ラッドウィンプス/4人組ロック・バンド

■所属事務所:ボクチン
■所属レコード会社:EMIミュージック・ジャパン

■野田 洋次郎(のだ ようじろう) 担当:ボーカル&ギター
  1985年7月5日生まれ A型
■桑原 彰(くわはら あきら) 担当:ギター&コーラス
  1985年4月4日生まれ A型
■武田 祐介(たけだ ゆうすけ) 担当:ベース&コーラス
  1985年5月24日生まれ B型
■山口 智史(やまぐち さとし) 担当:ドラムス&コーラス
  1985年3月20日生まれ A型


 

2001年、横浜でバンドを結成。2003年、タワレコ限定の100円シングル「もしも」を1万枚限定で発売し話題を呼ぶが、野田が大学受験のために、バンドは一時活動休止に入る。

翌2004年、バンド活動を再開にあたりメンバー・チェンジを行い、現メンバーで再出発。2005年11月23日、シングル「25コ目の染色体」でメジャー・デビュー。

2006年、シングル「ふたりごと」「有心論」をリリースし、人気を上昇させ、9月には初の横浜BLITZワンマン2Daysを行い、チケットは即完売。11月にリリースした「セツナレンサ」は、オリコン・ウィークリー・チャートで4位を記録し、初のオリコン・トップ10入りを果たす。

12月に、メジャー2ndアルバム「RADWIMPS4〜おかずのごはん〜」をリリース。心に染みる切ないラヴ・ソングが数多く収録されていることもあり、中高生を中心にその人気はさらに絶大なものとなった。



【名前の由来】 “すごい、いかした”という意味の「RAD」(米英語の軽い俗語)と“弱虫、意気地なし”という意味の「WIMP」を組み合わせたものであり、かっこいい弱虫・見事な意気地なし・マジすげぇビビり野郎などといった意味である。
【豆知識】

・野田は帰国子女であり、幼稚園の残り2ヶ月の時から小学校4年生の終わり頃までアメリカに4年間住んでいた。そのためRADWIMPSの歌詞には英語が多く使われている。
・RADWIMPSの楽曲は、野田が全てを作詞・作曲しており、歌詞は全部彼自身の実話であるらしい(「遠恋」を除く)。
・メンバー全員がレッド・ホット・チリ・ペッパーズのファンである。


【代表曲】
 
もしも
2003年発売
25コ目の染色体
2005年発売
ふたりごと
2006年発売
有心論
2006年発売
君と羊と青
2011年発売


1. 君と羊と青
2. ふたりごと
3. おしゃかしゃま
4. 有心論
5. シュプレヒコール
6. 透明人間18号
7. DADA
8. 愛し
9. me me she
10.いいんですか?

 ラッドの歌詞
   ラッドのアルバム

君と書いて「恋」と読んで 僕と書いて「愛」と読もう
 
曲名:「ふたりごと」 作詞:野田洋次郎
  誰も端っこで泣かないようにと 君は地球を丸くしたんだろう?
だから君に会えないと僕は 隅っこを探して泣く 泣く
 
曲名:「有心論」 作詞:野田洋次郎
 

別れる理由 3つあるなら 別れない理由100探すから

 
曲名:「最大公約数」 作詞:野田洋次郎
  約束したよね 「100歳までよろしくね」
101年目がこんなに早くくるとは思わなかったよ
 
曲名:「me me she」 作詞:野田洋次郎
  あなたといる意味を探したら 明日を生きる答えになったよ
明日を生きる意味を探したら あなたといる答えになったよ
 
曲名:「いいんですか?」 作詞:野田洋次郎

   ラッドのワタフレ

http://radwimps.jp/