春組の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
一五一会(ACT2! ~SPRING 2023~ Ver.)桜咲く 僕らの季節が来る こんなに愛しく思えるのは初めてだよ ガラガラだった劇場が 今では満開の愛の花 ビラビラだった心が バラバラってことかな? それネ! 先輩! ゲーム付き合ってくれません?? パス。 監督……。 真澄はブレないな。 やっぱり楽しいですね!  家族みたいに繋がっていく 笑いあえる日々  春一番でギュッと目を閉じた 君の手をエスコートするよ いつだって1人じゃないから ほら、見て、満開の笑顔 ほら、聞いて、心の台詞 始まりを見つけに行こう  永遠なんてないけど 僕らの手のひらに落ちた花びらが 「おかえり」と 来年も ずっと先の未来でも 微笑んでくれる 春 僕らは出逢う そして始まる 一五一会  春 みんなで笑う ワキワキな笑顔 チカゲもワキワキするヨ!  春 僕らは出逢う そして繋がる 一五一会  春 みんなで笑う ワキワキな笑顔 ワクワクな笑顔 春が来たよ春組Yu(vague)Yu(vague)Yu(vague)桜咲く 僕らの季節が来る こんなに愛しく思えるのは初めてだよ ガラガラだった劇場が 今では満開の愛の花 ビラビラだった心が バラバラってことかな? それネ! 先輩! ゲーム付き合ってくれません?? パス。 監督……。 真澄はブレないな。 やっぱり楽しいですね!  家族みたいに繋がっていく 笑いあえる日々  春一番でギュッと目を閉じた 君の手をエスコートするよ いつだって1人じゃないから ほら、見て、満開の笑顔 ほら、聞いて、心の台詞 始まりを見つけに行こう  永遠なんてないけど 僕らの手のひらに落ちた花びらが 「おかえり」と 来年も ずっと先の未来でも 微笑んでくれる 春 僕らは出逢う そして始まる 一五一会  春 みんなで笑う ワキワキな笑顔 チカゲもワキワキするヨ!  春 僕らは出逢う そして繋がる 一五一会  春 みんなで笑う ワキワキな笑顔 ワクワクな笑顔 春が来たよ
一五一会 (SPRING 2019 Ver.)春だよ  桜咲く 僕らの季節が来る こんなに愛しく思えるのは初めてだよ  ガラガラだった劇場が 今では満開の愛の花 ビラビラだった心が いやバラバラね、 っていうか歌で間違えないで… 監督… 真澄くん? ちょっと抜けていいかな? ノープロテインね~ 絶対ダメでしょ! もう…  家族みたいに繋がっていく 笑いあえる日々  春一番でギュッと目を閉じた 君の手をエスコートするよ いつだって1人じゃないから ほら、見て、満開の笑顔 ほら、聞いて、心の台詞 始まりを見つけに行こう  春 僕らは出逢う そして始まる 一五一会  春 みんなで笑う ワキワキな笑顔 「至さんまで~!」  春 僕らは出逢う そして繋がる 一五一会  春 みんなで笑う ワクワクな笑顔  夢が咲く 心にみんなの声 いつまでも特別な 絆を見つけたんだ  枕を持って悩んだって 本音をだしてぶつかった 弱音ごと包んでくれる 優しさと愛が溢れ出す 大切な日々  カラフルに染まった世界から 始まりをエスコートするよ 離れても心は1つさ ほら、見て、桜のシャワー ヒラヒラ舞い踊るメロディ 5つ目の季節へ行こう  春一番でギュッと目を閉じた 君の手をエスコートするよ いつだって1人じゃないから ほら、見て、桜のシャワー  家族みたいに笑えるから 僕はこの場所が大好きだよ 「おかえり」って言葉が似合う ほら、見て、満開の笑顔 ほら、聞いて、心の台詞 始まりを見つけに行こう  春 僕らは出逢う そして始まる 一五一会  春 みんなで笑う ワキワキな笑顔 「もう~!」  春 僕らは出逢う そして繋がる 一五一会  春 みんなで笑う ワキワキな笑顔 ワクワクな笑顔 春が来たよ春組Yu(vague)Yu(vague)春だよ  桜咲く 僕らの季節が来る こんなに愛しく思えるのは初めてだよ  ガラガラだった劇場が 今では満開の愛の花 ビラビラだった心が いやバラバラね、 っていうか歌で間違えないで… 監督… 真澄くん? ちょっと抜けていいかな? ノープロテインね~ 絶対ダメでしょ! もう…  家族みたいに繋がっていく 笑いあえる日々  春一番でギュッと目を閉じた 君の手をエスコートするよ いつだって1人じゃないから ほら、見て、満開の笑顔 ほら、聞いて、心の台詞 始まりを見つけに行こう  春 僕らは出逢う そして始まる 一五一会  春 みんなで笑う ワキワキな笑顔 「至さんまで~!」  春 僕らは出逢う そして繋がる 一五一会  春 みんなで笑う ワクワクな笑顔  夢が咲く 心にみんなの声 いつまでも特別な 絆を見つけたんだ  枕を持って悩んだって 本音をだしてぶつかった 弱音ごと包んでくれる 優しさと愛が溢れ出す 大切な日々  カラフルに染まった世界から 始まりをエスコートするよ 離れても心は1つさ ほら、見て、桜のシャワー ヒラヒラ舞い踊るメロディ 5つ目の季節へ行こう  春一番でギュッと目を閉じた 君の手をエスコートするよ いつだって1人じゃないから ほら、見て、桜のシャワー  家族みたいに笑えるから 僕はこの場所が大好きだよ 「おかえり」って言葉が似合う ほら、見て、満開の笑顔 ほら、聞いて、心の台詞 始まりを見つけに行こう  春 僕らは出逢う そして始まる 一五一会  春 みんなで笑う ワキワキな笑顔 「もう~!」  春 僕らは出逢う そして繋がる 一五一会  春 みんなで笑う ワキワキな笑顔 ワクワクな笑顔 春が来たよ
家族という居場所子供の頃から『家族』というのがわからなかった 客席から眺める遠い存在 安らげる居場所はどこにもなかった  でもこの場所で みんなと過ごして 居場所を見つけることができた 客席から見てた家族の一員に 初めてなれた気がした  あたたかくて 楽しくて いつも笑ってられる場所 憧れていた ずっと憧れていた 家族という名の大切な居場所  ……。 イタル、こっちにサクヤは…。 しーっ。 オー…。  千景さんの居場所は、誰にも奪われません。ここにあります。 春組は…MANKAIカンパニーは、千景さんの家族ですから。 俺の…家族…。  あたたかくて 優しくて 楽しくて やかましくて いつも笑ってられる場所 めんどくさいけど愛おしい 憧れていた 憧れ続けて ずっと憧れていた 手に入れた 家族という名の 大切な 大切な 大切な居場所春組亀田真二郎・Yu(vague)Yu(vague)Yu(vague)子供の頃から『家族』というのがわからなかった 客席から眺める遠い存在 安らげる居場所はどこにもなかった  でもこの場所で みんなと過ごして 居場所を見つけることができた 客席から見てた家族の一員に 初めてなれた気がした  あたたかくて 楽しくて いつも笑ってられる場所 憧れていた ずっと憧れていた 家族という名の大切な居場所  ……。 イタル、こっちにサクヤは…。 しーっ。 オー…。  千景さんの居場所は、誰にも奪われません。ここにあります。 春組は…MANKAIカンパニーは、千景さんの家族ですから。 俺の…家族…。  あたたかくて 優しくて 楽しくて やかましくて いつも笑ってられる場所 めんどくさいけど愛おしい 憧れていた 憧れ続けて ずっと憧れていた 手に入れた 家族という名の 大切な 大切な 大切な居場所
桜ギフト春がはじまるよ 満開の笑顔で 新しい出逢いに咲く一五一会  SPRING!!!!!!  君が咲くのは当たり前じゃなくて これまでの努力の結晶  誰も見ていない 誰も気付いてないかも それでも咲き誇る君は素敵だよ  手のひらに落ちた1枚が 次の季節へ運んでくれる 大切なのは とりあえずでも一歩 進むための勇気  1.2.3 魔法みたいに 背中をそっと押してくれる 春一番 予定通りに進むわきゃないし 神様も驚く様な奇跡のステージを  春がはじまるよ 手探りのeveryday 宝探しみたい 一緒に楽しんだ時間は未来へのギフト いつも味方だよ 満開の笑顔で 新しい出逢いに咲く一五一会  一瞬の尊さも 永遠の儚さも 未来に届ける桜ギフト春組Yu(vague)Yu(vague)Yu(vague)春がはじまるよ 満開の笑顔で 新しい出逢いに咲く一五一会  SPRING!!!!!!  君が咲くのは当たり前じゃなくて これまでの努力の結晶  誰も見ていない 誰も気付いてないかも それでも咲き誇る君は素敵だよ  手のひらに落ちた1枚が 次の季節へ運んでくれる 大切なのは とりあえずでも一歩 進むための勇気  1.2.3 魔法みたいに 背中をそっと押してくれる 春一番 予定通りに進むわきゃないし 神様も驚く様な奇跡のステージを  春がはじまるよ 手探りのeveryday 宝探しみたい 一緒に楽しんだ時間は未来へのギフト いつも味方だよ 満開の笑顔で 新しい出逢いに咲く一五一会  一瞬の尊さも 永遠の儚さも 未来に届ける桜ギフト
桜の下で明日がもっと 未来がもっと キレイな桜で染まるように 人は出逢いで変わっていくなら 今の僕たちは誇らしい 桜 桜 今日はサヨナラ それはまた会うためのおまじない 桜の下で 約束しよう 「おかえり」が1番似合う場所で  ずっと昔から咲いていたんだ 僕らが生まれるずっと前から 沢山の人を笑顔にする そんなところが 舞台と似てて嬉しくなる  そっと手のひらに舞い落ちてきた 出逢いの色した花びらをみんなで眺めて 笑いあったストーリー  春 僕らは出逢う そして始まる 一五一会 変わっていく僕らを ずっと見守り続けてくれるから 咲き誇れる  笑顔になって 勇気を持って 乗り越えた季節を忘れない 家族みたいな深い絆が この先の未来を繋いでく 桜 桜 僕らは進む 春色に染まる夢を抱え 桜の下で約束しよう 満開になる度ここで会おう  桜の花が 咲く度僕ら 今日の歩みを思いだすように 桜の下で 夢を語ろう 家族みたいに笑える この場所が好き  明日がもっと 未来がもっと キレイな桜で染まるように 人は出逢いで変わっていくなら 今の僕たちは誇らしい 桜 桜 今日はサヨナラ それはまた会うためのおまじない 桜の下で 約束しよう 「おかえり」が1番似合う場所で  桜の下で約束しよう 満開になる度ここで会おう 夢の始まりは一五一会春組Yu(vague)Yu(vague)Yu明日がもっと 未来がもっと キレイな桜で染まるように 人は出逢いで変わっていくなら 今の僕たちは誇らしい 桜 桜 今日はサヨナラ それはまた会うためのおまじない 桜の下で 約束しよう 「おかえり」が1番似合う場所で  ずっと昔から咲いていたんだ 僕らが生まれるずっと前から 沢山の人を笑顔にする そんなところが 舞台と似てて嬉しくなる  そっと手のひらに舞い落ちてきた 出逢いの色した花びらをみんなで眺めて 笑いあったストーリー  春 僕らは出逢う そして始まる 一五一会 変わっていく僕らを ずっと見守り続けてくれるから 咲き誇れる  笑顔になって 勇気を持って 乗り越えた季節を忘れない 家族みたいな深い絆が この先の未来を繋いでく 桜 桜 僕らは進む 春色に染まる夢を抱え 桜の下で約束しよう 満開になる度ここで会おう  桜の花が 咲く度僕ら 今日の歩みを思いだすように 桜の下で 夢を語ろう 家族みたいに笑える この場所が好き  明日がもっと 未来がもっと キレイな桜で染まるように 人は出逢いで変わっていくなら 今の僕たちは誇らしい 桜 桜 今日はサヨナラ それはまた会うためのおまじない 桜の下で 約束しよう 「おかえり」が1番似合う場所で  桜の下で約束しよう 満開になる度ここで会おう 夢の始まりは一五一会
Spring has come!H・A・R・U・G・U ohhh… M・I!!  「それじゃ春組!いっきま~っす!!!」  「真澄!!」  「…はいはい」  クールビューティ、なにか放っておけない 遠く見てるその瞳が寂しそうでさ、大丈夫?  「綴!!」  「えっ…あっ…!?」  面倒事は宜しく頼んだよ? 綴ってよ俺らのストーリー  五人五色の絵の具でさあ塗りつぶせ 今更「待った」はないのさ 歩幅合わせ 進め  いつか春爛漫の街角に 僕ら色した花を咲かせましょう ほらいつだって今だって 蕾が花開こうとしてる  君に春爛漫を届けましょう 桜前線 常にここにあり  少しちぐはぐなのがいいじゃない?  ねえ、おいで僕らが舞うこのステージへ  「我らがはりゅ…ゴホン!! 我らがはりゅぐみ公演へようこそ!おぉっ…!?」 「春は目覚めの季節 そして恋の季節」 「皆様の心に素敵な花咲かじいさんデース!!」  シトロン!! 「いい加減にしろ…アンタまた日本語間違ってる」 「ノーノーノー! 我が国の法律デハ、これが正しいネー!」  「Oh my God!!」  そんなこんなで我らの足跡は続く…  ああ 花は色を変え行くからこそ美しい ここから一緒に行きましょう 心宿し 進め  踊ろう春満開のステージで 君の色した花を咲かせましょう 恥ずかしがってためらっちゃ 素敵な瞬間見逃すよ?  世界を春色に塗りつぶして 幸せの足音を踏み鳴らせ  君の笑顔が何よりのエナジー  ねえ、遊ぼう僕らが舞うこのステージで  曇り空の向こうから 僕ら呼ぶ声がする どこにだって駆けつけるのさ 君に涙はいらない  「はーい、お疲れ様~…それじゃ帰ってゲームでも…」 「至さん、至さん! まだです! まだ終わってません!」 「マジか」  「我ら春組はあなたの笑顔の為に! 全身全霊を込めて、演じ抜く事を誓います!」  いつか春爛漫の街角に 僕ら色した花を咲かせましょう ほらいつだって今だって 蕾が花開こうとしてる  君に春爛漫を届けましょう 桜前線 常にここにあり  少しちぐはぐなのがいいじゃない?  ねえ、おいで僕らが舞うこのステージへ  H・A・R・U・G・U ohhh… M・I!!春組園田健太郎園田健太郎園田健太郎H・A・R・U・G・U ohhh… M・I!!  「それじゃ春組!いっきま~っす!!!」  「真澄!!」  「…はいはい」  クールビューティ、なにか放っておけない 遠く見てるその瞳が寂しそうでさ、大丈夫?  「綴!!」  「えっ…あっ…!?」  面倒事は宜しく頼んだよ? 綴ってよ俺らのストーリー  五人五色の絵の具でさあ塗りつぶせ 今更「待った」はないのさ 歩幅合わせ 進め  いつか春爛漫の街角に 僕ら色した花を咲かせましょう ほらいつだって今だって 蕾が花開こうとしてる  君に春爛漫を届けましょう 桜前線 常にここにあり  少しちぐはぐなのがいいじゃない?  ねえ、おいで僕らが舞うこのステージへ  「我らがはりゅ…ゴホン!! 我らがはりゅぐみ公演へようこそ!おぉっ…!?」 「春は目覚めの季節 そして恋の季節」 「皆様の心に素敵な花咲かじいさんデース!!」  シトロン!! 「いい加減にしろ…アンタまた日本語間違ってる」 「ノーノーノー! 我が国の法律デハ、これが正しいネー!」  「Oh my God!!」  そんなこんなで我らの足跡は続く…  ああ 花は色を変え行くからこそ美しい ここから一緒に行きましょう 心宿し 進め  踊ろう春満開のステージで 君の色した花を咲かせましょう 恥ずかしがってためらっちゃ 素敵な瞬間見逃すよ?  世界を春色に塗りつぶして 幸せの足音を踏み鳴らせ  君の笑顔が何よりのエナジー  ねえ、遊ぼう僕らが舞うこのステージで  曇り空の向こうから 僕ら呼ぶ声がする どこにだって駆けつけるのさ 君に涙はいらない  「はーい、お疲れ様~…それじゃ帰ってゲームでも…」 「至さん、至さん! まだです! まだ終わってません!」 「マジか」  「我ら春組はあなたの笑顔の為に! 全身全霊を込めて、演じ抜く事を誓います!」  いつか春爛漫の街角に 僕ら色した花を咲かせましょう ほらいつだって今だって 蕾が花開こうとしてる  君に春爛漫を届けましょう 桜前線 常にここにあり  少しちぐはぐなのがいいじゃない?  ねえ、おいで僕らが舞うこのステージへ  H・A・R・U・G・U ohhh… M・I!!
ぜんまい仕掛けのココロとある国のとある街。蒸気によって人々の生活が支えられている時代。 錬金術師ルークは 「法で禁止されているはずのホムンクルス=人造人間を作り出す」  さあ完成だ。君の名前は、S! 「マスターおはようございます。ご命令をお聞かせください」 命令なんてしないさ。君は僕の友達だ 「困ります。マスターの命令がなくては動けません」  「じゃあ命令しよう。僕の友達になってくれ」 「トモ、ダチ?」 「ああ」 「了解しました」 「ドライだなあ。そうだ握手をしよう。人間の挨拶だよ」  「Sは左利きなのかい?」  「あぁ説明が難しいな」  「S、握手は手と手を握るんだよ」 「手と手。了解しました」  違う違う。僕と君の手を、繋ぐんだ  「これが握手だ」 「アクシュ」 「ああ、友達の印さ」 「マスターと私、友達。握手」  「やっぱりツヅルとの漫才は最高ダヨ!」 「いや芝居だわ。心の声までツッコませるって…」 「もうええわ!」 「けど、ありがとうございます。今回、めちゃくちゃ助けてもらって」 「ワタシ何もしてないネ。ずっとツヅルとふざけてたいだけダヨ」  「こんにちは先生!あれ?新しいお弟子さん?」 「やあコルト。彼はS、僕の友達なんだ」  僕は先生の弟子コルト!よろしくね、S! マスターの友達、Sです。よろしくお願いします  「痛たたた! 手が砕ける!!」 「握手です」 「力が強すぎるんだよ、S」 「先生、もしかしてSって」 「ああ。でも、僕の友達さ」 「はい、Sはマスターの友達です」 「うん、そっか。さすが先生だ!」  ルークはSに色々なことを教え、 「Sはどんどんと吸収していった」 ルークはとても楽しそうで、Sも…楽しかった、のかもしれない 「だがこのままでいいはずがないだろう、馬鹿弟子め」  「師匠」 「シショウ」 「S、僕の錬金術の先生で、ボイドさん」 「マスターの友達、Sです。よろしくお願いします」  ホムンクルスは国法で禁止されている。あの人形は今すぐ廃棄しろ 「Sは友達です。そんな言い方はやめてください」 「こいつらには人間の感情が理解できない」 「できます!」 僕が教えます。僕がSに心を与えてみせます 「やれやれ。お前には錬金術より友達の作り方でも教えるべきだったな」  「語り部と師匠の二役とか鬼すぎ」 「至さんじゃないとできない役なんで」 「綴いつもそれ言うよな」 「ゲームより面白くなってきました?演劇」 「さあね。でも、お前の本は面白いよ」  「マスター、私には“ココロ”がないのですか?」 「そんなことはないさ」 「でも、マスターの師匠はそう言いました」 「君のマスターは僕だ」 「ココロ、とは何ですか?」 「どうしてそんなに質問ばかりするんだ」 「マスター、私にココロを命令してください」 「ココロは命令するものじゃない」 「ですがココロがなければ廃棄されてしまう」 「そんなことはさせない! それよりS、しばらくは外に出るのはよそう」 「それは命令ですか?」 「命令? …ああ、そうだ、命令だ」 「了解しました」  「ルークはSを人目から隠したが、時は既に遅く、 国法警備隊長アルフの耳にSの情報が届いてしまった」  「わが国では人工知能を備えたロボットは違法だ」 「Sはロボットじゃない。れっきとした人間です」 機械と人を混同すれば必ず禍を生む 「法はそれを防ぐためにある」 ホムンクルスは見つけ次第ただちに 「破壊する」  「その扉は何だ?」 「やめてください!」  「先生、逃げますよ!」  「蒸気だけの爆弾か。これだから錬金術師は。追え! 必ず見つけ出せ!」  「S、警備隊が追ってくる。逃げるぞ」 「逃げる?法律から逃げてはマスターが罪人になります」 「そうしなければお前が破壊されてしまうんだ」 「私にココロがないからですか?私が人形だから」  「諦めろ。機械人形と人間を同列に扱うのは人の傲慢だ」 「傲慢?」 「それは違います! 先生の顔は明るくなりました。Sが友達だからです!」 「友達ごっこだろう。紛い物の友情はここで終わりだ」  「マスター」 「S!」 「S、戦え。ここから逃げるぞ」 「マスターに迷惑はかけられません」 「これは命令だ。君は僕の友達だ。 僕たちの友情は紛い物なんかじゃない!」 「了解、しました」 「S!」  「シトロンさん、こんなに…!」 「一緒に万里くんや左京さんに特訓してもらったんです」 「前より少しはマシになった」 「友達に護身術習ってたから、それが役に立ったネー」 「綴くんの本に応えられるように、みんなで絶対繋ぎます!」 「本番中に泣かせに来るなよ」 「泣くな」 「分かってるよ」  「追え!」  「だがSはこの戦いで大きな損傷を負い、 胸の奥のぜんまい仕掛けがむき出しになった」  「S、その怪我…!」 「問題ありません。私のここにはネジと歯車しかありませんから」 「すぐに研究室に戻ろう。この怪我を治さなくては」 「でも研究室には警備隊がきっと」 「また倒せばいい。このままではSが止まってしまうんだ」 「先生の罪が重くなるだけです!」 「今機能が停止したら、起動してからの記憶が消えるんだよ!」 「マスター、私のねじまきを外してください」  「何を言ってるんだ。そんなことをしたら君は壊れてしまう」 「私が動かなくなれば、マスターはもう追われません」 「駄目だ。僕と一緒に逃げるんだ。これは命令だ」 「命令は聞けません。私はあなたを助けたいのです」 「どうしてマスターの命令が聞けないんだ」 「私はあなたの友達だから、ルーク。 ルークは私に命をくれました。 ルークは私に友達をくれました。 ルークは私に、心をくれました。 私の心が言っています。動けなくなっても、私はずっとルークの友達です」 「そんな…君を壊すなんて、絶対に嫌だ」 「ルークに、外して欲しいんです。他の誰かじゃなくて」 「人間の勝手で生み出されて、壊されるなんて、ひどすぎるじゃないか」 「いつかまた会えます。私も別れは悲しい。 でも、また会えると思えば、平気です」  「ルーク、痛いです。力が強すぎます」 「僕と出会ってくれてありがとう、S」  「ありが……と…う…ル…ク」  「あの、見逃してもらえませんか? 先生は、その…!」 「国法の遵守、感謝する。非礼を、済まなかった」  「Sを連れていかないんですか?」 「動かぬ発明品を持ち帰るほど暇じゃないんだ。失礼」  「へえ。あの堅物の警備隊長がねえ」 「はい、カッコよかったです」 「で、あいつのケガの具合はどうだ?」 「もうすっかりいいみたいです。今朝も散歩にでかけました」 「あの引きこもりが散歩に? 何かの間違いじゃないのか?」 「あれ以来、先生は随分変わられたんです。まさに青天の霹靂ですよ!」  「こらコルト。大げさなことを言うな」 「あ、先生」 「もうすっかりいいみたいだな」 「おかげさまで」 「ほうねじまきか。趣味の悪いネックレスしてるな馬鹿弟子」 「これは大事な鍵なんでなくさないように。 大切な友達の心を、忘れないように」  心の中で生き続ける 大切なものは見えなくていい  また会えるように 忘れないように 刻んだ音がチクタク響く  ぜんまい仕掛けの 重なる想いは いつしか刻んだ 絆の証へ  最後の挨拶 凪ぐ風のもと 眠りについても 共に進もう この手に残る 思い出の鍵春組松崎史也・Yu(vague)Yu(vague)Yuとある国のとある街。蒸気によって人々の生活が支えられている時代。 錬金術師ルークは 「法で禁止されているはずのホムンクルス=人造人間を作り出す」  さあ完成だ。君の名前は、S! 「マスターおはようございます。ご命令をお聞かせください」 命令なんてしないさ。君は僕の友達だ 「困ります。マスターの命令がなくては動けません」  「じゃあ命令しよう。僕の友達になってくれ」 「トモ、ダチ?」 「ああ」 「了解しました」 「ドライだなあ。そうだ握手をしよう。人間の挨拶だよ」  「Sは左利きなのかい?」  「あぁ説明が難しいな」  「S、握手は手と手を握るんだよ」 「手と手。了解しました」  違う違う。僕と君の手を、繋ぐんだ  「これが握手だ」 「アクシュ」 「ああ、友達の印さ」 「マスターと私、友達。握手」  「やっぱりツヅルとの漫才は最高ダヨ!」 「いや芝居だわ。心の声までツッコませるって…」 「もうええわ!」 「けど、ありがとうございます。今回、めちゃくちゃ助けてもらって」 「ワタシ何もしてないネ。ずっとツヅルとふざけてたいだけダヨ」  「こんにちは先生!あれ?新しいお弟子さん?」 「やあコルト。彼はS、僕の友達なんだ」  僕は先生の弟子コルト!よろしくね、S! マスターの友達、Sです。よろしくお願いします  「痛たたた! 手が砕ける!!」 「握手です」 「力が強すぎるんだよ、S」 「先生、もしかしてSって」 「ああ。でも、僕の友達さ」 「はい、Sはマスターの友達です」 「うん、そっか。さすが先生だ!」  ルークはSに色々なことを教え、 「Sはどんどんと吸収していった」 ルークはとても楽しそうで、Sも…楽しかった、のかもしれない 「だがこのままでいいはずがないだろう、馬鹿弟子め」  「師匠」 「シショウ」 「S、僕の錬金術の先生で、ボイドさん」 「マスターの友達、Sです。よろしくお願いします」  ホムンクルスは国法で禁止されている。あの人形は今すぐ廃棄しろ 「Sは友達です。そんな言い方はやめてください」 「こいつらには人間の感情が理解できない」 「できます!」 僕が教えます。僕がSに心を与えてみせます 「やれやれ。お前には錬金術より友達の作り方でも教えるべきだったな」  「語り部と師匠の二役とか鬼すぎ」 「至さんじゃないとできない役なんで」 「綴いつもそれ言うよな」 「ゲームより面白くなってきました?演劇」 「さあね。でも、お前の本は面白いよ」  「マスター、私には“ココロ”がないのですか?」 「そんなことはないさ」 「でも、マスターの師匠はそう言いました」 「君のマスターは僕だ」 「ココロ、とは何ですか?」 「どうしてそんなに質問ばかりするんだ」 「マスター、私にココロを命令してください」 「ココロは命令するものじゃない」 「ですがココロがなければ廃棄されてしまう」 「そんなことはさせない! それよりS、しばらくは外に出るのはよそう」 「それは命令ですか?」 「命令? …ああ、そうだ、命令だ」 「了解しました」  「ルークはSを人目から隠したが、時は既に遅く、 国法警備隊長アルフの耳にSの情報が届いてしまった」  「わが国では人工知能を備えたロボットは違法だ」 「Sはロボットじゃない。れっきとした人間です」 機械と人を混同すれば必ず禍を生む 「法はそれを防ぐためにある」 ホムンクルスは見つけ次第ただちに 「破壊する」  「その扉は何だ?」 「やめてください!」  「先生、逃げますよ!」  「蒸気だけの爆弾か。これだから錬金術師は。追え! 必ず見つけ出せ!」  「S、警備隊が追ってくる。逃げるぞ」 「逃げる?法律から逃げてはマスターが罪人になります」 「そうしなければお前が破壊されてしまうんだ」 「私にココロがないからですか?私が人形だから」  「諦めろ。機械人形と人間を同列に扱うのは人の傲慢だ」 「傲慢?」 「それは違います! 先生の顔は明るくなりました。Sが友達だからです!」 「友達ごっこだろう。紛い物の友情はここで終わりだ」  「マスター」 「S!」 「S、戦え。ここから逃げるぞ」 「マスターに迷惑はかけられません」 「これは命令だ。君は僕の友達だ。 僕たちの友情は紛い物なんかじゃない!」 「了解、しました」 「S!」  「シトロンさん、こんなに…!」 「一緒に万里くんや左京さんに特訓してもらったんです」 「前より少しはマシになった」 「友達に護身術習ってたから、それが役に立ったネー」 「綴くんの本に応えられるように、みんなで絶対繋ぎます!」 「本番中に泣かせに来るなよ」 「泣くな」 「分かってるよ」  「追え!」  「だがSはこの戦いで大きな損傷を負い、 胸の奥のぜんまい仕掛けがむき出しになった」  「S、その怪我…!」 「問題ありません。私のここにはネジと歯車しかありませんから」 「すぐに研究室に戻ろう。この怪我を治さなくては」 「でも研究室には警備隊がきっと」 「また倒せばいい。このままではSが止まってしまうんだ」 「先生の罪が重くなるだけです!」 「今機能が停止したら、起動してからの記憶が消えるんだよ!」 「マスター、私のねじまきを外してください」  「何を言ってるんだ。そんなことをしたら君は壊れてしまう」 「私が動かなくなれば、マスターはもう追われません」 「駄目だ。僕と一緒に逃げるんだ。これは命令だ」 「命令は聞けません。私はあなたを助けたいのです」 「どうしてマスターの命令が聞けないんだ」 「私はあなたの友達だから、ルーク。 ルークは私に命をくれました。 ルークは私に友達をくれました。 ルークは私に、心をくれました。 私の心が言っています。動けなくなっても、私はずっとルークの友達です」 「そんな…君を壊すなんて、絶対に嫌だ」 「ルークに、外して欲しいんです。他の誰かじゃなくて」 「人間の勝手で生み出されて、壊されるなんて、ひどすぎるじゃないか」 「いつかまた会えます。私も別れは悲しい。 でも、また会えると思えば、平気です」  「ルーク、痛いです。力が強すぎます」 「僕と出会ってくれてありがとう、S」  「ありが……と…う…ル…ク」  「あの、見逃してもらえませんか? 先生は、その…!」 「国法の遵守、感謝する。非礼を、済まなかった」  「Sを連れていかないんですか?」 「動かぬ発明品を持ち帰るほど暇じゃないんだ。失礼」  「へえ。あの堅物の警備隊長がねえ」 「はい、カッコよかったです」 「で、あいつのケガの具合はどうだ?」 「もうすっかりいいみたいです。今朝も散歩にでかけました」 「あの引きこもりが散歩に? 何かの間違いじゃないのか?」 「あれ以来、先生は随分変わられたんです。まさに青天の霹靂ですよ!」  「こらコルト。大げさなことを言うな」 「あ、先生」 「もうすっかりいいみたいだな」 「おかげさまで」 「ほうねじまきか。趣味の悪いネックレスしてるな馬鹿弟子」 「これは大事な鍵なんでなくさないように。 大切な友達の心を、忘れないように」  心の中で生き続ける 大切なものは見えなくていい  また会えるように 忘れないように 刻んだ音がチクタク響く  ぜんまい仕掛けの 重なる想いは いつしか刻んだ 絆の証へ  最後の挨拶 凪ぐ風のもと 眠りについても 共に進もう この手に残る 思い出の鍵
春色の予感桜咲く季節 始まりの予感 春色の風が吹く 家族みたいな春  SPRING!!!!! MANKAI!!!!!  いつでもクールで器用な才能(なんでも出来ちゃうクールガイ) 告白されても気にしない 一途にカントク思いな 真澄くん  いつも世話やきで ツッコミ上手 兄弟多いし料理も上手 寝不足死にかけ 徹夜で執筆 綴  クールでイケメン社会人 でも部屋にこもったらマジ変身! ゲームみたいな二重人格 至さん  言ってる言葉は意味不明 空気も読めない漢字も読めない それでも明るいムードメーカー シトロン  真っ直ぐまんまる瞳の奥に 感じるThe show must go on! 意外と頼れる春組リーダー 咲也  桜咲く季節 始まりの予感 春色の風が吹く 家族みたいな春 春  咲也 真澄 綴 至 シトロン MANKAI!!!!!  S・P・R・I・N・G SPRING!!!!!春組Yu(vague)Yu(vague)Yu桜咲く季節 始まりの予感 春色の風が吹く 家族みたいな春  SPRING!!!!! MANKAI!!!!!  いつでもクールで器用な才能(なんでも出来ちゃうクールガイ) 告白されても気にしない 一途にカントク思いな 真澄くん  いつも世話やきで ツッコミ上手 兄弟多いし料理も上手 寝不足死にかけ 徹夜で執筆 綴  クールでイケメン社会人 でも部屋にこもったらマジ変身! ゲームみたいな二重人格 至さん  言ってる言葉は意味不明 空気も読めない漢字も読めない それでも明るいムードメーカー シトロン  真っ直ぐまんまる瞳の奥に 感じるThe show must go on! 意外と頼れる春組リーダー 咲也  桜咲く季節 始まりの予感 春色の風が吹く 家族みたいな春 春  咲也 真澄 綴 至 シトロン MANKAI!!!!!  S・P・R・I・N・G SPRING!!!!!
不思議の国の青年アリス「遅刻だ遅刻だ。そこどいて!」 「なんだその耳。大学生にもなってコスプレか」 「いいからどいて。遅刻したら不味いんだってば」  「おい押すな」 「いいからどいて」 「おい…!」 「遅刻するー!!」  「さあアリス君、黄金の宝探しだ」  ♪らんらららららん らんらんらららん らんらららららら らららんらん らんらららららん らんらんらららん らんらららららら らららんらん  ♪らんらららららん らんらんらららん らんらららららら らららんらん らんらららららん らんらんらららん らんらららららら らららんらん  ♪らんららららら らんらんらららん らんらららららら  ♪そこはボクの昼寝の場所だよ、どいてくれ、どいてくれ 「なんだお前は。ここはどこだ?」 ♪僕はチェシャ。ここは不思議の国だよ 「不思議の国だとくだらない。僕までこんなコスプレを」  ♪元の世界に帰らなきゃ。白いウサミミを知らないか ♪白うさぎなら王様のところだよ ♪案内しろ。あいつに僕は連れてこられた ♪人にものを頼む態度? 「まいいや」 ♪こいつと王様なら面白そうだ  「真澄君すごいね、初主演なのに落ち着いてる」 「お前は相変わらず楽しそうだ」 「うん。それだけじゃダメなんだろうけど…やっぱり楽しい!」 「ついておいで」 「いい。たぶん…お前は、それでいい」  「裁判の結果、白うさぎを死刑とする」 「待ってください。3秒遅刻しただけです!」 「白うさぎを時間泥棒の罪で死刑とする。牢に入れよ!」 「待て。そのウサギを勝手に殺すな」 「なぜ庇う? お前はこいつの友人か」 「違う。だけどそいつは僕にとって大事なんだ」 「じゃあお前が身代わりになれ」 「えっ?」 「特別にもう一度クロッケーで裁判をしてやろう。裁判の準備を!」  「待ってくれ。これはフラミンゴとハリネズミじゃないか」 「それが何か」 「できるわけないだろ。こんなに可愛いこの子達を…!」 「じゃあ死刑。牢に入れよ!」  「ちゃんと言えてるネー。日本語上手くなってるヨ!」 「舞台に立つなら当たり前」 「王様嫌いだけどこの役好きネ。 真澄のアドバイス通りもっと前に出ていくヨ」 「それでいい。合わせようとしないほうが俺たちは合う」  「あ~もう、仕方ないなあ!」 「なにを?」 「おりゃあ! 行くよ。助けてくれたお返しね。これで貸し借りなし!」  「何をしている! あの者達を捕らえよ!」  「ふぅ、なんとか逃げられたかな」 「地上に戻る方法を教えろ」 「そんなの知らないよ」 「はあ?」 「おや、白うさぎには会えたようだね」 「だが目的は果たせなかった。僕は地上に帰りたいんだ」 「じゃあ帽子屋に聞いてみるといいよ」  「教授!?」 「この人元の世界?に帰りたいんだって」 「もう一度あの紅茶を飲めば帰れるはずだ」 「そんな話は聞いたことがない。なあ、君たち? この少年どうするべきだと思う? …なるほどね」 「おいさっきから誰に向かって話しかけているんだ」 「目に見えるものばかりが真実ではない。 世の中には目に見えないものに大金をつぎ込む者もいる。 例えばゲームのアイテムなんかにね」 「頭が痛くなる」  「変なアドリブ入れるな」 「言ったろ適当にやるって。真澄も楽しそうじゃん。監督さんのため?」 「当たり前。だけど今日はそれだけじゃない。芝居が…楽しいから」 「え? なんて?」 「うるさい」  ♪では教えてあげよう 「世界とは常に今君がいる世界が世界だよ」 「はい?」 ♪君は僕だ。ついでに彼は君で、僕は彼 「禅問答は沢山だ。いいから元の世界に戻せ」 ♪僕に言えることは一つ、君を救えるのは 「君だけだ」  「見つけたぞ。」 「なんでここに」 「なんでって、そこは王様の席だ」 「牢に入れよ!」 「待て! 僕はこんなところで死にたくない」 「ではお友達に頼むといい。白うさぎが代わるならアリスは助けよう」 「もう貸し借りは無しだ。そもそも僕らは友達じゃない」  「お前は?」 「ご冗談。私に友達は不要です」 「お前は?」 「友達って生産性なくない?」  「ハハッ、気が合うな。僕もそう思うよ」  「気が合う? 君は僕、彼は君、僕は彼… もしかして、この世界は、僕の深層心理だとでも? 馬鹿馬鹿しい」  「友達がいない罪でお前は死刑だ」 「そうやって攻撃的になるのは、友達が欲しいからだろ」 「貴様、誰に向かって口をきいている」 「あんたは寂しいんだ。だから他人を攻撃して自分を守ってる」  「なぜお前にそんなことがわかる」 「僕が、そうだから」 「…何?」 「だから…僕でよければ友達になって欲しい」 「私と、友達に?」  「僕は友達というものがわからない。だから怖かった。誰かと関わるのが。 アンタもだろ。でもお互い初めての友達なら、 不器用同士でも許し合えるんじゃないのか」  「綴、これは脚本で俺の言葉じゃないから」 「でも、俺がして欲しかった以上の演技だよ」 「当たり前。監督の為と…役者だから」 「思ってないと言えないセリフだと俺は思うんだよ、真澄」  「友達に、友達に…なる!」 「動物達にひどいことをするのもやめて欲しい」 「やめる。お触れを出せ! 動物は全て解放、牢屋の者達も全て解放。 国民全員10連休!」 「夢の大型連休!」 「喜びすぎ…」 「さあ皆、国をあげてのパーティーだ。我が友アリスに乾杯だ!」 「オー!」  ♪らんらららららん らんらんらららん らんらららららら らららんらん らんらららららん らんらんらららん らんらららららら らららんらん  「アリスを胴上げだ!」 「オー! せーの!」  「おはよう。気分はどうだい?」 「最悪です。時間をだいぶ無駄にしてしまった」 「そう、それこそがさっきの答えだ。 君だけに見えていなかったのは黄金の余暇だよ」  「少しはわかった? 大人ってのがなんなのか?」 「あんたは失敗例として参考になった」  「嫌な夢だったかな?」 「いや、そこまで嫌ではなかった…です」 「おや、ずいぶんと素直だね」 「もう紅茶はごめんですから」  「俺はあんたみたいにはならない」 「ま、悩んだらいつでも相談のるよ」 「断る。もうゲーセンはごめんだ」 「さあ、ラストシーンだ」 「アンタが仕切るな。行くぞ」  ♪僕らは一人だけど ♪僕らは一人じゃない ♪目を閉じれば 心の中で ♪いつもみんなが笑っている ♪不思議な ♪国の中で (♪国の中で) ♪見つけた ♪大切な鍵 ♪さぁ開け! 夢と心を It's a Fantasy春組松崎史也・Yu(vague)Yu(vague)Yu「遅刻だ遅刻だ。そこどいて!」 「なんだその耳。大学生にもなってコスプレか」 「いいからどいて。遅刻したら不味いんだってば」  「おい押すな」 「いいからどいて」 「おい…!」 「遅刻するー!!」  「さあアリス君、黄金の宝探しだ」  ♪らんらららららん らんらんらららん らんらららららら らららんらん らんらららららん らんらんらららん らんらららららら らららんらん  ♪らんらららららん らんらんらららん らんらららららら らららんらん らんらららららん らんらんらららん らんらららららら らららんらん  ♪らんららららら らんらんらららん らんらららららら  ♪そこはボクの昼寝の場所だよ、どいてくれ、どいてくれ 「なんだお前は。ここはどこだ?」 ♪僕はチェシャ。ここは不思議の国だよ 「不思議の国だとくだらない。僕までこんなコスプレを」  ♪元の世界に帰らなきゃ。白いウサミミを知らないか ♪白うさぎなら王様のところだよ ♪案内しろ。あいつに僕は連れてこられた ♪人にものを頼む態度? 「まいいや」 ♪こいつと王様なら面白そうだ  「真澄君すごいね、初主演なのに落ち着いてる」 「お前は相変わらず楽しそうだ」 「うん。それだけじゃダメなんだろうけど…やっぱり楽しい!」 「ついておいで」 「いい。たぶん…お前は、それでいい」  「裁判の結果、白うさぎを死刑とする」 「待ってください。3秒遅刻しただけです!」 「白うさぎを時間泥棒の罪で死刑とする。牢に入れよ!」 「待て。そのウサギを勝手に殺すな」 「なぜ庇う? お前はこいつの友人か」 「違う。だけどそいつは僕にとって大事なんだ」 「じゃあお前が身代わりになれ」 「えっ?」 「特別にもう一度クロッケーで裁判をしてやろう。裁判の準備を!」  「待ってくれ。これはフラミンゴとハリネズミじゃないか」 「それが何か」 「できるわけないだろ。こんなに可愛いこの子達を…!」 「じゃあ死刑。牢に入れよ!」  「ちゃんと言えてるネー。日本語上手くなってるヨ!」 「舞台に立つなら当たり前」 「王様嫌いだけどこの役好きネ。 真澄のアドバイス通りもっと前に出ていくヨ」 「それでいい。合わせようとしないほうが俺たちは合う」  「あ~もう、仕方ないなあ!」 「なにを?」 「おりゃあ! 行くよ。助けてくれたお返しね。これで貸し借りなし!」  「何をしている! あの者達を捕らえよ!」  「ふぅ、なんとか逃げられたかな」 「地上に戻る方法を教えろ」 「そんなの知らないよ」 「はあ?」 「おや、白うさぎには会えたようだね」 「だが目的は果たせなかった。僕は地上に帰りたいんだ」 「じゃあ帽子屋に聞いてみるといいよ」  「教授!?」 「この人元の世界?に帰りたいんだって」 「もう一度あの紅茶を飲めば帰れるはずだ」 「そんな話は聞いたことがない。なあ、君たち? この少年どうするべきだと思う? …なるほどね」 「おいさっきから誰に向かって話しかけているんだ」 「目に見えるものばかりが真実ではない。 世の中には目に見えないものに大金をつぎ込む者もいる。 例えばゲームのアイテムなんかにね」 「頭が痛くなる」  「変なアドリブ入れるな」 「言ったろ適当にやるって。真澄も楽しそうじゃん。監督さんのため?」 「当たり前。だけど今日はそれだけじゃない。芝居が…楽しいから」 「え? なんて?」 「うるさい」  ♪では教えてあげよう 「世界とは常に今君がいる世界が世界だよ」 「はい?」 ♪君は僕だ。ついでに彼は君で、僕は彼 「禅問答は沢山だ。いいから元の世界に戻せ」 ♪僕に言えることは一つ、君を救えるのは 「君だけだ」  「見つけたぞ。」 「なんでここに」 「なんでって、そこは王様の席だ」 「牢に入れよ!」 「待て! 僕はこんなところで死にたくない」 「ではお友達に頼むといい。白うさぎが代わるならアリスは助けよう」 「もう貸し借りは無しだ。そもそも僕らは友達じゃない」  「お前は?」 「ご冗談。私に友達は不要です」 「お前は?」 「友達って生産性なくない?」  「ハハッ、気が合うな。僕もそう思うよ」  「気が合う? 君は僕、彼は君、僕は彼… もしかして、この世界は、僕の深層心理だとでも? 馬鹿馬鹿しい」  「友達がいない罪でお前は死刑だ」 「そうやって攻撃的になるのは、友達が欲しいからだろ」 「貴様、誰に向かって口をきいている」 「あんたは寂しいんだ。だから他人を攻撃して自分を守ってる」  「なぜお前にそんなことがわかる」 「僕が、そうだから」 「…何?」 「だから…僕でよければ友達になって欲しい」 「私と、友達に?」  「僕は友達というものがわからない。だから怖かった。誰かと関わるのが。 アンタもだろ。でもお互い初めての友達なら、 不器用同士でも許し合えるんじゃないのか」  「綴、これは脚本で俺の言葉じゃないから」 「でも、俺がして欲しかった以上の演技だよ」 「当たり前。監督の為と…役者だから」 「思ってないと言えないセリフだと俺は思うんだよ、真澄」  「友達に、友達に…なる!」 「動物達にひどいことをするのもやめて欲しい」 「やめる。お触れを出せ! 動物は全て解放、牢屋の者達も全て解放。 国民全員10連休!」 「夢の大型連休!」 「喜びすぎ…」 「さあ皆、国をあげてのパーティーだ。我が友アリスに乾杯だ!」 「オー!」  ♪らんらららららん らんらんらららん らんらららららら らららんらん らんらららららん らんらんらららん らんらららららら らららんらん  「アリスを胴上げだ!」 「オー! せーの!」  「おはよう。気分はどうだい?」 「最悪です。時間をだいぶ無駄にしてしまった」 「そう、それこそがさっきの答えだ。 君だけに見えていなかったのは黄金の余暇だよ」  「少しはわかった? 大人ってのがなんなのか?」 「あんたは失敗例として参考になった」  「嫌な夢だったかな?」 「いや、そこまで嫌ではなかった…です」 「おや、ずいぶんと素直だね」 「もう紅茶はごめんですから」  「俺はあんたみたいにはならない」 「ま、悩んだらいつでも相談のるよ」 「断る。もうゲーセンはごめんだ」 「さあ、ラストシーンだ」 「アンタが仕切るな。行くぞ」  ♪僕らは一人だけど ♪僕らは一人じゃない ♪目を閉じれば 心の中で ♪いつもみんなが笑っている ♪不思議な ♪国の中で (♪国の中で) ♪見つけた ♪大切な鍵 ♪さぁ開け! 夢と心を It's a Fantasy
まるまる?まとまる?大作戦!まるまる?まとまる?どっちでもいいヨ! みんなのアイディア合わせれば みんなまるまる まとまれる まるまるまとまる大作戦!  まるまる?まとまる?どっちでもいいヨ! 心の距離を縮めるためには何が必要?  仲良く遊んで笑い合えば 心はつながる まとまれる つながるまとまる大作戦!  仲良くなるにはやっぱコレ! イタズラしかけて笑わせよう ドッキリ終われば絆は深まる 深まるまとまる大作戦!  いい加減にしてくれないかな? そういうくだらないの好きじゃないんだ。  いや、でももっと仲良くしたいというか… きっとそれがいいお芝居につながるはずなんです。  …わかったよ。じゃあ、もっと仲良くなれるように努力しよう。  ありがとうございます!じゃあ、オレから一つ提案なんですけど… 今夜、春組メンバー全員で、 舞台の上で寝てみませんか?  またか キタコレ 懐かしいネ~ 旗揚げの時を思い出す 舞台で一晩寝てみたら 絆深まる仲良くなれる  …どうですか? わかったよ。俺も参加させてもらおう。 やったー!ありがとうございます!  まるまる?まとまる? どっちでもいいヨ! いいヨ! みんなの距離が近づいた あの日をまるまる再現しよう 枕と布団を用意して 今夜劇場に集合だ まるまるまとまる大作戦! まるまるまとまる大作戦!春組亀田真二郎Yu(vague)Yu(vague)まるまる?まとまる?どっちでもいいヨ! みんなのアイディア合わせれば みんなまるまる まとまれる まるまるまとまる大作戦!  まるまる?まとまる?どっちでもいいヨ! 心の距離を縮めるためには何が必要?  仲良く遊んで笑い合えば 心はつながる まとまれる つながるまとまる大作戦!  仲良くなるにはやっぱコレ! イタズラしかけて笑わせよう ドッキリ終われば絆は深まる 深まるまとまる大作戦!  いい加減にしてくれないかな? そういうくだらないの好きじゃないんだ。  いや、でももっと仲良くしたいというか… きっとそれがいいお芝居につながるはずなんです。  …わかったよ。じゃあ、もっと仲良くなれるように努力しよう。  ありがとうございます!じゃあ、オレから一つ提案なんですけど… 今夜、春組メンバー全員で、 舞台の上で寝てみませんか?  またか キタコレ 懐かしいネ~ 旗揚げの時を思い出す 舞台で一晩寝てみたら 絆深まる仲良くなれる  …どうですか? わかったよ。俺も参加させてもらおう。 やったー!ありがとうございます!  まるまる?まとまる? どっちでもいいヨ! いいヨ! みんなの距離が近づいた あの日をまるまる再現しよう 枕と布団を用意して 今夜劇場に集合だ まるまるまとまる大作戦! まるまるまとまる大作戦!
MANKAI☆開花宣言夢をいっぱい咲かせよう 君とパッパッとパッと パッと☆MANKAI  イエス! どんなシナリオが待ってる? 高鳴りながらページをめくる  トライ! 難しい場面につまずいても 駆け出したら それが「はじまり」という名のステージ  夢を見るすべてに 脇役なんていないはずさ 君と (二人) 目指す (咲かす) 毎日がほら 奇跡さ  さあ 幕を開けましょう 僕らだけの物語 ずっと憧れてた 場所がそこにある 夢をいっぱい咲かせよう 君とパッパッとパッとパッとね 力一杯 咲かせよう 君とパッパッとパッとパッとね パッパッとパッと パッと☆MANKAI  ノー! たった一度の失敗 考え出したら 迷い込んでしまうのがラビリンス  思い描くすべてが うまくいくとは限らないけれど 君は (いつも) 絶対 (満開) 笑顔のほうが 素敵さ  何度でも這い上がろう バカみたいと言われても やめられない理由(わけ)なら ちゃんと胸(ココ)にある 焦らないで見ててね いつかパッパッとパッとパッとね 少しくらい大目に見てね きっとパッパッとパッとパッとね パッパッとパッとパッと さんハイッ!  忘れたいジレンマ 拭いたいトラウマ あの日の傷跡 だってまだ癒えない まだ癒えないけど 進むしか手はない 立ち止まる暇はない レッツゴー! レッツゴー! レッツゴー! レッツゴー!  奇跡さ  さあ 幕を開けましょう 僕らだけの物語 ずっと憧れてた 場所がそこにある 夢をいっぱい咲かせよう 君とパッパッとパッとパッとね 力一杯 咲かせよう 君とパッパッとパッとパッとね パッパッとパッと パッと☆MANKAI春組大石昌良大石昌良大石昌良夢をいっぱい咲かせよう 君とパッパッとパッと パッと☆MANKAI  イエス! どんなシナリオが待ってる? 高鳴りながらページをめくる  トライ! 難しい場面につまずいても 駆け出したら それが「はじまり」という名のステージ  夢を見るすべてに 脇役なんていないはずさ 君と (二人) 目指す (咲かす) 毎日がほら 奇跡さ  さあ 幕を開けましょう 僕らだけの物語 ずっと憧れてた 場所がそこにある 夢をいっぱい咲かせよう 君とパッパッとパッとパッとね 力一杯 咲かせよう 君とパッパッとパッとパッとね パッパッとパッと パッと☆MANKAI  ノー! たった一度の失敗 考え出したら 迷い込んでしまうのがラビリンス  思い描くすべてが うまくいくとは限らないけれど 君は (いつも) 絶対 (満開) 笑顔のほうが 素敵さ  何度でも這い上がろう バカみたいと言われても やめられない理由(わけ)なら ちゃんと胸(ココ)にある 焦らないで見ててね いつかパッパッとパッとパッとね 少しくらい大目に見てね きっとパッパッとパッとパッとね パッパッとパッとパッと さんハイッ!  忘れたいジレンマ 拭いたいトラウマ あの日の傷跡 だってまだ癒えない まだ癒えないけど 進むしか手はない 立ち止まる暇はない レッツゴー! レッツゴー! レッツゴー! レッツゴー!  奇跡さ  さあ 幕を開けましょう 僕らだけの物語 ずっと憧れてた 場所がそこにある 夢をいっぱい咲かせよう 君とパッパッとパッとパッとね 力一杯 咲かせよう 君とパッパッとパッとパッとね パッパッとパッと パッと☆MANKAI
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