都はるみ「歌と共に50年 ありがとうございます 都はるみプレミアムBOX」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雨の思案橋都はるみ都はるみ吉岡治市川昭介変わりゃしないね 泣きぐせは あなたは笑って 酒をつぐ いけないわ いけないわ あゝ 別れたひとに も一度惚れそな 思案橋  袖を引かれりゃ その胸に いまにもくずれて しまいそう あの日から あの日から あゝ 泣くだけ泣いて ようやく忘れた 思案橋  傘を回せば 雨に咲く 矢車みたいな 女傘 雨やどり 雨やどり あゝ それでもいいと すがればせつない 思案橋
ふたりの大阪PLATINA LYLIC都はるみ・宮崎雅PLATINA LYLIC都はるみ・宮崎雅吉岡治市川昭介頬よせあって あなたと踊る 別れに似合いの 新地のクラブ 泣かない約束してたのに おまえの背中が しのび泣く 残りわずかな この刻を あゝ抱きしめて ふたりの大阪 ラスト・ダンス  忘れはしないわ あなたのことは 瞼をとじれば きのうのようさ 二人で歩いた 御堂筋 そぼふる小雨の 淀屋橋 残りわずかな この夜を あゝ思い出に ふたりの大阪 ラスト・ダンス  さよならいわせる 時間を停めて ごめんよおまえに 幸せやれず 誰にも負けない 愛なのに 夜明けが静かに 幕を引く 残りわずかな この恋を あゝ抱きしめて ふたりの大阪 ラスト・ダンス
高松夜曲都はるみ都はるみ吉岡治市川昭介ふたりで支えた ちいさな暮し 想い出まとめりゃ カバンがひとつ 愛して つくして いたわりあって それでも余る この恋を 波間に捨ててく 高松港  強くもないのに ボトルを抱いて お酒の力で 眠りを誘う 叶えてあげたい 男の夢も わたしがいれば 駄目にする 黙って身をひく 高松港  朱実という名で あなたに逢って 明日は何色 止り木の街 ふたりでようやく 一人前と わたしを抱いた あの夜を 汽笛よ消してよ 高松港
みちのく風の宿都はるみ都はるみ吉岡治市川昭介風がガラス戸 揺するたび 心細げに 俺を見る おまえひとりにゃ おまえひとりにゃ しないよと 別れ話を 飲みこんで 抱けば折れそな 風の宿  ながい苦労の くせなのか いつもおまえは 海老折り寝 薄い布団に 薄い布団に くるまって だれが泣かせる 夢にまで 頬にとまった 夜の露  躰ひとつで 出直して 俺とゆこうか まよい道 なにもおまえにゃ なにもおまえにゃ やれないが せめてあげたい こぼれ陽を 旅のみちのく 風の宿
金沢の夜都はるみ都はるみ吉岡治市川昭介紅殻(べんがら)格子に 積もった雪を 噛めば涙の 味がする これでいいのね 眸(め)できけば うなずくあなたに あゝ 雪が降ります 金沢の夜  角巻ひとつを ふたりでかぶり せめて分けあう 暖かさ なにもいらない ふたりなら 流れてゆきたい あゝ 雪が降ります 金沢の夜  それじゃゆくよと 犀川ぞいに あなた残した 加賀なまり 橋を渡れば 香林坊 あなたの背中に あゝ 雪が降ります 金沢の夜
東京セレナーデ都はるみ都はるみたかたかし小林亜星夜霧が流れる 狸穴あたり 咲く夢 散る花 拾う恋 抱いてください ねえあなた ほんの少し しあわせにしてよ 銀のピアスを 鏡のまえで そっとはずせば 夜が泣いてる 夜が泣いてる 東京セレナーデ  夜更けに消えゆく あの窓あかり しのべばせつない 恋模様 昨夜わかれた あの人と どこか違う 爪あとがしみる すてた煙草を ヒールの底で 踏めば砕ける 虹もはかない 虹もはかない 東京セレナーデ  灯影に 濡れゆく 恋人たちよ 変われどつきない 恋の唄 赤く咲いても 白い花 明日は誰と かりそめのルージュ 夜は真珠か ガラスの街は もらす吐息に 夢もかけあし 夢もかけあし 東京セレナーデ
裏町ごころ都はるみ都はるみたかたかし市川昭介あなただけよと すがって泣けば 苦労したねと この/眸をのぞく 雨よ 叩くな ネオンの街を うしろ姿の しあわせばかり 拾いつづけた おんなです  涙まじりの お酒に酔って 思い出ちぎった むかしもあるわ 雨よ 流して こころの傷を 握りあう手の ぬくもりあれば なにもいらない ほしくない  たとえちいさな 夢でもいいの 明日は咲きます 命のかぎり 雨よ かくして ふたりの夜を 泣いて涙が かれはてるまで おんな心を 抱きしめて
新宿海峡都はるみ都はるみ吉田旺徳久広司もどってきてよと さけんでも あなた情(つれ)ない 別れ船 ネオン海峡 新宿の 霧にかくれて 泣き暮らす わたしを忘れて 行かないで  いちどはこの肌 この胸に 錨おろして くれたひと ネオン海峡 新宿に よせるみれんの 片瀬波 酔えないこころを ぶたないで  あなたの夢みて 目をさます くせがかなしい きのう今日 ネオン海峡 新宿は しょせん明日へ 行く船を 見送るさだめの 恋ばかり
浪花恋しぐれGOLD LYLIC都はるみ&岡千秋GOLD LYLIC都はるみ&岡千秋たかたかし岡千秋芸のためなら 女房も泣かす それがどうした 文句があるか 雨の横丁 法善寺 浪花しぐれか 寄席囃子 今日も呼んでる 今日も呼んでる ど阿呆春団治  「そりゃわいはアホや 酒もあおるし 女も泣かす せやかて それもこれも みんな芸のためや 今にみてみい! わいは日本一になったるんや 日本一やで わかってるやろ お浜 なんやそのしんき臭い顔は 酒や! 酒や! 酒買うてこい!」  そばに私が ついてなければ なにも出来ない この人やから 泣きはしません つらくとも いつか中座の華になる 惚れた男の 惚れた男の でっかい夢がある  「好きおうて一緒になった仲やない あなた遊びなはれ 酒も飲みなはれ あんたが日本一の落語家(はなしか)になるためやったら うちはどんな苦労にも耐えてみせます」  凍りつくよな 浮世の裏で 耐えて花咲く 夫婦花 これが俺らの 恋女房 あなたわたしの 生き甲斐と 笑うふたりに 笑うふたりに 浪花の春がくる
道頓堀川都はるみ都はるみたかたかし岡千秋小雨がそぼ降る 道頓堀に 涙でともる 恋の灯よ あの人が あの人が 呼んでいるような 揺れる面影 夜の爪あと 今夜も泣かせる ネオン川  ちいさなお店で 仔犬とくらす 女の過去は きかないで 咲いたとて 咲いたとて 浮いて流される どうせ浮草 夢のもろさよ 涙をしずめた 夜の川  相合橋から 戎橋 往く人来る人 もどる人 この川で この川で ひとり春を待つ 燃えてさみしい 紅い唇 明日も流れる さだめ川
総司絶唱都はるみ都はるみ吉岡治岡千秋「死んじゃいやです」 「バカを言うなよ」 さしかける 蛇の目の傘を たたく雨 花にそむいて 命をかける バカな男の バカな男の うしろ影  夢かうつつか いまもなお すすり泣いてる 虫の声 なにを未練な 草枕 咳をこらえりゃ 血を掴む せめて生きたい 二十歳まで 嵐のあとの 曙を ひと目みるまで 死ねないと 抜いた白刃は 理心流(りしんりゅう) 「誠」一字を 貫いた 新撰組の 散りぎわと 男総司の 暴れ斬り  「きっと帰って」 「生きてみせるさ」 大文字 水に燃えてる 加茂川に 浮いて流れた ふたつの夢よ 沖田総司の 沖田総司の 夏が逝く
夫婦坂GOLD LYLIC都はるみGOLD LYLIC都はるみ星野哲郎市川昭介この坂を 越えたなら しあわせが 待っている そんなことばを 信じて 越えた七坂 四十路坂 いいの いいのよ あなたとふたり 冬の木枯し 笑顔で耐えりゃ 春の陽も射す 夫婦坂  女なら 花ならば 咲くときも 散るときも 見ててほしいの あなたに 宿命あずけて 暮らしたい いいの いいのよ 一間の部屋で あなた待ってる 雪割草も いつか芽をふく 夫婦坂  流れゆく 人の世の 哀しみに泣いたなら 杖になってね 抱いてね 肩を貸してね 背負ってね いいの いいのよ ふり向かないわ 曲がりくねった 坂道だけど ついてゆきます 夫婦坂
ふたりのラブソングGOLD LYLIC都はるみ&五木ひろしGOLD LYLIC都はるみ&五木ひろし吉岡治五木ひろし(女)憶えていますか この歌を (女)あの日もふたり 踊ったわ (男)涙をいっぱい 眸にためて (男)今夜もおまえは 綺麗だよ (女)愛していても すれ違い (男)ボタンひとつの かけ違い (男女)おとな同士 にがい夜を (男女)忘れ踊って いいじゃない  (女)あなたのやさしさ ぬくもりを (女)死ぬまでわたし 忘れない (男)ふたりですごした 歳月に (男)乾杯しようか もう一度 (女)思い出ひとつ 分けあって (男)心の振り子 ゆらゆらと (男女)おとな同士 見つめ合って (男女)別れのお酒も いいじゃない  (女)そろそろ夜明けね 霧の街 (女)さよなら云わず 出てゆくわ (男)途中で不幸に 出合ったら (男)帰っておいでよ いつだって (女)しあわせでした ありがとう (男)道はそれぞれ 違うけど (男女)おとな同士 背中あわせ (男女)歩いてゆくのも いいじゃない 
小樽運河GOLD LYLIC都はるみGOLD LYLIC都はるみ吉岡治弦哲也精進おとしの 酒をのみ 別の生き方 あったねと… 四十路半ばの 秋が逝き セピア色した 雨が降る イエスタデイを聴きながら ふたり歩いた あァ小樽運河  誰のせいでも ないけれど これで終わるの 始まるの あなたほんとの 男なら わたし独りに させないわ イエスタデイを抱きしめて ゆらぐガス燈(ライト) あァ小樽運河  上りのディーゼル 待ちながら やっぱり明日も 漂って 傘はあなたに 貸したまま セピア色した 雨が降る イエスタデイをもう一度 窓の向うに あァ小樽運河  イエスタデイをもう一度 窓の向うに あァ小樽運河
千年の古都GOLD LYLIC都はるみGOLD LYLIC都はるみ吉岡治弦哲也約束もなく 日が昏れて 衣笠山に 一番星です 蚊柱(かばしら)を追う 蝙蝠(こうもり)も 機織る音も 変わらないですね 夏は 火の車 抱いたまま 冬は 心に闇を 凍らせて 母が唄った 星の歌 あの星は あの星は あなたにとって 何ですか あぁ 時は身じろぎもせず 悠久のまま あぁ 時は身じろぎもせず 悠久のまま 千年の古都  これほど星が 多いとは 玻璃(ガラス)の街で 忘れていました 根付の鈴を 嬉しさに 地蔵の辻で 鳴らしてみました 春は 秘めやかに 若葉雨 秋は 燃えたつような 曼珠沙華 母が祈った 流れ星 陽は昇り 陽は昇り 別離と出会い 繰り返す あぁ 夢は老いることなく 悠久のまま あぁ 夢は老いることなく 悠久のまま 千年の古都  あぁ 時は身じろぎもせず 悠久のまま あぁ 時は身じろぎもせず 悠久のまま 千年の古都
BIRTHDAY都はるみ都はるみ阿木燿子宇崎竜童悔いのない人生を送りたいと 星を見て願うのは 人の常ですね 夜空と比べたらば ちっぽけな私も 額に汗する瞬間海より大きい 今 歌いたいのは 恋の歌より 日々明日を夢見る 弾む生命の歌  Happy Happy Birthday TO ME 朝陽が昇るたびに Happy Happy Birthday TO ME 今日生まれ変わるの  好奇心なくしたら年取るだけ 魂はいつまでも 悪戯盛りと 誰かが 話しかける 草臥れた体に 若さは時間じゃなく 憧れる心 今語りたいのは 過去のことより たった今を生きてる 熱い生命のこと  Happy Happy Birthday TO YOU 時よ美しくあれ Happy Happy Birthday TO YOU 毎日が誕生日  Happy Happy Birthday TO ME 朝陽が昇るたびに Happy Happy Birthday TO ME 今日生まれ変わるの Happy Happy Birthday TO YOU 時よ美しくあれ Happy Happy Birthday TO YOU 毎日が誕生日
愛は花、君はその種子PLATINA LYLIC都はるみPLATINA LYLIC都はるみAmanda McBroom・日本語詞:高畑勲Amanda McBroom星勝やさしさを 押し流す 愛 それは川 魂を 切り裂く 愛 それはナイフ とめどない 渇きが 愛だと いうけれど 愛は花 生命の花 きみは その種子  挫けるのを 恐れて 躍らない きみのこころ 醒めるのを 恐れて チャンス逃す きみの夢 奪われるのが 嫌さに 与えない こころ 死ぬのを 恐れて 生きることが 出来ない  長い夜 ただひとり 遠い道 ただひとり 愛なんて 来やしない そう おもうときには 思いだしてごらん 冬 雪に 埋もれていても 種子は春 おひさまの 愛で 花ひらく
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