畠山美由紀「Wayfarer」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
BLINK畠山美由紀畠山美由紀高城晶平冨田恵一冨田恵一瞼を閉じれば 赤く 全てが遠のき 力が抜けてく 胸に吸い込んだ 風の 行方をみている なにもかも淡く滲む  真夏の濃い影や 落ち葉を降らせるトウカエデ  深く遡りつづける いつか二人が互いを見つける日まで  瞼を開けば 星が 粉々に消えて 暗闇が戻る 巡りつづけるよ わたし あなたに会うまで その日が来るまで  瞼を閉じれば 青く どこまでもつづく 砂浜にひとり 街明かり遠く燈り わたしを導くなにもかも淡く滲む  踊り場の残響や 風に揺れうたうオウギヤシ  深く強く思い起こせる 今も二人が知らない未来の日さえ  瞼を開けば そこに あなたがいるはず わたしにはわかる 暗闇のなかで 少し このままいさせて 少しだけでいい 巡りつづけるよ わたし あなたに会うまで その日が来るまで
会いに行く畠山美由紀畠山美由紀畠山美由紀冨田恵一冨田恵一裏切るなんて きっと無駄ね 愛されなければ ('Cause I knew it, I knew it well from the start)  ずるい言葉と 知ってるけど 憎めない人なの ('Cause I knew it, I knew it, it's more than words)  雨上がりの見慣れた街が好きだわ きれいごとを洗い流し 潔く汚れて見える  不意なくちづけ そっとされて 命が燃えたの ('Cause I know it, I know it, it's from the heart)  思いがけず このままのわたしでいい そんなふうに感じさせてくれるのね そのまなざしで あなたに会いに 会いに行く 今夜 高鳴るときめきに心震わせ そうよ会いに 会いに行くわ いま わたしを知りたいと告げたあなたに  シャツの袖口 そっと外す 仕草が素敵ね ('Cause I know it, I know it's fascination)  好きになれる誰かに出逢えたなんて どんな事も敵わないと 心から知っているから  あなたに会いに 会いに行く わたし この夜で誰より 幸せ者ね そうよ愛し愛されに行くの あたらしいヒールで 夜風に吹かれ そしていつか 別れの時には 静かに去りましょう 吐息のように  裏切るなんて、ね  無駄なことなの、ね
フルデプス畠山美由紀畠山美由紀畠山美由紀冨田恵一冨田恵一ささやく言葉で足かせ外して あなたのリズムでわたしを捉えて 光さえ届かない海の底 ああ あなたに照らされる  花びら象る(かたどる)鼓動のときめき 宇宙の記憶のさい果て感じて 重力も脱ぎ捨てて降りてゆく ああ 魂の最深部  今 鮮やかに 立ち現れた ああ! 時の彼方に めぐり逢う永遠  吐息で交わすの甘い恋の詩(うた) 素肌の響きで織りなす悦び 素粒子まで軽やかに満たされる ああ 魂の最深部  今 鮮やかに 抱きしめられて ああ! 約束の場所 思い出せたの  ああ! 深く愛して 深く愛され ああ! 解き放たれた あなたとの永遠
呼吸するより速く畠山美由紀畠山美由紀畠山美由紀畠山美由紀冨田恵一わたしが知りたい事を 知っているのはあなただけ それを知ったら私は 生きてはゆけないのだろうけど  愛しすぎてはいけないと 追いかけてはいけない人だと 分かっていたはずなのに 止めることなどできなかった  あれはいつのことなの? 初めて微笑(ほほえ)みを交わした  そして叶わぬ恋が わたしを貫いたの 苦しむよりも速く 呼吸するより速く  不思議なことにわたしには あなたの顔が覚えきれないの それほどあなたの一挙一動がまぶしくて  だから今でも会えたときには まるで初めて話す人のようで ぎこちなくなる ひとりよがりの熱愛ね  やるせなさのどこかで 本当は分かっているのよ  とても叶わぬ恋と わたしは望まれないと あきらめるより速く 呼吸するより速く
ソングライン畠山美由紀畠山美由紀畠山美由紀冨田恵一冨田恵一微かな でも凛としたこの共感を受け取って 歩いてゆく 確かな そう今というこの瞬間を震わせて 旅してゆく  銀色の波 金色の草 無限に沸き上がる 譜面にできないメロディのよう  真珠の光 翡翠の泉 まぼろし投げかける 文字で書かれない手紙のよう  ソングライン ソングライン かがり火を手に進んでゆこう ソングライン ソングライン 風の宮殿見つけにゆこう  この喜びを涸らしてはならない この悲しみをなくしてはいけない  静かに 耳を澄ませばあなたが知りたい歌声 聞き取れるはず いつしか 出逢う仲間と星座のような物語 紡いでゆく  瑠璃色の闇 琥珀の時間 無限に響き合う 捉えきれない倍音のよう  ルビーの血潮 サファイアの雨 嘘では探せない 地図に描けない旅路のよう  ソングライン ソングライン かがり火を手に進んでゆこう ソングライン ソングライン 目には見えない道筋ゆこう  この憧れはいにしえの谷から この寂しさは果てしない空から  ソングライン ソングライン かがり火を手に進んでゆこう ソングライン ソングライン 風の宮殿見つけに行こう  ソングライン ソングライン 勇気を胸に進んでゆこう ソングライン ソングライン 目には見えない道筋ゆこう  この喜びを涸らしてはならない この悲しみを忘れてはいけない
口唇には歌を畠山美由紀畠山美由紀堀込高樹堀込高樹冨田恵一ドアを開ければ そこにはグルーヴの渦 ベースに疼くよ 私の中の何かが  メロディとハーモニー フロアの煌めき みんな踊りだす 汗が光って艶めく桃色の頬は 公然のワイセツね  music! 口唇には歌を song for you 血が騒ぎだすから 生きるとはこのこと music! 胸と胸を合わせ dance to you ビートに抱かれたら のぼりつめて果てたいの  あなたとともに ディープな夜の 真っ赤な月影 甘美な響きに 幻惑されるあなた  遠いところへ連れて行ってあげる もう帰れない 懐かしい人達 潮騒は今も耳の底響くけれど  music! 戯れに歌えば song for me 心が晴れるでしょ 生きるのがつらくても music! 腕と腕を絡め dance to you 恥ずかしがらないで のぼりつめて果てたいの あなたとともに  メロディとハーモニー フロアの煌めき 踊り続けよう 最後の一人になるまで付き合ってよ 同じ夢見たいから  music! 口唇には歌を song for you 血が騒ぎだすから 生きるとはこのこと music 胸と胸を合わせ dance to you ビートに抱かれたら のぼりつめて果てて  music! 口唇には歌を song for you 血が騒ぎだすから 生きるとはこのこと music! 胸と胸を合わせ dance to you 光に包まれて のぼりつめて果てたいの あなたとともに あなたとともに あなたとともに
チャイナタウンの朝畠山美由紀畠山美由紀畠山美由紀小島大介・畠山美由紀冨田恵一人影まばらな早朝の チャイナタウンの路地 水たまり 朝日が射す場所と暗いままの場所 ふと匂うお線香 懐かしいな  まだ子供の頃におじいちゃんに 連れられて歩いた 横浜の 華やかな人ごみ 優しいてのひら 時を超え旅して行きたいな  まだ何も失っていない そんな時代の中で よそゆきの顔をする前のあどけない時間  もう少しこのまま歩きたい すべてはカラフルな嘘みたい  硝子ケースの中の料理はまどろみ 朝靄に汽笛が遠ざかる  まだ何も始まっていない そんな朝日の中で まだ何も遅くはない そんな気持ちになれるわ まだ何も失っていない そんな時代の中で まだ何も遅くはない そんな気持ちになれるわ
サウンド・セイリング畠山美由紀畠山美由紀畠山美由紀冨田恵一冨田恵一まだ 陽は沈まない さあ 舟を漕ぎだそう  確かなことは 示されない でも そうよ このディレイ ああ この響きのディレイ ああ 耳にも目にも親しく染む(そむ)  投げかけた 同時にね そう そうよ このアイディア 報われるの  その佇まい 頼もしく そう そして 愛おしい ああ 音づくりの未明 ああ いつの間にか明けてゆくわ  これでいざ 出発ね 言葉もメロディも 翼ひろげ...  まるで まるで ほら 重力も制約もないみたい 風を切り 時を超え 歌がひろがる まだ 陽は沈まない さあ 舟を漕ぎだそう  いつものことよ 悩むのは でも そうよ このリプライ ああ 麗しきリプライ ああ 天にも昇るような気持ち  受け止めた 同時にね そう そうよ このagreement 救われるの  そして そしていま空間が 新しく微笑んで 懐かしい時を超え 音がひろがる  まだ陽は沈まない さあ舟を漕ぎだそう ただ力を抜いて  物語 響かせることができるの 今ならば 向かい合う仲間の夢 抱きしめ合ってゆこう  まだ陽は沈まない さあ舟を漕だそう ただ力を抜いて さあ身をまかせよう まだ陽は沈まない さあ夢に漕ぎだそう ただ力を抜いて さあ漂いだそう
ふたりの出来事畠山美由紀畠山美由紀畠山美由紀堀込高樹冨田恵一古い映画を観に行こう 午後の授業だけさぼったら 隣町まで電車に乗って 誰にも内緒の待ち合わせ 雨上がりの青空 夏がはじまる予感 ただ 風に吹かれて駆け落ちするみたい  澄み渡った瞳の中に映る たちあおいの花が揺れているわ 時が過ぎてもきっとわたし 覚えている ふたりの出来事 駅に着いたら席を立つ  青い夕暮れ立ちこめて 次の電車には乗らなくちゃ けれど話は尽きないまま ふたりはどこへも帰れない 西の空に瞬く 星がささやきかける ただ ずっとこのままふたりで歩きたい  砂のようにほどけた指先には かきつばたの花が濡れていたわ 言葉に出して言えなかった あの一言 ふたりの出来事 今もあなたのことが好き
愛はただここにある畠山美由紀畠山美由紀水野良樹水野良樹冨田恵一愛はただ ここにある やさしさにつながれて こたえなきこの日々を ふたり わかちあい 生きるだけ そばにいて だれよりも たいせつな ひとだから あなたこそ しあわせに なって かけがえのないひとよ  ねぇ いつも言葉にしたら すくいきれない想いがあるの なんども手をにぎるのは そのせいかもね あなたは知ってる  たがいの傷に手をそえては 風やまぬこの街で暮らしてきたけど そんな笑顔 少しずるいね わたしばかりが その強がりに 抱かれてる  愛はただ ここにある やさしさにつながれて ひとつぶの なみださえ ふたり ひろいあい 生きるだけ そばにいて だれよりも 信じてる こころから あなたこそ しあわせに なって かけがえのないひとよ  もう雲は色づいていく 夕陽がそっと坂へと伸びる 駅からふたりで歩く ささいなきずな ともしびみたいに  「春はそこまで来てるのかな」 「そうだね」と応えて寂しくなった どんなときも となりにいると なぜか言えずに あなたの肩に 身を寄せた  いとおしくて 美しくて それでいて いじらしくて 気づいたの このきもち それが 愛というものだよと  いつかすべてが悲しみのなか 闇につつまれてしまうそのときは 恐れないで 確かめてよ つながれた この手を  あなたから わたしへと やさしさはつながれて もどらないこの日々を ふたり ゆるしあい 生きていく いつまでも 愛してる わかれさえ 越えていく あなたこそ しあわせに なって かけがえのないひとよ  かけがえのないひとよ
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