SION「I like this, too」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Smoky HouseSIONSIONSIONSION鈴木正人街から少し離れた小高い丘 大きな木々に囲まれた 近くを流れる川は透明で 緑の隙間から日差し差す 静かなスモーキーハウス 心地よく程良く くすんだスモーキーハウス 憧れの住処  窓越しに朝日を浴びる頃 寝ぼすけのお前はまだ夢の中 一杯やりながら夕陽の下 木の上でお前はまだ遊んでる 穏やかにスモーキーハウス 時は風とゆっくり 大好きなスモーキーハウス 憧れの住処  明日もこうしてような 二人でこうしてよう な  静かなスモーキーハウス 心地よく程良く くすんだスモーキーハウス 憧れの住処  街から少し離れた小高い丘 大きな木々に囲まれて 近くを流れる川は透明で 緑の隙間から日差し差す 穏やかにスモーキーハウス 時は風とゆっくり 大好きなスモーキーハウス 憧れの住処
やるだけやったらSIONSIONSIONSION鈴木正人嘆いたところで この雨が上がるわけじゃない ままならぬこの世に悲観を振りかけすぎるな やるだけやったら後はQue Sera, Sera  人もうらやむあいつだって 怖いから歩みを緩めない ままならぬこの世に 諦めを着込みすぎるな やるだけやったら後はQue Sera, Sera  夜明けの空気を胸一杯 吸いすぎてちょっとむせる あの子の笑顔が浮かび顔が緩む 欄干のカラスにひとつ言い訳をして  眩しい空を突っ切る 何か羨ましい飛行機雲 ままならぬこの世に想いを眠らせすぎるな やるだけやったら後はQue Sera, Sera  夜明けの空気を胸一杯 吸い過ぎてちょっとむせる 残りの時間はまだ短くないぜ 欄干のカラスにひとつ約束をして  嘆いたところで この雨が上がるわけじゃない ままならぬこの世に悲観を振りかけすぎるな やるだけやったら後はQue Sera, Sera やるだけやったら後はQue Sera, Sera やるだけやったら後はQue Sera, Sera
どんな日も眠ってしまうんだなSIONSIONSIONSION鈴木正人明日が楽しみで寝れなかったのは いつが最後だろ 子供の頃何度かあった気がするが 結局ぐっすり寝たんだろうな  どんな日も暮れてどんな日も明けて どんな日も眠ってしまうんだな  悔しかったのか悲しかったのか 泣きながら帰り道 拾った木の枝で草を小突きながら とぼとぼ帰り道  どんな日も暮れてどんな日も明けて どんな日も眠ってしまうんだな  その頃いつもすぐ傍にあった 川の流れや海の波の音 足をちゃぷちゃぷ揺らしながら その子供何を思ってたんだろ  どんな日も暮れてどんな日も明けて どんな日も眠ってしまうんだな  心がキュッとするあったか切ない別れは いつが最後だろ 駅のホームで電車の窓で 見送り見送られ  どんな日も暮れてどんな日も明けて どんな日も眠ってしまうんだな  時は流れて流れに流れて 過去にない不安の時にいる 追い詰める人と前を向く人と 俺は足元を慣らしてる  どんな日も暮れてどんな日も明けて どんな日も眠れてしまうんだな  どんな日も暮れてどんな日も明けて どんな日も眠ってしまうんだな
誰の振り子SIONSIONSIONSION鈴木正人忘れただけど忘れない 乾いても跡は残る 目をつむり目をつむられ 誰の振り子振り子の下か あやとりあやとられ 沈んで浮かんで 溶けずに溶けて 誰の振り子振り子の下か 擦れっ枯らしがそれでもまだ信じて信じて またすっ転ぶ 痛えよ なんだこれ  聞かないだけど聞いてる 耳元で肌で 許して許されて 誰の振り子振り子の下か 擦れっ枯らしが素っ裸で信じて信じて 骨まで削がれてる 痛えよ なんだこれ  冴えない具材の光と影 行ったり来たり 運命のバケツが溢れるまで 行ったり来たり 唯一確実な永遠の瞬間に思うのは  釘刺し釘刺され はらわたに手のひらに 怒り蔑み 誰の振り子振り子の下か 擦れっ枯らしがそれでもまだ信じて信じて またすっ転ぶ 痛えよ なんだこれ  振り子 誰の振り子 振り子 俺の振り子 振り子 振り子の下
あの日のまんまSIONSIONSIONSION林正樹呼んでも答えないお前の声を 顔を思い浮かべて ひとりで ふたりで  お前のメールや電話のアドレスは 何年経ったって あの日のまんまさ  また夏が来るってよ お前は好きだったな  焼け付く陽の下でまた お前に救われる  呼んでも答えないあなたの声を 顔を思い浮かべて ひとりで ふたりで  また冬が来るってさ あなたは好きだったね  凍てつく風の中でまた あなたに救われる  星になった俺の大切な仲間 みんなにまた救われる  みんなのメールや電話のアドレスは 何年経ったって あの日のまんまさ あの日のまんまさ
浮世は回る水車SIONSIONSIONSION鈴木正人束の間を駆け抜けた 星たちに憧れも つらいかな輝き知らず それも選んだ事 いつからか勝ち負けの ライバルは俺になった  片方(かたっぽ)は喜びの もう片方(かたっぽ)は苦しみの 靴を履き誰もが左右と 交互に踏みしめ歩いている 初めから勝ち負けの ライバルは俺だった  心踊る喜びは 傍にいるお前と 心割れるどん底は 俺一人で それは普通に当たり前  昨日は人の身 今日は我が身 浮世(このよ)は回る水車  束の間を駆け抜けた 星たちに憧れも つらいかな輝き知らず それも選んだ事 初めから勝ち負けの ライバルは俺だった  誰もが自分の傷口を 塞ぐことで手はいっぱい 至福の時を夢みながら 惨烈の時を闘っている  心踊る喜びは 傍にいるお前と 心割れるどん底は 俺一人で それは普通に当たり前  昨日は人の身 今日は我が身 浮世(このよ)は回る水車
ポンコツを楽しむさSIONSIONSIONSION鈴木正人・芳垣安洋ぼやいて傷が癒えるなら ぼやいて若返るのなら一晩中でもぼやくが 時はおかまいなしに 年々歩みを早める だからポンコツを楽しむさ  長く短いこの世は綱渡り 老いも若きも悲劇に喜劇を混ぜ込んで 薄めて 笑った方が痛みも減る気がしてよ だからポンコツを楽しむさ 無理くりでも  此処はほんといろんな事が そうだな行き過ぎちまったんだな 歯止めはかからず もう誰にも止められないのか その行く末はみんなうっすら分かっているのに  長く短いこの世は綱渡り 老いも若きも悲劇に喜劇を混ぜ込んで 薄めて 笑った方が痛みも減る気がしてよ だからポンコツを楽しむさ 無理くりでも  長く短いこの世は綱渡り 老いも若きも悲劇に喜劇を刷り込んで 薄めて 笑った方が痛みも減る気がするからよ ギリギリまでポンコツを楽しむさ 無理くりでも
どっちを選ぶよSIONSIONSIONSION林正樹揚げ足取りの政治家と 鼻膨らまして言いたい放題評論家と 薄っぺらい司会者と なんて平和な夢の島 なんでもありの世の中らしい お前はどっちを選ぶよ  誰もが我が身で精いっぱい 街も人も眉間にシワ寄せて だから普通の「ありがとう」が 心ほっこり嬉しくなるのさ  単純なのに簡単じゃなくなった いつからか昔からか 昔からか なんでもありの人の世らしい お前はどっちを選ぶよ  子犬のようなはしゃぎ声で駆けて行く ランドセルの音に救われる
笑っていくぜSIONSIONSIONSION鈴木正人つらい時間を歩いているのは 俺ひとりじゃないし 悔しい思いを呑み込んでいるのも お前ひとりじゃない きついな きついな  気晴らしに買い出しに出た 低い雑居ビルの横 青い空に透かしのような月 「どうしたもんじゃろうのぅ」聞いたりして 昼間から バカだな  笑っていくぜ キメて行くぜ 俺たちはまだまだ 笑っていくぜ 堂々と行くぜ 俺たちはこれからさ  見る物聞く物全部にこの頃やけに 向かっ腹が立つのは 気をつけてゆっくり行けと 誰かの声かもな そうだな ゆっくり急ぐさ  笑っていくぜ キメて行くぜ 俺たちはまだまだ 笑っていくぜ 堂々と行くぜ 俺たちはこれからさ  まだまだ 見せてやろうぜ  笑っていくぜ キメて行くぜ 俺たちはまだまだ 笑っていくぜ 堂々と行くぜ 俺たちはこれからさ  笑っていくぜ キメて行くぜ 俺たちはこれからさ
お前の笑顔を道しるべにSIONSIONSIONSION鈴木正人今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに  話にならない話ばかりの この世界に 小さな喜びをかき集め 生きている  今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに  顔色ひとつ変えないで 陽はのぼり 陽は沈んで 俺たちも同じさ 平気な顔をして生きている  今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに  頼むよこれ以上 生きることを嫌いにさせないで  今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに  からっぽの励ましなら ロボットの方がまだずっといい テレビのニセモノ心配顔 君は二つから出直しなさい  今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに 今日も明日も お前のあの笑顔を道しるべに  頼むよこれ以上 生きることを嫌いにさせないで カラ元気はまだあるかい お前に会いたい
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