醒めぬ夢のままで…そんな弱さがあってもいい。全7曲入りミニアルバム！

佐竹惇(Vo.＆Gt.)の透明感のある歌声と、90年代J-POPを彷彿とさせるサウンドに鍵盤が加わった楽曲で魅せる“アイビーカラー”が、Mini Album『醒めぬ夢のままで』をリリースしました。新体制以降、コンスタントなペースでの配信リリースを重ねてきましたが、ミニアルバム、流通音源として作品をリリースするのは2021年10月6日以来、2年半ぶり。バラエティに富みながらも、メロディ、歌詞、佐竹惇(Vo,Gt)が描きたい音楽、世界感が一貫している今作。“醒めぬ夢のままで”…そんな弱さがあってもいいと肯定してくれる楽曲たちを、ぜひ受け取ってください。

「暮れる日の栞」 作詞:佐竹惇 アイスクリームが溶けていく
あいもかわらずに今日も
君が綺麗だ君が綺麗だ
そんなことを思うばっかり日々を
ああ壊せぬまま愛しいまま
今日も手を振る
愛くるしさも少しだけ苦しいな
ぽつり佇む夕日に背を向けた ノスタルジー、騒ぎだす
ペダル踏み込んだ青い日々の話 歌詞を全部見る

2016年2月始動。佐竹惇(Vo.＆Gt.)の透明感のある歌声と、90年代J-POPを彷彿とさせるサウンドに鍵盤が加わった楽曲が結成当初より高く評価され、結成1年ながら2017年9月、初の全国流通音源 1st Mini Album『君が思い出になる頃』をリリース。

2023年2月、結成当初より宿願であった初のホール公演を日本橋三井ホールにて開催、ソールドアウト。2023年4月前任のKey、Ba、Drの3名が脱退。サポートメンバーを迎えアイビーカラー佐竹惇は活動を継続。2023年7月服部緑地野外音楽堂にて自主企画「夏色音楽祭 2023」を成功。2023年12月に新体制のワンマンツアーを開催、2024年5月、2度目のI'M A SHOWでのホールワンマンを開催決定。