Believer」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

Introduction 〜Believer's Theme〜

一歩一会(Renewed) 槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之いつもただ車に乗って 通り過ぎていただけでは 気付けなかった景色や 出会いがあると気付いた  時が止まったような路地裏 コーヒーの良い香りのカフェ しかもこんな可愛い子が 注文をとってくれる  適当に歩いたら帰って 昼寝でもと思ってたけど  歩いた分だけ出会う 歩いた分だけ見つかる これはただの散歩じゃない 謂わば一歩一会の小さな旅だ 何かが物足りないと 思ってたその何かも 見つけられそうな気がする この一歩一会の旅で  見ようと思わなければ 見ていないのと同じ どんな人や景色も見えてない 誰かの心もきっとそうだ  顔も見ずに返事したり 上の空で相づち打ったり ため息の理由も尋ねない 寂しい思いにさせたね  苦いコーヒー飲んで思う 「今度は君も誘ってみよう」  歩いた分だけ出会う 歩いた分だけ見つかる これはただの散歩じゃない 謂わば一歩一会の小さな旅だ 物足りないと思ってた 何かを二人で探そう 宝の地図はない方がいい 一歩一会の散歩にいこう  歩いた分だけ出会う 歩いた分だけ見つかる これはただの散歩じゃない 謂わば一歩一会の小さな旅だ 物足りないと思ってた 何かを二人で探そう 君と僕で歩けばいつだって 一歩一会の散歩日和  君と歩く小さな旅さ
不器用な青春時代槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之Noriyuki Makihara買ったばかりのTシャツで また手を拭いてしまった 何かいいアイディアは無いか 夢中で考え続けてる 僕は現実の世界で 今壁にぶつかってる 壊す呪文も魔法もない 特殊能力者でもないけど  壁のポスターの 二次元の彼女が 優しく笑うんだ 旅立つ時が来たんだよって  妄想を追い続けた 不器用な青春時代 掴めないもの 掴もうと追い続けた日々 呆れるくらいの あの忍耐力は決して 無駄なんかじゃないって 信じてる  僕にとって完璧な 世界がそこにあった アニメやテクノポップは 限界知らずの人の才能 世間の常識に君の 心の舵を取らせるな リミッターなど壊してしまえ そう伝えてる気がしたんだ  喜ぶ誰かの 笑顔を想像した 初めて胸ときめいた 三次元のあの子の笑顔を  妄想を追い続けた 不器用な青春時代 掴めないもの 掴もうと追い続けた日々 想像と創造が 同じ音を持つその意味を リアルに感じる時が とうとう来たんだ  諦めない心が奇跡を起こす 誰もがヒーローになれるチャンスがある よくある広告みたいな 言葉に今は心が震える いいところをあの子に見せたい 見せなくちゃ  妄想を追い続けた 不器用な青春時代 掴めないもの 掴もうと追い続けた日々 呆れるくらいの あの忍耐力は決して 無駄なんかじゃないって 信じてる
Souvenir 〜思い出〜槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之Noriyuki Makiharaそう確かに日本人はちょっと 働き過ぎと思うけれど 他の国の人達はちょっと 働かなすぎじゃないのかな?! お土産買おうと思っても 大体6時か7時で店じまい ならばと朝早く出かけても 昼前まで店は開かなかったり  だけどバーやレストランは わりと遅くまでやってる 覘けば色んな人が グラス片手に楽しく語らってる  心とタイを緩めて 話しながら食べる夕食は 豪勢じゃなくていいんだ 食べるものは食事だけじゃないんだ みんなで食べると美味しいねって 言えば幸せがテーブルを満たすんだ そんな風に笑ったのは 一体いつが最後だったっけ?  少子化問題は年々 深刻だとニュースは言うのに 保育所に入れない子供が 溢れているとも言ってる 子供はどんな状況でも 上手に順応できる天才だ 鍵っ子でもそうじゃなくても 悩みもあるし楽しさも見つけられる  でもこの年になって思う 生まれてから今日まで 一体何度くらい 父や母と触れ合ったのだろうかと  心とタイを緩めて 話しながら食べる夕食は 豪勢じゃなくていいんだ 食べるものは食事だけじゃないんだ みんなで食べると美味しいねって 言えば幸せがテーブルを満たすんだ そんな風に笑ったのは 一体いつが最後だったっけ?  通りのあちらこちらからいい匂いと 話し声が風に乗って届く 僕は大事な人を想って 少し淋しくなったんだ 早く君に会いたいな  心とタイを緩めて 話しながら食べる夕食は 豪勢じゃなくていいんだ 食べるものは食事だけじゃないんだ みんなで食べると美味しいねって 言えば幸せがテーブルを満たすんだ 僕らに今足りないものは そんな思い出なんだろう  お土産は適当に空港で買おう でもそんなことよりも 早く帰って君と食事しよう 心とタイを緩めて  (働かなすぎなんじゃないのかなって ちょっとはまだ思ってるけど)
運命の人槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之Noriyuki Makihara残念な事に君は 僕の友人に恋してて 彼の事を聞きだそうと 誘われた焼き鳥屋を出た所 帰り道が同じ方向で 送ってけるのは嬉しいけれど 家の前に来ると改まって 礼を言う君がいつも少し寂しい  君が時々ぼんやり 遠くを見てため息付いてる 気持ち痛いほどわかる 君の事考えている僕と同じだ  他の誰かの事を 好きだと知った後でも いきなり嫌いになれるはずもなく 当面は君を好きなまま ハシカみたいな恋だったと 笑える時が来るのかな それともこのまま 一人で君を想いながら 年を取って行くのかな  見送る道のウィンドウは 秋冬の服を着せられた マネキンが並んでいて ダブって僕らが映っている こういう時どう思うの?とか どっち貰う方が嬉しいの?とか 男心のサンプリングに 必死な横顔に笑えた  はぐらかす事も出来るけど 真面目に答えてしまうのは 君の恋が上手く行けばいいとも思う 僕もいるから  他の誰かの事を 好きだと知った後でも いきなり嫌いになれるはずもなく 当面は君を好きなまま この人こそがきっと 運命の人に違いないと 出会うその度に 思ってしまうのが 恋のやっかいな所だ  夏の終わりの匂いがする 風が今日この街に吹いた 移ろう季節の中で 僕は移ろわない気持ちもてあましている ハシカみたいな恋だったと 笑える時が来るのかな それともこのまま 一人で君を想いながら 年を取って行くのかな  まぁ たぶんそれはないよな ちゃんと気付けるかな 運命の人と会ったら 君だったらいいのに
テレビでも見ようよ槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之Noriyuki Makihara居心地の良さもずっと 一緒だと忘れてしまう 互いにもう無理だと何度も 思いながら今日までやってきた 喧嘩しても出かける時は 必ずキスしてくれてたっけな あれは気持ち繋ぎ止める 魔法みたいなものだったね  悪いタイミングが重なって 触れる事さえ ぎこちなくなった でもこのままただ最後の日を 待つだけじゃ淋しくて  どんな思い出もいつか一人で 懐かしむ日がくるなら ここに来て 隣に座って 一緒にテレビでも見ようよ  人は誰かと一緒にいる事で 充電出来るって聞いた この二人の組み合わせだけが 心をフル充電出来るんだ シワも増えたしサイズも変わったし 髪が薄くなったり白くなっても そんなお互いを誰より 愛おしく思える僕らだから  子供達が少し離れた場所で 冷やかして笑うけど別にいいさ いつか出会う愛する人と 僕らのまねをすればいいんだ  どんな思い出もいつか一人で 懐かしむ日がくるなら ここに来て 隣に座って 一緒にテレビでも見ようよ  悪いタイミングが重なって 触れる事さえ ぎこちなくなった でもこのままただ最後の日を 待つだけじゃ淋しいよ  どんな思い出もいつか一人で 懐かしむ日がくるなら こっちにおいで 隣に座って 勝手だって分かってるけど  ここに来て 隣に座って 一緒にテレビでも見ようよ
5 minutes(Renewed) 槇原敬之槇原敬之Noriyuki MakiharaNoriyuki Makiharaあと5分もすれば 電車がホームに入ってくる 遠く旅立つ僕を見て 泣いたりしないで  今日までいろんな僕を 君に見せようと決めていた 悩んだりあせったり笑ったり なるべく全部  まるで映画のチャプターのように いろんな僕が心に並ぶだろう 君は気分に合わせて選べばいいんだ  泣きながら過ごしても やけになって過ごしても 黙ったまま過ごしても どれでも同じ5分なら 君に出会えて良かった 好きになって良かった ありがとうと笑って伝えるための 5分にしたいんだ  “Ain't No Mountain High Enough” あの唄の歌詞が言うことは たとえ話じゃなくて 本当のことだとわかった  星の数程いる人の中で 好きになったのは君だけ 側にいようが離れようが 心は繋がったまま  まるで映画のチャプターのように いろんな僕の中から選んでよ 君のすぐ側に一瞬で飛んで行くから  泣きながら過ごしても やけになって過ごしても 黙ったまま過ごしても どれでも同じ5分なら 君に出会えて良かった 好きになって良かった ありがとうと笑って伝えるための 5分にしたいんだ  まるで映画のチャプターのように いろんな僕の中から選んでよ どれも君の幸せを一番願う僕さ  泣きながら過ごしても やけになって過ごしても 黙ったまま過ごしても どれでも同じ5分なら 君に出会えて良かった 好きになって良かった ありがとうと笑って伝えるための 5分にしたいんだ  ありがとうと笑って伝えるための 5分にしたいんだ
You are what you eat.槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之Noriyuki Makihara好きな事をやっている だからといって 辛い時やしんどい時も 山ほどある 当然! 天気が変わるように人も 同じじゃ居られない 風邪も引くし 飲みすぎて 二日酔いの時もある  だけど僕は今日も スタートラインに立って 昨日までの続きを始める たとえ困難が待っていると 知っていても  耕して種を蒔いて 水をやって知恵を絞って 守って愛を注いで 育てて 届ける どんな日も心に誰かの 笑顔を思い描いてる その誰かは他の誰でもない 君なんだ  やらなきゃだめな事で心を 忙しくしてよう よからぬ事を思いつくのは 心が暇な時だから  そして僕は明日も スタートラインに立って 今日の続きを始めるだろう 頼まれたわけでもない 勝手な使命感を胸に  耕して種を蒔いて 水をやって知恵を絞って 守って愛を注いで 育てて 届ける どんな日も心に誰かの 笑顔を思い描いてる その誰かは他の誰でもない 君なんだ  そして僕は明日も スタートラインに立って いつものように続きを始める とても大事な事なんだ 食べたものが君になるから  耕して種を蒔いて 水をやって知恵を絞って 守って愛を注いで 育てて 届ける どんな日も心に誰かの 笑顔を思い描いてる その誰かは他の誰でもない 君なんだ
A HAPPY NEW YEAR槇原敬之槇原敬之松任谷由実松任谷由実A Happy New Year! 大好きなあなたの部屋まで 凍る街路樹ぬけて急ぎましょう 今年も最初に会う人が あなたであるように はやく はやく  A Happy New Year! 新しいキスを下さい そして鐘の音 通りにあふれて 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも  A Happy New Year! 今日の日は ああどこから来るの 陽気な人ごみにまぎれて消えるの こうしてもうひとつ年をとり あなたを愛したい ずっと ずっと  今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも
信じようが信じまいが槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之Noriyuki Makihara自分が思うより言葉は 誰かを傷付けてしまう 言葉で攻撃する黒い 魅力に取り憑かれる スマホやPCで打てば 言葉は活字で現れる あてのない中傷の言葉も 正論に見えてくる  この事を覚えていて 与えた分が自分に返る 信じようが信じまいが これは動かしようのない この宇宙の法則  匿名のマスクを被ったら 分からないって思ってるだろ でも君が何を思い何をしたか 宇宙に全部刻まれてる 誰かを言葉で傷付けたなら 同じ言葉で傷付けられる その日が必ずやってくる You should remember this. “you get what you give.”  自分の頭にハエが たかり飛び回っているのに 人の頭のハエの事を 笑うのは滑稽だ そもそも人を傷つける 権利など誰にもないし 人見て我が振り直す事で 手一杯になるはずだ  僕らが与えられるものは もっと他にもあるだろう 誰かの幸せ祈る事や 思い遣る優しい気持ちだとか  匿名のマスクを被ったら 分からないって思ってるだろ でも君が何を思い何をしたか 宇宙に全部刻まれてる 誰かを言葉で傷付けたなら 同じ言葉で傷付けられる その日が必ずやってくる You should remember this. “you get what you give.”  それは壁に当てたボールが 跳ね戻ってくるのと同じ 力学のように確かな 動かせぬ宇宙の法則 誰かを言葉で傷付けたなら 同じ言葉で傷付けられる その日が必ずやってくる You should remember this.  残念だけど信じるとか 信じないとかそんな事は どうでもいい話なんだ You should remember this. “you get what you give.”
理由槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之誰かの幸せが自分の 幸せなんだと思って 追い求めていたものなのに 諦めそうになるなんて 何かを信じていく事は 容易い事じゃなかった 僕が思うよりもずっとずっと 努力が必要なんだ  そう分かったあとでもまだ 諦めきれないのは  自分で好きになれる 自分でいられるのは 誇りを持てるような 自分でいられるのは 正しい心であろうと 何かを信じながら 頑張ってる時だけ その時だけだから  自分を信じて頑張る 勝つと信じて向かっていく 愛するあなたを信じてる 神様を信じてる それは全てそこにあるかも 分からないようなものばかり 僕が思うよりも信じる事は 努力が必要なんだ  それでも僕たちがまだ 諦められないのは  自分で好きになれる 自分でいられるのは 誇りを持てるような 自分でいられるのは 正しい心であろうと 何かを信じながら 頑張ってる時だけ その時だけだから  それでも僕たちがまだ 諦めきれないのは  自分で好きになれる 自分でいられるのは 誇りを持てるような 自分でいられるのは 正しい心であろうと 何かを信じながら 頑張ってる時だけ その時だけだから  これがたぶんきっと その理由だ
超えろ。(Renewed) GOLD LYLIC槇原敬之GOLD LYLIC槇原敬之Noriyuki MakiharaNoriyuki Makiharaどこからか諦めの 言葉が聞こえてきても 諦めたくないのなら 諦めずに進めばいい  先駆者になりたいなら 願い続ければいいんだ 上手くいかなかった時の 言い訳ばかり考えていないで  のぞき込む鏡の中 疲れた顔が映っているなら それこそが大正解なんだ 誰かの笑顔を見てから笑えばいい  超えろ 自分の限界を 超えろ 昨日の努力を 超えろ 誰かの予想を 超えろ その力があると信じて 超えろ 今あるどのアイディアも 超えろ 目に見えない枠組みを 心が望む未来以外 君は欲しくはないはず  求めなければなにも 与えられなどしない 心が今一番求める ものはなにか問いかけろ  欲しいものは手柄なのか 報酬なのかそれとも 自分がまだ見ぬ沢山の 人達の笑顔なのか  のぞき込む鏡の中 疲れた顔が映っているとしても にっと口角を指で上げて 自分のことを時には騙せばいい  超えろ 自分の限界を 超えろ 昨日の努力を 超えろ 誰かの予想を 超えろ その力があると信じて 超えろ 今あるどのアイディアも 超えろ 目に見えない枠組みを 心が望む未来以外 君は欲しくはないはず  七転び八起きの8の文字を 横に倒して ∞の可能性を見つけろ  超えろ 自分の限界を 超えろ 昨日の努力を 超えろ 誰かの予想を 超えろ その力があると信じて 超えろ 今あるどのアイディアも 超えろ 目に見えない枠組みを 誰かの為に頑張れる 自分が一番好きだと認めろ
もしも槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之Noriyuki Makiharaもしも突然音楽が 聞こえない日が来ても いつでも君の側で僕は 歌い続けるから 誰かを思う気持ちを 目に見えないものがある事を いつでも君の側で僕は 歌い続けるから  今日悲しむ人を見た その人は大きな口を あけてるのに 何も聞こえなかった それは誰かの名前を ずっと叫び続けて 声も出ないほど 枯れてしまったからだった  手直しできない過去に いつもただ泣きながら 途方に暮れるだけの 僕らだけれど  もしも突然音楽が 聞こえない日が来ても いつでも君の側で僕は 歌い続けるから 誰かを思う気持ちを 目に見えないものがある事を いつでも君の側で僕は 歌い続けるから  パーキングの側で 命つきた蝉を見つけた 命の限り精一杯 生きたものの残像か 悲しみや哀れさなど みじんも感じなかった 時間ではなくどう生きたかが 大事と教えている  巡り来るいろんな命と 出会っては別れるたびに 途方に暮れるだけの 僕らだけど  もしも突然音楽が 聞こえない日が来ても いつでも君の側で僕は 歌い続けるから 誰かを思う気持ちを 目に見えないものがある事を いつでも君の側で僕は 歌い続けるから  いつか気付くと過去は 頑丈な踏み台になっていて 悲しみを乗り越える僕らを 支えてくれるだろう  もしも突然音楽が 聞こえない日が来ても いつでも君の為に僕は 歌い続けるから 誰かを思う気持ちを 目に見えないものがある事を いつでも君の側で僕は 歌い続けるから  誰かを思う気持ちを 目に見えないものがある事を いつでも君の側で僕は 歌い続けるから
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