THE PINBALLS「NUMBER SEVEN」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
蝙蝠と聖レオンハルトTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLS聖レオンハルトの壁画が刻まれてる 蝙蝠の住処のようなさびれたホテル 門番が聴いていたラジオから かすかに流れるタンゴ 日本人でも病欠の電話を かけたくなるような暗い月曜日に ペテン師は駄目になったいかさまに 腹を立て続けるROOM 102  憂鬱な巨人のようなベルボーイ 物を喰いながらじゃなきゃ動けない ルストとエンヴィという名の犬が お互い噛みつきあってる やぶにらみの泥棒は今日もまた 盗んだルビーを人に売らずに ボードゲームのさいころの代わりに 傷をつけて投げるROOM 202  蝙蝠の眠る屋根の下 聖レオンハルトの絵が揺れだした ゆらゆら彼は踊りながら 地獄にも眠る場所があると 地獄にも唄う唄があると ゆらゆら彼は笑い出した  「寛大なレオンハルト公はどんな方でも受け入れます 救われないものはいないのです」 おしゃべりな執事は交差した二本の鍵を見せびらかしてる 「傷ついた鳥が休めるように 木の幹やその枝はあるのです」 「物乞いも 国王もないのです」 うやうやしく誘うROOM 302  蝙蝠の眠る屋根の下 聖レオンハルトの絵が揺れだした ゆらゆら彼は踊りながら 地獄にも眠る場所があると 地獄にも唄う唄があると ゆらゆら彼は笑い出した  蝙蝠の眠る屋根の下 聖レオンハルトの絵が揺れだした ゆらゆら彼は踊りながら 地獄にも眠る場所があると 地獄にも唄う唄があると Be our guest We're always by your side
七転八倒のブルースTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLS体はひとりでに 体になっていく 鼓動はひとりでに 鼓動をうっていく 感情がうなりだしてる 餓狼がかっていく 肋と背骨と頭蓋骨 言いなりになんてなってしまうもんか  沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって がらんどう 痛みと番っていくブルース isolation dope  憂いはひとりでに 憂いになっていく 徒党はひとりでに 徒党を組んでいく 単純できりがないけど 理由になっていく 進んでは退がってばらまいて 言いなりになんてなってしまうもんか  沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって 染み込んで ぎらぎらになるまで 火をつけるこの 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって 失って 火をつけるこのブルース isolation dope  目は開いたまま  沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって がらんどう 痛みと番っていくブルース 火をつけるこの 沈んで どろどろになって 転んで びりびりになって 失って 火をつけるこの ブルース びりびりになるまで ぎらぎらになるまで 祝福になるまで 祝福になるまで isolation dope
that girlTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLS生き馬の目を抜く明るみで くだけちった亡霊とディスコ 身ぐるみをはがしてくれよ ただ閉じ込めちゃ いけない鳥が鳴いて  that girl I wanna die for her that girl I wanna live for her that girl I wanna kiss to her that girl that girl  動物をいけにえにするほど ばかげた世界にあるディスコ 死ぬのは あとまわし 人生は狂ってく 最もにぎやかな方へ  that girl I wanna die for her that girl I wanna live for her that girl I wanna kiss to her that girl that girl  特別な理由はない宇宙 特別な目的もない 世界中の痛みに送るラブソングで もうだれてるひまもないよ  that girl I wanna die for her that girl I wanna live for her that girl I wanna kiss to her that girl that girl  さらけだした肌とコーデュロイ くだけちった肌とコーデュロイ さらけだした肌とコーデュロイ くだけちった肌
ひとりぼっちのジョージTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLS永遠に生きてきた ロンサムジョージ 名前もない 岩の上 ひとりきり住んでた 時々 南の空に見える ハロー ハロー 星の輝きに 話しかけていた  永い 永い夜の中 永い 永い夜の中 名前もない夜の中 言葉を探していた  ちぎれとぶ雲の色や うすれていく葉の色が 少しだけ悲しかったから  それは 君が僕に出会うまでの 僕が君に出会うまでの 永い永い夜にも似ていた 星がひとつ見えることが 目の前にあることが 消えそうなこの命を運んだ  永遠に生きてきたロンサムジョージ 流れつく難破船の かけらを集めてた 暗闇の雨がおそう夜は ハロー ハロー 話しかけるけど こたえはなかった  もしも世界のどこかで この世界のどこかで 君も探しているのなら 君も叫んでいるのなら  言葉は交わせないけれど 輝きつづけてよ はじめて名前を呼ばれた気がした  それは 君が僕に出会うまでの 僕が君に出会うまでの 永い永い夜にも似ていた 星がひとつかげる夜は 目の前にない時は 消えそうな この声で叫ぶよ  君が僕に出会うまでの 僕が君に出会うまでの 永い永い永い夜の終わりを 星が降り注ぐ音が 目の前にいる君が 消えそうな この命を燃やしている  今も いつだって たった 今だって 遠い雨を 切り裂いている 遠い雨を 切り裂いている 遠い雨を
神は天にいましTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSたった6日間で 世界を 作ったつけが回ってきた 倫敦塔より もっともっと暗い闇 いたるところに 石器時代の猿でも 目玉をくりぬかれたカラスでも もっとまともに 惑星を回すだろう ずっと何をしてたんだ  君のせいで 凍える夜と 君のせいで さまよえる朝が かわる がわる めぐり めぐる 心の叫びが 聞こえないのか  たった一度でいいから 袖のふくらんだ赤いドレスで 着飾ることを夢みながら 午前0時に死んだ老婆 ヘブライ語のいれずみで すべての名前をおとしめる時 人殺しが口ずさむ 交響曲 第2番が始まる  君のせいで 奪われるものと 君のせいで ただ富めるものが かわる がわる めぐり めぐる 心の叫びが聞こえないのか  君のせいで 美しい夜と 君のせいで きらめく朝が かわる がわる めぐり めぐる 心は叫びを 叫ぶだけ
重さのない虹THE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLS裸足になった 花嫁が 花嫁が首飾り 編み上げるように あらしが運ぶ つばさをもった 悲しみが またたいて消えていく たしかめるように 夜汽車は走る  この世のすべては 恋人たちのもの  そうさ 重さのない虹が 君の胸をつらぬく 天国にも雨が降るなら 七色のベルを 鳴らしてよ太陽  羽ばたきだしたキツツキも 妖精もみな踊る 編み上げるように あらしが運ぶ 一度も咲いたことがなく 散ることのない花が 鳴り響くように 実りが渡る  この世のすべては 恋人たちのもの  そうさ 重さのない虹が 君の胸をつらぬく 天国にも雨が降るなら 七色のベルを 鳴らしてよ太陽  そうさ 重さのない虹が 君の胸をつらぬく 天国にも雨が降るなら 七色のベルを 鳴らしてよ太陽
ワンダーソングTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLS気むずかし屋の飛行士が すべりおりてひと休み したくなるような 湖の青で  もしも もう一度 唄を唄うなら 大げさな夢を見よう  すべてをなくしても すべてをなくすだけだから  もしももう一度 夜を駆け抜けられるなら風のように もしももう一度 唄を唄うなら夕暮れに舞う町のように 何度も見失ってきた 何度も立ち止まってきた唄を 風のように 町のように ずっと  恋人たちがフルーツを 食べるように怒る優しさで 地球はきっと一回転する  もしももう一度 唄を唄うなら 僕だけのために唄おう  すべてをなくしても すべてをなくすだけだから  もしももう一度 夜を駆け抜けられるなら風のように もしももう一度 唄を唄うなら夕暮れに舞う町のように うまくはやれなかったけど 虚しく砕け散ってきた日々を 風のように 町のように ずっと  もしももう一度 夜を駆け抜けられるなら風のように もしももう一度 唄を唄うなら夕暮れに舞う町のように 不思議は消えていくけれど 陽差しの中で朽ちていく事も これでいいと思う時もあった  だから願い事を 願うことを 忘れないでおくれ 願い事を 願うことをやめないで ワンダー
このアーティストのアルバムを見る

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 初恋キラー
  3. hanataba
  4. 会いに行くのに
  5. 運命

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×