都はるみ「歌と共に50年 ありがとうございます 都はるみプレミアムBOX」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
貴方の命都はるみ都はるみ小椋桂小椋桂桜庭伸幸命重くて 闇に包まれ 生きてる意味を 見失ったり 死んでもいいと 沈み込んだり そんなことって 誰にでもあるわ ああ メゲナイデ ショゲナイデ 貴方の目指す明日へ 貴方らしく さあ 瞳を上げて  長い道程 無駄に思えて 自分が妙に 軽くなったり 自分の影が 薄く見えたり そんなことって 時折はあるわ ああ メゲナイデ ショゲナイデ 貴方の目指す地平へ 貴方らしく さあ 大地を蹴って  雑魚という名の 魚はいない 雑草という 草はない かけがえもなく 貴方は一人 二つとはない 貴方の命  遠い船旅 凪に飽きては 空騒ぎして はしゃぎ過ぎたり 喋りすぎては 悔いを抱いたり そんなことって 幾度でもあるわ ああ メゲナイデ ショゲナイデ 貴方の目指す世界へ 貴方らしく さあ 錨を上げて  雑魚という名の 魚はいない 雑草という 草はない かけがえもなく 貴方は一人 二つとはない 貴方の命
ムカシ都はるみ都はるみ阿久悠宇崎竜童櫻庭伸幸ムカシ ムカシ そのムカシ いいことばかりがあったそな ほんとに ほんとに いいことばかりで ムカシって凄いんだな  きみの部屋に オバケが住みついていないかい ほんの小さな 掌(てのひら)にのるくらい 可愛いオバケで 名前はムカシという こいつにうっかり住みつかれたら きみも駄目になってしまうぞ 何故って そいつは ムカシ話で いい気持ちにさせるオバケなんだ  “あの日あなたは強かった” “あの日あなたは偉かった” “あの日あなたは華だった” あの日 あの日で うっとりさせ 駄目にする 気をつけなよ ムカシって奴だよ   きみはとうに ムカシをあの部屋に入れてるね きっと毎晩 いい酒を飲みながら 可愛いオバケと 愉快に話してるのだろ 今からでもいい 追い出してしまえ 君は明日を捨ててしまうぞ 何故って そいつは 俺のところに この前までおったオバケなんだ  “あの日あなたは強かった” “あの日あなたは偉かった” “あの日あなたは華だった” あの日 あの日で うっとりさせ 駄目にする 追い出しなよ ムカシって奴をよ  “あの日あなたは強かった” “あの日あなたは偉かった” “あの日あなたは華だった” あの日 あの日で うっとりさせ 駄目にする 追い出しなよ ムカシって奴をよ  ムカシ ムカシ そのムカシ いいことばかりがあったそな
今ひとたびの〜Vaya Con Dios〜都はるみ都はるみちあき哲也杉本眞人櫻庭伸幸場末あたり 掛かりそうな 名画みたい とっぴ過ぎて こんな出遭い 怖くなるわ… 窓の下は 永遠(とわ)に仏陀(ぶっだ) 眠る森ね 夕陽の中 孔雀も 落ちて行く…  Vaya Con Dios 誰が 恋 叛(そむ)かせた 昔 Vaya Con Dios 駄目よ 無邪気に 崩れる 年じゃない 今ひとたびでも 甘い喘(あえ)ぎ 夢 見た くせに Te, Amor  愛の深い 疵(きず)は時間(とき)が かかるものね そして後の 情事(こい)はどれも 演技だった… 疲れ切った 胸と胸が 同じ異国(くに)へ 偶然など ないとか 聞き飽きた…  Vaya Con Dios やめて 俺 死にに来た なんて Vaya Con Dios いいわ 逸(はぐ)れた 女で よかったら 今ひとたびだけ 沙羅樹(さら)の苑(その)へ 死ぬ 気で 抱いて Te, Amor  Vaya Con Dios 平気 この 精霊の 古都(まち)で Vaya Con Dios いつか 壊れた いのちも 蘇る 今ひとたびこそ 宿命(さだめ)ならば 身も 世も 捧(あ)げる Te, Amor
運否天賦都はるみ都はるみ星野哲郎市川昭介うんぷてんぷの 世の中だって 運を寝て待つ 馬鹿はない やればやれます 根性の二字で 運をねじ曲げ 花と咲く これぞ男の 人生桜  人の数より 少ない夢を 奪い合うのは 止めにして ひとに頼らず 自分を生かす 道はどこかに きっとある そこが男の 死に場所なのさ  下手でいいんだ 世渡りなんか 友は一人で 良いと知れ 熱いこの血が 導くまゝに 天下無双の 夢を追う これぞ男の 人生勝負
N.Y.すとーりー(シングル・ヴァージョン)都はるみ都はるみ伊藤薫伊藤薫3年ぶりだねハドソンリバーの 風を感じるのも WOW WOW 今もこの街にあの人は きっといるはず  誰よりももうそう他人より 遠い間柄でも  N.Y.すとーりー 深く愛されて N.Y.すとーりー 失っても ああ夢見る時を二人で生きていた あなたといるだけでただ倖せだった 心は永遠  メトロのコインで行き先をきめて 西へ歩き出せば WOW WOW 二度と戻らない風景を 胸に描いて  似た者同士の悲しみばかり 少し見すぎたけれど  N.Y.すとーりー 揺れる摩天楼 N.Y.すとーりー 星の海よ ああ想い出だけじゃ暮らせはしないさと 優しいまなざしと大きな激しさで あたしを叱って  N.Y.すとーりー 深く愛されて N.Y.すとーりー 失っても ああ夢見る時を二人で生きていた あなたといるだけでただ倖せだった 心は永遠
抱きしめて都はるみ都はるみ坂口照幸市川昭介南郷達也心こんなに寒いわ あなたといても そうよ身体も凍える どうして? それは何故? ワイングラス 砕けて ゆらゆらと 赤い海の底へ 堕ちてゆく私 だからもっと もっと 強く抱きしめて もっと もっと 強く抱きしめて  帰らないひと待つのも いつもの私 うしろ姿を見送る いつものまた私 追えば逃げる 縋れば消えてゆく 吐息だけが残る 愛は蜃気楼 だからもっと もっと 強く抱きしめて もっと もっと 強く抱きしめて  明日のことなど見えない 誰でも同じ 一つ分かっていること 終わりが来ることね 夢のつづき あなたとこのままで 今を生きていたい 夜よ明けないで だからもっと もっと 強く抱きしめて もっと もっと 強く抱きしめて 
命ゆきどまり都はるみ&岡千秋都はるみ&岡千秋たかたかし岡千秋桜庭伸幸川面を渡る 身を切る風に 骨をきしませ 漂う舟よ 日がな一日 この川を 上り下りの 時代(むかし)もあった  他人(ひと)に踏まれて おまえと哭いた 夜に追われて あなたと泣いた ここがふたりの ゆきどまり 月は冴えても そぼ降るしぐれ  忘れ去られた舟よ もの言わぬ舟よ 在りし日の歌でも 風に聴いているのか  命枯れても 未練はないさ ついてゆきます 夕陽の果ても ここがふたりの ゆきどまり 哀れさみしき かえらぬ夢よ  川は流れる人の 人の世の闇を いとおしきおまえと 明日はどこへ流れる いとおしいあなたと 明日はどこへ流れる
枯木灘 残照都はるみ都はるみ道浦母都子弦哲也櫻庭伸幸両手(もろて)にて君が冷えたる頤(おとがい)を 包みていしは冬の夕駅 君に妻われに夫(つま)ある現世(うつしよ)は 姫浜木綿(ひめはまゆう)の戦(そよ)ぐ明かるさ 歳月(とき)はながれて 歳月はながれて いまひとり あゝ残照の枯木灘 ひたすらにあなたのもとに翔けてゆく 煌きつづけよ光の凪よ  取り落とし床に割れたる鶏卵を 拭きつつなぜか湧く涙あり 乳房(ちちふさ)の尖(さき)に点(とも)れる螢火(ほたるび)の ほとほと紅(あか)しほとほとやわし 夢に疲れて 夢に疲れて 立ちつくす あゝ残照の枯木灘 子午線を越えて吹き来る潮騒よ 夜のしじまにこの身も攫(さら)え 
花はあなたの肩に咲く都はるみ都はるみたかたかし岡千秋前田俊明雨が降ったら 傘さしかけて 風が吹いたら 転ばぬ杖になり 山吹も おだまきも 野の花は 人に知られず咲こうとも 色あざやかに あなたの花は あなたの肩に咲く  寒い夜には お酒をつけて つらい朝には あなたの背を押して 好きなのよ 好きだから 泣かないわ 苦労しててもいいじゃない 女のしあわせは あなたの花は あなたの肩に咲く     春のさくらも あなたとふたり 秋のもみじも あなたに寄り添って 喜びも 悲しみも ふたりっきり 今日も明日もあさっても 女の夢ごよみ あなたの花は あなたの肩に咲く
風雪夫婦花都はるみ都はるみ坂口照幸杉本眞人櫻庭伸幸「ここで逢ったが 百年目」 「千年目だヨ」と 黙って笑う 夫婦風雪 幾春秋 他人(ひと)の噂も さらりと流し ふたりで越えた 九十九(つづら)坂  押しかけ女房も 板につき いつしかあなたの 寄り添い地蔵 山あり谷あり 幾山河 春の名残りに また逝く秋に 夕陽もしぐれる なさけ川  おんなの涙か 細雪 いのちを燃やした みちのくの宿 あなたとならば いつの日か 赤い椿の ちいさな蕾 咲かせてみせます 夫婦花
螢の宿都はるみ都はるみ吉岡治市川昭介渡辺理溜息つくたび光るよな 迷い螢のふたりです えにしの糸も もつれるままに 墜ちてゆくのが あゝ さだめの恋でも 指からませて 夢なら水無瀬も越えられる  言葉はなんにも要らないの いまは黙って抱いていて 螢は二十日 蝉なら三日 たとえ相呼ぶ あゝ 相寄る心も 魂だって 命はいつかは滅ぶもの  螢の宿は何処にある 甘い夜露のかくれ里 振りむかないで 明日が濡れる あなた闇夜が あゝ 闇夜があるから 螢は舞うの 焦がれて天まで飛んでゆく
小さな春都はるみ都はるみ仁井谷俊也徳久広司前田俊明あなたが春なら わたしは桜 咲かせてください その胸で やっと見つけた 陽だまりの中 こころも身体も あたたかい これが…これが… 幸せなんですね 小さな 小さな 春ひとつ  あなたに寄り添い わたしは生きる 出逢えた喜び 噛みしめて 背伸びしないで 今日から明日へ あふれる涙も あたたかい これが…これが… 幸せなんですね 小さな 小さな 春ひとつ  わたしの心に あなたの笑顔 映せば元気に なれるから おなじ歩幅で 歩いてくれる 強くてやさしい ひとが好き これが…これが… 幸せなんですね 小さな 小さな 春ひとつ
大阪ふたり雨都はるみ都はるみ喜多條忠弦哲也櫻庭伸幸肩が濡れるよ 車が通る そっとあなたが 抱き寄せる 身の丈丁度の しあわせは ひとつの傘の ふたつ影 あなたとふたり おまえとふたり 恋の大阪 ふたり雨  ちょっと寄ろうか いつもの店に そうね今夜は 飲みたいわ おぼえたばかりの あの歌を 陽気なママに 聞かせたい あなたとふたり おまえとふたり 恋の大阪 ふたり雨  生まれ育った 故郷(ふるさと)だけは 西と東で 違うけど ふたりで一緒に 帰るのは あそこに見える 角(かど)の部屋 あなたとふたり おまえとふたり 恋の大阪 ふたり雨
ふたつ星都はるみ&五木ひろし都はるみ&五木ひろし松井五郎弦哲也前田俊明元気でしたか あれからの日々 どうしているか 気にかけてたよ いろんな風が 吹きぬけたけど ふたりどこかで 逢える気がした  泣くだけ泣いて 転んで起きて 心の在り処が やっとわかった もう少し歩きましょうか もう少し歩こうか この道の この道の 向こうまで  もしもあのとき そばにいたなら なにか変わって いたのだろうか 言っちゃいけない ことばもあった いまならそっと しまっておける  泣くだけ泣いて 転んで起きて 涙の行方が やっとわかった もう少し歩きましょうか もう少し歩こうか あの星の あの星の ふもとまで  もう少し歩きましょうか もう少し歩こうか この道の この道の 向こうまで
たんぽぽの花都はるみ都はるみたかたかし市川昭介南郷達也風に吹かれて はじけてとんだ たんぽぽ たんぽぽ たんぽぽの花 住めば都と 目と目で笑う 小さな日溜りに 寄り添いながら 今日も咲きます あなたとわたし  命うき草 根のないくらし たんぽぽ たんぽぽ たんぽぽの花 雨が上がれば 明るい虹が 涙を拭きあって 寄り添いながら 今日も咲きます あなたとわたし  誰も知らない 明日のことは たんぽぽ たんぽぽ たんぽぽの花 人に踏まれて かくれて泣いた この世の悲しみに 寄り添いながら 今日も咲きます あなたとわたし
エリカの花の咲く頃に都はるみ都はるみ喜多條忠弦哲也矢野立美青い空の 向こうには しあわせの花 咲くという セピア色した シネマのように 映るのあなたの やさしい面影 エリカの花の 咲く頃に ああ...ああ...あなたに あなたに 逢いたくて  遠い空の 彼方には しあわせの星 あるという 涙のあとで 微笑みあって 窓辺にみつけた ふたりだけの星 エリカの花の 咲く頃に ああ...ああ...あなたに あなたに 逢いたくて  白い砂の 浜辺には しあわせの風 吹くという 人を愛して 別れを知って かなしみ遥かに 運んでゆくから エリカの花の 咲く頃に ああ...ああ...あなたに あなたに 逢いたくて
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