犬神サアカス團「新宿ゴーゴー」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
マクンバの夜犬神サアカス團犬神サアカス團犬神明犬神明暗黒礼賛ロックンロール 暗黒礼賛ロックンロール 夜が張り裂けて 腐敗して 暗黒礼賛ロックンロール 神々の首を締め 暗黒礼賛ロックンロール (以下省略)
新宿ゴーゴー犬神サアカス團犬神サアカス團犬神凶子犬神明「わたくし 流れ流れて新宿で番を張ります人呼んでカミソリの凶子です」  甘ったれのヨーコ 内気なミキ おどけものレーコ ナオミはみなしごさ ネオンの海に流れ着いて 肩寄せ合って生き抜いてきたのさ  命のひとつやふたつ惜しくない 欲しけりゃくれてやる 腰抜け チンピラ ろくでなし さあ覚悟を決めな!  ゴーゴー!こんなあたいでも ゴーゴー!夢を見たいのさ 死に物狂いで踊れ 夜が明けるまで ひとり流した涙のあと  あたいの何を知ってるのさ 上っ面だけの優しさはいらない ネオンの海に流れ着いて たったひとりで生き抜いてきたのさ  帰るところも寝床もありゃしない ため息がでちゃうわ 金も恋も花も人生も ふるさとに捨てた  ゴーゴー!こんなあたいでも ゴーゴー!夢を見たいのさ 死に物狂いで踊れ 夜が明けるまで ひとり流した涙のあと  「あたいとやろうってのかい? いい度胸じゃないか どっからでもかかってきな! 容赦しないよ!」  命のひとつやふたつ惜しくない 欲しけりゃくれてやる 腰抜け チンピラ ろくでなし さあ覚悟を決めな!  ゴーゴー!こんなあたいでも ゴーゴー!夢を見たいのさ 死に物狂いで踊れ 夜が明けるまで ゴーゴー!きらめく星空 ゴーゴー!夜の蝶が舞う 欲望の街に轟け ロックのリズム ひとり流した涙のあと ここは新宿
あだうち犬神サアカス團犬神サアカス團犬神明犬神明誰に何を言われても 気にしちゃいないさ おかしな目で見られても 構いはしないさ  あいつのベッドに 蛇をしのばせろ  悪魔に心と身体を 売り飛ばしてでも 恨みはらせ 月のない夜 悪意には悪意で 痛みには痛みで あだうち  裏切られたあの夜を 忘れはしないさ 騙し取って知らぬ振り 許しはしないさ  あいつの背中に 硫酸をかけろ  悪魔に心と身体を 売り飛ばしてでも  恨みはらせ 月のない夜 悪意には悪意で 痛みには痛みで あだうち  誰に何を言われても 気にしちゃいないさ おかしな目で見られても 構いはしないさ 後ろ指をさされても 卑怯者と呼ばれても 牢屋にぶち込まれても 覚悟決めたのさ  悪魔に心と身体を 売り飛ばしてでも 恨みはらせ 月のない夜 悪意には悪意で 痛みには痛みで あだうち
毒虫犬神サアカス團犬神サアカス團犬神情次2号犬神情次2号アタシの周りを毒虫が飛び回ってるわ 気持ちの悪い毒虫が飛び回ってるわ  ぐるぐる頭を廻り出し 隣の家に飛んでった どうせこの世は極楽さ  アタシの家を誰かが覗き込んでるわ 気持ちの悪い誰かが覗き込んでるわ  血走ったまなこ見開いて そのうちどっかに逃げてった どうせこの世は極楽さ  藪をつつけば蛇が出る 人をつついて膿を出せ 心臓投げて毒の水 灰色雲に包まれりゃ 世界が血に染まる  アタシの部屋に毒虫が入り込んでるわ 気持ちの悪い毒虫が入り込んでるわ  本棚の奥に挟まって 出られなくなって死んでいた どうせこの世は極楽さ  アタシの体を誰かが舐めまわしてるわ 気持ちの悪い誰かが舐めまわしてるわ  ダラダラ涎を垂れ流し 満たされた顔で出て行った どうせこの世は極楽さ  藪をつつけば蛇が出る 人をつついて膿を出せ 心臓投げて毒の水 灰色雲に包まれりゃ 世界が血に染まる  アタシの周りを毒虫が飛び回ってるわ 気持ちの悪い毒虫が飛び回ってるわ  ぐるぐる頭を廻り出し 隣の家に飛んでった どうせこの世は極楽さ  藪をつつけば蛇が出る 人をつついて膿を出せ 心臓投げて毒の水 灰色雲に包まれりゃ 世界が血に染まる
暗黒礼賛ロックンロール犬神サアカス團犬神サアカス團犬神明犬神明地獄の底 死人の目 うごめく毒蜘蛛 串刺しの罪人が 淫らな血を吐く 退屈な天使たちは皆 コールタールに身を投げて 悪魔になりすます  夜が張り裂けて 腐敗して 堕落の極みのロックンロール 神々の首を締め 暗黒礼賛ロックンロール  この世の闇 他人の目 身動きもとれず 縛られて切り刻む 赤く染まる月 中絶の胎児たちが今 屋根裏を埋め尽くし 恨みの火を灯す  夜が張り裂けて 腐敗して 堕落の極みのロックンロール 神々の首を締め 暗黒礼賛ロックンロール  どうせこの世は生き地獄 されど死んだら地獄行き どっちを向いても地獄なら いっそ狂ってロックンロール  地獄の底 死人の目 うごめく毒蜘蛛 串刺しの罪人が 淫らな血を吐く 退屈な天使たちは皆 コールタールに身を投げて 悪魔に春を売る  夜が張り裂けて 腐敗して 堕落の極みのロックンロール 神々の首を締め 暗黒礼賛ロックンロール  張り裂けて 腐敗して 堕落の極みのロックンロール 神々の首を締め 暗黒礼賛ロックンロール 
Sleeping Beauty犬神サアカス團犬神サアカス團犬神凶子犬神明頭が破裂しそう 身体が張り裂けそう あたし壊れてしまいそう  苦しくてたまらない 息も出来ないくらい あたし消えてなくなりそう このままじゃ  本当の姿を知ったとしても あなたは死ぬまで愛してくれるの?  誰にも縛られずに自由に空を飛びたい 奪われた時間をこの手で取り戻したい 呪いを解き放て 暗闇から目を覚ませ Sleeping Beauty  秘密の花園で 甘い香りに包まれ 長い長い夢を見てた  血まみれになりながら 死体を貪り食らう このあたしと瓜二つの ハルピュイア  本当の姿を知ったとしても あなたは死ぬまで愛してくれるの?  誰にも縛られずに自由に空を飛びたい 奪われた時間をこの手で取り戻したい 呪いを解き放て 暗闇から目を覚ませ Sleeping Beauty  本当の姿を知ったとしても あなたは死ぬまで愛してくれるの?  傷だらけの身体が痛みに悲鳴あげても 心ない言葉に潰されそうになっても 誰にも縛られずに自由に空を飛びたい 奪われた時間をこの手で取り戻したい 呪いを解き放て 暗闇から目を覚ませ Sleeping Beauty
侮辱の傷犬神サアカス團犬神サアカス團犬神明犬神明眠れない夜には 侮辱の傷が疼く 苛立ちに震えて 憂鬱な世界が今日も回りだす  何気ない会話の 何気ない一言に 潜んでる毒牙は 死に至るほど魂を腐蝕する  お前さえいなければ もっと楽になれる いますぐ ここで死んでくれれば それでいい  白けた人生 暇潰しもキツいだろ? あてのない未来は 過去のうらみで右も左も真暗さ  お前さえいなければ もっと楽になれる いますぐ ここで死んでくれれば それでいい  眠れない夜には 侮辱の傷が疼く 苛立ちに震えて 憂鬱な世界が今日も回りだす  お前さえいなければ もっと楽になれる いますぐ ここで死んでくれれば それでいい
朽ちたブルース犬神サアカス團犬神サアカス團犬神明犬神明魂を震わせて この世のすべてが色褪せるほど 甘く囁いて 憂鬱な夜を打ち砕く 悪魔の媚薬 飲み干して  安らかに眠らせて この世のすべてを閉ざした闇よ 夢も消し去って 静寂の果てに葬られる 天使の羽根で絞めあげて  裏切りの雨が降る 誰の言葉も信じられずに ひとりしゃがみ込む 途方に暮れた目に映るは ゆらゆら揺れる蜃気楼  魂を震わせて この世のすべてが色褪せるほど 甘く囁いて 憂鬱な夜を打ち砕く 悪魔の媚薬 飲み干して  血まみれの身体がいくつも 死の淵に転がり堕ちてく 悲しい目をして群れをなした野良犬が 青白く冷たい口にくわえた 女の生首  傷だらけの朽ちたブルース 調子はずれの狂ったブルース 今夜も聴こえる
昔みたいに犬神サアカス團犬神サアカス團犬神明犬神明さよならね いい人だけど さよならね いい人だけど もう昔みたいに ドキドキしないの  聴かないわ あんたの歌は 聴かないわ あんたの歌は もう昔みたいに ドキドキしないの  「若いころに成功して あんたは何もかも手に入れた 金も女も名誉も 欲しかったものは全て手に入れた あのころ、あんたに怖いものなんてなかったでしょう? でも夢みたいな暮らしは そう長くは続かなかったわね あんたのロックは プライドと共に地に堕ちた 蛆の湧いたベッドでミミズをまとって寝るがいいわ」  さよならね いい人だけど さよならね いい人だけど もう昔みたいに ドキドキしないの  聴かないわ あんたの歌は 聴かないわ あんたの歌は もう昔みたいに ドキドキしないの もう昔みたいに ドキドキしないの もう昔みたいに ドキドキしないの
感染症犬神サアカス團犬神サアカス團犬神情次2号犬神情次2号赤い顔した幼子は いつか涙が枯れるのか 長く短い人生は 神々の戯れか  言いたかないけど世の中は 山の裾まで空っ風 忘れられない思い出は あの人の通せんぼ  息が止まるほど愛しても 叶わぬ夢は見たくない 私の全てをあげるから 少しだけ見つめて欲しい それだけでいいのに  しとしと濡れる雨だれは 誰にも言えぬ子守唄 ひとつふたつと数えたら 耳鳴りは止まるのか  息が止まるほど愛しても 叶わぬ夢は見たくない 私の全てをあげるから 少しだけ見つめて欲しい それだけでいいのに  それが死に至る病なら せめぎ合うのも悪くない 血潮に染まった世界には 彼岸の花がゆらめく  息が止まるほど愛しても 叶わぬ夢は見たくない 私の全てをあげるから 少しだけ見つめて欲しい それだけでいいのに
白昼夢犬神サアカス團犬神サアカス團犬神凶子犬神明あたしを覚えてる人なんてこの世には誰一人いない まるで空気みたい名前すら呼ばれずにいつもひとりぼっち  思い出させてあげるわ あなたの罪とともに  髪を梳かし化粧をしてドレスに着替え あなたを追いかけて 駅のホームで そっと背中 押してあげる その命で 償ってもらうわ  あたしを苦しめた人たちが幸せに暮らしているなんて 理不尽な理由で殴られた傷跡はまだ消えないのに  思い出させてあげるわ あなたの罪とともに  愛くるしい赤ん坊を優しく 抱いた あなたを見つけたの ずっと探してたのよ そっと近づき 火を放った その命で 償ってもらうわ  思い出させてあげる あなたの罪とともに  髪を梳かし化粧をしてドレスに着替え あなたを追いかけて 駅のホームで そっと背中 押してあげた その命で 償ってもらうわ
怪我する前に犬神サアカス團犬神サアカス團犬神明犬神明「あんなとこにいたら壊れちまうぜ!」  あいつらのやりかた いつもどうかしてるのさ あいつらのやりかた かなり気が触れてるのさ  いまのうちに 怪我をする前に 手を切れ!  あいつらの言うこと いつも寒気がするのさ あいつらの言うこと かなり胡散くさいのさ  いまのうちに 怪我をする前に 逃げ出せ!  海の底沈んだ 男のうらみが 線路に飛び込む 女のつらみが あの背中にはりついてる  あいつらのやりかた いつもどうかしてるのさ あいつらのやりかた かなり気が触れてるのさ  いまのうちに 怪我をする前に 手を切れ!  樹海で首つる 男の涙が 身体を焼かれた 女の叫びが あの頭上に渦巻いてる
栄光の日々犬神サアカス團犬神サアカス團犬神明犬神明若い頃はモテたのさ ちょっと不良ぽくて 若い頃はモテたのさ 今じゃ誰も相手にしないけど  モテたふりをしてるのさ 嫌われてたくせに モテるふりをしてるのさ 真実とは裏腹に  カッコつけて頑張って 目立たなきゃ意味がない 過去の自慢並べ立て 最後のチャンス  色褪せた現実は虚しいもの 輝く時代はとうに過ぎてしまった 雨の夜も風の夜も 泣きたい夜にはウォウウォウ 思い出す ホコリだらけの 栄光の日々  派手な服を着てたのさ 踊りも上手で 派手な服を着てたのさ 今じゃ誰も相手にしないけど  いつも男がいたのさ 金も不自由なく いつも男がいたけど あぶくみたいに消えたのさ  派手に見せて頑張って 目立たなきゃ意味がない いまの自分変えるには 最後のチャンス  色褪せた現実は虚しいもの 輝く時代はとうに過ぎてしまった 雨の夜も風の夜も 泣きたい夜にはウォウウォウ 思い出す ホコリだらけの 栄光の日々 
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