植木等「クレイジーキャッツ コンプリートシングルス HARAHORO盤」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
万葉集植木等植木等永六輔中村八大中村八大(朗詠) 世の中は 空しきものと 知る時し いよいよますます 悲しかりけり 千年以上も昔の男が 今と同じよな愚痴こぼす なんとかしようよ まるで同じじゃ サルに顔向け出来ないよ (朗詠) ますらをや 片恋せむと 嘆けども 思(しご)のますらを なほ恋にけり 千年以上も昔の男が 今と同じよな 片思い いやじゃありませんか 当ってくだけろ 磯のアワビじゃあるまいし (朗詠) 銀(しろがね)も 金(くがね)も玉も 何せむに 勝れる宝 子に如かめやも 千年以上も昔の親父が 今より立派な育てぶり 学校の成績 あてにはならぬ 夢のある子が宝もの (朗詠) 万葉集 読んでつらつら おもんみた 植木等の 学のあるとこ…… なんともはや
たそがれ忠治植木等植木等鎌田洲見雄萩原哲晶萩原哲晶空にクルリコ 三度笠投げて 行く手占う 上州境 風のまにまに 流れる雲を 見れば身にしむ 見れば身にしむ 胸にしむ 「ハァーしみるしみるよ ……………国定忠治も落目だねェ」  行方定めぬ 落目の旅を 追ってくれるな 上州鴉 闇に流れる 呼子(よびこ)を聞けば 小松五郎の 小松五郎の 刃がうづく 「いやうづくったってね ……………国定忠治も落目だねェ」  渡り鳥さえ 塒(ねぐら)はあるに 帰えるあてない 流転の旅路 ワラジゆるめて 盃持てば 捨てた故郷が 捨てた故郷が 目に浮かぶ 「ウイー酔ったなー ……………国定忠治も落目だねェ」
おらぁグズラだど谷啓谷啓青島幸男馬渡誠一「おらぁグズラだど」  ウワーッ カッチョイーッ グズラだーッ カッコマン ドゥハハアー おらぁ グズラだどヒヒヒヒ 力は千人力 リキキキキ 口から火を吹く ブヒヒヒヒ 鉄だって食べるよ ムシャシャシャシャ だけどちょっぴり泣き虫 ドホホホホ ドッタドタ ドンドン ドッタドタ ドン  カッチョイーッ グズラだーッ カッコマン ドゥハハアー おらぁ グズラだどヒヒヒヒ 怒るとこわいよ カッカカカカ ここで一発! ポヨヨヨヨン ひと飛び10メートル ピヨヨヨヨン だけど注射はきらいよ ドホホホホ ドッタドタ ドンドン ドッタドタ ドン  待ってました カッコマングズラ ドウハァー
あんたハナ肇とクレイジーキャッツハナ肇とクレイジーキャッツ北れもん北一多好きだから アンタ キスさせて アンタ だから今夜も逢いに来たのさ アンタ このまんま アンタ いつもの道を アンタ いつものように帰るのかい アンタ ほんとに帰るのかい アンタ ほんとに帰るのかい アンタ 寂しい僕をほったらかして アンタ  君だけが アンタ オンナノコ アンタ 他のオンナはオンナじゃないさ アンタ このまんま アンタ 待ちくたびれて アンタ ぼくは歳をとってゆくのかい アンタ それでもいいんだよ アンタ それでもいいんだよ アンタ 入れ歯になっても君を待つのさ アンタ  愛してる アンタ 昼も夜も アンタ きょうも寝れないで朝が来たのさ アンタ フラフラと アンタ いつものバスで アンタ 君住む街にやって来たのさ アンタ どうしてくれるんだい アンタ どうしてくれるんだい アンタ こうしてきょうも暮れてゆくのかい アンタ  好きだから アンタ キスさせて アンタ だから今夜も逢いに来たのさ アンタ このまんま アンタ いつもの道を アンタ いつものように帰るのかい アンタ ほんとに帰るのかい アンタ ほんとに帰るのかい アンタ 寂しい僕をほったらかして アンタ 寂しい僕をほったらかして アンタ
ウンジャラゲハナ肇とクレイジーキャッツハナ肇とクレイジーキャッツ藤田敏雄宮川泰月曜日は ウンジャラゲ 火曜日は ハンジャラゲ 水曜日は スイスイスイ 木曜日は モーリモリ 金曜日は キンキラキン 土曜日は ギンギラギンのギンギラギンの ギンギラギンのギン 日曜日は ランラ ランラ ランラン  ウンジャラゲの ハンジャラゲ スイスイスイの モーリモリ キンキラキンのギンギラギン ランラ ランラ ランで一週間  あけみちゃんは ウンジャラゲ みどりちゃんは ハンジャラゲ はるみちゃんは スイスイスイ さゆりちゃんは モーリモリ じゅんこちゃんは キンキラキン みえちゃんは ギンギラギンのギンギラギンの ギンギラギンのギン どれもけっこう ランラ ランラ ランラン  ウンジャラゲの ハンジャラゲ スイスイスイの モーリモリ キンキラキンのギンギラギン ランラ ランラ ランで一週間  サラリーマンは ウンジャラゲ お役人は ハンジャラゲ 国会議員は スイスイスイ お百姓さんは モーリモリ お巡りさんは キンキラキン 大学生は ギンギラギンのギンギラギンの ギンギラギンのギン みんなそろって ランラ ランラ ランラン  ウンジャラゲの ハンジャラゲ スイスイスイの モーリモリ キンキラキンのギンギラギン ランラ ランラ ランで一週間
アッと驚く為五郎ハナ肇とクレイジーキャッツハナ肇とクレイジーキャッツ河野洋宮川泰娘もようやく幼稚園(ムヒョムヒョムヒョ) 一家だんらん夕食後(ムヒョムヒョムヒョ) ママにかわって(ムヒョムヒョ) おふろにさそえば(ムヒョムヒョ) おやじにむかってパパ エッチ(ムヒョムヒョムヒョ) 「アッと驚く為五郎」 為五郎  親父に向って ナンセンス(ピラピラピラ) 先生に向って ナンセンス(ピラピラピラ) デモで見そめた(ピラピラ) 娘と結婚(ピラピラ) 出来た子供がナンセンス(ピラピラピラ) 「アッと驚く為五郎」 為五郎  浮気心にさそわれて(ヘチョヘチョヘチョ) 彼女の家に行ってみた(ヘチョヘチョヘチョ) ベットの上の(ヘチョヘチョ) 写真を見たら(ヘチョヘチョ) 家(うち)の娘の同級生(ヘチョヘチョヘチョ) 「アッと驚く為五郎」 為五郎  ロングヘヤーにパンタロン(オヂョオヂョオヂョ) 後姿に惚れ込んで(オヂョオヂョオヂョ) 前にまわって(オヂョオヂョ) その顔見れば(オヂョオヂョ) こんなことあるかしら 我が息子(オヂョオヂョオヂョ) 「アッと驚く為五郎」 為五郎
酒のめばハナ肇とクレイジーキャッツハナ肇とクレイジーキャッツなかにし礼川口真川口真会社の宴会で のむ酒は お流れ頂戴 ご返盃 浮かれ踊れも いのちがけ 女房子供にゃ 見せられぬ  チョイト一杯のつもりでのんで わかっちゃいるけど やめられねェ  好きな女と のむ酒は しんねりむっつり 四畳半 口に出せない 下心 下手なさのさを うなりだす  なんだ なんだ なんだエー ナンダ わたしゃさびしいのよハー  戦友たちと のむ酒は 帰らぬ友を 思い出す 俺のかいなに いだかれて 死んだあいつの あの笑顔  ここはお国の 何百里 友は野末の 石の下  同窓会で のむ酒は 先生も生徒も無礼講 みんな偉そに してるけど 学校時代の ガキの面  仰げば尊し わが師の恩 ナンセンス いざさらば  ひとり酒場で のむ酒は 誰に遠慮がいるものか うっぷん晴らしのホラ吹いて あおる二級酒 コップ酒 あおる二級酒 コップ酒
全国縦断追っかけのブルースハナ肇とクレイジーキャッツハナ肇とクレイジーキャッツ毛利久宮川泰宮川泰―この物語は過ぎ去った愛を求めて南から北へと 果てしない旅に出た七人の男の遍歴の記録である―  さゆりさがして夜の町 忘れられない面影を ネオン伝いにたずねれば 「いたかい?」 「いやーそれがほんの一足ちがいでネー」 あゝ、むなしさだけの小倉 指宿 門司 別府  さゆり恋しい夜の町 白いうなじの想い出を ネオン伝いにたずねれば 「いたかい?」 「あー、生きるって耐える事なのね」 あゝ、夜霧も悲しい祇園 十三 新世界  さゆり追いかけ夜の町 赤いくちびる恋しくて ネオン伝いにたずねれば 「いたかい?」 「いやー、いないとなるといないネー」 あゝ、霧雨けむる銀座 新宿 北千住  さゆりいないか夜の町 細い指先ふれたさに ネオン伝いにたずねれば 「いたかい?」 「あ、イニャーヨ」 あゝ、月も泣いてる横手 花巻 片山津  さゆりたずねて北の果て 長い黒髪なぜたさに ネオン伝いにたずねれば 「いたかい?」 「もうどうなったっていいんだよ」 あゝ、夜風もしばれる釧路 紋別 長万部 さゆり! さゆり! さゆり! さゆり! さゆり!  「うるせーナー! 今何時だと思ってんだ! コノー!」
おとこ節植木等植木等川内康範猪俣公章森岡賢一郎かあちゃんぼやくな おれだって つらいいのちを生きている 思えばお前にいじめられ 可愛いわが子にゃさげすまれ  親父はずれてる なっちょらん ようやく学校へ行かせても 親のすねからこころまで 噛りに噛る面の皮  せめては想い出 ねんころり 花の初恋なつかしく そっとかくれて逢ったけど 昔の人はもういない  猫の目くるくる 世が変り 恋も人情も古ぼけた そこで浮気をしてみたが ソロバンカチャカチャ眠れない  泣いてくれるな わが友よ おれもお前も色あせた サムライ日本の生き残り せめて歌およ男節 男ナミダの物語り
この際カアちゃんと別れようハナ肇とクレイジーキャッツハナ肇とクレイジーキャッツ青島幸男・上野玲児萩原哲晶萩原哲晶「貴方はこの女性を一生の伴侶として とこしえに愛しますか」 「愛します」  子供もなんとか 大きくなった 車も買ったし 家もある 実家の財産ハイハイ すっかりなくなったハイハイ “この際カアちゃんと別れよう”  たばこも吸わず お酒も飲まず 浮気もしないが モテもせず 世の中これでハイハイ 本当にいいのかなハイハイ “この際カアちゃんと別れよう”  日曜大工で こき使われて 済めば留守番 そのあと子守 もらうこずかいハイハイ タッタの五十円ハイハイ “この際カアちゃんと別れよう”  俺も男と 生まれたからにゃ 何で言えない この一言が 叫んでみたいなハイハイ どなってみたいハイハイ “この際カアちゃんと別れよう”  今度この世に 生まれた時も 一緒に暮らすと 約束するさ だから言うだけ 言わせてほしい “この際カアちゃんと” “この際カアちゃんと” “この際カアちゃんにあやまろう”
こんな女に俺がした植木等植木等阿久悠鈴木邦彦森岡賢一郎たばこふかして 肌まで出して 酒の匂いも 身につけて これが女か これでも女 責めてみたとて しょうがない こんな女に 誰がした 誰がした 誰がした 誰がした 俺がした  抱けば柳の 小枝のように やせてしなった お前だが これが女か これでも女 柳いつしか 松の幹 こんな女に 誰がした 誰がした 誰がした 誰がした 俺がした  男ぎらいで 知られたお前 今じゃうわさの たねばかり これが女か これでも女 少し薬が ききすぎた こんな女に 誰がした 誰がした 誰がした 誰がした 俺がした  だれて今頃 女房は昼寝 馬鹿なさだめの 身のつらさ これが女か これでも女 やさしい言葉の かげもない こんな女に 誰がした 誰がした 誰がした 誰がした 俺がした
男の憲法ハナ肇ハナ肇上野玲児平尾昌晃森岡賢一郎生まれ故郷は 憎くはないが 男の憲法 貫くために 国を捨てなきゃ 世界は見えぬ 義理と人情のしがらみ越えて 裸一貫 明日に飛ぼう 男が六法 踏む花道は 世界にかかる 虹の橋 あれだあれだ俺らの 男の舞台 ハハハ…… バァカヤロー  女心に 迷っていては 男の憲法 守って行けぬ 泣くな男が 振り向くものか 女の涙の 嵐の中を 未練きっぱり 明日に走る 燃えてゆらめく 水平線に さっと浮かんだ 太陽よ あれだあれだ俺らの 男の姿 ハハハ…… バァカヤロー  生命ひとつが 投げ出せないで 男の憲法 口にはしない 棄てて来たんだ くだらぬものは 銭も名誉も 浮世の義理も 生命燃やして 明日に生きる 夜空にきらめく 希望の星は 明日のこの世の 道しるべ あれだあれだ俺らの 男の生命 ハハハ…… バァカヤロー
かあちゃんハナ肇ハナ肇上野玲児森岡賢一郎森岡賢一郎かあさんだって おふくろだって いやあ 俺にはかあちゃんは やっぱりかあちゃんなんだ なかあちゃん かあちゃん かあちゃんの匂いはにがく おどおどとして みじめで暗いにおいだったけなー 黙ってただ働き続ける しわぶかいかあちゃんの寝顔よ かあちゃんは一日だって休んだ事があったけかー 笑った顔さえ俺らよー 見た事がなかったぜ  かあちゃんと別れた朝 駅まで見送ってくれたっけなー かあちゃんのなにげない涙顔 達者でなー そっともたせてくれた あの大きなむすび 汽車の中で食べようとして気になった 前の席の女の子よ 俺はなんだかはずかしいような気がしちまって あの包みを座席の下に捨ててきちまった ごめんな かあちゃん  かあちゃんにうえた日々 ついてまわる田舎者の名札に おびえ続けながら生きた ささくれた手でにぎらせてくれた かあちゃんのあのお守り札 安酒にゆがんだ女の面 投げやりな俺らの毎日 でもかあちゃんのあのささくれた手が そっとそっと抱いていてくれたんだ ありがとう かあちゃん  かあちゃんのもとへ帰る日 かあちゃんの匂いを夢みたんだよ たえ続けるすべを教えてくれた かあちゃんのひたむきな生き方 曲った腰をのばしてよ 精一杯笑ってくれよな かあちゃん たくましく育ったこの胸でよ 一刻も早く抱きしめてやりたいんだ かあちゃんの欲しがってたあの紬の 着物 色々みやげ買ったぜ 俺 かあちゃん帰るからなー 待っててくれよ かあちゃん かあちゃん
僕はしゃべれるんだ谷啓谷啓R.M.Sherman・R.B.Sherman・訳詞:安井かずみR.M.Sherman・R.B.Shermanしゃべれる しゃべれるんだ!! しゃべれる ほんとにしゃべれる すてきだ しゃべれるんだ 初めて 今しゃべれる 皆んなと 同じに 話しが出来る わかるだろう ねエ 僕の言葉 何か言いたい たい たい もっと  昨日までは 変な声ばかり出して 笑われていたけど それが今ではちがうんだ 自分の思う事がしゃべれる すてきだ しゃべれるんだ 初めて 今しゃべれる 皆んなと 同じに 話しが出来る わかるだろう ねエ 僕の言葉 何か言いたい たい たい もっと  自分でも まだ信じられないくらい ともかく しゃべってる このまま ああ一生しゃべり続けても 僕は平気だよ すてきだ しゃべれるんだ 初めて 今しゃべれる 皆んなと 同じに 話しが出来る わかるだろう ねエ 僕の言葉 何か言いたい たい たい もっと  しゃべれる しゃべれる …………… 僕はしゃべれるんだ!!
ゲップゲップの歌ハナ肇・なべおさみハナ肇・なべおさみR.M.Sherman・R.B.Sherman・訳詞:安井かずみR.M.Sherman・R.B.Sherman森岡賢一郎食べ切れないほど ごちそう ごちそう だらけ 博覧会場 皆んなが帰った 後は 君の番さ オーすばらしい  メロンの皮 ホット・ドッグ クッキーでも綿あめでも アイスクリーム ハンバーグ まだ食べられる イエス イエス  ポップコーンも リンゴも バナナも サンド・イッチも まだまだあるかい スゴイナ イエス イエス イエス  食べ切れないほど ごちそう ごちそう だらけ 博覧会場 皆んなが帰った 後は 君の番さ オーすばらしい  ゲップ ゲップ ゲップ
これで日本も安心だ!植木等植木等青島幸男萩原哲晶宮川泰今の若い人はうれしいね マンガもディスコもスケボーもあきた たまにゃ学校にもいってやろか 口を開けば メシ…カネ…ウルセーナー… 他に言うことネーのかナー いつかお前らも自分でかせぐ そん時泣いてもオラ知らネー フンニャラカ フンニャラカ オラ知らネー フンニャラカ フンニャラカ オラ知らネー フンニャ フンニャ フンニャ フンニャ フンニャ フンニャ フンニャフニャ これで日本も安心だ  今の若い人はうれしいね サーフだ スキーだ ナナハンも欲しい 買わなきゃ家出だアンパンだ 何か聞いても ベツニ…カンケイネーヨ…ダサイナ… 他に言うことネーのかナー いつかお前らも結婚するんだろう どんなのが来たってオラ知らネー フンニャラカ フンニャラカ オラ知らネー フンニャラカ フンニャラカ オラ知らネー フンニャ フンニャ フンニャ フンニャ フンニャ フンニャ フンニャフニャ これで日本も安心だ  今の若い人はうれしいね 親に連れられ入学入社 独身貴族を決めこんで 仕事たのめば ムリデス…ダメデス…デキマセン… 他に言うことネーのかナー いつかお前らも親父になるだろう どんな子が出来たってオラ知らネー フンニャラカ フンニャラカ オラ知らネー フンニャラカ フンニャラカ オラ知らネー フンニャ フンニャ フンニャ フンニャ フンニャ フンニャ フンニャフニャ これで日本も安心だ フンニャ フンニャ フンニャ フンニャ フンニャ フンニャ フンニャフニャ これで日本も安心だ
スーダラ節'79植木等植木等青島幸男萩原哲晶宮川泰チョイト一杯の つもりで飲んで いつの間にやら ハシゴ酒 気がつきゃ ホームのベンチでゴロ寝 これじゃ身体に いいわきゃないよ 分かっちゃいるけど やめられねぇ ア ホレ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スーダララッタ スイスイ  ねらった大穴 見事にはずれ 頭かっと来て 最終レース 気がつきゃ ボーナスァ すっからかんのカラカラ 馬で金もうけ した奴ぁないよ 分かっちゃいるけど やめられねぇ ア ホレ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スーダララッタ スイスイ  一目見た娘に たちまちホレて よせばいいのに すぐ手を出して ダマしたつもりが チョイとだまされた 俺がそんなに もてる訳ゃないよ 分かっちゃいるけど やめられねぇ ア ホレ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スーダララッタ スイスイ
オムライスチョンボNo.5谷啓谷啓高平哲郎中村誠一中村誠一「オムライス・チョンボ!」(チョンボ) ブツブツ・チョンボ(チョンボ) プンプン・チョンボ(チョンボ) オムライス・チョンボ 許せないの オムライス・チョンボ  正式なオムライス チョンボではないオムライス 白いお皿に 黄色い卵 赤いケチャップ たっぷり グリンのパセリ ニッコリ ぼくの好みのオムライスはそれ! 炒めゴハンに おいしいチキン 赤いケチャップ たっぷり ケチャップのびん からっぽ 卵にかける ケチャップがナイ! 好きなのは ピチャピチャケチャップ でもきょうは ケチケチケチャップ 「オムライス・チョンボ!」(チョンボ) ブツブツ・チョンボ(チョンボ) プンプン・チョンボ(チョンボ) オムライス・チョンボ 許せないの オムライス・チョンボ  インチキなオムライス チョンボだらけのオムライス 炒めゴハンは ベタベタしてる 厚すぎ卵 こんもり 多過ぎケチャップ しょっぱい パパの好みのオムライスはそれ! 好きなのは ピチャピチャケチャップ でもきょうは ケチケチケチャップ 「オムライス・チョンボ!」(チョンボ) ブツブツ・チョンボ(チョンボ) プンプン・チョンボ(チョンボ) オムライス・チョンボ 許せないの オムライス・チョンボ  許せないの オムライス・チョンボ インチキ オムライス・チョンボ
毎度毎度のおさそいに植木等とオフィスレディス植木等とオフィスレディス伊藤アキラはやし・こばはやしこば毎度毎度のおさそいに ああ おさそいに イヤダ イヤダで ホホホイのホイ! ホホホイのホイ!  あの日かぎりと 思いつつ 今夜かぎりと 思いつつ またも来ました ホホホイのホイ! ホホホイのホイ!  毎度毎度のおさそいに ああ おさそいに イヤダ イヤダで ホホホイのホイ! ホホホイのホイ! 恋はふたりで つくるもの 抱いて抱かれて 育つもの なんて言われたって ホホホイのホイ! ホホホイのホイ!  毎度毎度のおさそいに ああ おさそいに イヤダ イヤダで ホホホイのホイ! ホホホイのホイ! 夢は上手に 見せましょう 嘘は上手に つきましょう どうせ一夜の ホホホイのホイ! ホホホイのホイ!  毎度毎度のおさそいに ああ おさそいに イヤダ イヤダで ホホホイのホイ! ホホホイのホイ! 甘い話は 少ないと 気づくころには 夜があける できりゃ毎晩 ホホホイのホイ! ホホホイのホイ!  毎度毎度のおさそいに (その調子) 毎度毎度のおさそいにと ホホホイのホイ!
実年行進曲ハナ肇とクレイジーキャッツハナ肇とクレイジーキャッツ青島幸男大瀧詠一大瀧詠一・萩原哲晶「気にしない 気にしない ただ前進あるのみ 行くぞ!」  俺たちゃ実年 文句があるか 背は低いが プライド高い 機械には弱いが 女には強い ガンガン行こうぜ まだこれからさ 毎晩いっても大丈夫 大丈夫  俺たちゃ実年 文句があるか 体は堅いが 頭も堅い 気が短いぶん 説教は長い 馬鹿にすんなよ まだこれからさ 毎晩いっても大丈夫 大丈夫  俺たちゃ実年 文句があるか サイフは薄いが 人情はあつい ポピュラーはダメでも 演歌は得意 止めてくれるな 毎晩いっても大丈夫 大丈夫  「さあこの調子で 100まで行こう!」
新五万節ハナ肇とクレイジーキャッツハナ肇とクレイジーキャッツ青島幸男萩原哲晶大瀧詠一・萩原哲晶学校出てからウン十年 今じゃ会社の大社長 キャバクラ通いのつれづれに 口説いた女が 五万人  学校出てからウン十年 今じゃ議会の大物で あっちゃこっちゃと口きいて とったワイロが 五万円  学校出てからウン十年 決死の覚悟で脱サラし 一攫千金 夢にみて 引いた屋台が 五万台  学校出てからウン十年 今じゃゴルフの大ベテラン フック、スライス、テンプラで 無くしたボールが 五万箱  学校出てからウン十年 今じゃ芸能レポーター しつこくスターを追いまわし はりたおされたの 五万回  学校出てからウン十年 今も無職の風来坊 競輪、競馬に、パチンコ、マージャン つぶしたサラ金 五万軒  学校出てからウン十年 今じゃテレビのプロデューサー やらせやらせのあけくれで 書いた始末書 五万枚  学校出てからウン十年 今じゃ医学の大権威 体に悪いと知りながら 誓った禁煙 五万回  学校出てからウン十年 今じゃ世紀の芸術家 ロンドン、パリをまたにかけ 爆発したのが 五万回  学校出てから三千年 今日は仙人のクラス会 死んだり生きたり入れかわり あきれた神様 五万体
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