吉幾三「吉幾三 全曲集~ひとり北国~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ひとり北国吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三川村栄二あなたと旅した 昔の道を 思い出しては 北へ北へ北へと 逃げ出すように 都会を離れ 何もかも 置いて 嫌で離れた 訳じゃない 邪魔になるのを 知ったから いいの…これで… これでいいの… ひとり北国 漁火の 夜を待ってます  あなたと旅した 昔の道を 消して女は 北へ北へ北へと 幸せでした あの日の暮らし 思い出は 夢に 何で今さら 揺れている 窓を伝わる 雨に泣く いいの…これで… これでいいの… ひとり北国 この町で 少し暮らします  あなたと旅した 昔の道を 列車乗り継ぎ 北へ北へ北へと 時間(とき)が経(た)つほど 泪が増えて 明日(あした)追う おんな 今も好きです 本当よ ずっとこの先 あなただけ いいの…これで… これでいいの… ひとり北国 生きてゆく いつかまた逢える
風は吹く北島三郎・吉幾三北島三郎・吉幾三吉幾三原譲二南郷達也背中押す風 向い風 押して押されて 人様は 道を探して 歩くのさ 迷いながらも 迷わせながらも 生きてる限り 風は吹く 風は吹く 風は吹く  夢を押す風 閉ざす風 吹いて吹かされ 人様は 明日(あす)に向かって 歩くのさ 花も大樹(だいじゅ)も 空舞う鳥でも 生きてる限り 風は吹く 風は吹く 風は吹く  春の吹く風 冬の風 どれも選べぬ 人様は 四季にまかせて 歩くのさ 大地生き抜く 全ての生き物 生きてる限り 風は吹く 風は吹く 風は吹く
恋から愛へ吉幾三吉幾三吉幾三若草恵若草恵幾つになっても 忘れない ああ…思い出 ひとつだけ あなたと二人で 旅をした 秋の島々よ 行き交う船に 手を振れば 鴎の群れが 追って来る 恋から愛へと 変わっていったけど 今でも 想いはあの日です  人肌恋しく 思うのは ああ…あなたの 温もりよ 夢先き語った 船の上 二人 手をにぎり… 真っ赤に染めゆく 夕焼けに 波も立てずに 船が行く 恋から愛へと 変わっていったけど 今でも 想いはあの日です  いつまで経っても 思い出す ああ…あの日が 今ならば 迷わずあなたの あの胸に 抱かれていたでしょう 船の霧笛も 聞こえない 若い二人の 旅の詩(うた) 恋から愛へと 変わっていったけど 今でも 想いはあの日です
DreamGOLD LYLIC吉幾三GOLD LYLIC吉幾三吉幾三吉幾三住みなれた 我が家を 雲と 青空の下 しばらく 寒さと 雨に 風にと 打たれ この街で 一番 素敵で 暮らしたい リフォームしようよ 私 心も 夢も 花の香りを 少しだけ入れて 街の香りも 少しだけ入れて 優しく育った 樹木 香りも入れて 幸せと感じたら 今日が旅立つその日  いつまでも 近所と あいつの 家族呼んで お酒を 片手に 夢と未来を 語り この街で 一番 素敵で 過ごしたい リフォームしようよ 私 笑顔も すべて 庭に出てみて 星を数えては 月の明かりに 君を抱きしめて 優しく育てと 子供 寝顔に夢を 青空の朝が来りゃ 今日が旅立つその日  La La La…
雪國PLATINA LYLIC吉幾三PLATINA LYLIC吉幾三吉幾三吉幾三野村豊好きよ あなた 今でも 今でも 暦はもう少しで 今年も終りですね 逢いたくて 恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて 少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて… 雪國  窓に落ちる 風と雪は 女ひとりの部屋には 悲しすぎるわ あなた 酔いたくて 泣きたくて ふるえる唇 そばに来て 少しでも わがまま聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて… 雪國  好きな人はいるの あなた バカね バカな女ね 意地をはってた私 逢いたくて 夜汽車乗る デッキの窓に とめどなく 頬伝う 涙のあとを 追いかけて 追いかけて 追いかけて… 雪國  逢いたくて 恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて 少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて… 雪國
女のかぞえ唄吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三潮風乗って 港のカモメ あの人 恋しいと 泣いている 日暮れ間近の 女の宿に 泊まるは 北の風と 波の音 帰ってくるはずないのにネ 窓に書きます 罪ごころ 漁火…灯台…女のかぞえ唄  何処からきたか 波止場に霧が あの人 逢いたいと 降っている 夜明け間近の 港の船は 今日も 海の彼方へ 旅に出る 泣いてちゃ何にも見えないネ あなたを待ってる 港町 海鳴り…引き潮…女のかぞえ唄  このまま夢で あなたと逢えて 眠っていたいよ 窓灯り 涙も枯れた 夜明けの波止場 朝待つ 女の夢を 凍らせて 帰ってくるはずないのにネ 誰かが答える 港町 夕焼け…海猫…女のかぞえ唄  帰ってくるはずないのにネ 誰かが待ってる 港町 漁火…灯台…女のかぞえ唄
母の背中の子守唄吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三川村栄二遠きふるさと 風の音(ね)に 乗せて聴いてた 子守唄 母が今頃 愛おしい 全部覚えちゃ いないけど 酔いに任せて 口ずさむ 凍(しば)れるね…この街も… 寒かろう…ふるさとも ネンネコサー ネンネコサー 母の背中の子守唄  夢を追ってた 若い頃 あなた恋しく 唄ってた 母が近頃 かわいいよ 全部覚えちゃ いないけど 知らず知らずに 口ずさむ 淋しいよ…この街も… 淋しかろう…ふるさとも ネンネコサー ネンネコサー 母の背中の子守唄  元気で長生き してくれよ 逢いたいよ…無性にさ… 逢いたいね…母さんも ネンネコサー ネンネコサー 母の背中の子守唄 母の背中の子守唄
海峡'07GOLD LYLIC吉幾三GOLD LYLIC吉幾三吉幾三吉幾三わたし昔から そうでした 北へ行こうと 決めていた この世で愛した男(ひと)は 貴方(あなた) あなた あなただけなの 津軽海峡 渡る船は 横なぐり 横なぐりの雨 も一度 も一度 やり直せるなら このまま このまま引き返すけど もう遅い もう遅い 涙の海峡  わたし昔から そうでした 北で死のうと 決めていた 幸せ見つけて 暮らします あなた あなた忘れて 津軽海峡 捨ててきた こなごなに こなごなに写真 も一度 も一度やり直せるなら このまま このまま泣かないけれど もう遅い もう遅い 涙の海峡  わたし昔から そうでした 一度海峡 見たかった 荒れた海を 飛ぶカモメに 語り 語りかけたい 津軽海峡 越えて来た 何もかも 何もかも置いて も一度 も一度やり直せるなら このまま このまま帰り船乗る もう遅い もう遅い 涙の海峡
うちのかみさん吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三武井正信うちのかみさん 夜更かし好きで 早く起こすと あぁ もう! たまのオツトメ 求めてみても 寝返りうって あぁ もう! ちょいとYシャツ 汚しただけで 顔をしかめて あぁ もう! 風呂を上がって ビールを頼みゃ 飲んできたんでしょ! あぁ もう! 遠いあの日の 新婚時代どこ? 何で何で何で何でや~! 会社同僚 飲み会あるの いくらいるのよ? あぁ もう! タバコ ゴルフを 止めればいいと 寿司を頬張り あぁ もう!  遅い遅いと 帰宅を急かし 早く帰れば あぁ もう! 嫁と姑(しゅうと)の ケンカの狭間 何も言わなきゃ あぁ もう! 何か言ったら どっちの味方!? 俺を睨んで あぁ もう! 老後 心配 年金手帳 いくらもらえるの? あぁ もう! 若い若い あの日の美貌はどこ? 何で何で何で何でや~! 化粧ほどこし 急いで出掛け 酔って帰って あぁ もう! 風呂を上がって 鏡に向かい 腹をつまんで あぁ もう!  うちのかみさん 外面(そとづら)良くて 上司帰れば あぁ もう! 耳にじゃらりん 首にもじゃらりん どっかの部族かよ! あぁ もう! 何を食べます? 聞かれてドリア ソース作るの あぁ もう! 外で食べてと 言われて食べて 土産買わなきゃ あぁ もう! 涙 涙 あの日の涙はどこ? 何で何で何で何でや~! 年に2度ある ボーナス時期は 朝からニヤニヤ あぁ もう! 年に一度の 誕生日には ケタケタ朝から あぁ もう!
酒よPLATINA LYLIC吉幾三PLATINA LYLIC吉幾三吉幾三吉幾三涙には幾つもの 想い出がある 心にも幾つかの 傷もある ひとり酒 手酌酒 演歌を聞きながら ホロリ酒 そんな夜(よ)も たまにゃ なぁいいさ  あの頃を振り返りゃ 夢積む船で 荒波に向かってた 二人して 男酒 手酌酒 演歌を聞きながら なぁ酒よ お前には わかるか なぁ酒よ  飲みたいよ 浴(あ)びるほど 眠りつくまで 男には明日(あす)がある わかるだろう 詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なぁ酒よ  詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なぁ酒よ わかるよ なぁ酒よ
愛あるくらし吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三LU・LU・LU… LU・LU・LU… 涙で歌った ラブ・ソング 幸福(しあわせ)にすると 誓ったよ あいつら囲まれ 緑に囲まれ 鐘が運んだ ウェディング・マーチ 夢あるくらしを 愛ある人生 残してやれたらいいね  LU・LU・LU… LU・LU・LU… ギターで作った ラブ・ソング 北の大地の 真ん中で 小鳥が歌って 仔馬が駆けてく 風が運んだ ウェディング・マーチ 夢ある未来を 愛ある家族に 残してやれたらいいね  LU・LU・LU… LU・LU・LU… 二人で歌った ラブ・ソング 月夜の砂浜 忘れない 星空囲まれ 夜明けを待った 波が運んだ ウェディング・マーチ 夢ある子供に 愛ある心を 残してやれたらいいね  夢あるくらしを 愛ある人生 残してやれたらいいね
北の出会い旅吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三武井正信・吉幾三人との出会いを 求めて行こうや 北の大自然 出会い旅 ふたり旅 南へ北へ…東へ西へ 気の向くままに 行こうじゃないか 夕陽を見る瞳(め)に 未来が映って 優しさもらって 北の出会い旅  誰かとの出会いを 求めて行こうや 北の大自然 出会い旅 ぶらり旅 南へ北へ…東へ西へ あの雲どこまでも 追いかけながら 明日をもらって 希望を背負って 優しさもらって 北の出会い旅  大空の向こうに 旅して行こうや 北の花求め 出会い旅 笑い旅 南へ北へ…東へ西へ 時間を気にせず ゆっくり…ゆったり… お酒を片手に 酔うほど語って 出会い旅だよ 北は北海道
坂道吉幾三吉幾三麻こよみ吉幾三池多孝春かんかん照りの 坂の道 今でも時々 夢に見る 母のリヤカー 押しながら 流した汗の しょっぱさよ… 働いて働いて 働いた小さな背中 頑張って頑張って 頑張った母の人生 あれから何年過ぎたろか…過ぎたろか  今日で追い越す 親の年令(とし) 流れる歳月(つきひ)の 短かさよ 酒に浮かべる 思い出を たどればしみる ほろ苦さ… 夕焼けの夕焼けの 夕焼けの畦道(あぜみち)母と 手をつなぎ手をつなぎ 手をつなぎ帰ったあの日 あれから何年過ぎたろか…過ぎたろか  『母さん、私も頑張ってます。 頑張ってますよ、母さん…』  働いて働いて 働いた小さな背中 頑張って頑張って 頑張った母の人生 あれから何年過ぎたろか…過ぎたろか
望郷吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三北の雪降る町が やけに恋しくて 老いてく 母さんひとり 不憫に思えて 故郷川(ふるさとがわ)も 冬を迎えて 凍(しば)れてきたでしょうね 望郷 そして都会(まち)の酒 そのうち…帰る  夢を話したあの日 オヤジがむかしの 波止場で苦労話を 聞かせてくれたね 真冬の海よ 群れる鴎よ あの日に戻しておくれよ 望郷 そして男酒 そのうち…帰る  旅と酒と思い出 男はいつでも 荷物と思いながら 故郷(ふるさと)夢みる 北の大地よ お前のような 心を抱(いだ)いているのさ 望郷 母へ詫びる酒 そのうち…帰る  北の大地よ お前のような 心を抱(いだ)いているのさ 望郷 オヤジ眠る町 そのうち…帰る
別離の時は吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三南郷達也淋しさ悲しさ 口惜(くや)しさも 何度も何度も あったよな 死ぬほど笑った 日もあった お前で良かったよ  苦労もしたけど させもした 喰えない時代も あったよな 「お互いさま」とは 言うけれど お前が我慢した  どんなに遠くへ 行こうとも 守っているから いつまでも 俺との別離(わかれ)の その時は 笑って送って くれりゃいい  楽しく愉快に 生きたくて なるべくケンカも せぬように 時々お前と 酒に酔い 今日までありがとう  年取りゃお互い 丸くなり 昔の話が 多くなる 俺より長生き してくれよ 楽しく生きてくれ  どんなに遠くへ 行こうとも 守っているから いつまでも 俺との別離(わかれ)の その時は 笑って送って くれりゃいい  どんなに遠くへ 行こうとも 心の中では 生きている 俺との別離(わかれ)の その時は 「幸せでした」で 送りゃいい
ありがとうの唄PLATINA LYLIC吉幾三PLATINA LYLIC吉幾三吉幾三吉幾三愛されて夢を見て ひとりで走ってた 振り返りゃ何もかも 遠くに見えていた 人は皆 放浪者 いつしか年とれば 都会(まち)の中ふと思う 独りじゃない事を ありがとう 貧しさを あの時代(とき)ありがとう 寄せる波 冬の風 勇気をありがとう ありがとう 言えるよな 最後であればいい お前にも子供にも すべての人たちに  人生の曲り角 涙と故郷(くに)の酒 呑みながら口ずさむ 父から聞いた唄 ありがとう星空よ ふるさと見えました 夏の夜(よ)に浮かびます 笑った母の顔 会いたいが帰らない ひとりでここで呑む 眼を閉じてここで酔う ひとりでここで泣く ありがとう 言えるよな 最後であればいい お前にも子供にも すべての人たちに  ありがとうふるさとよ 遠くてよかったよ 今は亡き姉さんよ 強さをありがとう 流れ星あの時は 願いをありがとう ギター弾き唄う事 幸福(しあわせ)ありがとう 笑うより泣く数が 多けりゃ多いほど 優しさをあげられる 男で居たいから ありがとう 言えるよな 最後であればいい お前にも子供にも すべての人たちに  ありがとう 言えるよな 最後であればいい お前にも子供にも すべての人たちに すべての人たちに すべての人たちに
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