サーカス「絆~KIZUNA~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
家族写真サーカスサーカス松井五郎森山良子庭を埋めた紫陽花 つかのまの陽が注ぐ 父の膝はまだ 幼い妹のもの  母よりも背が伸びた 兄が少しはにかむ 傾いたカメラ 笑い声も写した  明日へ向こうほど 近くなる昨日がある 忘れないで 思い出は どこにもいかない  猫が眠る縁側 風の音が戯れる 母が手をいれた わたしの髪が可笑しい  ひとつの屋根の下で 喧嘩したり泣いたり それでも最後は 夕御飯を囲んだ  変わらないところに 帰ってゆける場所がある 忘れないで ぬくもりは どこにもいかない  一枚の写真から 季節は数を重ね 新しい家族 もうすぐ生まれてきます  だけど父の匂いも 母のあたたかい手も 大事はすべては あの時代に覚えた  明日へ向こうほど 近くなる昨日がある 忘れないで 思い出は どこにもいかない  忘れないで ぬくもりは どこにもいかない
ペニー・レーンからもう一度サーカスサーカス山川啓介叶高はじめて二人が 暮らした街は 金木犀(きんもくせい)の 香りがしたわ 急行電車も 停まらない駅 1DKの 小さなアパート  駅前からの せまい通りに 名前をつけた “ペニー・レーン”と あの頃二人も そして時代も まぶしいくらい 若かった  ペニー・レーンへ 行ってみない? 手をつないで 歩いてみない? 改札口で あなたを待ってた 携帯電話も ない頃みたいに  子供が生まれて 恋人たちは キスにも照れる 家族に変わった 生活(くらし)を背負って 仕事に追われ いつか あなたの ギターも錆びたわ  ようやく手にした 家の二人は 背中合わせの 夜がふえてった 空しさを無理に 幸せと呼び 別れを決めて ゆるしたわ  ペニー・レーンへ 行ってみない? あの二人を さがしてみない? 思い出の部屋 まだあるかしら? 金木犀は 香ってるかしら  子供が巣立って また二人だけ ときめきはもう 消えたけど 日だまりみたいな このぬくもりを 愛と呼びたい はにかんで  ペニー・レーンへ 行ってみない? 手をつないで 歩いてみない? またあそこから 肩をふれあい 人生の家路 たどるの二人で  ペニー・レーンへ 行ってみない? 手をつないで 歩いてみない? 改札口で あなたを待ってた 携帯電話も ない頃みたいに
素敵な関わりサーカスサーカス小椋佳小椋佳あなたを 好きだと いうこと 以外に 確かな 何かが 見つかりません 愛していますと 言いたいけれど 愛という言葉 不確かで 曖昧な味 永遠の愛を 誓うこと 無知な陽炎(かげろう) それでもずっと あなたといたい 永い時間の 所為(せい)だけじゃなく 二人の中に 生まれた絆 以前に増して 愛しむ私  あなたを 好きだと いうこと 以上に 嬉しい 何かは 見当たりません 何十億もの 人々がいて 愛という言葉 その重さ 背負えなくても 希薄な愛さえ 結ぶ人 数の少なさ そんな世界に あなたとはただ 残された時 埋め尽くしたい 思い出重ね 解けない絆 微笑増して 愛しむ私  愛であれ 何であれ 素敵な関わり 心は ますます 単純でいい 笑いあれ 涙あれ 素敵な関わり あなたと 二人で 過ごしていたい あなたを 好きだと いうこと 以外に 確かな 何かが 見つかりません
夢中にさせないでサーカスサーカス財津和夫財津和夫毎日毎日 逢いたくなったら どうするの いつも あなたを 独り占めしたく なったら 私は天使じゃない モナリザの微笑みもない 悪魔のように セクシーじゃない そうよ ただの 女だから ただの女だから もうこれ以上 私を夢中にさせないで  木の枝みたいに 両手ひろげて 差し出して そっと私を 鳥のように受けとめた あなたが 目覚めるとき 朝陽のゆれる木梢で 愛のうたさえ 届けられない そうよ ただの 女だから ただの女だから もうこれ以上 私を夢中にさせないで  もしも あなたが 遠くへいったら どうするの 今日まで ずっと 大人の顔でいたのに 私は器用じゃない 子供のように泣きじゃくり あなたの 後を追いかけてゆく そうよ だたの 女だから ただの女だから もうこれ以上 私を夢中にさせないで  でも 雨上がりの虹を 二人でながめたあの日が もう 忘れられない そうよ ただの 女だから ただの女だから もうこれ以上 私を夢中にさせないで
桜 桜 咲くラプソディサーカスサーカスさだまさしさだまさし駄目でもいいじゃん 雨でもいいじゃん 明日晴れたらもうそれだけでいいじゃん 欲張ったら駄目 諦めたら駄目 元気ならばもうそれだけでいいじゃん 辛いときは多分 沈み込む気分 今日は今日の明日は明日の風が吹く時分 焦ったら負け 怒っても負け 生きていればいつかきっとチャンスは来る 季節の花は咲く季節を忘れない 君も僕もやがてきっと季節が来る そう 冬が過ぎて 梅が咲いて 辛夷(こぶし)咲いて 春が来たら らら 桜桜咲くラプソディ  時々はいいじゃん だらけてもいいじゃん 明日はちゃんと戻れたらばそれだけでいいじゃん 突っ張っちゃ駄目 引っ込んでも駄目 元気ならばもうそれだけでいいじゃん 人は誰も多分 間違うよ自分 失敗して傷ついて反省して十分 泣いたら負け 捨てても負け 生きていればいつかきっとチャンスは来る 渡り鳥は渡る時を忘れない 君も僕もやがて飛べる日が来る そう 夏が過ぎて 秋が過ぎて 冬が過ぎて 春が来たら らら 桜桜咲くラプソディ  季節の花は咲く季節を忘れない 君も僕もやがてきっと季節が来る そう 冬が過ぎて 梅が咲いて 辛夷咲いて 春が来たら らら 桜桜咲くラプソディ らら 桜桜咲くラプソディ らら 桜桜咲くラプソディ
世界はハーモニーサーカスサーカス康珍化沢田完世界はハーモニー  なぜ 咲いている花 すぐに枯れてくの 明日ひらく 花のためだよ ねぇ 命あるもの みんなが 手をつなぐ 世界はハーモニー  なぜ 森の小枝は あんなに揺れてるの 吹く風が笑わせるからさ 目には見えないけど いつでも 歌ってる 素敵なハーモニー  まだまだ 眠たい若葉 森の雨が 揺り起こしに来る  伝わるよ その気持ちは 繋がるよ いつかきっと うれしくて きみといると 毎日が とてもとても 楽しくて  さあ 声を集めて ココロの五線紙に 羽根をつけて飛ばそう 高く もしきみのココロが 耳をすましたら 世界はハーモニー  がんばっているヒト ひと休みするヒト 休んでまた歩きだすヒト でもどこにいたって ココロに詰まってる きれいなハーモニー  まわり道をくり返し 夢は今日も 旅を続けるよ  伝わるよ その気持ちは 重なるよ そうだれかに まぶしくて きみといると 毎日が とてもとても まぶしくて  さあ 声を集めて ココロの五線紙に 羽根をつけて飛ばそう 高く 昔から友だち 明日会う友だち 世界はハーモニー 素敵なハーモニー 世界はハーモニー
金の夜と銀の夜サーカスサーカス竜真知子村井邦彦金色は沈む夕陽 銀色は昇る月 黄昏は Blueのドレス 窓際のテーブル 選んだの 久しぶりね おなた  グラス越し 20代の思い出も 今ならば 笑えるの 若かったねと こんな日が 二人に来るなんて 大人っていいものね  恋人に なれなかった だからこそ 会えるのね 今になって 友達って なんて 贅沢な夜  哀しいことは 誰にもあるわ だけど二人 ここでは 忘れましょう  金色は若いあの日 銀色は遠い夢 黄昏は 二人のシネマ 私たち 不器用だったけど それも悪くないね  悩んだり 迷ったり それなりに 生きてきた ささやかな人生が なぜか いとおしい夜
Missing Linkサーカスサーカス松井五郎かまやつひろし最後が欠けてる filmのように 過ぎてきた 毎日  どこかが似ている 誰かと暮らし 失くしたものがある  ずっと 逢わないと 決めたのに 逢いたくて いまも  あの頃 過ごした 部屋の窓には 空色のblind  Sofaで読んでた 本のtitle いくつも 覚えてる  きっと 思い出は かばえない影になる  ひとつの同じ幸せを 違う心で 抱いていた 僕を責める 言葉にまだ 愛を探してる  途切れた消息 風も知らない 好きな街も変わる  ふたりの記憶は それぞれ別の 現実につながる  ずっと逢わないと 決めたのに 逢いたくて 逢わないと 決めたのに 逢わないと 決めたのに 逢いたくて 逢いたくて いまも
風のプレリュードサーカスサーカス松尾清憲松尾清憲もしも今悲しみに 沈んでいるなら 忘れないでいつも 君のそばにいることを  丘をわたる風になろう 君の背中に触れる やわらかな陽射しになろう そっと心へ届く そんな光になろう  誰もが自分の夢を 描いた時から 歩き始めたのさ 長いこの道のりを  たとえ孤独な夜に 震えていても 君は知ってるはず たったひとりじゃないことを  海に架かる橋になろう からだをそっと支える 君に届く声になろう 疲れた心を癒す そんな歌になろう  その涙を 胸に光る 確かなものへと変えて  丘をわたる風になろう 君の背中に触れる やわらかな陽射しになろう そっと心を守る そんな光になろう  海に架かる橋になろう からだをそっと支える 君に届く声になろう 疲れた心を癒す そんな歌になろう
ステージ・ドアのむこうがわサーカスサーカス山川啓介上野義雄カーテン・コールの 幕が下りてく ライトが消えて 戻る静けさ 拍手のぬくもり 残る耳もと “おつかれさま”の 声が飛びかう  スーパー・スターに なれなかったけど 手にした現在(いま)を 愛してるの 誰かをそっと あたためる 日ざしのように 歌う日々  ステージ・ドアを くぐったら つらいことさえ 忘れるの 歌に恋した 少女に戻って 不思議の国の アリスみたいに 踊る心  街から街へと 歌う暮らしに いくつも恋を あきらめたけど グラスを片手に まだ夢見てる 最後の人に めぐり逢う日を  時代の夜空に 星は生まれて 輝きいつか 消えてくけど 私も時の 空の中 燃えつづけたい ささやかに  ステージ・ドアは 知ってるの 数えきれない 人生を そしていつかは 私のかわりに 歌に恋した 少女がくぐる 夢を抱いて  スーパー・スターに なれなかったけど まだまだショーは つづいてるわ メイクを落とした 鏡の 私にウインク ほほえむの  ステージ・ドアの むこうには 知らない街の 星の空 仲間と今日も 楽しく酔いしれ あしたの朝は また旅立とう つぎの夢へ
愛しきみちサーカスサーカス叶央介原順子振り向けば遠く 長いみちがある わたしが歩いた 愛しいみち なつかしあの場所 忘れ得ぬ人の 面影につづく 優しいみち  花散る春に 出逢った友よ はるか海の歌をきき 恋を知った夏よ 見えない何かを 追い続けながら ひたすらに生きた 愛しいみち  色づく秋の 人恋しさよ 寒き風に凛と咲く 冬の花のような  ふたつの大きな 愛が結ばれて 生まれたわたしが 歩いたみち  何気ない日々に 幸せはいつも 微笑んでいるよ 愛しいみち 愛しいみち
この地球の小さな君へサーカスサーカス藤田恵美服部克久Woo……  ねえ 星がきれいだね 君が生まれた空は こんな空の下 どんな夢描くの  君が大人になり いつか旅をするのなら 僕の国も訪ねて 季節が美しくめぐるよ  同じ地球で生きているよ 離れても ずっと ともだちだよ そして君のあしたはそう この地球の大切な未来さ  Ru Ru……  ねえ 聴かせてほしい 君の好きなあの歌は 一緒に歌えば もっと楽しくなる  君の笑顔がきっと 誰かを幸せにする だってこの胸が なんだか嬉しくて温かい  同じ地球で生きているよ 離れても ずっと ともだちだよ そして君のいのちはそう この地球の大切ないのちさ  同じ地球で生きているよ 離れても ずっと ともだちだよ そして君のあしたはそう この地球の大切な未来さ  この地球の大切ないのちさ
LOVEサーカスサーカスJohn LennonJohn LennonLove is real, real is love Love is feeling, feeling love Love is wanting to be loved Love is touch, touch is love Love is reaching, reaching love Love is asking to be loved  Love is you You and me Love is knowing We can be  Love is free, free is love Love is living, living love Love is needing to be loved
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