2006年にシングル「汚れた下着」でメジャーデビューし、独自の感性・洞察力から生み出される作品で多くのファンを魅了しているシンガーソングライター"中村 中"。そんなデビュー8年目を迎えた彼女の新作は、自身初のセルフ・プロデュースで臨んだニューアルバム「世界のみかた」。30歳手前の彼女が自身のあがき・葛藤を包み隠さず綴り、独自の切り口でメッセージを投げかける。悩みや不安、葛藤で日々もがいているそんな人にオススメしたい一枚!
中村 中 (ナカムラ アタル)
1985年6月28日生まれ、東京都墨田区出身。
2006年6月「汚れた下着」でデビュー。同年9月にリリースした「友達の詩」でブレイク。2007年には「友達の詩」でNHK紅白歌合戦に出場。その後5枚のオリジナル・アルバムをリリースし、4thアルバム『少年少女』は日本レコード大賞優秀アルバム賞を受賞。
また、2006年(デビューの年)舞台「優雅な秘密」にディーヴァ役にて出演。その後も、舞台朗読劇「LOVE LETTERS」(2008年 メリッサ役)、舞台「ガス人間第1号」(2009年 藤田千代役)、舞台「ニッポン無責任新世代」(2011年 千代役)、舞台「エドワード2世」(2013年イザベラ役)朗読劇「第二回朗読 東京 / 林 芙美子作『骨』」(2014年 道子役)など俳優としての活動も積極的に行っている。
2014年、テイチクエンタテインメント / インペリアルレコードに移籍。