| ReloadedRAMI | RAMI | RAMI | ZENTA | | 呼ばれる声 感じながら 振り向けば、そこに 微笑んでいる 貴方がいて 泣く私を撫でた あの日の想い出の中で生き続ける 遺(のこ)された灰をこの手に集め 鋼(はがね)色の弾(こえ)は魂が込められていく 唯一(ひとつ)の傷痕を世に遺(のこ)すために 熱くほとばしる鮮血に 染められ咲く毒花 その蜜を求め、群がる 蝶は魅了され堕ちて逝く どんなときも 思い出せる 撫でた手の弱さを 二度と過去の路(みち)に立つことは出来ない だからこそ、前へ向けて撃ち放て 「色のない路(みち)」こそ 隠された真(まこと)の姿 揺れた的(まと)を狙い 迷わないために いつの日か終焉(おわり)が 私を迎えにくるだろう その時、この「世界」 永遠(とわ)に閉ざされて 鋼(はがね)色の弾(こえ)は魂が込められていく 唯一(ひとつ)の傷痕を世に遺(のこ)すために 熱くほとばしる鮮血に 染められ咲く毒花 その蜜を求め、群がる 蝶は魅了され舞い上がる |
| Black SymphonyRAMI | RAMI | RAMI | ZENTA | | まだ誰にも 見せてない 疼(うず)くドス黒い私 その心を 裏切って 傷を舐めるわ 覗いてみる？ 少しだけ 後悔させてあげるわ 溺れてみて 苦しんで イイ顔を見せて 貴方の 首筋 噛みつきたい 汚れきった泥に まみれたカラダに 弄(もてあそ)ばれるのも、乙なものじゃない？ 駆け引きさえ 愉(たの)しんで 貴方に見抜けるかしら？ この手の中 いつだって 切り札(ジョーカー)が嘲笑(あざわら)う 貴方の 視線を 甚振(いたぶ)りたい 汚れきった泥に まみれたカラダで 弄(もてあそ)ばれるのも、気持ちがいいでしょう？ 汚れきった泥に まみれたカラダを 綺麗にしてしまえば つまらない 汚れきった泥に まみれたカラダに 触れてしまえば、二度と引き返せない |
| MoonlightRAMI | RAMI | RAMI | ZENTA | | ざわめく心に 無数の針 堕ちる姿を観たのはMoonlight 「こんな私など 哀れでしょう？」 聞けど、応えてくれない… 弱い心を捨ててしまえれば楽なのに！！ Moonlight 叫ぶ衝動、止まらず Moonlight 湧き出る咆哮(ほうこう) Moonlight 燃える声で Moonlight 身を壊したい ここまで聞こえる 無数の闇 あなたの手に溢れていた 弱い心を捨てて私も輝きたい！！ Moonlight 吠える情動、止まらず Moonlight 迷わぬ炯眼(けいがん) Moonlight 燃える声で Moonlight 身を焦がしたい 望む答えを求め、見上げれば新月だった Moonlight 叫ぶ衝動、止まらず Moonlight 湧き出る慟哭(どうこく) Moonlight 燃える声で Moonlight 取り戻したい もう一度、私が 光らせてみせるMoonlight |
| After HistoryRAMI | RAMI | RAMI | ZENTA | | この空を仰いで 遥(はる)かな大地に 歴史を深く刻む 永遠(とわ)へと 駆け巡る想い出の 中に潜む静寂(しじま)も この手ですべてを 支配出来るまで 雲間から光が 差し込まれた時 動き出す合図だと 教えられる この空を仰いで 遥(はる)かな大地に 歴史を新たに遺(のこ)して この声に止まった その笑顔のため 道標(みちしるべ)になろう 永遠(とわ)へと 月明かりの真下で 開かれたページには 何も描かれていない「未来」があった 木々たちが頬寄せ 満ちていく希望 太陽の力 体中、浴びて この腕で抱えて 遥(はる)かな大地を 力強く飛び立とう この風に私の 背中を任せて 自由に高い場所へ 旅立つ どんなに離れても ここにいるよ どんなに遠くても ずっと どんなに暗くても 輝く明日を作っていこう 苦しくて不安になってしまうなら 震える涙を歌って拭おう この空を仰いで 遥(はる)かな大地を 力強く飛び立とう この声に止まった その笑顔のため 道標(みちしるべ)になろう 永遠(とわ)へと どんなに離れても 心近く どんなに遠くても ずっと どんなに暗くても 輝く明日は待っているから |
| Never Say NeverRAMI | RAMI | RAMI | ZENTA | | どこかへと続いていく 声の足跡(そくせき)は これからも言い伝えられるだろう 「諦める」という言葉を この先は知らずにいられたら… 未来を歩める Never Say Never 昔を辿れば 視(み)えてくるはず Never Say Never 重なる思い出 闇は、いつしか光に変わる 散りばめた存在も歩むだろう 「見失う」という言葉を この先は知らずにいられたら 未来を創(つく)れる Never Say Never 時には傷(いた)みも 味方に変えて Never Say Never 私の世界は歌を通して、広げ続ける いつも涙と共に生きた 証をここにも永遠(とわ)に残そう 溢れた心は無駄にしない それが私の意思 Never Say Never 洗い流したい 過去もあるけど Never Say Never 消されてしまえば 今の私は居なくなる Never Say Never 昔を辿れば 視(み)えてくるはず Never Say Never 諦めなければ 愛は、大きく残していける |
| RealizeRAMI | RAMI | RAMI | ZENTA | | 私のカラダを包む 甘い香りが好き 天へ誘(いざな)う低い声も すべてが堪(たま)らない 時々冷たい視線が 私の肌を刺す それすら快感すぎて すべてが堪(たま)らない 過ごす時間は残酷で… 現実なんて壊れて 崩れてしまえばいい ずっと理想の中で そばに居たい これ以上、邪魔しないで ワタシの脳内の 貴方だけしか、もう 愛せない 私の不安を包む 甘い言葉に酔う 与えてくれる温もりも すべてが堪(たま)らない 過ごす時間は残酷で… 現実なんて壊れて 崩れてしまえばいい ずっと理想の中で そばに居たい これ以上、邪魔しないで ワタシの脳内の 貴方だけしか、もう 愛せない 違う貴方は、もう要らない 現実なんて壊れて 崩れてしまえばいい ずっと理想の中で 生きていたい これ以上、邪魔しないで ワタシの脳内に もう貴方など二度と 浮かばない |
| PlunderRAMI | RAMI | RAMI | ZENTA | | 「私の貴方」を手に入れるためには 淫靡(いんび)な態度で攻め込み落とていく どうせ男は 人肌に弱い 生き物なのでしょう？ 奪って 白い心、染め上げられたら 私のものなのだと 見せびらかしたい 貴方の鎖骨に 証が付けられて 瞳を閉じても まだ焼き付いたまま 締め付けられる この傷みさえも 何故か愉(たの)しすぎて 奪って 白い心、染め上げられたら 私が その上へと 唇乗せて ようこそ 愛くるしい「私だけの貴方」 他では味わえない 素敵な世界へ 奪えた その心を、染め上げてみれば 昂(たかぶ)る胸の鼓動 何処かに消えて… |
| Riding the WorldRAMI | RAMI | RAMI | ZENTA | | これまで築いた、深く遠い過去が 意味のないものに思えても 私の体が知った傷みが 路を教えてくれる 時には色が褪せて 消えてしまっても Riding to the new world 空を見上げて そこに何も見えないなら Riding to the new world その手で生み出そう 新しい世界の扉を… これからも築く、過去になるものは 永遠に残る 時の傷 忘れずにいられたら 強く生きられる Riding to the new world 瞳を閉じて そこに何も見えないなら Riding to the new world その手で生み出そう 新しい世界の命を… 何もかも投げ捨てて 夢に溺れても Riding to the new world 空を見上げて そこに何も見えないなら Riding to the new world その手で生み出そう 新しい世界の「私」を |
| Get FreedomRAMI | RAMI | RAMI | ZENTA | | Get Freedom Get Freedom Get Freedom 手の中に Get Freedom Get Freedom Get Freedom 握りしめて 胸の奥に 描いてみた 明日(あした)へ続く道筋 その先に 見えるのは 輝ける場所 挫(くじ)けて 転んで 倒れたとしても Get Freedom Get Freedom Get Freedom 手の中に Get Freedom Get Freedom Get Freedom 握りしめて 増えてきた 仲間たちと 手を繋ぎ 声を混ぜて これからも 変わらずに 輝いていこう 悩んで 落ち込み 崩れたとしても Get Freedom Get Freedom Get Freedom 確実に Get Freedom Get Freedom Get Freedom 心の中に Free！ Free！！ Free！！！ 深く Free！ Free！！ 求めていこう Get Freedom Get Freedom Get Freedom 煌めいた Get Freedom Get Freedom Get Freedom 世界へ Get Freedom Get Freedom Get Freedom 目指すのは Get Freedom Get Freedom Get Freedom 海の向こうへ Free！ Free！！ Free！！！ 深く Free！ Free！！ 「私」を超えて |
| Reloaded ～Crystal Memory～RAMI | RAMI | RAMI | ZENTA | | 共に過ごした日 色褪(あ)せはしない 鏡に映した 想い出よ 貴方を守れず 泣いた未熟な果実 最期(さいご)の温もり 胸に抱き この手には 授(さず)かりし心 とこしえに 咲く花は輝いて |
