それでも世界が続くなら「ALL TIME BEST ALBUM 2011-2018「僕は音楽で殴り返したい」」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
参加賞それでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行篠塚将行もうじゅうぶんです 苦しくなるのは たくさん泣いたし えらかったよ もうじゅうぶんです 優しくなるのは だって君は もう 優しいんだから  「明日は来るよ」と誰かが歌えば 「来るけど地獄だよ」答える僕だった ひねくれすぎて ねじれちゃって 何が本当の僕かわからなくなってた  死ぬ気になれよ 死なないから 一体何にびびってんだよ 本当に何にびびってんだろ 嫌われてないよ 大丈夫さ そんなにお前を気にもしてないよ わかってんだよ でもなぜか怖いんだ  もうじゅうぶんです よくやりました だったら今すぐ なんかくれよ じゃあ あなたは一体 何が欲しいの そうだな できれば 参加賞が欲しいな  ひとつでいい ちいさくていい 賞金なんか誰かにあげるから  「ここにいた」ってこと証明してみせてよ 死んだっていいよ 死ぬんだから 僕の最後の日はいつですか せめてその前の日までには 準備しておいてよ  苦しくていい なれてるから 悲しくていいよ なれてるから 痛くてもいいよ なれてるから でも 優しくしないでよ 泣くから  「泣いてもいいんだよ」 「気にしなくていいよ」 やっぱり君が 優しく言うから 準備するどころか あるはずなんてない 「生きてる」って証拠を 渡してくれたんだ  空っぽの僕の手に 空っぽの君の手で 握りしめてくれた 「ほらここにあるよ」って  「ふざけんなよ」って 言いながら 泣いた
水色の反撃それでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行篠塚将行「復讐してやるんだ」 君が笑って絵を描く そんなの意味なんかないけど 君が笑うのは嬉しかった  手首にはたくさんの傷 その数だけ誰かを許したの? パレットにはたくさんの水色 君が一番 嫌いな色  今日も君が こうして生きてる それが僕は嬉しくて 痛いよ 君が生きることは 君が笑うことは 反撃みたいだな  今日も君が 泣かないで生きてる それが僕は悔しくて 泣くんだよ 完璧じゃなくていいよ そんなのどこにもないんだよ でも 君は生きてる  「自分が一番どうでもいい」 それが一番楽だね 何も感じなくて当たり前だよ そうやって自分を殺せたら  今日も君が こうして生きてる それが僕は嬉しくて 痛いよ 君が生きることは 君が笑うことは 反撃じゃなくていい  今日も君が 泣きながら生きてる それが僕は悔しくて 泣くんだよ 完璧じゃなくていい 見なよ 僕だってそうだよ でも 僕も生きてる  君も僕も こうして生きてる  あそこで泣いてる あの子は誰だろう よくわかんないけど 僕らは生きてる
弱者の行進それでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行それでも世界が続くなら笑った顔だけ見ていたい それが嘘でも 僕にはもうそんなこと どうでもよかった 笑った顔だけ見ていたい そう思ったら 嫌なときでも笑う人になっていた  「明けない夜はない」と知っていたよ 「変わらないものはない」と知っていたよ だけど 肝心なことは変われない 何もできずに ただ待ってるだけ  それが運命だとかなんとかは どうでもいいけど 知りたいのは いつだって出口のこと  ねえ どうして 「嫌だ」って一言が こんなに言葉にできないの ねえ どうして 「好きだ」って一言が 口に出せないの ねえ どうして 真面目に生きてても ひとつもいいことがないの ねえ どうして ずるしてるあの子は守ってもらえるの  もしも僕が それに答えられたら 一緒にいれたのかな  解けない問題集達が積み上がっていく 先生 あなたでも答えられないよな だって あんただって生徒だから 生徒だから  ねえ どうして 真面目に生きててもひとつもいいことがないの ねえ どうして ずるしてるあの子は守ってもらえるの ねえ どうして 傷つけられたのに 私が謝らなきゃいけないの ねえ どうして 傷つけてしまったのに 許してくれるの  もしも僕が それに答えられたら 好きだって言えたら  間違いの答案 間違いの答案でも  間違いの答案でもよかったのかな
狐と葡萄それでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行それでも世界が続くなら子供の頃の僕が泣いてる 庇ったあの子も泣いている 次の日から あの子の代わりになった 優しい人になれなかった  母親は教師で 父親はいない だから 誰かを守ってみたかった でも次の日から僕は 耐えるだけの 見てるだけの人間になった  彼女は病気の自分を責めた 「みんなと違う」 「普通じゃない」  この世界で君が生きてる 傷だらけになる そんな生き方で 誰かを信じて それで傷ついて それでも「生きていたい」と泣いてる  汚れた自分をもっと汚して 「私のせいだ」と寂しそうに笑う 君が言う様に 君が嫌な奴でも 僕は君と話したい  聞こえてるかい 俺はもう 大人になってしまう それでもまだ やり直せるかい 「傷つきたくない病気」のまま  この世界で僕が生きてる 逃げ回るだけの こんな生き方で 守りたかった人も傷つけて それでも「生きていたい」と泣いてる  汚れた自分をもっと汚して 「汚れていない」と慣れた声で笑う 誰かが言う様に 僕が嫌な奴でも 僕は君と もう一度だけ 傷つけあっても 年を取っても  君が言う様に 君が嫌な奴でも 僕は君と話したい
響かない部屋それでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行篠塚将行それでも世界が続くなら気にしない人が羨ましい やる気ある人を直視出来ない 時間が過ぎて 誰だって忘れる でも 恐怖心と劣等感が消えなかった  ただ時間が経っても意味がない 遅刻しても体は動かない 年だけくってるのに中身ない あの大人みたいに  銃声が響かない部屋 窓の景色 ここは安全だよ わかってる わかってるんだよ わかってるのに 心だけがついてこない  あいつらはいつか殺してやる 本気で思ってた でも思わなくなった 時間が過ぎて 誰だって忘れる 俺だってどうでもいい 覚えてたいわけじゃない  勝手に終わったことにされてて 平気そうな顔で諦める 世界は平和になんかならない それだけは俺でもわかる  銃声が響かなくても 逃げるように 布団に潜り込んだ そんな日を 何日も もう何日も繰り返してきたのに  銃声が響かない部屋 窓の景色 新聞屋のエンジン音 うるせーな わかってるんだよ わかってるのに 心だけがついてこない
スローダウンそれでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行篠塚将行寝るのが怖いよ 勝手に思い出すよ これは病気なの そうだよ そうだよ  生まれて 生きて 死んで 消えてく それだけのこと  わかるかい  死ぬよりも辛いことなんか 本当は この世界はいくらでもあるってことを  来年の誕生日には死なせて 「だめだよ」って言った僕と君の距離は きっと すごく遠いんだね  昨日も今日も がんばって生きたよ 明日も明後日も 生きなきゃだめなの?  早いか遅いか 明日か明後日か それだけのこと  わかるかい  知るよりも辛いことなんか 本当は この世界には何一つ無い ってことなのかな  来年の誕生日には死なせて 黙ったまま頷いた僕は 少し君に 君に近づけたのかな  捨てろ 捨てろ 全部捨てろ 期待も 自分も 壊せ 壊せ しまった引き出しごと そこには何もなかったんだよ  死ぬよりも辛いことなんか 本当は この世界にはいくらでもある ってことなんだね  来年の誕生日には死なせて 「えらいね」って言える僕だったら もっと近くにいれたのかな  生まれて 生きて 死んで 消えてく それだけのこと  それだけのこと
一般意味論とアリストテレスそれでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行篠塚将行あいうえおの羅列で 僕らは傷ついて あいうえおの羅列を 君は欲しがってる  「僕は嘘つきなんです」 この意味がわかるかい りんごって言葉が 本当のりんごになることはない  今日の僕と 昨日の僕は違う 今日の君と 明日の君は違う 僕らはどうして こんな当たり前を 決めつけてしまうんだろう  これが出来なきゃ もう私には価値がない いくらでもあるだろ バカみたいにあるだろ  もう半分しかないのか まだ半分あるのか いいとか悪いとか 決めてるのは自分だろ  今日の僕と 昨日の僕は違う 今日の君と 明日の君は違う 僕らはどうして 自分で見たものより 言葉を信じたいんだろう  もう駄目だって 思う時じゃもう遅い まだ大丈夫 そう思った時に話してよ 言葉じゃなくていいよ 心なんてどうせわかんない その目で その手で その顔で 僕を見てよ  君の僕と 僕の僕は違う 君の君と 僕の君は違う 言葉も 名前も 洋服も 音楽も 「君の全て」 だなんて 言えるわけないのに 僕らはどうして こんな当たり前を 決めつけてしまうんだろう  そのままを見れないんだろう
優先席それでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行篠塚将行それでも世界が続くなら想像してよ もし君が君じゃなかったらってことを そしたら君は 今の君に 一体なんて言うのかな  結局 君は楽がしたいの そうじゃないなら 何がしたいの 始める理由がどんなものでも 続ける理由はいつも変わるね  かっこ悪いからやめてしまおうかな なんて  正解/不正解その裏に 成功/不成功が透けている うまくいくからやるんだったら さっさとやめちまえよ 誤解だってきっとされる 努力なんか報われない どうせそうやって終わるなら やりたいことやって 死ねよ  自分を否定する人は悪 自分を肯定する人は善 神様にでもなったつもりかい そんなつもりもないんだろうけど  かっこ悪いね 人間っていうやつは  この目は遠くを見れない この手は全てを触れない それなのに僕らは なんでも出来る様な顔で偉そうに 想像しろよ もし僕が僕じゃなかったらってことを そしたら 少しは自分と誰かの距離が縮められるのかな  僕らはお互いを観客だと思い込んで 「ちゃんと見てよ」と嘆いてる 主役だらけの映画みたい  僕らは解ったように全てを勘違いして これじゃ解り合えないね だったら譲り合えないの  こんなはずじゃなかったんだ お願い 話を聞いてよ ただ仲良くしたいだけ それが僕らには簡単じゃない  解り合えないなら 譲り合えないの 解り合えないから 譲り合えないのかな
自殺志願者とプラットホームそれでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行篠塚将行それでも世界が続くなら雨が降ったら 傘をさしなよ 駅に着く頃には降るらしいから  帰りの電車は 席に座りなよ 自分より疲れてる人のことは考えないで  本当は寂しいのに 一人が好きとか言い張って 自分で作ってきた自分を 守るのに必死なんだね  ほら見なよ 自殺志願者が駅のホームから なにもない顔して電車に乗ったよ 僕はそれが すごくきれいだと思ったんだよ  トイレに行きたい時はちゃんと言いなよ それくらいじゃ誰も怒らないから それで怒るやつは無視していいんだよ 君も 君以外も 同じ人間なんだから  間違いを指摘して 「君のためだよ」って言えば きれいに聞こえるけど まるでイジメみたいに聞こえるんだよ  ほら見なよ 飛び乗った電車の窓の向こうで イルミネーションが遠くで揺れてる 僕はそれが 別にきれいとは思えないんだよ  最低の気分も 最高の気分も 気分は気分さ 全部くだらない話 最低だって言われた自分も 最低だって言った自分も その自分だけが 今日を最高にするんだろ  ほら見なよ 自殺志願者が駅のホームから なにもない顔して電車に乗ったよ 僕はそれが すごくきれいだと思ったんだよ  いつかは君も僕もいなくなって それでも誰かが戦争を起こすよ だけど今日は すごくきれいだと思ったんだよ  今日は思ったんだよ
奇跡それでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行篠塚将行それでも世界が続くなら怖いならやめればいいよ 無理をしてまで やるべきことなんか ひとつだって ありはしないんだ  幸せにはなれるよ 僕がいなくても 誰でもきっとそう きっとそう そうなんだ  ゴミみたいな 生活の中で 自分のことも守れないまま いっそのこと 消えてくれなんて 何度も願ったくせに 探したもの  学校でもネットでも 教えてくれない様な 本当のことを 僕らは知りたいんだ  アホみたいな生活の果てには 僕らが生きた意味があんのかい 簡単じゃないよな なんて誤魔化して 何度も 見ないようにしてきたもの  きっと 僕らはなんにもなれないけど でも 僕らはなんにでもなれるんだ  優しくなれないなら死んだ.がいい 誰が言ったの 君にそんな嘘を  もう 僕らはどこにもいけないけど でも 僕らはどこにでもいけるんだ  あり得ない って言い切った奇跡が ほら そこらじゅうで 僕らを笑った  バカにするように 僕らを笑った
正常それでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行篠塚将行もう意味がわかんなくて だけど反省して 謝罪はいつも強要 理由はルールだって  血反吐吐いた結晶 金を稼げ それが生きるってこと 大人になること  どうでもよくなって 脳が停止して 不満じゃなくなって 不安になったんだ  風俗嬢も警察も 詐欺師も先生も 言いたいことは同じ 金を稼げ  そうじゃない  正常  俺は正常
この世界と僕の話それでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行篠塚将行どうにかして君を救いたくて アホみたいに曲なんて書いて いつのまにか 褒められて 浮かれて 金とって ステージでうたってた  でも そんな自分がなんか嫌になって 「もうこんなんやめよう」と思って でも やっぱり彼女は泣いていて こんな時 なんて僕は歌えばいいんだっけ  気が合わないんだよ この世界とさ 誰が「いい」とか「悪い」とか言う前に 気が合わないんだよ それだけなんだよ 君が泣いても まだ傷つける この世界 なんか  「苦しいのはみんな同じ」だって 「虐待もレイプも よくある」ってさ でも 「それでも生きなきゃダメ」だって お前 本当に 好きなやつにそれ歌うの? ねえ  気が合わないんだよ この世界とさ 誰が「いい」とか「悪い」とか言う前に 優しくないんだよ なんか優しくないんだよ 君が泣いても まだ傷つける この世界なんか  もう 気が合わないんだよ 好き嫌いの話しでいいよ この世界なんか もう 気にいらないんだよ 君が泣いても まだ傷つける この世界なんか  痛くて 辛くて 死なせて 死なせてよ それでも駄目なら この記憶をゴミ箱まで  ねえ この記憶をゴミ箱まで
シーソーと消えない歌それでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行篠塚将行終わらないものなんて なくてよかったな 君の その痛みも いつかちゃんと終わる  変わらないものなんて なくてよかったな 君の そのさよならも いつか笑い話に変わるから  消えないものがさ あるような気がしてたから 本当はすごいさみしいけど これでよかったんだよな  「忘れられないこと」なんて ないほうがいいに決まってるから ちゃんと全部忘れて また一緒にゲームでもしようぜ  「お先に」って言って 君が背中を向けた時 なんとなく分かったんだ あれはきっと未来の僕  みんなきっとそう そうなんでしょ 死ぬ死ぬって言って 死なないつもりで生きてる もしも 「今日が最後」って知ってたら 君は 今日を生きたかい?  おめでとう 今日はきっと誰かの誕生日だよ でも さよなら 今日はきっと 誰かが死んでしまう日なんだよ  消えない歌がさ あったらいいなって思ってたけど でも 消えない歌なんて なくてよかったんだよな  だって君の その痛みも ちゃんと終わる よかったな  よかったな
11月10日それでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行篠塚将行君が死んでも僕には関係ないけど 今でも心が 呼吸が 苦しくなるよ 「私の世界が終わってくれますように」 その君の願いが叶わない様に 願っていたんだ  いちいちTVのニュースに傷つくなよ 気にするなよ 被害者のことだけじゃなくて 加害者の気持ちも考えるような  君が誰かに優しくしてきた数だけ 君は傷ついてきたんだろ  君が死んでも僕には関係ないけど 今でも心が 呼吸が 苦しくなるよ 「私以外が幸せになれますように」 その君の願いが 叶わない様に 叶わない様に 僕は願っていたんだ  人間の数だけ権利と価値観があること その世界中の誰もが間違いじゃないこと その所為で言えなくなった僕の言葉の数だけ 君に笑ってほしかったんだ  君が死んでも僕には関係ないけどさ 今でも心が 呼吸が苦しくなるよ 「私の世界が終わってくれますように」 その君の願いが 叶わない様に ただ 叶わない様に僕は歌っていたんだ  誰だって間違ってない 誰だって間違ってない 誰だって間違ってないから 僕らは争う  誰だって間違ってる 誰だって間違ってる そういうことに出来たら 仲良くなれたの  そういうことにできたら 仲良くなれたのかな
成長痛それでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行篠塚将行いつのまにか 僕らの心はどんどん離れていく 「なにもしないから なにもない」って今更わかった僕でも 本当は全部覚えているよ 初めて話したことも 初めてギターを買った日も 僕が逃げたあの日も  「変われない」んじゃない 変われないんじゃないよ ただ成長痛が怖くて 先に伸ばしてるだけ ただそれだけ  明日が来る また今日も来るよ まだ僕はなんにも君に言えないままで 昨日はごめんね それとありがとう 言えなかった言葉が 歌になって CDになって ゴミになって また今日も 君に届かない  髪を立てるだけでパンクなら 偉そうにするだけでロックなら 手を差し伸べるだけで優しいなら 僕らは きっと悩まない  「歌にする」んじゃない 歌にしたあと話そう 本当に大事なのは いつもそれ自体よりも その次のこと  明日が来る また今日も来るよ まだ僕はなんにも君に言えないままで 昨日はごめんね だけど今日は言うよ 言えなかった言葉が 喉の奥で 消える  明日が来る ちょっと待ってくれよ まだ僕はなんにも君に言えてないんだ 昨日はありがとう 本当にありがとう 言えなかった言葉が 溢れてきて 声になって 涙になって  ごめん まだ言えそうにない  ねえ
Re:僕がバンドを辞めない理由それでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行篠塚将行生きるとか死ぬとかさ 今日だけはやめとこうぜ おまえだって俺だって 本当はそんな話がしたいんじゃない  いつからこうなったんだろう 結局なにがしたいんだろう 簡単だよな 誰にも笑われず 誰かと笑いたかったんだ  さよならだけが人生さ 孤独だけが僕らの友達さ 「そんなことあるはずないだろ」って 君を否定するために 僕は来たんだよ  さよならだけが人生でも 孤独だけが僕らの友達でも 今 君と俺が話す それだけが この世界への反撃  「もうこれで終わりにしよう」 「俺には出来るはずなかったんだ」 冷めた口調の後悔の言葉 なんだよ まだ始めてもいないくせに  さよならだけが人生さ 孤独だけが僕らの友達 でも 君の口からちゃんと聞いてみたいんだ 「生きたい」って 「本当は笑いたい」って  それは きっと「音楽よりも音楽」だと 僕は思いたいんだ  笑ってるから気づかないかもしれないけど 俺が今日も 怒ってる理由  今 君が泣き止まない それだけが 俺が今日も歌う理由  終わりじゃない  まだ始まってもいないだろ 終わりじゃないのさ
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