古内東子「果てしないこと」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Soda古内東子古内東子古内東子古内東子真っ暗な道に光る自動販売機にもたれて キスをした夜は風が運んでくる海の匂い 忘れないどんな瞬間も 激しく弾けるソーダのように 心が痛くて心が潤って ずっと好きだった  どこへ行けばいいの、これから? 恋を失って 今ではこんなにも この身体はあなたで溢れて もう戻れないのに  遠くから聞こえてくる もう今年はきっと最後の花火 空洞になった心に響く音 もう壊れそうよ  どこへ行けばいいの、これから? 恋を失って あなたの顔だけが薄れてゆく 想えば想うほど 遠ざかってしまう  曖昧な季節が通り過ぎてく あなたのいない日は毎日が同じ 曖昧な時間はモノクロの静止画 あなたがいたらもう一度動き出すのに  どこへ行けばいいの、これから? 恋を失って 今ではこんなにも この身体はあなたで溢れて もう戻れないのに  本当は今すぐ会いたい なぜだろう あなたの顔だけが薄れてゆく 想えば想うほど 遠ざかってしまう
電光石火古内東子古内東子古内東子古内東子電光石火でスッと入り込んで ハートに火をつけられた、なんて なんか安くない? しっくり来る表現を探してる 目と目が合うと溢れてくるものは何だろう それなり重ねてきた 長い歴史の中にもずっと 登場しない存在しないこともあるんだ 難しく考えてもきっと答えは出ないかも だけど失くしたくない失くしたくない 失いたくない たったそれだけ  迅雷風烈で平穏な世界が変わってしまう 予感の正体はきっと恋だろう 必死に守ってきた 長い歴史の中でもまるで 経験出来ない想定出来ないこともあるんだ 難しく考えてもきっと答えは出ないかも だけど失くしたくない失くしたくない 失いたくない たったそれだけ  それなり重ねてきた 長い歴史の中にもずっと 登場しない存在しないこともあるんだ 難しく考えてもきっと答えは出ないかも だけど失くしたくない失くしたくない きっとそれだけ 難しく考えてもきっと答えは出ないかも だけど失くしたくない失くしたくない 失いたくない たったそれだけ
素肌古内東子古内東子古内東子古内東子会いたい気持ちをしまっておくポケットが いっぱいになってもう私は そのコートを脱いだ 最初から最初から あなたなんていなかったの そんな風にそんな風に 思えたならいいのにね 素肌に重ねた薄手のシャツだけじゃ もう凌げないくせに なくした温もり あなたの温度 誰だって誰だって 抱きしめてくれるのならば そんな風にそんな風に 思えたならどんなにいい?  降りしきる雨のように 止めどなくて虚しい 果てしない想いを忘れられる日はいつだろう  何にも言わないそれはあなたの優しさ だからこそせめて私からそっと 離れてゆくね 最初から最初から あなたなんていなかったの そんな風にそんな風に 思えたならどんなにいい?  進まない時計のように 焦れったくて虚しい 果てしない想いを忘れられる日はいつだろう 降りしきる雨のように 止めどなくて虚しい 果てしない想いを忘れられる日はいつだろう
果てしないこと古内東子古内東子古内東子古内東子果てしないことのように思ってた夢も今じゃ 日常になって生活で 足りないようできっと充分なようで 贅沢言い始めたら溢れ出してく何か 抑えきれない時もあって 自由じゃないとかもっと満たされたいとか 「キリがないよ」って誰かに強く 言われなきゃわからない、一瞬止まって  真っ直ぐ真っ直ぐ颯爽と 歩いていたいって思ってきた、いつだって 振り向いて見つめて広がっていたのは 何度もカーブした道 だからここに、今日という場所に 辿り着いてるのかも  果てしないことのように感じてるこの恋は あなたじゃなくちゃ、今じゃなきゃ こんなに鮮やかな景色は見えない 「脈がないよ」って誰かに強く 言われたとしたって、もう遅い  真っ直ぐ真っ直ぐ休むことなく 進み続けてきた気でいたけど 集まった解答用紙は真っ赤な 間違いだらけの問題 まだ答えを見つけられないものばかりあって  真っ直ぐ真っ直ぐ颯爽と 歩いていたいって思ってきた、いつだって 振り向いて見つめて広がっていたのは 何度もカーブした道 だからここに、今日という場所に 辿り着いてるのかも
girl古内東子古内東子古内東子古内東子ちょっと生意気な女の子だったの 何も持ってやしないのに求めるだけは求めて ないものねだりで恋に恋していたのかも それはもう遠い遠い昔の話 でもこうして今目の前にいる人に 気持ちの半分さえも言えない 届けられないなんて 要するにあなたにだけは あなたにだけは嫌われたくない 嫌われたくないんだ  ちょっと臆病な女の子だったの 人に心見せないで理由もなく笑ったりして 何も変わらずに今日まで来て しまったのでしょう 隠すのが少しだけ上手になっただけで あの頃より不器用になって 不思議なのあなたに会うと 傷が疼いて傷が疼いて こうして今だって目の前にいる人に 気持ちの半分さえも言えない 届けられないなんて 要するにあなたにだけは あなたにだけは嫌われたくない 不器用になって 不思議なのあなたに会うと 傷が疼いて傷が疼いて
Savon古内東子古内東子古内東子古内東子いっぱい笑った夜は 余計にさびしくなる 耳にかけた髪が風にほどけて 香るサボン どんな街に住んで どんな季節が好きで どんな人のことを愛したいか 知りたい知らない  足りないいつもほんの少し 手を伸ばしたら触れられる距離で 言わないいつも大事なこと 頭の中で繰り返すだけで 大勢のひとりでも構わないなんて嘘 本当は嘘  どんな曲を聴いて どんな恋をしてきて どんな人の隣で眠りたいか 知りたい知らない  歯がゆいいつももどかしくて 心をギュッと掴まれたままで 逃げたいどこかひとり遠く このまま何も言えずにいるなら 大勢のひとりでも構わないなんて嘘 本当は嘘つきで 本当は特別になりたくてなりたくて  足りないいつもほんの少し 手を伸ばしたら触れられる距離で 言わないいつも大事なこと 頭の中で繰り返すだけで 大勢のひとりでも構わないなんて嘘 本当は嘘つきで 本当は特別になりたくてなりたくて
ひとりよがり古内東子古内東子古内東子古内東子突然誘ってきたり 珍しく弱気になったそんなあなたの 顔見て話を聞いて ごめんねどっちかというと 私は幸せな感情隠せなくなるの もっと真夜中だっていいよ いいよ  あなたにはやさしくなれるの その心がわかる気がするから だけどすべてひとりよがりだってことも ちゃんとわかってる  たとえば眠れない時 いちばん最初に目に浮かぶ誰かになりたい だけどなれない 恋人になるタイミングは どこかにあったのかな もう見つけられない 募る想いは大きくなってゆくのに  あなたにはやさしくなれるの その心が似てる気がするから だけどすべてひとりよがりだったのかも もうずっと前から  疲れてふと伏せたまつ毛に そっと口づけしたい 痛いな心の奥ずっと 居たいなあなたのとなりに できるだけ長く  あなたにはやさしくなれるの その心がわかる気がするから だけどすべてひとりよがりだってことも ちゃんとわかってる
1AM古内東子古内東子古内東子古内東子電話の向こうで飲んでる それって何?氷の音? 顔が見えなきゃそれはそれでいいよね 想像してもっと愛しい 会いたいなんて当たリ前すぎて くすぐってくれるの 私の心の深いとこ 撫でるようにその声が言葉が  もうこんな時間になったの 早く寝なきゃまた明日ね  寂しいなんて当たリ前すぎて  抱きしめてあげよう あなたの心の深いとこ 届くならせめて夢の途中で くすぐってくれるの 私の心の深いとこ 撫でるようにその声が言葉が  朝まで飽きるほど話して 太陽がのぼるところをいつか一緒に見よう  抱きしめてあげよう あなたの心の深いとこ 届くならせめて夢の途中で くすぐってくれるの 私の心の深いとこ 撫でるようにその声が言葉が  朝まで飽きるほど話して 太陽がのぼるところをいつか一緒に見よう いつか一緒に 朝まで太陽がのぼるところを いつか一緒に見よう
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