天知茂「スーパー・バリュー 天知茂」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
昭和ブルースGOLD LYLIC天知茂GOLD LYLIC天知茂山上路夫佐藤勝うまれた時が 悪いのか それとも俺が 悪いのか 何もしないで 生きてゆくなら それはたやすいことだけど  この世に生んだ お母さん あなたの愛に つつまれて 何も知らずに 生きてゆくなら それはやさしいことだけど  なんにもせずに 死んでゆく おれにはそれが つらいのさ とめてくれるな 可愛い人よ 涙ながれてくるけれど  見えない鎖が 重いけど 行かなきゃならぬ おれなのさ だれも探しに 行かないものを おれは求めてひとりゆく おれは求めてひとりゆく
非情の街天知茂天知茂岡たくみ・山田孝雄渡辺岳夫バラは嘆きの花か 俺によく似た花か 傷を抱きながら 強く生きてくために トゲもいるさ 咲いて散るのが花か 散ってばかりが俺か 星に身をまかせ 一人枯れ野を歩く バカな奴さ 俺が歩く道は いつも暗くて遠い  俺の涙が枯れた 誰のせいでもないさ 人を愛しても 何故か心の中が 冷えるだけさ 別れたいなら 行けよ 止めはしないさ 俺は 恋は裏切りか 愛は涙の種か そんなものさ 俺は一人 どうせ一人 非常の街よ
うしろ姿天知茂天知茂天知茂遠藤実「三月…… 春とは云っても、まだ肌寒い日だった」  雨の中で さよならだけの別れだったが 何故か気になる 何故か気になる うしろ姿  傘もさゝず 背中をつたうしずくのせいか 肩がふるえる 肩がふるえる うしろ姿  「駄目だよ、うしろを向いちゃ…… これでいゝんだ 迷わずに、 歩いて行っておくれ……」  涙なんか 見せるあいつじゃなかったけれど やけに淋しい やけに淋しい うしろ姿  雨の日には いつになっても思い出すだろ 細いうなじの 細いうなじの うしろ姿
夜霧のブルース天知茂天知茂島田磬也大久保徳二郎青い夜霧に 灯影が紅い どうせ俺らは ひとりもの 夢の四馬路か ホンキュの街か ああ 波の音にも 血が騒ぐ  可愛いあの娘が 夜霧の中へ 投げた涙の リラの花 何も言わぬが 笑って見せる ああ これが男というものさ  花のホールで 踊っちゃいても 春を持たない エトランゼ 男同志の 相合傘で ああ あらし呼ぶよな 夜が更ける
おまえのひざ天知茂天知茂山口洋子遠藤実誰の世話にもならずにきたが 少し近ごろ疲れたよ 長雨つづくこんな夜は 酔って甘えるひざがいゝ あゝ しろいおまえのひざがいゝ  ひとり暮しになれたとわらう 声の調子が淋しそう おまえもきっとそれなりに 生きるきびしさ抱きしめて あゝ 苦労したのかこの都会(まち)で  たずねあぐねた枕が一つ 酔えば男のふるさとは こんなに近くにあるんだね 抱いてねむれるひざがいゝ あゝ しろいおまえのひざがいゝ
流れの雲に天知茂天知茂川内康範渡久地政信流れの雲にきいてみた おいら明日は 何処へ行く そよ吹く風に きいてみた おいら明日は 何処へ行く  風がこたえた 雲にきけ 雲がこたえた 風にきけ どうせこの世の寂しさを 知っていながら何故にきく  何処で死のうと 生きようと 泣いてくれてがあるじゃなし 天上天下 ただひとり 頼れる奴は 俺ひとり 頼れる奴は 俺ひとり
北帰行天知茂天知茂宇田博宇田博窓は夜露に濡れて 都すでに遠のく 北へ帰る旅人ひとり 涙流れてやまず  富も名誉も恋も 遠きあこがれの日の 淡きのぞみはかなき心 恩愛我をさりぬ  わが身いるるにせまき 国を去らんとすれば せめて名残りの花の小枝 つきぬ未練の色か  今は黙してゆかん 何を又語るべき さらば祖国我がふるさとよ 明日は異郷の旅路 明日は異郷の旅路
ちえこ天知茂天知茂武田鉄矢中山大三郎ちえこが俺にくれたもの 白い小さな貝がらひとつ グラスの底に沈めて飲めば 暗い酒場も波音ばかり 夜の新宿降る雨が 遠いあの海思い出させる ちえこが消えたあの海を  ちえこが俺にくれたもの 泪色した真珠の指輪 手のひらにのせて見つめていたら 小さな虹がうかんで消えた 夜の新宿降る雨が 遠いあの頃思い出させる ちえこがわらったあの頃を  ちえこが俺にくれたもの さびしい胸にともしびひとつ ちえこに俺が与えたものは さよならもない別れがひとつ 夜の新宿降る雨が バカなこの俺またも責めてる ちえこの泪が肩を打つ
止り木天知茂天知茂山口洋子遠藤実ボトルの底にほんのわずか 酒をのこしてあのひと消えた さよならだけが人生と どこかできいたような台詞がくせで 酔えばもたれてくる肩が 恋しい止り木 影ひとつ  考えてみりゃ去年からの けっこう長いつきあいだった 一度も好きと云えぬまゝ お互い遠いとこで惚れあっていた 酔えばやっぱり演歌だと 歌った止り木 影ひとつ  いまごろ北國(きた)は冬のさなか 吹雪まじりの景色が浮かぶ ひとあし早くこの街に 春だけやってきてもわたしは寒い 酔えば瞼で旅をする 女の止り木 影ひとつ
天知茂天知茂山田孝雄中山大三郎俺の目を見て 離さない 酒場の女の つぐ酒は 酒は涙で できていた 嘘もおせじも 言えないが その娘がそばに 居るだけで 酒は情の 味がした 飲んでばかりじゃ いけないわ 少しは食べなきゃ もたないわ そっと差し出す 細い指  こんなところに いるなんて おまえに何だか 似合わない 聞いてやろうか 身の上を 俺もいろいろ あったけど そろそろ欲しい ものがある それをおまえに 見つけたよ いいえ私に かまわずに 貴方に似合った いゝ人を 好きになってと 泣く女  過去はどうでも いいんだと コートに女を つつむよに 俺は二人で 街を出た
柳ヶ瀬ブルース天知茂天知茂宇佐英雄宇佐英雄雨の降る夜は 心もぬれる ましてひとりじゃ なお淋し 憎い仕打ちと うらんでみても 戻っちゃこない あの人は ああ 柳ヶ瀬の 夜に泣いている  二度と逢えない 人なのに なぜか心が またいたむ 忘れたいのに あの夢を 想い出させる この酒が ああ 柳ヶ瀬の 夜に泣いている  青い灯影に つぐ酒は ほろり落とした エメラルド もだえ身を焼く 火の鳥が 雨に打たれて 夜に泣く ああ 柳ヶ瀬の 夜に泣いている
ゴンドラの唄天知茂天知茂吉井勇中山晋平命短かし 恋せよ乙女 紅き唇 あせぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日の月日は ないものを  命短かし 恋せよ乙女 いざ手をとりて かの舟に いざ燃ゆる頬を 君が頬に こゝには誰も 来ぬものを  命短かし 恋せよ乙女 黒髪の色 あせぬ間に 心のほのほ 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 消えていくもの
  3. Eyes on me
  4. letter
  5. Masterplan

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. 笑い話
  5. 君はハニーデュー

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×