鹿児島県・奄美大島在住の男性ユニット。穏やかなボーカルとヒューマンビートボックスのコラボで独特のサウンドを作り出す。そんな彼らがデビューから5年、ずっとライブで歌い続けてきた「故郷(ふるさと)」がついに待望のCD化!故郷を離れ、追いかける夢…。現実はそう簡単にはいかないけれど、いつだって大切な場所が支えてくれているから、自分と戦い続ける事が出来る。そんな想いが込められた心温まるナンバー。“影絵アニメーション”が話題のMVにも注目!
カサリンチュ
鹿児島県奄美大島笠利町在住の2人組。タツヒロの何処までも抜けていく優しいヴォーカル、コウスケの土の匂いのするアーシーなヴォーカルというキャラクターの違う声で二人ともメインヴォーカルを取る。2010年7月28日、ミニアルバム「感謝」にて待望のメジャーデビュー。
ヒューマンビートボックスをリズムの主体にして、アコギ+メロディアスな楽曲を歌うという世界でも類を見ないユニークなスタイルで音楽を作り上げている。二人だけで行われるライブは、その独特なスタイル、ヒューマンビートボックスの圧倒感、そしてタツヒロのヴォーカルによって、初めて見るオーディエンスをも惹きこむパワーを持つ。