天馬「あたし彼女 あなたは誰?」 「俺は彼氏 俺はお前」 「あたし彼女 あなたは誰?」 「俺がお前で お前が俺で」  保健室で会った人なの そうよあなた間違いないわ 保健室で会った人なの そうよあなた間違いないわ  クロロホルムの1滴2滴で3劇が起こる4月の5後 6ンロールの7色8蛮な9月の10声はるかに バルビツールの投薬投与で時々何処かへ飛ぶけど ドクター・キリコいるならおしえて 毒々しい恋のゆくえ  キスは甘いの? それとも苦いの? 消えた放課後は テレフォンひとつでひみつのアルバイト  プールサイドの1秒2秒で3分チンした4月の5後 6オンしたテープのループに百7、8つの9状 ムーンサイドのマーダーケースじゃ十字架切るしかないけど テルモ・メーターくわえたまんまで 告白する恋のことば  夏は熱いの? それとも凍てつくの? 体育館の裏仕掛けた ガーゼとベーゼでつくるダイナマイト  安全日だけど 安全じゃない 街はいっぱい 危険がいっぱい 安定期だけど 安定しない お腹いっぱい 不安がいっぱい  「保健室で会った人は赤い洗面器を頭の上にのせている 保健室で会った人は私の靴下を片方ずつにする 保健室で会った人は血糖値をあげるために角砂糖をなめている 保健室で会った人は新約聖書を読んでいる」  キスは甘いの? それとも苦いの? 消えた放課後見つけたら 非通知メールでひみつのアルバイト  安全日だけど 安全じゃない 街はチェリー・パイ 真っ赤なチェリー・パイ 安息日だけど 安息しない あの娘ハニー・パイ センチメンタル・ハニーパイ  安全日だけど 安全じゃない 街はいっぱい 危険がいっぱい 安定期だけど 安定しない お腹いっぱい 不安がいっぱい  保健室で会った人なの そうよあなた間違いないわ 保健室で会った人なの そうよあなた間違いないわ
スカート革命アーバンギャルドアーバンギャルド松永天馬松永天馬アーバンギャルドはじめてスカートはいたのは まっかな革命おこった日 チョコレートの雨が降りそそぐ 世界はピアノだったから はじめてスカート脱いだのは シンデレラの靴こわした日 血の雨なんて降るはずもない 世界はガラスなんだから  膝下から10センチ 前髪切る1センチ 恋の歴史Oセンチ とべる とべる YOU CAN FLY  あっちもこっちもスカートのなか どっちもそっちもスカートのなか スカートひろげてとびたいの まっかなまっかなスカートのなか まっかにそまったスカートのなか まっさかさまなんです 恋に落ちたら  はじめてお手紙書いたのは まっかな運命感じた日 コーラの雨 ぜんぶ溶かしてよ ポップコーンまみれの街だから はじめて書いたのラブレター とがった思い出つきさして 一滴の血も ほら流せない あたしはガラスだったから  目と目が合う数センチ くちびるまで数センチ バビロンまで何センチ おちる おちる YOU CAN FALL  あっちもこっちもスカートのなか どっちもそっちもスカートのなか スカートのなかが燃えてるの まっくらまっくらスカートのなか まっくらくらなスカートのなか 目の前まっくら 恋が揺れてる  スカートはいただけの君さ スカート脱いだだけの君さ 恋に生きて恋に死ねる コンプレックスだけの君さ スケープゴートしたい君さ ステールメイトしたい君さ スーサイドのスカート 真っ赤真っ赤真っ赤さ  あっちもこっちもスカートのなか どっちもそっちもスカートのなか スカートひろげてとびたいの まっかなまっかなスカートのなか まっかにそまったスカートのなか まっさかさまなんです 恋に落ちたら
ときめきに死すアーバンギャルドアーバンギャルド松永天馬谷地村啓アーバンギャルド時をとめて ときめいて ときめいて 時をかけて とばないで とばないで  エスパーの恋人と 暗いところまちあわせ エスコートされたのよ 大気圏で燃えてランデブー  ラベンダーの花が香ったら 思い出して 午後の実験室 試験管で混ざりあう ためらい傷と 檸檬の季節  時をとめて ときめいて ときめいて だけど とめないで とめないで 血まみれの恋はテレパシー 時をかけて とばないで とばないで とべたなら ときめきに死す  チャネラーの恋人と 月の裏でダウジング アカシック・レコードに記された別れのジェノサイド  マドレーヌの味が変わっても 忘れないで 午後の遊園地 マグカップで混ざりあう シュガーキューブと 檸檬のキッス  銀のスプーン まげないで まげないで いつも まどわせる まどわせる 泥だらけの恋テレキネシス 銀のナイフ まがりきれ まがりきれ まぶしくて ときめきに死す  トキメキタイトメタイトキメキタイ トキトメタイメキタイトキトメタイ トキカケタイトビタイトキカケタイ トキメキトキス トキメキニシス  時をとめて ときめいて ときめいて だけど とめないで とめないで とまらない恋の黙示録 記憶のなか きらめいた きらめいた ハート型UFOさがして  あなたの夢に テレポート テレポート だけど エアポート パスポート 代わりにならないラヴレター あたしの夢に テレポートしてきてよ ゴウストの恋人
ももいろクロニクルアーバンギャルドアーバンギャルド松永天馬谷地村啓・松永天馬君の病気は治らない だけど僕らは生きてく 君の病気は治らない だけど僕らは生きてく 君の病気は治らない だけど僕らは生きてく 君の病気は治らない だけど僕らは生きてく  神様、僕の神様 もしいるのなら  僕の言葉忘れてよ 君の名前おしえてよ 涙なんて見せないで 君の地獄を見せてよ 僕の声は忘れてよ 君の声を聴かせて 裸なんて見せないで 君のハートを見せてよ  君の病気は治らない だけど僕らは生きてく 君の病気は治らない だけど僕らは生きてく 君の病気は治らない だけど僕らは生きてく 君の病気は治らない だけど僕らは生きてく  僕の嘘を見破って 君の嘘でいさせてよ 泣きたけりゃ泣けばいい 血を流すのも自由さ 僕は君を抱けないよ 恋と名づけたくない 服を着て 目の前で 君のハートを見せてよ  赤いスープ 白い骨 混じって 吐き出して ピンク色さ  神様、僕の神様 いなくてもいいよ  君の病気は治らない (ももいろクロニクル) だけど僕らは生きてく (ももいろクロニクル) 君の病気は治らない (ももいろクロニクル) だけど僕らは生きてく (ももいろクロニクル) 君の病気は治らない (ももいろクロニクル) だけど僕らは生きてく (ももいろクロニクル) 君の病気は治らない (ももいろクロニクル) だけど僕らは生きてく (ももいろクロニクル)  君の地獄は桃色 だから僕らは生きてく 君の地獄は桃色 だから僕らは生きてく 君は地獄に恋してる だから僕らは生きてく 君の地獄に恋してる だから僕は生きてける  君の病気は治らない 君の病気は治らない 君の病気は治らない 君の病気は治らない 君の病気は治らない 君の病気は治らない 君の病気は治らない 君の病気は治らない  「君の病気は治らない」
生まれてみたいアーバンギャルドアーバンギャルド松永天馬松永天馬・浜崎容子アーバンギャルド拝啓わたしのママ まだ女の子だったママ あなたは神様から届くメールを待ってる 「世界が終わればいい」まして自分が消えればいい あなたの神様は だけど 着信気づかない  拝啓わたしはいま まだ暗いところにいます あなたから届いたお手紙に火をつけて 世界が始まる日を そしてわたしが始まる日を 夢のなか あなたのなか 夢を見ていた  コインロッカーの日々に閉じ込めないで コウノトリなんかいないって教えて  わたしになって 生まれてみたい 誰かじゃなくて わたしになりたい この目で見たい 歌を聴きたい 夢なんてない だけどわたしになりたいの  さよならわたしのママ 夜の街に消えてくママ 恋人は神様じゃない 王子様でもない 世界は終わってるの 人類の歴史ひもとけば だから何度でも作るの 血だらけの手で  タイムカプセル 過去に閉じ込めないで タイムマシンならいらないって伝えて  あなたになって 生まれてみたい 何にもなれない あなたになりたい 愛が知りたい 声を聴かせて 夢になれない そんなあなたになりたいの  泣かないで 鏡の向こうで 闇の向こうで いつか生まれて 綺麗さも 醜さも ほんとのわたしを生きるの  あなたは登る ビルの屋上 あなたはわたし いつか気づいて 明日じゃなくて 今を見つめて あなたはわたし いつかわたしになりたいの  なれないの なりたいの なれないの
病めるアイドルアーバンギャルドアーバンギャルド松永天馬松永天馬アーバンギャルド病めるアイドル やめないで やめて 病めるアイドル やめないで やめて 病めるアイドル やめないで やめて 病めるアイドル やめないで  ダイアモンドは傷つかない あの娘の心 死んでれら ガラスの靴は割れない がらんどうの恋に病んでれら  「好き」と言われたい だけど触れないで 裸を抱かないで ハートを抱きしめて  誰かの言葉うたってみせたいの 誰かの夢になってみたいの 誰かの顔に変わりたいの だけど 誰かじゃなくてわたしのために  嫌いにならないで でも触れないで 肌には触れないように ハートに触れて  病めるアイドル やめないで やめて 闇を見ないで 泣かないで 病めるアイドル やめないで やめて わたしが泣いてあげるから  病めるアイドル やめないで やめて やまない雨を 待たないで 病めるアイドル やめないで やめて やまない愛で 傷つけて  病めるあの娘は手首を☆って 自称アイドル演じてたって やめるあの日にブログで言って 自傷ツィートをチートに変えた 病めるメルヘン夢見る夜に やめるメンヘル地獄がみえた DD だけど大嫌い 推せないあの娘の病めるアイドル  「好き」と言わせたい だけど言いたいの リップシンクとキスをスクラップして  病めるアイドル やめないで やめて 夜のパフュームふりまいて 病めるアイドル やめないで やめて わたしが見ててあげるから  病めるアイドル やめないで やめて 夜のカプセル飲みほして 病めるアイドル やめないで やめて わたしが泣いたら 誰かが振り向いてくれるかな わたしがもし あの娘みたく笑えたなら  病めるアイドル やめないで やめて 闇を見ないで 泣かないで 病めるアイドル やめないで やめて わたしが泣いてあげるから  病めるアイドル やめないで やめて やまないコール 待たないで 病めるアイドル やめないで やめて わたしの代わりに 恋して 壊して あいつを
さよならサブカルチャーアーバンギャルドアーバンギャルド松永天馬アーバンギャルドアーバンギャルドさよならサブカルチャー わたしのサブカルチャー 鏡のなか わたしを殺したの  誰も知らない知られたくない 誰かの歌初めて聴いたとき 恋したの 震えたの 涙を流したの 誰もいない教室の隅に 置き去りにしてきたノート・ブック 書きつけた 聴きつけた 言葉を手探りで  世紀末の大予言おしえて 少女が言う 「世界を滅ぼして」 神様は世界を終わらす代わりに キスをくれたの  誰かに聴かせたいわたしの気持ち うまく話せないでも聴いて この歌が この歌が わたしを歌ってる  知ってたの ミニシアター抜けて 夜の街 赤い靴さがして 知ってたの 世界は終わらない でも少女のわたしが 終わったの  さよならサブカルチャー 死ねないわたし サブカルチャー 知らない世界の果てまでも つれてって  さよならサブカルチャー 生きたいわたし サブカルチャー 壊れた世界の果ての果て 恋に恋してたの  誰にもわからないわたしの気持ち 検索しても出てこなくて 見つけてよ 見つけてよ 遠くで叫んでる 誰にもなれないわたしはなれない だから誰かになりすまして メイクする 髪を切る ケータイ覗いてる  知りたいの 人類の結末 終われない マンガのエピローグ 知りたくない 青春の最期は 一秒ずつわたしが 嘘になる  さよならノーフューチャー あの日聴いた ノーフューチャー 死にゆく世界へ何処までも いざなって  さよならノーフューチャー いま流れる ノーフューチャー ポータブルして 何度も聴いて いつも歌ってたの  恋したレコードも埃をかぶってく 肩が出そうなワンピース もう着られない ピカピカの街は色褪せてく 少女のわたしを捨てて  さよならサブカルチャー さよならわたし サブカルチャー せつない未来はポケットにしまって  さよならサブカルチャー さよならあなた サブカルチャー 消えてく世界の果ての果て さよなら  いかないで
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