群青MINAMI NiNE | MINAMI NiNE | Hiroki Shiiya | Hiroki Shiiya | MINAMI NiNE | 例え何があっても 忘れはしないでしょう 掛け替えの無い日々と 交わした言葉の数々を 夏草の緑も 高い空の青も 映画でもドラマでも無く この目で見たもの 果てしない世界の中で 夢みたいに出会えたこと 揺るがない想い抱いたままで 幾つも夜を越えた 真夏の夜空に 咲いたのは笑顔と花火 鮮明に覚えているのは あなたが側に居てくれたから この先僕等が もし離れ離れになっても 夏が来る度思い出せる かたち見えない宝物 夕立降り止めば 町は赤く染まる 涙したその後には 何が待ってるのかな キリが無い程に悩んだ 情けない毎日がほら 限り無い程の光を浴びて 譲れないものとなる 真夏の夜空に 咲いたのは笑顔と花火 鮮明に覚えているのは あなたが側に居てくれたから この先僕等が もし離れ離れになっても 夏が来る度思い出せる かたち見えない宝物 真夏の夜空に 咲いたのは笑顔と 花火鮮明に覚えているのは あなたが側に居てくれたから 季節は巡って 目に映るものは変われど 僕らが此処で生きたことを ずっと忘れないでいよう |
Killer SongMINAMI NiNE | MINAMI NiNE | Hiroki Shiiya | Hiroki Shiiya | MINAMI NiNE | 今にも弾けてぶっ壊れてしまいそうだ 切れた唇、血は鉄の味 汗で汚れた優しい唄が世界を変える 温度を持たない冷めたアイツ等殺そうぜ! 一つしかない心燃やして 最期の最後まで嘘つくなよ |
ダイナミック琉球MINAMI NiNE | MINAMI NiNE | 平田大一 | イクマあきら | MINAMI NiNE | 海よ祈りの海よ 波の声響く空よ 大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓ぬ響き 海よ祈りの海よ 波の声響く空よ 大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓ぬ響き 風に吹かれて島を歩く 夢に吹かれて海を渡る 月に吹かれて涙を流し 罪に吹かれて明日を想う 見果てぬ夢は 奏でてる想い 問いかける未来 走るあの空へ 風よ ひかりの風よ 巡る運命の導よ 大地吹き鳴らし叩く 島の太鼓ぬ響き 南風吹く うりずんぬぐとぅに 胸ぬ想いゆ 語てぃ話さな 海ん渡りてぃ 島ん巡りてぃ 我した青年の肝やどんどん てぃーさじ めーうち 歌ゆサンシン てぃんとぅる 星のコトノハ波に浮かべて 夜空を渡る夢のサバニ 久遠の空に流れ星ひとつ 波は想いを寄せて返す 名も無き民の 声なき歌を 道に立つ人よ 風に解き放て 宇宙よ 燃える太陽の 命の息吹に夢 雄々しく広げた翼 天高く宙を舞う 海よ祈りの海よ 波の声響く空よ 大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓ぬ響き 島の太鼓ぬ響き 島の太鼓ぬ響き |
FamilyMINAMI NiNE | MINAMI NiNE | Hiroki Shiiya | Hiroki Shiiya | MINAMI NiNE | 向き合って笑い合って 手を取って支え合って 魂が通じ合って 喜び感じて もし喧嘩したとしても すれ違ったとしても やっぱり暮らしに愛が溢れる 毎日毎日朝から晩まで ご苦労様ですね 息つくヒマ無く働き倒すと 体持ちませんよ たまには休みでも取って 温泉旅行に行きましょうか? って、言いながらもヒマ無し 阿保でろくでなし 本当すみませんね いつも心配してもらって いつも助けられてばっかで 返せる物なんて何にも無いけど ずっと変わらず元気でいますよ 向き合って笑い合って 手を取って支え合って 魂が通じ合って 喜び感じて もし喧嘩したとしても すれ違ったとしても やっぱり暮らしに愛が溢れる いつかどっかの海に行って 綺麗な夕陽眺めたり いつか贅沢な寿司でも食って 時間を忘れて眠ったり そんなとき何を言おうかな そんなとき何を言えばいいのか 想いは溢れ出してるのに 口から上手に出てきませんよ 向き合って笑い合って 手を取って支え合って 魂が通じ合って 喜び感じて もし喧嘩したとしても すれ違ったとしても やっぱり暮らしに愛が溢れるから 向き合って笑い合って 手を取って支え合って |
フレグランスMINAMI NiNE | MINAMI NiNE | Hiroki Shiiya | Hiroki Shiiya | MINAMI NiNE | 暑過ぎた夏のこと ぬくもりを分けた冬のこと その全ては儚くて 近くて遠い過去 寝惚けた目でぼんやりと 霞む面影を探すけど 季節は過ぎ 思い出に化けた 当たり前の様に揺れていた 長い髪が 過去と現在(いま)と未来に 絡まってゆく 二度と戻らぬ日々 形を変えて 涙と混ざり合い 虚しく溶けた 36.5℃が二つ寄り添って 冷めた布団を天国に変えた そんなぬくもりが背中にくっ付いて 震える様な心臓の音が 聞こえてくる様な気がしたけれど… 二度と戻らぬ日々 形を変えて 涙と混ざり合い 虚しく溶けた フレグランスの香り 今も残って この期に及んでも 其処に居るようだ 早く無くなれ |
ImagineMINAMI NiNE | MINAMI NiNE | Hiroki Shiiya | Hiroki Shiiya | MINAMI NiNE | 大切な人よ ずっと笑っていてくれよ もしも出来ることならば 僕が泣いてあげるよ 大切な人よ 諦めないでほしいな 痛み悩み苦しみも 僕に全部おくれよ 雨に疲れたなら 静かに雨宿りしよう 走り抜けてきた過去達も 笑って許してくれるさ あなたがくれた毎日が 今日も胸の奥の底で 強く生きてるから あなたを想い綴るのは 誰も知らない二人だけの 素晴らしき日々のこと 今すぐにあなたの手握って 目を合わせて話をしたいけど 思う様に声で伝えられない 僕の愛した全てよ消えないでくれ あなたがくれた毎日が 今日も胸の奥の底で 強く生きてるから あなたを想い綴るのは 誰も知らない二人だけの 素晴らしき日々のこと 嗚呼、僕の大切な人よ もしも寂しさに打ちのめされそうな夜は どうかこの唄を聴いておくれ あなたを想い書き綴った 素晴らしき日々の唄 大切な人よ 想像してみてほしい 今はまるで見えないけど 幸せな日々のこと |