Q)1990年、TBS系テレビドラマ「クリスマス・イヴ」の主題歌として大ヒットして、今でも名曲として頻繁に耳にする「サイレント・イヴ」は、歌声やメロディは勿論ですが、そこに乗せた言葉が本当に素晴らしいと思いますが、あの歌詞は、ご自身の実体験がもとになっているのですか?
いいえ、実体験ではないんです。

Q)どういう風に出来たのですか?
上京して、ソングライティングの勉強をしている頃、ちょうど、曲を書いては落ち、書いては落ちを繰り返していた頃なんですけど、渋谷で人と待ち合わせをしていた時、ちょうど雪が降ってきて、その時に、最初の歌詞が浮かんだんです。そこにいる全ての人の上に降って来る雪を見て、「ああ、本当に世の中は平等なのかもしれない…」って思ったんです。だから、「私にも、いつか真っ白な雪が舞い降りるかもしれない…」って思いましたね。それが最初のきっかけで、それとまた別の時に、不倫をしていた友達がいて、大阪出身の子だったんですけど、「みりちゃんなぁ…、不倫をしていると何でも買ってもらえるし、やさしくもしてくれるけど、盆と正月だけは会えんのよ…、大事な時にはいないんよ…」って言ってるのを聞いて、「あぁ、そうなんや〜」って思ってたんです。

Q)その2つのエピソード、「渋谷の雪」と「不倫をしている友達の言葉」とが、後に合わさって出来たのですね…
そうですね。「サイレント・イヴ」は、ドラマの主題歌に「クリスマスの歌を作ってほしい」ってお話を頂いて作りました。当時、まだバブルの時期で、女の人はティファニーのリングを買ってもらって、男の人はホテルを一生懸命予約してって、それが普通だった頃なんですけど、「それは違う…」ってずっと思ってたんです。「そういう人たちもいるかもしれないけど、そうじゃない人たちも、きっと沢山いるはず…」って思ってたんです。一方で、みんなが書くのとは違った側から曲を書きたいってずっと思ってたこともあったので、テレビドラマは「クリスマス・イヴ」というトレンディドラマだったんですけど、トレンディじゃない方、切ない歌を書こうと思って書いたのが、「サイレント・イヴ」だったんです。それまでの色んな布石が曲になったということですね。

Q)「サイレント・イヴ」の歌詞からは、ひとりで過ごす女性の映像が浮かびますし、小田さんの歌詞じゃないですけど言葉に一切無駄がないでしすし、なおかつ、とても耳に残る印象的なフレーズがたくさんあります。たとえば、「"ともだち"っていうルールは とても難しいゲームね…」とか、心の動きが言葉の裏側から伝わってきて、「すごいフレーズだな」と思います…。そういうフレーズは、相当、考えぬかれている気がしますが…
実は…、その時は、全く何も考えていなかったですね…。スルスルっと、普通に出てきましたね。

Q)そうなんですか!それはすごいですね! たとえば、「さようならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない…」とかも、その裏側には「自分の意思で決めた…と思いたい自分…」という意味があり、そこが逆に切なさをより感じさせます…
そうですよね、そうじゃなかったら「あなたのためじゃない…」なんて言わないですもんね。あれも、普通に出てきたフレーズですね。「あなたのことを気にしてるから 別れるんじゃないのよ…」みたいなことを言いたかった年頃だったんだと思いますけど…(笑)。

Q)切ない歌詞ですが、でも、そういう「前向きに思いたい気持ち」だったり、最後には「ひとりで泣かせてね… もう一度私の夢をつかむまで…」とあるように、前に進もうという希望や力強さも見えます…
そうですね…。バラードというと、とかくナヨナヨしちゃいがちなイメージと思われがちですけど、それだけじゃなくて、「前向きなバラードもあるぞ!」ってこともちょっと思ったりしていましたね。

Q)「サイレント・イヴ」はもちろんですが、たとえば、1995年にNHKドラマ新銀河「ラスト・ラブ」の主題歌となった「愛すること」とか、2003年の「東横線」など、わりと「うまくいかない恋愛」で、女性の心情や心の動きを描くのがとてもうまいと思います。 実体験ではないとしても、そういう辛さや痛みを経験していないと、あのような歌詞を自然には書けないと思いますが…。
あぁ〜…そうなんですかね…。でも、私の中では、意外と「生々しいこと」って歌詞にならないと思っているんです。「愛すること」は、最初に「愛が生まれて そして 息絶えるまで 時間はどのくらい?」って歌詞があるんですけど、あれは、ニューヨークでテロがあった時に書いた詞なんです。夜中にテレビで見てたら、突然、テロのことが映し出されて、そこで消防活動している人たちが本当に疲れきっている姿を見て、「今日出来ること、今やりたいことは、今やっておかないと、あしたはもう会えないかもしれないんだ…」ってことをすごく思って、それがそのまま「愛すること」って歌になっていったんです。だから、必ずしも恋愛の歌詞とは言い切れないんです。

Q)なるほど…。
「サイレント・イヴ」の「あなたのためじゃない…」っていう歌詞も、自分の中の気の強さって言うか、恋愛の歌っていうと、ナヨナヨしたラブソングが流行っていて、それがイヤだったんですね。それで、「女は決してメソメソするもんじゃないんだぞ!」みたいな、男勝りな自分の気持ちがちょっとあったりとかしますね(笑)。私、すごく男っぽいんですね。それで、フラれた側の女性の気持ちになった時に「いじめてやれ!」とか「胸痛くなれ!」みたいな気持もすごくありますね(笑)。意地悪なんですよ…(笑)「男性諸君よ、後悔しろ!もっと反省しろ!」みたいなね…(笑)。「東横線」なんかは、まさにそういう感じですね(笑)。

Q)1992年にTBS系テレビドラマ「愛はどうだ」の主題歌となった「あなたは知らない」とかでは、微妙な距離感を繊細に描いています…
それは、自分自身がものすごく奥手なので、私も「本当の気持が言えない…」ってことがいっぱいあります(笑)。夜になって、「あの時、なんで言えなかったんだろう…」って思ったりします。多くの日本人て、言えないことがいっぱいあるから、「そういうことを代弁してあげたい…」っていう気持ちもすごくあります。

Q)そうですね…。たぶん、「あなたは知らない」の歌詞のような気持ちの人は、いっぱいいると思います…
そうだと思うんですよ。だから、そっち側の方に立ちたいって思いがいつもあるんです。

 


Q)今回の小田和正作品カバーアルバムの企画は、そもそも、どういうきっかで始まったのですか?
もともとは、高校生のころ、初めて小田さんの曲を聴いてファンになったことがきっかけなんです。ずっと好きで聴いていたのですが、その後、私がデビューして、同じ音楽の世界に入ってしまったので、逆に、同じ世界にいるがために遠ざかってしまっていたようなところもあったんです。今年でデビューして23年目になるのですが、新しいアルバムを作るにあたり、あらためて原点を見つめ直したいという思いになったんです。その時、小田和正さんの曲がすごく好きだった私がいたことに気付いて、最初はオリジナルアルバムという話もあったんですけど、今回、あえて、小田さんのカバーアルバムにしようということになったんです。

Q)最初に好きになったきっかけの曲は何だったのですか?
秋の気配」ですね。友達がオフコースのアルバムをカセットにダビングして聴かせてくれたんです。

Q)そもそも小田和正さんとは、以前から交流があったのですか?
いえいえ、全くなかったんです。小田さんが、5月に横浜の赤レンガパークでライブをやった時の打ち上げで、初めてご挨拶させていただいたんです。実は、小田さんのライブを見たのも、その時が初めてだったんです。

Q)小田さんには、このカバーアルバムを渡したのですか?
はい、CDのブックレットにも入れさせていただいたお手紙と一緒にお送りさせていただきました。まだ、感想とかはお聞きしていないんですけど…、ドキドキです…。

Q)とてもバランスのいい選曲ですが、選曲には苦労したのではないですか?
そうですね、名曲がたくさんありますから、本当に大変でした。有名な曲とか代表曲を半分くらいは入れないとおかしいですし、たとえば、「ラブ・ストーリーは突然に」などは、やはりソロの代表作ですから、入れないわけにはいきませんし…。そうやっているうちに、当初、入れたいと思っていた曲は、3曲くらいしか入れられなかったんですけど、でも、尊敬できる曲ばっかりで、バランスの取れた選曲にはなったかなと思います。

Q)その入れたかったけど、どうしても入らなかった曲を教えてください…
それはもう、たくさんありますけど…、やはり「秋の気配」と「ワインの匂い」ですね。どちらも、以前から、ライブでは歌っています。


Q)たとえば、「君住む街へ」「Yes-No」「愛を止めないで」などは、とくにそう感じますが、どの曲も、とても辛島さんの声に合っていると思います。でも、歌い方がこれまでとはちょっと違って聴こえる印象もありました…
そうかもしれないですね。これまでとは違って、本当にライブをしているような緊張感の中でレコーディングをしましたから、私の声も、今まで皆さんが聴いて下さっているアルバムに比べると、ちょっと生々しいというか、心臓の音が聞こえるようなライブ感があるのではないかなと思います。いままでのようなお行儀のいい感じで、いろんなことを冷静に見つめている感じではないと思います。「これから私はどう生きるのか…」とかまで考えながら、「今の自分はこれです…」という思いで作りました。

Q)たとえば、「生まれ来る子供たちのために」の、「♪語ろう〜」という所では、これまでの辛島さんだと、あんなに言葉のアタックを強く歌われる印象がありません…。やはり、小田さんの歌を聴きこんでいるので、自然とそうなったのでしょうか…?
ああ〜なるほど…、そうなんですかね…。実は、デビューする前は、小田さんの曲をよく聴いていたんですけど、この仕事をするようになってからは、ほとんど聴いていなかったんですね。だから、あまり小田さんの歌い方が刷り込まれているという気はしないんですけどね。

Q)ということは、その楽曲自体が、もともと持っている性質で、歌い手を自然とそうさせるということですかね…?
そうかもしれないですね…。自分では絶対に書けない曲ばかりなので、自分のクセとかそういうものを全部なくして、その曲に入っていけたということはあるかもしれませんね。今回は、「自分だからこう歌う…」ということはあまり考えずに、自然と「この歌詞はこう歌う…」っていうようになっていった気がします。

Q)「楽曲の力」が自然とそうさせたのですね…
そうですね…。あと、アルバムを作っているうちに感じたんですけど、前にオフコース時代に作られていた「恋の歌」が、最近は、だんだん、より大きな愛になっていて、「人への愛の歌」というように変わってきていらっしゃることが、すごくよくわかりました。それは、同時に、歌っている私にも、「人っていうのはね…」とか「生きるっていうことはね…」って教えてくれているようで、背中を押してもらえるようなレコーディングでした。

Q)アレンジとサウンドプロデュースは、小田和正さんのバンドでもベースを弾いている有賀啓雄さんが手がけています…
私自身は、直接、有賀さんのことは存じ上げなかったのですが、小田さんのサウンド作りに関わっていらっしゃる方にはすごく興味があって、今回、小田さんに関わっているミュージシャンの方々と作りたいという気持ちがあったので、お願いさせていただきました。やはり、どの曲のことも、よくわかっていらっしゃるので、とても伝えやすかったです。今回は、ほとんどのミュージシャンの方々が、小田さんのコンサートやレコーディングで関わっている人ばっかりで、みなさん、サウンドも声もメロディも、全部頭に入っている人たちばっかりでしたから、すごくやりやすかったですね。

Q)「I LOVE YOU」はゴスペル風のコーラスで、「Yes-No」はジャズ風で、「愛を止めないで」はピアノとアコギで、「ラブ・ストーリーは突然に」はハネ系のリズムに…というように、曲ごとにバリエーション豊かなサウンドになっていますが、基本的には、生ピアノと弦楽カルテットで、全体を通しては、ボーカルがよく伝わるあたたかいサウンドになっています…
私が小田さんになることはできないですし、その世界を広げるなんてこともできないですから、それだったら、自分なりに、その素晴らしい楽曲を届ける方法を見つけようということで、今回は、アコースティックな音にしようと思ったんです。

Q)アレンジのイメージみたいなものは、辛島さんから提案されたのですか?
最初、私がピアノの弾き語りでデモテープを作って、それをもとに、有賀さんがアレンジして下さいました。その時も、できるだけ色を出さないように、細かいことはしないでラフに作りました。その弾き語りデモをもとに、有賀さんがアレンジのデモを作ってくれて、それに、また私が歌を入れて戻して、また有賀さんが微調整をする…、というような作業を繰り返して、アレンジを固めたうえで、実際のレコーディングに望みました。なので、実際、スタジオでレコーディングをしたのは10日くらいだったと思いますけど、それ以前にやっていた作業が1ヵ月くらいありました。

Q)意外なアレンジに仕上がってきたのは、どの曲ですか?
いっぱいありますね。「ラブ・ストーリーは突然に」もそうですし、「I LOVE YOU」なんかもそうですね。でも、もともとの曲のイメージから、うまい衣替えができたかなと思って、気に入っています。

Q)これまでにも、2001年のカバーアルバム「Eternal-One」には、「秋の気配」が収録されていますし、ライブでも小田さんのカバーを歌われていますが、まだまだ歌いたい小田さんの曲はあるんでしょうね…
ありますね〜(笑)。正直、自分がデビューしてからは、オフコースの歌も、小田さんの歌もほとんど聴けてなかったんですね。なので、今回、あらためて聴き直してみて良かったです。また、ライブとかでも歌っていきたいです。

Q)たとえば、「時に愛は」とかは入っていませんね…
あ〜、それも入れたかったんですよぉ〜。

Q)あと、「眠れぬ夜 」とか「愛の唄」とかも、辛島さんの歌で聴いてみたいですね…
いいですよねぇ〜。このアルバムが売れて、第2弾が決まったら、ぜひ皆さんから「歌ってほしい曲」を公募してやってみたいなって思います(笑)。



Q)辛島さんは、小田さんの歌詞の事を「理性と情景のある歌詞」と言われています…
いやぁ〜、もう本当に「まいった!」という感じです。とくに最近書いていらっしゃる曲なんかは、「男と女」というよりは「人生」とか「生きる」というテーマで、大人の人に向けて書かれている詞がほとんどですよね。歌っていても、私が、リスナーの方々に伝えないといけないんですけど、それ以前に、どんどん自分自身の中に吸い込まれていく感じがしますね。

Q)そういう吸い込まれてゆく感じの歌詞は、たとえば、どの曲ですか?
とくに「君住む街へ」とか「たしかなこと」の詞などは、難しい言葉は何ひとつ使っていないのに、訴えてくるものが大きいんですよね。「君住む街へ」で、まず最初に「そんなに自分を責めないで…」って…、それだけでもう泣きたくなっちゃう…みたいな。あと、2番の「君の弱さを恥じないで…」とか、そういうことをスッと言えてしまうこととか、もう本当にすごいなって思いますね。あと、「たしかなこと」では、「いちばん大切なことは 特別なことじゃなくて ありふれた日々の中に…」ってあるんですけど、そういうことをさらりと言える人格といいうか…、「普通のことを、普通の言葉でちゃんと言うこと」って、ものすごく難しいと思うんです。聴いている人の心に、沁みこんでいく言葉だなって思いますね。

Q)簡単に言うためには、ものすごく深いことを考えていなければ言えませんからね…
いや、本当そうですね。ものすごいところまで行って、そして戻ってきて、それで初めてこういうことが言えたんだってことが、しみじみわかります。

Q)ほかにも、とくに気に入っている歌詞のフレーズを教えてください…
そうですね…、もうたくさんありますから…。そう言えば…、ずっと気になっている言葉があるんです! オフコースの熱烈なファンの方に言われて思ったんですけど、「君住む街へ」のサビに、「その手で望みを捨てないで すべてのことが終わるまで…」という歌詞があるんですけど、この曲では、その「すべてのことが終わるまで」って言葉をずっと繰り返していらっしゃるんです。で、「すべてのことが終わるまで」ってどういうことを言ってるんだろうって…。それは、今向き合っている、たとえばプロジェクトみたいなことが終わるまでってことを言っているのか、それとも、自分の寿命が終わるまでってことなのか、たとえば戦争が終わるまでとか、地球の寿命が終わるまでとか…、「何を言っているんだろう?」って、ずっと気になっているんです。今度、小田さんに会ったら、ぜひ聞いてみたいなって思っています。

Q)はぐらかされるかもしれませんね…
そう〜なんですよ。「えっ?なに?そんなこともわかんないの?」って冷たく突き放されそうにも思うんですけど(笑)。そういう、あまりにも哲学的な言葉が、小田さんの歌詞の箇所箇所に出てきますね。「なにこれ?どういう意味?」って思うような言葉が、必ず1曲の中にワンフレーズはありますね。

Q)ほかには、どんなフレーズですか?
たとえば…、あっ、「さよなら」の中にも、「愛したのは たしかに君だけ…」ってあって、私子供の頃には、「君だけが僕のことを愛していたんだろ…」って意味にとらえていて、すごい冷たい感じに思っていたんですけど、大人になってからは、「本当に愛していたのは君だけだったんだよ…」ってことに気がついたんです。でも…、実はどっちにも取れるんですよね。

Q)小田さんの作品は、歌詞もメロディも、無駄がないと言うか、緻密と言うか、本当にスキがないですよね…
そうそう!スキがない! やっぱり建築家を目指していた人ですから、きっとミリ単位の図面を書くように、詞も作っているんだろうなぁって思いますね。


  【 コンサート・イベント 】

10月27日(土) アラウンド40メモリーコンサート(群馬県・吉岡町文化センター)
11月04日(日) 新星堂Presents 「辛島美登里「Love Letter」
         発売記念 プレミアムイベント」(東京・荻窪)
11月12日(月) ニューアルバム発売記念コンサート〜Love Letter
        (東京・浜離宮朝日ホール)
11月30日(金) 辛島美登里トーク&ライブ(神奈川県・鎌倉芸術館)
12月12日(日) 辛島美登里クリスマス ライブ&ディナー 2012
        (兵庫県・神戸ポートピアホテル)
12月17日(月) 辛島美登里コンサート Winter Picture Book 2012(東京・東京芸術劇場)
12月26日(水) 山野楽器 辛島美登里「Love Letter」発売記念スペシャルミニライブ
        (東京・銀座山野楽器)

  最新情報、詳しくはコチラ!
アルバムCD 「Love Letter」(CD-EXTRA仕様)  

2012年9月19日発売
テイチク・コンチネンタルスター
TECG-30066
\3,000- (税込)

<CD収録曲>
1. 生まれ来る子供たちの
  ために
2. さよなら
3. I LOVE YOU
4. 君住む街へ
5. 倖せなんて

6. Yes-No
7. 愛を止めないで
8. ラブ・ストーリーは突然に
9. たしかなこと
10. Love Letter
  (オリジナル新曲)
<CD-EXTRA収録・ボーナス映像>
1. 本人メッセージ動画 「サイレント・イヴ」ピアノ弾き語り動画
 


本 名  : 辛島 美登里 (からしま みどり)
生年月日 : 1961年(昭和36年)5月28日生まれ
出身地  : 鹿児島県

鹿児島県出身のシンガーソングライター。国立奈良女子大卒業後、上京。ソングライティングの勉強を経て、作曲家としての活動を開始。永井真理子をはじめ、浅野ゆう子、斉藤由貴、酒井法子、観月ありさ、森口博子など、多くのシンガーに楽曲を提供。その後、シンガーソングライターとして、1989年、シングル「時間旅行」でファンハウスからメジャーデビュー。翌1990年、TBS系ドラマ「クリスマス・イヴ」の主題歌となった6枚目のシングル「サイレント・イヴ」が大ヒットし、20年以上たった今でもクリスマスシーズンの定番曲として知られる。コンスタントにアルバムをリリースするとともに、「あなたは知らない」(TBSテレビドラマ「愛はどうだ」主題歌)、「愛すること」(NHKドラマ新銀河「ラスト・ラブ」主題歌)など多くのシングル曲が、ドラマ主題歌、番組のテーマ曲、CMソングなどにも使われヒット。「愛すること」では、第37回日本レコード大賞・作詞賞を受賞。

1993年からは、毎年、クリスマスコンサートを行い、1999年からは、千住 明氏に編曲を依頼し80人余りのフルオーケストラをバックに、シンフォニックスペシャルXmasコンサートを行う。2009年以降は「WINTER PICTURE BOOKコンサート」(「冬の絵本」)として、毎年、開催している。2001年には、カバーアルバム「Eternal-One」をリリースし、その後、他の歌手の作品のカバーにも積極的に取り組んでいる。2008年には、地元鹿児島の県立霧島高校の校歌を手掛け、「薩摩大使」、「おじゃんせ霧島観光大使」にも任命される。テレビ朝日「タモリ倶楽部」の名物コーナー「空耳アワー」のオープニングタイトル(1996年〜)を歌っている「HIROSHI & MIDORI」のMIDORIは、辛島美登里である。

2010年、デビュー20周年を記念して「オールタイムベスト」をリリース。近年は、トーク&ライブなど多彩なコンサートを行い、同年代の主婦層やOL層を中心に根強い支持を受け、新聞や雑誌の連載エッセイを執筆する等、音楽以外の分野にもユニークな個性を発揮。 2011年2月、「稲垣潤一&辛島美登里」名義によるデュエットナンバー「思い出す度 愛おしくなる」をリリース。4月には東日本大震災へのチャリティーCD「手をつなごう〜ひとりぼっちじゃない〜」をリリース、HPでの言葉の募金活動も行う。2012年9月、テイチク・エンタテインメントの新レーベル "コンチネンタル・スター" より、小田和正作品のカバーアルバム「LoveLetter」を発売。

辛島美登里 オフィシャルサイト
辛島美登里 オフィシャルブログ「みどりどん BLOG」
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