柴田淳「わたし」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
おかえりなさい。柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史あなたを待つこの部屋で 私は今日も怯えている もう二度と会えなくなる そんな日が来ること  そのドアを開ける時は 明日まで未来があること そうやって二人は今 明日を目指すだけ  さぁ 逃げ惑うことはやめて 終わりにして さぁ口にして  その両手で私を抱きしめるその時は 背中で言って 愛してるって その瞳で私を見つめるそんな時は わざとらしくそらさないで  ふたつグラスを並べて 私は何をやっているんだろう 自分を守る術なら 覚えたはずだった  さぁ 私を傷つけないで ねぇ今夜は どこに帰るの?  その優しいあなたが冷たくなるその日まで そのドアを開け 帰ってきて でも最後の言葉は言わないでいてほしい もうこの部屋に来なければいい  その両手で私を抱きしめるその時は 心を込めず 緩く抱いて その優しいあなたが冷たくなるその日まで そのドアを開け 帰ってきて
白い世界柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史消えてく空 消えてく街 僕までも消えてゆくの?と 震えている  真っ白な空 真っ白な街 はじまりはきっと こんな世界なのだろう  生まれてきたのに あまりに脆くて 傷を負うだけの 僕はなんだろう  なにもない白 僕の足跡が 一歩ずつの細い道を 描きはじめる  目覚めるように 眠れるように 僕の本当の姿を 抱きしめてる  歩き疲れ 生き疲れて それでも消えそうな夢を 忘れたくない  僕を待つ人も 引き止める人も 誰も見えなくても 生きていてもいい?  なにもない白 僕の足跡が いつかこの世に 空を描き 街になるまで  なにもない白 僕の足跡は 一歩ずつの細い道を 描き続ける

ゲーム

あの夏柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳瀬尾一三いつかまたこの場所で 君に会いたい 微笑んだ君の後ろに夜空の花 きっと今よりもきみの笑顔が 素敵でありますように…  君と過ごした夏はもう遠い背中 それでも僕は今もあの日の夏のままで  長袖のシャツが焼けた腕を隠すようで 君との思い出が少しずつ消えてしまうよ  いつかまたこの場所で 君に会いたい 微笑んだ君の後ろに夜空の花 きっとその時は同じ気持ちで そこにいてくれますように…  君と見上げた花が散っていくように 君の笑顔も 秋の夜空に散っていった  君の姿を心で作る毎日 なぜが昔より君を近くに感じてる  いつかまた この夜を君と見上げて もう一度 ねえ僕に微笑んで見せて きっとあの時と同じ気持ちで そこにいてくれますように…  いつかまた 大好きな君に会えたら うれしくて思い切り泣いてしまうかも そして その時は君の元へと 僕も連れていってほしい  いつかまたこの場所で 君に会いたい 微笑んだ君の後ろに夜空の花 きっと今よりもきみの笑顔が 素敵でありますように…
ちいさなぼくへ柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳瀬尾一三あの日 君が指をさして フワリ泳いでる飛行船 嬉しそうに眺めてる君 僕は羨ましかった  そんな普通にある 気にもとめないものの中に きっと幸せはあるんだろう 僕はそう思う  君の見てる空も未来も 今は見えない 僕が君の未来だなんて 悲しくて 切なくて 閉じたアルバム  そっと鏡覗いてみる 小さく笑顔を作ってみた それが本当に作りものと わかる笑顔がそこにあった  生きている証は 本当は何ひとつなくて 笑顔ではじめて気付けると 僕は今思う  君の見てる空も未来も 消えないように 僕が君の未来ならば いつまでも心から 生きているから  悲しくないのに 涙が溢れて僕は 君が見上げた青空が今 見えた気がした  君の見てる空も未来も 嘘じゃないから 君が僕に逢える日まで いつまでも心から 生きていてほしい
いつか王子様も〜拝啓、王子様☆続編〜柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳西村智彦あなただけと誓っておいて 他の誰かの元へ嫁ぐ こんな私のこと 許してください  いつかは覚悟しなきゃと思ってた メールも電話もできないシャイな人 どんな言葉で断ろうかと…  あなただけと誓っておいて 他の誰かの元へ行く こんな私なんて忘れてください! あなたにはもっといい人が必ず見つかるわ 諦めたりしないでほしい  その後の銭湯の景気はいかがです? なんの因果か 私のダーリンは スーパー銭湯のオーナーです!!  お願い もう何も言わないで あなたの目を見ればわかるわ お互いこれでよかったと思うの ギターは天下一品だけど 番台の手際は あなたよりも彼のほうがいいの♪  私はあなただけのものとか なんとかかんとか言って ごめんね もう私はダーリンのもの  でもファンは続けてあげる 心配しないでて だからお祝いのメールください☆
道端柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳松浦晃久砕け散った破片の一つみたいに それ自体になんの意味もなくて 転がってるだけの私がいるみたい この街角で  私が今ここでこうしていること 誰が見てて誰が気付いているの? 立ち止まれば怪訝な顔が横目に 通り過ぎていく  いつからそんなふうに笑わなくなって 近道ばかりを選ぶ生き物になってしまったの?  晴れた日をどうして嬉しいと思っていたんだろう 透き通る青空 誰も見上げはしない  踏みつけていく その水溜りの中を 覗いたのはいつの頃のことか 小さな空 足元に見つけたこと 宝物だった  「君じゃなくてもいい。」そんな時代なら まだ忘れていない大きな宇宙へと羽ばたいていこう  足元の青空を壊さないように歩いている あの頃の私は今もここにいるの  いつかこの青空を紅いと言う子供に出会ったら 紅く見える日まで見上げ続けるだろう  きれいな花を見てきれいだと言える人でいたい 雨上がりの空を嬉しいと思うように

また明日

柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史夜明けなど遠すぎる夜があるのなら どこまでも果てしない朝を探したいから  眠らせて どうか眠らせて 子供のように…  それは幻 それは陽炎だって お願い 微笑んでいて ぼくはここだと 後ろに立っていてほしい あの人と行く影は 人違いだと言って  華やかなカーテンを閉めただけの夜 そよ風が隙間から午後の日差し伝える  目を閉じて そっと目を閉じて あなたのように…  何も見てない 何も見なくていいって 愛しく髪を撫でて 僕はここだと 部屋で私を迎えて 優しく頬を寄せて 一人でも生きてゆくため  それは幻 それは陽炎だって お願い 微笑んでいて 何も見てない 君は何も見ていない 優しく囁いていて 一人きり 生きてゆくから
一人暮らし柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史いつもと違う私を そんな目で見ないで 心配しないで 少し離れるだけ 旅でもないこの荷造りを 複雑そうに手伝っている 少しでも気が紛れるように…ように…  あなたが住む家は 私の帰る家だから ずっと笑っていて いつまでもそこにいて  「私にとってあなたは いつまでも赤ちゃん。 ずっと私の子供でいてほしい。」 こんな大人になった今も 相変わらずそう話している 本当に巣立つ日が来たなら どうしよう…  私の住む部屋は 電車で15分くらい 巣立つ練習は ちょっとそこまでの距離  「辛くなった時は いつでも帰っておいで。」 そっと受話器越し 励ましてくれるあなたの声  あなたがいる場所は 私がうまれたところ ずっと笑っていて いつまでもそこにいて
わたしの夢柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳塩谷哲忘れないわ あの頃 溢れる夢見てた その瞳は輝き まるで恋してるよう  眠れぬほど それは素晴らしくて 私のすべてだった  時は過ぎても 同じ月夜見上げ 描いた私をなぞって  ひとつ またひとつ 夢を描き続けた  くじけそうになった 涙止まらなくなった だけど辿り着いた この夜  ひとつ またひとつ 夢は叶えられていく  ずっと 目覚めない夢
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