テレサ・テン「忘れられない人がいる~テレサ・テンが唄う三木たかし」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
別れの予感PLATINA LYLICテレサ・テンPLATINA LYLICテレサ・テン荒木とよひさ三木たかし泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを  教えて 悲しくなるその理由(わけ) あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりもまだ深く 空よりもまだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない  もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない  教えて 生きることのすべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりもまだ深く 空よりもまだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない
想い出の余白テレサ・テンテレサ・テン羽岡仁三木たかし虹を散りばめる 夕日の色 静かな海 凍える指に 息を吹きかけ 見つめているの 肩寄せて歩く恋人達 しあわせそう 気づかないふり してる私が とても寂しい  もう一度だけ あなたの全てを 感じていたいの 涙の跡埋ずめて 奇蹟のように よみがえらせて 想い出の余白 暖めて  港を出てゆく外国船 何処へ行くの 出来る事なら 私の心 乗せて下さい  もう一度だけ 私の全てを 愛して欲しいの 昨日までを 忘れて あなたのもとへ 辿り着いたら 想い出の余白 抱きしめて
明日のゆくえテレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ三木たかしこの広い空の下で あなたのことだけ探してた 結ばれるこの日のため きっと生まれてきた  あぁ いつまでも あなたの隣り 歩くことが 出来るのなら あぁ この愛をひとつに交ね 時の彼方へ 旅だつの  時間ごと抱いて 身体(からだ)が折れてしまうくらい 信じあう心の中 幸せを祈って  この指がいつもふれて あなたのことだけ見つめてる 悲しみで 泣きぬれる日も 支えあえるから  あぁ 優しさを 心でつつみ 生きることが 出来るのなら あぁ この愛を ふたりで育て 遠い未来を 訪ねるの  時間ごと抱いて 生命(いのち)が溶けてしまうくらい 見つめあう瞳の中 幸せを映して  時間ごと抱いて 身体(からだ)が折れてしまうくらい 信じあう心の中 幸せを映して
愛人PLATINA LYLICテレサ・テンPLATINA LYLICテレサ・テン荒木とよひさ三木たかしあなたが好きだから それでいいのよ たとえ一緒に街を 歩けなくても この部屋にいつも 帰ってくれたら わたしは待つ身の 女でいいの  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 時がふたりを 離さぬように 見つめて 寄りそって そして抱きしめて このまま あなたの胸で暮らしたい  めぐり逢い少しだけ 遅いだけなの 何も言わずいてね わかっているわ 心だけせめて 残してくれたら わたしは見送る 女でいいの  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で眠りたい  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で暮らしたい
スキャンダルGOLD LYLICテレサ・テンGOLD LYLICテレサ・テン荒木とよひさ三木たかし佐孝康あなたの背広の移り香は きっとどこかの綺麗な人でしょう 三茶 下北 それとも 吉祥寺 子供のように はしゃいでいたのね  スキャンダルなら 男の勲章 迷子にならずに 帰ってきてね お酒もいいの 噂もいいの 私のことを忘れていないなら  あなたの好みのお相手は 髪を肩まで伸ばした人でしょう 恵比寿 十番 それとも 西麻布 夢人みたいに 時間を忘れて  スキャンダルなら 男のロマンス 夜明けの前には 帰ってきてね お酒もいいの 噂もいいの 私のことを忘れていないなら  スキャンダルなら 男の勲章 迷子にならずに 帰ってきてね お酒もいいの 噂もいいの 私のことを忘れていないなら
つぐないPLATINA LYLICテレサ・テンPLATINA LYLICテレサ・テン荒木とよひさ三木たかし窓に西陽が あたる部屋は いつもあなたの 匂いがするわ ひとり暮らせば 想い出すから 壁の傷も 残したまま おいてゆくわ  愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同志になるけれど  心残りは あなたのこと 少し煙草も ひかえめにして 過去に縛られ 暮らすことより わたしよりも可愛い人 探すことよ  愛をつぐなえば 重荷になるから この町を離れ 暮らしてみるわ お酒飲むのも ひとり 夢を見るのも ひとり あすは他人同志になるけれど  愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同志になるけれど
Yes, 愛につつまれテレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ三木たかしGodfrey Wang・Phil ChenYes, このまま私は あなたになりたい その瞳の中に 溶けてしまい 同じ喜びも どんな哀しみも わかち合えるなら  あなたの身体(からだ)になり 感じること出来る 朝の光も 空の青さも 愛につつまれ 輝くから  Yes, 私のすべてを あなたにあげたい その腕に抱かれて 息を止めて 時の過ぎるまま 恋をしたままで ひとつになれたら  あなたの心になり ときめくこと出来る 夜の深さも 夢の不思議も 愛につつまれ 輝くから  あなたの身体(からだ)になり 感じること出来る 朝の光も 空の青さも 愛につつまれ 輝くから
旅人テレサ・テンテレサ・テン羽岡仁三木たかしもしも何処か遠くの街で 噂聞いてくれたら すぐに便りとどけてあなた 私待つわ一人で 側にいればそれだけで他に 何も欲しくない 一途なこの想い分って下さい あなたの愛だけを 追いかけて行く 私は旅人  二人だけの想い出ばかり 今は寒いこの部屋 ドアの外に足音聞けば 胸が弾む私よ たとえどんな悪口云われても 耐えて生きるわ 一途なこの想い信じて下さい あなたに逢えるなら 何処へでも行く 私は旅人  窓の外の冷たい雨が 今日も胸に降り込む こんな月日指折り数え 待てというのでしょうか 涙こらえいつか逢える日を 暖めています 一途なこの想いかなえて下さい あなたに生命まで 捧げても行く 私は旅人
香港GOLD LYLICテレサ・テンGOLD LYLICテレサ・テン荒木とよひさ三木たかし星屑を地上に蒔いた この街のどこかに 想い出も悲しみさえも いまは眠っている この広い地球の上で 暮らしてる人達 誰もみんな帰るところをもっているはず  あぁ人はまぼろしの夢を追いかけて 生きているだけならば 儚すぎる 何故にわたしは 生まれてきたの 何故に心が淋しがるの  銀色の翼をひろげまだ知らぬ異国へと いつの日か旅立つならば そばに愛する人と 時が過ぎ時代が変わり 若き日をふりむき 心だけが帰るところは きっとこの街  あぁ人は夢ごとの過去を懐しみ かえがたい優しさに気付くけれど 何処へわたしはたどり着くの 何処へ心を連れてゆくの  あぁ人はまぼろしの夢を追いかけて 生きているだけならば 儚すぎる 何故にわたしは 生まれてきたの 何故に心が淋しがるの
悲しい自由テレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ三木たかしひとりにさせて 悲しい自由が 愛の暮らしを 想い出させるから ひとりにさせて 疲れた心が いつか元気を とりもどすまで あなたを近くで愛するよりも 心の宝物にしていたいから  So-long このまま ちがう人生を So-long あなたの 背中見送るわ  ひとりにさせて 淋しい約束 何も言わずに 時のせいにするわ ひとりにさせて 優しくされたら きっと昨日に 帰りたくなる あなたのすべてを 愛するよりも 綺麗なお別れ 選びたいから  So-long 涙をいつか 微笑に So-long 想い出だけを 置きざりに  So-long このまま ちがう人生を So-long あなたの 背中見送るわ
涙の条件テレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ三木たかし小野崎孝輔・Godfrey Wang・Phil Chen帰っておいでここへ 昔のようにここへ 誰かと長い旅をして 行くところ失くしたなら 帰っておいですぐに 上手ないい訳して 何も聞いたりはしない 元気で暮らしてたら  やり直しの出来ない 愛ならば あなたのこと 忘れていたでしょう ひとつだけの心の合鍵を あゝ捨てないで 悲しいほど あなたが好きで あしたが見えない  泣かせにおいでここへ あの日のままでここへ 嬉しい涙 おもいきり その胸にぶつけるから 泣かせにおいですぐに 優しい言葉よりも その手にふれたそれだけで 幸福にまたなれる  やり直しのきかない 人生を あなたの為 使ってかまわない 生れ変わることより想い出を あゝ捨てないで 悲しいほど あなたが好きで あしたが見えない  やり直しの出来ない 愛ならば あなたのこと 忘れていたでしょう ひとつだけの心の合鍵を あゝ捨てないで 悲しいほど あなたが好きで あしたが見えない  悲しいほど あなたが好きで あしたが見えない
驛舎(ステーション)テレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ三木たかし落葉がホームに音もなく舞い散る まるで私の心のように 人影とだえたベンチで 過去から逃げだす汽車を待つ 愛にそむかれても心だけは あなたの部屋に置いてゆくわ あの暮らしも想い出もこの驛舎に残して あの暮らしも想い出もこの驛舎に残して  コートの襟たてうつむけば黄昏 まるで映画の場面のように 小さなトランクひとつが なおさら悲しい旅だけど 愛にそむかれても死にはしない たとえつめたい冬が来ても あの暮らしが想い出がこの驛舎にあるから あの暮らしが想い出がこの驛舎にあるから  愛にそむかれても死にはしない たとえつめたい冬が来ても あの暮らしが想い出がこの驛舎にあるから あの暮らしが想い出がこの驛舎にあるから
悲しみと踊らせてテレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ三木たかし幕切れの 愛の終りは 悲しみの夢売り人ね あなたは 幸福の脚本なんて いつの日か こわれると解ってた  心に火をつけて 燃やせば Jealousy(ジェラシー) あなたの左手に だれが眠るのいまは 綺麗な愛なんて 涙と同じ しばらくは 想い出と踊らせて  黄昏れに 愛が沈めば あしたから占い人ね わたしは 涙より寂しいだけの 運のない人生を ひいただけ  だれかに抱かれても わたしはFree あなたのものじゃない たとえ好きでも いまは 失くした愛なんて ピアスと同じ しばらくは 悲しみと 踊らせて  心に火をつけて 燃やせば Jealousy(ジェラシー) あなたの左手に だれが眠るのいまは 綺麗な愛なんて 涙と同じ しばらくは 想い出と踊らせて
愛の陽差し ~アモーレ・ミオ~テレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ三木たかしあなたの愛の陽差しは 心の奥まで照らす 朝も昼も そして 夜も 逢えない日でも あなたを感じて 涙が出るの 胸の中で あふれだして  アモーレ・ミオ 愛は生命(いのち) あなたに 私は 溶けて この心 たとえ 涙に傷ついても アモーレ・アモーレ 愛は光 アモーレ・アモーレ 愛は希望  あなたの愛は 悲しい心も 包んでくれる 青く澄んだ 空のように 生きてる事が こんなにうれしく 輝いている そばに少し いれるだけで  アモーレ・ミオ 愛は生命(いのち) あなたは 私のすべて この瞬間(とき)が たとえ 昨日に変っても アモーレ・アモーレ 愛は光 アモーレ・アモーレ 愛は希望 あなたは人生 そのもの  アモーレ・アモーレ 愛はすべて
恋人たちの神話GOLD LYLICテレサ・テンGOLD LYLICテレサ・テン荒木とよひさ三木たかし平野孝幸子供たちがベットで 夢の箱舟に乗るころ 時は悲しみだけを 脱ぎすてて 明日に 着換えるけど もしも生まれ変わって ちがう人生があるなら 青い空を 自由に泳いでる 鳥になってみるけど 愛されて 傷ついて 死にたくなるほど 泣きぬれても この世に 私を 授けてくれただけで 涙を連れ添う そんな生き方もある  硝子窓に夜明けの やわらかな陽ざしが差せば 時は小さな未来 用意して 今日に 目覚めるけど めぐり逢って別れるそれが人の運命ならば 花のように 綺麗なときだけを 過去に残す それだけ 愛されて 傷ついて 死にたくなるほど 泣きぬれても 心と身体は 切り離せないけれど 昨日を見捨てる そんな生き方もある  この世に 私を 授けてくれただけで 涙を連れ添う そんな生き方もある
水の星座テレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ三木たかしあなたしかもう見つめない 輝いた心の色で この地球(ほし)が 生まれたときに 約束をしてた 恋にゆれてる かげろうじゃなく あなたに ふれてるだけで 時間も止まり 生きていることが 悲しいほどに 綺麗 涙は水の星座ね 終りのない この夜のまま わたしを遠い所まで あなたに抱かれながら  今日の日が 嘘じゃないよう 黄金色(きんいろ)の糸で結んで 恋に堕ち 海の底まで 沈んでもいいの 時のゆくえは 占いじゃなく あなたを 信じていれば 未来のことも 過ぎ去った日々も 瞳の奥に 映る 涙は水の星座ね 朝のこない この夢のままに わたしをいつも導いて あなたに抱かれながら  涙は水の星座ね 終りのない この夜のまま わたしを遠い所まで あなたに抱かれながら
冬のひまわりテレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ三木たかし冬に咲かない ひまわりの花 きっと かなわぬ 恋を見すぎていた くもり空なら グレーのコート それが私に 似合っているけれど  もういまは 愛がない この手のひらの中 陽だまりのかけらさえ 何も残さず 冬のひまわり  冬に咲かせる 花があるなら それは 帰らぬ 想い出のかた隅 いつかあなたの そばで住めると 心弾ませ 夢を見てたけど  もうここに 愛がない あなたの胸の中 ぬくもりのかけらさえ 何も残さず 冬のひまわり  もういまは 愛がない この手のひらの中 陽だまりのかけらさえ 何も残さず 冬のひまわり
時の流れに身をまかせMILLION LYLICテレサ・テンMILLION LYLICテレサ・テン荒木とよひさ三木たかしもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日(あした)という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
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