Masatoshi Nakamura 45th Anniversary Single Collection ~yes!on the way~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

心の地図

あいつ中村雅俊中村雅俊工藤哲雄都志見隆都志見隆にぎやかなことが好きで 目立ちたがり屋のくせに 女がいると酒の席でも 無口になるあいつ あの頃はよかったと まだ若造のくせに 酔いがまわると誰も彼にも 説教するあいつ 近頃じゃ正義さえも 薄っぺらなやさしさで でっかい愛がどこにもないと こぶし叩いたあいつ  あいつの馬鹿さ加減を 肴(さかな)に 朝まで飲もうか しんみりやるのは 似合わないからな  何だか分からないうちに 大人になった俺達を 遠い国から見下ろしながら きっと笑ってるだろうな あいつは  格闘技なんかが好きで いつも身体を鍛えていて 酔いどれた朝のホームで 空にほえてたあいつ 最近の若い女には 良妻賢母がいなくなったと この国の明日までもを 憂いていたあいつ あいつの馬鹿さ加減を 肴に 乾杯しようか しんみりやるのは 似合わないからな  何だか分からないうちに 大人になった俺達を 遠い国から見下ろしながら きっと笑ってるだろうな あいつは  あいつの馬鹿さ加減を 肴(さかな)に 朝まで飲もうか しんみりやるのは 似合わないからな  何だか分からないうちに 大人になった俺達を 遠い国から見下ろしながら きっと笑ってるだろうな あいつは
虹の少女中村雅俊中村雅俊曽我部恵一曽我部恵一曽我部恵一虹のじゅうたんに うろこ雲しきつめて 長い髪をとかす そのしぐさ 朝のはじまる合図 昨日までのことはおいてきたよ 虹の少女  きみは恋のしらべのよう わきあがる水のよう それでぼくは歌いだす 虹の少女のために  黄昏がやってきて ぼくらをつつむとき 長い髪をほどく その時間 夜のはじまる合図 今日までのことはおいて行こう 虹の少女  きみは恋のしらべのよう 溢れだすリズムのよう それでぼくは歌いだす 虹の少女のために  きみは恋のしらべのよう わきあがる水のよう それでぼくは歌いだす 虹の少女のために
立ち上がれ中村雅俊中村雅俊後藤貴光FOOT STAMP富田素弘・FOOT STAMP突き進んで道を歩けば 行き止まりにぶち当たり 今まで歩いて来た道を 引き返すこともあるさ  周りの奴等は遠ざかり 一人ぼっちになり 急いで走れば走るほど 空回りさ  道が無く行けないのは、塞ぎこんだ自分のせいさ 恥をさらして笑われても うずくまっているよりはましだ  この先も見えぬ暗闇を 手探りで歩いていく 苛ついて当たる場所もなく 心が廃れてく どうにでもなれとひねくれて 投げやりになるほど 自分の心の奥底に嘘はつけない  あがいても抜け出せない 夜の闇を突き抜けてやる 虚しさや その悔しさが 胸の奥を突き刺すけど  悲しみに暮れ 夜を越えたら 笑える日が必ず来るはずと こらえきれない 愚かな日々に 涙を捨てて叫んでやれ  あがいても抜け出せない 夜の闇を突き抜けてやる 虚しさや その悔しさが 胸の奥を突き刺すけど  悲しみに暮れ 夜を越えたら 笑える日が必ず来るはずと こらえきれない 愚かな日々に 涙を捨てて叫んでやれ  悲しみに暮れ 夜を越えたら 笑える日が必ず来るはずと こらえきれない 愚かな日々に 涙を切り捨てたら 自分の足で立ち上がれ
空蝉(うつせみ)中村雅俊中村雅俊一青窈マシコタツロウ河野伸赤い糸は僕とつながってたはず、 のラプソディー 音を立てて今日が崩れていった 抜け殻され壊れ物注意!みたい がんじがらめ。泣き虫だね どんな僕の言葉かけても まだ 足りないんだね しょうがないんだ…とか 口に出せたら どれぐらい楽になるだろう それでも僕と背中合わせ で あの頃に戻れるの、なら  うつせみの恋よ 君が愛してた 面影も影もない夢、のなか 心重ねたい こころかさねたい  まるで今の君は 困らせ上手、 我がままだね だいじょうぶじゃないの…と 呪文をずっとかけてる から さよなら、さえも持て余しては この僕に言わせたがって そう 望むけど見透かして欲しい 弱がることも強さだね  うつせみの恋よ 君が愛してた 本当もうそもない夢、のなか 探すものを教えて  うつせみの恋よ 君を愛してる それだけでゆるされる僕ならば 心重ねよう こころかさねよう
コスモス中村雅俊中村雅俊松本素生松本素生富田素弘雨の街角 揺れるコスモス 友よ今 元気でいますか?  あの頃 描いてた 未来予想図 それとは違うけれど 変わらない笑顔で よくある話さえ 今日は特別 気付けばそこにあった 心のふるさとへ  別れを重ねて すり切れた靴 それでもほら、高鳴る明日への希望  つきぬ話に はずした時計 友よ今 心を重ねて  誰かを想いただ 今日を生きてる 伸ばして手の先には 温かい日々がある 喜び悲しみを 背負い歩いた 僕らの物語は まだまだ終わらない  出会いを重ねて 色づく季節 だからさぁ、ほら高鳴る明日への希望  雨の街角 手を振りながら つぶやいた「元気でいてくれ」 離れていても 同じ星空 友よまた 笑顔で逢いたい 友よまた 笑顔で逢いたい
中村雅俊中村雅俊都志見隆都志見隆河野伸悲しみの海原 何度乗り越えたか その舟に誰かを乗せて走れるのか 立ち直れないほどに 心揺さぶられ 生まれて来た意味を 探しにこの世の旅に出る  男はどうする 涙をどうする 背負った荷物の 重さに泣き崩れ そんな時代もあったよと 死ぬとき笑えりゃそれでいい  抱きしめたあの日のちいさな愛ひとつ 守れない男に誰が夢を託す 酒なら浴びればいい 眠れば朝は来る 傷つく弱さなら まとめて自分に唾を吐け  男はどうする 明日をどうする 生きてくつらさを いくつ笑えるだろう 空に向かって旗をあげ 涙をこらえて舟を漕げ  男はどうする それからどうする ひと間の部屋から 見た夢は果てなく たどりつけずに行き先を 途中で変えても同じなら そのまま行くのが男だろ
はじめての空中村雅俊中村雅俊松井五郎都志見隆河野伸昔は遠く 思えたところも 気がつくとそこは もう通り過ぎている  誰かのために できることはいつも その先の道に また繋がっていた  昨日の自分に 負けないように 夢を語る言葉は ありますか  どこまでもまだ 歩いていこう 見上げれば はじめての空  どこまでもまだ 歩いていける いまの君は はじめての君なんだ  生まれる場所は 選べないけれど 生きてゆく道は 自分で決められる  心がたとえ どんなに強くても 幸せがなにか ひとりじゃわからない  明日の自分に 恥じないように 愛を守る力は ありますか  どこまでもまだ 一緒にいこう 見上げれば はじめての空  どこまでもまだ 一緒にいける いまの僕も はじめての僕だから  いろんな出逢いに 感謝しながら 終わりのない夢を 抱きしめて  どこまでもまだ 歩いていこう 見上げれば はじめての空  どこまでもまだ 歩いていける いまの君は はじめての君なんだ
ならば風と行け中村雅俊中村雅俊松井五郎都志見隆大森俊之世の中に抗い 噛みしめた言葉 ほんとうは誰と 戦ってきたんだ いつも拳を 振り上げたのは 自分より強い 相手だったか 10年後には なにもなくても いまだけを見つめ 生きてこれたか 明日はまだ続くだろう ここから道になるだろう ならば風と行け ならば夢と行け  肩書きも持たずに 汗ばかりかいて 人生を語れる 過去さえないまま 若いと言われ 弾かれた時 剥き出しの夢を信じられたか シャツを汚して 手にしたものを 思いの強さで ただ誇れたか 明日はまだ続くだろう そこにはなにかあるだろう ならば風と行け ならば前を向け  たとえ見えない壁があっても ひたむきな空が そこにはあるか そばに誰かが きっといるから 大切なものを 守りきれるか 明日はまだ続くだろう ここから道になるだろう ならば風と行け ならば愛と行け ならば風と行け ならば夢と行け
どこへ時が流れても中村雅俊中村雅俊松井五郎都志見隆都志見隆泥んこの水が 夕焼け空を 映してる 古びたベンチは 腰を下ろせと言う  それでも手にした 地図は思うよりも広い 旅の終わりは まだここじゃないようだ  人は人で 生まれたんじゃない 人になるため 生まれたんだろう いまを生きる どこへ時が流れても  たどり着くまでは なにがいいかもわからない 迷うってことは 歩き続けること  荒地もいつかは 森になれるんだとしたら 最初に芽吹く 種になりたいもんだ  夢は夢で 終わりなんじゃない 夢ははじまり くりかえすだけ いまを生きる いつも時を抱きしめて  濁ることない 水の強さは 流れる 行く先を 怖れないから  人は人で 生まれたんじゃない 人になるため 生まれたんだろう いまを生きる どこへ時が流れても  いまを生きる どこへ時が流れても
まだ僕にできることがあるだろう中村雅俊中村雅俊福原充則・松井五郎都志見隆都志見隆なんだか自信が持てなくて いくつになっても苦笑い 娘に鼻であしらわれ 君とは家の中ですれ違い  手にしたものの小ささに 愚痴を肴に飲む夜や くじけた夢の大きさに 飲んでも酔えない夜もある  そうして時間は過ぎてゆく 今がいつかを知りながら 嗚呼 まだ僕にできることがあるだろう 情熱と決心 忘れてないなら  昔はあんなに嫌ってた 親父の口癖 くりかえし 安請け合いの見栄っ張り 挙げ句は涙もろいいくじなし  誇れるものの小ささに 男は口をつぐむけど あの日の夢の大きさを ほんとは背中が覚えてる  そうして時間は過ぎてゆく 次のなにかを知りたくて 嗚呼 まだ僕にできることがあるだろう 後悔と失敗 何度も乗り越え  もっとでかくしたかった ピラミッド職人がいたはずだ もっと大きく描きたがった ナスカの絵描きもいたはずだ  そうして時間は過ぎてゆく 今がいつかを決めながら 嗚呼 いつかの自分が驚くような 将来の輝き 見届けたいから 嗚呼 まだ僕にできることがあるだろう 情熱と決心 忘れてないなら
だろう!!中村雅俊中村雅俊松井五郎都志見隆大塚修司わずかな風さえも 嵐に変わる 深く秘めた声が 叫びにもなる時代  絵空事と嗤う 人の流れに 逆らってみるもいい ほんとのことがあるなら  おまえはなにをしたいのかと 決して消えない太陽 ちょっと好きなだけ 暴れてみるか  どうだ まだ行ける どうだ 進むだけ そうさ 前を向け 夢は 幻じゃない そうさ 立ち上がれ だろう!!  満ち欠ける月にも その理由(わけ)がある 傷ついた涙は 逃げずにいた証だ  世迷い言を並べ 誰に従う 刃向かってみるもいい それも力になるなら  おまえはなにを信じるかと 道を遮る逆風 もっと身を捨てて 向かってみるか  どうだ 悲しみよ どうだ これくらい そうさ 立ち上がれ 汗はまやかしじゃない  顔上げて なにを見る (You can do You can do it) 負けたままじゃ 終われないさ だろう!! だろう!!  おまえはなにをしたいのかと 決して消えない太陽 ちょっと好きなだけ 暴れてみるか  どうだ まだ行ける どうだ 進むだけ そうさ 前を向け 夢は 幻じゃない  どうだ 悲しみよ どうだ これくらい 汗はまやかしじゃない だろう!!
千年樹中村雅俊中村雅俊松井五郎都志見隆大塚修司名もなしに 舞う葉の行方 それは人と 変わらぬ姿  一日じゃ 成らない夢を 追い続けて どこまで辿る  誰かのために 尽くす手に いつか幸せ 実るなら  幾千年も 永遠に あなたを守っていたい 幾千年も この先へ 空にそびえる 樹のように  一振りに 散る花びらも 巡る季節 夢を咲かせて  くりかえし 打たれる鉄の 耐える強さ 心に習い  風を怖れて 枯れるより 折れて悔やまぬ 枝でいい  幾千年も 永遠に あなたを守っていたい 幾千年も この先へ 空にそびえる 樹のように  幾千年も 永遠不変 あなたを守っていたい 幾千年も この先へ 空にそびえる 樹のように  空にそびえる 樹のように
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