角松敏生「存在の証明」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
生足の駝鳥角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU角松敏生飛べない鳥の目をしていた 何かにいつも怯えている せめて逃げ足だけは早く 夕暮れの街を駆けていた Oh Nasty Baby 立ち止まってすぐに ほらね おまえらに何ができるんだ  真っ白な愛の歌に 今さら感動なんてするなよ 1千マン個の唇が こっちを見て笑ってる Oh Nasty Baby 本物って何なの 誰もわかる奴なんていないんだ 冷めた紅茶みたいな 香りのない毎日が 君をのせて ぐるぐる回る  Oh Nasty Baby 思いきってやるよ 今からこの声を届けてやるんだ
夏休み角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU角松敏生忘れ去った日々が 窓を通り抜ける 太陽に手を翳したまま 黙り込んだ麦藁帽子が揺れてた ねえ もうすぐ夕立がくるから 帰ろう 僕らの積木の街が待ってる  誰もいない通りは 陽炎でいっぱい ねえ 冷たいラムネをくれない? 行くあてない 恋にちょっと疲れたから 波の音がポスターから聞こえた ほら見てよ 僕は何処にだって行けるんだ  汗ばんだ街に 風が吹き始めると 僕はもうご機嫌さ  誰でも変われるはずなんだ あとは知らない ただなんとなくわかるだけ  耳元で淋しがりやが歌う それもいつか聞こえなくなるだろう ほら静かだね 通り雨のあとで 何もなかったように 僕は荷物をまとめている
愛と修羅角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU角松敏生見つめてたい いつでも ときめきが想い出せるかな?  その手を僕の胸にあてて聞かせてくれ 本当に君は僕だけを見てるのか ほら すぐに目をそらす 恋なんて煩わしいね だけど 見つめてたい いつでも プライドまで壊れてくよ こんなことは愛じゃな 戦ってるだけなんだ きっと  その目とその唇で僕を酔わせてよ 今まで信じてたことの正体を 君から教わるなんて 愚かだと笑うがいいさ けれど 抱きしめたいそれでも 他の奴が君を見てるだけで イライラする許せない そんな僕を僕は嫌いだよ  あるがままに生きろと神様の声をまねて あいつらがこれみよがしに歌っては知らん顔  溺れさせて気がすむまで抱きたい 愛してるその意味が今わかるかな 見つめてたいいつでも 君はいつも素敵なんだ このまますぐ死にたい 君の中で はじけたまま  抱きしめたいそれでも 君が他のことをしても 気にしないで負けてもいい そんな僕を僕が好きになるまで
煩悩 Rolling Stone角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU角松敏生でたらめの時間に佇んでいた僕は いけないことしても知らない顔 君を見るだけで 止まらない 君の上で死にたいと思ってる僕は 君を殺したいと思ってるだけ 愛がまだ見えない だから君を抱き続けたい このまま離せない きっとわかるような がするんだ この果てに だって僕らは Flier  いけてないことでもまぁいいじゃないそれでも あれこれと考えても始まらない いつまでも見えないことで縛られてる ねえ君の背中流れる汗のしずくで 僕のうざい影を流してくれ そのままでふたり街を出よう 風が吹いてる舗道で見つめてた 君の指からこぼれ落ちてく  優しさを ずっと見つめる Seeker  誰でもない僕を連れ出して 未来からくる怖れをなくしたいけれど 君の瞳に映った僕がいる ころげ落ちてく石みたい そしてまた君とあの部屋から覗いてる いつものように だってそれが Desire
浜辺の歌角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU角松敏生誰もいない砂浜で影を見たんだ 振り向いたらほら君がいた 何か言いたげな顔で瞳そらせば 肩ごしから波がこぼれた 風がさえぎる声をそっと伝えてあげる WOW WOW WO 君が好きだよ どうでもいいかそんなこと  言わない言えないことが多すぎてうんざりだ 夏の午後は何もしないよ 鏡のようなふたりが木漏れ日の中で 嘘ついてもわかるもんか 君の髪がそよげば世界で一番素敵! WOW WOW WO もどかしいほど すれ違うのも悪くない  WOW WOW WO 君が好きだよ そしていつか忘れたい  WOW WOW WO 紙くずほどの 優しさでもあればいい  WOW WOW WO 愛になりたい 今度の夏も言えるかな  黙りこくった 浜辺の歌
10月の愚者角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU角松敏生風が変わり出せば 街翳から冬の声 窓をたたいて まだ眠っている君を 起こさないようにして そっと服を着替えながら 想い出を紡いでたよ テーブルには切ないほど 優しさの影が揺れて 僕を見てる  この部屋を出て行こう 僕が君にできること こんなことだけ 君の慈しみの手に 気づかないふりのままで 僕は何を応えられる 誰にもわかりはしないよ 思うままに生きることが 自由なことではないさ 今はわかるから  朝焼けの通りに出ると 愚かな僕の背中で君の声がする  気をつけてと いつものように 何故君はそれでいいの? 立ち止まると風の中で 僕は振り返るのかな 今も…
Hope all goes well角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU角松敏生脱ぎ捨てたシャツには 君の香りが染みついた 想い出と置き去りにされていた もうかけることない 握りしめた銀色の電話から 君の記憶を消した 約束さえもできない 僕を残したまま 君は扉を開いた その果てにある 幸せの意味を僕は知らないけど 尽きることない安らぎがあると 信じられるならば それもいいさ 見ててあげる  恋はいつの日にも 切ないほどの傷痕と優しさだけ それしか残さないね 移り変わるものさ だから君が正しいとみんなは言う 僕もわかるけれど 何を求めて人は出会い続けるんだ 失うこともあるのに 幸せになれ いくらでも言うさ それだけでいいなら 消え去ることのない真実と 誰が言えるのかな 遠い空を君も見てる?  君のいない夜が 静かに僕を包んで泣いてる それでも僕はここにいるだろう 何かわかるまでは そしていつしか誰もいなくなる そんな日がくるだろう それもいいさ 僕はひとり何処へ行こう 僕は…
Hold on to love〜Nothing I can do for love角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU角松敏生窓にもたれかかると 髪を掻き上げては わざとらしい眼差し 口説く気にもなれない ほら 知りもしない しゃべらない 何をしたい? わからない 迷路の街の灯り こぼれた砂時計 交わらない言葉に 苛立ちが渦巻いて まだここにいたい やめられない Baby hold on to love 何もしないでいよう まだこのままでいたい  始まりが終わりなら そのままでいいよね 足を踏み入れたなら 解けだした氷菓子 ほら 甘い夢 幻 流れて 跡形ない 怖れの籠の中で 想いたくないから 僕はここで待ってよう 君が気づく時まで まだ言わない 抱きしめたい Baby hold on to love 大事にしてるんじゃない 本当になればいいんだ  Baby hold on to love 君の香りがのぼる Baby hold on to love 目が回るほどしたい でもこのままでいよう ほら夜も明けてきた
痴漢電車角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU角松敏生触んないでって女が叫んでいる 俺じゃないと男も叫んでる 男がいつも不利だとさ! 無実は誰も認めない 自意識過剰の奴が増えてる これじゃ身動きひとつもとれない みんなで縛りあえばいい そしたら誰も悪かない Roll'n Roll 電車は駆ける All' All 何もないように 引きずり出された男が騒ぐ スーツのシワに潰された心 背負ってることもあるだろに 差し伸べる手もないまま Roll'n Roll 誰も見ちゃいない All' All  本当のこと Roll'n Roll 明日は君が All' All 同じ目に遭う Roll'n Roll 負けてないでDaddy All' All 立ち上がれよ Roll'n Roll 電車は行くよ All' All 何を求めて
週末角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU角松敏生暮れて行く七色の通りで見上げていた しらけたビルボードの中で君が笑ってる 足早にすれ違う人 何か探しものでもあるかな Take me for a night わずかだけど週末があるから Take me for a love 無くしたものが見つけられる気がしたら それでいいよね  七つの毎日それぞれに想いがある 誰もが浮かない顔のまま通り過ぎて行く だけどまだ捨てたもんじゃない 振り向けば何て素敵な時間 Take me for a night 雨上がりの週末が見えたら Take me for a love つながらない電話なんてOFFにして 何処かへ行こう  溢れ出す光の中で 遠い安らぎを感じていた  Take me for a night このひととき手のひらにのせたら Take me for a love 忘れかけてた物語を始めよう 誰かのために  Take me for a night わずかだけど週末があるから Take me for a love 無くしたものが見つけられる気がしたら それでいいよね
Flow of Love角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU角松敏生So many time I've tried 大切にしていたけど So many time I say 言葉では守れない 誰にも伝えられないことが いつでもあった だけど今 この手の中に残った愛を見て欲しい 僕が欲しいと思ってた 全てをわかちあえる Love… I believe in love all my love  So many time I cry 流された涙だけで So many time I did 救えるものじゃないさ 誰かの支えになれることが 心の影を解き放つ この世界中連なる見えない流れ あなたに出会うひとつひとつの 意味をわかりあう Love e Love… I believe in love all my love   優しさは風と変わり 時の彼方へ  この手の中に残った愛を見て欲しい 僕が欲しいと思ってた 全てをわかちあおう Love… I believe in love all my love Love… I believe in love all my love
存在への不安と欲望の十二ヶ月角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU角松敏生乾いた風が背中を押しても前に進めない 今すぐやめてしまえば楽になるのに 何処かの国が寒さで餓えてるとテレビで聞いた その国では強い人なんて尊敬されないらしい 優しくなけりゃ生きて行けないらしい  今の僕には聞きたくもないことだけど それがなんのことだかよく知ってるよ 君が大切だけど君を忘れることが大切 自分を無くしてしまうほど優しくなれたらいいのに 聞き飽きた歌なんてもう流さないでよ それでいい それでいい 神様の声が聞こえる でも甘えてるのと紙一重な毎日  誰かを傷つけないように嘘を言っても嘘は嘘だよ そんなに抱え込んだまま 何処へ行くんだ 午前3時の時計台で真白なカラスが鳴いた この世で大切なものはひとつでもあればいい 欲しがればその度に失って行くだけ あれもいい これもいい 幼稚な声が聞こえる でもいつになったら捨てきれるのかな  流れてくる全ての音に何も感じられなくなった こいつらのどこに魂があるというの 音をつなぎあわせるだけの歌に騙されてる君に 明日訪れるかもしれない終わりを受け入れられる? 僕は怖くて目をつぶるだけ それでいい それでいい 神様の声が聞こえる でも甘えてるのと紙一重な毎日  それでいい それでいい 神様の声が聞こえる でも甘えてるのと紙一重な毎日
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