SION「俺の空は此処にある」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ONBOROSIONSIONSIONSION絶望的にのろい鈍い行動力と 声もかけられない速さで過ぎ去る日々に 併走は夢の夢 距離は離れるばかり 奴の落ち込みようは見た目よりひどい  砂を噛む夜に何ひとつ生まれず 何処に逃げ何処に隠れたって明日は来るのに  白旗を揚げれど奴以外の目には触れず 時が止まることはなく無力に吊し上げられ それでも生きていくには 生きていくには 折れそな火興しだろうと火をおこすしかないのさ  騙し騙し走らすオンボロ車で奴は行く 何処に逃げ何処に隠れたって明日は来るなら  見通しは悪く 夢でさえ翳ってる だけど行くしかないだろう闇雲を笑えよ  騙し騙し走らすオンボロ車で奴は行く 何処に逃げ何処に隠れたって明日は来るから 奇妙な音を立てながらオンボロ車で奴は行く 併走は夢の夢 それでかまわない
唄えよ讃えよSIONSIONSIONSION夢のような時間なら それは夢かもしれない 醒めるまでどっぷりと 溺れるままに  好きだと泣いたあの子には もっと好きな人ができた 抱き合いキスし永久を誓った 二人は今 目も合わさない  唄えよ讃えよ 限りある日々を 唄えよ讃えよ 命つれなし日々を  夢のような時間なら それは夢かもしれない 醒めてなお美しい 朝はあるか  好きだと泣いたあの子には もっと優しくできた 喜びに泣いて永久を誓った 二人はまだ 乗り越えられるか  唄えよ讃えよ 限りある日々を 唄えよ讃えよ 命つれなし日々を  好きだと泣いたあの子には もっと優しくできた 喜びに泣いて永久を誓った 二人はまだ 乗り越えられるか  唄えよ讃えよ 限りある日々を 唄えよ讃えよ 命つれなし日々を
jabujabuSIONSIONSIONSION頭と心のふたを開けて 全部取り外して じゃぶじゃぶ 洗い流したい やわらかな陽射しの下 水色の空に俺を干して そして風 さらさらにしておくれ  悲しいのはなぜなのか 苦しいのはなぜなのか 知ってるから分かってるから ここで終われない  頭と心のふたを開けて 全部取り外して じゃぶじゃぶ 洗い流したい 弱さを 思い上がりを じゃぶじゃぶ
けちってる陽だまりSIONSIONSIONSIONたまには休めばよかろうに 次から次へと 頭の痛い事ばかり 次から次へと  暇なのか知らないがそんなに楽しいか 困り果て悩み果て 絵にも描けない 滑稽な日々に ダウン寸前な俺が  窓を開け狭い空 向かいのブロック塀に 久しぶりの三毛猫が ゆっくり現れて  けちってる陽だまりを気にすることもなく けちってる陽だまりを 全身に浴びて気持ちよさげに目を細めてる  いつだって己で道を閉ざしては不幸ぶるこいつを 叱ってくれ三毛猫よ 絵にも描けない 滑稽な日々と ダウン寸前な俺を けちってる陽だまりを気にすることもなく けちってる陽だまりを 全身に浴びてこれが普通とそれでどうしたと  そうだよな そうだよな そうだよな
水色のクレヨンSIONSIONSIONSIONあれは夏休み 真っ白な画用紙 12色のクレヨンもあるけど  描きたい物がない 空だって山だってあるのに 描きたい物がない 水色のクレヨンで水色のクレヨンの絵を描いた 水色の  悲しみの時は あり地獄の中 抜け出したいってばたふがするほど  深みにはまって もっともっと深く落ちるから じっと息を殺して じっとしてそこになれてそれになれて見えるのを待った 見えるのを 目が慣れるのを  喜びの時は 夢心地の中 でもほんとなんかな うそじゃないんかなと  まるっと喜べない なんだか底が抜けそうで びくびく喜ぶ なんだか誰かに悪いようなバチがあたるよな気がして 描きたい物がない 空だって海だってあるのに 描きたい物がない 水色のクレヨンで水色のクレヨンの絵を描いた 水色の 水色の クレヨン
いつでもどこでも会いたいSIONSIONSIONSION想いは届かず 投げた足元で頭なんかかいて なんでもないような顔して「ところで」なんて言ってる  いつでもどこでも会いたい いつでもどこでも会いたい あの夜のこと夢なのか あの夜だから夢なのか  想いは届けず 投げた足元でため息なんか呑んで 小石のような言葉は 二人を挟む川に落ちてく  いつでもどこでも会いたい いつでもどこでも会いたい あの夜は遠い夢なのか あの夜だけの夢なのか  想いは変わらず それでも届くように投げることは出来ず なんでもないような顔して「ところで」なんて言ってる  いつでもどこでも会いたい いつでもどこでも会いたい あの夜のこと夢なのか あの夜だから夢なのか あの夜は遠い夢なのか あの夜だけの夢なのか いつでもどこでも会いたい いつでもどこでも
休みたいSIONSIONSIONSION休みたい 休みたい 何もしたくないぞ 休みたい 休んじゃいたい このまましばらくは  だけど誰も止めないだろ きっと喜ぶ奴もいて いくらでも代わりはいますよと まあそうだよね それならそれでもう どうだっていいぜって  言ってみたいけど 言えません だから今日も行きましょう 笑顔で  休みたい 休みたい 仕事したくないぞ お前と ふたりで ずっとごろごろしてたいぞ  だけどお前と笑うには やっぱどこかで泣かなきゃな そりゃそうだ 全部美味しいことだけで この世はやっぱできちゃいないから  気合いを入れて そしてきっと いい夢見ましょ ふたりで よくよく思えば 仕事もつまらぬわけじゃない そうなんです 褒められりゃうれしいし 思うようにできたらこれまたごきげんで  その後の酒ときたら たまらんぜ 至福の夜が手を広げ 待ってる そういうことで今夜 帰りは少し 遅くなるかも ごめんね 許してね
人様SIONSIONSIONSION今も昔も自分勝手な 人様がしでかすよ この空の下  唄にも出来ない事が続いてる 唄にはしたくない事は終わらない  今も昔も自分勝手な 人様がしでかすよ この空の下  誰かと居た時間と同じ時間だけ ひとりの時間が欲しいのは俺だけか  心足りない 力足りない 足りてるのは多いのは 醜いジェラシー  今も昔も自分勝手な 人様がしでかすよ この空の下 今も昔も自分勝手な 人様が泣いてるよ この空の下  誰かと居た時間と同じ時間だけ ひとりの時間がなくちゃもたないのは俺だけか
俺の空は此処にあるSIONSIONSIONSION歩き慣れたこの道が 見慣れたはずのこの景色が よそよそしく冷たいのは たぶん俺が 届かない今日に自分に 落ち込み苛ついているから できたら何かのせいにして 楽になりたがるから  子供じゃないんだぜ 年寄りじゃないんだぜ こんな日はかっくらって寝て また 明日さ  すべては自分で思うほど 良くはなくだけど悪くもない 淡々と流れる日々に 落ちたり舞い上がったり 目より先にかすんだ心には 青い空と川の流れを 体中に浴びせ振りかけて 流し飛ばして  ゆっくりと急ぐ あの鳥を見習って 俺の空は此処にある 此処に  子供じゃないんだぜ 年寄りじゃないんだぜ こんな日はかっくらって寝て また 明日さ  俺の空は此処にある 此処に 此処に
諦めを覚える前の子供みたいにSIONSIONSIONSIONきっといつかその想いは叶うから 夢を諦めたりしちゃダメだって  聞こえのいいことばっかりよ 言ってらっしゃる 言われなくても諦めちゃ生きちゃいけない だけど堪えきれないこんな夜もあるのさ  夢が叶った人の言葉は 時に響かないよな 人並み外れた努力があってと分かっていても それでも何が違うと叫びたい夜もあるのさ  人の事はどうだっていいと言いながら 人がいるから今日までこれたかな  悔しさだけがガソリンじゃ 貧乏くさいが 欠けてる自分がこんな時は火を付けてくれるのさ きっといつかきっとと子供みたいに 諦めを覚える前の子供みたいに
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