Teenage BlueLINDBERG | LINDBERG | MAKI WATASE | TOMOHISA KAWAZOE | LINDBERG | あれから一度も 来ることのなかった駅の改札 今日は何となくね あの空地を見に電車降りたの 白いビルも塗り替えられて何も残ってない ガラスのような10代の恋 君と夢見た日々 Teenage Blue 君のことを想うと 切なくて愛しくて まだ胸が騒ぐ いくつになってもきっと あの時の少年の笑顔に恋してる あれから私も大学を出て この街を出た 夢を持ってたし それなりだけど頑張ったんだ 来年の春には私名前変わるんだ 見つけたんだあたたかい恋 すごく幸せだよ Teenage Blue 君のことを想えば つらくても痛くても 前を向けたんだ 誰にも話さないけど あの時の少年を抱きしめて生きてる Teenage Blue 街はすみれ色した 夕暮れにつつまれる 君の影探してる Teenage Blue 君のことを想うと 切なくて愛しくて まだ胸が騒ぐ 私の中の少女は あの時の少年に永遠に恋してる |
ドーナツラブLINDBERG | LINDBERG | MAKI WATASE | TATSUYA HIRAKAWA | LINDBERG | ケーキのかわりにドーナツ買って ローソクを立ててお祝いした 同窓会に行って3年ぶりに おさななじみだった彼と逢っちゃった 今まで意識しなかったけど よくよく見るとカッコイイしオシャレ 電話番号交換して たちまち気が合って好きになった スゴク恋だった 夢中になった 全部をゆるした 初めての人 ヴィオラの勉強するために 1ヶ月メキシコに行ったら あたしの留守をいいことに 元彼女と逢っていたらしい お土産のマラカスだって ちっとも喜んでくれなかった イタイ恋になった 冷たくされた かなりキズついた まるで別人だ わかんなくなった 悩みまくった だけど好きだった 悔しいくらい 結局彼は選んだ 元彼女のことを それでおしまい 今度はちゃんと ケーキを買って おめでとうって言って あげたかったな スゴク恋だった 夢中になった 全部をゆるした 初めての人 |
it's too lateLINDBERG | LINDBERG | MAKI WATASE | TATSUYA HIRAKAWA | LINDBERG | バス停から少し歩けば あなたがいる海の家が見える 人影まばらな白い砂浜 片付けをしてるあなたみつけた 私に気づいて 少し困った顔してる 電話しても出てくれないから 来ちゃったんだ I know that it's too late 水平線に沈む夕陽黙って見てる It's too late サヨナラの気配 痛いほど感じてしまった 冷えた缶ジュースを私に 渡すとゆっくり歩きだした あなたのサンダルの足跡を なぞるように後ろを歩いた 私のこと もう好きじゃないとあなたは 真っすぐ海を見つめたまま つぶやいた I know that it's too late 不安な気持ち ハッキリさせたかったけれど It's too late 覚悟してたけど 逢いになんて来なきゃよかったな あなたのこと すごく すきだよ I know that it's too late あふれる涙 こらえながらバスに乗った It's too late あなたの姿 少しずつ小さくなってく It's too late 不安な気持ち ハッキリさせたかったけれど It's too late 覚悟してたけど 逢いになんて来なきゃよかったな |
適齢期LINDBERG | LINDBERG | MAKI WATASE | TOMOHISA KAWAZOE | LINDBERG | また彼氏とケンカしたな その落ちこんだ声 君が電話くれる時は 決まってそう 適齢期も過ぎたんだし 少し妥協しなきゃ 理想求めすぎるのもね 考えもの なんてボクも人のことは 偉そうに言えないけど お互い幸せになりたいね 先に結婚されたらちょっと しゃくだけどね キレイだしねマジメだしね 言うことないんだけど 強いて言えば男見る目 ないかもね 親友として心配だよ もろいとこあるから お互いいい人に巡り会って 子供ができて年をとっても愚痴を聞いてあげるよ お互い幸せになりたいね ボクがおごるよあさってあたり飲みにいこう 久しぶりに なんだかんだいっても結局は ボクたちたぶん似たもの同士 お互いいい人に巡り会って 子供ができて年をとっても愚痴を聞いてあげるよ お互い幸せになりたいね ボクがおごるよあさってあたり飲みにいこう 待てよ やっぱ君のおごりね |
ColaLINDBERG | LINDBERG | MAKI WATASE | TATSUYA HIRAKAWA | LINDBERG | 今日これで5本目のコーラを飲みながら 部屋で1人きりの味気ない夕食 いつわりなく大切なものを時々 傷つけたり壊したくなったりするの だけど今のあたしは目の前にある 花を引きちぎることさえできないの 押さえきれないイライラが この体占領して 平凡な日常を守ってる ボーダーライン越えちゃいそう もっといい加減になれたら どんなにか楽だろう ここからはい上がる勇気もなくて やっぱりいい子のふりをしてしまう 押さえつけてるストレスが この体抜け出して 平凡な日常を守ってる ボーダーライン越えちゃいそう もっといい加減になれたら どんなにか楽だろうね でもだからと言って優しい声なんてかけないでね |
TravelingLINDBERG | LINDBERG | MAKI WATASE | MASANORI KOYANAGI | LINDBERG | 卒業する時もそう まだ働きたくないから とりあえずって 大学に入ってみただけ 4年生の時だってそう 就職活動が面倒で とりあえずって 適当な所選んだ 誰と会って遊んでも全然楽しくないし 何を提案されたって全部がイマイチ 居場所がない ずっと ほんとに私が行きたい場所はいったい この世界のどこにあるんだろう on traveling 彼氏にしたってそう 手っ取り早くその辺から とりあえずって 好きでもキライでもないヤツ いつのまにか私の頭の中には 自分を無理やり納得させるための “いいわけ”がいっぱい 増えた ありえない空想ばかりに逃げ込んでいる だからいつも“今”を知ることができない ほんとに私が行きたい場所はいったい この世界のどこにあるんだろう ありえない空想ばかりに 逃げ込んでいる だからいつも“今”を知ることができない ほんとに私が行きたい場所を探して 今日もまた とりあえず生きる on traveling |
君がいた夏LINDBERG | LINDBERG | MAKI WATASE | TOMOHISA KAWAZOE | LINDBERG | 君が眠る丘の上に 夏の風が吹く ここに立って遠くみえる 雄物川ながめる 早いね もうあれから 20年たつのね 君は学生のまま 私の中で止まっている 君と生きたすべてを ずっと抱きしめている あの日電話できずに 1人にしてごめんね 逃げるようにこの街をでて 東京に行ったわ 無茶をしても 後悔しても もう君は帰らない 花火大会の夜 派手にケンカしたね 意地を張って私 歩いて帰ろうとしたよね 君がくれたすべてを ずっと愛しているよ 今日をちゃんと生きなきゃ 君にしかられるね あぁ まるで君は花火のように あぁ 空に溶けてしまったんだね なぜ私をおいていったの? 君と生きたすべてを ずっと抱きしめている あの日電話できずに 1人にしてごめんね 君のすべてを ずっと愛していくよ 何があっても私 君を忘れないよ |
ever greenLINDBERG | LINDBERG | MAKI WATASE | TATSUYA HIRAKAWA | LINDBERG | ひたすら汗を流して 僕らが手に入れたもの そんなに簡単に 壊れてしまうの? いつからか期待はずれの 時間を口に詰め込んで 平気なふりをして 笑っているんだ We are free いつだって信じている心の何処かで ボクたちの未来には限界なんてないはずだよね 不安のない明日なんて 何処にも転がってなくて キズつくことなんて まばたきみたいで We are free この夜が明けたらまた行くしかないんだ 悲しみの向こうには澄んだ空があるはず ever green いつだって信じている心の何処かで ボクたちの未来には限界なんてないはずだよね 気づいてるんだ“もう若くない”なんて言い訳にして 自分自身をごまかしては やり過ごしてる We are free この夜が明けたらまた 行くしかないんだ 悲しみの向こうには澄んだ空があるはず ever green いつだって信じている心の何処かで ボクたちの未来には限界なんてないはずだから |
僕らずっと前途有望な若者なんですLINDBERG | LINDBERG | MAKI WATASE | MASANORI KOYANAGI | LINDBERG | 弾丸ベルトを体に巻きつけて ロックスター☆夢見て歌ってた10代 しばらくして挫折して 裏方の仕事見つけた ローディー、マネージャー、ドライバーこなし 休み無しで働いた まだまだ頑張る 体力と気力はイコールだとつくづく思うけど まだまだ頑張る 何の根拠もないんだけどね いけるような気がする Fight it out!! 30歳手前で結婚して子供できた これからっていう時会社がつぶれた バイトして“今日”をつなぐ 引っ越し屋に結婚式の司会 あの日々にできたモットー “あわてず”“急いで”“正確に!!” またまた頑張る 相変わらず好きな言葉は“熱血”と“Over the top” またまた頑張る そこらへんのヤングなBOYたちには負けられません まだまだ頑張る 体力と気力はイコールだとつくづく思うけど まだまだ頑張る ボクらずっと前途有望な若者なんです Fight it out!! |
Bad boys, Good friendsLINDBERG | LINDBERG | MAKI WATASE | TOMOHISA KAWAZOE | | 口先で適当に いいことを並べて いらないと 捨てちゃうあたりまえの世の中 どうすればいいのか わからない毎日 でも君は あきらめないでいてくれたの エアコンの壊れた 白いハイエース 夢だけ乗せて走った 長い登り坂 少しずつ進む 嵐の日も 風の日も wow wow Badboy それぞれ抱えたキズ Good Friend それぞれの痛み 束にしたら 幸せだけ残った Badboy いろいろあるけど でも Good Friend 1人じゃないし それに音楽は きっと消えないから トラブルや失敗も その時はつらいけど 越えちゃって 後から笑い話にしよう 自分の力を 信じるしかない いい時も 悪い時も wow wow Badboy それぞれ描く未来 Good Friend それぞれの明日 いつも ごまかさないでいたいね Badboy いろいろあるけど でも Good Friend 心の中に 響くメロディーは ずっと優しいから Badboy なかなかあるもんじゃない Good Friend こんな出逢いは たぶん もう二度と味わえない Badboy それぞれ抱えたキズ Good Friend それぞれの痛み 束にしたら 幸せだけ残った Badboy いろいろあるけど でも Good-Bye 1人じゃないし そして音楽は きっと消えないから |